すき屋

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バンゲリス・パパタナシュ、この人は、ギリシャのキーボードプレイヤーなんですけれども、元々はねアフロディティス・チャイルドっていうねグループにいて、 これが「エーゲ海」なんていう名曲をね、プレイしているグループなんですけれどもね、アルバムジャケットが「666」オーメン、ね〜非常に印象深い2枚ぐみのアルバムでした。このアルバムで大ヒットを飛ばすわけですなんですけれど、バンゲリス・パパタナシュは、名前を上げますね。後に、イエスからリック・ウェイクマンが抜けた時に、バンゲリスにイエスに入ってくれないか、当時のイエスは、全盛ですよね、というに言われるほどの実力者だった。彼が手がけた映画は、81年の「炎のランナー」、ありましたね、僕は映画見たんですけどね、ん〜、あまりに深すぎてちょっとよくわからない。ん〜という部分もありました。なんかその映画の「ちゃんちゃちゃちゃちゃん〜、ちきちきチチチチ、ちきチチチチチ」アレだけは、こう耳に残る、そんな感じがありましたですね〜。

↑和田誠談