行政サービスを民営化して、競争原理を取り入れ、
高効率化することは可能でしょうか?その方法は?
PFI
3 :
名無しさんの主張:2001/08/06(月) 10:39
労使交渉やストライキも認めてもらえるんでしょうか?
「PFI(Private Finance Initiative:プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)」とは、
公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、
経営能力及び技術的能力を活用して行う新しい手法です。
英国など海外では、既にPFI方式による公共サービスの提供が
実施されており、有料橋、鉄道、病院、学校などの公共施設等
の整備等、再開発などの分野で成果を収めています。
5 :
おやじ:2001/08/12(日) 11:27
>>1 可能か?と聞かれれば、
>>4さんが示しているような方法も
含めて可能だと思う。
問題は、それを一体誰が求めているかではないだろうか?
その前に都道府県(無論市町村)の統廃合が先だな。
7 :
名無しさんの主張:2001/08/12(日) 18:44
>>5 私の知っている現業の事業所の場合、民間に委託して人員が半分になった。
だが全く問題なく機能している。
いかにそこで働いていた公務員が働いてなかったかよく分かる。
>>6 同時進行でやらないと。もう時間が無い。待った無しの状況でしょう。
8 :
自治労:2001/08/12(日) 22:15
>>6 道州制 > いくつ?
市 > 200〜300or1000市
国 > 国の巨大化官庁はどこへ?
9 :
名無しさんの主張:2001/08/13(月) 00:40
行政サービスの民営化に対して地方公務員は面白くないらしい。
業務引継ぎ時の嫌がらせには恐いものがある。まるで小学生のイジメです。
10 :
名無しさんの主張:2001/08/13(月) 00:46
>>9 そんなところもあるかもしれないが、レアケースでしょう。
11 :
名無しさんの主張:2001/08/13(月) 00:54
>>9 その公務員自身がリストラになるわけじゃないから、
次の職場も暇だから、やさしく親切に引き継ぎますよ。
12 :
名無しさんの主張:2001/08/13(月) 01:14
地域のマスコミ・新聞社などがもっと必要になるかも、
13 :
自治労:2001/08/13(月) 01:38
>>12 鋭いです。
マスコミが複数社あって、監視しないと汚職、国よりヤリ放題です。
フランスでも先例があります。地方分権時に地方の汚職だらけ・・
14 :
名無しさんの主張:2001/08/13(月) 01:48
>>13 ということは、あなたは、マスコミに調査を委任するわけですね?
全面的に信用するわけですね?
ご自身で調べることをやめるわけですね?
15 :
名無しさんの主張:2001/08/13(月) 01:59
>>12 >>13 地方の弱者はこれは本当の弱者で、自由な発言はなかなかできない。
俺は地方よりはまだ国のほうが信用できる。
16 :
自治労:2001/08/13(月) 02:00
>>14 いやいや、1社だと、地方での癒着や世論操作が行われる点を指摘したかっただけで、
全面的に信頼をしているわけではないですよ。
また、現段階のネットにしても、情報公開は地方に行くほど遅れてます。
なので、より一層の情報公開システムも必要かなとも思います。
17 :
自治労:2001/08/13(月) 02:14
>>15 激しく同意。
全部とは言いませんが、
「公僕」を忘れ、「高僕」になり。
「全体の奉仕者」が、特定の「団体の奉仕者」になってしまっている。
この度合いは、地方に行けば行くほど高まります。
18 :
名無しさんの主張:2001/08/13(月) 02:18
無責任体質を有するいまの地方自治体にそのまま権限委譲をするのは危険すぎる。
少なくとも構造改革が軌道に乗り、
自治体の情報公開と自己責任の姿勢が住民に受認されてからだ。
19 :
名無しさんの主張:2001/08/13(月) 07:18
何でも民営化したらうまくいくと思っているのかしら.....?
財務、外務、防衛以外の官庁大幅統廃合
地方はリストラ公務員あるいは大企業出身者を雇えばよい。
その分地方公務員をほとんどリストラすればよい。
年功序列、終身雇用は終わったんだ。
21 :
自治労:2001/08/13(月) 17:35
>>20 リストラは、当面の経済状況上、失業者・自殺者を増やし、好ましくないので、
公務員ワークシェアリングが主張です。
賃金を平均年収500万円程度まで下げて、その分人員を増やし、
現物給付的なサービスをやらせる。
いやだったら、やめて、起業すればいい。
資本主義本来のローリスク・ローリターン、
ハイリスク・ハイリターン社会への復帰が、
真の構造改革である。
22 :
名無しさん:2001/08/16(木) 00:50
age
23 :
名無しさんの主張:2001/08/16(木) 06:51
何でもかんでも民営化したら景気回復とか雇用回復ができると思っているのかしら?
見ていると魔法の呪文のように「民営化」と言っている気がするが?
24 :
名無しさんの主張:2001/08/16(木) 07:05
>>23 「公務員にイヤな思いをさせること」こそ第一義で、
自分たちは民間でイヤな思いをしているから、公務員も
民営化でイヤな思いをさせようって発想なのさ。
25 :
名無しさんの主張:2001/08/16(木) 09:04
>>23 小泉や内閣は公務員給与水準の適正化を狙っているのだろう。
国民の要求とは一致している。
26 :
名無しさんの主張:2001/08/17(金) 04:22
>>23 少なくとも、民営化すれば、株が売れる。
でも、独占企業で、結局、競争も退場もない会社なら、本質は変わらないかな
株売れて、税金を納める会社になれば、とりあえず良しとしたいが・・・
でも、最近は、行政独立法人でごまかしてるからな〜
27 :
小泉:2001/08/18(土) 07:31
>>1 NPMだよ。ニューパブリックマネージメント=新公共管理だよ。
具体的には、強制競争入札制度。
それは、役所と民間企業が公務を競争入札によって、落札するんだよ。
官庁と民間企業で仕事を取り合うんだ。イギリス・アメリカでは進んでる。
日本でも、導入したい。
地方も自立する気ないなら、派遣会社なんかと競争入札・・・
これぞ、「聖域なき構造改革」。
支援してくれれば、やるぞ。
28 :
名無しさんの主張:2001/08/18(土) 20:20
やれよ。
29 :
自治労:2001/08/19(日) 00:52
昼間アホレスしたけど。行政独立法人は。企業会計原則にのっとり、会計処理を行うから、
今の単年度主義より遙かにいいな〜。公務員の皆さんも、単年度主義の財政には矛盾を感じてるでしょう?
堺屋さんも今年の補正は、繰越明許にしろって言ってたし・・・・
30 :
自治労:2001/08/19(日) 00:52
このスレ気に入りました。これるときの住みかにさせてください。
人事院の皆さんは、人件費の総額管理って言葉知ってますか?
どうも、公務員制度改革で、成績主義・能力主義・年俸制とかばっかり
人事院とか総務庁は言ってるみたいだけど・・・・
人件費の総額管理、やってくださいね。
民間は、成績主義・能力主義・年俸制なんか取り入れるのは、
人件費総額減らしたいからだよ〜。人件費の総額管理を君たちがやらなきゃ
ただの税金泥棒増やすだけだ。
基礎知識だけ披露する。
スキャンロンプランとラッカープラン
売上高に応じた賃金総額管理か付加価値に応じた賃金総額管理
公務では、税収に応じた俸給総額管理か投資的経費を除いた俸給総額管理
ってことになろうか?
あとできたら、一人あたり補助金の支出額の上限も管理したいな〜〜〜。
このくらい民間じゃ当たり前だよ。
31 :
自治労:2001/08/19(日) 01:03
おかげさまで、NPM勉強させていただきました。
おもしろいですね〜。休み中小泉さんもここ見てるっていうから
どんどん建設的な意見しましょう。
最近、北海道板アクセス拒否されてるので、ここに来させてください。
32 :
名無しさんの主張:2001/08/19(日) 01:14
>休み中小泉さんもここ見てるっていうから
それは無いでしょう。
宮台真治あたりなら話は別ですが。
33 :
自治労:2001/08/19(日) 01:17
いや、小泉さん知ってるよ〜。
内閣総理大臣になると、一般ピープルから隔離させられて、
官僚からしか、情報もらえなくなることを・・・・・・・
男、小泉ここが勝負だ。大泉になるために。
34 :
名無しさんの主張:2001/08/19(日) 01:22
>>自治労
独法のそういう会計原則とか人事管理とかなんで一般の役所には適用しないんだろう?
できない理由知ってたら教えてよ。
35 :
名無しさんの主張:2001/08/19(日) 01:24
仮に見てても社会板は見てないだろ(藁
36 :
名無しさんの主張:2001/08/19(日) 01:30
>>27 それができるんなら、そもそもその分野に役所は必要無いな。
37 :
自治労:2001/08/19(日) 01:33
>>34 たぶん、財政法の改正に大蔵自体が大反対するんじゃないか?
単年度主義をいいことに、隠れ借金があったりして・・・(藁
38 :
自治労:2001/08/19(日) 01:36
>>35 だいじょうぶ、政治経済版でもやってるから。
いまこそ、民主主義。100年先の憲法をもらった
日本が、ほんとに憲法の内容を実現できるチャンスだ。
39 :
34:2001/08/19(日) 01:40
>>37 んが、やっぱりそうかー。
とかげのシッポ切りだなー。
俺、独法化されそうな機関の職員なんだけどさー。
べつに独法化自体はいいんだよね。仕事のやりがいが大きくなりそうだし。
でもそれがいいことなら、全部の役所でやらせればいいじゃんって
思うんだよ。とかげの尻尾にされて、世間からうちが低レベル扱いされるの
がなんか許せないんだよ−。
40 :
名無しさんの主張:2001/08/19(日) 01:40
>>38 政治経済板って…
あのコブラが散々叩かれている板のこと?
だとしたら、呆れて寄り付かないだろう。
41 :
自治労:2001/08/19(日) 01:53
>>37 だいじょうぶ。独法化の基本は、エージェンシー。
企画立案部門以外の部門は、全て、独法化の対象。
それは、大きく主張するし、国家公務員としての地位は守られる。
地方公共団体だって、国に先手取られて、独法化かもよ。
むしろ、仕事は当面やりやすくなるはず。
独法化の狙いはむしろ、「本能寺」だよ。
企画立案を政治家と競争させるんだから・・・
あと、システムも入った時の区分ではなくて、最初は一種もみんな
独法に行って、そこでの実績を踏まえた、競争試験で企画立案部門に
ってことになるから、今の職場で、専門性を磨けばチャンス拡大。
抜擢人事も議論になってるしね。
ここまで、言えばみんな応援してくれるよ。
42 :
自治労:2001/08/19(日) 01:54
>>40 経済版は、名無しで行ってます。とりあえず。
43 :
34:2001/08/19(日) 01:57
>>41 サンキューさー。
ホントにそうなることを願って頑張るよ!。
44 :
名無しさん:2001/08/24(金) 02:57
ageeu
45 :
名無しさんの主張:2001/08/24(金) 11:34
民営化したら魔法の薬のように世の中が良くなるという風に考えている人が
たくさんいるのでは?
おそらく何も考えていないだろうな?
46 :
名無しさんの主張:2001/08/24(金) 11:43
民営化は市民に負担をかけすぎると言うか、責任をかけすぎるね。
現状の納税さえしていれば行政サービスを受けれる感覚なんて無くなるよ。
町内会の役をするのが嫌な人が多いと不可能だ。
イギリスなんかの地方分権は行政サービス停止の強行手段で、現在は成功したと言えるけど日本にその痛みに耐えられるかってところだな。
自分達の町だから自分達で考えて実行しようなんて感覚が無い。生涯学習を学ばにゃきゃ。
47 :
名無しさんの主張:2001/08/24(金) 12:17
・・・高速道路が民営化されたら、一部の企業と癒着して、排他的な事やったりしてな。
○○運輸と××便は、高速道路を使用できないようにするとかさ(藁
その逆に△△輸送は、高速料金タダとかな。
48 :
名無しさんの主張:2001/08/24(金) 15:20
学校は民営化してもいいよ
>>48 学校を民営化すると、CM付きの授業ができて、教材やらなにやらみんな企業献金でまかなえるから、教育費がゼロにまで抑えられそうだ!
50 :
自治労:2001/08/25(土) 15:08
>>45 民営化が絶対ではない。本質は、民営化することで株を売却できること。
ですから、地方の自治体の民営化は望ましくない。
でも、今の現状の高コスト体質・行政の政治的癒着を考えると
いろいろ行政改革のメニューを示しても全て官僚の抵抗で骨抜き
にされている状況では、民営化もやむなしでしょう。
現在行政から、便益を受けていない層は、負担が安い方がよいと
いうことになる。
51 :
名無しさんの主張:2001/08/25(土) 15:15
52 :
名無しさんの主張:2001/08/25(土) 15:43
民営化すると各種証明書類が1枚申請するだけでも高額になりそう。
53 :
名無しさんの主張:2001/08/25(土) 15:46
地方自治体のサービス部門での民間委託はありえますが、
サービス区域を現状のままで推進すると、
管理費の高騰やサービス・事務効率の低下を招くだけの気がします。
民間委託の前に町村合併の推進が必要でしょう。
54 :
名無しさんの主張:2001/08/25(土) 16:25
>>53 合併するよりサービス区域を外まで拡げ、他の自治体と競合するのが良い。
55 :
:2001/08/25(土) 16:32
もう、今でも病院の事務、学校給食とか道路管理なんかかなり民間委託してるし
一見正職員にみえる公務員でも実は嘱託員ということも多いんだけどね。
56 :
名無しさんの主張:01/08/26 13:12
>>53 前提は地方交付税制度だね。低所得者を住民にたくさん持てば、
市町村が潤うなどの愚策は直ちに改善すべきである。
>>54 介護移転でいわれたように、住民票を移動すれば、達成できる。
ただ、他の自治体と競争できる仕組みは大切ですね。
複数の供給サイドを需要者側が選択でき、競争により敗北した
供給者が淘汰されるシステム。これを可能な限り、あらゆる分
野で、実現していきたい。
>>55 組織全体の効率化が問題でしょう?
例えば、問題とされる土木・建設業界でも末端の実施部隊は低コスト
でやってる。でも、その上に中間搾取部隊がたくさんいる。
これが問題なんでしょう。農業とかでも同じですよね。
地方自治体の場合、末端の実施部隊も高コストなんでしょう。
窓口で、住民票渡してお金受け取る人が年収800万日給3万
じゃ〜。コンビニならいくら?ってことですよね。
その高コスト体質を改善するため、民営化・競争原理なんでしょうな。
57 :
名無しさんの主張:01/08/26 15:40
>>56 でもさ、住民票渡す人を低賃金で雇うとさ、その人
情報漏らさないかな。
確かに住民票交付自体は、非常に簡単な事務だけど、
バイトさんにまかせるのはどうかと。
何かあったら、確実に非難集中しそう。
58 :
名無しさんの主張:01/08/26 15:41
具体的に民営化できる業務は?
教育・窓口業務・補助金等現金給付事務?残るのは?
59 :
名無しさんの主張:01/08/26 15:44
>>56 住民票に記載されている秘密とは?
そもそも、公開が原則でしょう?
続柄・本籍?移転できるのにね?ちょっと前近代的発想じゃない?
守秘義務を課せばいい。
レジで中身見ないで、中身を交付するとか・・・
60 :
名無しさんの主張:01/08/26 16:22
61 :
名無しさんの主張:01/08/26 16:29
>>60 いやいや、続柄・本籍記載なしなら使用目的さえ明らかにすれば、
取れますよ。それでも、アホが拒めば、「不服申し立てする」と
いえば、すぐ出てきますよ。そんなレベルなんだからバイトで十分。
62 :
名無しさんの主張:01/08/26 16:31
63 :
名無しさんの主張:01/08/26 16:34
>>62 日教組が反対する以外の理由はありますか?
64 :
名無しさんの主張:01/08/26 16:40
>>62 少なくとも思想的な偏りが排除できないとだめだよな。
授業でCMが流れるとかいうのがあったけど、
学校に金を出す企業は子供を客層にする企業だろうし
そういう企業の(子供にとって)魅力的なCMが流れると
授業に支障がでるのは明らか。
65 :
名無しさんの主張:01/08/26 16:49
>>64 国が違憲スレスレのところまで行きながら私学助成しているのは
そういう方向へ行くのを防ぐ意図があるのかもな。
66 :
名無しさんの主張:01/08/26 16:50
当面、義務教育は、完全民営化は無理でも、品川区のような選択制にして
競争原理を持ち込むことは可能じゃないですか?
子供1人あたりの教育費を明確化して、独立行政法人でもいいし・・・
67 :
名無しさんの主張:01/08/26 17:04
>>66 競争原理を入れて利用者が選択するのにはある基準が必要になると思うけど
この場合の基準はなんでしょうか?
何をもって教育の質を計ればいいのか俺にはわかりません。
成績かと思いましたが、それでは教育があまりにも息苦しくなると思います。
少なくとも義務教育のうちはのびのびしたほうがいいと思っています。
(私見です)
校風やカリキュラムも考えましたけど、
結局は(親の選択により)成績になるのではないかと思いました。
69 :
名無しさんの主張:01/08/26 17:12
個人の選択にあった教育が目標でしょう
ゆとり教育というのは、
基本最低限の部分は公費で、
その他の部分は、本人に委ねるのがその根本的な発想だと思います。
1人あたり教育費を明らかにし、
東大受験校に入れられるカリキュラムの学校とか、
実験・実学的なもの増やすカリキュラムの学校、
有名先生が多い高コストの学校の学校、
拘束時間の少ない学校、
逆に拘束時間の長い学校など
各学校が特徴を儲けて選択させるシステムは、
都市部ではできるんじゃないでしょうか?
教育も選択してうける時代だと思いますが・・・
70 :
名無しさんの主張:01/08/26 17:15
>>68 ある時期までは、親の選択もやむを得ないでしょう?
それよりも、教師の決定で、選択できないことは、
かえって、子供の可能性を奪ってしまっていると思います。
71 :
名無しさんの主張:01/08/26 17:46
>69
もしもどれか一つに応募者が殺到したらどうする?
試験や面接をおこなうか?それとも抽選?
試験などは偏差値教育を助長する可能性があるし、
抽選などで大事な学校を決められたらたまったもんじゃねぇだろう。
人気の学校を増やすにも時間や金がかかるし、
学校の特徴はすぐには変えられないぞ。
まぁ選択できるようにするというのは悪くない考えだが。
72 :
名無しさんの主張:01/08/26 17:50
>東大受験校に入れられるカリキュラムの学校
殺到すると思われ
73 :
名無しさんの主張:01/08/26 17:59
国立小学校は?どうしてます?
偏差値が悪いというのも、全てじゃなくて、
偏差値が好きな子もいるから、そういう子に偏差値教育を
受けさせてあげるのも、選択ですよね。
とりあえず、人口増の地域にモデル的に作らせる
あわせて、学校選択制を実施して、生徒が減少した
学校からもどんどん試行する。
同じ学校の中でも、クラス別に実施するなんていう
こともできますね?この改革ができれば、
民営化なんてこといらなくなるんですよね。
ホントは、官のままやればできるはずなんだけど、
努力してやろうとしないから、
民営化ってことになっちゃうですよね。
74 :
名無しさんの主張:01/08/26 17:59
>>69 教育の選択は学校側に競争原理を導入することになるでしょうが
子供の側にも競争が発生すると思います。
そして学校にも公立小学校中学校にも優劣が生じます。
その結果さらなる学歴社会を招く可能性があります。
75 :
名無しさんの主張:01/08/26 18:04
>>72 そうでしょう。
筑波大系なんかそうですよね。
それはそれでいいと思う。
塾いかなきゃ貧乏人には、チャンスがないよりはいいと思う。
でも、これから、人生、東大だけじゃなくなるから、
他の選択し増えるかも、イチロー・中田を目指す学校とか
留学目指すクラスとか、動物園みたいな学校とか、
規制緩めて、フリースクール的に、特化して競争させれば、
実現可能なんじゃない?
76 :
名無しさんの主張:01/08/26 18:10
おいおい、人生の進路を決めるには義務教育のあいだ中は早過ぎないか?
小中学校のときにイチロー目指したって、いつまでもそうとは限らないよ。
そりゃ特別の才能があれば別だが、イチローみたいになれるのなんて一握りじゃん。
10年後ぐらいに悔やんだって遅いし。
義務教育はあくまで義務教育だろ?
どの進路に進んでも挫折は存在する。
やって挫折するより、やらずに挫折する方がこたえるような気もするが。
小学生で将来の夢が「公務員になること」と言う現状を何とかしたい。
78 :
名無しさんの主張:01/08/26 18:19
いや、やらなきゃ挫折することはないと思うが・・。
人生に挫折することはあるかもしれないけど。
79 :
名無しさんの主張:01/08/26 18:20
>>76 ゆとり教育で、義務教育のナショナルミニマム下げたでしょう。
それ以外の時間ですよ。もちろん。
>>77 誰もがなれる訳じゃないけど、頑張った。っていうのが大事だ
と思います。別の道にもその経験は生かせるし・・・
無産の公務員が一番なんて社会主義ですよ。
80 :
名無しさんの主張:01/08/26 18:21
>>78 挫折を知らない人が、官僚になるから、ほら、666兆円国家破綻
81 :
名無しさんの主張:01/08/26 18:26 ID:dedJFnwA
ほんとだな、バブル期の右肩上がりでウハウハのツケが・・。
82 :
81:01/08/26 18:27 ID:dedJFnwA
いきなり背番号がヽ(;´Д`)ノ
>>78 そうだね。言い方が変だった。
「後悔する」ってことだよ。
85 :
名無しさんの主張:01/08/28 01:51 ID:wGjZUifU
空あげすんじゃねぇよ、ヴァーカ
86 :
名無しさんの主張:01/08/28 23:10 ID:XiVgDEd.
しかし、行政の民営化の前に、社会保険制度とかの統一が前提だな、
共済から厚生年金になるのを嫌がる人も多いだろうから・・・
87 :
名無しさんの主張:01/08/30 13:44 ID:PeqcwckE
そうだな、厚生年金を共済年金に統合しよう。官民格差なし。
これをすれば、民間も官僚もない。
民営化するんだから、コマーシャリズムに汚染されるのは当り前♪
公明正大な民間企業なんてあるワケ無い(藁
利潤の追求あるのみ♪
89 :
名無しさんの主張:01/08/30 17:55 ID:uiXjutFw
官も民も、構成員が「私利私欲」で生きてるなら、全く同じことでしょう。
コマーシャリズム以前の問題。
>>89 いや、「民」は、根本が「私利私欲」なんだが?
91 :
名無しさんの主張:01/09/01 15:47 ID:yNEBp6Kg
「官」も構成員が私利私欲で、仕事を私利私欲でやっていることが明らかで、
国益→省益→私益となっている。この状態なら、やっつけ仕事は、民間。
政策は国会・内閣(多少民主主義のコストはかかりますが)で、公務員の
仕事は、派遣等で代行できてしますでしょう。
同じ仕事の処理ならコストの安い民間の方がいい。
92 :
名無しさんの主張:01/09/01 16:12 ID:gn84wOuA
>>87 国民健康保険は理由もなく保険料を払わずにサービスを受けている
やつが多いから、放置して破綻させよう。それが保険というものです。
93 :
名無しさんの主張:01/09/03 00:50 ID:DLoAFUeg
94 :
名無しさんの主張:01/09/03 00:56 ID:DLoAFUeg
電子透かし技術で「他人になりすまし」防いで本人確認
交付はコンビニあたりでできそうか。
電子透かしスキャナー(?)が個人に一台一台配布されるなら
当該メーカーの株を注目だぜ。
95 :
名無しさんの主張:01/09/03 10:51 ID:UyjH1mUY
up
96 :
名無しさんの主張:01/09/03 11:19 ID:WCRE6GqA
つうか、みんな自分のポケットに金が廻ってくる事しか考えてないねこりゃ。
私欲の官のポケットに入る金を、自分のポケットに入れたいだけじゃん。
官のポケットに金が入らない制度にする方が健全だとおもう。
で、官は当番制とかにして、権力が特定の人に停滞しないようにするとかの方が良いと思う。
97 :
自治労:01/09/06 18:39 ID:C5SIAC26
>>96 おもしろいですね。
徴兵制でなくて、徴官制ですね。
学卒後3年間、官で仕事する義務みたいな感じですか?
それとも、ボランティアみたいな感じかな?
少なくとも、
政策は、内閣や国会で考える方向に制度改革して、企画・立案をやって、
行政は、事業実施部門との位置づけにすれば、民営・ボランティア化が可能だね。
自治体でも、民生委員さんなんかボランティアだよね。
結構な役割担ってるけど・・・
98 :
福祉課事務吏員:01/09/06 18:48 ID:Kh363rPA
>96
>97
うんうん!
面白い!それできないかな?
課題としては
個人のプライバシーをどうするか
かな?
99 :
自治労:01/09/06 19:05 ID:C5SIAC26
守秘義務を課して、違反した場合は、厳罰に処すればいい。
民生委員さんも同じことだよね。
そもそも、いままで、公務員が守秘義務違反で処罰されることが
ないのは、おかしいよね。あれだけ、不正してるのに、守秘義務
違反だけは、守ってるなんてことナインじゃない???
100 :
名無しさんの主張:01/09/09 00:17
がちょーん
102 :
名無しさんの主張:01/09/09 00:58
>>99 公務員のプライバシー意識なぞ皆無ですよん。
104 :
ドランブイ ◆vvVHFYa2 :01/09/09 01:09
完全民営化はともかく、業務内容(及びその方策)と行政区画の見直しで人数を半数に出来るのは間違いない。
(監督業務を統廃合された都道府県で行う所まで行けば、マジ可能だと思う)
105 :
名無しさんの主張:01/09/09 01:18
>>96 政策の安定性を欠くことにはなりませんか?
腰が軽い行政ってのはいいんですが、朝令暮改ってのはどうかと思うんですよね。
そのあたりのバランスが取れるといいと思うんですが。
106 :
別の公務員:01/09/09 01:23
それと・・・
都道府県、市区町村の役割も
見直さないといけないですよね
107 :
名無しさんの主張:01/09/09 01:28
>>99 まったくです。
平蔵は国民背番号制を言い出し、すぐに恥じて引っ込めましたが
今日本で一番信用がないのが公務員ですよ。
時代感覚ゼロ。よくこの時期に、と思いましたよ。ようするにバカ
なんでしょう。平蔵は。
次に信用がないのが銀行員ですな。これもどうしようもありません。
108 :
名無しさんの主張:01/09/09 06:20
109 :
名無しさんの主張:01/09/09 10:53
このレスは面白い。
感動した!!!!
小泉純一郎
>>106 市町村合併・道州制だよね。
一番望まれるのは、連邦的道州制がいいよね。
東京都と地方では適用される法律が違う・・・
例えば、法定速度が北海道は80キロ、高速は時速無制限とか?
そうなったら、北海道の高速乗りに来る?
ただ、財界御用学者等は、これを憲法改正しないとできないと
主張してるのが、問題だな。
大統領制も導入か?
112 :
名無しさんの主張:01/09/10 00:33
行政サービスを請け負う会社を設立させて
各行政サービス会社は行政プランと費用を提示し
住民投票でどの会社を指名するか決めれば良い。
113 :
名無しさんの主張:01/09/10 00:33
このままいくと最悪の場合失業率15%5年以内に突破するらしいね。
>>105 今言われているのは、公務員を政策策定部門と実施部門とに区分して、
実施部門のみ効率・民営化が可能ってことですよね。
将来的には、政策策定部門も内閣・国会等が担えるようになるのがいい
でしょうけど。行政は、政策・情報調査機能のみ担うとかね。
115 :
名無しさんの主張:01/09/10 00:39
郵政民営化って要するに民間人の郵貯を吐き出させることでしょ?
>>113 もう、緊急事態だと思うんですが、失業対策については・・・・
公的部門ワークシェアリング化も選択枝としてでてくる。
もちろん、雇用創出型ですが・・・賃金2割カットとか
2割5分カットとか具体案も聞こえてきてます。
時給3000円平均の公務員が祭りの提灯ぶら下げたり、雪祭りの
雪像作ったりとか、蜂の巣取ったりとかは、高すぎますね。
>>115 株の売却と財政投融資の赤字を明確化させることにあるのでしょう。
基本的に銀行になるわけではないでしょうし・・・
当然、分割しないと規模が大きすぎますから、運用も困るでしょうし
運用損が反映するシステムがないと困ります。
税金で補填して、金持ちの貯金守る今のシステムはよくないでしょう。
民営化もJRを見る限り、さほど悪くないカナとは思いますが
118 :
名無しさんの主張:01/09/10 00:49
郵政民営化が施行されたら便乗リストラする企業今より増えるだろうな。
それが心配、やっと就職できたのに。
>>118 郵政民営化では、リストラされませんよ。
郵政は今でも独立採算やってますから、国鉄のようなリストラはありません。
公務員の中でも偉いのは、郵政職員ですよ。
便乗リストラは、財界の抵抗ですから、樋口ちゃん入れて何とかこなします。
120 :
名無しさんの主張:01/09/10 01:03
正社員2人分の賃金=パート(派遣労働)3人雇える
役員1人分の賃金=???
121 :
名無しさんの主張:01/09/10 01:05
国会も民営化しろ
その他の公務員の大半は「早く完全民営化しろ!」って思ってる。
>>122 同意。
絶対能力評価してもらいたいと思ってる公務員多いはずだよね。
僕もそう思ってた。
124 :
名無しさんの主張:01/09/10 01:23
>>123 多いかどうかわからないけど、ただ安定を求めて公務員になった人は
反対でしょう。そういう人も多いと思うけど。
>120
うちの会社の場合、
管理職(下位)1人の賃金で新人社員3人雇えて、
社員の平均給与で派遣が2人雇えます。
>>124 ローリスクローリターンのはずが、ハイリスクハイリターンに
なってしまい、666もため込んだのが、諸悪の根元なんだよな〜。
だから、本来のローリスクローリターンに自己改善できればいいけど、
無理だろうから民営化・・・アダムスミスの時代から言われてること。
失礼 1行目 ハイリスクハイリターン ×
ローリスクハイリターン ○
128 :
名無しさんの主張:01/09/11 00:05
あいーん
かっかっかっ・・・・
公務員はびびってる。福田の顔でわかる。
平和でしか威張れない。公務員は市ね。
どうするんだよ。君たち。
一生約束された地位で生きてる君たち。
君たちが信仰するフランスドイツが助けてくれるか?
日米軍事同盟までどさくさに認めてるね。
早く何とかしろよ。給料倍が当たり前なんだろう・・・・
130 :
名無しさんの主張:01/09/12 02:35
自治労ってたんなる厨房だったんだね( ・∀・ )
官僚制打破のため、日本に飛び火することを強く希望。
世直しはこれがいいチャンスだと思わないかい。
小泉改革で、民主主義を無視して、特殊法人廃止0回答、
国家公務員増員要求。マスコミもそれを追従、あいつら壊すのは、
日本人の官僚の弱さを露呈するこういう出来事しかないんじゃないの?
偽者がいるな・・
公僕なんだろう。
これは、君たちの基盤をぶっ壊す出来事かもしれないね。
アメリカの自作ならいいけど、中国だったらおもしろいね。
勝ち組負け組政策なんだろう。
これにも対処できるんだろう?
そろそろ、公僕になれよ。
自衛官の退職者が増大するまで、大きくなって欲しい。
そこから、真の日本の再生が始まる。
135 :
名無しさんの主張:01/09/12 03:02
自治労=基地外
>>135.136
簡単だよ。官僚は、人間に不満が蓄積されれば、戦争革命が起こるという
基本的な人間のサガを、平和呆け、官僚ご都合学者の教育・主張だけ聞い
暗記だけして、今の立場になっているからわからないんだよ。
人類の取って、戦争はリオのカーニバル=お祭りなんだよ。
(カールポランニー)そんなこと公務員試験には出ないから知らないでし
ょう。それを指摘してあげてるだけなの。
2行目最後 聞い ×
聞いて ○
4行目最初 人類の取って ×
人類にとって ○
たびたびすみません。
でも、これで、狂牛病パニックが消えたこといいことだよね。
ちなみに、経済版でのハンドルネームは、バブル前回帰論者です。
しかし、これが、自作自演もしくは無国籍投資家によって、
もたらされたものであるなら、マジでアメリカは長くない。
日本の外交は、大変な転機を迎えることになる。
絶対、イスラム原理主義のせいにしなければまずい。
ただ、阪神大震災の被害と比べるとどっちがでかいかな?
偽者はとっとと新でください
142 :
名無しさんの主張:01/09/12 21:01
ワークシェアリングって言ってるけど。
その枠そのものを小さく(あるいは無くす)するのが先なのじゃないかな?
事前承認制を止めるんだから、役所をスリムにするんじゃないのかな?
要は高齢高給(痴呆・中央)公務員の行き先が無くて(専門性が無いゆえ、使い道が無い)
ってのが一番の問題じゃないのかな?
143 :
名無しさんの主張:01/09/12 21:37
同意。
組織があるから、無駄遣い。組織の縮小は大前提。
その上で、ワークシェアリングしかないでしょう。
首にして、外に出したら、雇用対策が大変になる。
首にして、外に出してくれ!再受験して大学行ったら?
文系→理系てのを主体にしたら?
145 :
名無しさんの主張:01/09/12 22:02
でも公務員もサービス残業たんまりあるんだよね。
違法だけど。
昨今の人員削減でも、業務量が減らないのはサービス
残業のおかげなんだよね。
やらなくていい業務なんてあんまりないと思うけどね。
福祉・警察・教育これだけでかなりのもんでしょ。
民間に任せることは任せて、業務を削る努力は
絶対に必要だけど、削れる量自体はあまりないと
思うよ。
146 :
名無しさんの主張:01/09/12 23:55
>>145 だが考え方によっては同じ仕事内容なのに「定時で仕事が終えられる能力」の人と
「残業しなければ仕事を終えられない能力」の人では企業側の判断価値は前者の
方が高い評価を与えられるだろう。
しかし、日本社会の体質としては運動選手の鍛錬のように10回腕立てしたよりも20回
したほうが強くなるといった誤った根性賞賛の認識(あ、美徳か?)あるのです。
福祉はイメージ湧かんけど、
警察は検挙率とかで、業績+年棒制とか 厳しくすべきじゃん。
新潟県でのあの不祥事忘れたの?
教育?俺は田舎だったので、小中高と教員はまったくの役立たず、だった。
はっきりいって邪魔、いらんかった。レベル低くてDQN文系だった。
いずれにせよ、DQN文系公務員(特にキャリア)は不要だ。
もう、一つ提言ですが、ここを見てる限り、若い公務員の皆さんは、自分の能力に自信ありで、
ドキュン先輩公務員をリストラしろって主張が、数多い気がしますが、能力は、事務処理能力
だけじゃないでしょう・・・アメリカの事件があるからではないけど・・・徴税・警察など、
今回、人員不足といわれている分野は、不得意じゃないですか?逃げてませんか?
昔の公務員は、893のような方にも、屈しまない人がいましたが、あなた方はだいじょうぶ
ですか?世の中は知性だけでは統治できません。それをわかって、庶民の声を聞いて欲しいと
思います。それを聞かないで、知性だけで物事決めると・・・結構大変ですよ。
捕まった外務官僚なんかは誰が来ても平気そうだけど、残った人は同じことできますか?
逃げたり、押しつけたりしてませんか?もちろん、汚職はダメですが。
信念が欲しい・・・だから、ワークシェアリングで給料下げて、信念のある人だけが、
公務員になるようにしたいんだけど・・・もう遅いかな・・・
その通り遅い!知性だけでは統治できんけど、知性もなければ統治どころじゃない。
ワークシェアリングのワークがいらんのよ。派遣社員で十分。
ところで、893の社会も学歴社会なのよ今は!
やはり、遅いか〜。
ということは、行くとこまで行った方がいいな。
失業を産むような公共事業の見直しは絶対反対。
税金で、失業者に給付したって、将来のためには何も残らないから、
借金に見合う資産となる公共財(道路・公園等)を残すべきである。
すなわち、構造改革は将来の日本にはマイナス効果ばかりである。
国債についても、このまま、経済構造改革が進展しても、
返済できる見込みはない。日銀引き受けを前提に、どんどん、発行
するべきである。多少金利が上がっても、日銀が引き受ければ、全
く問題はない。
公務員の給料も倍にして、人員も倍にしよう。それで豊かな日本になる。
151 :
名無しさんの主張:01/09/14 23:23
あいーん
福祉も岡光のような奴がいて、、、、
ほんと「適正使用」とか大きな事を言っといて。(俺がはやらせたとか)
自分が裏金の適正使用間違えて逮捕か!
ほんと文系キャリア煎らんよ。
土建(箱もの)行政は終了。さっさと国債ゼロにしてもらいたいね。
公務員削減(リストラ)して。
ほんとアンダー55 以下だね公務員。
自衛鯛がアフガニスタンに遺憾でどうする?
なんの為の訓練?税金の無駄じゃないのか?
キャリアから突っ込め!税金泥棒?
休みの日は厨房が多いね
当然、自衛隊人件費2兆円の中から、今度の協力費を捻出すべき。
156 :
名無しさんの主張:01/09/15 16:29
とても法治文明国家とは思えない意見だな。
157 :
行政改革推進委員会:01/09/15 16:43
法治国家=官僚国家である。
内閣機能を強化し、実質的な予算・法案制定権を内閣に移し、
官僚は、情報収集だけすればいい。
官僚の反論は、666兆円、特殊法人0回答、国家公務員増員要求
の語を使って行ってください。
158 :
名無しさんの主張:01/09/15 17:50
三権分立がしっかり機能すればいいと思うけど。
議員が何をするにも官僚頼み。政治主導を政治家主導だと思っている。
なかなか大変でしょうけど、改革頼みます。
159 :
行政改革推進委員会:01/09/15 19:06
(9/8)主要省庁、国家公務員「純増」を要求・「減量足りぬ」批判必至
2002年度予算の概算要求で主要省庁が合計500人を超す国家公務員の純増を求めたこと
がわかった。行政によるチェック体制の強化などを理由に厚生労働省や金融庁など4省庁
が200人を超す純増を盛り込んだ。中央省庁再編後の最初の予算編成で増員を見込んだこ
とで、民間企業に比べ減量努力が甘いとの批判も出るのは必至。増員に対する厳しい査定
ができるかどうかが焦点となる。
2000年7月に閣議決定した定員削減計画では、ことしから2010年度末までの10年間で、
独立行政法人に移籍する分も含め国家公務員の定員を25%減らすことになっている。
ただ、この計画は新たに増員が必要になる分を含めていない。
14の主な省庁・機関をみると、来年度の定員削減予定は計4084人(独立行政法人に移籍
する国土交通省の自動車検査部門などを除く)。増員要求はこれを上回り、差し引きで
578人の純増となった。合計の定員数は2001年度末に比べ0.1%の増加になる。
純増数が最も多かったのが厚生労働省で310人。来年4月から国民年金の保険料徴収が
市町村から国に移管されるのを機に、社会保険庁を増員するためだという。
金融庁は29%増の246人の純増を求めた。証券市場の改革や来年4月のペイオフ(預金
などの払い戻し保証を一定額までとする措置)の凍結解除など金融環境の変化に対応す
るのが目的だ。財務省も地方財務局や税関の人員を増強する。
一方、農水省は林野現業や食糧事務所、防衛庁は陸上自衛隊を中心に定員を減らす。
160 :
行政改革推進委員会:01/09/17 02:38
>>158 リチャードギアに似てるでもなんでも、小泉支持が続いていれば、なんとかなる。
それには、皆さんの支持が必要だ。欲がない総理は初めてなんだから、庶民には
チャンス。2chもあるし・・・
首相の諮問機関である地方制度調査会が10月より「都道府県・市町村」のあり方について
「道州制」を含めた検討をはじめるが、早くも、道州制反対論が上がっている。
道州制は、「行政」のリストラが目的であるが、これに不安を感じている都道府県職員や市
町村職員に同調し、おこぼれに預かろうとする。地方行政御用学者の意見である。
現行憲法を盾に、連邦制は難しいだとか、道州制にメリットがないとする見解であるが、
真の地方自治実現のためには、連邦制的道州制を取らなければ意味がないのである。
危機感をしっかりと認識した前向きな積極的議論が展開されることを望む。
age
163 :
行革推進委:01/09/20 12:06
最近の霞ヶ関の省益保護には頭に来る。
大麻事件 =厚生労働省所管課の規模縮小阻止のための世論のための事件出し
狂牛病事件=農林水産省所管課の規模縮小阻止のための世論のための事件出し
マスコミは、この事実を知っている評論家に発言させろ〜
霞ヶ関に同調するな〜。
いいかげん誰か地方自治知事板に逝けって教えてやれよ(´Д`)
165 :
行革推進委:01/09/20 16:33
いいこと聞きました。そこでも頑張りましょう。
しかし、昨今は、行政改革が国内での第1主要課題となるわけで、
社会問題として、議論されるべき問題でもあります。
NPM理論
本当に財務、外務、防衛以外必要か?
都道府県も必要か?
無論市町村?
167 :
名無しさんの主張:01/09/25 16:07
地方自治板に逝け
164さん、逝ってやりましたYO
168 :
行革推進委:01/09/26 13:58
地方自治板は、国からお金もらいたい人たちの議論場で、
前向きな社会問題として考えていくのがこの場でしょう。
結論として、連邦的道州制が必要でしょうね。
いいじゃないですか。
地域ごとに法律が違ったって、アメリカなどは、州ごとに
消費税とも違うし、いろいろ実験してますよ。
経済政策なんかも実験なんだから、連邦制取って実験して
みればいいのに・・・・
例えば、北海道はグルークマンの政策を実験して、ヘリコ
プターでお札ばらまくとか・・・あ、熊は使えないか・・
164,167って無能な中央官庁キャリアだな。
さっさと特殊法人全廃しちゃえよ。ぐだぐだいわず。
それからキャリアも35以上はリストラしろよ。
財政赤字なんだから。
170 :
行革推進委:01/09/27 10:51
中央は、外交・防衛・社会保障のみを行い、地方がそれ以外をにない。
地方行政のうち、民間でもできるものについては、民間との強制競争
入札制度により官民で低コストを競う。これが行革最終形です。
国滅ぶ前に早くやろうよ。
171 :
行革推進委:01/09/28 17:14
行政独立法人という新たな特殊法人も何とかしたい。
そもそも、行政独立法人と特殊法人どこが違う?
名前だけじゃないのかな?
通則法の存在と役員の解任制度と企業会計・・・
ふ〜ん、実効性あるのかな?新たな天下り先だね。
税金払わないのは同じだし、いいかげん完全民営化でいこうよ。
172 :
行革推進委:01/09/30 02:39
NPMの議論進めましょうか。
新公共管理=ニューパブリックマネージメントの目玉は、強制競争入札制度です。
従来の官の仕事を民間と競争入札するんです。当然、官が負けたら、組織廃止です。
でも、労働者は、その落札企業した企業で、その仕事をすることになるんです。
労働条件は、イギリスの場合、全国協定で守られてます。
要は、ずさん経営者を排除するシステムです。日本では、学術書にしか書いてあり
ません。団塊官僚が抵抗するところだからです。アメリカと同盟は認めるくせにね。
実力のある公務員にとって、こんな魅力的な制度はありません。実際イギリスでは、
有能な地方公務員は、この制度によって、高待遇の自治体を渡り歩いてますよ。
若い優秀な2chに来る公務員にとっては、魅力的だと思うけど・・・・・
でも、やっぱり日本の公務員は無能だから、今の制度じゃないとダメ????
173 :
行革推進委:01/09/30 02:53
言い忘れましたが、NPM、強制競争入札制度は、非現業の職場でおこなわれてます。
労働党のメジャー政権になっても・・・・・警察消防などの現業の方が民営化できな
いんです。現にイギリスでは、人事部門までこの強制競争入札制度にかかってます。
日本は逆だね・・・・
NPM age
age
自治労もいらん!廃止
首相、公務員の政治活動規則の徹底を指示
小泉首相は19日、公務員制度改革について石原伸晃行政改革担当相や自民党行政改革推進
本部幹部らと協議し、公務員の政治活動に関する規制の徹底を指示した。
同席者によると首相は協議で「日教組や自治労、全逓にしてもなぜ政治活動しているのか」
などと述べ、党での取り組みを求めた。首相は協議後、「公務員は選挙活動してはいけない
のにおおっぴらにしている。全然法律なんて守っていない。本来公務員は公正。これはどう
なっているのか」と記者団に語った。
公務員の政治活動は国家公務員法102条で制約されており、公職選挙法136条で、公務
員がその地位を利用して候補者の推薦、支援などを目的とする選挙活動を禁じている。
首相の指示は、政府が今月末にまとめる公務員制度改革の基本設計案に明記する予定の「信
賞必罰の人事制度」をにらんでのものとみられる。また、基本設計案のとりまとめは人事制
度の企画・立案をしている人事院にはゆだねない方針を確認した。
1979年に発足したサッチャー首相率いる保守党政権は、当時「イギリス病」といわれ、
「老大国」ともいわれる状況にあったイギリス経済の引き締め、建て直しのために、公
共部門に対しても徹底した競争原理の導入を行い、合理化を追及したことで知られる。
その典型的な例が、国の段階では、中央省庁の事業実施部門を政策立案・総合調整部門
から切り離し、そこでの業績を職員の待遇とリンクさせることにより効率追求の徹底化
を図ろうというエージェンシー政策の導入であるが、一方地方の段階では、同様の狙い
をもった政策として強制競争入札制度が導入された。
1980年に法制化されたこの強制競争入札制度は、英語の頭文字をとって「CCT」と
しても知られる。これは、それまで地方自治体が直営で行っていた業務のうち一定のも
のを民間企業との競争入札に付すことを義務付けたもので、民間企業が業務を落札すれ
ば、そこまで業務を担当していた地方自治体の直営部門は廃止されてしまうという厳し
いものである。競争入札の対象業務も、当初のごみ収集や道路清掃等の現業的なものか
ら次第に拡大され、財務管理のようないわゆるホワイトカラー業務の一部にまで及ぶよ
うになった。この入札制度は、これまでの仕事の確保を図ろうとする直営部門および新
規参入を目指す民間企業の双方に厳しいコスト競争をもたらしたことはいうまでもない。
地方に対する合理化の追求は、業務処理の方法にとどまらず、地方自治体のあり方そ
のものにまで及ぶこととなった。まず1986年に、大都市制度の簡素合理化を理由として、
ロンドンおよび6つの大都市圏の広域行政を所管する地方自治体である大ロンドン・カ
ウンティ(GLC)および各大都市圏カウンティが廃止された。さらに1990年代に入る
と、地方自治体の構造改革はイギリス国内全体でよりドラスチックな形で進められた。
それまで日本と同様に二層だった自治体を統合し、一層制に再編成して構造の簡素化と
責任の明確化を実現しようとするものである。
さすがに 最近 自治労って現れないね。
180 :
名無しさんの主張:01/10/02 20:52
>>179 あいつは無職ヒッキーだから、名前を変えただけ。
問題なし!
181 :
名無しさんの主張:01/10/02 21:05
地方の国民健康保険代は東京に比べ格段に高すぎる。
地域によって7倍違う。
健保以外の一般税源とごっちゃにするな!!!
健保の名目ですりかえて地元民から税金を取るな。
国から取り返せ。
東京本社の会社に仕事をさせるな。
させるのなら、出先の営業所、支店から直接税金を取れ。
>>179,180
自治労は、本ものが泥棒であることが判明したので、名前を行革推進委に変えました。
報告が遅れてごめんなさい。
>>181 禿同。
介護保険もそうですが、国でやるべきです。公的年金・医療・介護は・・・
183 :
名無しさんの主張:01/10/03 23:23
NPMいいね。行革推進委さん、みんな読んでるよ。
>>183 ありがとうございます。
ここに来る公務員の方も「仕事しないやつはリストラしてほしい」というレス、
何度も目にします。
「強制競争入札制度」は、なかなか、表だって御用学者はいわないんですが、
もうすぐ、主流になるでしょう。
地方の公務員にとっても、官庁が入札で負けたからって、解雇になるわけでは
なく。入札した民間企業で働くこととなるのです。イギリスでは、この転職公
務員の処遇を守るため、全国協定が締結されて、待遇の最低は、守られている
んですが、ここでは、自治体間の競争が進展し、むしろ、有能な職員を高処遇
でヘッドハンチングするという流れができあがっています。
これが、自治体職員のモチベーションを高めるのだと思います。
今の公務員の世界は、結果平等が著しく、簡単に云うと「やってもやらなくて
も待遇は同じ」となって、全体が非効率になっているのだと思いますよ。
このマンネリ状況を打破し、組織運営全体に活力を与えるシステムが、「強制
競争入札システムであると思うのです。経営責任も明確になるし・・・
地域行政でやってる。学校教育も何とかしたいですね。
「小中学生1人あたりの教育費に年間100万円近くの税金が使われている。」
30人学級だとすると、1教室、年間3千万円の売上げである。
夏冬春休みがあって、もうすぐ週休2日にもなって、塾行かなきゃいい学校も
入れない教育水準。これは、すぐにでも、民営化できるのではないでしょうか?
文部省の指導要領に沿って、東大も甲子園も行ける教育を民間だったらできると
思う。私はおかしいか?
俺は田舎だったので 小中高って 教員無能だった。邪魔で不要だった。
任期制とかにしてくんない。
ほとんど文系のやつばかりじゃん。大学院博士後期過程ぐらい修了してほしいね。
ほんとは 私立行きたかったけど、田舎なので他県に行かねばならんかった。
ばかな地方行政なんとかしろ。ほんと県庁も無能で。
>>186 ホントにそれ感じます。
公立高校を定員割れさせないための、内申制度とかあって、
ホントに学校や教師のための教育でしかない。
というのを強く感じます。
次は、日教組か?
日教組っていうより教育委員会とか言うあたりじゃろ。
こね採用、こね出世(つまり校長抜擢)
ま、組合もそうなんだけど!
ちゃんとした評価をオープンにしてもらいたいね。
ま 県庁(文教族)もオープンにと思うんだけど!
確かこの辺の裏を誰か詳しく言ってたと思うけど。
理工系大學みたく、教員の評価を公表するといいのに!
評価できんか?(能力無い?)
189 :
名無しさんの主張:01/10/07 00:21
>>185 地方政府がやるか中央政府がやるかは別にして、義務教育は公的部門が関与して
提供すべきでは?民営化すればいまより良くなる、という主張に根拠はないよね。
今程度の水準すら維持できないかもしれないよ。教師だって、そりゃ知的水準は
低いかもしれないけど、今の一般国民の知的水準を反映してるんだし、全国津々
浦々まで学校を作ろうと思ったら相当数の教員が必要だけど、「民間」の手法で
競争原理を導入してリストラなんてやったらそもそも業務が回らないんでは?
それに、成果や業績だって評価できるだけの人材が民間側にいるとも思えない。
いまがベストでないにしても、民営化とさけべば良いわけではないだろ。
強制入札制度か、、、。勉強になる。
こういうスレなら応援するぜ。
>189
教師の知的水準ってそんなに高くなくてもいいんじゃないの?
学者や研究者じゃないんだから、アホは困るがエリートの必要はないよね。
ただ、今の現状を見ていると、生徒を着席させることもできない
教師って多いよね。これが民間企業とかだったらダメな先生ということで
リストラや減給の対象になるかもしれないが、公務員だとそうはいかない。
何でもかんでも民営化はできないと思うけど、危機意識を持たせる為には
何か新しい制度を作るべきだと思う。
ただ、その新しい制度って何だよ?
って聞かれると的確に答えられない。
文句言うのは簡単だけど、実行するのは難しいね。
192 :
名無しさんの主張:01/10/07 22:13
>>191 生徒を着席させるのは教師の仕事ではなくて、着席すらできないような生徒は
そもそも民営化された教育では望まれるお客ではないから退学させる、という
ことが許容されるなら、話の筋は通る。でも、民間企業にしたら、教師がみんな
そういう能力が突如として身につくわけではない。教師あるいは義務教育に何を
求めるか、ということについて社会的合意は形成されていないから、方法論だけ
民営化だなんだと言っても全然説得力はないと思われ。根は深い。
>>192 確かに、民営化が全てよいというわけでもないかと思いますが、
問題としては、最初に上げたコストの問題、ちょっとかかりすぎかなと思うのは、
私の生活レベルが低いからでしょうか?
もう1つは、学校自体も今の義務的完全網羅的公立学校のあり方がきつくなって
るんじゃないでしょうか?
いじめ・不登校・着席等々の問題、石原知事じゃないですけど、無理して
学校行かせることやこさせることも自由にしていいんじゃないでしょうか?
フリースクールみたいなのも積極的に認めていく。
ようは、学校側も生徒側も選択できて、双方が納得環境で、教育をする。
例えば、品川区がやってる学校選択制なんてどうなのでしょうか?
教育内容に自由度があれば、学校も生徒もやりやすいんじゃないですか?
194 :
名無しさんの主張:01/10/08 00:08
教育に関しては、文部科学省の押し付けが厳しすぎるね。
地方分権が最も進んでいないのはこの分野です。
例えばアメリカでは、連邦としての教育委員会はたしか無かったはず。
地方に任されているわけですよね。特色のある教育が今望まれています。
また、官ではない「公」の分野が今注目されています。
イギリスのパブリックスクールは殆ど私立学校ではなかったけ?意味わかりますか?
今まで「公」という分野は官である行政がやってきました。
行政に独占させていることが正しいことではないということが最近わかってきました。
NPOが流行っている動きはまさにそうです。
行政は常に全体の奉仕者たる公平さを考えなければならない。
そうすると、学校を例に取ると勉強のできない子に進路を合わせてしまうことから、勉強のできる子に対して大変失礼なことをしてしまう。
こんなニーズに応えられるのがNPOなどです。
地方にやり方をまかせ、行政の限界も感じているのなら、民間的な考え方のもと教育を考えていくべきです。
少なくとも高校は義務教育ではないのだから、
重点化政策や個性化を大胆に進めてもいいと思う。
>>194 禿同です。
江戸時代の寺子屋もNPOの学校みたいなもんですよね。
堺屋太一風に言えば、大量消費型社会は終わり、まさに
個性の時代になってきて、みんなと同じことができるより、
人ができないことができることの方が大事な社会になって
いるんですよね。したがって、まず、教育こそが個性を追
求できるシステムに変わるべきです。
朝同じ時間に言って、同じ机とイスで、同じ授業を聞いて
同じ給食を食べ、同じ時間に帰る。
それを守って大きくなっても、リストラ自殺社会じゃねぇ・・・
あげ
198 :
名無しさんの主張:01/10/09 01:27
199 :
名無しさんの主張:01/10/09 22:47
教育公務員ってのがよくない。教師の身分保証など必要ない。
もっと人材の流動化を図って、子供たちには民間の優秀な人間に
できるだけ多く触れさせるべき。
いまの制度は教育公務員がオイシイ思いをするために作られた制度。
実社会を知らない人間と長期間 密室で向き合わねばならない子供たちが
かわいそうだ。
>>199 民間が実社会って言いたいの?
サラリーマンが世の中よく知ってるって?
本気?
少なくとも公務員よりは知ってるだろ。
中途採用とリストラだろ。
最近話題のNPO(特定非営利活動法人)では、その特定非営利活動の中に、
フリースクールみたいなものが、非営利活動として認められている。
この制度も、行政主体で、「公」パブリックを定めようとすることは、気に
入らないが、まあ、教育についての民営化のスタートにはなるでしょう。
あとは、一人あたりの教育費分の委託料を出すだけと思う。
でも、また、そこでは、学校教育法とかを盾に官僚の抵抗があるのが問題だ。
最近の小泉改革って2chがネタって気がする時があるのは錯覚だろうか?
(錯覚)
ところで国立大学民営化するなら
文>教>経>法>歯(廃止) >理>農(地方移管)>医(薬)>工
の順に部分的に廃止・削減・地方移管・民営化していったらどうな?
文学部・教育学部って国立大学に必要?
私学で充分じゃないの?
検討違い?
205 :
名無しさんの主張:01/10/10 23:51
予算の使い切り制度について。
これが日本の財政を悪くした諸悪の根元です。
3月末に余った予算を全部使いきるため、極端な例では外務省がパリの大使館を通じて
高級ワインを何ケースも購入したとか。
毎年毎年予算の消化率が99%以上が持続するなんて以上だと思いませんか?
使い切れないと来年の予算が減らされ、予算が使えないやつはダメな奴、
予算をいっぱい取ってくる奴が出来る奴などということが
日本全国村役場にいたるまで徹底されています。
余った予算は返してください、無駄使いしないでください。
民間は必死になってリストラして、少しでも経費を減らそうとがんばってます。
それなのに公務員はまったく逆なのでは。
206 :
名無しさんの主張:01/10/11 00:34
>少なくとも公務員よりは知ってるだろ。
おだて方と謝り方はね(はぁと)
207 :
名無しさんの主張:01/10/11 00:39
いやあ、公務員相手に営業してる方が、民間相手より後味がいいんだけどなあ。
民間の方が他人に冷たいからねえ。
>>205 これって法整備して防ぐほうほうないのか?
209 :
名無しさんの主張:01/10/11 01:58
>>204 ここほど、民主主義を感じるところはありません。
だから、田原も評価するんでしょう。
研究者のモラルの問題です。
研究者といえども人間。食って行かなくてはなりません。
財界によるか、行政によるかこれは各省ごとね、
しか生きていく道はありません。
民にしても、官にしても、将来の日本を考えた人が、
なるべきだと思います。
>>207 世間しらずを相手に騙して金取る商売か?
もしかして生保?
>>208 財政法の改正でしょう?
でも、きっとそれやったら、大蔵最大の隠れ借金がバレル・・
無能無用な研究者は不要!
ほとんど年取ると、学者っていうより政治家になってしまうし
ほんと老害以外の何物でもない。
野依もねー、裏の顔があるからね。
ま、文系学部は30どころか3つで十分。なんせダブルスクールの時代でしょ。
国立不要でしょ。ノーベル賞級なんて無いじゃない。
国民総エコノミスト時代よ。官僚もあんなもんだし。罪滅ぼしに東大法科廃止したら?
司法試験から行政法が消えたように、公務員試験も行政法は
なくした方がいいかもね、ありゃ官僚擁護の学問だもんな〜
代わりに、経営学重視かな?
役所が本当にコスト重視の行政やったら不況が加速されると思ふ。
でも、このまま、コスト無視の仕事を続けられると間違いなく国は潰れる。
八方塞がりだな。
>>215 いったん潰すか?ひもじく行くかですか?
グローバル化の中じゃ、つぶせないんでしょうね〜。
217 :
名無しさんの主張:01/10/14 18:27
>>204 人文系の学問って、その国の文化だとか社会のバックボーンを形成するもの
だから、軽視するべきではないよ。歴史学や社会学、地域研究あるいは哲学
といった分野の研究の層が厚いことが、政治経済の複雑な問題が発生した
ときに、より深みのある対応を叶にさせるんじゃないのかな。
たとえば、アメリカは普段からイスラムなりロシアなり日本なり、いろんな
国のそれこそ歴史から政治から文化から、重層的に研究してるからこそ、今回
のようなテロへの対処のような安全保障問題でもきちんとした対応が取れている。
そういう意味で、いわゆる採算のとれない学問、文学部・理学部系の学問こそ
国立大学で国がしっかりと支えるべきだよ。実学である法学や工学なんて、専門
学校で十分だよ。
書いてから読み返すと、スレタイトルからかなり離れてしまった。
スマソ。
ある意味わかるけど、考古学ってあのレベルだぜ。教科書訂正だぜ。
グローバルに競争してるとき(ノーベル賞とか)
人文系のひどさはどうにかならんか?ほんと、国立大学に文系学部必要か?
ノーベル経済学賞とか取れるか?私立で充分だろ。
まあ文系の授業料収入とかを理系に回すなら話は別だが。
専門学校だけで、弁護士試験受かる人もいるんだぜ。まあこれは同意だが。
工学はベンチャー・産業の源として重要。(地方にも必要)
理学はトップ30で充分。地方には不要。
まあ中央きゃりあの問題は別の機会にするが、、
話は変わるが、地方も地域の特色ある産業振興をしっかりやれといいたい。
土建や地方行政がだめの元(のひとつ)じゃないの?
昔は 塩とか牛肉とか考えただろう。県立大学とかつくって
研究しろよ。ほんと県の試験研究機関って何やってるの?
県の特殊法人ってやつ?全廃しろよ。
>>219 産業振興なんて、もともと民間が勝手にやればいいんじゃないの?
役所が振興しようとしたものが成功したためしなんかないじゃん。
人文系云々は、確かに現状のレベルの低さの問題はあるけど、せっかく
税金使うからには、採算とか考えずにきっちりと知的水準の高い研究を
やってほしい。たとえば、法学であれば実定法は基本的に専門学校や
私学にまかせて、法哲学や法思想史みたいな基礎を充実させるとか、
経済学でも目先の金融工学みたいなのはどうせ民間がやりたがるから
やらせとけばいいんで、経済史のような分野できっちりとした仕事を
してほしいと思う。
産学連携云々は否定しないけど、まずはせっかく税金でやるんだから
知的基盤整備で成果をあげるのが「官」の役割だろう。できもしない
実学なんかやらないでほしい。逆に、民間はそういった「文化安全保障」
的な観点なんかもてない。
>>220 それは、例えば競争力の無い製薬産業では新規に国有会社をつくり、いずれ民営化する
とか、グローバルに競争力の無い(あるいは民間では難しい)産業の振興だよ。
なんか発展途上国のような気がするが、有望な産業では、日本の実力・能力からみても
やむを得ないと思う。例えば自動車産業のような昨日の産業はほっといてもいいと思う。
それと役所のレベルの低さはまた別問題。
それから文系はせいぜいトップ3くらいで充分。東大法科600名も要る?
せいぜい6名程度じゃない?本当に優秀な人だけで他はいらん。
222 :
名無しさんの主張:01/10/15 00:34
>>220 何かというと民営化だとか民間の力とか言う割には、日本の「民間」
は発展途上国なみなのか?じゃあ、素直にお上の言うこと聞いてりゃ
いいのに。でも、220の意見にはほぼ同意。
東大法の600人は多すぎるね。東大は基本的に学者・研究者養成の
場で言いと思うが、そうすると建学の理念と真っ向から対立する。
難しいところだ。
223 :
222=220:01/10/15 00:54
まあ、終身雇用慣行を前提として高等教育による労働者の選別をするという企業の採用行動は
終焉に近づいているといえ、企業の求める人材が大きく変化している。
このニーズに沿う教育改革をなしているのが欧米であり、アメリカは、そもそも国立大学がな
く、州立大学や私学中心になっていて、産学連携を前提として、内容も研究大学、教育専門大
学、職業専門学校、コミュニティカレッジなど多様化され、一般教養・専門教育のほか、専門
職業教育を提供している。
財源も授業料の他、政府補助、民間補助、団体・個人寄付からなっており、基本的に学生は消
費者であるとの認識で、生産性、サービスの向上、良質のインプットの努力をしている。
日本においても、過去の伝統にとらわれない、教育行政ではなく、教育サービスとしての高等
教育を考えて、多様化への対応を考えていかなければならないのでしょうね。当然それに合わ
せて、ふさわしい質の教職員をそろえる必要があるのでしょう。
もちろん、市場競争だけでは、古典等の教育が衰退するとの批判もありますが、それは、参入
規制ではなく社会的価値を議論し、適正規模での公的助成での存続を図っていくこととなるの
でしょうね。
すごく同意!
米国では教科書づくりに情熱を向ける大學とか研究専門大學とか
機能分化してるよね。
それから、国内では生産性の低い人文系の教官の給料は半減とか
学部間で教官の給料に差をつけるべきでしょうね。
226 :
名無しさんの主張:01/10/15 20:23
でも、人文系の学問の生産性はどうやって測定するの?あるいは、
異なった学問領域の間でどのような尺度をもって給与に差をつけ
るの?暗黙の前提として「目先の役に立つ」ことを想定している
みたいだけど、実用的ではないけど文化的に意義のある研究は
たくさんあるよ。むしろ、工学系よりも人文系あるいは基礎理学系
の研究のための環境整備はもっともっと金をかけて充実させるべき
だと思う。
その議論は言い訳に聞こえる。ほとんどの人は
そんな青臭い議論には関心がないと思う。
言い方悪くてすまん。
本論に戻ろう。とにかく、地域行政や教育系公務員には問題が
多いと感じてる人が多いのは事実だと思う。
228 :
名無しさんの主張:01/10/15 23:21
229 :
名無しさんの主張:01/10/16 00:48
>>227 青臭くても、こんな議論をきちんと受け止めないと、実学だけの薄っぺらい社会に
なっちゃうよ。
230 :
名無しさんの主張:01/10/16 01:21
>>229 その通り。国家・国民性の基盤である文化を青臭いに一言で片づけるところが
そもそも理系バカの証拠。東大の法科が6名で十分?バカも休み休み言え。
大学院大学なんだから学部が必要かね?
必要最小限度があると思うのは当然だろう。
例えば東大が建学の使命をはたしているのかは国民が審判してるだろ。(キャリアをみよ)
果たせない者を存続させる理由があるのか?
特別に法科は悪いとは思わないが、費用と効果があるだろ。
まあ文科は廃止してもいいんじゃない?
ただ国家を代表する大學たらんとするなら、それ相応の覚悟や業績はいるでしょ。
アメリカのマサチューセッツ工科大学とかハーバードビジネススクールとかの
東京校はできないのかな?日本じゃ無理なのかな?官僚規制かな?
MGH:マサチューセッツ総合病院日本分院もほしいね。
でも、とにかく文系のレベルなんとかしてくれ。夏目漱石の時代じゃないんだよ。
国費じゃなくても、自費で気軽に海外留学できる時代に、特に人文系
が国立大学として必要か?せいぜい小規模のセンター位で十分。
特に言うとく
いまだに官尊民卑のおやじども!
態度でけーんだよ。
それから、さっさと地方の特殊法人全廃しろ。
234 :
名無しさんの主張:01/10/20 21:03
>>233 人文系って文学だけじゃないんだよ。歴史学や哲学のような知の蓄積がないと
薄っぺらい「目先の実用」しか考えられない社会になる。人文系の研究環境の
充実こそ必要。実学系は専門学校で十分。
昔に比べると教授の数が多すぎる。
特に国立大。生徒の数の3倍の教官がいる国大がある。
それから教育熱心の教官ならいいけど、自分の研究のための
感性が鈍っているから、マニアックなテーマの授業やって、
それをついての生徒から感性を盗もうとする教官も多い。
研究者なら適正規模の研究機関を作ればいい。
大学はまず、教育機関であるべき。
そんなことやって、民営化したら、授業料は年間300万円
になるとはおこがましい。
>>235 同意! 東大とかの敗者で天下ってくる奴。そのための地方大学なら
いらない。
そういう奴に限って学生の仕事を自分のものにしようとする。
>>234 くどいな 教育学部については結論でただろ。
人文系って美浦朱文のような文化人きどりの奴多くない?
薗亜矢子とか?だいたいが法科に行けない奴の吹き溜まりでしょ。
237 :
名無しさんの主張:01/10/20 22:26
>>236 だれも教育学部の話はしていないよ。君が人文系の学問のことを理解できてないだけじゃないの?
238 :
名無しさんの主張:01/10/20 22:32
2ちゃんねらーって何で国立大学や実学じゃない学部を敵視するんだ?
そいつらが、DQN痴呆行政の担い手(主犯)なんだろ。
日本のアニメは世界一。
>240
しかし、才能や技術をしっかりと認める下地がないから、海外への流出が始まっている。
ハリウッドでも日本人が活躍しているらしい。
これを日本が世界に認められたと見るか、日本では認められないので、持っていかれたと見るかです。
242 :
名無しさんの主張:01/10/21 12:36
県の試験研究機関って工業試験所とか?
あれは無駄ですよ。無駄な部門が多すぎる。
中途半端な「研究」しかしてないし、実用に結びつくことなんてまずない。
役に立たないくせに、態度だけは一人前なんだから・・・。
「役に立ってない」ってことを、内部の職員自身が一番分かっているはず
なのにね。
しかも、自分たちが優秀な人間だとヘンに勘違いした人が多い。
行政は無用な機関は即刻リストラして欲しい。
独法化なんて、あまいあまい。
いらないんだから。
するどいご指摘多いですね。
基本的にドキュソ国立大の教官は、公務員試験に受からなかった人が
公務員になるための「無試験公務員への道」での結果でしかないので
ある。社会学系でいうと官僚経験教授に留学経験以外では太刀打ちで
きないのが、研究者を名乗る独法「公務員」のレベルである。
誰だって、10年も一つのことだけやれるのならその道の大家なれるよ。
研究者という「公務員」も減らすべき。
ところで、義務教育についての民営化に話を戻すと、小中学校のカリキュラムを
決定しているのは、教育委員会であります。画一的教育を押しつけてる。人事権
も握っているし、学校ごとに個性を持つことをきわめて嫌っている。
ここを何とかしたいですね。学校ごとあるいはクラスごとに個性を持たす。まず、
ここから直ちにはじめて欲しいと思います。都市部での学校選択制、できない地
方では、クラス選択制で個性を持った教育をなす。これは、義務教育でもできる
じゃないですか?もちろん、教員もフレキシブルにする。
できないんなら、民営化と言われても仕方ないでしょう。
>>244 義務教育での個性って何を求めてるの?義務教育はいわばナショナルミニマムとして、
誤解を恐れずに言えば、画一的であるほうがいいんじゃないの?義務教育では、決めら
れたカリキュラムを詰め込むことこそ必要だよ。いまの教育行政がそれをできているか、
という議論はもちろん必要だけど、民営化して選択できるようにすればOK、なんて考えは
極めて浅はか。
246 :
名無しさんの主張:01/10/22 16:51
>>245 >義務教育はいわばナショナルミニマムとして、
>誤解を恐れずに言えば、画一的であるほうがいいんじゃないの?
かな〜り古いです。学級崩壊・先生の不登校問題・いじめ、という問題が
起きてもう10年あまり。「学校組織が疲弊している」「縦社会の弊害」
というのは、文部省、学校側、保護者側、すでに確認済みです。
戦後50年、制度改革もなく、対処療法的に小手先のスローガンで乗り切ってきた
日本の義務教育の崩壊だという事実は、教育関係者の間に既に浸透しています。
>>244 >都市部での学校選択制、
これはすでに都内品川区他で、行われていますね。
生活科という教員の自由裁量の授業が取り入れられたのもその一環です。
247 :
名無しさんの主張:01/10/22 16:53
>>244 >小中学校のカリキュラムを決定しているのは、教育委員会であります
これは文部省ですよ。
248 :
名無しさんの主張:01/10/22 16:59
ちなみに、アメリカでは既に公立校が民営化されて、企業としての
経営チェックが行われているとか。また、「ホームスクール」などの
個人の家庭での小集団の教育や多様な形態の教育が公認されています。
>>245 いやいや、学級崩壊の問題は、教育を提供する側も悩んでいるものと思われ、
学級崩壊の問題の一番の原因は、能力のあるなしに関わらず、画一的なカリ
キュラムで、授業を進めていかなければならないことだと思います。
できる子は学校の授業がつまらない。できない子は学校の授業はわからない
になっている。この状況が大きな原因になっていると思います。
だったら、レベル別の学級編成とか、もっと大きく思考別の学校や学級の編
成があってもいいのではないかと思います。跳び級制度ももっと発展させ、
単位制で、入学する年齢も、終了する年齢も、教育供給主体も全て、教育を
受ける側に選択させるいわゆる自己責任ってやつですね。田舎の学校で、人
口の少ないところは、1年生から6年生まで1教室で授業やったりしてます
よね。それを豊富なメニューと豊富な供給者で実施していく。
そうすれば、理科のスクールがあったり、体育のスクールがあったりで、医
者を選ぶように受講券か何かで、それぞれのスクールに通って単位をもらう。
そんなイメージなんですが。
>>249 レベル別の教育、というのは同意。でも、自己責任で選択させるというのは、
逆に無責任だと思う。教育は個人が自分のために受けるという側面と同時に、
社会を維持するために受けさせるという側面がある。後者については、理解度
に応じたレベルの高低はともかく、ある程度の範囲の基礎教育を叩き込むこと
が必要ではないか。「行革推進委」が言うような専門学校社会では、とても
薄っぺらい、自分のたまたま選んだ専攻のことしか知らない人間が量産される
ように思う。
要は、基礎教養教育が大事でしょ、といいたいのだが、一般国民には教養教育
はいらない、ということであれば、249の言うことも一理あるとは思う。(賛
同はしないけど)
役場の防災無線の乱用による騒音公害について申し上げたい。
防災無線は、緊急用の災害防止のために設置されたにもかかわらず、田舎では毎日のように日曜日も防災無線を乱用している。
しかもその内容は、とるにたらないくだらないもので、いちいち放送する必要性はない。
このような騒音公害の慢性的撒き散らしは違法行為であり、早急に止めるように要求する。
役所による、一方的な思想統制や、命令は、個人の人権を侵害し、有害だ。
小泉首相見てる?尾身大臣見てる?遠山大臣見てる?
おれ、結構まじめに教育のこと考えているんだけど、文部省で採用してくれない?
→遠山文部大臣
>>250 >>248さんがレスしてくれたようなアメリカ的なの教育制度も検討さ
れなければいけないと思うんです。
もちろん、ご指摘のように、基礎教育を否定するわけではありません。
自分の能力、自分の適正などは大人になってもまだわからなかったり、
するので、子供のうちから選別させることはいけません。
ですから、もちろん、受ける科目は、基礎教育内容どおりの科目です。
中学でいえば、8.9教科ですか、で、それをもちろん単科もしくは
複数科目を各教育提供機関での単位的な教育の受講をするのです。
今の教育制度は、日本的ムラ社会への適応能力もその教育の中に内在さ
れたシステムになっていますが、これからのグローバル社会を考えた場
合、ムラ社会対応能力よりも、いろんな社会や人と交わる訓練の方が大
事だと思うのです。だから、科目ごとに行く学校が違えば、当然、その
学校ごとに友達も異なるでしょうし、いろんな歳やいろんな人とのコミ
ニケーションを図れる。
グローバル社会に対応できる人材を作るという意味でも有用だと思うん
ですが・・・
age
地域行政の民営化が可能な業務って何だ?
まず、公立大学だな?、小中学校もできそうだな?
それから、施設管理、清掃、交通、上下水道、他はあるかな?
警察消防は無理かな?
地方行政の削減化だな。
地方行政それ自体か…
人材派遣会社は役所に営業をかけてるんだろ!?
人事院と末端の村役場などと両面作戦がいいぜ。
民間でできることは民間に任す、その精神が
受け入れられない役人は逝って良しだ。
善いスレだ。(感心)
地域行政全てが不要ということととなると、国とその出先機関だけで行政を構成する
となると、国の腐敗を根絶することができないこととなるが、それは問題ないのか?
確かに、地方議会などを廃止することもできるので、ある意味効率的かもしれないが、
地方公共団体の反論はないのかな?
亀井、ここを読んで公務員をなんとかしろ
今こそ、世代間テロだ〜なんて書くと危険分子と思われるか・・・やめとこ。
264 :
名無しさんの主張:01/10/31 08:01
つぶすなら、市町村より都道府県が先です。
皆「日本国民」の自覚はあると思う。また、「○○区民」「○○市民」「○○町民」「○○村民」の自覚はあると思うけど、
「○○県民」「○○道民」とかの自覚はあまりないんではないですか?
(東京都民は、この言い方からすると違いかもしれない。)
大きく方向性を考える部署(国など)と実務というか、すぐ関係する部署(市町村)だけでいいのではないですか。
なるほど、当面の都道府県・市町村のあり方については、300市とか200市に統廃合
という主張がありますが、片や道州制という議論もあります。国を今のままで、地方を2
〜300市という方向に行くか(都道府県廃止)か、それとも、道州制を導入ということ
か?もし、道州制をするなら、国の機能を分割しなければ意味ないね。連邦制だね。
いずれにせよ 国(の行)政の民営化は可能か?という問題につながるね。
267 :
名無しさんの主張:01/11/01 00:37
>>266 民営化というのが営利企業によるサービスの提供という意味だったら、
「営利企業では提供できないが社会的には必要なサービスは何か」と
いう問題になるわけだよね。
お〜、いよいよ、核心に迫ってきました。
「営利企業では提供できない公共サービスは何か」ということですね。
警察行政等のいわゆる規制行政については、「公権力の行使」が伴う
ので、民間では無理と言うことになりますが、逆に給付行政、補助金
の給付とか、サービスの給付のような分野の実施は、別に役所で高コ
ストでやる必要はないのでは?
269 :
名無しさんの主張:01/11/01 20:55
でも、給付行政の財源を考えると、それは徴税機関が徴収した税金の配分という
公権力の行使であって、「事業」として成立させることは難しいと思う。病院
とか学校とかは、(狭義の)受益者がはっきりしているから、そのサービスと
対価をわりと明確にできるので、企業化することになじみそうだが、そのコスト
が、かなり高い水準である場合は、何らかの補助金あるいは給付行政によって
いわば富の再配分をおこなう必要があると思うが、そういった行為はやはり
政府というか公権力の仕事だよね。サービスの給付は、そのサービスの水準を
高めるためには必然的にコストが高くなるから、何らかの公権力による再配分は
不可欠だ。
>>269 いえいえ、もちろん、徴税行為はご指摘の通りだと思いますし、
配分についても、しかりだと思います。水道・下水道のような単独
で事業とされるものはもちろん、ご指摘の学校のような受益者が限
定されるものもしかりで、これらは、複数の供給体が存在可能です
から、直ちに民営化になじむと思います。
それ以外の税でなされる供給分野でも、税の配分が決定された
後(ここまでは公権力ですが)の実際の配分=供給行為の中には、
公権力の行使ではなく、契約に近いものも多いと思われます。
現金給付に係るものでも、例えば、地域振興券の交付のような事
務は、特に公権力の行使的な内容はないと思いますし、同じ給付で
も、生活保護のようなものは、認定という公権力の行使みたいなも
のが含まれる。ここはきついというのは確かですが、その裁量があ
まりないもの、法律上明確に要件が定められているようなものにつ
いては、民間委託が可能なのだと思います、さらには、裁量が高い
水準のものであっても、例えば、それを執行する職員は、公認会計
士のような資格制度にして、その権限は個人の独占的なものと保障
し、かつ責任づけをすれば、運営全体が民営化できるものもあると
思うんです。現に特殊法人という民間企業はこの方式でやっている。
もちろん、コストが市場の問題ですから、CCT化で市場的な評
価を浴びて決定されるべきと思います。それが狙いです。
>>271 こんなかな?
1979年に発足したサッチャー首相率いる保守党政権は、「老大国」の状況のイギリス経済の再建のため、
公共部門に徹底した競争原理の導入を行った。
その典型的な例が、国の段階では、中央省庁の事業実施部門を政策立案・総合調整部門から切り離し、そこ
での業績を職員の待遇とリンクさせることにより効率追求の徹底化を図るエージェンシー制度の導入で、
一方地方の段階では、強制競争入札制度が導入された。この強制競争入札制度は、「CCT」と呼ばれ、
地方自治体が直営で行っていた業務のうち一定のものを民間企業との競争入札に付すことを義務付けた。
民間企業が業務を落札すれば、そこまで業務を担当していた地方自治体の直営部門は廃止されてしまうと
いう厳しいもの。入札の対象業務も、当初は、ごみ収集や道路清掃等の現業的なものから、財務管理のよう
なホワイトカラー業務にも及んだ。この制度は、これまでの仕事を守ろうとする地方官庁、新規参入を目指
す民間企業の双方に厳しいコスト競争をもたらした。
さらに、地方に対する合理化の追求は、業務処理のみではなく、地方自治体のあり方にも及び、
まず1986年に、大都市の簡素化として、ロンドンや6つの大都市圏の広域行政を所管する大ロンドン・カウ
ンティ(GLC)および各大都市圏カウンティが廃止され、1990年代に入ると、地方自治体の構造改革はイ
ギリス国内全体でさらにドラスチックに進んだ。日本と同様に二層だった自治体を統合し、一層制に再編成
して構造の簡素化と責任の明確化を実現したのである。
273 :
名無しさんの主張:01/11/02 23:08
日本でもやりましょう。
>>272 むちゃくちゃ乱暴かつ大胆にはしょると、公共なんてのは幻想だから、他人を当てにせずに自分で何とかするのが賢明。
公共も結局は私的利益の追求からできているといった感じです。
日本の分析は鋭いと思います。
275 :
名無しさんの主張:01/11/03 01:38
>>274 それは突き詰めると、弱肉強食の時代に戻るべきだ、ということ?
いやいや、「官」の手から「公」を取り戻し、「民」で「公」を受け持とうってことだね
。
昔の名前ででています。
まずはゴミ収集、街路清掃事業、上下水道。
次には、学校、医療、給食、道路・公園・墓地・図書館等公共施設管理
さらには、検査業務、犯罪防止、救急サービス、給与事務、課税・徴税
事務や登記、法律相談等専門サービスが対象となってきている。
是非、我が社も官庁と入札で競いたい。
278 :
名無しさんの主張:01/11/04 21:41
>>276 それは、ただ単に「官」を否定してるだけに見えるけど?
>>278 「官」の分野を企画立案分野に限定し、事業実施部門は、基本的に入札制度による
民間やNP0委託として、低コスト化を実現し、合わせて、第三者の監視機関によ
るチェックで、実施される質もチェックする。
これが、今後の行政の民営化の方向だと思うけど・・・
280 :
名無しさんの主張:01/11/04 22:03
まぁ、現業職員の中間搾取、情実採用、裏金作りが起こると思うけどね。
民間委託には概ね賛成だけど、見切り発車はマズイと思うな。
281 :
名無しさんの主張:01/11/04 22:13
>>279 279の言ってることは理解してるし概ね同意するんだけど、276の発言は
「公=官」という現状を否定するあまり、「官」そのものを否定している
ように見えるから、それは違うんじゃないの、と言いたかった。
282 :
名無しさんの主張:01/11/05 00:06
めずらしくレベルの高いスレだ
>>281 確かに官=公であることは否定できないし、「公権力の行使」というもの
は、官でしか担えないものがあると思いますが、それ以外のいわゆる実施
処理にあたる分野は、全て民営化が可能であると思うのです。
ただ、なんでも民営化すれば効率的かというと道路公団とファミリー企業
のような民営化がなされても、独占的で高コスト体質を維持したままにな
ってしまうのでは、意味がないと思います。
具体的には、教育のような、直ちに民営化しても、民間塾などが存在し、
直ちに複数の供給主体が、供給できる分野については、そのまま、民営化
しても問題はないのでしょうが、現在、民間に供給体がないような分野に
ついては、どのように展開していくかが課題だと思います。
ただ、現在、地方自治体でやっている事業体を、民間企業に転換して、た
とえば、東京都水道局は、東京水道株式会社に転換し、北海道とか九州と
かの水道事業にも、北海道水道株式会社や九州水道株式会社などとともに
当該地域の入札に参加できるような仕組みを作れれば、競争できるシステ
ムが可能と思います。
民営化して、独占でない状態を作り出し、コストと質で参加企業が競うこ
とにより、低コスト、高サービスを競う。そんな仕組みが作れればいいな
と思うのですが。
とりあえず、教育の民営化できないですかね?
1人年間50万円で委託すれば、学校教育以上の教育する自信ある会社や
団体たくさんあると思うのですが、もちろん、受け皿はNP0法人でって
ことでもいいですが?文部科学省と日教組が反対かな?誰かリークしてく
ださい。将来の日本のためです。
285 :
名無しさんの主張:01/11/06 21:37
教育の一部ですが、
都市部で保母の不足が盛んに言われてます。
保母のパート採用はやっていないのですか?
やるつもりがないのですか?
286 :
名無しさんの主張:01/11/06 21:48
>285
確かやっていたと思いますが。
あと、民間委託への動きもありますが、
組合側の抵抗が激しくて実現が困難だという話があります。
289 :
名無しさんの主張:01/11/07 10:00
>>286 まだ、組合の抵抗あるんですか?
自治労は、泥棒団体ですよ。
各自治体の組合がうるさいのかな?
いい加減にして欲しいな、
「自分が現役でいるうちは・・・」って考え方・・・
290 :
バブル前回帰論者:01/11/08 20:48
行政独立法人と特殊法人はどう違う?
株が売れないなら一緒さ〜。補助金バンバン入るし・・・
>>284 >学校教育以上の教育する自信ある会社や
>団体たくさんあると思うのですが
いまある学習塾はほとんどすべてが学校教育より高い教育能力を持っている。
義務教育を短縮して、教育市場を民間に解放すればOK。
いじめも無くなるし、変態教師の被害も減るし、 教育レベルは上がるしでもう最高。
とすれば 中興一環教育ということで
ちゅうがくから民間に快方するとはいかがでしょう?
塾のほうが、先生の最終学歴が高学歴のような気がいたしますね、確かに。
293 :
名無しさんの主張:01/11/09 22:21
うん、いいね。
中高一貫はまだしも、科目ごとの授業なら、民間もやり安いんじゃない。
あと、ネット化なんかで、日本一おもしろい先生、進路が早い先生なんか
をやれば、簡単に経費節減できるね。
地方教員の賃金総額10兆円
age
国公立病院も大胆に廃止・民営化すべきね。
296 :
名無しさんの主張:01/11/14 15:14
うんうん、教育分野と医療分野、ほかないか?
地方公社をいまだに、廃止民営化していないところはどこか?
情報あったら教えてください。
297 :
名無しさんの主張:01/11/14 15:55
民間ができることは基本的に民間だよな。
民間でできないことを公にまかせてるわけだから。
298 :
名無しさんの主張:01/11/14 16:40
最近は逆、
官でできないことを、民にやらせようとしている。
もっというと、官は公になってボランテア的にやろうとしているのが
世界の動向。
299 :
名無しさんの主張:01/11/15 20:48
公務員ワークシェアリングではなくて、
民営化してから、ワークシェアリングだよ。
順番が逆。
300 :
(σ´D`)σ:01/11/15 20:56
300!
301 :
これはすばらしい:01/11/15 21:39
世界一少ない公務員数を実現でき、(小さな政府)で、失業率も先進国中最低の
3%を割ることができます。
地方行政の民営化による地方行政の企画部門には、国の機関を縮小し、
国家公務員をあてることとなりました。
これにより、国家公務員数も減少させることができます。
こんな改革がすぐできれば、バブル以上の好景気がもたらされ、
公務員がうらやむ、バブル時の民間人にみんながなれるのにね。
304 :
名無しさんの主張:01/11/16 17:05
それができれば、潰れなかったんだが・・・
おとなしく待とう、Xディを。
気配が分かれば、教えてちょ。
思うんだけど、国(含地方)で一番DQNなのは企画立案部門じゃないの?
306 :
名無しさんの主張:01/11/19 11:25
>>305 するどい。国会の議員選挙の全国区の度合いを高めて、イギリスのように
国会の機能を強化して、国会の政策決定権を高める。
官僚は、国会に対して、複数の政策を提案して、その複数案の中なら、選
択させる方式に構造を改革するなどが必要ですね。
これにより、官僚の企画部門は、情報収集がメインになる。
307 :
名無しさんの主張:01/11/19 13:44
>>291 塾は目的が受験指導という、きわめてわかりやすいものに絞られているし、
できない生徒を受け入れない自由があるから、学校と同一に論ずることは
できないよ。それに、義務教育の短縮は社会全体にとって損失。おまえ
みたいな馬鹿だって少なくとも9年間はガッコにいたんだろ。
話はそれるが、トップ30(世界最高水準)づくりに
義務教育はどう貢献するのか?
悪しき平等主義、ゆとり教育は破綻したと思うが?
もはや選択と集中の時代と思うが?
そうなるとそれなりの体制(教員の質、生徒の質に対する選別)が強化されるん
じゃないの?
>>307 義務教育学校は目的が、文部省指導という非現実的なものに絞られているし、
できない生徒はそのままほっとかれて、社会の落後者となる。
事実上、社会復帰の道は義務教育期間でに決定されてしまう。
なぜ、塾が目的を受験指導に絞っているというと、親たちがそれを望んでいるからだよ。
需要あるところ供給あり。塾は親や生徒が求めているモノをジャストインタイムで提供している。
親や生徒が別のモノを求めれば、学習塾はすぐにそれに答えてくれる。
義務教育みたいに、いじめによる自殺が何年も放置されたりはしない。
できない生徒を無理矢理受け入れてどうするわけ? 先生の熱意で焼け焦がすか?
今の教育制度では、できない生徒は無視されつつ学校に収納され無駄な時間を過ごしているだけだ。
勉強のできない生徒に対しては、勉強しなくても生きられる道を示し、いつでも勉強へ復帰できるよ
うにしておくのが最上。
>>307よ。 お前さん、教育ってのを何か人間を造りかえる魔法だと思ってないか?
この世の中にはな、勉強のできるやつ、できないやつ、勉強の好きなやつ、嫌いなやつ、
いろんな人間がいるんだぞ。 そいつらを無理矢理一本のレールに詰め込もうってのが間違いだ。
たとえるなら、義務教育は国家の統制の下全員に同じ服を着せる。
民間の教育は着る側が自由に自分の着る服を選ぶ。
>>307よ。お前さん、お母さんに服選んでもらってるの?
310 :
名無しさんの主張:01/11/19 21:40
>>308 なんで義務教育がそんなものに貢献しなきゃならないの?選択と集中って
どういう意味で使ってるの?義務教育も廃止してしまえということ?
311 :
名無しさんの主張:01/11/19 21:42
312 :
名無しさんの主張:01/11/19 21:49
>>311 いつまでも、過去の延長上に日本がこれから進んでいくと勘違いして
大借金をこさえた官僚と全く同じ考え方だよ。
個人の個性・感性を伸ばさなきゃいけない時代に、人並み教育でしか
ない義務教育は無駄であるということ。引きこもりだって、ネットで
は、ナンバーワンになるかもしれない。その可能性を伸ばすことの方
が大事だと思う。横レススマソ。>>309禿同
313 :
名無しさんの主張:01/11/19 21:49
>>311 おまえの捉え方ってのをかいてから言え。
大馬鹿さん(ワラ
314 :
名無しさんの主張:01/11/19 21:52
>>307 着る服を自由に選べるだけの最低限の能力を付けさせるのが義務教育。
それとも、生まれた瞬間から何の教育もしなくても自分で考えて判断
できるってか?それならそれえ結構だが。
その義務教育を提供する主体は、現在だって民間(私立学校)もある。
「義務教育=国家 VS ミンカン」という捉え方は相当DQNだ。
315 :
名無しさんの主張:01/11/19 21:53
317 :
名無しさんの主張:01/11/19 22:02
>>314 生まれた瞬間から義務教育へ放り込めということでしょうか?
最低限の能力を身につけさせるのは制度ではなく、家庭の仕事では?
>「義務教育=国家 VS ミンカン」という捉え方は相当DQNだ。
このスレの流れは、義務教育=国家 となっていると思われ。
生まれたときからの教育は、 別の言葉を使ってはいかがでしょう。
318 :
名無しさんの主張:01/11/19 22:05
>>317 最低限、をどの程度と思うかだけど、ウンコをしたらちゃんと尻を
拭く、とか、電車の中でゲロを吐かない、なんてのは確かに家庭の
役割だろうけど、「読み、書き、算盤」のベースを教えるのはやっぱり
制度としての義務教育の仕事じゃないかと思う。
319 :
名無しさんの主張:01/11/19 22:12
>>318 >「読み、書き、算盤」のベース
義務教育の無い時代でも、日本人の9割以上が身につけていたそうですから大丈夫ではないでしょうか。
今、義務教育が無くなっても、「読み、書き、算盤」くらいは身につけてないと恥ずかしいと思う人が
多いのではないかと思います。ケータイでメール送るのにも、この3つは必須ですから…。
320 :
名無しさんの主張:01/11/19 22:18
>>319 義務教育のない時代には、寺子屋の類で、やはり何らかの学校型の
教育がなされていたと思います。これもまた程度問題ですが、自分の
子供に、ひらがなの読み書きや1から10まで数えるぐらいなら教え
られるでしょうけど、小学校程度の内容であっても、国語や算数を
親が教えられるとは思えません。これは、親の教養の程度とかそう
いった問題ではなく、仕事をしながら、家事をしながら、その片手間
では、今の義務教育程度の内容ですら、親が一人で(あるいは二人で)
教えることは不可能ではないでしょうか。
そういった意味で、それをお上が運営するかどうかは別として、社会に
参加する基礎資格としての義務教育は必要であると思います。
ちょっとスレの趣旨から外れてきたようですが、まだ続けます?
321 :
名無しさんの主張:01/11/19 22:24
トップ30が国立出身〜官僚〜抵抗勢力の側が考える
決められたレール〜既得権益構造に沿って構想されたもののような気がするな。
トップ30は進行してるのか
トップ30により国民の中で大きな勝ち負けの二極化構造を造り
その中で東大のブランドをを神格化の域にまで高め
官僚が絶対的な権力を持つための構想だろ。
そっかトップ30は国立中心だから官僚・公務員の養成機関となるわけか。
だからトップ30以外とは、はっきりと差別化するってことか。
ロースクールとトップ30は・・・知らなかった。
322 :
名無しさんの主張:01/11/19 23:12
>>320 受けた教育に関係なく、社会に参加できたことで基礎資格を有していると判断して良いと思います。
この辺は堂々巡りになりそうですのでこのあたりで十分ではないでしょうか。
おっしゃるとおり、スレの趣旨からも外れてきてますから。
323 :
名無しさんの主張:01/11/20 12:36
義務教育は、富国強兵政策下でも、徴兵制度で、兵隊が各地方の方言を話すことで
上官が、言葉を理解できず、また、命令に困難を生じることから、「標準語」教育
に端を発する。しかし、既にその役割は終えており、グローバル多様化社会の到来
に備える必要があるだろう。
トップ30結構だけれども、東大が世界の大学ランキング100位以内にも入らな
いような状況で、いくら重点化しても、あまり効果がないと思われ、むしろ、世界
のトップレベルの大学を日本に誘致し、その教育内容を盗む方が手っ取り早いと思
われる。いつまでも、井の中の蛙であって欲しくない。特に教育は・・・
324 :
名無しさんの主張:01/11/20 12:43
>>323 でも、こういう主張をする奴に限って、表層的な実学教育しか考えてない。
大学の教育内容は、そのベースに充実した教養教育があってこそ花開くもの。
日本の義務教育は富国強兵政策からはじまったのは事実だが、だからと言って
「役割を終えた」わけではない。「グローバル多様化社会」なるものが到来したら
一般国民の教育レベルは下がっても問題ない、とプレベルの大学さえ輸入して
マネしてれば、日本は繁栄するとでもおもってるんだろうか?馬鹿丸出し。
グローバリズムを持ち出して国家とか体制を解体するのは最近のサヨクの
常套手段なんだが……。
その世界の大学とやらの教育の素地は誰がどうやって作れるというのか。
それに「グローバル多様化社会の到来」というなら、その「標準語」たる
英語を教育すべきとなるのではなかるまいか。
326 :
名無しさんの主張:01/11/20 12:55
優秀といわれる官僚でさえ、「発想力」にかける教育をしてきたのが、
既存の画一的義務教育である。
私塾で人気があるところは、学科目に対する興味を深めてくれるが、
今の義務教育は、詰め込みでしかない。なぜなら、教師も詰め込み=
暗記だけで学校に入っているから、そういう教え方しかできない。
もちろん、社会経験もないから、子供に「これって、将来役に立つ
の?」と聞かれても、答えることすらできない。
一般国民の教育レベルを下げてるのは、教師の週休2日制のための
「ゆとり教育」など、教師のための教育制度にむしろ原因がある。
それと、「輸入すれば、全部がそうなる」的な自信のなさも問題であ
る。日本の繁栄は、諸外国のシステムを輸入し加工することがそのベ
ースにあった。隠してみせないのではない。
なるほど、教育民営化をあっちこっちで主張すると、集中砲火を浴びるのは
森首相のアイティ政策に原因があるのだな?教員にパソコン1台ずつ配る・・
か、それが自己の既得権保護のための世論操作に使われているとは嘆かわしい。
328 :
名無しさんの主張:01/11/20 13:04
イリイチとかの新左翼の主張をどう思うのだろうか?
すべての人に学校教育の機会を与える。病院や医療施設を整備して人々の
健康の向上に努める。失業率を下げて雇用の機会を広く開放する。高性能
の自動車の開発と高速道路の整備。住宅環境の改善。そして高度情報化。
先進福祉国家にみられるこのような傾向は、いっけん私たちの生活を豊か
にしているようでありながら、実は、各種の専門家によって提供されるサ
ービスが私たちにとって不可欠であるという錯覚をつくりだし、私たちを
そのサービスへの依存状態に陥れることによって、生活を破壊しているの
だと、イリイチは考える。
人が日常生活の中で自然に学んでいた時代から、学校で教わらないと学
べない時代へ。健康とは自足していることであり、医療とは「ともに苦し
む技術」であったような時代から、病院によって健康が管理される時代へ。
自分の足で行ける範囲内に人間相互の交流が成立していた社会は、自動車
の登場によって、相互交流のために車輪によって輸送されなければならな
い社会にとってかわられた。文無しでもなんとか生きていけた時代は去り、
誰もが労働力を売った賃金で商品を買わなければ生きていけない時代が訪
れる。生きる技術の実践の場であった居住空間は労働力を格納するガレー
ジと化し、情報化の進展は、コンピュータが使えなければ何もできないと
いう、新たな貧困の契機を創り出した。そのような社会は、明らかに、豊
かな社会などではない。
>>326 それと、入試に落ちる子がかわいそうという配慮で、
推薦入試が増えたこともだろ。
330 :
名無しさんの主張:01/11/20 15:56
それから、大学ランキング世界138位の大学を出て、国1受かった人が、
国費で、ハーバードやMITに留学して、終了後、官僚を辞め、アメリカ
のコンサルティング会社に就職するなどの現象が増えている。
これらは、日本の、東大を頂点とする教育鎖国主義の副産物ともいえる。
教育自由化により、これらを解消することができる。個々人の能力に応じ
た最高レベルの教育を受ける権利、可能性を保障することになる。
331 :
名無しさんの主張:01/11/20 16:16
>>324 するどいね。
富国強兵策な教育では、もう限界に来たんだから、教育の目的・理念をもう一度決めなおさなきゃいけないんだよね。
それを決めずにただ教育改革といっても目的地を決めずに彷徨うようなものだよ。
まずは教育理念をしっかりさせなきゃ。
そんな哲学的な話よりも、明日の <飯>の方が大事!
議論のための議論要らない。
教養よりも お仕事!
333 :
名無しさんの主張:01/11/20 23:28
>>332 そんな奴は社会の底辺でそれなりの仕事をしてくれ。ご苦労さん。
334 :
名無しさんの主張:01/11/21 11:34
>>332 お仕事拡大のための民営化議論ですよ。
生徒1人に100万円かけてる義務教育。
民営化して、教育水準も高め、かつ、雇用の拡大にも資する。
これがための議論です。
335 :
名無しさんの主張:01/11/21 18:33
>>325 いまさら、小学校の先生が英語の勉強できないのが、小学校からの英語教育が
拒否される理由でしょう。「ゆとり教育」含めて、全て「供給側」の論理で決
められる。「医療」も同じ。挙げ句の果てには、鎖国論か・・・
日本の戦後の繁栄は、自分たちだけでできたと思っているのだろうか?
ホントに自分のことしか考えない民族だな・・・
age
337 :
名無しさんの主張:01/11/22 00:06
>>335 何が言いたいのかわからないが、反論するならするで、論旨をきちんと
つかんでからやってね。おばかさん。
338 :
名無しさんの主張:01/11/22 00:32
論旨は、グローバリズム反対。グローバルいうなら英語教育やれだろ。
>>325は
、それに対して、英語教育できないのは、小学校の先生に能力がないからということだ。
それの根っこには、東大を頂点とする教育鎖国主義がある。
すれの流れも読んでちょ。
339 :
名無しさんの主張:01/11/22 00:57
英語教育を現状の小学校ではできない、というのは当然で、これまで
小学校で英語教育を行うことを想定していなかったから、そういう
能力を持った人材を採用していないのはあたりまえ。で、その根っこが
東大を頂点とする教育鎖国主義云々というのは論拠が示されていない。
>東大を頂点とする教育鎖国主義云々
東大が官僚御用教育をしていることは教授の思想を見ればわかること。
実際に遊行を受けた経験からもそうである。このことは、
>>トップ30により国民の中で大きな勝ち負けの二極化構造を造り
>>その中で東大のブランドをを神格化の域にまで高め
>>官僚が絶対的な権力を持つための構想だろ。
を証明しているし、さらに
>>大学ランキング世界138位の大学を出て、国1受かった人が、
>>国費で、ハーバードやMITに留学して、終了後、官僚を辞め、
>>アメリカのコンサルティング会社に就職するなどの現象が増え
>>ている。
これらは、東大が鎖国的教育をしていることを知らなかった人々が、
他国の教育にふれ、感化されて起こす行動なのではないのだろうか?
これらの官僚も生で述べているが・・・
>そういう能力を持った人材を採用していないのはあたりまえ
だからやらないはいかにも官僚的、民間ではできなければ首になる。
341 :
名無しさんの主張:01/11/22 01:28
>>340 二言目にはミンカン、ミンカンっていうけど、ミンカンてそんなにすばらしいの?
クズみたいなミンカンキギョウってたくさんあるじゃない。オカミにぶら下がってる
ミンカンキギョウもあるよ。それに、小学校の英語教育なんてニーズが本当にあるとは
思えない。
また、340の書き込みでぐちゃぐちゃと言ってるのは、東大を妬んでいるというのは
わかるけど、官僚御用教育とかなんとか、脳内妄想を振りまかれてもね。
あ、そうか、「実際に遊行を受けた経験からもそうである」って、要はオレは東大
出身なんだよ、って自慢したかったわけ?それだったら、そう素直にいいなよ。
すごいんだね、きみは。
レスの流れを読んでね。
それらの記述は引用だよ。
小学校からの英語教育についても、僕の提案ではない。
それから、東大ではないから当てはまらない。
教官の授業を受けたことがあるだけだが、官僚御用を指摘しているだけ。
別に妬んでいるわけではなく、「あるべき姿」とは、すこし違うのでは
といっているだけである。「鎖国」できるのなら、批判しないが。
>>342 でも、340の最後の行で、「ミンカンではできなければ首になる」と
ミンカンがさも理想的であるかのように書いたのはキミだよね。
すまん、343の名前が「1」となっているのは間違いだった。
>>342 申し訳ないが、全てとはいわないが、官の人は、ぬるま湯症候群にかかっている人
がほとんど。ぬるま湯の中で、当初の能力を腐らせている人が多いと思う。
だが、民間は(公務員向けの営業や補助金企業とは違う一般の企業)、もう少し頑張
っている。特に生き死にが明確なところはそうである。個人の能力の点では、差があ
ることはしょうがない。それと民間の商業主義的要素を気にするようだが、民間でも
講師やコンサルサントはうそが言えないから、さほど、商業主義的要素は薄い。
それは、教師という職業の特性だろう。だから、財テク営業の方々とは一緒にしない
方がいい。
はっきりいうと、公務員はその組合自体が、公務員をダメにしている。
347 :
名無しさんの主張:01/11/22 10:47
>>345 コンサルタントってウソつきの最たるものじゃないの?(藁
アナリストとかコメンテーターとか評論家とかキャスターとか誤用学者とかTVに出る
(特に文系)人も同じ。
エコノミストもね。
350 :
名無しさんの主張:01/11/23 13:01
世の中で1番常識がないのは、教師と公務員。
> 公務員はその組合自体が、公務員をダメにしている。
当たり〜
採用も統一試験以外に、市営住宅入居条件みたいなのがあるよ。
ウチらの職場はそんなのばっか配属され、ヤンなっちゃう。
>347〜349
嘘付いてるやつは、官僚御用だからさ。
嘘付かないとテレビに出してもらえない(藁
敗戦直後のシャープ勧告によって「地方財政平衡交付金制度」が創設されたが、
しばらくすると日本の実状には合致しないとされた。そして、財源の再配分
は中央政府と地方との関係に還元されてしまう。これが「地方交付税交付金
制度」である。
シャープ勧告では地域間の平衡をとる基準が中心だったが、交付税において
は、中央政府の関与がこと細かに規定されることになった。「中央・縁辺モデ
ル」とでもいうべきものにサヤ寄せされてしまったのだ。
「基準財政需要額」を自治体ごとにはじき出すという作業のなかで、中央に
よる統制的手法が結果として導入されることになった。税収が需要額を下回
るときには、その差額が中央から補填されるという仕組みが成立すると、都
市間競争の骨格に位置するはずの都市ごとのアイデンティティづくりに対す
る熱いおもいはそれぞれの都市から消滅することになった。先進国のみなら
ず、中国においてさえ始まっている都市間競争の日本の内部からの消滅は、
恣意的な「基準財政需要額」の試算から始まったといえよう。
1998年度から2000年度にかけては相次ぐ補正予算による景気刺激がとりわ
け繰り返されたため、財源不足は拡大した。そこで使われた手法が交付税特
別会計からの借入金であった。なぜこのような実質上の「飛ばし」が可能にな
ったのか。この根拠として地方交付税法第6条の3がとり出された。財源不
足が大きくなれば、制度の改正または交付税率の変更を行うという当たり前
の規定が置かれているにすぎないが、交付税特別会計にツケを回すのは制度
上の手当てだったということであろう。
しかしもはやこれも特別会計の借入残高が2000年度末で42兆円に達するこ
とが予測されるようになると、転進をはからざるをえなくなった。2000年12
月に大蔵、自治(当時)の両大臣の折衝を通じて、交付税特別会計への「つけ回
し」は見直す、とした。そして国と地方が折半して負担するというルールはそ
のまま維持するものの、借入方式はとらず、国は一般会計からの加算を、地
方は地方債の発行を、ということになった。改革の出発はここからである。
age
355 :
名無しさんの主張:01/11/26 14:09
国から地方にいくお金で一番多いのは、義務教育費なんだよね?
義務教育にも競争原理を導入して、選択と集中化しては。
357 :
名無しさんの主張:01/11/26 22:49
358 :
名無しさんの主張:01/11/26 23:19
>>355 国がお金を出して、地方が運営してるんだから当たり前のことでは?
359 :
都道府県なんかいらない:01/11/27 11:19
始まったよ。増税論議・・・
外形標準課税(都道府県税)、人件費割合を圧縮・総務省修正案
総務省は26日、所得とは別の基準で企業に法人事業税(都道府県税)を課す外形標準課税
について、導入に向けた修正案をまとめた。課税対象のうち給与など人件費への課税割合を
大幅に圧縮。代わりに資本金額も基準にして課税し、企業規模に応じた税負担を求めるのが
柱だ。昨年の旧自治省案よりも雇用情勢などに配慮した内容で、大企業については2003年度
の先行実施を目指す。
現行の法人事業税は企業の所得に課税する仕組み。不況で赤字法人が全国企業の3分の2
に達している現状では税収が上がらず、地方財政の不安定要因になっている。このため旧自
治省は昨年、赤字法人にも課税する外形標準課税の導入案を公表。自民党税制調査会でも議
論したが、景気や雇用情勢に配慮して導入を見送った経緯がある。旧自治省案では旧来の所
得にかかる税率を9.6%から4.8%に半減する一方、外形課税の対象を企業の人件費や利子・
賃貸料支払額、単年度損益の合計(事業規模額)と規定。所得への課税と同額分の税負担を
求める枠組みを想定していた。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20011127CE2IEC2126.html より引用。スマソ
不況なのに増税論議。無駄遣いの累積債務で、萬年不況続けるしかないのに増税か?
これじゃ、構造改革ならぬ、増税改革だろうが・・・行革やれ〜。
360 :
名無しさんの主張:01/11/27 13:29
やはり、民営化しないと赤字体質は改善できないのである。
民営化されるとサービスの向上や低コストがもたらされるとある。
これに反対する勢力の理念には、やはり、私利私欲しかないのである。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/sch-kiji.php3?&query=市営交通&dd=20011124&kiji=0032.200111244175 札幌市営交通*競争の激化を見据えよ(11月24日)
火の車状態にある札幌市営バス、路面電車、地下鉄の交通三事業について、札幌市営
企業調査審議会が抜本見直しを迫る意見をまとめた。
バスは民営化、電車は早急に方向付けをし、地下鉄は広範な業務の民間委託化を求め
ている。
これを受けて市は、まずバスについて全路線を二〇〇四年度末までに民間移譲する方
針を打ち出した。
背景には来年二月からの規制緩和がある。先行した航空業界と同様に、バス業界も路
線への新規参入が原則自由化されるうえ、料金も届け出だけで引き下げられるようになる。
民営化方針は、激しい競争時代を前にして、さっさと白旗を上げてしまった格好だ。
確かに市バスは正職員の給与が民間の約一・七倍という高コスト体質である。
この先、とても民間と太刀打ちできそうにない。
このままだと、一般会計から補助金を毎年八億−十六億円注ぎ込んでも、年間三十億円
以上の赤字を出すことが予想されている。
公共交通の効率性や、競争原理導入によりサービスが向上する側面を重視すれば、民営
化もやむを得ないのかもしれない。
361 :
名無しさんの主張:01/11/29 16:44
教育の地方自立と民営化を果たすためには、「方言」の復活だな。
方言を尊重した教育を行うことも必要だ。
362 :
名無しさんの主張:01/11/29 17:42
ハンドル外し腐れ固定の特徴
・名無しのレスの言葉尻をつかまえては、超長レス。
・後にレスをつけたのが勝ちと思っている為、
どこまでもしつこく食い下がる。
・チョイトつつくと、スグ擁護者が現れる。
・上から物申すといったような、高飛車な語調。
・糞コテのレスに重なりたがる。
・糞コテの意見には、常に禿同する。
・名無しの意見には、常に懐疑的スタンス。
この辺が見分けるポイントです。
糞固定撲滅にご協力を。
義務教育民営化して、学校用地払い下げで、国債返済しろ。
364 :
名無しさんの主張:01/12/03 21:00
age
>>363 そのうち日本経済破綻で、学校が競売に出されたりして(w
破綻しても、自分達だけは、生き残ろうとするのがお役人だろうな・・・
第2次世界大戦末期の「関東軍」のようにね。あ〜、見苦しい。
さっき、文庫買ってきたよ。
副題「預金封鎖・カット」のシナリオ
「あなたの預金が消えていく」宮尾攻
シミュレーションだけど推理小説みたいで面白そう。
「低迷する日本経済。だが小泉改革には奥の手があった!
預金を封鎖し、新円切り替え・一律カット・徴収を断行し、損失補填に当てる、
預金封鎖・カットだ。敗戦直後に行われた政策がいま極秘検討されている!?」
ね、なんだかワクワクしてくる。
ひひひひひ
369 :
名無しさんの主張:01/12/05 18:37
>敗戦直後に行われた政策
そのためには、政府が債務不履行することが先決だね。
敗戦直後は、戦時補償の不履行(100%)だったけど。
そして、その不利益を被った軍事産業に対する銀行の債務免除
そして、預金封鎖とつながった。
今の日本の債務は、債権しかないから、国債の償還率を50%とか
にして、一律カットということだね。
ちなみに関係ないと思っている人のため。
預貯金はすべて国債絡みます。そして生命保険も絡みます。積立式損保も
証券会社の公社債投信関係もそうですね。外貨か株式に逃げておくべきですね。
実際にやったら、一時次的に株安・債券安・円安になるだろうけど。今なら外資が
入ってきて、債権以外は元通りか今以上に上がるだろうな・・・
371 :
名無しさんの主張:01/12/06 19:20
世界で行き場を失っている投資資金が日本に入ってくるんだよね。
そして、日米の立場が逆転。
それを回避するためにイスラム原理主義が犠牲に・・・あ〜無情。
372 :
名無しさんの主張:01/12/07 22:18
age
373 :
名無しさんの主張:01/12/07 22:32
age
とにかく、
来年度の地方財政計画、初の前年割れ
総務省と財務省は全国の地方自治体の予算規模である地方財政計画について、2002年度
は今年度当初予算より2兆円弱少ない87兆円台前半とする方針を固めた。景気低迷で税収が
大幅に落ち込むことなどを受けて、自治体単独の公共事業を中心に歳出を削減する。計画
の前年割れは1954年度に現行制度の骨格が固まって以来、初めてのケースという。
地方財政計画は全国で合計約3300の都道府県と市町村の財政の見通しを明らかにし、必
要な地方交付税額などを確定するために作成する。計画額は一貫して増え続けており、今
年度は89兆3000億円に達している。
2002年度計画の歳出では、国の公共事業の削減方針に合わせて地方単独事業を今年度
(17兆5000億円)より1兆7000億円以上削減する。国の補助を受けて実施する公共事業も
1兆円程度減らす。ただ、地方債の償還など公債費は今年度より7000億円膨らむ。歳入の
4割を占める地方税は1兆円以上の減収となる見込み。
どんどん、民営化していかなければ、つけは全て若い人たちに・・・破綻かな・・
375 :
名無しさんの主張:01/12/17 23:12
民営化ワッショイ
376 :
名無しさんの主張:01/12/17 23:34
民営化は「必要」なのはわかるんだけど、実際
どうなるかというと、ちょっと系列は違うけど、国立病院が
独立法人化に向けて数年前から動き出しているけれど、
業務を民間企業に委託し始めてから、めちゃくちゃなことに
なってる。
根本的に、会社が安くあげようとするから、アルバイト
だらけにしてるので入れ替わりが激しく、お給料もひどい。
仕事がその場限りのいいかげんさ。
結局営利主義の悪い所が出てる、ってことだと思う。
競争が出てくれば、改善されるのだろうが、元々が役所
関連の所は、やっと入札制度が始まったばかりという程度で、
おいそれと会社が競合できないようになってる。
計算でははかりきれないものがある。
377 :
名無しさんの主張:01/12/18 00:06
age
ついでに 診療報酬本体を20%ぐらい下げたほうが良いね!
保守。
age
381 :
名無しさんの主張:01/12/26 22:27
>元々が役所
>関連の所は、やっと入札制度が始まったばかりという程度で、
>おいそれと会社が競合できないようになってる。
>計算でははかりきれないものがある。
禿同。バイトが悪いとも言えないが、バイトでもできるようなことしか
公務員がやってこなかったのが問題ですな。
来年は、民間の「痛み」でかいぞ〜。
いよいよ、決着の年かな、
それとも、国債無理矢理かわす先鋒で逃げるのかな?
いずれにしても、「早く精算しようぜ国の借金。」
>
まず 郵便局から清算しようぜ!!
age
まだ、残っていたか・・・
東大呆学部大幅削減 大歓迎!
分散廃止 当然ね
害務省も 廃止だね
388 :
名無しさんの主張:02/02/15 15:31
ここ数年間で日本の病理がどんどん出てくるので皆さん政治への関心が出てきているようですが、自分でちゃんと調べて物事を言うべきではないのでしょうか。
ちなみにワークシェアリングは失業率を下げることはできても経済学的には生産効率が下がり、経済に必ずしもプラスとはなりません。
世の中にはこれだという万能なものはないのです。
>388
ワークシェアリングは緊急避難的なもんだべが。
雇用環境の根本的改善策はワークシェアリングとは別に考える必要あり
>>388 ワークシェアは経済の為にするものではないのですよ。
391 :
名無しさんの主張:02/03/09 09:58
392 :
名無しさんの主張:02/03/13 16:51
まあ、自殺者32000人、犯罪急増の背景には失業の問題がある。
高度経済成長時代の日本型雇用慣行こそワークシェアだったと指摘する声もある。
いずれにしても、個々人のモラルの問題でしょう〜。特に年寄りや政治家の・・・
あと官僚もか・・・心ある人少なくなったね。
自分さえよければ、なんでもいいという・・・
393 :
名無しさんの主張:02/03/13 18:53
失業者を死刑にしましょう!
394 :
名無しさんの主張:02/03/19 21:00
395 :
名無しさんの主張:02/03/20 00:55
警察官といえば、日頃関係がないからいいけど、一番感じのわるい公務員だと思う。
396 :
名無しさんの主張:02/03/20 01:25
>>391 NGOに移管は、どこの法人も盛んに近頃やってますが、
「いいことをやる」という大義名分で、学生やフリーターや
主婦などがいいようにただ同然で使われている場面をみて
から、疑問に思うようになりました。しかも彼らは、
社会経験が浅いので、より気づかない・・。
397 :
名無しさんの主張:02/03/22 21:06
そうすべきだと思います。
NTTや電力会社、ガス会社など、生活にもっとも密着したサービスは
なぜ土日休みなんでしょうか?
しかも午前9時から午後5時まで限られちゃって、
ちょっとなんなの?と思います。
おかしいと思いませんか?お役所体質そのままですよね。
民営化すればそういったことも改善されると思います。
398 :
名無しさんの主張:02/03/22 21:09
NTTや電力会社、ガス会社は民営化されてないと言うのも初耳だが。
ライフラインに関する会社は、窓口など表向き休みでも実際には
かなりの人が、土曜日だろうが日曜日だろうが働いているのが
現実なんだが。
399 :
名無しさんの主張:02/03/22 21:13
銀行が3時で窓口が閉まるからって、銀行員が3時に帰ると思う人は
いないのに、5時に窓口がしまる公務員は5時に帰ると思われるのは
なんでなんでしょうね。
県庁の電気が12時過ぎても消えないのを見てほしいよ。
400 :
名無しさんの主張:02/03/22 21:15
ガス会社は民営化されているが、独占企業。競争相手がいないのは
おかしいんではといったら、プロパンガスの会社がありますって。
その程度の人たちだよ。
401 :
名無しさんの主張:02/03/22 21:15
>県庁の電気が12時過ぎても消えないのを見てほしいよ。
だめだよ。消し忘れは。 貴重な税金なんだから(w
402 :
名無しさんの主張:02/03/22 21:17
>>400 それは、ガス会社の話だろ。
事実上、電力は自由化されている。
403 :
名無しさんの主張:02/03/22 21:19
>>400 ガス会社が民営化って国営だったときあったけ?
404 :
名無しさんの主張:02/04/06 15:54
独占企業であっても、株式会社であれば、背任などのテイタラク経営者の責任追及
をすることができるのだが・・・国営企業だとね・・背任行為をしても逃げられち
ゃうもんな〜。大きな違い・・・。でも、東電とかの、オリンピック寄付などは、
困るものだが・・・
405 :
名無しさんの主張:02/04/06 15:58
406 :
島崎譲@日立製作所:02/04/06 15:59
痴呆は全て切り捨てろ
民営化の前提は、地方税の廃止だね。そして、地方行政を中央からの委託にする。