リアルですなあ。
(樋口委員)誰もが性や年齢、障害にかかわりなく参画できる社会、ということだ。
そうであれば、やはり個人に番号が必要、という世界になるのではないか。
(牛尾会長)納税番号というと抵抗があるので、セキュリティーナンバーとでも言うべきか。治安維持の観点からも、ある部分は管理していかないと危険だ。
(大田委員)年金番号導入のときが導入のチャンスだった。しかし、総務省も住民台帳の番号を作ってしまっているため、また議論がややこしくなる。
(牛尾会長)小泉内閣はもっと大きなチャンスだ。
http://www5.cao.go.jp/shimon/2001/0511koyoukakudai-s.html