1 :
名無しさんの主張:
於保多 ボケ
田名仮 ツッコミ
この2人が世の中を着る!!
2 :
名無しさんの主張:2001/06/10(日) 22:13
小学生連続殺傷事件の巻
田名仮「嫌な事件が起きたね。小さい子供のいる家庭じゃあ、テレビや新聞を見るのも辛かったんじゃないかな?俺の知り合いも、自分の子供があんな事件に巻き込まれたら、気が狂ってしまうって言って、かなり怒りを感じていたよ。」
於保多「もうなんて言ったら良いのか、言葉が出ません」
田名仮「出ないのかよ!小泉総理や、校長じゃあるまいし、何か言えよ!話が進まないよ!」
於保多「なんて言ったって、難しい問題ですからね。ましてやタクマ容疑者を擁護するような事を言ったら、バッシングの嵐にさらされてしまうし・・・」
田名仮「擁護するのかよ?!」
於保多「そういう訳じゃ無いけど、人と違うことを言ってみたいじゃないか?」
田名仮「そう言う問題じゃ無いよ!別に、人と違う事を言う必要は無いじゃないか!」
於保多「けど、もしかしたら、実は免罪で、真犯人は別にいる!という様なことになったら、俺ってヒーロー
だぜ?俺は勝負師なんだよ。」
田名仮「生徒を追いかけているタクマ容疑者を、先生が2人がかりで取り押さえたんだよ!真犯人は他にはいないよ!現行犯なんだから!」
於保多「けどさぁ、実は政府の陰謀で、いろんな法案を通す為に、世論を誘導しようとして、こういう悲惨な事件を起こして、異常者の仕業に見せかけているだけかもしれないぜ?国立の小学校だし・・・」
田名仮「テレビの見過ぎだよ!それに、今の政府は支持率が高いんだからそんな暗躍までして、法案を通そうとしなくても通るんだよ!それに国立の小学校だからって事は関係ないだろうが!」
於保多「国立の小学校って何なんだろうね?義務教育じゃん」
田名仮「全国の小学校の授業の進め方や、学校生活のモデルとなる、実験校と言うことでしょ?」
於保多「実験か・・・。教育とは社会に適応した人間を作り上げる為の実験場である、と俺の小学校の時の担任が、入学式の後のホームルームの時間に話してくれたな・・・」
田名仮「嘘を言うなよ!そんな嫌な教師がいるわけねえだろうが!それに、そんな実験じゃねぇよ!」
於保多「やっぱり、精神病患者だろうとも、凶悪事件を起こした人間は、精神病を患っていない人間と同じ、
人間として、犯罪を犯したら罰せられる様に法律を変えていかなければ、いけないよな」
田名仮「いきなり真面目な話かよ!けど、その通りだよな。今の法律じゃ精神病患者を人間扱いしてないからな。人間じゃないから罪には問えないと言う法律だもんな。」
於保多「タクマは人間じゃねぇっ!!」
田名仮「どっちなんだよ!それに小学生を殺したタクマ容疑者は人間だからこそ狂ったんだよ!!」
於保多「殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!!ヒャッ!ヒャッ!ヒャッァ!」
田名仮「それじゃあ、タクマ容疑者と変わらないよ!!」
於保多「時間が経つにつれて、次々とタクマが過去に起こした事件が出てくるよな。なんであんな基地外を放し飼いにしてたんだ?あっ、基地外だからか」
田名仮「やっぱり、そこが問題になって来るよな。まぁ、小泉総理も変える必要のあるものは変えていくと言っていたし。けど、怖いよな、また同じ様な事件が自分の身の回りで起こらないと言う補償は無いしな」
於保多「怖いよな。小泉総理の迅速な対応といい、やはり俺の政府陰謀論は当たっているかも・・・?」
田名仮「当たってねぇよ!今まで、大きな事件が起きるたびに政府の対応の遅さを指摘されてきたから、迅速に対応する事を心がけているだけの事だよ。そう言った事も含めての小泉人気なんだよ!」
於保多「らいおんはーと」
田名仮「意味、解んねえよ!!」
3 :
名無しさんの主張:2001/06/10(日) 22:14
小学生殺傷事件 その2
田名仮「毎回、こんな事件が起きるたびに思うんだけど、事件そのものの、悲惨さも酷いけど、マスコミの報道の仕方も酷いよね。」
於保多「セカンドレイプだな、ありゃぁ。しかも小学生。ハァハァ・・・」
田名仮「たしかに、そうだけど、小学生って所でハァハァするんじゃねぇ!それがセカンドレイプなんだよ!」
於保多「いや、俺は、マスコミを通しているからサードレイプだ!」
田名仮「自慢すんじゃねぇ!!」
於保多「と言う事は、これを読んでハァハァ・・・言っている奴はフォースレイプか?さらにそれを・・・」
田名仮「もぉ、いいよ!!」
於保多「しかし、事件直後で、まだ怯えている小学校低学年の子を取り囲んで、マイクを突きだして聞いた質問が”どうして死んでると解ったの?”なんて、まともな神経じゃあ聞けないぜ?」
田名仮「オマエが言うなよ!!だけど、たしかにまともな神経をしてたら報道なんて出来ないんだろうな。」
於保多「朝の番組で見たけどさ、小学生殺傷事件の報道が一段落して、”では、次のニュースです。翁恵さんが舞台の記者会見に登場し、一部、月刊誌で報道された・・・”って、落差が凄いよな。」
田名仮「番組の進行上、しょうがないんだろうけど、やるせないよな」
於保多「どう見たって本人じゃねえか!!」
田名仮「その話かよ!!それに、それはオマエの判断だろ!そうじゃないって言う人も沢山いるんだよ!」
於保多「マスコミの報道の仕方を、批判するマスコミはいないのか!!」
田名仮「話が繋がってねぇよ!!しかし、そんなマスコミはいないだろう?もしそんな事をしたら、裏切り者と回りから集中砲火だぜ?」
於保多「自分の所の社員が、痴漢行為か何かで警察にパクられた時は、テレビなら番組の中でチョットお詫びの言葉を言うだけだけど、他社の社員が捕まった時は、通常の事件と同じ時間を使って報道する位だしな」
田名仮「俺達が報道するのは、視聴者が求めてるからだ!!とか言われたくないよな。」
於保多「しかし、翁恵が裁判で負けた場合、本人だった。と言う事になるのだろうか?」
田名仮「また、その話しか?!」
4 :
名無しさんの主張:2001/06/10(日) 22:15
サッカー日本代表 準優勝の巻
田名仮「いやぁー、惜しかったね、日本代表。世界王者のフランスを相手に0−1だもん」
於保多「負けは、負けだ!!この、負け犬が!!」
田名仮「そんな事を言うんじゃねぇ!がんばったじゃねえか!?」
於保多「プロに求められるのは結果だけだ!準優勝じゃあ意味が無いんだよ!」
田名仮「確かにそうかも知れないけど、現実問題として、決勝に進出しただけでも、凄いことなんだよ!今までA代表が、国際試合の決勝までに残った事自体が無かったんだから!」
於保多「俺が現役の時には、数々の国際試合の決勝に残って、優勝したぜ?」
田名仮「すぐにバレる嘘を言うんじゃねぇ!だいたいなんの国際試合なんだよ!」
於保多「懐かしいな・・・、クライフ、セナ、長島、ウィリー、ゾマホン・・・」
田名仮「嘘じゃねえか!しかもバラバラだし、だいたいゾマホンと何の試合をするんだよ!」
於保多「しかし、鈴木のシュートは惜しかったな?」
田名仮「出てねぇよ!」
於保多「川口は国際試合だと鬼神のごとくファインセーブの嵐だけど、Jリーグでの試合は何でボカスカ入れられるんだろうな?」
田名仮「いきなり真面目な質問かよ?けど、デフェンダーとの関係とか、緊張感の違いじゃないのか?」
於保多「川口があと2人いたら日本は世界一なんだけどな」
田名仮「ゴールキーパーは三人も使えないだろ!それを言うなら、あと中田が三人いたらとかだろ?」
於保多「けど中田だと、イタリアに帰っちゃうじゃん?」
田名仮「たとえ話しだよ!」
小学生殺傷事件 その3
田名仮「犯人の、タクマの親父は凄いよね。自分は息子とは縁を切った。責任能力はある。死刑にしてくれ。と、テレビカメラを前にして言い切っていたからね。」
於保多「できた親御さんだよな。」
田名仮「言い方を変えればそうかも知れないけど、凶悪な事件を起こした犯人の親なんだよ!殺された小学生達や、その家族、周辺地域への謝罪をするというのが親の責任なんだよ!そう言う事が何も無しに、縁を切ったは無いだろう?」
於保多「しかし、タクマみたいな息子を持った親父に俺は同情するぜ?俺でも嫌だもん、あんな息子」
田名仮「俺も嫌だけどさ、育てた責任と言うのがあるだろう?」
於保多「俺にもし息子がいて、あんな事件を起こして、どんな育て方をしたんだ!と聞かれたら、勝手に育った!と言うな」
田名仮「無責任だよ!」
於保多「じゃあ、オマエの子供があんな事件を起こしたらどうすんだよ?」
田名仮「・・・謝るしかないだろう?他に出来ることはないよ」
於保多「謝って済むなら警察はいらねぇんだよ!謝れば許してもらえると思っているのか?!この基地外親父!外道!インポ野郎!」
田名仮「基地外親父!外道!インポ野郎!って、なんなんだよ!だいたい、許してもらえるとは思ってないよ!だけど、他に何が出来るって言うんだよ!」
於保多「死んで詫びろ」
田名仮「オマエ、さっき、同情するって言ってたじゃねえか!」
於保多「うるせぇ!てめぇも同罪だ!」
田名仮「俺はタクマの親父じゃねえ!」
沖縄・米軍兵士婦女暴行事件の巻
田名仮「嫌な事件が起きましたねぇ。しかも、警察が容疑者の身柄を確保しながら、逮捕状を取っても、
日米地位協定があるために、逮捕出来ないんだから、ますます嫌な気分にさせられるね」
於保多「しょうがねえよ、日本は先の大戦で負けたんだから」
田名仮「いきなり、確信を突くなよ!だからって、レイプ魔が逮捕出来ない理由があるか?」
於保多「負けた癖に、偉そうなこと言ってんじゃねぇ!奴隷は奴隷らしく、ご主人様に跪けばいいんだよ!」
田名仮「いつから、奴隷になったんだよ!日本はアメリカとは同盟関係で、主従の関係じゃないよ!」
於保多「表向きにはな・・・」
田名仮「なんだよ?!その、表向きって!だいたいなんでお前が裏側を知ってるんだよ!」
於保多「マキコちゃんから、ちょっとね・・・」
田名仮「どういう関係なんだよ!お前、合ったこともねえじゃねえか!だいたい、それじゃあ、情報漏れ漏れ、じゃねえかよ!」
於保多「けどさ、アメリカの軍隊が駐留している他の国と比べても、日本はかなり優遇されてるぜ?韓国じゃあ、つい最近まで、事件にもならなかったんだからな」
田名仮「いきなり真面目になったな。それでも、やはり犯罪を犯したら、その国の法律に従うのが、当然の行為じゃないのか?」
於保多「日本語が解らないんじゃねえのか?」
田名仮「それは、関係ねえよ!」
於保多「レイプしている時に、暴行されている女性が、やめてっ!と、叫んでも、ニホンゴワカリマセーンって言ってたらしいからな」
田名仮「言ってねぇよ!しかも、ニホンゴワカリマセーンは日本語だ!」
於保多「そういう時は、ギブミー、チョコレート!もしくは、ギブミーチューイングガム!って言えばいいらしいぞ?」
田名仮「言わねえよ!だいたい欲しがってどうすんだよ!」
於保多「けどまあ、結局は、容疑者の身柄は、起訴前に日本に渡されて、逮捕に至った訳だけど、これは日米関係を悪化させたね。容疑者の身柄の引き渡しの反対派だったペンタゴンが日本に対して色々と手を打って来るかも知れないぞ?下手すれば第三次太平洋戦争が起きて、日本を完全にアメリカの州の一つにしようと考えてるかも知れない」
田名仮「考え過ぎだよ。そんなことしたら、他の国が黙ってないよ。国連もあることだし」
於保多「解らないぞ?テレビゲームにアニメにマンガ、そしてイチロー。最近アメリカは日本に苦渋をあじあわせられているからな。いっそ、自分たちのモノにしようと考えているかもしれんぞ!」
田名仮「戦争をする理由がテレビゲームにアニメにマンガ、そしてイチローかよ!!」
於保多「あり得ない話じゃないだろ?」
田名仮「あり得ないよ!」
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このスレ何気に面白い。放置しておくのがもったいないがこういうスレは放置して置いてこそ
味が出そうなので敢えて放置
中国・韓国・北朝鮮が新しい教科書を作る会の教科書を批判の巻
田名仮「なかなか、引き下がりませんね。この三国」
於保多「韓国はともかく、中国や北朝鮮に言われる筋合いの事じゃねえよな」
田名仮「・・・たしかにそうだけど、過去に日本が侵略したわけだから・・・」
於保多「他人の振り見て、我が身を直せってな」
田名仮「政治家がそれを、言う訳にはいかないだろ?もし、そんな事を言ったらそれこそ、大問題になってしまうよ」
於保多「もーまんたいだよ」
田名仮「もーまんたいじゃねぇよ!」
於保多「別に、北朝鮮や、韓国と国交を断絶したって、困る事は無いじゃん。中国だって、日本の農家と衣料メーカは大喜びだぜ?」
田名仮「そのぶん、消費者は高い金を払わなければいけなくなるんだよ!ユニクロの良さが無くなっちゃうんだから」
於保多「貴様、国賊か?!日本人なら日本製の物を買え!」
田名仮「国賊って、なんだよ!日本は海外からの輸入に頼らなければやっていけない国なんだよ!」
於保多「俺が、子供の頃は、サツマイモでご飯を食べ、ズボンに穴が開いたら、裏から布をあてて、塞いではき続けてたぜ?」
田名仮「いつの時代の話だよ!だいたい貧乏なだけじゃねえか!」
於保多「俺は、作る会の歴史教科書を読んだけど、右や左に傾いていない、冷静な記述の良い教科書だと、思ったぜ?歴史と言うものは一方的な見方をするものではないという考え方には俺は賛成だな」
田名仮「・・・そうなんだけどね。国内国外を問わずに、批判が続出してるんだよ」
於保多「批判している奴ってさ、本当は少数なんだよ。ただ、マスコミや政治家と言う、人目に付きやすい所にいる奴が騒いでいるから、もの凄い批判の嵐が吹き荒れている様に感じるだけでさ」
田名仮「そうかも知れないけど、市民団体とかも批判してるじゃん?」
於保多「市民団体とか、PTAとかで活動している奴らなんかに、ろくな奴はいねえよ!そんな事をしているヒマがあったら働けって思うだろ?」
田名仮「そんなこと言うんじゃねぇ!確かにそうかも知れないけど、それを言ったらお終いだろうが!」
於保多「でも、実際はさ、多くの人が支持してるんじゃないか?そうじゃなきゃ、小泉内閣の支持率が80パーセントを超えることはねえよな?」
田名仮「・・・それは、違うような・・・キャラクターを支持しているだけだろ?」
於保多「いや、そうなんだけどね」
田名仮「認めるのかよ!」
10 :
す:2001/07/08(日) 23:54
水泳選手田島寧子引退・芸能界への巻
田名仮「思い切ったよね」
於保多「うん、思い切ったねぇ」
田名仮「ちょっと、有名になったからって、所詮は素人なのにね」
於保多「今まで通り、女性論とかを、テレビ番組で叫んでいれば良かったのにね、。まさか社民党から立候補するとは思ってもいなかったよ、田島陽子。」
田名仮「その田島じゃねえよ!元水泳選手の田島寧子だよ!シドニー五輪で銀メダルをとって、くやしーっ!
金がいいですー!って言った娘だよ!」
於保多「大した差はねぇじゃん」
田名仮「確かにそうかも知れないけど、それは、言うなよ!」
於保多「何でだよ、本人の為にもきちんと言った方が良いだろ?ゲイリー・オールドマンは無理だって」
田名仮「目指すのは自由だろ?」
於保多「俺なんて、才能や、素質は金メダル級だったけど、モスクワ五輪には出られなかったんだぜ?」
田名仮「嘘を言うな!」
於保多「人にはそれぞれの分って物があるんだよ。彼女の分はオリンピックの水泳で銀メダルを取るのが精一杯の分だったんだよ。彼女が人気がでたのは、水泳選手と言う事であって、タレントとしてでは無いんだから」
田名仮「うーん・・・そうかもね。記者会見している時に、記者の人達もそう考えていたかもね」
於保多「だろ?凡人は、凡人らしく社会の隅で細々と生きて行けばいいんだよ」
田名仮「それは言い過ぎだよ!」
於保多「けどさ、元コーチの裏切られたって言うのは大人げないな。止めたいって言うのならば、止めさせればいいんだよ」
田名仮「どっちの味方なんだよ!」
於保多「どっちという訳じゃないよ。限界を知った選手が止めるときにどんな理屈を言おうとも、元指導者が、元選手の将来に水を差す様なことを言うべきじゃないと言っているんだよ。水泳選手だけに」
田名仮「水泳選手っていうのは関係ないだろ!けど、まあ、そうかもね」
於保多「現実的に考えても、元スポーツ選手が芸能界に転身して成功する人って少ないよな」
田名仮「元プロ野球選手ぐらいだろ?サッカー選手や力士も殆どいないよね。元ボクサーの人は役者に何人かいるけど、やっぱり少数だね」
於保多「やっぱり、その人の才能だよな。田島寧子にそれがあるとは思えないけどな」
田名仮「それは言うなって!」
長いんだよカス!
12 :
名無しさんの主張:2001/07/10(火) 00:53
age
13 :
777:2001/07/10(火) 01:12
続・教科書問題
田名仮「たしかに、いろいろと問題はありますがねぇ」
於保多「植民地がガタガタ言ってんじゃねーよって思いますね」
14 :
名無しさんの主張:2001/07/10(火) 01:18
長い割に面白くない
15 :
す:2001/07/16(月) 16:08
パールハーバーを観てきたよの巻
田名仮「いやぁー、凄かったねぇ日本軍の奇襲シーン!」
於保多「あんな国辱映画を観に行く奴は、国賊だ!!」
田名仮「お前も一緒に行ったじゃねえか!」
於保多「それはそれ、これはこれだ!!」
田名仮「意味がわかんねぇよ!けど、実際に観てもいないのに文句を言ったり、賞賛する奴が多いんだよな」
於保多「そうだな、批評するならば、観てから批評するべきだな」
田名仮「人によっては、感じ方や見方が違うわけだし、まぁ、確かに全体的に間延びした映画だったり、日本海軍の作戦会議が変だったりしたけども、それ程は日本に対して悪意を持って作られた映画とは思えなかったけどな」
於保多「実際は、日本公開版とアメリカ公開版はかなり違っていて、アメリカ公開版は日本人への悪意と偏見に満ちあふれていて、ラストは原爆投下で終わるんだけどね」
田名仮「嘘を言うなよ!確かに多少の編集の違いはあるかもしれないけど、原爆投下では終わらないだろ!」
於保多「俺が真珠湾奇襲作戦の第二次攻撃に参加した時には、アロハを着て、カーチスに乗っているアメリカ兵なんていなかったぜ?」
田名仮「いつ、お前が奇襲作戦に参加したんだよ!嘘を言うな!」
於保多「逃げまどうハワイ住民に、機銃掃射をした時には、気分が良かったなぁー・・・へっへっへ・・」
田名仮「空想の思い出に浸ってんじゃねぇ!だいたい、過去の記録に日本軍が、逃げまどう一般市民を無差別に攻撃したって言う記録はねぇよ!映画の中でも奇襲に向かう日本軍の攻撃機に乗った兵士が、野球場の上を通った時に、野球場で野球をしているアメリカ人の子供達に向かって「逃げろ!」と叫んでいたくらいなんだからよ!」
於保多「聞こえるわけ無いのにな」
田名仮「そう言う問題じゃねえよ!」
於保多「俺だったこう叫ぶね、やんきーごーほーむー!って」
田名仮「わけわかんねえよ!」
16 :
す:2001/07/16(月) 17:21
中韓北ウザイの巻
田名仮「教科書問題に絡んで、中韓北の三国が日本に対して、もの凄く反発してるね」
於保多「まあ、北朝鮮は無視しても、他の二国はウザイよな」
田名仮「北朝鮮は無視かよ?」
於保多「お前らに、どうこう言われる筋合いはねえ!って言うのがあるじゃん、北朝鮮には?」
田名仮「・・・けど、過去に植民地にしたことがあるわけだし・・・」
於保多「今現在、自分の国の国民を奴隷扱い、餓死させてる国に文句を言われる筋合いは無いよ。まぁ、それを言ったら中国もだけど、中国とはいろんな面でつき合わなきゃならないからな、まったく無視する訳にもいかないからな」
田名仮「中国は、教科書問題より、首相の靖国神社参拝を問題視してるみたいだね」
於保多「歴史教科書に関しては、自分たちも人の事は言えないからな、はっきり言って捏造と歪曲の嵐だからな」
田名仮「中国の歴史教科書を読んだことあるのか?」
於保多「え?、あるわけねぇだろ!!」
田名仮「なに、えばってんだよ!観たこと無いのに文句を言うなよ!」
於保多「だいたい、想像すれば解るだろ!?」
田名仮「だいたいってなんだよ?!想像で解るか!」
於保多「オリンピックも北京に決まった事だし、中国の話はもういいよ、最強にウザイ国は韓国なんだから」
田名仮「オリンピックは関係ないだろ!けど、まあ、韓国が騒ぎ立てているから、中国も国内の政治的な問題からも、日本に対して抗議しなければならないって言う事もあったみたいだけどね、本当は経済援助などの事もあり大げさにしたくはなかったんだけど」
於保多「韓国は何とかして、中国を巻き込みたかったんだろうな。本当にあの国は昔から他の国に依存するって事を特技とする国だよな」
田名仮「それを言っちゃあ、まずいだろ!抗議が凄いぜ?ちなみに根拠は?」
於保多「歴史的に観ても、古代中国か近代に至るまで、中国に依存し、ロシアに依存し、日本に依存しアメリカに依存し、ワールドカップの誘致ではヨーロッパの国々に依存して、日本との共催にこぎ着けたじゃん」
田名仮「・・・たしかに、そうかもしれないけど、日本は韓国を植民地にしたじゃん?」
於保多「日本と韓国は戦争をしてないんだぜ?たしかに日本が武力を背景にして侵略したって事はあるけど、自分たちの国を守ために戦うどころか、韓国人の議会によって日本の統治が認められたんだぜ?それで、日本がアメリカに負けたとたんに、自分たちも戦勝国で、被害国だ!と言い始めて補償しろって言ってきて、ただのゴロツキじゃねぇかって!」
田名仮「・・・・言い過ぎだって!日本文化の解放も凍結したしね」
於保多「凍結といっても、音楽やゲームの海賊版があるから当の本人達にはなんの影響もないぜ?」
田名仮「パクリ文化だな。昔、雑誌で、形はプレステで、蓋を開けるとカートリッジを差し込む所がある16ビットのゲーム機を見た時は笑ったな」
於保多「俺なんか、話の中身はキャプテン翼で、絵だけを現地の人間が書き直している漫画を見た事があるぜ、その時はさすがに呆れたけどな。・・・あれ?中国の漫画だったかな?まあ、どっちでも大差は無いけどな」
田名仮「日本の漫画を、韓国語に直して出版しているから、それを韓国産の漫画だと思っている人達が多いって言う話しだしな。」
続く
17 :
名無しさんの主張:2001/07/17(火) 05:20
あげ
18 :
名無しさんの主張:2001/07/18(水) 05:57
中韓北ウザイの巻 続き
田名仮「けど、何だかんだ言っても、韓国じゃあ、日本ブームらしいよ?街の中じゃあ、日本語の看板や、雑誌が溢れているらしいからな」
於保多「バイアグラとかな」
田名仮「確かに、週刊誌に載ってたな・・・」
於保多「日本の新聞が、今、日本で韓国ブームとか言っているけど、そんな感じはしないけどね。ハングル文字を観ることも無いし、石焼きビビンバぐらいだろ?」
田名仮「そうだよね。映画で、シュリがヒットしたけど、JSAはヒットしたと言う話を聞かないもんな」
於保多「しょせんは、マスコミの情報操作なんだよ。韓国が今、ちまたで大ブームとか言って、自分たちでブームを作り出そうとしている」
田名仮「従軍慰安婦や、教科書問題だってマスコミが煽った結果の事だしな」
於保多「日本のマスコミが焚きつけた事を韓国の政治家が、選挙目的で政治問題化して、さらに韓国世論を煽りたてると言う事の繰り返しだからな」
田名仮「韓国じゃあ、あまりの日本叩きに、否定的な意見を載せる新聞が出てきたらしいよ。昔はそんな意見を載せる事は出来なかったらしいけど、韓国も変わりつつあるみたいだね。今は、そう言う意見を載せても販売部数に影響は無いらしい」
於保多「自分達でも、ちょっとやりすぎかなと思い始めたんじゃないか?抗議運度をしている連中の無法ぶりを観てたら、醜いもん」
田名仮「ああいう連中はどこの国の人間でも同じで、まともな市民じゃないからね」
於保多「普通の市民は平日にあんな抗議運動をしている、ヒマなんかないもんな」
田名仮「けど、色々と問題が出てきたよね。中学校の国際交流で、韓国の中学生が日本に来ないことになったり・・・日本側からは行きたいとは言っていたけど」
於保多「なんで、中学生が国際交流しなきゃならないんだよ?!贅沢だ!」
田名仮「・・・たしかに、そうだけどね」
於保多「俺なんか、生まれた村も出たこと無いんだぞ!」
田名仮「なんで、村なんだよ!いったい何時代の人間なんだよ。修学旅行で、京都や東京に行っただろ?!」
於保多「修学旅行は行ってない・・・」
田名仮「なんで?」
於保多「金が無くてな・・・」
田名仮「貧乏なだけじゃん!」
19 :
す:2001/07/18(水) 07:03
プチ家出の巻
田名仮「なんか、最近低年齢化が進んでいるらしいですよ、プチ家出」
於保多「プチ家出なんて言うから抵抗感が無くなるんだよ、プチストリートチルドレンって呼べば、なんか悲惨な感じがするだろう?」
田名仮「プチって付いたら、悲惨な感じはしねぇよ!しかも長いし」
於保多「じゃあ、プチホームレスは?」
田名仮「家はあるんだよ!たまに帰るからプチ家出なんだから!」
於保多「けどさ、中学生ぐらいで家に帰らないなんて不良だよな」
田名仮「うーん・・・、今の娘達は不良という概念が俺達の若い頃とだいぶ違うんじゃないのかな?」
於保多「俺の若い頃は赤いジャージを着ていたら不良と呼ばれたな。赤ジャージと言うグループがあって俺はそこのリーダーだった」
田名仮「なんで、赤いジャージなんだよ!?」
於保多「そのころは小学生だったからな、先生にアンタ、不良になったの?とかって聞かれたときはビビッたよな・・・」
田名仮「小学生の頃かよ!しかもなんかリアルだし!」
於保多「悪さも沢山したなぁ・・・電柱に落書きしたり、近所の家の庭になっているサクランボを盗んだり、建築途中の家に忍び込んだり・・・あの頃は俺も悪だったぜ」
田名仮「ただの、ガキ大将じゃねえか!今は違うんだよ!クスリやら、売春やら、危険が多いんだよ!」
於保多「クスリは良くねえな、ちゃんと使用の仕方を読まないとな。風邪薬を空腹の状態で飲むと危ないんだぜ?」
田名仮「そういうクスリじゃないよ!麻薬の事だよ!」
於保多「まあ、しょせん自分の体だからな」
田名仮「容認するなよ!麻薬を買うために売春したり、売春した相手が麻薬を打ったりするんだぜ?!」
於保多「あなたの子供にも影響があるの。」
田名仮「工藤静香かよ!」
於保多「そして、子供は売春で出来た子供・・・笑っちゃうよな?わっはっはっは!!」
田名仮「笑えねぇよ!売春は良くないことなんだよ!」
於保多「自分の体で金を稼いで何が悪のよ!?誰にも迷惑かけて無いじゃん!」
田名仮「お前は縁交女子高生かよ!?」
於保多「けどさ、俺らの若い頃は親が厳しかったよな?夜遅く帰ったらボコボコにされたぜ?」
田名仮「・・・そうだな。今の親は何にも言わないらしいし、家に子供がいないことに気が付いてないっていう親もいるらしいからな。それなら、まだ良い方で、親に暴力を振るわれて、殺されると思って逃げ出したりした娘も少なくないらしいからな」
於保多「そんな、暴力を振るう親なんか殺っちゃえばいいのに。未成年なんだから、いくらでもやり直せるのに」
田名仮「それじゃあ、何にも解決しないんだよ!」
於保多「頭の中で誰かが殺れって言うんです、とか言えば、バッチリ!」
田名仮「バッチリ!じゃねぇよ!」
20 :
名無しさんの主張:2001/07/18(水) 08:38
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| /__/ / < プチ家出・・・・・・・・
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21 :
す:2001/07/20(金) 05:42
夏休みの巻
田名仮「夏休みの季節だね。世間じゃあ、夏休みの平均日数が何日とか良く言っているけど、俺達はその平均の半分しか休んだこと無いからな」
於保多「俺の知り合いなんか、この2、3年の間、ずっと夏休みだぜ?」
田名仮「それは無職って言うんだよ!」
於保多「いや、会社に席はあるんだぜ?ただ、会社には来なくていいって言われてるらしいけど」
田名仮「そりゃあ、リストラだよ!」
於保多「けどさ、空港でテレビ局の取材班が、どこ行くの?とかって小学校低学年位の子にインタビューして、その小学校低学年位の子がオーストラリアなんて答えようものなら、殴り倒したくなるよな?」
田名仮「いいじゃねえか!小学校低学年位の子だってオーストラリアに行きたいよ!」
於保多「あの年の頃は近所のハワイアンセンターとオーストラリアの区別なんて付かないのにな」
田名仮「全然違うだろ!区別ぐらいつくよ!」
於保多「そして毎年恒例なのが、ワイドショーの「危険な夏・少女達の危ない性」特集だよな?そして、心霊特集・視聴者の恐怖体験再現ドラマ!」
田名仮「そうだね、少女達の危険な性とか言って、自分たちが情報を与えて煽っているという・・・」
於保多「心霊研究家にいくらイワオ生出演とかな」
田名仮「すでに、幽霊じゃねぇか!」
於保多「儀保愛子はどこに行ったのかな?」
田名仮「しらねぇよ!」
於保多「イワオ&アイコのヨーロッパ幽霊屋敷ツワーはマジで怖かったぜ?朽ち果てた屋敷の中の部屋に大量の鳥が住み着いていて、アイコがその鳥の頭の所が人の顔になっているって言い出して、絵まで書いてよ」
田名仮「アイコって言うなよ!けど、にいくらイワオが生前に、私が死んだら番組に来て、幽霊が存在するって事を証明してみせますよ、とか言っていて、亡くなった後に番組の中でラップ現象が起きて、本当に来た!とかって騒がれた事があったね」
於保多「生・ま・れ・は・東・京、霊・界・育・ち、ってラップで存在をアピールしてたからな」
田名仮「そのラップじゃねぇよ!」
於保多「憑・き・そ・な・奴・は、だ・い・た・い・友・達、憑・き・そ・な・奴・と、だ・い・た・い・同じ、とかな」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
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| / ,(・) (・) |
(6 つ |
| ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /__/ / < しつこいよ!!
/| /\ \__________
22 :
す:2001/07/20(金) 06:51
田中外相・憲法9条改正前向きにの巻
田名仮「パウエル国務長官に言ったんだってね、田中外相。最後は国民投票になるだろうって」
於保多「ようは、国軍を持つ、戦争に行く、核兵器を持つって事だろ?」
田名仮「核兵器は持たねえよ!たぶん・・・。国民投票するわけだからさ、核兵器は無いよ」
於保多「いいんじゃない?戦争で景気回復」
田名仮「景気回復の為かよ!?確かに日本ではデフレ不景気を過去二回、どちらも戦争で回復したけども、
日本の国益の為だけに軍隊を動かせるような改正にはならないと思うぞ?」
於保多「理由なんて何とでもなるんだよ!殴り倒した方が正義なんだから」
田名仮「専守防衛は変わらないだろ!だけど、韓国と中国の反発がよそうされるな・・・」
於保多「日本は過去にアジア諸国に対しておこなった行為を忘れ、アジア諸国の人々の心情を無視した行為だ!とか言いだすぜ?実際はアジア諸国って言っても、日本に対して因縁を付けてくるのは、中国、韓国、北朝鮮の三国だけなんだけどな」
田名仮「・・・その通りだけどね」
於保多「犯っちゃうか?」
田名仮「だから、そういう改正じゃないんだって!」
於保多「でもさ、国民投票なんだろ?俺は改正されないって思うぜ?」
田名仮「・・・なんでだよ?」
於保多「結局、日本人というのは変わるのが嫌なんだよ。今まで軍隊を持っていなかったのに、それでは、投票の結果次第では明日から日本は軍隊を持ち、同盟国のアメリカの要請や、国連からの要請があれば戦争に行きます。とか言う判断を迫られたら、やっぱり、それは嫌って事になると思うぜ?」
田名仮「けど、小泉首相が政権を取ってから、改革だー、改革だーって日本中が改革の嵐だぜ?」
於保多「あれはキャラクター人気だからな、小泉首相支持のおばちゃん達に、小泉首相の何を支持しますか?
って聞いたら、えっ?・・・改革!とにかく改革!純ちゃんがんばってー!ぐらいしか言わないぜ?」
田名仮「たしかに・・・」
於保多「その、おばちゃん達でさえ、さすがに憲法9条改正ってなったら考えるだろ?」
田名仮「自分の子供を戦場に送るのは嫌だろうからな」
於保多「自分の子供が戦死して嘆き悲しむ心の痛み・・・」
田名仮「痛みって、その痛みかよ!?」
於保多「俺も改正には反対だな」
田名仮「なんでだよ?」
於保多「戦争に行ったら死ぬかも知れないじゃん?」
田名仮「そりゃそうだ」
25 :
名無しさんの主張:2001/07/20(金) 07:25
>23
>24
面白いよこのスレ
26 :
す:2001/07/21(土) 09:34
「千と千尋の物語」を見てきたよの巻
於保多「あっ・・・、あっ・・・」
田名仮「いきなりカオナシのマネかよ!わかんねぇよ!」
於保多「しかし、並んでたねよなあ。昼からの上映に合わせて、一時間前に並んだのに、行列の後ろの方だったからな。1?Hぐらい並んでいたよな?」
田名仮「1?Hは無いよ!200メートルぐらいだろ?」
於保多「最後尾が霞んで見えたぜ?」
田名仮「お前の目がおかしいだけだろ?」
於保多「暑かったしさ、きっと映画を観ることなく倒れていった人々が何人もいるはずだよ」
田名仮「さあな、ニュースじゃ、倒れた人がいるとは言ってなかったけどな」
於保多「亡くなった人が立ち見をしてたら怖いよな、あっ・・・、あっ・・・とか言って」
田名仮「怖いよ!!」
於保多「けどさ、良い映画だったよな。ハクと千がお父さんとお母さんのいる豚小屋に向かうときに、花の中を抜けていくときの画面を見たとき、クラクラしたぜ?」
田名仮「たしかにな。夜になって神様がライトアップされた船から降りてくるシーンとかな」
於保多「釜爺が何本もある手を駆使して、薬草を棚から取り出すシーンとかな」
田名仮「なんで、釜爺なんだよ!どちらかと言うと、グロいシーンじゃねぇか!」
於保多「坊が可愛かったしな」
田名仮「おっかねえよ!あんなでっかい赤ん坊は!アキラかと思ったぞ!?」
於保多「きっと姿は赤ん坊だけど、年齢は39歳ぐらいじゃねえか?」
田名仮「なんで39歳なんだよ?微妙すぎるよ!」
於保多「パンフレット観てて気が付いたんだけど、青蛙の声優さんって、我修院達也だったのには驚いたな、だって眉毛が繋がっているんだぜ?」
田名仮「眉毛は関係ないだろ?「鮫肌男と桃尻女」で山田役をやっている役者さんだろ?」
於保多「我修院達也が演技するのに困って、どういう風に演じたら良いですか?と聞いたら、「鮫肌男と桃尻女」の山田の様にって言われたらしいぜ?」
田名仮「宮崎監督が「鮫肌男と桃尻女」を見ているというのも凄いよな」
於保多「好きっ・・・!とかって青蛙が言いだしたら笑うよな」
田名仮「・・・初日の動員数はもののけ姫を越えたみたいで、タイタニックの興行記録を超えるかもって、ニュースで言っていたぜ?」
於保多「実は夢でしたという事になったりして」
田名仮「ならねぇよ!」
27 :
名無しさんの主張:2001/07/28(土) 00:00
あげ
28 :
す:2001/07/30(月) 13:15
花火大会で将棋倒しの巻
田名仮「今日現在で11人の人が亡くなっているよね」
於保多「打ち上げ花火下から見るか横から見るかってな」
田名仮「意味がわかんねえよ!」
於保多「花火なんて、どこで見ても同じじゃねえか?なんであんなギュウギュウ詰めの歩道橋を渡ろうと思うんだよ?あの駅の周辺ならばどこからでも花火は見えるんじゃないの?」
田名仮「確かにな・・・けど、より、近くで見たいって言う心情も理解できるだろ?」
於保多「いいや、理解できないね。なんであんなに混んでいる場所にわざわざ行かなきゃならねえんだよ!家で、2ちゃんねるにレスしてる方がよっぽ楽しいYO!」
田名仮「YO!って言うなよ!けど、確かにあの混み具合は異常だよな?亡くなっている人の殆どが子供だけど、親は危険だとは思わなかったのかな?」
於保多「警備会社や警察に、確かに問題はがあってあの事件は起きたのかも知れないけど、自分の子供や家族が、亡くなった責任を警備の責任にしたいのも、心情としては理解できるけども、明らかにすし詰め状態で、身動きも取れないような群衆の中に子供を連れて行ったのは親だからな」
田名仮「最低限の危険か、危険でないかは自分たちで判断しないとな」
於保多「しかし、そんなに花火を見たいかね?俺なんかは高層マンションの最上階に住んでいるから、窓越しに、ワイン片手にいくらでも見れるから、わざわざ花火を見に行くという庶民の感覚はわかんねえよ」
田名仮「お前が住んでいるのは、玄関共同で、エアコン無しの4.5畳のボロアパートじゃねえか!しかもワインなんて飲んだこと無いだろ!お前が飲めるのはビールだけじゃねえか!」
於保多「だって、ビール以外は飲むとウェってなるんだもん」
田名仮「・・・基本的にアルコールは弱いからな、お前は」
於保多「俺はその日、フジの27時間テレビをずっと見てたんだけど、ウッちゃんが可哀想だったな。たまにしか映らないのに、企画自体が消滅しちゃったんだからな」
田名仮「ドミノコントね。けど、しょうがないと思うよ。やったら、やったで批判が来るのは目に見えてるからね。事件を連想させるとか言って」
於保多「想像力が豊だよな、そう言う苦情をわざわざテレビ局に電話する奴って。そんな奴が一人でも事件現場にいれば事件は起きなかったかもな。」
田名仮「そういう問題でもないだろ?けど、事件が起きる前に、事件現場にいた人達が携帯電話で、警察に電話して、危険だからなんとかしてくれと訴えていたらしいぜ?」
於保多「警察官も人の子だからな、なんとかしてくれって言われて、なんとか出来ることならとっくにやってるってな?その前に、お前ら危険だって解っているんだったら、行くなよって言いたくなるだろ?」
田名仮「それは、警察の対応としてはまずいだろ?」
於保多「まあ、来年からは機動隊が出動だな、そして見物客と歩道橋を巡っての攻防戦を繰り広げて、見物客が花火を機動隊めがけて打ち込んだりしてな。思い出すな・・・安田講堂の攻防戦・・・」
田名仮「なんで、市街戦を繰り広げるんだよ!だいたい、お前は安田講堂の攻防戦のころに、生まれてもいねえじゃねえか!」
於保多「あの頃は、若かった・・・」
田名仮「だから、生まれてねぇって!」
29 :
名無しさんの主張:2001/07/31(火) 03:44
age
30 :
す:2001/07/31(火) 04:50
選挙いった?の巻
田名仮「選挙に行った?」
於保多「行ったよ。起きたら夕方の4時過ぎだったから、どうしようかと思ったんだけど、これは国民の義務だからね」
田名仮「国民の義務とか言う奴が、夕方の4時まで寝てんなよ!何をやってたんだよ、前の日!」
於保多「朝の6時まで、2ちゃんねるにレスしてたんだけど・・・」
田名仮「思いっきり2ちゃんねらーじゃ、ねぇか!」
於保多「かってだろうが!お前は行ったのかよ!」
田名仮「行ったよ!」
於保多「どこに投票したんだよ?」
田名仮「やっぱり、自民党だろ?小泉首相は人気あるしな」
於保多「けっ!!なんだ、それ?マスコミに煽られてるだけじゃねえか!」
田名仮「そういうお前はどこに投票したんだよ?」
於保多「維新政党 新風だ!」
田名仮「えばってどうすんだよ!しかも思いっ切り、死に票じゃねえか!」
於保多「それは、俺も解ってたんだよ。ただ、少しくらい投票する奴がいたっていいじゃねぇか、と思ってな」
田名仮「初めから無駄だと解っていて、投票したのか?」
於保多「政見放送とか見てても、おいおい、それを言ったら、一般市民は引くだろうとか思うことを、笑顔で言っていたからな。その姿勢に男気を感じたね」
田名仮「玉砕精神か?」
於保多「破滅の美学と言うか・・・やけくそ感が良かったな。」
田名仮「まあ、お前はひねれくれているから、自民党には投票しないと思っていたけどね」
於保多「そうなんだよな、何か流行すると、その流行に乗るって事が格好悪く思えるんだよね。自分がこれは良い!!と思ったことが、その後に流行すると、どっぷりハマルけどな」
田名仮「けどさ、扇さんやばかったよな。ぜんぜん当選の確定が無くて、そんな中、テレビに出演して、司会者に励まされていたけれど、かなり落ち込んでいたぜ?まあ、結局は当選したんだけどな」
於保多「俺だったら、落ち着かなくて、酒を浴びる様に飲んで寝てしまうけどな」
田名仮「党首はそう言う訳にはいかねぇだろ?」
於保多「悪酔いして、報道陣に絡んだりして、私の何が悪いって言うのよ!私だって一生懸命やってるのよ!!とかいって泣き出したりして、終いにはゲロ吐いて、その上に突っ伏して寝てしまったりしたら笑うよな?」
田名仮「笑えないよ!!」
31 :
名無しさんの主張:
あげ