哀れな天皇一族

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1ボーキサイト
皇室の人も人間じゃないのか。それとも神ですか。
彼らには日本国憲法に保障された基本的人権と自由が剥奪されています。
選挙権もありません。職業選択の自由もありません。移転転居の自由もありません。
国籍離脱の自由もありません。結社の自由もない。資本主義にして会社設立、経営、利潤追求の
自由もない。
恋愛も自由に出来ないのか。婚姻の自由も実はないでしょう。。
好きな山登りも自由に行けません。ほんとうの自由な国内旅行も海外旅行も行けません。
今週末の日曜日、天気が良さそうだからちょっとキャンプに行こうかな。。
スキーに行こうかな。。って行けないですね。
ちょっとドライブに。。ちょっと秋葉原でアウトレット探り。。今夜はカラオケで朝まで
どんちゃん騒ぎ。好きだとかいう「どんべい」も「UFO」も好きに食べられない。
みんなみんな出来ないのね。かわいそう。。かわいそすぎるぅ。彼らだって人間だぞ!
まるで終身懲役刑。それとも一部の人たちの人間ペットかぁ!
もうこんな残虐な行為はいいかげん終わりにしてあげよう。いづれにしろ21世紀を迎えて、
こんな不思議な制度。天皇などという世襲をするへんてこな時代錯誤な幼稚なおままごとの
ような制度はそのうち無くなる
時は来るだろうが、それまでの間、彼らには基本的人権と自由はない。
戦前の天皇を祀り上げ利用だけした、天皇崇拝カルト教団の信者が総理になれるような今では、
まだまだ彼らは冤罪による終身刑から解放されないし、人間ペットとして羽を切られた鳥のように
飼い殺しということを、善良な心暖かい人々ならば憂うべきことです。
こういった風に国が人を差別していて、国民に「部落差別をなくそう」なんて偽善をよくも
いえたものだ。
部落差別は天皇制がある限り本当には無くならないであろう。国の頂点で人間を差別しているのだから。
 それから、未だに日本では皇室について自由に意見を述べるのはタブーのごとく風潮がある。
なんともアナクロニズムな、情けない民主主義、国民的意識の低さであろうか。
2( ゚д゚):2001/05/29(火) 14:26
で、どうすべきだと?
3名無し魔さん.:2001/05/29(火) 14:31
こんなスレ立てるひまがあったら、「どんべー」でも「ゆーふぉー」でも
買える金を得るように、まっとうに稼いどるほうがええ思うで。
別に何か迷惑被っとるわけでなし。
税金の無駄遣いって定番の話になるんじゃったら、お主が憐れんでおるような
日常や、拘束に対する報酬じゃと思えば腹も立つまいて。
別に、嫌なら本人が何らかの主張するじゃろうしの。
他人様がどうこう言うんも余計なお世話じゃねかろうか?
4文責:名無しさん:2001/05/29(火) 14:39
 わが国は二千年の歴史を通じて、天皇と国民との間に権利の闘争が行われたなどということは一度もない。守護大名や幕府に抵抗した一揆はあっても、朝廷に対するそれはない。それどころか徳川幕府によって身分制度が確立した江戸時代において、その「既存の序列・ヒエラルヒーを相対化する位相」を提供したのは、ほかでもなく天皇であったのだ。(兵頭裕己「太平記<よみ>の可能性)。
 幕府によって序列化された庶民は、天皇との結びつきを願い、自らの尊厳の根拠と身分解放への原理を天皇に求めた。被差別民の由緒書、職人の由緒書や偽文書には、その起源を天皇に求めるというのが少なくなかった。
 また職人や町人の中には、朝廷から位階や受領を授けてもらおうとする者も後を絶たなかったというのは、その現われであろう。当時、天皇や中宮、朝廷の人物を模した雛人形が百姓町民の間に売れに売れ、幕府の統制が加わったほどだったというから、いかに庶民が皇室へ厚い憧憬を寄せていたかが分かる。(松浦光修「菊の下草」)。
 〜衛門とか、〜兵衛とか、権助など江戸時代民衆の間で親しく使われた名前は、実は朝廷の官職名に由来している。また近松門左衛門は三十三篇もの天皇を素材とする浄瑠璃を書き、天皇の御代を称え、天皇の徳政に感謝する劇が民衆から喝采を浴びた。
 中でも天皇に忠誠を尽くした楠木正成が、当時の人々は大好きだった。講釈場の門口に「今日より正成登場」というような張り紙が出ると、お客がどっと集まったという。(司馬遼太郎「余話として」)。
 この正成を中心とする「太平記」を題材とする作品は、謡曲、能、浄瑠璃にも数多く作られた。そのためか、幕末に来日したロシア宣教師ニコライによれば、日本のどんな辺鄙な寒村に行っても、楠木正成の名前を知らない無知な者に出会ったことはなかったという。
 こうした民衆の尊王の土壌、天皇のもとに身分を超えたいという伝統的な心情が江戸時代に存在したが故に、明治維新後、天皇のもとに近代国民国家が急速度に形成され、フランスやイギリスのレベルをはるかに超える身分制の消滅に成功したのである。
 明治になって、自由民権運動の活動家たちにも、天皇との闘争という発想はなかった。彼らは「国権全うして然る後民権全うし」の立場に立って、「君民一体」の理想を掲げ、立憲君主政体をめざした政治運動を展開したのであった。
 かの東洋のルソーといわれる中江兆民も、「我国人民の身として天子様(天皇)の御位に対し奉りて兎や角と嘴(くちばし)を動かす物はよも有らじ」(平民のめざまし)といって、君主制と民権の調和こそが日本の採るべき道だと考えた。
 天皇を平等と解放の原理として受けとめたのは、自由民権運動家にとどまらず、水平社宣言を起草した部落解放運動の父・西光万吉についても同じだった。西光は「天皇制」を「日本民族にとって、これこそ尊重すべき民族的形式である」(明治維新のスローガンと昭和維新のスローガン)と述べ、西光も天皇のもとでの解放と平等をめざした。−この考えは戦後も寸毫違わず変えていない−のであった。
 江戸時代においてはたらいた身分制解放の原理は、このように天皇のご存在であり、明治以降もその原理によって身分制解体の努力がはかられたのである。したがって、先の三同教のように「天皇制」に差別性を見い出すというのは、その努力のベクトルとは逆であり、わが国の歴史と伝統に根差した真の平等の原理が何であるかを見誤った考え方なのである。
 西光万吉の”天皇のもとの平等”という原点に立ちかえり、憲法や学習指導要領の精神を踏まえて、同和教育を再構築することを三同教に求めたい。

http://www.internet-times.co.jp/news/news120802/fuumon-1-120802.html
5Ψ(`∇´)Ψ:2001/05/29(火) 15:14
どうでもいいけど、
天皇いらないに一票。
6ヽ(;´Д`)ノtrickster:2001/05/29(火) 22:04
まあね。俺が天皇だったら逃げ出すね。
7名無しさんの主張:2001/06/04(月) 10:50
天皇陛下万歳
8名無しさんの主張:2001/06/04(月) 12:17
日本の皇太子もネパールと同じ事してくれんかな?
9名無しさんの主張:2001/06/04(月) 12:19
セクシー皇太子
10名無しさんの主張:2001/06/04(月) 12:21
電子政府とやらの実現にあわせて
天皇を電子化するというのはどうか?
11名無しさんの主張:2001/06/04(月) 12:28
ディペンドラ皇太子ってゾマホンに似てるな(w
ハクられて終わりやね。
13ヽ(´ー`)ノ:2001/06/04(月) 12:38
ディペンドラ=あまがさきのの消防
14名無しさんの主張:2001/06/05(火) 06:39
インターネットで国境が無くなった日にそんなこと言ってる余裕あるのかい?
15邪馬台国:2001/06/05(火) 08:18
>>14
インターネットで国境がなくなるなんて夢だよ。

生きてきた環境で人間は生理的嫌悪反応やある一定の行動の否定が
培われる以上ネット云々に関わらず差別や隔離、一定の個性の共有
を勝手に個人が一般化することにより自分をグループ判別するため、
国境というグループ的バウンドリーは消滅しません。
16名無しさんの主張:2001/06/05(火) 10:08
>>15
すぐに消滅するとか、すでに消滅してるなどとは言わんが、
グループ判別するのにそれが国境の必要はないな。
17文責:名無しさん:2001/06/05(火) 21:10
>4 名前:文責:名無しさん
過去のことばっかり。
もう、必要ないよ、自由にしてあげな。
18名無しさんの主張:2001/06/06(水) 00:05
天皇が居る事に関して別に実害はあまりないと思う。
むしろ、右翼が「天皇擁護」の方を見ててくれる分
平和なんじゃないかな。天皇が居なくなったら、
右翼的人材はもっと変なこと考え出すとおもう。

ただ、皇居は売って国債費にでもあてたら
いいんじゃないかな。天皇には京都にでも
戻ってもらって。
19文責:名無しさん:2001/06/06(水) 09:30
天皇、皇室関係者は一人ずつスマキにして、太平洋はるかかなたに投棄すべきでしょう。

http://www4.ocn.ne.jp/~aoitori/tennou.html
20尊皇絶対:2001/06/06(水) 14:55

天皇、皇室を侮辱あるいは誹謗中傷する、ブサヨク、左翼関係者関係者は、一人ずつスマキにして、太平洋はるかかなたに廃棄すべきでしょう。
21名無しさん

    ∧ ∧      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄( ゚Д゚) ̄ ̄| < っま、せいぜい殺されない
|\⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ \  \ ようにがんばりや(ワラ
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\  |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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