人間はなんで戦争しちゃうのか？

ってことを６０年くらい前にアインシュタインとフロイトが
研究したみたいなんだけど、そういうこと考えるのは
大事だと思うです。
だっていっくら「戦争はこーんなに悲惨なんです」
っていっても戦争するのが好きな気持ちがあるんだもん。
それをふまえてしないような方法を考えることが必要だ。

自分にとって相手が有害だと思ってしまうから
夏になって蚊がたくさん出てくると蚊取り線香をたくのといっしょ

１へ。
ひとつ間違い。戦争は好きでやるもんじゃない。
相手を永久に単純労働者兼消費者として小さな人生のサイクルに叩き込むために行う。
だから資源地域、生産設備、知的労働者を掠奪し、あるいは破壊するのが本道。
女を奴隷にしてしまうのも同じ。
そして領土を確保したら、もっとも根本である言語と通貨で徹底的に最下層に落とす。

つまり、ちゃんと戦後の目算をたててから、確実に行う。
好き嫌いで行う戦争などない。それはただのガキ。

獣でいう縄張り争い。
別言い方をすると自国の社会的利益のため
他国を支配下に置くのが手っ取り早いから。
そういう意味では人間は獣の域を完全に脱していない。

人は考えるケモノである。

領土土地だけってわけでもないがな。
というかいざ戦争をするとどうしても領土争いという形に
陥るんでそう見えちゃうがな。
結局は自分の思い通りにならないと起こるのよ。

　　　　　>>1
　研究じゃなくて中途半端な往復書簡です。あの本買って損した。

>>3
「戦争に魅入られてしまう気持ち」というのは、確かに
存在すると思います。

>>1
殺らなければ殺られるからだと思います。
あるいは、そう思ってしまうからだと思います。
現在、米中サイバー戦争が勃発しておりますが、
同じｴｲｼﾞｬﾝとして中国にはがんばってもらいたいものです。
どこかの国のように米の家畜になって欲しくないものです。
偉そうなこと言ってすみません。

>>9

それって実は政府絡み？

>>10
よく意味がわからん

小室直樹の「新戦争論」、日下公人の「戦争論」、栗本慎一郎の
「パンツを履いたサル」、ここらを読めばなにか見えてくるよ。
特に、小室直樹を読むことを薦める。

戦争とは、≪外交問題解決≫の最終手段。

戦争を超える紛争解決手が発明されぬ限り無くなりません。

日本に謝れと言っているやつは、当然平和主義者だから言っているんだろうが
自分の考えと違うやつを、やっつけてやろうという姿勢で、けんか腰のやつが、
平和を唱えるのはおかしくないか？。
その姿勢が戦争の主たる原因になってきたはずだろ。
平和主義ってのは、なるべく波風たてずに、感情的にならず、穏便にもめ事を
、解決しましょうってことのはずだが違うのか。
個人間の平和も達成できないような人たちが、国家間が平和であることは当然
であるかのように、偉そうに言ってるのは滑稽だよ。

何故喧嘩の時、手が出るのかの理由が突き止められれば
この問題も解決すると思われ

「銀河英雄伝説」を読め

>>13
それはそうだな、
でも、戦争に替わる、紛争解決の最終手段が発見される前に
ボーダレス化によって、紛争自体がなくなっていくんじゃないかな。
少なくとも、過去の歴史を学んで、戦争が悪いと気がついたから、
なんて理由ではなくなることはないだろう。

戦争はやり方によっては、莫大な金が市場に流れて、景気を良くする
場合があるからなくらなない。
アメリカが良い例。
地域紛争などの、局所的紛争は負ける事がないので、ミサイルをバンバン撃ち込むが
中国などの大国とは、総力戦になり、経済に対する悪影響が出るので、
軍事的行動による解決ではなく、政治的交渉による解決を選んでいる。

旧石器時代から人間は殺しあってきたし、
精子時代から競争は始まる。
強い奴が生き残るのが生命の掟。
弱い奴に生き残られると生命全体にとって迷惑。
弱い奴を見ると殺したくなるのが生命の本能なのかもしれん。