自衛隊は 軍隊です

このエントリーをはてなブックマークに追加
1小泉
憲法第9条の改正を目指しまっす
2名無しさんの主張:2001/04/25(水) 02:23
>自衛隊は軍隊です
みんな知ってるよ。
セルフディフェンスなんて言うの面倒くさいし、
外国じゃ(よっぽど公的な場以外では)「日本軍」って言葉を使ってる。
3名無しさんの主張:2001/04/25(水) 02:47
>>2
そだね。あんまり知られてないけどね
4名無しさんの主張:2001/04/25(水) 03:07
「人民解放軍」よりはマシだね。
「国防軍」「自衛軍」は? 集団安全保障を認めない感じだね。
やっぱり「日本軍」でいいか。
5>1:2001/04/25(水) 04:03
はぁ? 現実に合わせて憲法の方を正常化しようぜって主張があってもいいはすだぜ。
62:2001/04/25(水) 05:41
その主張に一票。つうかれっきとした軍隊を持っている日本が
「これは軍隊じゃありません」なんて言うのは欺瞞。
軍備放棄が非現実的である以上、憲法改正は当然であろう。

ところで、現時点で実際に憲法改正(もちろん9条)の国民投票やったら
どうなるんだろうか?
7名無しさんの主張:2001/04/26(木) 01:13
あげましょう
8考える名無しさん:2001/04/26(木) 02:08
>>6
そういうアンケート結果ありそうだね。興味ある。
とりあえず、私は反対に一票。
9名無しさんの主張:2001/04/26(木) 02:14
俺は賛成に一票。
結構割れそうだな。
10名無しさんの主張:2001/04/26(木) 05:12
>1
憲法変えなきゃならんということは、これまで憲法違反だったってことか?
憲法違反が公然とまかりとおってきていまさら憲法改正というのもバカげてるよ
11名無しさんの主張:2001/04/26(木) 05:15
やっとこさ今の状況までもってきてんのに今さら9条改正しない手は無いだろう。
12名無しさんの主張:2001/04/26(木) 05:36
何言ってんだ。
本当に「軍」と言えるほどの陣容があるなら、むしろ嬉しいよ。
13名無しさんの初潮:2001/04/26(木) 05:48
>>6
改正内容によって意見が分かれると思われ
14名無しさんの主張:2001/04/26(木) 05:50
>>12
十分あるよ。
15名無しさんの主張:2001/04/26(木) 06:02
戦後憲法はあってなかったようなものだからね

いっそのこと憲法廃止にしても同じなんじゃない?
16名無しさんの主張:2001/04/26(木) 06:12
入隊してくれー
17名無しさんの主張:2001/04/26(木) 07:08
米次第
18わんちゃ:2001/04/26(木) 08:58
PKO派兵からなし崩し的に、アメ公について回って戦地に
アメ公の策略にのせられて対中国戦争にならんように
徴兵復活も近いぞ
19名無しさんの主張:2001/04/26(木) 09:50
>>17 たしかに戦争は食料次第という側面はあるね
20名無しさんの主張:2001/04/26(木) 10:30
>>12
極東ではほぼ最強。陸軍を除いてね。
空、海は数で負けても、配備されてる艦、機が
どれだけ最新鋭かどうかなので、戦力的に総合力でほぼ最強ですよ。
ガンダムと旧ザクでは数だけで戦力は計れないと言えば分かり良い?
21名無しさんの主張:2001/04/26(木) 10:55
>>20
陸軍が弱い軍隊は戦争で負けるよ。海、空軍は重要な軍隊だが
究極的にはあくまでも地上部隊を支援する存在である。
22>6:2001/04/26(木) 23:24
>>6 いい指摘だ。

23名無しさんの主張:2001/04/26(木) 23:29
>21
日本の国土で陸軍が活躍する事になったその時点で、この国は
終わっているので、増強することはそれほど意味がないと思われ・・・
24名無しさんの主張:2001/04/26(木) 23:33
別に憲法改正しなくても軍隊としての自衛隊を肯定することは
解釈上可能。いわゆる侵略戦争放棄説というやつ
けっこう支持のある学説と思うんだけど?
25名無しさん:2001/04/26(木) 23:38
>>24
その学説いいじゃないか
26名無しさんの主張:2001/04/26(木) 23:46
逆に、自衛隊とは憲法上どういう扱いになる存在なのかが曖昧
だからこそ、危険性があるんじゃないの、現状は?
憲法できっちりと、存在の意義、目的、行動の範囲、権限の
範囲、やるべきこと、やってはいけないことを明確にしたほうが、
為政者の都合で解釈を曲げて悪用される危険性はなくなるんだから、
日本からの侵略行為反対の立場にとってはそのほうが絶対いいと
思うよ。
27名無しさんの主張:2001/04/27(金) 00:09
国家の最高法規って言うのは、普通は細々としたところまでは規定しない
まあ、してはいけないってこともないけど
9条を見ると、自衛戦力としての軍隊を否定するようには普通は読めない
でも、世の憲法学者達はまーいろいろに解釈して
「自衛隊違憲」を導く人も多い(と思う。実際のところは知らんが、
ちょっと調べるとまあ色々な学説が出てくる)
ただ、日本の場合は左右の逝かれた方々が多く、
それが学者にも圧力をかけるため、あまり自由な議論ができないらしい
かつ学者の人々も研究したがらない傾向がある。危ないから
ようするに未熟な分野なんだな

根本的にこの国では憲法論をする素地がないように思う
特にここらを眺めると人権とかの概念が全く国民に理解されてない印象
そういう状態でうかつに憲法改正なんかするとえらいことになりかねない
というわけで、当面は改憲論は拙速と思う
28名無しさんの主張:2001/04/27(金) 00:27
>>27
それってようするに「みんなバカばっかりだから危ないから
ダメ」って言いたいの?
でもさ、いきなり「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」なんて
条文に変わるわけもないし、そんな改正案が国民投票で
承認されるわけもないでしょ。
「あるべき姿、実情に即した条文に変えよう」っていう意見
まで恐れる必要あるのかな?
国の交戦権を認めない、って憲法に明記されてるのに、実際に
外国の軍隊が攻めてきたら、何を根拠にして防衛活動するの?
どう見ても9条の条文は現実離れしているし、であるがゆえに
「認めない」と書かれていても認められるんなら、何でもあり、
ていう危険性があるんじゃないの?
29名無しさんの主張:2001/04/27(金) 00:34
現状でもし仮に北朝鮮の陸軍が新潟あたりに大挙上陸してきたら
どういうことになるか。

まず「入国管理法違反」で入国管理官の管轄として扱うことに
なるだろう。その次に銃刀法違反で県警、実際に国民が殺傷
されたら殺人罪、というように国内個人犯罪として処理する
以外、法的に排除する根拠がなにもない。
日本には「戦争になったらどうするか」という法律がまったくない。
戦争にならないことを前提にした憲法・法律だからだ。
しかしそれが馬鹿げていることは明白だろう。
こちらに交戦の意志がなくとも、イラクとクウェートの例や
太平洋戦争の真珠湾攻撃の例を挙げるまでもなく、相手から一方的
に攻撃を受ける危険性というのは常にあるのだから。
それもこれも、憲法が「軍隊の保持」と「国としての交戦権」
を認めないがため、なのだから、それは早急に改正してもらわない
と国民としてまったく安心ができない。
30>23:2001/04/27(金) 00:34
でもスイスなんかは
中立国としての立場を維持するために
軍備には相当力入れてんだよね〜
31名無しさんの主張:2001/04/27(金) 05:14
海外じゃそう認識されてると思います。自衛隊だよーん、軍隊じゃないんだよーん、
なんてのがなぜか通用してるのは国内のみ…
32ハッキリと専守防衛とすれば?:2001/04/28(土) 01:19
今の憲法9条だけど、1項は24さん、27さんの様な議論は成り立つと思うけど、
2項は全然ダメだと思うよ。
2項は戦力不保持だから、素直に読めば必要な軍備さえダメ、解釈を入れて読んでも
自国防衛に必要な現行自衛隊にも疑義がある条文だと思う。

こういう憲法だから、曖昧なものからハッキリと専守防衛理念と自国を防衛する軍隊
を持つという文言にしたらどうか?
33名無しさんの主張:2001/04/28(土) 04:15
交戦権を認めないのにどうして自衛の「戦争」ができるのよ。
34名無しさんの主張:2001/04/28(土) 04:22
防衛は戦争ではないから。憲法も、ああいえばこういうの世界だな。
35名無しさんの主張:2001/04/28(土) 05:56
>>26
でも憲法による軍隊の制限条項をたとえもうけたって
世のファシズム・ムードがいざ強まったら
侵略戦争も憲法で認められるように憲法をまたまた改正しよう
なんてことになって、再び改正されてしまうことだろうから無意味だろ
36名無しさんの主張:2001/04/28(土) 06:10
憲法って難しいよね〜!
もっと平易な文章でわかりやすく書いて欲しいもんだよ。
第9条 日本が攻められたら自衛隊が迎撃します。
みたいな。
37名無しさんの主張:2001/04/28(土) 06:14
別に必ずしも自衛権を放棄しているものではないというのが現在の解釈だよ。
「前項の目的を達するため」という言葉があるよね。前項とはいわゆる
自分から戦争を仕掛けるなという規定だけど、そのための戦力を持ち
そのための交戦権を否定するといっているわけ。逆にいうとそういった
ものではない戦争(自衛のための戦争)のための戦力の否定をするものでは
ないというのが通説だそうだ。まあそうでないと今の今まで自衛隊が存続できる
わけがないからね。
38名無しさんの主張:2001/04/28(土) 06:21
>>37
前項の目的を達するため「の」陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。
「前項の目的を達するための」国の交戦権は、これを認めない。

にすれば素直にそう読めるんだけどね。
39名無しさんの主張:2001/04/28(土) 06:30
これがみんなで決めた「基本的な」ルールです。ていうものであるはずの
憲法が「解釈」がどうの、「学説」がどうのって時点で何かおかしいような。
40名無しさんの主張:2001/04/28(土) 06:42
>>35
時の政府が侵略戦争をしたくなったら憲法を変えさえすれば
侵略戦争だって違憲にならなくてすむのだから
憲法のもつ効力なんて疑問だよな
41名無しさんの主張:2001/04/28(土) 07:03
時の政府が侵略戦争をしたくなったら憲法を変えさえすれば
侵略戦争だってなんだって違憲にならなくてすむのだから
憲法のもつ効力なんて疑問だよな
42>32:2001/04/28(土) 17:47
>>32
激しく同意! 憲法を改正し、曖昧さを排除しよう。
43名無しさんの主張:2001/04/28(土) 19:16

法治国家なんて建前を捨てて
いっそ憲法そのものを廃止したらどう
44名無しさんの主張:2001/04/28(土) 19:19
アナーキストか?
45名無しさんの主張:2001/04/28(土) 19:27
ただの現実主義者でしょう
46名無しさんの主張:2001/04/28(土) 19:31
平和憲法くそ食らえの軍事アナーキストです
47米帝軍事主義者:2001/04/28(土) 19:36
世界の秩序は米軍が衛る!
自衛隊は米軍の援護をしろ!
48反米新左翼:2001/04/28(土) 19:38
日本国の憲法第九条を見習え!!>鬼畜米英ども
49名無しさんの主張:2001/04/28(土) 19:39

憲法改正して自衛隊も廃止してください!

以上
50名無しさんの主張:2001/04/28(土) 19:41
意味不明
51名無しさんの主張:2001/04/28(土) 19:44
自衛隊の存在を、はっきり憲法で認めないようにしろってことだろ?
52名無しさんの主張:2001/04/28(土) 20:27
とほほ、在日米軍が居なくなったら、中華人民共和国日本省になるわけですか
53カルト教団:2001/04/28(土) 20:33
教団にも自衛権による武装を認めてください
54名無しさんの主張:2001/04/28(土) 20:42
結局、支那に支配されるか、アメ公の監視下に置かれるかしかないのか、、、
55名無しさんの主張:2001/04/28(土) 21:01
米軍をたたき出したなら軍隊として認めよう。
日本のナショナリズムは米軍をたたき出さない限り
奇形ナショナリズムになるしかないというくらい誰でもわかりそうな
ものなのに、何で誰も言わないんだ。
憲法改正して自衛隊を軍として認めても米軍をたたき出さない限り
まったく無意味だ。
56名無しさんの主張:2001/04/28(土) 21:10
test
57名無しさんの主張:2001/04/28(土) 21:44
日本人は水と安全はタダだと思ってるからねぇ。
マジで、中国あたりに一発戦争仕掛けてもらいたいね。
それで在日米軍が何もしなかったら、さすがに目が覚めるでしょう。
58名無しさんの主張:2001/04/29(日) 01:31
>57
在日米軍は動くよ。
自分の国の国益を守る為に。
戦争やって、景気を回復させたいからね。
59名無しさんの主張:2001/04/29(日) 02:10
日本は別に軍事力持たなくていいでしょ?
ハエ叩きはアメリカがやってくれる。
害虫駆除は業者(米軍)にやってもらうのが一番。
60名無しさんの主張:2001/04/29(日) 02:48
>>59
業者が雇い主に向かってきたら?お終いですか。
だいたい、自国の安全保障を他国に任せるなんて策としては下の下。
61名無しさんの主張:2001/04/29(日) 04:09
>>35 >>40
だから、他人事みたいに考えてんじゃないよ。
憲法の改正には国民投票があるんだよ。国民が納得しなけりゃ変えられ
ないの。
為政者が自分の都合で勝手に変えることはできないの。
わかってねぇなぁ。
だからこそ勝手な解釈が可能な現在の条文よりも、ヘンな解釈の余地を
なくした条文にすれば、国民投票を経ずして侵略戦争を起こすことが
不可能になるだろうが。
解釈でどうこうするシステムより、国民が決めるシステムのほうがより安全
なんだよ。あんたらみたいのも「国民」なんだから。
62名無しさんの主張:2001/04/29(日) 04:12
>55
別に、米軍をたたき出すには、軍隊使う必要な無いのでは。
日米安保条約を更新しなければすむはずです。
いつかのフィリピンのように。

いろいろ問題が起きるとは思いますが、アメリカ相手に戦火
を交えるより問題は小さいと思いますが。
63名無しさんの主張:2001/04/29(日) 08:01
>>61
国民投票ねえ。為政者だって国民投票で選ばれてるしね
64名無しさんの主張:2001/04/29(日) 08:03
世のファシズム・ムードがいざ強まったら
国民投票が歯止めになるかも疑問だな
65名無しさんの主張:2001/04/29(日) 10:44
疑問でもないと思うけどね
66名無しさんの主張:2001/04/29(日) 11:48
>>59
万一のことだけど、戦争になったとして

・米国の戦艦が沈没する危険がある
・日本の工業都市が壊滅する

というような二者択一を迫られた在日米軍が
国益に沿った適切な判断をしたらどういうことになるか。
67名無しさんの主張:2001/04/29(日) 18:01
>>63->>64
だからさ、あんたたちもその「国民」なんだってば。
いやなら反対運動すればいいだろ。
無責任なんだよ、そういう他人事みたいな言い方が。
68名無しさんの主張:2001/04/29(日) 18:06
つか、「将来ファシズムが台頭して侵略戦争可能になるかも
知れないから、今変えないほうがいい」ってのは論理的に
破綻してるぞ。
今変えようが変えまいが、もし前段の仮定が正しいなら
どのみちそういう結果になるんだろ?
だったら、いま現在危険の少ないほうを選ぶほうが賢い
じゃないの。
69名無しさんの主張:2001/04/29(日) 18:12
だいたい「護憲」なんて言葉そのものがおかしい。
憲法をモーセの十戒かなんかと勘違いしてるんじゃないの?
憲法を守るために現状を憲法に合わせようなんてのは
本末顛倒。現状に合わなくなった憲法は現状に即した形に
変えよう、っていうのが自然な姿。
変えるのが恐い、ってのは単なる信仰でしかない。
70名無しさんの主張:2001/04/29(日) 18:18
理屈はそうだと思う。
71名無しさんの主張:2001/04/29(日) 18:22
9条改正て、昔右翼の方々が、現憲法はアメリカに決められたのだから
自主憲法を作らなくては行けないとかいって改正運動してたけど。

今日本の首相が堂々と改憲論議を始めたきかっけがアーミテージレポート
だかなんだかの、USA発てゆうのも皮肉だよな〜。
72名無しさんの主張:2001/04/29(日) 18:25
>>71
その右翼に反対してたのが「護憲」を唱えたバカ社会党だろ。
どっちもどっち。お互いに偏った視点で結論が違ってるだけで
似たりよったり。
73名無しさんの主張:2001/04/29(日) 18:52
 友人の言う新ガンダムって「ガンダム・アレフ」って言う名前だそうです。つまり、ヘブライ語を借りて「一から始まる」という意味です。でもこの名前ってやばくありません?アレフって・・・・
74名無しさんの主張:2001/04/29(日) 18:58
 ていうか、公務員の中に宅八郎や宮崎勤っぽい奴結構いるのかな?俺なんかは落合福嗣君みたいな奴のが多いと思うけど。
75名無しさんの主張:2001/04/29(日) 18:59
>>73-74
おまえら、スレ違ってる
7671:2001/04/29(日) 19:43
>その右翼に反対してたのが「護憲」を唱えたバカ社会党だろ
でも、風前の灯火だった、旧社会党がこんどの参院選で残った
としたら、これは小泉さんのおかげだろうね。

経済問題1本で、充分参院選に勝てるのに、ここで9条問題
を出してくるのは何故?
こういった発言の元になる政治的なパワーって源泉て何なん
だろう。
私が平和ボケなだけなんだろうか。
77名無しさんの主張:2001/04/29(日) 19:46
>>76
逆に100%選挙対策で政策立案されるより、まだマシと思う。
もちろん民意を反映した政策、ってのは大事なんだが、国民に
受けのいい「減税」とか「景気対策」ばっかりしか言わなくて
具体的な方策をもたないよりは、日本の現状の矛盾を原則面から
変えなくちゃだめなんだ、っていうスタンスは評価できると
思う。
78 :2001/04/30(月) 20:53
>>69
護憲が現状に合わないというのは一つの解釈だろ
今度は今度で米国の都合のよいように集団的自衛権に参加することが
日本の自尊心なのか?
79Tokorode:2001/04/30(月) 23:39
現実に合わない憲法は改正するのが1番、現に日本と同じ敗戦国のドイツなどは
戦後何度となく憲法改正をしている程だ・・・ココで論じられているレスの多くは
まず「戦争発生が前提」なことがおかしい、軍隊の重要な点は戦争抑止力が第一で
相手に侵略の意図を起こさせない事=防衛力を保持している事、この点を理解しなくては・・
80スペンサー卿:2001/05/01(火) 00:05
現状にマッチしてないというなら、どこが合っていないか具体的に
あげてみて。今の法律でも日本に外国が攻めてきたときは戦えるんだよ。
問題は周辺事態のときにどうするか。台湾と中国がおっぱじめたときに
はアメリカは台湾に味方するみたいだけど、そのとき日本も積極的に
出て行ってアメリカの援護をするかどうかなんだ。
81>79:2001/05/01(火) 00:40
>>79
>軍隊の重要な点は戦争抑止力が第一で相手に侵略の意図を起こさせない
>事=防衛力を保持している事、この点を理解しなくては・

その通り。このことを理解することだ第一だ。
82名無しさんの主張:2001/05/01(火) 00:56
>>79

ようは早い話が核兵器を保有しろってはなしかい?

83ゴーマンかましまっせ:2001/05/01(火) 01:21

憲法第9条の改正して自衛隊を明確に違憲にします

84>82:2001/05/01(火) 01:24
わかってない人ですね。あんたは。

抑止力=核という発想は古すぎ。
85名無しさんの主張:2001/05/01(火) 02:08
山崎さんの改憲論に期待しましょう。
自衛隊が軍隊?当たり前のことを今更言ってどうするんでしょ。
86名無しさんの主張:2001/05/01(火) 02:11
国会議員の3分の2以上でなくて、
2分の1以上の賛成で改憲できるようになりゃいいわけ。
87名無しさんの主張:2001/05/01(火) 02:15
自衛隊で真摯に日本を守ろうとしてる
人達の立場を汲みましょう。
中谷元防衛庁長官にも期待。
できるだけ早期の米国防相との会談を望む。
88名無しさんの主張:2001/05/01(火) 02:23
ま、厳密には、現行の憲法では、
国会議員の3分の2以上の賛成で発議し、
国民投票で2分の1以上の賛成で改憲されますが。
89個人的には親米派:2001/05/01(火) 02:45
なんでアメチャンが売られた喧嘩を日本が買わなくっちゃいけないのか
が解かりません。アメチャンはアメチャンの国益の為に日本を不沈空母
(ちと古い?)として使ってるんじゃないんでしょうか?それ自体は
気にも留めてませんが。好戦的な憲法に改正すると、不要なトラブル
から逃げる口実がなくなってしまわないでしょうか?
海外からは”自衛隊はかなり強い軍”と認識されていて抑止という意味
では十分機能しているのではと思うのですが。
個人的には日本人の隊員を戦地に送る覚悟ができてません。
90名無しさんの主張:2001/05/01(火) 02:48
軍隊とは、どう繕った所で一国内における最大の暴力組織です。

戦争の抑止力の為と言いながら軍備を増強し
やがてその銃口が外国や国内の民衆に向けられた例証は
過去の歴史に数知れず。

そしてその暴力組織が最も華々しく活動する時こそ、
民衆にとっても兵士にとっても不幸である戦争の時なのです。

その用途とは言わずとしれた 殺戮。

まず今このスレを見ている世代には直接的な影響は
殆ど無いかもしれない。 が、世が変わり時代が進めば
貴方が認めた軍隊が貴方の息子や孫に銃口を向ける日が
来るかもしれません。

火事の原因になるからといって火そのものを否定するのは
確かに愚かな発想と言えるでしょう。
しかし、火を取り扱うにあたって細心の注意をはらうに
越した事は有りません。

人類が火を使うようになってから何千年もたっているというのに
今だに火事は無くならないのですから。
91名無しさんの主張:2001/05/01(火) 04:12
>>90
では、あなたは中共や北鮮の「軍」に銃口を向けられたらどうするんですかね。
日本が軍備を無くしたからと言って、他国が軍をなくす保証はどこにもないですが。
軍を道具と考えれば、それを使うのは国民ではないですか。
シビリアンコントロールを憲法に明記すればいいはずです。
それでも軍の暴走云々を言うなら、憲法をひいては国民を信頼してないとしか思えませんね。
92名無しのゴンベエ:2001/05/01(火) 14:00
人それぞれ意見があるから、理想主義も俺は否定するつもりはない。
この世から武器がなくなり戦争が無くなれば本当によいと思う。
しかし、どこぞの理想主義者がテレビでこういった。「侵略されたら戦う前に話し合い
を呼びかける。そして抵抗しないでとにかく話し合う」とね。
まず、侵略者が話し合いをしようと呼びかけても話し合いに応じないだろう。
戦争は仕掛けたら時間との勝負だ。北朝鮮が開戦したら、話し合いに果たして応じるで
あろうか?相手は武力で侵略してくるのだ。手を上げて白旗降れば、戦争は終わるとは
誰も思わないだろう。
戦争の中身をよく考えて、どういったことが行われたのかまず考えるべきだよ。
俺らはこちらから相手を挑発し仕掛ける無意味な戦争はやりたくはない。
だからこそ、憲法に明記すべきだ。「侵略者が現れたら、国の威信にかけても
国民を守る」と言う記述を
しかし、自分の命がまさに狙われたら、俺はためらわず命を狙った敵と戦う。
理想者のみなさんに問う、あなた方は銃口を突きつけられたら戦いますか?、
死を選びますか?それとも敵に命乞いして無惨な生活するかあるいは殺される
かを選びますか?
93名無しさんの主張:2001/05/01(火) 14:06
>>92
あんたの戦争のイメージ単純スギ
94名無しさんの主張:2001/05/01(火) 14:07
彼らは理想主義者じゃなくて狂信者だよ。
侵略してきた相手に何言ってもムダなように、狂信者に何言ってもムダ。
9585-88:2001/05/01(火) 14:40
ここまでヒートアップするとは。
現実的には、憲法第9条第1項、第2項を、
第1項
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
「自衛権を行使する場合を除き、」国権の発動たる戦争と、
武力による威嚇または武力の行使は、永久にこれを放棄する。
(「」を挿入)

第2項
日本国の主権と独立を守るとともに、国際平和の実現に参与するため、
首相の最高指揮権の下、陸上・海上・航空の自衛のための組織を保持する。

と改正してはいかがでしょう。
9685-88:2001/05/01(火) 14:45
90の方。
おっしゃることはごもっともです。
どうして世界から争いごとが無くならないのか。
個人的ないざこざからはじまって、宗教同士の対立まで・・・。
無力感にとらわれながら、でも、政治はこれを避けて通ることはできない。
期待できる内閣が出て来た、今、避けるのではなく、直面することに意義があると思われます。

9785-88:2001/05/01(火) 14:48
経済的な理由から自衛隊を行かざるをえなかったり、
日本国憲法を日本人自身が草案から関われなかったり、
GHQの草案により、武力の保持を放棄したにも関わらず、
GHQの要請により、警察予備隊を創設せざるをえなかったり。
今こそ、日本人自身の手による誇れる憲法の制定を考えるべきです。
98蜘蛛:2001/05/01(火) 15:18
日本人自身の手による憲法の制定はいいけど、今のままで十分でしょう。
別に外国から何言われようが知ったことじゃない、それくらい言える政府になってほしいな。
自衛隊を軍隊と明文化したら、多国を刺激するだけだよ。更に極東情勢が悪くなる。
それに徴兵制とかになったらヤダしね。
99の糸:2001/05/01(火) 16:03
だから「自衛のための組織」で折り合いをつけるわけです。
今の政府でやるには、首相公選とセットだな・・・。
連立の他党に第9条は改正したくないが、首相公選には
積極的なところがあるから、交換条件だな・・・。

徴兵制?自衛隊に体験入隊されてはいかがでしょう。
100日本@名無史さん:2001/05/01(火) 16:05
>>98
うむ。自衛隊を国防軍アタリに名称変更したとして
どー考えてもデメリットのが多すぎる。
こーグダグダ論議している現状がベターだと思うね。
101名無しさんの主張:2001/05/01(火) 16:11
まやかしの解釈改憲より、すっきりと現状にあった憲法にした方が
よほど安全だということを周辺国は理解してくれないのでしょうか。
102名無しさんの主張:2001/05/01(火) 18:20
その努力を我々ひとりひとりがすればいいんですね。
103スペンサー卿:2001/05/01(火) 18:27
>>97
GHQが悪いということか
104蜘蛛:2001/05/01(火) 18:48
〉99
体験入隊はつらそーなんで遠慮しとく。俺へなちょこだから、口だけ(ワラ
105名無しさんの主張:2001/05/01(火) 19:40
いまどきアメリカだって「戦争」なんていわねーよ。

国境紛争とか、治安維持とか、キレイな言葉でごまかすのが、今のはやり。
106名無しさんの主張:2001/05/01(火) 19:46
いまどきのアメリカが国境紛争とか治安維持で
軍隊出したことあったっけ?
107名無しさんの主張:2001/05/02(水) 00:18
出し過ぎてる。
GHQに統治された日本人自身が悪い。
108名無しさんの主張:2001/05/02(水) 00:32
誰かブラックジョークで「やさしい右翼のための政治タテマエ用語集」
出してくれ。そうすればだんだんタテマエと事実のズレに気づくから

しかし、俺も小林よしのりをクソミソにけなしてたのに
ややウヨ傾向、鬱
まあ、今までが異常サヨだったってことで
109名無しさんの主張:2001/05/02(水) 01:21
>>108
ていうか自分で物事考えるようになるまでこの国の人間
は基本的にサヨなんだよね…、俺もそうだったよ、小中高
とお約束の反日教育受けてきたんだもん、それにしても
なんで社会の先生ってのは日本の悪口言う時あんなに目
が輝いてるんだろうね…。
110名無しさんの主張:2001/05/02(水) 02:47
暴走した揚げ句クラッシュしたオペレーティング・システムをペケ呼ばわりすると
なんで「反パソコン主義者」ってことになんのかね〜。
短絡的やね〜。
111名無しさんの主張:2001/05/02(水) 03:14
戦争に右も左もないよ。
自虐史観に左も右もないよ。
どうして結び付けたがるのかな。
112名無しさんの主張:2001/05/02(水) 05:30
社会世評板は反動ウヨのたまり場
たまには、戦記でも読んで、英霊に感謝しなさい。
113名無しさんの主張:2001/05/02(水) 05:59
>>109
俺は反日教育なんてこれっぽっちも受けた覚えなんか無いが?
学校以外でもいつも終戦の日が近付くと毎年決まったように
空襲の惨たらしさ、無残に玉砕していった兵士達の話や
原爆のこととかいかにも反米を煽るようなプロパガンダ映像を
飽きるほど見せられてきた覚えならあるが。
114名無しさんの主張:2001/05/02(水) 06:53
悪いけどね、軍隊不要論の人間は、ドナーカードのように
「わたしは日本に軍隊は不要という見解を持っています」と
書いたカードを持って歩いてちょうだい。
で、戦争が起きたりテポドンが飛んできたりして、民間人が
死傷したときにはその人たち全員に責任を取ってもらうから。
あんたらが死にたいんなら、それはぜんぜんかまわんよ、そりゃ。
死にたくない他の人間まで死の危険にさらすことを強制するなよ。
115名無しさんの主張:2001/05/02(水) 07:11
>>114
軍隊不要論か・・すくなくともここにはいないみたいだな。
改憲するかどうか議論してるやつはいるが。
116>100:2001/05/02(水) 13:48
デメリットの具体的内容を紹介キボンヌ
117P:2001/05/02(水) 22:49
>>114
日本が武装しているから軍国だから日本を攻撃した、
核爆弾を落としたということになったら、
軍隊抑止論者や軍隊保有論者に全責任をとってもらおうね
118名無しさんの主張:2001/05/02(水) 22:54
>>117
そうそう。
軍隊必要論の個人にはドナーカードをもってもらって
武装しているために日本が直接攻撃の的にされて
民間人が被害をうけたら、その全責任をとってもらいましょう。
119名無しさんの主張:2001/05/03(木) 04:26
ドナーカード云々のくだり、
軍隊不要論者と、軍隊必要論者の、不毛な、論理のあそび。
120名無しさんの主張:2001/05/03(木) 06:18
>>118
武装してるから攻撃される?
頭おかしいんじゃない?
121名無しさんの主張:2001/05/03(木) 06:28
親分:
「おい、ドスやらハジキやら持ってんじゃねぇ。
そんなもん持ってると撃たれたり刺されたりするぞ」
子分:
「・・・・・・」
122名無しさんの主張:2001/05/03(木) 13:30
まだまだ続く、言葉のあそび。
123名無しさんの主張:2001/05/03(木) 13:40


武装したり武器を調達している場所や集団を第一に攻撃対象にするのは当たり前だろ
非武装集団を軍隊を使ってまで攻撃する必要などないだろう


124YYY:2001/05/03(木) 13:42

米軍や自衛隊の基地があるところはやっぱり
北朝鮮等のミサイルの攻撃目標にされているのでしょうか
それから原子力発電所も狙われている?

125名無しさんの主張:2001/05/03(木) 13:47

やっぱ武装化しているところは優先的に攻撃目標にされ易いだろうなぁ
126>118:2001/05/03(木) 15:00
武装しているから攻撃される?

妄想極まれりだな。スイスはどうよ?スウェーデンはどうよ?

武装しているから攻撃されるんだったら、中国の様な国はそれだけで
攻撃していいんだ。そんなバカは話がある訳ないよ。
127:2001/05/03(木) 21:48
前世紀の遺物「非武装中立論」なる妄想が復活してんだぁ。
128名無しさんの主張:2001/05/03(木) 21:50
まあ現実の見つめられないアホはほっときましょう。
129名無しさんの主張:2001/05/03(木) 22:00
ようやく皆様解ってこられましたね。
中華人民共和国などは、チベット・内モンゴルは、おろか、
徴兵制をしき武装している勧告まで武力で影響下に置こうとしましたからね。
130名無しさんの主張:2001/05/03(木) 22:13
>129
かわいいねぇ、勧告だって。
131名無しさんの主張:2001/05/03(木) 22:44
北朝鮮にミサイルを打ちこめる自衛隊になりますように。
132>131:2001/05/04(金) 01:35
その気になれば出来る能力があるんじゃないか?
でもさ、そういう気にならないことが肝心だな。
133スレ違いですが。:2001/05/04(金) 01:54
日本が第二次世界大戦について謝罪すべきかをアンケートで集計しています。
このようなアンケートは馬鹿らしいですが「Yes」に票が集まる
のも大変馬鹿らしいものです。っていうか気分悪いでしょう?

http://anon.free.anonymizer.com/http://www.time.com/time/asia/features/japan_view/neighbor.html

2ちゃんねらーの力で「No」に!!
134コーヒーほしい:2001/05/04(金) 03:28
33名無しさんの「交戦権を認めないのにどうして
自衛の「戦争」ができるのよ。」って疑問は、法律
専門家でない人の間には結構多いようですね。
これは「交戦権」を「交戦する権利」という意味に
とっているんですね。そうすると、
AがBに対し権利を有するということは、
BはAに対し義務を負うということですから、
交戦権を放棄していない国家が日本に対して
交戦権を主張してきたとき、日本はこれに対し交戦する
義務を負うということになりますね。
なんかおかしいですね。
「交戦権」を「交戦する権利」の意味に解釈すると
こんなおかしなことになってしまいますね。

135名無しさんの主張:2001/05/04(金) 05:58
>>134
それこそまさに言葉の遊びだ
136名無しさんの主張:2001/05/04(金) 06:00
> 武装したり武器を調達している場所や集団を第一に攻撃対象にするのは
> 当たり前だろ
> 非武装集団を軍隊を使ってまで攻撃する必要などないだろう
半分あってるけど半分間違ってるよ。
確かに相手が軍隊もってなければ軍隊で攻撃する必要はないね。
そのかわり軍隊で攻撃するまでもなく占領されるだけだろ。
あのな、攻撃されることより占領されることのほうがもっと恐ろしいよ。
137名無しさんの主張:2001/05/04(金) 06:02
いくらなんでも専守防衛はまずいだろ。
あれでは敵のミサイル基地等も全く叩けんではないか。
138名無しさんの主張:2001/05/04(金) 06:21
非武装中立論なんて甘っちょろい性善説に依拠した子供の論理だろ。
目を見開いてよく見てみろよ。
勝手に人の国に忍び込んで人間を拉致していくようなふざけた国家に
「その人たちの安否を調査してください」と言っているのに、
ミサイル飛ばして威嚇してみたり、「カネくれ」と無心してくるよう
な、そういう国もあるんだぞ。
139名無しさんの主張:2001/05/04(金) 06:31
>>138
その論だと北朝鮮が潰れたら非武装中立で良いって言ってるようなものじゃん。
もっとましなこと言ったら?
俺は改憲論者だから勘違いしないように。
140名無しさんの主張:2001/05/04(金) 06:34
>>139
あほくさ。
「たとえ」ってことを知らんのか?
「全部が全部、非武装の国は攻撃しない、というような善良な
国家ばっかりじゃないことは、北朝鮮を見てもわかるだろ」って
意味だろ。
それが中国だろうが韓国だろうがロシアだろうがなんだろうが同じ
ことだよ。
その程度の読解力もないのか?
141名無しさんの主張:2001/05/04(金) 06:38
リーダー
142名無しさん@1周年:2001/05/04(金) 06:44
>>140
北朝鮮が非武装の国を攻撃したという実績はないのでわかりません
143名無しさんの主張:2001/05/04(金) 06:47
>>142
実績がなきゃ何も言えんのかい。
じゃあ日本は非武装であった実績はないから何も言えん。
144名無しさんの主張:2001/05/04(金) 07:28
自衛隊を軍隊だと思っていない人はいないんだから
改正しても良いんじゃないの。
145コーヒーほしい:2001/05/04(金) 15:18
>>135
 いえいえ、言葉の遊びではなく法の論理です。
 ですから、「交戦権」を「交戦する権利」と解するのはおかしい、
 「交戦権」とは国際公法上国家に認められた「交戦状態における
 交戦国の権利」であって、わが国はこれを国際的に主張しないと
 国内法的に定めただけである、と、このような解釈が法律実務家
 の中には多いようです。
 なお、このような意味での交戦権の否認も、国際紛争解決の手段
 としてでない戦争等軍事行動の場合には適用がない、とする解釈
 も、同じく法律実務家の間には多いようです。
146>こっちもどうぞ。:2001/05/04(金) 21:10
http://www.glocomnet.or.jp/okazaki-inst/kenpo2000.no8.html

自衛権は、国家固有の自然権であり、憲法に規定すべき事柄ではないという意見もあるが、
自衛隊に反対する人の中には、国旗・国家についても「法律に明記されていないから国旗
(日の丸)は認めない」と主張するひともあった。
したがって、憲法に明確な根拠規定がないと、「憲法に明記されてないから違憲だ」とい
う主張になるわけである。

冷戦終結後、細川連立政権に参加した社会党が自衛隊を認め、村山連立政権ではそれを追
認、公式に認めたが、野党となってからの社民党(旧社会党)は、土井党首が、ガイドラ
イン関連法の成立によって自衛隊が違憲の疑いがあると主張するようになった。

以上は、社民党(旧社会党)の憲法に対する主張の変遷であるが、ここで問題とすべきは、
憲法学者の多くが、現在も、自衛隊を違憲としている点であろう。
だからこそ、「自衛のための軍隊」を憲法に明記すべきであるというわけだ。
147名無しさんの主張:2001/05/04(金) 22:27
>>146
いや、そうなんだけどさー。
自衛のための軍隊が必要、っていう自明の理を否定する政党や
政治勢力がまともに存在することじたいがバカバカしいよ。
おおまじめに憲法論議としてそういう輩を相手にする必要すら
感じない。
「脳がご不自由なんだね」と哀れんであげるべきかも。
148名無しさんの主張:2001/05/04(金) 23:55
なかなかこのスレ、一部の人達の努力により、最近になって、
正統な議論の流れを作り出して来た感あり。今後に期待。
149名無しさんの主張:2001/05/05(土) 00:05
>>136
>あのな、攻撃されることより占領されることのほうがもっと恐ろしいよ。

そうかなあ?
原爆より先にマッカーサーに来てもらったほうがよかったよ
それとも、占領って日本が韓国に行ったようなことか?
150名無しさんの主張:2001/05/05(土) 00:08
>>149 韓国→朝鮮民族
151名無しさんの主張:2001/05/05(土) 00:09
>>149 韓国→朝鮮民族
152名無しさんの主張:2001/05/05(土) 00:28
自衛のための侵略戦争もあるんじゃないか?
153名無しさんの主張:2001/05/05(土) 00:51
>152
旧日本軍の理屈がそれ。
154名無しさんの主張:2001/05/05(土) 00:56
>>152

どこまでを自衛とするかもちゃんと憲法に明記しないと無意味かもね
155名無しさんの主張:2001/05/05(土) 05:35
そのとおり。
「自衛のための侵略戦争があるから恐い。だから憲法変えるな」はおかしい。
どこまでの範囲が自衛で、どこまでが自衛隊の活動として許されるか憲法に
明記してあるほうがよっぽど安全。
156>153:2001/05/06(日) 01:51
マッカーサー元帥は、1953年5月3日、米上院の軍事外交合同委員会の聴聞会
で、「日本が第二次大戦に赴いた目的は、そのほとんどが安全保障のためであった」
と、証言している。

これは、マッカーサーがGHQ最高司令官として日本列島の防衛の任に就いて、
日本の地理的位置及び資源を輸入に頼らざるを得ない等の自然条件を痛感して
述べた見解です。
157いいスレ発見:2001/05/06(日) 06:15
158いいスレ発見:2001/05/06(日) 06:16
[229] 投稿者:妖刀村正1 投稿日:1999/12/16(木) 13:28
「軍事オタ」などという煽りスレッドでこちらへの記載を勧められました
ので記載します。
他のBBSで見た話の受け売りで申し訳ありませんが、言い得て妙であっ
たので・・・・

<<<<<引用開始>>>>>

>日本が一度武力を有するようになれば世界の最高水準にまで達すること
>はさほど難しいことではないでしょう、しかし持ってしまった武力は使
>うしかないのです。

う〜む、そうなのかなぁ。(^^)
インテンション(意志)とアビリティー(能力)という区分はご存知だと
思いますけど、「持ってしまった武力は使うしかない」と言うことでは意
志がないことになっちゃいますよ。
妖刀村正でもあるまいし、持ってしまったら最後、持つ人の意志とは無関
係に辻斬りするなんてのは小説としては面白いけれども、現実的な議論で
はないと思いますよ。

意志により、刀を持っていても無闇矢鱈に使用せず、抑制することが大人
には求められています。
国家に於いては、制度としてのシビリアンコントロールが必須であり、そ
ういう相互監視制度による抑制を期することが必要だし、少なくとも国民
が戦争を望んでいない、つまりそれが意志なのだから、かつての関東軍の
如きに勝手に戦闘が開始されない制度で以って意志を具現化することが必
要だと思ってます。

アビリティーがあるからと言って、即刻そのアビリティーを行使してしま
う訳ではありませんよね。
むしろ、重要視すべきは、前述のインテンションの正しい反映でしょう。
関東軍の現地での暴走を阻止できなかった制度を反省し、現実的な制度を
つくるべきでしょう。
現状は、自衛隊を継子扱いし、防衛庁では現場の意見を重視すべき事項も
制服組には何も参加させないことがシビリアンコントロールだと誤解して
いる様で、これら関東軍の独任制の放置及び自衛隊の存在の疎外無視は、
「軍事組織をコントロールする」という観点からは両方とも失格です。
(続く)
159いいスレ発見:2001/05/06(日) 06:16
[230] 投稿者:妖刀村正2 投稿日:1999/12/16(木) 13:28
「コントロールできないから持たない」というのは個人ならば選択可能で
も我が国レベルの独立国家としては夢物語ですし、各国信義の観点からも
無責任な方向でしかありません。
マッカーサーは朝鮮戦争で軍事的必要性から原爆の使用を考えました。
これはテクノクラートとしては当然の発想でしょう。一方、トルーマンは、
政治的判断から断固として使用を禁じ、マッカーサーを解任しました。
シビリアンコントロールの成功例としてはあまりにも有名です。
「コントロールを可能とする制度」は米国にはあっても、我が国の場合、
具体的なものはこれから作成する必要があると思います。

これはとりもなおさず、不侵というインテンション(意志)の反映を実現
化することが一番重要だからです。
アビリティーだけを押さえつけてインテンションの反映をおろそかにする
という行為は、例えるならば、中学生に躾や道理を教えることなく、ただ
単に金属バットや木刀を校内に持ち込ませないように野球部と剣道部を廃
部する本末転倒なやり方と同じだと当方は見ております。


<<<<<引用終了>>>>>
160遁世者:2001/05/06(日) 20:45
自衛隊は軍隊だよ
憲法なんぞは有事の時に守られる訳ね-じゃん
自衛隊は日本から米軍が出て行かない限り
有事の時はアメリカと1錬托生なんだよ

大体冷戦終結以後も相変わらず日本国内に米軍置いておく
自民党のやり方がアホなのだ
確かに第2次大戦後日本は駐屯米軍に東側から守って貰っていた
日本はアメリカにあらゆる面で下手に出る代わり
高度成長を果たし世界有数の経済繁栄を手に入れた
だから有る意味アメリカを利用したとも言える
でも経済的に軍隊を持てる様になった80年代頃には
日米安保の枠組を根本から見直しても良かったのだ
げんにそうゆう話しをする政治家も居たが(石慎とか)
それが経済をアメリカ輸出1本に依存している(日本の総輸出の50%以上はアメリカだ)
日本はアメリカに言い出せなかったし
ついにそれが現在までずるずる来ている
遅くても冷戦終結後には
日本は核を保有して駐留米軍を追い返し
「自分の国は自分で守ります、いままでどうもありがとさん」
と言うべきだったのだ
そうすればアメリカに経済、軍事、政治全てのイニシアチブを取られていた
対アメリカ外交も もっとマシな物になったろうし
アメリカ1国に依存する経済からも脱却できたろう
あと核は抑止力にならないと言った奴が居たが
いまだに最新防衛システムでもICBMの対迎撃率が20%以下では
核は立派な抑止力になりうる
げんにいま中国の核保有に神経を尖らせているアメリカが良い例だ
核保有の枠組までブッシュは変えると言い出している
大統領選で共和党のブッシュがなぜ勝ったかと言えば
そうゆう軍事的な不安と もうバブルが終わりまた軍拡で国内景気を上げようとする
国民世論がアメリカに有るからだ
日本もその流れに乗っかるのは良いが
自国の防衛は自国の軍隊でやるべきだ
それには核の保有が一番効果的で安上がりだろう
ICBM20発も装備すれば充分だろうな。

161>:2001/05/07(月) 01:14
>>158
>>159 日本が他国を武力で侵略する軍国主義になる、などというのは妄想だよな。

162名無しさんの主張:2001/05/07(月) 01:57
日本には前科がありますが。
163ストレート茶:2001/05/07(月) 09:59
>>162
前科でいったらかなりの国が前科者ですが。

中国+南北朝鮮、イギリス、アメリカ、ロシア(ソ連)、ドイツ...
164名無しさんの主張:2001/05/07(月) 10:04
元寇のとき正規の元軍より高麗軍のほうが多かった。
朝鮮半島の人たちは、自国に直接関係ない戦争でも領主国の命令で
第三国を侵略するようなことをした前科がある。
日本の前科以上だな。
165名無しさんの主張:2001/05/07(月) 11:28
知ってるつもりで知ってるつもりになったのかい?
166名無しさんの主張:2001/05/07(月) 11:39
>>165
中卒のキミは学校で習わなかったんだね、かわいそうに(w
167名無しさんの主張:2001/05/07(月) 12:49
一部の軍人の強行が無ければ、日本は戦争する事は無かったよな
168ストレート茶:2001/05/07(月) 13:03
>>167
そうかもしれないがアメリカが対中国(満州)利権の為に
嫌がらせしてきたことが、そもそもの発端では?
169名無しさんの主張:2001/05/07(月) 21:15
>>167-168
さらに言えば統帥権問題。
議会の承認なしに予算取り放題、やりたい放題だったからな、軍部は。
170まっする:2001/05/07(月) 21:38
そのとおりだよ
171名無しさんの主張:2001/05/08(火) 22:14
太平洋戦争はルーズベルトの陰謀だった。
172名無しさんの主張:2001/05/11(金) 08:18
法文なんて言葉の遊びのようなものだからな
173陰謀史観教科書をつくる会:2001/05/11(金) 08:39

>>171
陰謀論まで教科書で教えるの?

174名無しさんの主張:2001/05/11(金) 12:23
>>158
>>159 日本が他国を武力で侵略する軍国主義になる、などというのは妄想だよな。
175 名無しさんのご主張:2001/05/11(金) 12:26
心情軍国主義者はいまでもいるけどな
176>175:2001/05/12(土) 00:45
「心情軍国主義者」なる珍妙なる造語の定義を教えてくれよ。
177名無しさんの主張:2001/05/12(土) 08:16
自衛隊は軍隊でなく、災害救助隊だと思います。大地震の時、みんながお世話になります。大切にしましょう。

http://www4.ocn.ne.jp/~aoitori/
178名無しさんの主張:2001/05/12(土) 12:02
全部読んだ。あーぁばかばかしかった。
軍事を軍隊でしか語らないから言葉の遊びに終わるんだ。
政治、経済、外交が全然無い。

海外権益を守るというのも自衛、防衛になるのかどうか。
軍事で誰が得をするのか。

理由も無く戦争が起こるものなのか。
ゲームの世界を出ていませんな。

179偽もも:2001/05/12(土) 12:09
180激しく同意!:2001/05/13(日) 03:14
181>178:2001/05/13(日) 03:17
笑っちゃうなぁ。
政治、経済、外交に軍事を加えた総合で安全保障を考えるのが当たり前。
そのうちの軍事だけを排除するっていうバカな意見に対して、軍事の重
要性を話しているんだから、軍事にスポットライトが当たるスレになる
のは当たり前じゃん。
軍事だけを排除する発想じゃないの?あんたは。
182法律板@出張:2001/05/13(日) 05:12
>>134

俺は33とは関係ないが、その議論おかしいよ。

>日本はこれに対し交戦する義務を負うということになりますね。

 現代の国際法では交戦権は生まれながらの国家の権利のよう
には(自然権のようには)理解されてない。交戦が許されるときは
唯一他国から武力攻撃(armed attack)受けたときのみだ(国連憲章51条)。
 日本は交戦する義務を負うことにはならない。AがBに対し交戦権
を有するのはB国が初めにA国に対し武力攻撃を行った際のみという
ことになる(国連の強制措置は除く)。だから現代ではあくまでも
交戦権=報復権とも言えるのであって、B国は因果応報としてこの攻撃を
受忍せねばならない。だから、君が言うような"交戦せねばならない義務"
ではない。
 もちろん、武力攻撃を最初にやった国がA・B国判別付かぬ場合は
互いが交戦権を主張し(自衛権)、国連が介入するまで血みどろの戦争に
なるが。

交戦権の字面だけ追って憲法も国際法もしらないのでは井の中の・・
と言われてもしょうがないよ。
183法律板@出張 :2001/05/13(日) 05:15
ゴメン、カチューシャで見てたので古いレスに反応してしまった。
無視してくれい。
 どうもカチューシャの調子がおかしい。レスが受信できぬ・・。
184名無しさんの主張:2001/05/13(日) 06:00
自衛隊は軍隊ではありません。

でも武力でしょ。
185名無しさんの主張:2001/05/13(日) 07:23
gun
186>184:2001/05/13(日) 09:29
自衛隊は軍隊だと思いますよ。
存在理由、装備、制度等、憲法9条との整合以外は全て軍隊に該当すると思います。
187名無しさんの主張:2001/05/13(日) 20:53
なるほど
188名無しさんの主張:2001/05/14(月) 17:36
>>186
うん、>>158>>159から考えても、憲法改正が正しいんだろうね。
189夜更かしクン:2001/05/15(火) 00:11
これはいいスレだあげておこう。
190名無しさんの主張:2001/05/15(火) 20:19
>189 ご意見もどうぞ。
191名無しさんの主張:2001/05/16(水) 07:22
>>188

現実が違憲状態だから、憲法の方を変えちゃおうと言うのは
正しいとは言えないでしょ。

「日本は法治国家ではない」とも言えるけれども、集団的自衛権にせよ、
天皇制にせよ、もはや動かしようのないジレンマなんじゃない?

違憲が問題にならなんなら、改憲しても同じでしょうが。
192名無しさんの主張:2001/05/16(水) 19:27
憲法9条に書かれていることをそのまま素直に読めば、日本は非武装国家でなくてはならない。
解釈は山程出来るが、要するにマッカーサーは、米国に脅威となる戦闘艦艇及び航空機を独自
に製造・運用できる能力を持つ太平洋を挟んだ隣国を、脅威のない国にしたいと考えていたの
だからこの条文の趣旨は非武装である。
一方、我が国は、連綿と続く歴史の遺産と現在の国民の努力によって、世界の富のうちの大き
な部分を所持し生み出す場所となっている。
バブルの時代、偏在する富を求め違法滞在覚悟で我が国に出稼ぎに来た他国の人達がたくさん
いたし、今現在は平成不況なのだが、まだまだたくさんいる。
これは100年前に貧しかった日本がハワイ・米国本土及びブラジル等南米各国に移民してい
ったのと「同じ理由」だ。これは是非の問題ではない。豊かさを求める自然な動きだ。
世界の富が我が国に偏在している近年の事実は何も変っていない。
こういう「豊な国」が非武装で存在している例はない。
事実、自国防衛の為の自衛隊が存在している。
以前、良く言われた「中立国スイスの様な国になろう」というスローガンも、スイス
の実態は、国民皆兵であり、30連発の全自動小銃=アサルトライフルが予備役の各
家庭で保管されていることや、超音速戦闘機や戦車を相当数保持・運用している事実
からは「非武装中立論」のうち「非武装」の根拠にはなり得なかった。
スウェーデンも同様である。同国のサーブと言えば、ボルボと同様、自動車製造会社
として知られているが、第二次世界大戦後一貫して優秀な戦闘機・攻撃機を製造して
きた会社でもある。
自国での使用の他、オーストリアやデンマーク等近隣諸国への輸出実績もある。
けして非武装政策をとっているわけではない。
スイスやスウェーデンを侵略しようという具体的な国がいるとは思われないが、スイ
スやスウェーデンは非武装ではない。
当たり前である。非武装政策の実現化は1国が先行して非武装となり、リスクを1国
だけが引き受ける様な形では事実上不可能である。
可能と言うのなら、夢想ではない現実的方策案を示していただきたい。多分、想像す
るに、例えどの様な案であっても非武装を実現するのには、最低でも数年、多分10
数年という時間が必要であろう。
これは「それまでは通常の武装が必要」という事実にほかならない。
他国ならば、自然権の範疇に入る「自国防衛の為の軍事力」の存在を疑う様なことは
ない。ところが、我が国では「自衛隊違憲論」がいまだに命脈を保っている。理由は
簡単だ。憲法9条に書いてあるからだ。
憲法9条に書いてあることからすれば、我が国は非武装でなければおかしい。非武装
という理念からすれば事実上の軍隊である自衛隊は違憲となるからだ。
他国ならば、自然権の範疇に入る「自国防衛の為の軍事力」の存在を疑う様なことは
ないのに、我が国防衛の為の自衛隊が違憲だという論が存在するのは、「憲法の条文
自体に問題がある」ということにほかならない。
ある1国だけが自国防衛の為の軍事力を持てない理由など存在しない。あるとすれば、
現行憲法9条の条文に対する様々な解釈により自衛隊を違憲としない理屈と同じレベ
ルであろう。つまり堂々巡りのへ理屈でしかない。
非武装理念を追求したマッカーサーにして戦後5年しか非武装を維持できなかった。
これは歴史的事実である。実行支配していたのが米軍であることから、非武装であっ
たことなど一度もなかったとも言える。
心情としての「非武装のままにしておきたい」という思いは、「非武装では立ち行か
ない」という冷厳な事実の前では方針維持を諦めざるを得ず、次善の策を模索せざる
を得ない。これは現状の「非武装となりたい」という心情を持っていたとしても、そ
れを実現化できないという状態と同じである。
現在は、絵空事である憲法9条の条文を改正するという結論以外はないのである。
193 :2001/05/16(水) 20:03
                       
194名無しさんの主張:2001/05/16(水) 22:30

問題は、自衛、防衛の定義を憲法で詳細に決める必要があること。
でないと、自衛のための武力行使の幅がこれまた恣意的な解釈に委ねられる。
で、改正しても結局はふたたび解釈論になるだけ。
195>194:2001/05/17(木) 01:37
そうなのか?
憲法では平和・専守防衛理念と防衛の為の軍隊を持つことだけを規定し、
下位法にて明記し、大規模な状況の変化がある場合には、それを改定する
方式の方が現実的だ。
「憲法に細かく規定する」って論法は、「結局は決まらない」という形式
で憲法改正をしないって方法を推奨しているのと同じだよ。

まさか、あんたは「護憲」目的でそんなこと言っているんじゃないよね。
196名無しさんの主張:2001/05/17(木) 07:52
>>194 が言っているのは、たとえば米軍に引きずられるかたちで、
日本軍がふたたび朝鮮半島だとか中国大陸に駐留してしまうという
愚挙が行われてしまうんじゃないか、という可能性あるいは危険性
のことだよね? 現にドイツがユーゴにしているような

いわゆる「護憲論者」ではなくて「護憲論」に便乗して改憲に
反対するというのは、現在の権力が軍隊という国営暴力装置の
保有にともなう権利と責任に耐えうるものでは到底ないという
不信に依拠しているわけでしょ。ならば、憲法第九条と名目上
の非武装を護持しつつ、米軍によって武装「される」方がマシ
だという感じかな。つまり「理念なき軍備」には反対であると。
逆に「改憲派」にしてみれば、日米安保の破棄と「武装中立」が
セットにならないとおかしいわけでしょ。

米中露に囲まれて、なんとまあ、世知辛い国際情勢だこと。それに
加えて日本にまでも囲まれている韓国よりはマシかもしれないけど。
197無党派さん:2001/05/17(木) 10:42
age
198無党派さん:2001/05/17(木) 10:45
憲法改定は無理だと思いますが、、

http://www4.ocn.ne.jp/~aoitori/hosoku_2.html
199>192:2001/05/18(金) 00:08
>>192 激しく同意!

>>195 鋭い!
200 :2001/05/18(金) 02:57
>>196
「理念なき軍備」なんてものが果たしてあるんだろうか?
201名無しさんの主張:2001/05/18(金) 06:36
>>194

民主党の鳩山代表的な改憲論かな?


202名無しさんの主張:2001/05/18(金) 07:17
>>195
でもそれは194への反論にはなっていないよね
203 :2001/05/18(金) 11:30
何で?
204>202:2001/05/19(土) 14:12
もっとオベンキョウをしようね。
205名無しさんの主張:2001/05/19(土) 14:21
軍隊で問題ない
206名無しさんの主張:2001/05/19(土) 14:41
自衛隊は自衛隊でいいよ。
207無所属:2001/05/21(月) 11:32

憲法改定は無理だと思いますが、、

http://www4.ocn.ne.jp/~aoitori/hosoku_2.html


208名無しさんの主張:2001/05/21(月) 11:55
>>207
無理だと思うなら、改正手続きをすることに反対する理由はない
わけだな?
「どうせやっても国民投票で否決されるもん」って思ってんだろ?
じゃあ、やらせてみりゃいいじゃん。
なんで「改正手続きをするな」っていう反対論が出るの?
209( ゚д゚):2001/05/21(月) 12:11
自衛隊は軍隊だろ。
210名無しさんの主張:2001/05/24(木) 04:15
軍備に金をかけても廻っていくお金は一部だけでしかないので、いっそのことなしにする。
アンシャンレジームが許さないだろうから実現は難しいだろうけれど。
211名無しさん@1周年:2001/05/24(木) 08:51

憲法改定は無理でしょう。

http://www4.ocn.ne.jp/~aoitori/hpsoku_2.html
212( ゚д゚):2001/05/24(木) 10:01
しかしながら自衛隊は必要。
213名無しさん@1周年:2001/05/25(金) 02:45
自衛隊もリストラされたりしてるらしい。
214:2001/05/25(金) 23:45
無理だと思うなら、改正手続きをすることに反対する理由はない
わけだな?
「どうせやっても国民投票で否決されるもん」って思ってんだろ?
じゃあ、やらせてみりゃいいじゃん。
なんで「改正手続きをするな」っていう反対論が出るの?

215名無しさんの主張:2001/05/26(土) 15:25

北朝鮮が日本に核をぶちこむことは専守防衛です
仕方有りません
216反米勢力:2001/05/26(土) 21:33
アメ公の手先となりアメ公の軍隊についてまわる状態にされるなあら第九条改憲阻止

それと兵役、皇族や政治家、財界の子息も平等に徴兵するんか?
兵役逃れは許さんぞ!
217名無しさんの主張:2001/05/26(土) 21:35
>>216
何を勘違いしてるんだ、キミは?
「9条改正→アメリカの手先、徴兵制」っていう飛躍はどこから
来てんだ?どっかから電波が飛んできたか?(w
218反米勢力:2001/05/26(土) 21:38
いや、なし崩し的にそうなっていくんだ。アメ公は狡猾だぞ!
219名無しさんの主張:2001/05/26(土) 22:44
>>218
そうなるかならないかは、あんたもオレも含めた「国民」がこれから
決めていくことだ。
だれかが勝手にやってる、みたいな無責任な言い方するな。
そんなんだから「寝ててくれたら」なんてバカにされるんだよ、
森くんごときに。
220名無しさんの主張:2001/05/27(日) 00:09
憲法改正は当然のこと。
現実的な問題として日本のすぐ近くに北朝鮮のような国があり、米中関係もこれから
どうなるかわからない、日本の自衛隊も本当の軍隊にして空母、爆撃機、原子爆弾も
持つべきである。
左翼等の連中は騒ぐかもしれんがこんなやつらのために日本が滅ぼされるのを
待つのか。
221名無しさんの主張:2001/05/27(日) 08:39
>>217
ガイドライン法案を間に挟めば、むしろ当然の成り行きと言うべきでしょ。
>>219
現実に「あんたもオレも含めた国民」の意志も議論も抜きで、そういう流れ
になってるじゃん。

>>216が言うのは、第九条が浮世離れしたものであっても、たとえば、
湾岸戦争のような馬鹿げた利権争いなどには参加しない(できない)
ためのプレテクストとなるわけだし、歯止めとしてであれ、方便とし
てであれ、利用可能な外交手段だということでしょう。それをだね、
>>220のような、サヨクなみに教条主義的で、なおかつ第九条なみに
非現実的なレトリックでもって(ちなみに日本共産党なんかは、天皇
制廃止を含めた憲法改正、再軍備なんだけどね)、そんなことは改憲
してから考えればいいとでもいうわけなの??

重要なのは、これから国際関係をどうするかってことであって、憲法
改正そのものであるわけがないでしょ。最低限国益を利するにしても、
護憲も改憲も可能な選択肢でこそあって(いや本当はいずれも不可能
なと言うべきところだけど)、党派性剥き出しにするような問題では
ないでしょうが。

だからさ「オレ」くんも含めて、改憲(一筋)論者くんたちは、この
先、どうしたいわけ?? とくに日米安保や対米、対中、対露関係を含
めて、再軍備後のいわゆる外交ヴィジョンなるものについて教えてみ
せてよ。反共ヒス起こさずにさ。必ずしも「日本が滅ぼされるのをま
つ」か、「自滅の道を突っ走る」かの二者択一じゃないわけだから。
222名無しさんの主張

軍隊を持つから異国の勢力もそれに脅威を感じて専守防衛のために攻撃してくる
抑止論はけっきょくは核保有の問題に逝き着くほかはない