1 :
アカギ:
なぜ人は人を殺してはいけないのだろうか?
2 :
姫@もうすぐ誕生日:2001/04/23(月) 21:44
TVタックルでやりよったよね!あたしは自分がされたらイヤ
だし、その人と出会えるかもしれないっていう可能性をつぶし
てほしくないからです。
>1
その人が死んで悲しむ人がいるから。それ以上でも以下でもない。
4 :
蒼き雨:2001/04/23(月) 21:53
人は生きるために生まれるから。
同じ種を殺さなくても食べていける、
そういう能力と環境にいられるのが人間。
どんな術を尽くしても相手を殺さなければ生きていけない
過酷な状況に、または環境にあるなら、
仕方ないかも知れない。かな?
5 :
みつ:2001/04/23(月) 21:57
ぼくが生まれる前に、「人を殺してはいけない」という
枠組みができているから。
そしてぼくもその枠組みに入ることを望むから。
6 :
野坂ねずみ男:2001/04/23(月) 21:59
殺してもよい。ただし、君も君の大切な家族も殺される。
7 :
名無しさんの主張:2001/04/23(月) 22:04
>>6 単純にそうだよね。けど、なんでこんな問題でみんなもめてるの?
8 :
名無しさん@1周年:2001/04/23(月) 22:07
誰かを殺したいからさ
9 :
名無しさんの主張:2001/04/23(月) 22:21
殺しても良い
戦争ならば
いくらでも
勲章もらえるし・・
10 :
名無しさん:2001/04/23(月) 22:38
1の疑問の答えは戦場にあるかもな。
人に聞くより、戦場に行った方が解りやすいと思う。
11 :
アカギ:2001/04/23(月) 22:39
牛、豚は殺してもよい
でも人はいけない
なんでだ????
人だからか?
では牛や豚と人の命の重さの違いはどこにあるのだ?
食うためならなんでもありか?
12 :
蒼き雨:2001/04/23(月) 22:43
>>11 それ言い出したら生きていけないだろう、自分。
植物だって生命体だし、ウイルスだって生きてんだぞ。
13 :
無:2001/04/23(月) 22:57
>1
それが人間社会の掟なんだよ。
家に住んで服着てあったかいごはん食いたかったら、殺すな。
どうしても殺したければ、我が身を野に放て。野生と化せ。人間と一緒に住むことはゆるさん。
あそこは、弱肉強食殺してもいい社会だ。サバンナで学者かなんかが腹を空かした
ライオンに食われても、誰もそのライオンを極悪だとか鬼畜だとかいわんだろ。
その学者の運が悪かったで終わる。
それがいいんだろ?行けよサバンナでもどこでも。
二度と戻ってくるな。
あと、おまえが食われてもしらんぞ。そうなったら指さして笑ってやるよ。
弱ぇくせに口だけ達者なアホがいた☆ってさ。
白鳥になりたいペンギン なりたくはないナマケモノ(ププッ)
14 :
姫@もうすぐ誕生日:2001/04/23(月) 23:01
15 :
名無しさんの主張:2001/04/23(月) 23:06
>>1 お前は戦時中だったら
敵前逃亡で軍法会議ものだな!
16 :
名無しさんの主張:2001/04/23(月) 23:11
他人を殺してイケない理由は、人間はお互いに補完しあって市場経済を維持しているから。
それは自由な競争に基づく。つまり不特定多数の人間の、制限のなるべく少ない能力を期待することをベースとする。
だから、人を殺すということはそれだけ市場も可能性も縮小させることになる。
そして、誰がどんな知恵や能力を発揮するかわからない、そんな楽しい世の中で自由な競争を謳歌しよう、と考える先進自由主義諸国では、人を殺すことは経済的にとりかえしのつかないマイナス事象をひきおこしたことになる。
人を殺してイケない理由を、こころとか愛に求めるのも、精神論や宗教にもとめるのもいいけれど、それは所詮矛盾する。
だけど、それらは共産圏とか暴君の国で、逆手にとられたらもうおしまい。
国家への愛とか民族の精神高揚のため、まいにちまいにち、平気で人殺しがどんどん行われている。
こういうブタどもには、自由競争というものは理解出来ないのだろうか。
タイ式キックをルンピニー・スタジアムで観たが、モロ八百長!カネのための踊りにすぎない。所詮あれがタイのレベルだ。
(もちろんそれでも、自由競争に目覚め真剣勝負の国際式ボクシングで頑張る、崇高な男たちだってたくさん居るよ!)
人を殺すということは、ボクシングのリングに相手があがるまえに毒殺することと同じだ。
17 :
名無しさんの主張:2001/04/23(月) 23:13
「隣人を愛し、敵を殺せ。」
これが世界史を通じて人類普遍の原理。
18 :
深海魚:2001/04/23(月) 23:18
>16
うー、いたいね。自分で読み返してみて、恥ずかしくないか?
19 :
名無しさんの主張:2001/04/23(月) 23:27
全然恥ずかしくない。
少なくともすぐに『支配』とか『洗脳』とか、『権力』とかいう言葉を持ち出す、哀れで不遇な低学歴クンよりは。
20 :
名無しさんの主張:2001/04/23(月) 23:33
アメリカの連続殺人犯がテレビのインタビューで
こういってたよ。
人を殺すのに理由なんかあるのかってね。
21 :
名無しさんの主張:2001/04/23(月) 23:35
人を殺していけない理由などはない。結局人間は自己の利益にのみ忠実であることができる生物。
俺が人を殺さないのはそれをする事によって生じる利益と不利益との差がマイナスになるからだ。
人を殺すと罰せられる。この罰と、殺すことによって生じる利益との天秤勘定。罰を受けてもなお利益があれば殺す。
だから、それがプラスになれば人を殺すことになんのためらいもないだろう。みんなそんなもんじゃないの?
22 :
名無しさん:2001/04/23(月) 23:39
23 :
名無しさんの主張:2001/04/23(月) 23:42
しかし、弘前大学のテストで駿台予備校の
模範解答って笑っちゃうよな。
模範解答ってなんだろね。
24 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 07:14
>>1 「人を殺してはいけない」なんて大昔の話。
モーゼの十戒でもあるまいし、今時そんなこと誰が言ってるの?
25 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 07:24
西鉄高速バス乗っ取り事件(昨年5月)を起こした佐賀市の無職少年(18)=医療少年院送致=に対する精神鑑定結果の全容
が20日判明し、少年は、事件当日に近所の暴力団事務所を襲撃し、組員らを殺傷した後、事務所3階から飛び降り自殺を図る
つもりだったことが分かった。少年は中学3年の時、同級生に暴力団組長殺害を強要されて瀕死の重傷を負っており、鑑定はこ
の飛び降り自殺計画を、心に深い傷を負った体験を無意識に繰り返そうとする「反復強迫」と分析している
γ___
/ \
/ ヽ _____
( ((|__|____|__||_| )) /
( (( □━□ ) < 僕のこと忘れないでねっ♪
(6 J |) \______
ヽ ∀ ノ
- Λ
〜 ┘ └ │)\ +
/ \\ /| │) │
/ ノ ‖│ │) ノ
26 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 07:31
>>25 まずその同級生から殺しておけば、誰にも迷惑かけずに済んだのにね。
27 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 07:33
あなたは殺されたいですか。
28 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 08:02
なぜあなたを殺していけないのですか。
29 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 08:35
なぜあなたを殺していけないのですか。
30 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 09:12
人を殺してはいけない、とは教えられたことがない。
ただ「捕まるぞ」とだけ教えられた。
あらゆる罰や報復を受ける覚悟があれば殺っていいんじゃないのか。
31 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 09:17
>>30 当たり前だろ!ウンコは臭いと同じだゴラァ!!
32 :
誤痴鋭:2001/04/24(火) 12:32
そもそも「いけない」の前提が明示されていないので答えようがない。
キリスト教的価値観なら「聖書にあるから」、イスラム教的価値観なら「コーランに
あるから」。価値観を同一にする者の間なら話は簡単だろう。だがキリスト教徒に
「なぜコーランに背いては『いけない』の?」と訊いたところで、そもそもコーランに
従って生きていないのだから、「別にいいんじゃない?」とでも言うよりない。
日本には「共通の価値観」が存在しないことになっている。強いて言うなら法律
だろうか。だとすれば「法律に触れるから」とでもいうよりないが、そもそも
法律というのも取り決めであって、国民の総意に根拠して成立するものだから、結局は
「みんなが『いけないこと』だと思ってるからいけない」ぐらいの答しか導けない。
33 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 13:06
>>32 でも、このスレの質問は「なぜみんなが『いけないこと』だと思ってるのですか?」なんだよね。
質問「なぜみんなが『いけないこと』だと思ってるのですか?」
答え「「みんなが『いけないこと』だと思ってるからだよ」
34 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 13:12
常識から外れたことをしたいのならばすればよい。
後の事は自分で責任を持ちたくなくても持たされるから心配するな。>1
35 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 13:17
「俺は殺されたく無いぞ。」
そんだけだろ?
36 :
誤痴鋭:2001/04/24(火) 13:31
>>33 なんか揶揄してるつもり?
キリスト教徒ならキリスト教を根拠にするだろうし、仏教徒なら仏教を根拠にする
だろうし、儒者なら儒教を根拠にするだろう。「みんな」はそれぞれ違った根拠をもとに
『いけないこと』だと思っているんだろうから、「なぜみんなが」式の問に答が出る
はずがない。
ではなぜ普遍的と言えるぐらい、殺人を「いけないこと」と考える価値観が多いのか、
というのであれば話は進むんだろうが。
37 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 13:36
>>36 では何らかの宗教なり教義なりで同属殺人を肯定しているものがあるのかね?
38 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 13:38
39 :
誤痴鋭:2001/04/24(火) 13:54
>>37 あんまり聞きませんね。オウムが「衆生」を同属とみなしていたかはともかく。
40 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 14:16
みなさんいっぺん死になさい
41 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 14:58
あんたにいわれなくても氏ぬさ
42 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 15:36
はやくしねってば。
いわれんでもそのうちしぬよ
むろんおまえもな
44 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 16:13
気の触れた方がいます・・大丈夫ですか?
45 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 16:22
敗北宣言と受取ってよろしいでしょうか?
46 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 16:25
板が違うんでは?
47 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 18:51
なぜあなたを殺していけないのですか。
48 :
みつ:2001/04/24(火) 19:41
ていうか、なぜぼくは「人殺しは悪いことだ」と思うのだろう?
答えは、親や先生に「人を殺しちゃいけません」と教えられた
からだろう。そうとしか言いようがない。
つまり、もうすでにぼくの心の中に「人殺しは悪いこと」という
規範が作られているのだ。
「人殺しをしてはいけないのは、自分が殺されたくないからだ」
とか「自分の利益のためだ」とかいうのは、
自分の道徳を説明するための後付けの意見にすぎない。
ぼくが生まれたとき、すでにこの日本には善悪の基準があった。
子供のころのぼくはそれを(消極的にではなく)積極的に
学んだのだ。なぜならそれがわからないと、どうやって生きて
いけばいいのかわからないからだ。(砂漠の中を地図もなしに
歩くようなもん)。
親が子供に道徳を教えるとき、そこに理屈はいらない。
感受性だけが必要なのだと思う。自分の子供が虫をいじくって
殺そうとしているとき、「そんな残酷なことするんじゃない!」
とおもわず頭をはたいてしまう。その感受性こそが大事。
49 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 01:08
俺の親は戦中生まれだからな。
人が人を殺すのは当たり前と教えられた。
50 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 01:20
>>49 相手によるだろう。味方を殺すと重罪だよ。
もちろん敵は殺せば殺すほど英雄
51 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 01:27
>>48-49
どっちも本気で信じていたらただのバカだろう?
52 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 01:29
嫌なヤツは殺してもいいんだよ。
53 :
国家史家:2001/04/25(水) 01:38
国は人殺しで大きくなる
国の歴史は人殺しの歴史である
54 :
みつ:2001/04/25(水) 02:04
>>51 じゃあ子供のころのぼくはバカだったんかい!(笑)
まあ、バカだったんだろう。でも誰だってそうだろう?
赤ちゃんのころから「この世に絶対的な真実などない!
(いや、ないとは言い切れないが)」と悟っている
ヤツなんていないよ(笑)
55 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 02:12
>54
信じる信じないではなく、心理的嫌悪感の問題だよ。
躾けは、人を殺すのが「悪い」と教えるのではなく、悪いことをするのがイヤっていう気持ちを
植え込むんだ。
56 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 02:12
57 :
みつ:2001/04/25(水) 02:29
>>55 「信じること」と「心理的嫌悪感」はいっしょのことでは
ないかな?コインの裏と表。
例えば、ぼくがうんこを踏んだとする。ぼくは
「うわ!汚ねー!」と心理的嫌悪感を感じる。でも本当に
うんこは汚いのだろうか?調べてみたのか?
ぼくは「うんこは汚い」と信じ込まされているだけにすぎない。
だから心理的嫌悪感を感じたのだ。
道徳も同じだと思う。
58 :
:2001/04/25(水) 02:34
では、何故人を殺さなければいけないのですか?
59 :
51:2001/04/25(水) 02:41
>>54みっちゃん
まあ虫もいっぺんくらい殺してみるもんだぜ。
子供にもやらせてやりなよ。
人間は肉食獣だからね、なにか殺さなきゃ生きられないって理屈くらいはわかるだろう?
手っ取り早いとこから片っ端に殺して、
その殺しが有益か無益か判断できるようになればこんな話題で悩まずにすむよ。
60 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 03:13
見ず知らずの人は、人に非ず。
大昔から、見たことの無い人間は殺しても良かった。
何世紀もの永きにわたって続いた封建社会においては、
農民はみんな自分の部落の人やたまに訪れる行商人の顔しか知らなかった。
そうした農村社会では、全く見ず知らずの人は殺しても良かったんだよ。
だから人を殺してはいけないという倫理は、あくまで宗教上のもの。
61 :
>54:2001/04/25(水) 06:40
だんが猫でも自分がした糞尿の上では寝たがらないぞ!
植えつけるも糞もなく存在する嫌悪感はあると思う。
特に刺激臭や悪臭の類は生存を脅かす要素を孕むからな。
62 :
名無しピーポ君:2001/04/25(水) 10:14
単純に、経済的問題
ひとり人が死ぬと、その損失はけっこうデカイ
将来の可能性や保険料などを考慮すると社会経済的損失があるから
殺しちゃ駄目。
だから、死刑もちゃんと吟味して、実施しないと駄目
63 :
名無しさん@1周年:2001/04/25(水) 10:51
切り捨て御免が続いてたら、契約社会などなりたたもんな。
64 :
>1:2001/04/25(水) 13:31
例えば、目の前に人がいて、その人(赤の他人、無意味に拘束、抗っている)を
殺しても罪に問われないから殺ってみろ、という状況があったとして、
「あっそう、じゃあ殺しちゃうね」、として刺すなり撃つなり実効する奴と
「どうしてもできない」、と拒否する人間と
2種類の人間がいるだけのこと。人種、生物種が違うということだけか。
66 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 13:59
「殺しても罪に問われないから殺ってみろ」
そんな言葉、信じる方がおかしい。
67 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 14:31
>>66 いや一概には否定できん。
戦争等で「敵国の者は抹殺してよし」という指令を受けていて、
罪の無い村人を捕獲した時のような状況。
68 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 14:40
69 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 14:42
70 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 16:25
人を殺していけなくはない。
場合によっては殺さざるを得ないときもある。
なぜ殺人は罪かというと、社会がそれを罪と定めたから。
またそのように教育されてきたため罪悪感が生じる。
生まれたときから人を殺すと両親に誉められるといった環境にあれば、
そいつにとっては人殺しは善になる。
71 :
:2001/04/25(水) 16:36
人間とは遺伝子の手段の一つ
遺伝子の目的とは同じ種類の遺伝子を残すこと
できれは自分のそのものを残すこと
よって同じ種類の遺伝子を
抹殺しようとするものが
まわりから排除されるのは当然
なのであります
人を殺したいとか食いたいという奴はみんなでボコボコにして排除しましょう!
72 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 21:50
週刊モーニングの「検事キソガワ」でもやってたな。
「人を殺してはいけないのは法律で決まっているから」
「法律とは契約である。人を殺しても構わないのならば、
自分もいつ殺されてしまうかわからなく、常に警戒しなければならない。
そうなっては生活が不便になるので、お互いが殺さないようにしようという
契約を謳っているのだ」
だいたいこんな感じ。
73 :
小市民:2001/04/25(水) 22:26
それは、憲法で個人の自由が保障されているから(憲法13条参照)。すなわち、人は他人に
迷惑をかけない限り、最大限自由にしてよい。ところが、殺人は個人の自由の
侵害の最たるものだから。
74 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 22:58
いいんだよ
人を殺したい時には
自由に殺しても。
75 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 22:59
A型はかたわ
76 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 23:07
自殺と他殺だったらどっちが悪い事だろう?
自殺が自分を殺すって事だから自殺のが悪い事だと思う。
罪ってことなら他殺、かな。
77 :
誤痴鋭:2001/04/25(水) 23:13
人も動物である以上、エントロピーが大きくなる方向を避ける傾向があるのでは
なかろうか。
しかし、動物よりもいろいろな意味で余裕があるから、生命や遺伝子・家系集団
以外のエントロピーも勘案するようになった。そして、それらに比重・序列を与え、
より重要なもののエントロピーを保持するためには、比重の小さいものエントロピーは
無視・軽視するようになった。
その結果として、時として殺人をも肯定できる状況が生じる場合が出てきた。
にもかかわらず【身近な人の】人命の比重が大きいのは、それが自分の体験として
置換・了承しやすいものだからではなかろうか。
>【身近な人の】人命の比重が大きいのは、それが自分の体験として
置換・了承しやすいものだからではなかろうか。
身近な人の遺伝子が自分の遺伝子に似ているという理論はどうだ
79 :
誤痴鋭:2001/04/26(木) 02:28
>>78 むしろ感情移入ではないか。知り合いの白人・黒人のほうが、知らない日本人より
「死んで欲しくない度」とか「死んだときのショック度」が大きいと思うし。
いろいろな意味での余裕の結果、遺伝子とは関係なく「エントロピー維持欲」が
生じているのではないかと思う。例えば、島原の乱では南蛮の宗教である伴天連のために
命を捨てた人が多くいるわけだし。
80 :
名無しさんの主張:2001/04/26(木) 07:25
>>79 そのような感情移入に差が生じる理由は何なのかと思考すると
私は遺伝子説に行き着いてしまう。
ドーキンスが自説で展開したミーム説は一種の倫理に科学的な裏づけをもたせるものとなる気がするのだ。
ある団体が団体を組むのは似た遺伝子を持つからだとしたら
個体がその遺伝子を残すために命をかけれる理由が生じる。
我々が一般に自分の子を他の者より可愛がるのも遺伝子によるものだと言える。
キリスト教はキリスト教の中でだけその感情移入を行う。その外には感情移入を行わない。
それもこれも全て感情移入できる何か、
文化の複製と伝達を可能とした摸倣子が我々にあるからではなかろうか。
ならば我々は遺伝子、文化をもった集団のために自己を奉仕できる。その遺伝子を残そうとする。
しかし、その集団の外に対しては異常な攻撃性を持つことができる。
人を殺してはいけないのではなく、同じ遺伝子をもつものは殺してはいけないのではないか?
そして、それは遺伝子にすでにインプットされている遺伝子自体の目的なのかもしれないと思うわけだ。
81 :
名無しさんの主張:2001/04/26(木) 10:11
aho
82 :
誤痴鋭:2001/04/26(木) 10:24
>>80 例えばある人がキリスト教を狂信することと、マルクス教を狂信することの違いを
遺伝子で説明できるのだろうか。それは後天的な要素がかなり大きいと思うのだが。
83 :
東大卒:2001/04/26(木) 10:40
つーかそもそも人が生きてなくちゃいけない理由も無い。
結局みんな洗脳されてんだよ。
真実なんてないさ。
84 :
名無しさんの主張:2001/04/26(木) 10:46
80 はミームを全く理解していないと思われ。
85 :
名無しさんの主張:2001/04/26(木) 10:51
>>82 そういう感情なんかもすべて遺伝子の自己保存の性質の結果
なんだよ。ドーキンス一度よめ。ただ勘違いせんでほしいのだが、
だからといって人間の行動を予測できるわけではないぞ。
ニュートン力学は通常の速度域では物体の運動を完璧に記述しているし
それを実証できるが、だからといってサイコロの出目は予測できない。
遺伝子は生物の行動原理を完璧に記述しているし、実証もされているが
だからといってある人がどの宗教を信じているか予測はできない。
86 :
誤痴鋭:2001/04/26(木) 11:01
>>85 「自己保存の性質の結果」なんでキリスト教じゃなくて共産主義を
【選んだ】と言えるんだ? 遺伝子が共産主義を選んだわけじゃなかろうが。
エントロピー維持は「自己保存の性質」と言えようが、何の模倣子を
支持するかは遺伝子で「予測できるわけではない」に決まってるだろ?
87 :
名無しさんの主張:2001/04/26(木) 12:26
85 はドーキンスを全く理解していないと思われ。
88 :
名無しさんの主張:2001/04/26(木) 12:48
思われ?
89 :
名無しさんの主張:2001/04/26(木) 14:51
90 :
名無しさんの主張:2001/04/26(木) 14:55
91 :
名無しさんの主張:2001/04/26(木) 14:57
>>86 >遺伝子が共産主義を選んだわけじゃなかろうが。
なぜそう思う?
遺伝子に書いてあることは必ず出現するわけではないよ。
あくまで確率論だ。
人間の感情や意思も含めて遺伝子に書かれていることを確率的に出現させているとは思わないか?
92 :
名無しさんの主張:2001/04/26(木) 14:58
93 :
名無しさんの主張:2001/04/26(木) 15:01
>>90 >文化の複製と伝達を可能とした模倣子
これがミームでしょ?
94 :
:2001/04/26(木) 16:23
95 :
誤痴鋭:2001/04/26(木) 17:10
>>91 まず、その問と、「遺伝子が共産主義を選ぶこと」は何の関連もない。
1.そもそも遺伝子が共産主義を選んだというなら、遺伝子は共産主義の出現を、
キリスト教・イスラム教・仏教・儒教その他無限に近いミームを予見していた
とでもいうのだろうか。
2.転向者は、転向することも遺伝子に刻まれていたのだろうか。それとも他の
ミームに転向する「確率」にたまたま当たったのだろうか。
3.ソ連の崩壊なども“遺伝子的の統計の問題”で片づけられるのだろうか。
「普遍的な真善美に適うものを支持する」といった傾向はあるかも知れないが、
それに適いそうないくつもの選択肢のうち、特定のひとつでなければならなかった
理由を遺伝子から導くのはどう考えても無理があると思うが。
96 :
名無しさん@1周年:2001/04/26(木) 18:56
殺人が解禁になったら、1自身だっていつ殺されるかわかんなく
なりますよ?自分が殺されたくないから、他人にも殺人を禁じさせる
ってことじゃないの?
97 :
名無しさんの主張:2001/04/26(木) 18:59
例えば、通り魔に家族が殺された場合は遺族がその犯人を殺しても
よし!
理由もなく殺すのは相手の人生がなくなるから、それは良くないな。
>1
なんでだろうね?
とりあえず殺してみれば?
答えが見つかるかもよ。
99 :
名無し:2001/04/26(木) 19:08
1>何故人を殺していいと考えるようになったのですか?
>>95 1.遺伝子は人間が想像するような自立意思はない。
あるのは、ただ確率論に従い生き残る遺伝子があるという事実のみ
それ以外の理念とか道徳とか宗教とか一切関係なし
2.遺伝子に設計図のように埋め込まれているわけではないが、
人間(=生物)の行動原理を律しているのは遺伝子である。
遺伝子の目的はただひとつ。自分のコピーをより多く残すこと。
繰り返すが目的は自律的な意味ではない。数学的な特性として
そういう性質を有するのが遺伝子であるということ
ひとつ聞きたいのだが、それでは人間がコミュニティを形成したり
特定の宗教や政治理念を信じたりするのはなぜか考えてみたこと
ある?神のなせる技と信じるのなら別だが、科学的に意味のある
回答を得ようとするならば、現在のところ遺伝子がすべてを
担っていると考えるのが最も妥当である。私はそう考える。
101 :
攻殻厨房隊:2001/04/26(木) 22:03
102 :
神:2001/04/26(木) 22:13
>>1 え?
気付いたの?
やばいなぁ、
DHA改造しよ。
103 :
名無しさんの主張:2001/04/26(木) 22:51
それじゃ頭がよくなっちまうだろう!>DHA
104 :
提供:名無しさん:2001/04/26(木) 23:20
例えば他の人も自分と同じだけ物事を考えるし
笑いもし、泣きもする、これからの人生に対してもなにかしら夢や希望もあるかもしれない。
もしくはこれから持つかもしれない。そしてその人を愛する家族もいるかもしれない。
そんな人を殺して良いのかな?例えば人を殺して罪が問われなかったとする。
殺した人はそれで終わりかもしれないけど殺された人の家族や友人は本当に辛く悲しい思いをする。
何も考えられず食事も喉を通さなくなる。もし殺された人が生き返るのならどんな事でもするだろう。
それをよく考えてから殺さなければならないと思うのなら殺してもいい。
しかし中途半端な理由で人を殺すのは絶対に許されないと思う。
そして人を殺すのなら自分も殺されてもしかたが無い。
105 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 02:17
復讐殺人を日本はもっと増やすべきだ!
106 :
みつ:2001/04/27(金) 03:12
道徳は一種の「集団心理」のようなもの。
その集団にとって利益になることを「善」と呼び、
その集団にとって有害になることを「悪」と呼ぶ。
なぜそういう集団心理が出来たのか?その起源を
考えると、やっぱり個人個人が「死にたくない」と
願っているからだろう。(一人で戦うより集団で
戦った方が死ぬ確率が少ない。)
ではなぜ、ぼくたち個人は「死にたくない」と願うのだろう?
「種の保存」のためだろうか?
そもそも人間にとっての「死」とはなんだろう?
死とは(肉体的なものだけではなく)精神的な死。
つまりこの世で自分の存在価値がなくなってしまったと
感じることだろう。
では「自分の存在価値」とはなんだろう?それを「集団」や
「社会」に求めるのもいい。「神」に求めるのもいい。
でもよく考えたら、「自分には存在価値がある」という
しっかりとした根拠はどこにもない。
根拠もない「自分の存在価値」を人は信じたがる。
結局最後に残るのは「信じること」「信仰すること」しかない。
107 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 03:19
>>106 非常に日本人的だね。良くも悪くも。
学校のテストならいい点もらえる回答だよね。
でもさ、人間にとって死とはなんぞ、って命題に答えるにはね、
進化論+唯物論的な世界観では絶対に説明はできんのよ。
けっきょく「人間だれでもいつかは死ぬ」ことくらいしか言えない
のよ、それだとね。
無機物から微生物になり、少しずつ進化して人間になった、と本気で
考えるんだったら、人間の存在は単なる宇宙の「偶然」であって、
人生に必然はないし、目的も生きる理由も何もないのよ。
たとえばだね、パソコンを組み立てる人は、それを「何かの目的に
使用しようと思って」組み立てるのさ。
だけど、粘土を放り投げたら偶然できた物体には「目的」は何も
ないのね。
もし人間が「創られた」ものなら目的はあるけど、そうでないなら
目的は何もないわけよ。だからそういう世界観では答えは永遠に
見つからないと思うわけ。
108 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 03:25
理由なんか考えるな!殺人は悪い、それが心理だ!
>>108 団塊オヤジみたいなこと言ってんじゃないよ
110 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 04:06
>>108 根拠ももたずに結論押しつけるから子供に信頼されないんだよ、
オヤジさん(w
111 :
>>1-111:2001/04/27(金) 04:08
死ね
112 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 04:09
人を殺してもいいんじゃないですか?
113 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 04:14
人を殺せ殺せ!
ダメならマズ、お前が私を殺せ!殺せ殺せ!殺せ殺せ!殺せ殺せ!殺せ!
114 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 04:14
人を殺せ殺せ!
ダメならマズ、お前が私を殺せ!殺せ殺せ!殺せ殺せ!殺せ殺せ!殺せ!
115 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 04:14
人を殺せ殺せ!
ダメならマズ、お前が私を殺せ!殺せ殺せ!殺せ殺せ!殺せ殺せ!殺せ!
116 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 04:14
人を殺せ殺せ!
ダメならマズ、お前が私を殺せ!殺せ殺せ!殺せ殺せ!殺せ殺せ!殺せ!
117 :
ツール・ド・名無しさん:2001/04/27(金) 04:39
人間という種は弱いから、みんなで力を合わせないと生き残れないんだよね。
同族を殺すような、力を合わせられないような遺伝子は、種の生存にとって
敵なんだ。
人と力を合わせなくていいのなら、自分一人で生きられるなら、誰が誰を殺
そうと勝手だね。
118 :
アーリア人:2001/04/27(金) 07:04
日本人=黄色人種は人間じゃありません。
猿です。
白人の猿真似しかできない創造性のない動物です。
>>100 同じことを何度も言わすな。
某かのエントロピーを維持しようという欲求は遺伝子の欲求かもしれんが、【何の】
エントロピーを維持するために活動するかは、個体の判断だと言っているのだ。
人が文化を形成し伝達するのは、俺はむしろ「個体の遺伝子への抵抗」と見るが。
感傷的に言うなら「(遺伝子ではなく)個体が存在していたことの証」とでもなろうか。
そもそも遺伝子が個体よりも常に優位に働くというなら、生殖能力のない年寄りは殺す
といったような、遺伝子の戦略にとって有利な文化がもっとあって然るべきではないか。
120 :
:2001/04/27(金) 10:20
>>119 そもそも少子化文化はおかしいですわな。
121 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 11:57
>遺伝子が個体よりも常に優位に働くというなら、
つーか遺伝子と個体は別物なの?
個体は遺伝子の発現になるのでは
122 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 12:10
>生殖能力のない年寄りは殺す
>といったような、遺伝子の戦略にとって有利な文化がもっとあって然るべきではないか。
遺伝子を研究する時は人間でなく昆虫などの下等生物の生態を調査する。
生殖能力が無いが社会を担う役割を持つものはざらにある。
働きアリや働きバチ。
生殖能力の有無が遺伝子にとって重要な要因と見るほうがはずれていると思えるが。
下等生物も必死に遺伝子に抵抗してるのかしらん
123 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 12:12
>同族を殺すような、力を合わせられないような遺伝子は、種の生存にとって
>敵なんだ。
動物の世界じゃ結構頻繁に起こってます。
>>122 じゃあ高等生物の年寄りは生殖能力のある若者のために働いているのかね?
高等生物における「生殖能力のない年寄り」と、下等生物の「生殖能力のない個体」で
遺伝子戦略への寄与が同じとでも思ってるのか?
125 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 12:29
パイプカットしたら殺されちゃいます?
126 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 12:34
>>124 >じゃあ高等生物の年寄りは生殖能力のある若者のために働いているのかね?
働きアリや働きバチは生殖能力のある女王のために働いているわけではないよ。
あくまで自分の遺伝子を残すために働いているんだ。
それがドーキンスの理論。
自分の子供だって遺伝子として自分の遺伝子が残る確立は100%ではない。
遺伝子の目的は子を残すことではなくてその遺伝子そのものを残すことなんだ。
個体はあくまで入れ物にすぎない。
全ての意思は遺伝子によるものなんだよ。
それも確率的な世界の中でね
>>126 前段落の理論は知っている。だが「全ての意思は遺伝子によるものなんだよ。」
に至っては「オカルト板にでも逝け」とでも言うよりない。竹内久美子でも
そんなこと言わないと思うが。
話を戻すと、ある人が共産主義者になることが仮に遺伝子によるものとして、
民青にはいるか、核マルに入るか、中核派にはいるか、その他多くのセクトの
中から特定のひとつを選ぶことも遺伝子の発現の「確率」なのかね。そもそも
遺伝子は核マルと中核派の区別なんかができているのかね?
つーか煽りと見た。
128 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 12:59
>>127 それを説明するのがミーム
文化の模倣子だよ。
ドーキンスが唱えた説は遺伝子をその性質からミームとジェノムと呼ばれるものを摘出したんだよ。
ミームも遺伝子の一性質だから、文化が遺伝子的に観察されるということさ。
あーそれから確率的な世界を嫌うのはダメね。
量子力学の多世界解釈てあるだろ?
あれと同じ。世界は決定論的に動くのさ。
だからある個体がどの文化を支持するかを遺伝子が定めるメカニズムを説明して
みろっての。
「文化が遺伝子的に観察される」ことはそもそも誰も否定していない。ある個体が
ある特定の文化を選ぶことがどう遺伝子によって決定されるというのよ。
>世界は決定論的に動くのさ。
「学びて思わざれば則ち罔し」ってのはこういうことをいうのかね。
「予測できない決定論」に意味があるのか? 「ノストラダムスの予言」と一緒。
仮にノストラダムスの百詩集に未来のこと書かれていたとしても、それを誰も解読
できないなら予言書としての意味がない。
量子論の決定論で世の中を語っていいのはラプラスの魔だけです。
130 :
実習生さん:2001/04/27(金) 14:57
なんのはなししてんの?あらしかね?
131 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 15:17
ハイレベルなウンコ投げ合戦です。
132 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 15:23
つーか昔だったらどんなにかまっても死ぬような人間が医学の進歩で生きられるようになっちまったからねえ。
133 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 15:23
>130
昨日のオナニーのネタについて話してるんだよ
129はノストラダムスでこすったらしいね
134 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 15:57
はなしにならんな。いつまでも精神論でオナニーしてろ。精神なんて人類が
全員滅びたら無意味だろうが。人類が発祥する以前は精神的世界、道徳、倫理
社会信条などこの世界には何の意味もなかっただろうが。そういうものは人間の
性質のひとつにすぎんのだ。普遍的な根本原理じゃないのだよ。
人間が生物を越えた崇高な(神にでもつくられたか?)存在と思いたいのなら、
それも結構。そういう思想を否定はしない。しかしそれは宗教であって科学
じゃない(これは宗教の否定ではない)。そして科学的には遺伝子が生物の
ふるまいの基本原理を作る。もちろん環境による影響は受けるけどね。それ
以外の要素が生物の行動原理を左右するという考えは、今のところ支持されない。
そして遺伝子は淘汰によって自分のコピーをより多くのこしたのもが生き残る。
当たり前でしょ。淘汰されたものは死んでいくんだから。
重要なことは、この基礎的な原理がわかったからといって、たとえば貴方が
共産主義を信じるかどうか、判断することはできない。ただもし信じたとしたら、
それは崇高ななにかによってそうなったわけでなく、貴方の遺伝子がそのほうが
よりコピーを多く残せるかもしれないから、そういう選択を選んだにすぎない。
ただし実際に残すかどうかは終わってみないとわからない。そういう生存競争
を繰り返せば繰り返すほど、最後によりコピーを多く残したもの(ミーム)が
より多く残っていることになる!!これ以上ないくらい簡単な理屈だね。
前にも書いたけど、サイコロの挙動は完璧にニュートン力学に従っているし、
ある目の出現確率はイカサマでなければ常に1/6。しかし、貴方が次に
どの目がでるか、ニュートン力学を完璧に知っていても、予想は不可能だ。
しかし、何十回もサイコロを振れば、自然に出目の確率は1/6に近づいていく
ってこと。それと全くおなじ。神様がきめたんじゃないよ。
135 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 16:06
なんだ?パチンコのボーダー対オカルトか?
136 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 16:07
>>134 「もちろん環境による影響は受けるけどね」
「もちろん環境による影響は受けるけどね」
「もちろん環境による影響は受けるけどね」
「もちろん環境による影響は受けるけどね」
137 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 16:12
>>134 概ね合っているけど、遺伝子とミームをごっちゃにしているね。
>>136 ナイスなツッコミ。文化は環境による影響が大部分。
138 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 16:35
自我自賛
139 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 16:48
我田引水
140 :
(-。-)y-゚゚゚:2001/04/27(金) 17:35
>「全ての意思は遺伝子によるものなんだよ。」
結果的にはそうみえるってことでひょ。
>>134 >>136も
>>137も俺じゃないが、反論は136に準じます。
あと、話の展開が無茶苦茶です。誰が神の存在など言いましたか?
それから例えばスフィンクスを修復するのはどのように遺伝子戦略に
影響を与えますか?
142 :
ドレミファ名無シド:2001/04/27(金) 18:08
あ?なんで?法律で決まってるからじゃないの?
まー、仮に人を殺してもイイっつー法律が出来たところで、果たして簡単に人を殺せるかどうかは疑問であるが。
少なくともオレは殺せないだろーなー。殺されるかもしらんが。
143 :
117:2001/04/28(土) 00:39
>>123 人間という種は個体としては弱いんだよ。
144 :
名無しさんの主張:2001/04/28(土) 00:44
ていうか結論だけど、
殺人はオッケーだよ。
それが何か?
145 :
名無しさんの主張:2001/04/28(土) 00:45
134は脳味噌がウニみたいになっちゃってるねあいやー
146 :
117:2001/04/28(土) 01:51
あと、遺伝子がなんたらについて一言。
バケツにいろんな種類の物質を入れてゆするとする。早く壊れる物もあれば
壊れにくいものもある。いくつかの物質が反応して別の物質になることもあ
る。長い間バケツをゆすった後覗き込むと、結果的に「生き残りやすい」
とされることとなる物質がそこにあるわけだ。
これが俺達。
「物質としての俺達」はDNA、遺伝子に象徴される。遺伝子はある程度「物質
としての俺達」の行動[性質と置き換えてもいい]を決める。
しかし、バケツの中でゆすられているのは、物質だけだろうか?「物質として
の俺達」の性質はDNAの配列のみで決められているのか?
147 :
117:2001/04/28(土) 01:52
個体としては弱い人間がこれだけ繁栄しているのは「言葉」「文字」という
「情報を遺伝的に蓄積する道具」を扱うようになったからだ。これらがなけれ
ば俺達の技術レベルはマサイ族以下にとどまるだろう。棒や骨が扱える程度、
弓矢は難しいかもしれない。
こういった情報は俺達の脳細胞を媒介にして増えたり、絶滅したりする。ここ
のスレを見るとそれが視覚的に良く分かる。繁殖力の強いスレもあれば、すぐ
に死んでいくスレもある。
こういった「情報」も「物質としての俺達」の性質、を決めている。スフィン
クスの鼻を打ち落とすか、それを直すか、はかなりの部分その人がもつ「情報」
によって決定される。
これら二つの要素は実は同じことだとも言える。遺伝子、というのはDNAによっ
て「書かれた」情報である [DNAという文字で書かれた言葉]。
水を熱するとある所で水蒸気になる。どこで、どうやってそうなるかは気圧
や不純物に大きく影響される。ある人間という物質がある状況下でどのように
行動するかは「情報」によって大きく影響される。「情報」は二段階に分けら
れる。一つ目の基礎となる部分はDNAによって伝えられるもの。その上の階層は
文字、言葉によって伝えられるもの。
148 :
117:2001/04/28(土) 01:52
「人を殺してはいけない」という情報はどちらの段階にあるのかはわからない。
おそらくはDNAの情報が大きく支配している部分だろうと思う。
これが正しいとしても、あるいは間違っているとしても、この「情報」が俺達
がバケツの中に残りかすとしてあるためには重要であることに変わりはない。
>殺人の背後に崇高(と思われる)理念があれば英雄です。歴史上の人物です。
よし漏れも殺すぞ〜〜、ウヒー
150 :
名無しさんの主張:2001/04/28(土) 22:04
殺しても良いが、
殺すんなら、殺したやつの家族や友人なども皆殺しにしなきゃダメだ。
後の禍は絶っておくべし。
151 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 17:16
ていうか「人を殺してはいけない」っていう単純なテーゼがそのまま
人類に普遍的なものでは決してないよ。
多くの文化では「場合によっては殺してもよい」とか「この目的の
ためなら殺してもよい」というのが一般的。
言うまでもなく死刑や戦争、プリミティブな文化における「いけにえ」とか、
正当防衛や緊急避難とか、殺すことが認められる条件はどの文化にも必ず
あるよ。
152 :
名無しさんの主張 :2001/04/29(日) 17:57
じゃあ、こう言えばいいのかな?
「自分が属する共同体の人間を、むやみに殺してはならない。
そんなことをした人間は、その共同体での存在価値を剥奪される。」
153 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 17:59
>>152 いや、もっと極端だよ。
「特定の目的、状況、条件にあてはまらないときは人を殺しては
ならない」だと思う。
154 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 18:10
>>153 特定の目的、状況、条件を誰が決めるのか?
まさか自分の独善で決めるわけにはいかない。
必ず個人は、生まれた時から共同体の中に組み込まれている。
道徳の問題を扱う場合、「自分の属する共同体」を
抜きにして考えてはならない。
155 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 18:16
>>154 ぜんぜん的外してるぞ。
道徳や倫理、法律が共同体の約束事、契約だってことは大前提に
あったうえで、「文化や時代に依存しない『人を殺す』ことに
関する人間の考え方」のエッセンスを書いてるんだろ。
「自分が属する共同体の人間を」では、他の共同体の人間は
無条件で殺していい、ってことになっちまうが、そんな社会は
ないだろが。
156 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 18:56
君達、つまんないよ
157 :
( ´∀`)@チョンコ(和良):2001/04/29(日) 19:13
他人の人生も尊重しなきゃダメだから
158 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 20:11
「人を殺してはいけない」
と言うルールは何が作りだし
何がそのルールを求めているのか
それを考えてみれば?
他板にも同じよーなのあるよ
哲学板はどう?
158を殺すのは合法みたいだよ
160 :
みつ:2001/04/29(日) 22:40
ていうか、自分の子供に「なんで人を殺しちゃいけないの?」
と聞かれたとき、どう答えればいいか考えてみたら?
まあ、「ダメなもんは、ダメなんじゃ!」と言ってしまえば
いいのかもしれないけど・・・。
昔だったら、「そんなことしたら天国にいけないぞ!」とか
「村八分にされるぞ!」とか「ナマハゲに食われるぞ!」
だったと思うけど、現代はちと事情が違うかもしれないな。
今は誰も「天国」や「ナマハゲ」なんて信じてないし、
「村」=「共同体」も崩壊しつつある。すぐに嘘がばれそう。
じゃあ現代で有効なのは?
「そんなことしたらおまえも殺されるぞ!」とか
「そんなことしたら相手がかわいそうだろ!」ぐらいかな?
じゃあこれが(現代の)「人を殺してはいけない」理由
なんじゃないの?
161 :
ニュー麦茶:2001/04/29(日) 22:43
ウヒヒヒヒヒヒヒヒヒ何を言っている馬鹿めェウヒヒヒヒヒッヒヒヒヒ
162 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 22:44
殺人はある意味合法化されている
それは死刑の事でしょうか?
164 :
みつ:2001/04/30(月) 02:04
なぜ人を殺してはいけないのか?
それはほとんどの個人が「死にたくない」と願っているから。
だから集団で身を守るための規則、道徳が出来たのだ。
これだけのこと。
ていうか、なぜこの時期に「人を殺しちゃいけないんですか?」
などという馬鹿げた質問が出てきているのか?
そのことを考えたほうがよさそうだ。
それはたぶん、大人たちが完全に自信を失ってしまったからだと
思う。冷戦終結、バブル崩壊、年功序列崩壊、長い景気低迷・・・。
自分たちを支えてきた価値観が90年代一挙に崩れてしまった。
崩壊した大人たちの自我は「人殺しはいけない!」という確信すら
失ってしまった。
子供たちは、そういう大人たちを見てからかい半分に
(あるいはニヒルな気分で)
「なんで人を殺しちゃいけないんですかー?」と言っているに
すぎない。
大人たちは自信を取り戻さなくてはダメだ。(ぼくも大人だけど)
その道はもう見えてきている。それは自由競争社会・・・。
>>164 後半はちがうんでは? イデオロギー的な問題のように思えるのだが。
166 :
ななし:2001/04/30(月) 02:13
>>164 あなたは死刑を認めますか?また、戦争による殺人を肯定しますか?
「人を殺してはいけない」が当然の事で有るならば、
これを否定せねばならないと考えますが、いかかでしょう?
167 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 02:19
こういう疑問がでてきた時、
私たちは
「何故こういう疑問がでてくるのか」
をメインに考えた方がいい。
168 :
みつ:2001/04/30(月) 02:27
>>165 イデオロギー的な問題・・・
どういうことっすか?
>>166 死刑は認めます(ぼく的には)。
もしその人物が、その集団のルールを破ったのなら
罰を受けるべきです。
その人物が、その集団にとって著しく有害なら
死刑という形で排除されるのも、やむをえないとぼくは思います。
戦争も同じ。日本という共同体にとって、ある他国が著しく
有害であれば、戦争という形で攻撃するしかない。
もちろんそんなことにならないように国家間の平和を維持
するように、最大限の努力をしなければならないと思いますが。
169 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 02:30
人を殺してもいい場合ってどんなとき?
>>168 「人を殺してはいけない」という観念体系を国民に強要することが
「思想の自由」に反するから、そういうことを体系立てて説明することが
できないんでないか、と。特に筑紫とかは。
171 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 02:36
こんな疑問を持つやつは殺されてもいいやつ。
じゃあおまえ殺されてもいいのかって聞いて、イエスなら地雷の除去
でもしてもらって、NOならその理由がが答えだろう。
>>168 場合によっては殺人を肯定すると言う事ですよね?
別な言い方をすれば、”殺してはいけない尊い命”と、
”別に殺してもかまわない命”が有ると言う事ですよね。
となると「人を殺してはいけない」ではなく、
「必ずしも人を殺してはいけない訳ではない」があなたの答えになりますが?
173 :
みつ:2001/04/30(月) 03:17
>>170 なるほど。「思想の自由」か・・・。
たしかにイデオロギーの問題も大きいですね・・・。
でもまさか子供たちに
「人を殺していいのか、悪いのか。それは自分で決めろ。」
と教育するわけにはいかないですよね。
>>172 ぼくはチベットの人たちを尊敬しています。生命を尊重し、
平和を愛し、軍事力にお金をかけなかった。
でも、そのせいで中国の植民地にされてしまった。
すべての命は尊い。でも、ぼくには守るべき仲間がいる。
その仲間を守るためなら、暴力も使う。
それがぼくの弱さであり、限界です。
174 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 04:09
多くの人は「死にたくない」と思っているのだから
私も人を殺さないのだ、と考えるとして
例えば「私は殺されても構わない」と考える者を前にしたとき
彼を殺してはならぬ理由があるだろうか?
175 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 04:15
ハイエクの「法と律」を読みましょう。
ここに、答えがあります。
法とは「人間が生まれながらにもつもの」
人を「殺してはいけない」のではなく「殺したくない」
若しくは、「殺せない」 これが法です。
それに対し「律」は、二十歳になるまでは「お酒を飲んでは
いけません」 とぃつた類のもの。
ようするに、「殺人」はルールの律として「いけない」のではなく、
法として、本来、正常な感覚の中では到底できないものなのです。
176 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 04:20
>>175 机上の空論。
自分や自分の家族が殺されそうになったら迷わず相手を殺すのが
人間の本質。そうでなかったら八百屋のオヤジが戦場で敵兵を
刺したり撃ったりできるもんか。
177 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 04:24
>>175 単なる性善説じゃん。
人を「殺したくない」 「殺せない」とは
思わない人間だっているでしょう。
そういう輩は「異常」だと済ませるのか?
それとも「人に非ず」とかいうのか?
178 :
松の:2001/04/30(月) 04:49
江戸時代には仇討ちという行為が認められていたそうな・・
親の敵!この敵!・・・で、相手を殺してもいいんだって、
もちろん返り討ちにされればそれまで、また助太刀も頼めるそうな・・・
そして決着がつけば、双方の家族、
関係者はいっさい遺恨を残してはいけないという決まりらしい。
仇討ちがあれば犯罪の抑止力にもなるのではと思う、
また人間的な行為だとも思う。
179 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 04:53
>>178 つまり、前にも書いてるけど、「殺してよいかいけないか」は
時代や文化に依存しているってことなんだよ。
そこを忘れて、あたかも「人を殺すことは悪い」だけが普遍的
真理であるかのように考えるからおかしくなるんだって。
180 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 05:17
>>178 返り討ちに遭ったら踏んだり蹴ったりじゃん。
そんな制度嫌じゃ。
181 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 05:20
最近の戦争を見てても、10万人を救うために、予防手段として
1000人殺すことは、疑いようのない正義とされてるね。
コソボしかり、イラクしかり。
「人を殺すことは悪い」なんて、誰が言い出した寝言だろうかって
思うよ。
182 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 05:37
例えば、戦争等において、「本当に殺したい」という積極的な
意思によって、銃弾を向けているでしょうか。権力の奴隷とし
て已む無く打つ。或いは、殺戮の異常な環境が人を狂わす。
歴史は証明しています。
議会制民主主義の国家において、「防衛」以外の目的で戦争
を行った国はありません。
183 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 05:51
>>182 浅薄な人間観ですね。
フランス国歌の歌詞をよんでごらん?
184 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 06:11
>183
抽象するのではなく、真理を見つけてください。
185 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 06:13
>184
あなたこそ。
186 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 06:18
>185
人の思いは言葉の中に、事実はその物語の中にある。
187 :
_・):2001/04/30(月) 06:31
>>1 その社会には人を殺す必要性が低いから。
殺されたくない人がそうするの。
殺せば殺されるように。
188 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 06:37
>185
まさに。あなたこそその言葉をかみしめて下さい。
189 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 10:36
「人を殺すことを禁じる」理由を探そうとするからこんがらがる。
仮に「人を殺してもよい」社会が存在するとしたら、と
あれこれ想像してみるというのはどうだろう
190 :
武論尊:2001/04/30(月) 11:09
>>189 たとえば”北斗の拳”のケンシロウはこの問いになんて答えるのかな?
ほんで、どんな倫理観を持ってんだろ?
191 :
匿名希望さん:2001/04/30(月) 11:54
「いけないこと、いいことってなんですか」
これの答えが出れば1も自動的に出ます。ハイ
192 :
松の:2001/04/30(月) 15:31
>>179 >あたかも「人を殺すことは悪い」だけが普遍的
真理であるかのように考えるからおかしくなるんだって。
だからそれが、真理だなんて俺はいってないよ
・・俺の話しをどううけとったか知らないけど?
>自分や自分の家族が殺されそうになったら迷わず相手を殺すのが
人間の本質。
これに賛成してるんだけどな、俺だってそうするよ。
そうしなかったらダメでしょ!
193 :
松の:2001/04/30(月) 15:37
>>180 >返り討ちに遭ったら踏んだり蹴ったりじゃん。
そんな制度嫌じゃ。
だから、返り討ちにあわないように、仇討ちを確実に成功させるために、
頭脳も体も技術も道具も鍛えるんだよ、女子供の場合には助太刀だって
頼めるんだよ。
そうなれば、下手に人に恨みを買うような事はできんでしょーが。
194 :
松の:2001/04/30(月) 21:25
・・・
実はぜーんぶジサクジエンでした!!
195 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 23:02
自分がこのままだと殺されるって時は殺してもいいんじゃないか?
ようするに正当防衛っすね。
殺されるってわかってて犯罪だから黙って殺されました♪ってアホじゃん。
殺さなくてもボコってしまっても有りじゃん?
196 :
ゆんぐばんざい:2001/04/30(月) 23:23
良い悪いは直感による知覚機能。
「なぜ」は合理化機能に属す言葉。
悪いことを知覚できない人は
精神的な欠陥者。おわり。
論理学じゃなくて心理学勉強しな。
197 :
樹海:2001/05/01(火) 01:51
絶対に人を殺してはならない。
などという事は昔も無く今も無くそしてこれからも無い。
言ったところで辻褄が合わない現実にぶつかるだけだ。
それにしてもこの手のスレ、気が付くと出てくる。
新鮮味がだんだん無くなりつつあるな。
198 :
答えましょう:2001/05/01(火) 02:15
1のあなたは自分自身という人を殺してみたらいかがでしょうか?
殺せればあなたは殺人肯定者です。できなければ答えがそこにあるかも
きっと人にきいても解からないとおもいますよ
198は自殺しちゃったって。
200 :
ネオむぎ茶:2001/05/01(火) 05:53
ヒヒヒヒヒ
201 :
名無しさんの主張:2001/05/01(火) 14:44
>>1 結局は自分達のためです。
殺人を禁止することで、自国の繁栄と、自分自身の安全を守っているのです。
202 :
名無しさんの主張:2001/05/02(水) 06:38
セブンって映画見た人いる?
最愛の妻を殺した相手が目の前にいる。殺しても足りないくらいなのに絶対殺してはいけない。。
そんな時公平な判断できねーよな。
203 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 23:59
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
ggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggggg
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
204 :
名無しさんの主張:2001/05/07(月) 00:04
観た、セブン。
あれはね、あかんよ。
205 :
名無しさんの主張:2001/05/07(月) 00:07
申し訳ないですが、レスは全部読んでません。
私は、殺されたくねーから、殺しません。
殺されてもいいと思っている人には有効な考えじゃ
ないですけど。
206 :
考える名無しさん:2001/05/07(月) 00:07
「人を殺したくない。」
これは人間の本能でしょうか?
207 :
名無しさんの主張:2001/05/07(月) 00:44
法律で決まっているから。本当なら人によっては殺してもいいと思う。
208 :
名無しさんの主張:2001/05/07(月) 00:54
1-208
全員氏ねと心から願うゴミ共
209 :
名無しさんの主張:2001/05/07(月) 00:55
1-208
全員氏ねと心から願うゴミ共
210 :
ななしさん:2001/05/07(月) 01:08
なぜを問うのは意味が無い、如何に殺さずにすむか考えよ、
刑法に「殺人罪」が記載されつづける限り
人を殺すことに「意味」を与える(例えば善悪)のは広義の「権力」である
しかし、その「権力」=「象徴界」が脆弱化だから「何故」は今意味をなさない。
211 :
名無しさんの主張:2001/05/07(月) 01:54
殺人は命の窃盗だから。
ハイ!回答で〜す。
まず、
なぜ我々は、「なぜ人を殺してはいけないのか」と問うのか?
を考えましょう。すると
「なぜ人を殺してはいけないのか」と問うそのことが、人を殺してはいけない、まさにその理由である。
ということがわかるはずで〜す。
213 :
名無しさんの主張:2001/05/13(日) 07:40
aaaaaaaa
214 :
名無しさんの主張:2001/05/21(月) 00:22
じゃ皆、何の為に生きてるの?その目的を正確に答えられる?俺はちょっとムリだ。
で、生きる目的が分からなかったら、「もう生きてる価値はない」っつってすぐ死ぬか?そんな問題でもないんちゃうか?
物事に対して、「なぜなのか」「これはどういう事なのか」と疑問を投げかける事自体は、悪い事でも何でもない。だけど中には、理由なんか考えず、スパッと理解する事も必要なんじゃないか?
理由なんかないっす。ダメなものはダメ! そんな質問する奴は、"You suck"っつって跳ね飛ばしちまえば、それでいいんです。
215 :
名無しさんの主張:2001/05/21(月) 01:52
こんなすれを立ち上げている時点で「問題外!」
216 :
名無しさんの主張:2001/05/21(月) 03:56
この前親戚(リアル消防)が「何で人殺しちゃいけないの?」などと
おっしゃるので説明して差し上げた。
おもむろに彼の足を取り四の字固めを掛ける。痛がる彼。
「何スンだよ。止めろよ。」というので
「ん?何で止めなきゃいけないの?」と問うてみた。
「痛いから。」とか抜かすので、「俺は痛くないけど?」と返す。
「何で技を外さなきゃいけないか、説明するまでこのままね。」
といい、強く締め上げる。彼は法律がどーのとかいろいろ言っていたが、
どれも納得の行く説明にはなっていなかった。
そのうちマジ泣きし始めたので、さらに強く締め上げる。
もっと彼には良く考えてもらわねば。
しばらくすると彼の足が青くなってきたので技を解き、
まだ痛がる彼の顔を掴み上げ、
「何か聞きたいこと有ったんだっけ?」と問うと、彼は黙って首を振った。
どうやら解ってもらえた様だ。
午後の風が爽やかに吹いていた。
217 :
名無しさんの主張:2001/05/21(月) 03:57
ん?どうしたのですか
218 :
名無しさんの主張:2001/05/21(月) 04:01
>>216 うん、爽やかな話だ。
あなたは人ひとり、立派に更正させたのですぞ!
219 :
名無しさんの主張:2001/05/21(月) 04:02
まぁ先制攻撃の原則ですね。。
220 :
名無しさんの主張:2001/05/21(月) 04:12
核戦争も先制攻撃
221 :
名無しさんの主張:2001/05/21(月) 04:26
最初にやったほうがわるい
222 :
とりあえず名無しさん:
こうゆうスレってヒッキー板に立てるのが良いと思うよ…