1 :
名無しさんの主張:
不平等の象徴をいつまでも残さないでください。
2 :
だから〜:2001/04/15(日) 06:45
今の天皇のあり方は「天皇制」って言わないの。
もっと勉強してからいろいろ言いなさい。
3 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 11:45
>>2 天皇「制」だろ。人間宣言したって特別な存在として君臨してんだろ。政治的立場が排除されても、皇族=階級制度が実質残ってる。それが現実だろ。象徴つけてたら、制度じゃないなんて・・・発言に責任持てよ。本気で階級なくすなら、皇族を平民にして天皇「制」を消滅させる以外にはない。差別と天皇「制」は関連してることも忘れちゃいけない。天皇が国民にどんな恩恵を付与したんだ?醜い戦争の後始末を国民に強いたことと差別を助長させただけだろ。21世紀にはそんな「有形文化財」はいらない。
4 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 12:33
>>3 >醜い戦争の後始末を国民に強いたこと
これは素晴らしいことなんだけどなぁ
水平社のことでもちょっとは勉強してみたら?
戦争の後始末を強いた?バカじゃない?
勉強してみたら?とか、そんなことも知らないの?とか言ってる奴に限って、
的確に誤りを指摘して相手をぐうの音も出ないくらいやっつけるってことが
できないんだな。
7 :
みつ:2001/04/15(日) 17:16
坂口安吾の「堕落論」にも書いてあったけどさ。
天皇がいなくなったら、どうせまた誰かが新しい天皇を作るよ。
日本人は、ていうか人間は寂しがり屋だから
天皇のような存在がいないと生きていけないんじゃないかな?
ていうかー、今でも「自由」に耐えられない若者が凶悪な事件を
起こしてるのに・・・これ以上「自由」を増やしてどうするよ???
8 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 17:21
負の遺産を戴き続けることで次世代への戒めとしているのです。
自虐史観の究極の表現としてこの制度が存続しているのです。
9 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 17:26
天皇関係のニュースが流れてるときワイドショーに出てる人達は
みんな態度が変わるのはどうして?絶対けなさないし。
10 :
名無し三平:2001/04/15(日) 17:29
イギリスに負けんなよ。ゴルァ!
皇室スキャンダルをゴシップ誌で連載しようぜ!
11 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 17:35
しかし、普通の人のように働きもしないで、国の税金何百億か、何千億か使ってんだろ毎年。時々、国民の前に姿をあらわしては、にこにこと笑顔で手を振ってるだけの何を考えてるかわからない人間じゃん。天皇って自分自身のこと、どう考えてんだろう。やっぱり、かなり、特異な存在だってことで悩んでんだろうか?それとも、特権階級を当然のこととして、自然に受け入れてんだろうか
12 :
ぴろ:2001/04/15(日) 17:39
>>7 同意。
天皇の存在を今の段階で無くしたとしても、何十年、何百年
と経てば必ず誰かが復活させると思う。
その時に担がれる新天皇は例えどんなに薄くても皇族の血の入った者に
なるだろう。
13 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 17:42
>>11 普通の人のようには働いてはいないが、普通の人よりは遥かに働いているぞ。
14 :
みつ:2001/04/15(日) 17:51
>>11 鶴瓶と香取晋吾の深夜番組「日本の夜明け」に、
天皇の料理番をしていた人が出てました。
その人の話によると、天皇はかなり質素な食事を
しているらしい。なぜなら金がないから・・・。
食費のやりくりも大変らしい。
聞いててなんか天皇がかわいそうになってきた。
はっきり言って、天皇本人にとっては天皇制(?)なんて
ないほうがいいだろう。しかし・・・がんばってもらわねば。
ぼかーそう思ったね。
15 :
日本@名無史さん:2001/04/15(日) 17:59
天皇はいい人だと思うけど取り巻きがねぇ、、、
16 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 18:05
>>11 たしかに「特権」は持っていると思うけど、皆がうらやむような特権階級
とは違うと思う。国中から監視されて、規則や規律でがんじがらめの生活は
かわいそうにも思う。
インターネットでこうやって面白おかしく書き込みをしている僕らのほうが
よっぽど幸せでは…。
17 :
てつ:2001/04/15(日) 18:25
天皇って、社会に使われるリソースだよね。何かいつも利用されてる。
自由意志は必要なくて、黙って周りに使われている。象徴って言うけど天皇は星条旗のようにモノではなく、
人間なんだから、それを押し付けられるのは負担だよね。その正当性は疑わしい。
だからまず国民にその制度の是非を議論して、投票でもすれば良いと思う。
まあそんな事この国じゃ無理と思うけど。
しかし制度が続くなら皇位継承の譲渡、女性天皇の実現ぐらい認めて欲しいもんだな。
18 :
みつ:2001/04/15(日) 18:26
「天皇家ほどかわいそうな人たちはいない。
だから天皇家のためにも天皇制を廃止しろ。」
と言う人もいる。たしかにそのとうり!
しかし・・・本当に天皇はもう僕達日本人には必要ないのか?
本当か?本当にそうなのか?
今の日本の現状を見ると、やっぱり必要なんじゃないかと
思えてくる。天皇がいなくなった日本を想像してみると・・・
日本人みんなおかしくなっちまうんじゃないか?
日本人にとって天皇は「重し」みたいなもん。
ある時はうっとうしくてしょうがないが、
ないとおかしくなってしまう。
「口うるさい父親、母親」みたいなもんだと思うが。
>>3 1,階級には政治的な身分制と、保有資産によるブルジョア-プロレタリアート
の区分があるが、それをどうもごっちゃにしているように見受けられる。
天皇は政治的階級であるが、日本にそれ以外の政治的階級は、制度的には
存在しない。(政治家の世襲は選挙経済的な要因なので除く。)
水平社は戦後に(その後進の解同などが)社会主義化するまでは
「一君万民」がテーゼだった。
士農工商の身分制度がすみやかに解体されたのも一君万民思想の
影響が大きかったためで、君が政治的権力をみだりに行使しない限り
「一君万民」は非常に社会的平等にとって有益である。
なお、部落差別と皇室との関連性は私の知る限り認められない。
むしろ、徳川政権が確立するまでは、河原者などの被差別者の
庇護者だった。
戦争についてだが、当時は立憲君主制であり、政策を決定するのは
選挙(昭和初期は納税額による制限選挙、昭和15年からは男性のみの
普通選挙)によって選ばれた議会の多数派によって構成された内閣であり、
天皇は政治的決断は通常行わなかった。
つまり、システムとしては現行システムと余り違わなかった。
昭和天皇が政治的権力を行使したのは2回(田中内閣総辞職を合わせても3回)。
226と終戦、つまり内閣の機能が低下している中で即断が求められた時のみ。
もちろん元首としての敗戦責任は道義的には免れないが、
(法的には明治憲法には天皇の政治的免責がうたわれている)
それを天皇の責任のみに帰するというのはどうか。
天皇はトランプのワイルドカード。
政治システムの変革が時代に求められている時、
変革と継続性を両立させるために新システムに
正当性を付与することが出来る。
普段は静かにお暮らし頂けばよい。
いつか天皇が必要な時代がまた来る。
現状を見ていると、意外に近いかも知れない。
21 :
2:2001/04/15(日) 18:53
>>3 別に天皇の存在を支持しているわけでも、制度のあり方を支持しているわけ
でも、差別を否定しているわけでもないんだけど。
ちゃんと読んだ?
オレが言ってるのは「用語として『天皇制』というのは間違い」ってこと
だけだよ。
憲法学の教授にでも聞いてごらん。
22 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 18:53
天皇の食事は明治期はかなりまともになったらしいけど予算が決められているので
意外と質素らしい。
それ以前は「禁中並公家諸法度」で品数やしきたりが定められていたので、肉と魚と
汁ものと何を何品と無理にでも出さなければならず、予算が当然足りない為に腐った
ものや食べられないものを膳に出し、食べられないものには白い紙が上にのせられて
いたのだそうな。哀れ・・・
23 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 18:56
2000年近くも存続している王族を今廃止するのは、
いかにももったいない。
バーミヤンの摩崖仏を破壊したのと同じじゃん。
24 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 19:12
アメリカ人も天皇制をうらやましがっている
連中は歴史が浅いからな
25 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 19:15
外国の要人が日本に来て一番感激するのは、
天皇陛下の謁見。
最高の外交官を廃止するなんて愚の骨頂。
26 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 19:17
>>25 そりゃー、アホ森ちゃんなんかに会ってもうれしくはないはな。
27 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 19:28
戦後、日本らしさはほとんどGHQによって解体されて、極端に
欧米化した日本ができあがった中で、唯一日本らしさが有形で
残った部分が天皇。
政治に介入しない状態である以上、積極的に反対や廃止を言う
意味もほとんどない。
28 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 19:33
天皇を政治から全く切り離したのも、
ひとえに天皇家存続のみを願ったから。
29 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 19:47
天皇は「最も長く続いた王朝」としてギネスブックに載っています。
ここで切ったらもったいないなぁ。
記録更新し続けてもらいたい(w
30 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 21:21
天皇の存在を悪いほうに捉えるやつって、ようするに戦後のアメリカの
洗脳政策の影響をそのまま受けちゃってる単純野郎だろ。
こういう連中はどうせ戦前に生まれてりゃ「天皇万歳」なんて言ってるんだろうし。
それにそれとは別だけど、反体制的な思想をかっこいいものだと思いこんでる
ひねくれ者もいるから、そういう連中かもしれない。
一昔前に流行った安っぽいミュージシャンみたいな連中ね。
31 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 21:25
俺は昔天皇制反対だったけど、今は中立だな。
はっきりいって、どうでもいいと思ってる。
しかし、存続賛成と反対の両方で意見があるが、
賛成論
・もし天皇制を廃止したら、日本は本当に統一したままやって行けるのだろうか?
反対論
・もともと天皇制はその下に華族・士族という階級があって、その頂点として
あったものではないのか。華族・士族がいまや事実上消滅しているのに、天皇制
だけ残っているのは歪な形であり、ない方がいいのではないか?
この点についてどう考える?
32 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 21:34
>>31 事実上、現在の象徴天皇の存在は階級や階級意識と連動したもの
ではないと考えるのが妥当だと思う。
大多数の人間にとっては自分自身と直接関係のないものであり、
「日本国」として「象徴の天皇」でしかないから。
国民一人一人に天皇に拝跪せよと強制されるわけでもなく、
反対論も弾圧されることなく大手を振って発言できる世の中
なんだし。
33 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 22:06
同和差別を廃止する方が先です。
34 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 23:03
>>33 そんな差別、現代日本には存在しない。時代錯誤です。
一部の団体が、今までの差別撤廃運動によって培ってきた既得利益を守るために、
いまだに騒いでいるに過ぎないのでは?
35 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 23:07
>>34 時代錯誤、と言い切る前にお調べください。
ないことの証明のソースは提示できないでしょ。少し傲慢ですよ。
>ないことの証明のソースは提示できないでしょ。
ていうか、ないことを証明できるわけないだろ。
37 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 23:12
>>36 日本中のありとあらゆるところで行われている、運動は全て徒労ということなのか?
言葉遣いが変わっている、気を付けたまえ。
38 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 23:13
法律上・制度上の差別は基本的になくなってますよね。
ただ、結婚差別とかはまだ地方によっては残っているところも
あるようですよ。
39 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 23:15
40 :
名無しさんの主張:2001/04/15(日) 23:52
>>39 「部落地名総鑑」問題以後、履歴書の本籍地を都道府県までに
したので、表だっては減ったようですが、すぐに出身地がわかる
ような地方とか苗字でわかる地域などは根強く残ってるようですね。
41 :
目のつけ所が名無しさん:2001/04/16(月) 00:01
天皇制があるかぎり日本では独裁者は生まれない。
つまり、天皇制を無くそうと主張している人・団体は
自らが独裁者(独裁政権)を作ろうと企んでいるのである。
42 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 00:02
43 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 00:05
44 :
名無し象は鼻がウナギだ!:2001/04/16(月) 00:41
無茶な理論だ。
わが国は二千年の歴史を通じて、天皇と国民との間に権利の闘争が行われたなどということは一度もない。守護大名や幕府に抵抗した一揆はあっても、朝廷に対するそれはない。それどころか徳川幕府によって身分制度が確立した江戸時代において、その「既存の序列・ヒエラルヒーを相対化する位相」を提供したのは、ほかでもなく天皇であったのだ。(兵頭裕己「太平記<よみ>の可能性)。
幕府によって序列化された庶民は、天皇との結びつきを願い、自らの尊厳の根拠と身分解放への原理を天皇に求めた。被差別民の由緒書、職人の由緒書や偽文書には、その起源を天皇に求めるというのが少なくなかった。
また職人や町人の中には、朝廷から位階や受領を授けてもらおうとする者も後を絶たなかったというのは、その現われであろう。当時、天皇や中宮、朝廷の人物を模した雛人形が百姓町民の間に売れに売れ、幕府の統制が加わったほどだったというから、いかに庶民が皇室へ厚い憧憬を寄せていたかが分かる。(松浦光修「菊の下草」)。
〜衛門とか、〜兵衛とか、権助など江戸時代民衆の間で親しく使われた名前は、実は朝廷の官職名に由来している。また近松門左衛門は三十三篇もの天皇を素材とする浄瑠璃を書き、天皇の御代を称え、天皇の徳政に感謝する劇が民衆から喝采を浴びた。
中でも天皇に忠誠を尽くした楠木正成が、当時の人々は大好きだった。講釈場の門口に「今日より正成登場」というような張り紙が出ると、お客がどっと集まったという。(司馬遼太郎「余話として」)。
この正成を中心とする「太平記」を題材とする作品は、謡曲、能、浄瑠璃にも数多く作られた。そのためか、幕末に来日したロシア宣教師ニコライによれば、日本のどんな辺鄙な寒村に行っても、楠木正成の名前を知らない無知な者に出会ったことはなかったという。
こうした民衆の尊王の土壌、天皇のもとに身分を超えたいという伝統的な心情が江戸時代に存在したが故に、明治維新後、天皇のもとに近代国民国家が急速度に形成され、フランスやイギリスのレベルをはるかに超える身分制の消滅に成功したのである。
明治になって、自由民権運動の活動家たちにも、天皇との闘争という発想はなかった。彼らは「国権全うして然る後民権全うし」の立場に立って、「君民一体」の理想を掲げ、立憲君主政体をめざした政治運動を展開したのであった。
かの東洋のルソーといわれる中江兆民も、「我国人民の身として天子様(天皇)の御位に対し奉りて兎や角と嘴(くちばし)を動かす物はよも有らじ」(平民のめざまし)といって、君主制と民権の調和こそが日本の採るべき道だと考えた。
天皇を平等と解放の原理として受けとめたのは、自由民権運動家にとどまらず、水平社宣言を起草した部落解放運動の父・西光万吉についても同じだった。西光は「天皇制」を「日本民族にとって、これこそ尊重すべき民族的形式である」(明治維新のスローガンと昭和維新のスローガン)と述べ、西光も天皇のもとでの解放と平等をめざした。−この考えは戦後も寸毫違わず変えていない−のであった。
江戸時代においてはたらいた身分制解放の原理は、このように天皇のご存在であり、明治以降もその原理によって身分制解体の努力がはかられたのである。したがって、先の三同教のように「天皇制」に差別性を見い出すというのは、その努力のベクトルとは逆であり、わが国の歴史と伝統に根差した真の平等の原理が何であるかを見誤った考え方なのである。
西光万吉の”天皇のもとの平等”という原点に立ちかえり、憲法や学習指導要領の精神を踏まえて、同和教育を再構築することを三同教に求めたい。
46 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 00:57
>>1 ひだりの人はすぐに「平等」にこだわるけど、大事なのは「公平」であること。
努力した人なら天皇よりも良い暮らしができるようになる、ということの方が
遥かに重要だ。そして、日本ではそれが実現できる。
47 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 00:58
「平等」:「公平」
詳細希望
48 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 01:08
>>47 「平等」:「公平」=「共産主義」:「資本主義」?
49 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 01:11
機会均等と結果平等
50 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 01:11
「大友公平」:「平等院」
52 :
高見言太郎:2001/04/16(月) 02:25
知らないで侵す罪も有るけれどこのレスを建てた罪ほど重いものはあ
りませんよ。
この意味の分からない人はよく歴史を調べてくださいね。
戦後の教育は、大事なことを教えなかったためにこのようなぼんくら
が増えてしまってどうしようもない世の中になってしまいました。
住所氏名が解れば命が無いところだが、こんな世に生まれて命拾いし
ましたね。
少し歴史を教えると、・・どこから言おうかな・・終戦近くから話す
と、・・ドイツがソ連に敗れたのは、日本がソ連と不可侵条約を結ん
でいたからで、ソ連は兵力を全部北のドイツに投入できたからだよ。
日本が原子爆弾を落とされて、もう戦争はやめたといったら、ソ連は
これまでの友好条約を一方的に破棄して、その兵力を武器を捨てた日
本人に向けて襲いかかってきたんだよ。婦女子、老人見つけ次第皆殺
しさ。兵隊は日本に送るといってウソをつき、極寒のシベリヤへ65
万人も連れて行き、零下何十度という条件の下、ろくな食事も与えず
強制労働させたよ。約6万人の人がバタバタと死んでいったよ。皆2
0代か30代だよ。その時ソ連共産党は>1,と同じことを言えと言
って体罰をあたえたよ。言う事をきいた者には最高の待遇をして、国
へ帰ったら00を殺せと洗脳した。国を愛する者は信念を貫き、命を
落とした者もいた。何しろ30センチほど水を張った独房に入れられ
れば、誰でも死んでしまうよ。でも20日間耐えた人もいた。
綺麗な音楽を作ってくれた吉田正さんもシベリヤ帰りさ。
さて、満州を蹂躙したソ連は今度はカラフトから北方領土四島にも攻
めて来たよ。戦争をやめたのにな。幸せに暮らしていたのに突然にな
奴らの攻め方はな、事実は小説よりも奇なるものというが全くその通
り、けだもの以上だよ、文字にも書けないし、聞いただけで今の若者
は死んでしまうよ。その当時裏切ったヤツらが当時の共産党なんだよ
(長いレスは入らないので別枠に続きを書くから暫く辛抱しなよ。)
53 :
てつ:2001/04/16(月) 02:47
>>32 同意見です。
そもそも日本が一つの強力な権力によって統治されるのは明治以降のこと。
それまでは天下統一と言っても地方分権的な緩やかな支配だった。それが農村に枝分かれし、
「郷に入りては郷に従え」「長い物には巻かれろ」と言うような同調的な感性が統治の根拠だった。
その状況で天皇を敬う感性などあり得なかった。だから支配の根拠でなかった。
階級意識と言うよりは庶民―御上みたいな二元構造だと思う。少なくとも武士以下では。
外圧によって強力な近代国家を目指した日本は支配正当性を手っ取り早く天皇に求めた。
産業構造の変化によって都市に流入した労働者はローカルな農村共同体の梯子を外されアノミー状態になるため、
天皇に統治された大きな国家共同体という幻想を与えられる。何故だか暴走してしまったが。
戦後はアメリカに民主主義とその正当性を頂いてそれに同調した。利便さから天皇は象徴として残った。
その後、企業・地域学校共同体が現れ、日本は未曾有の経済成長を遂げた。
モノが豊かになると価値観は細分化し、経済が不況になると企業・学校共同体は衰退し、
今は新たな道を探っているところ。
象徴天皇制については今後も修正はあり得るが、存続するだろう。便利だからね。
54 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 03:20
>52
・・・・?。
何を言いたいのかよく分からんが、とりあえず『教えなかった大事な事』ってなんなの?
詳細レス希望。
それから、ソ連が勝手に攻めて来た・何万人も殺された、等と書いてあるが、日本だって同じジャン。
身勝手に中国・満州なんかを攻めるし、宣戦布告前に真珠湾を奇襲攻撃するし。
それに、ソ連が満州に侵攻してきた時に真っ先に逃げたのは関東軍。一応、『本土決戦に備えて』と言い訳してるが。
自国の軍隊に見捨てられてるようじゃ、どっちにしろ助からんよ。
まあ私は天皇(皇族)は不要だと思うがな。
55 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 03:26
もちろん『本土決戦にそなえて』というのは現地の民間人向けの発表。
当然関東軍は政府が無条件降伏したがソ連が侵攻してきてしまったと認識してた。
せめて、ソ連と戦わずとも輸送艦や軍用車をつかって民間人を先に返してあげてもよかったんじゃないの?
まあ、『皇軍』はなにしても許されるんだろうけど。
56 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 03:33
旧憲法の「統帥権」がガンだったね。
天皇本人はちっともそう思ってなくても、軍部は「統帥権だから
帝国議会や政府の干渉は受けない」ってやりたい放題になっちゃった
わけだし。
それで戦争の象徴=天皇みたいな誤解が連合国にも、戦後の一部
日本人にも広がってしまったのがね。
軍部は単に天皇を、というより「統帥権」条文を利用しただけなのに。
57 :
高見言太郎:2001/04/16(月) 03:48
さて、当時の日本列島といえば、アメリカのB29爆撃機で北から南の主要都市は完全に灰にされてしまつた。
一般人の女・子供・老人が夜の夜中に空から落とされた爆弾で町中が火事になり、それから逃げ出す様を考えてみよ。
勿論、広島、長崎は知ってると思うが、これも両都市に行って資料を実際に見てくることだ。
ここからが大切だからよく聞くことだ。
日本は戦争に負けて丸裸。東京はじめ全国の主要都市は焼け野原。一億総乞食。普通だったら、皆殺しまではいかないにしても、
戦争で負けた世界の他の国を見ても、国土はあっても国は無くなっているはず。言語も土地もなにもかもなくなる。
天皇陛下を守る兵隊は一人もいなくなった日本。然るに戦争に買ったソ連の指導者は世界一の権力者になつた。そればかりではなく、
世界を支配してその富もてにいれた。
然るに戦後数十年。昭和天皇はどうなったか。焦土と化し国土は世界一の繁栄、皆乞食であった者が世界一の暮らしをしている。
世界一貧しい国が、戦後の50年で世界一豊かになった。それは誰のお陰であるかを教えられないから、
しょうがないとは思うが、あまりにもなさけないことだ。
天皇は自らの命を省みず、武器も兵隊も持たずに、全国民を励ますために全国の津々浦々まで行幸されたのである。
これはどれだけ人々を力づけたことか。宇宙の法則に思い通りの法則というのがあるが、上と下の意志が一体となって、
即ち、個と全体が調和すればどんな状態からも幸せに通ずることが出来るという証拠がここにあるのである。
敵のマッカーサーとの初めての会見の時にも、マッカーサーは、天皇が何と言って命乞いをしてくるかと思っていたら、
天皇陛下は、「自分はどうなってもいいから、国民を助けてください」という意味のことを言ったそうだ。
マッカーサーは天皇と会見している間に、そのお人柄に大変感動されてそこに神を感じたようだ。天皇が会いに来た時は
出迎えなかったのに、帰りには見送りに出た。日本の皇室には他の国と違ったそのようなものがあるのだ。
世界一の貧しい国は個と全体の調和により世界の一流国になった。焼け野原の東京は世界一の都市になった。
然るに戦争で世界の富と権限を手に入れたソ連はどうなったか。スターリンの子孫は自殺や病気で最早絶えている。
国は最早昔の面影はない、国民は貧している。
然るに、肝心の日本の若者はこの歴史も知らず、天皇の偉大さも知らず、己の今在る存在の尊さも知らず、そして、
感謝も知らずにいるから、従って、個と全体の調和が崩れて、今日本は大変なときを迎えようとしている。
感謝と謙虚さと勤勉と何よりも日本の精神を失った日本の国民の行き先は見え見えである。
早急に戦前まで悠久と続いてきた世界に無二の歴史を学び、日本本来の精神を回復して本来の道に戻らないと、日本の明日はないように思う。
ちなみに個と全体とは、国民と天皇陛下、国民と国家、会社で言えば、社員と社長、下の者と上の者が調和することをいうのである。
無知と錯覚から目をさませ、覚醒せよ。若者よ、石原慎太郎の精神を学べ。
ああ、なんだ、そういう方面の人か・・・
59 :
高見言太郎:2001/04/16(月) 04:15
この間のレスを読んだが、歴史認識は最低だな。まるで韓国人か中国人ではないか。
「呪縛された日本」とか、「続呪縛された日本」という本があるから、読みなさい。
歴史認識が片寄ってしまうと、その錯覚から抜け出られなくなるから、素直になって
相手のいうことを検証することだ。それからたまには正論も読めよ。
左から右に来る者はいるけど、右から左にはいかないな。
学校のセンコウによって極端に正反対のことをいうからね、正論は正論を言ってるが、赤い左側にすわる人は見ないようだな。
それからねもう一冊の本を紹介しておこう。「日本人にあやまりたい」モンデカイ・モーゼ著
日新報道。ちょっと古い本だが全体が見えてくるよ。これはためになる本だよ。
それから、「韓国民に告ぐ」というのもあるな。これは韓国民を知りたい者は読みなさい。
何もこんなところで街宣活動みたいなことしなくても・・・
61 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 04:30
高見さんは菊地君のともだちですか?
62 :
高見言太郎:2001/04/16(月) 04:49
赤はバカだな、言ってもわからない。視野が狭いな。度量がないな。
左ばっかりの本しか見ないな。左の資料しか集めないな。
それではいつまで経っても覚醒はないよ。社会に迷惑かけれいても
その実感がないな。呪縛を解くにはな視野をひろげることだ。
素直になって見れば解るのに、洗脳されているから、自分に不利な
資料すらけなすんだな。左側のクセというものだ。
右も左も見れば己が何処にいるかわかるぞ。
頭っからなんでも否定しないで、一度はそうなのかどうか自分でたしかめな。
右も左も確かめて物事は判断しないとな。
わしは右でも左でもないぞ。言っておくがな。
右にいるものは左を研究して検証して暴いているようだな。
左はただ喚くだけだな。これを大昔からハタレというんじゃよ。
いつの世にもいるなそんなのは。
この世は玉石混交だから、仕方ないが、ダメなのが世にはばかるといかんな。
赤と染まって顔をゆがめて、斜めに見ないで、どうせ一生だから、素直にな。
素直に生きろ。留まらないで歩めば、脱出もできるが、そこに留まってしまうと、
もう成長が止まってしまうぞ。人間は過程にあるからな。とどまらないことだよ。
たまにはいろずけのない道を歩んでみよ。こころが平和になるぞ。
赤には平和はないものな。
自分で思うのはいいが、いずれは自分で刈り取るからな。
でも根本を間違うと見失うぞ。
このレスもそのような者の覚醒の切っ掛けをつくるチャンスかもな。
まあ、人の言うことを頭から、否定しないで、頭に入れる資料を片寄らないことだな。
左の者は右の資料をいれてやり、右の者は左のものをな。
そうすると、左の者のいうような極端な言い方見方は少しはかいしようされるだろう。
ねむいから、もう寝るぞ。
63 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 08:23
>>59、
>>61 そのような言動は本当素晴らしいよ
そうやって啓蒙していくことで
右にも左にも嫌悪を抱く人間をつくろうと思ってるんだろ?
64 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 08:33
一生懸命左の偏狭さを批判してるけど、右の偏狭さをむき出しにしてるところが痛い。
おもいっきり右から左を批判してもあまり説得力ないなぁ。
65 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 09:30
>>62 おまえこそ(右に)色づけされていない道を歩いてみろ馬鹿
1さん、右左関係なく考えて、なんか生活に困ることでもあったん?
67 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 12:21
ウヨだサヨだと騒いでる連中には目くそと鼻くそくらいの差しか感じられないな。
なんせ偏向した人同士がお互いの偏向をあげつらうんだから。
端から見てると痴人の喧嘩みたいでおもしろいけどね。
68 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 12:33
おい、雅子が妊娠らしいぞ。今度もあれかいな?
69 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 12:35
そのニュースで、国民的歌手・三波春夫先生死去の衝撃が薄れてしまうんじゃろのう。
71 :
日本@名無史さん:2001/04/16(月) 13:19
スポニチ
皇太子妃雅子さまは9日、37歳の誕生日を迎え、これに先立ち東京・元赤坂の東宮御所で記者会見された。昨年末の流産について「国民の皆さんの期待もある中で、結果は残念に思っています」と感想を述べられた。その上で「非常に早い段階から報道が過熱したことについては、戸惑いを覚えたのも事実です」と報道の在り方に疑問を投げかけた。一方「皇太子殿下は常に深い思いやりで私を包み支えてくださいました」と振り返り「国民の皆さんの温かいお気持ちに深くお礼を申し上げたい」と、同じ体験を持つ多くの人から励ましの手紙が届けられたことを明らかにした。
http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2000/12/09/03.html
72 :
名無しさんの主張:2001/04/16(月) 15:07
三波春夫先生、川島英伍さん追悼あげ
>66
siawase
kun
hakken
74 :
名無しさんの主張:2001/04/21(土) 14:35
おいらは左でも右でもないが、天皇制っていうのは象徴だと思う、不平等の。カースト制度に似てるな。その家に生まれれば、ぼんくらでもなんでも生活の保証はされてる、すごいところに住める、なまずの研究もできる。いったい国家予算いくら使ってるんだい? そんな金あったら、ホームレスの就職支援や、将来起こり得る老人の行き倒れの対策費用に使ったり、もっと社会の為に使ってくれよお。おいらの友人たちもこのまま雅子さんが妊娠しないで、途絶えてくれれば穏便に天皇制度も廃止できるんじゃないかというひとが多かった。それに生まれてきたのが女だったら継承権がないっていうのも、相撲の世界といっしょで、いまどきふざけた話だ。それに東海地震が起きても生き残るのは、やつらだけなんだろうなあ、自宅の補強工事、ばっちりらしいからね、こういうの、個別に計算していくと、すごい金額になるんじゃないかな。秋篠宮の次女が幼稚園に通うの見たことあるけど、餓鬼ひとりに、運転手ひとり、警備の男ひとり、警備の女ひとり、だいの大人が合計で3人も付くんだ。この分だけでもいくらかかるんだろうねぇ。天皇好きのかたがたは、血筋がどうのとおっしゃるが、もともとは豪族の長からっていうじゃないの。やくざの親分といっしょじゃん。その親分の血筋もそとからどんどん嫁を迎えてきていれば、薄まってあまり当てにならないんじゃないのかえ?
とにかくこのふざけた制度を廃止して、共和制にしても日本は充分やっていける。ヨーロッパを見なさい。一部の人間がうまれながらにして国家予算を強奪(ちょっときつい?)できるしくみは正しくない。必要なところにもっと配分してほしいなあ。
75 :
名無しさん@1周年:2001/04/21(土) 14:54
天皇制について何も知らない奴。
もっと勉強してから発言しな。知ったかぶりはよくないよ。
76 :
名無しさんの主張:2001/04/21(土) 15:20
ごめんよ、たしかに天皇制についてはあまりよく知らないよ。勉強しようともおもわない。でも昔から不平等の象徴としておいらのなかにはあった、それをネットのなかで言わせてもらった。それだけだ。ついでに時代にそぐわなくなったものは、惜しまれながら消滅するのが美しいとおもわないか?
けんかするつもりはないので、このへんで終わりにする。右翼は怖いけんね。
77 :
名無しさんの主張:2001/04/21(土) 16:12
俺も74に賛成。はっきり言って金の無駄としか思えん。
マスコミの報道のしかたも何か、、、どうなん。
そりゃ後が怖いのは分かるけどさ〜
それと天皇陛下って阪神大震災の時とか被災地の方に会いに行くけど
、薬害エイズの被害者はシカトするんやね。天皇が動いたら医師会や
国家にたいしては何故か勝てない日本の先進国でも珍しい裁判制度も
変わるかもしらんのに。マスコミもこの手の事はモザイクかけてるし。
天皇家に不幸があった時、いつもツタヤがいっぱいになるのに、あの視聴率
優先の低レベルのマスコミがこの時だけは、皆一緒に同じニュース報道している。
こんな不自然な事に誰も何も言わない変な国。やっぱ右翼が怖いから?
78 :
名無しさんの主張:2001/04/21(土) 16:48
ツタヤってなんですか。
79 :
はれるや:2001/04/21(土) 16:58
>>77 薬害エイズ患者がまとまって収容されている病院なんかがあったら、
訪問するんじゃない? 天皇。
80 :
名無しさんの主張:2001/04/21(土) 17:07
81 :
名無しさんの主張:2001/04/21(土) 17:55
天皇のために死んだ人間が報われないから無くさないだけ。別に今の少年少女のことを考えて置いているわけではない。
82 :
まりあ烏:2001/04/21(土) 17:58
天皇家を世界遺産登録せーや。ゴルァ!!
83 :
名無しさんの主張:2001/04/21(土) 18:02
>82
なんで?
84 :
名無しさんの主張:2001/04/21(土) 18:09
天皇制がある限り真の愛国主義は成り立たない、右翼のおっちゃんは
「天皇のいない日本なんて日本じゃない」なんて平気で言う、日本も
共和制にして欲しい、大統領公選制で。
国名は「日本民主主義人民共和国」なんてのが
語呂的に素敵だけど、かなり危ない感じがするので無難に「日本共和国」
がいいと思う、州制にして「日本連邦」なんてのもいいかも。
85 :
もろゆき:2001/04/21(土) 18:12
86 :
名無しさんの主張:2001/04/21(土) 18:13
「大日本連邦」
87 :
名無しさんの主張:2001/04/21(土) 18:14
「大日本連合」
88 :
名無しさんの主張:2001/04/21(土) 18:25
>>84 「日本」はいいけど「日本国」ってなんかダサくない?
>>86,87みたいに「大」をつけるのもかっこいいけど、
今時そういうのもどうかって思うし。
89 :
88:2001/04/21(土) 18:26
>「日本」はいいけど「日本国」ってなんかダサくない?
は85へのレスでした。
90 :
文太:2001/04/21(土) 18:27
トラック野郎みたい
91 :
名無しさんの主張:2001/04/21(土) 18:29
「小日本連邦」?
92 :
くもすけ:2001/04/21(土) 18:31
大日本および朝鮮台湾連合帝国
93 :
名無しさんの主張 :2001/04/21(土) 18:32
いっそ日本って名前を捨てたりして、ヤマト共和国とか
94 :
まりあ烏:2001/04/21(土) 18:33
95 :
名無しさんの主張:2001/04/21(土) 18:34
96 :
名無しさんの主張:2001/04/21(土) 18:34
慈班愚(じぱんぐ)
なんてのどーお?
97 :
もも:2001/04/21(土) 18:37
素直に命名すれば「日本帝国」でしょ。
立憲君主国なんだから。
98 :
名無しさんの主張:2001/04/21(土) 18:41
大東京帝国がいーと思う。
99 :
まりあ烏:2001/04/21(土) 18:43
100 :
77です:2001/04/21(土) 18:58
>79のはれるやさん
それはないと思います。何故なら天皇はエリザベス女王と違って、
天災の被害者には会いに行きますが、人災(沖縄で米軍にレイプされた子や
原子力発電所の事故で他界した人の遺族や警察に脅迫されて肉体関係強要された人や
労働法違反で自殺した人の遺族)の被害者はみんなシカトしてます。人災については
100%シカトです。おそらくこれからもそうだと思います。
101 :
まりあ烏:2001/04/21(土) 19:03
>>100 内閣の助言に基づいて公務を執行しなければならないから、
内閣が天皇に「行ってちょ」って言わないと天皇独自の判断では逝けないよ。
102 :
100 77です:2001/04/21(土) 19:10
まりあ鳥さんどうもです。勉強になりました。
しかし、イギリスでは良いのに日本では駄目なんですね。
主観的な感情論としてですが、少し納得できません。
103 :
まりあ烏:2001/04/21(土) 19:13
>>101 まりあ鳥 じゃなくて まりあ烏 なんですけど。
カラス
そのかわり、何か失政があっても天皇に傷がつくことはない。
104 :
名無しさん:2001/04/21(土) 21:50
>ぼんくらでもなんでも生活の保証はされてる、すごいところに住める、
>なまずの研究もできる。
死んでも、(無駄なくらい)広い土地に埋められるしな。
105 :
もろゆき:2001/04/21(土) 21:55
106 :
名無しさんの主張:2001/04/22(日) 11:02
日本の名前は後からでもゆっくり考えられる。ただし大日本帝国などと間違っても偉そうな名前は避けるべきだ。平凡な慎み深い名前が長続きの秘訣だ。ところで肝心の廃止については賛同者が多いのには意外だった。国民投票して廃止か存続か、決めれればいいのになあ。そうなると一般人と右翼の戦いになってけっこう盛り上がるかもしれん。総理大臣だって国民投票にしてほしいぜ。しかしこれをやるとビートたけしがなってしまう危険性を指摘していた人がいた。いくらなんでもとは思うが、今はなんでもありの世の中だけんね。
それにしても、雅子さんの妊娠報道はテレビをつけるとしつこいくらいやってる。あれは公共の害だ。見たくもない奴がたくさんいるはずなのに、電気代を払わされて害も被っている。うるせえんだよ、あれは。子供つくるのにやり方は変わんねえだろ。それとも皇室の体位ってあるんでございましょうか?
あら、
お下品になってしまいましたわ。私ったら・・・
107 :
どきどき名無しさん:2001/04/22(日) 11:22
>>102 できねーからこそ主権在民を謳えるんだろう。
天皇が恣意で行動するほーがよっぽど問題あるぞ。
108 :
ウラジミール:2001/04/22(日) 14:03
天皇や皇后に
「インターネットで青少年に有害な情報をながすようなサイトが
存続するのは、いかがなものかと思います。」
なんてお上品な発言をされたくないよ。
109 :
名無しさんの主張:2001/04/22(日) 14:57
ネット右翼のせいで皇室嫌いになった人って多いんだろうな。
110 :
名無しさんの主張:2001/04/22(日) 15:32
みなさん、憲法改正できると思ってるんですか?
111 :
みつ:2001/04/22(日) 15:33
「天皇陛下に比べて、ぼくたちはなんて不完全な存在なのだろう。」
・・・と、考えてみたらどう?
すこし心が引き締まるような感じがしないかい?
そこらへんが重要なんじゃないかなあ。
「おまえは天皇を神だと思ってるのか!この極右め!」
なんて言わないでくれよ(笑)
流産しろだのと喚く一部のネット左翼のせいで、
天皇制廃止論者が嫌いになった人も多いだろうな。
113 :
名無し:2001/04/22(日) 20:56
天皇制度廃止=サヨ
天皇熱烈支持=ウヨ
と考える人がいるし実際そうなのかも知れんが
本当の純粋日本主義者は原日本人である縄文系至上主義だと思うが
天皇熱烈支持=右翼じゃないよ
むしろXXはチョン顔、チョンコ面がどうこう
と弥生系の人を「チョン」扱いにしてる人たちのほうが右翼的で差別的だ
>113
そもそも日本人は弥生と縄文の混血だろう。
縄文系民族主義など、アイヌ人や琉球人でもない限り成り立たない。
それにアイヌですら純粋な縄文人ではないからね。
そして、縄文と弥生の混血をヤマト民族と考えれば、
その家長である天皇主義=右翼になりうる。
あと顔でどうこういうのはナンセンス。ドキュソ的な発言だね。
115 :
名無しさんの主張:2001/04/23(月) 11:14
とにかくお金の無駄。
皇室やりたいなら、タイの王室みたいに株式会社でも所有して
自分で稼げっつーの。
そしたら尊敬してやるよ。今は税金ぱくってるだけじゃん。
116 :
名無しさんの主張:2001/04/23(月) 11:31
>115
まぁまぁ、君があと20年もして被選挙権を持つようになったらわかるよ。
117 :
115:2001/04/23(月) 17:07
>>116 はぁ?被選挙権ってなにぃ?一応煽ってるつもりぃ?
どうせなら、意味解るようなこと、書いてくれるぅ?
宇宙人みたいなんだけど?
118 :
名無しさんの主張:2001/04/23(月) 17:12
へぇ タイって自分で稼いでるの?
偉いんだな。まあ、資本は権力で奪ったものかも知れないけど。(笑
119 :
名無しさんの主張:2001/04/23(月) 17:27
タイの王室は、国民から絶大な支持があり、政治にも参加して
積極的に国民の福祉のために働きながら、国民への負担を減らすために
王室費用はご自分らで確保なさっていらっしゃいます。
プミポン国王陛下は、日本人が見ても、実にかっこいい。
この方のお祖父様は、国を侵略者から守ったんですって。
国は大敗北するわ、税金は使いたい放題だわ、のどっかの皇室とは
偉さが違うよ。
>>115 税金ぱくってるだけじゃん。とのことじゃが、税金で生活できたとしても、
あんな生活してえと本気で思う人おるんかのう?
プライベートらしいもんって皆無みてえじゃしのう。
気ままにフラリと買い物にも出られんし、結婚ゆうたら、次男坊以外難儀
な思いをしとるじゃろ?
欲求不満になったけえゆうて、風俗にも行かれんで。
四六時中ボデーガードの監視付きときたら、息苦しい思うしのう。
ヒッキーになりてえ思うても、公式行事とかがあれば出ていかにゃならん
こともあるじゃろうしのう。
反皇室派にボロクソ言われたりしてストレスもたまるじゃろうし。
それに、アホな議員が外交やら公式行事に出るよりはマシと思える
けどのう。ま、それは人それぞれ考えが違うじゃろうけど。
税金の心配するんじゃったら、どっかの省の機密費みてえなムダ使いの
方を心配したほうがええ思うのう。
ここは心を大きくもって、公務員じゃと思えば腹も立つまいて。
121 :
>>74:2001/04/23(月) 23:00
>ホームレスの就職支援や、将来起こり得る老人の行き倒れの対策費用に使ったり、
>もっと社会の為に使ってくれよお。
ホームレスのやつらは能力が無いからそうなったので、国家予算をそんな事に使わ
れたくはない。それに74も老後行き倒れにならない様にせいぜい貯金でもしてお
くんだな。老人も今まで税金を払ってきた人以外は福祉なんか当てにするな!
まああれだ。
とりあえずここに書き込んでいる連中がジジイになる頃には
なくなってるんでない?
私には皇室と日本政府のどっちが先に潰れるかが見物だと思ってまふ。
皇室の不人気が先か、日本政府の破産が先か…
123 :
名無し魔さん.:2001/04/24(火) 21:58
天皇は、伊勢宮を筆頭とした大祭司である。
よって、彼は今後宮で日本を司る仕事をしてほしい。
また本来は京にいるべきなので、京都の観光産業のために
一役かってほしい。日本に遊びに来る各国の王を
京都に招けば、皇居が空く。
そこは、都民のレクレーションとして上野公園のようにしてほしい。
124 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 22:52
>>122 どういうところから皇室が不人気という認識が出てくるんだ。
125 :
名無しさんの主張:2001/04/24(火) 23:24
>>122 残念ながら日本政府は破産しないし、皇室も無くならないよ・・・。
どっからそんな予想が出てくるのか・・・。
126 :
派遣社員:2001/04/24(火) 23:29
127 :
的外れでごめん:2001/04/25(水) 00:04
>>120 同感。自分は10歳くらいの時に周りの大人に
「天皇陛下や皇室の人たちは退職できないの?」と聞いてしまった。(笑)
子供心にも気の毒そーに見えたんだよ。
周りの大人の中には「ああいった人たちは子供の頃からそれが
当たり前で育つからそんなに苦痛じゃない」と言う人もいましたが
本当にそーなのかなぁ?見世物じゃんよあれじゃ。
伝統文化として重要だとは思うので、いっそ形式化して40年単位くらいで
形式天皇立候補者を募ってやりたくて適応能力があるやつにやらせりゃ
いいと思うんだが。年号は100年に1回換えるとかしたら覚えるの楽でいいな。
結論…本当のところ、皇太子さまや雅子さまが少しでも苦痛を感じているか
どうかが知りたい。苦痛なら、なるたけ早く廃止してあげて欲しい。
128 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 00:29
皇室は、質素そのもの。
学習院時代、制服がお下がりだったのはクラスで現皇太子ひとりだけだったって
聞いたことあるよ。
129 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 00:31
日の丸ってなんでキショいイメージ有んだろ?
星条旗は部屋に飾ってもいいが日の丸は最悪だな。
皇室イベントが有ると、そのつどジジイやバアアが
激しく日の丸をふる姿がテレビで放映されるが血の気が引く。
130 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 00:32
天皇に人権はないでしょ。かわいそう、とかそんなレベルではないよ。
あるとすれば、天皇権。
131 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 00:35
>129
俺にはそんなイメージないな。
君、戦中派?
132 :
:2001/04/25(水) 00:39
>>129 あれは、ジジイやバアアの姿をしたロボットだよ!
日本の象徴のくせに
ユニクロも着こなせないなんて。。。
今一番日本の象徴っぽい人といったら
ビートたけしかな?
SMAPというのもアリかも。
何にしろ国の過保護の元で象徴とか呼ばれても
説得力ないよ。
日本の何を象徴してるの? って思うだろ、絶対!
ここはひとつ天皇家を民営化したらどうだろう。
ちなみに天皇家は維持費が一人あたり1500万円/年かかるそうな。
さらにこれが節約できるだけでなく宮内庁の維持費もなくなるし。
小泉さん、郵政事業よりこっちの民営化の方が効果てきめんです!
134 :
ななし:2001/04/25(水) 01:39
>133
天王の民営化って・・・?
天皇がさまざまな行事・外交に出て稼ぐってことになるのかな?
それだったらすぐに倒産。
まぁ、今の日本に無駄なところにお金を注ぎ込む余裕がないからいいかもね。
135 :
添削してあげよう:2001/04/25(水) 02:10
>>133 天皇制は全然無駄じゃないぜ。『伝統文化の継承』と
『海外VIPの接待』という役割を文句も言わず延々と
果たしつづけている天皇家にはこれ以上ないくらいに
はっきりとした利用価値がある。天皇制に反対するのなら、
まずはこの点について自分の意見を述べることだ。
そのときには何故外国で未だ王政が続いているのかということにも
答えられるようにしておくとなお良いだろう。
ついでに言うと、ここで(ビートたけしはともかく)SMAPを
持ち出す君はただのおバカさん。自分じゃカッコイイことを
言ってるつもりかもしれないけど、こういう話をするときには
常に10年・20年先のことを考えるクセをつけよう。
「所詮は(数年先の)高校受験のことしか考えられない厨房かよ」と
言われるのがオチだから。
さらに言っておくと、郵政事業民営化とただの歳出カットとを
同列に並べているのも「自分が他人にどう思われるか」を
意識していないという点でやはり問題。一応解説しておくと、
これは現在郵貯・簡保が吸い取っている民間の金を民間に流し、
それによって金融市場の活性化を狙ったもの。今のままじゃ
日本は事実上の半社会主義国家だからね。
136 :
:2001/04/25(水) 02:19
天皇って、年間いくらくらい収入があるんだろう。
いい暮らしをして、変な研究やって、それで心配なく生きていけんだから
いいよね。
おれなんか毎日あくせく働いて、少ない給料から税金納めて、小遣い毎日
1000円で暮らしてるって言うのに・・・。
137 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 02:27
>>136 そういえば天皇家に未婚の女性がいたよね。
君ももしかしたら皇室入れるかもよ。
138 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 02:46
>>136 アフリカの貧困国に生まれなかったことをありがたく思いな。
そう考えると天皇家の人間として生まれなかったことは
不幸せでもなんでもないだろ?
139 :
添削を添削してあげよう:2001/04/25(水) 02:54
>135
>天皇家にはこれ以上ないくらいにはっきりとした利用価値がある
その程度の価値なら意味ないじゃ〜〜ん。伝統文化の継承は別に天皇ではなくてもしているお家はあるし、接待だって政治家にもできるよ。
逆にいやぁ、天皇じゃないとできないの?大統領制をとっているほかの国はできてないの?
まずはこの点について自分の意見を述べることだ。
>金郵貯・簡保が吸い取っている民間の金を民間に流し、
まるですべてが民間に流れてるって書き方はやめようね。一応解説しておくけど、政府系金融機関や財団にも流れていて、その債権が焦げ付いているという問題があるんだよ〜〜ん。(現実)
あと、バックが親方日の丸だから多くの国民は株や銀行よりも安全な郵便局へ預けるから、真剣に貯蓄や投資について考えないのよね。(意見)
こういう話をするときには常に10年・20年先のことを考えるクセをつけよう。
「所詮は(数年先の)高校受験のことしか考えられない厨房かよ」と言われるのがオチだから。
『日本の天皇制の知恵は、権威と権力を分離したことです。政治権力は別にあり、それは刑事被告人になった田中角栄元首相のように、権威を失墜してしまうことがあります。しかし、天皇制は政治権力でないからこそ、権威のみを保つのです。権力なき権威こそが日本の天皇制のライトモチーフであり、それこそが長命の理由なのです。首相が逮捕されようとも、幸いなことに天皇がいます。だから、日本は、対外的に体面を保つことが出来るのです。もし、天皇がいなければ、日本は胸を張って国際社会を生き抜いていくことが出来ないのではないでしょうか。特に、今の政治家の体たらくを見るにつけ、その感を深くします。国際派としては、どうしても天皇制に頼らざるを得ません。
それにしても、日本国憲法の定めた「象徴」というのはひどすぎます。天皇は、元首です。これを憲法に明記すべきです。・・・主権は国民にありますが、日本国を代表する元首は、どう考えても天皇です。現に、天皇は、内閣総理大臣と最高裁判所長官を任命しますし、外国の大使や公使の着任に際して、他国の元首からの信任状を奉呈する対象は天皇です。逆に、日本の大使、公使の信任状も天皇が発します。このような点からも、天皇が元首であって、首相は元首ではありません。国際社会で、首相のことを元首と呼んだら、物笑いの種になります。天皇がいてこそ、日本の威厳が保たれるのです。憲法を改正して、明確に天皇を元首と定めるべきでしょう。そうしたからといって、日本が軍国主義に走るわけでも、独裁国家に陥るわけでもありません。左翼の人や、進歩的文化人と呼ばれる人の主張は、ときとして支離滅裂になります。元首である首相が、自分を任命するのでしょうか。この点からも国際派ほど天皇制が不可欠なのです。・・・
私は、モロッコの皇太子に何度かご進講申し上げたことがありますが、この皇太子は教養もあふれ、素晴らしい方です。その皇太子が日本を公式訪問したときに、私も随行しましたが、その際に、当時皇太子であった今上天皇にお言葉をかけられたことがあります。そのときに、今上天皇はモロッコに関することを本当によくご存知で、自分の不勉強に恥じ入ったくらいです。私の後輩の外交官共々、これで日本の外交は前進すると嬉しい気持ちになったものです。世界の200か国の元首と、こういう外交ができるのは、天皇家をおいて他にありません。だから、国際派の私は、なんとしても天皇制を維持すべきだと考えているのです。国民もこの天皇制の意義についてよく考え、ぜひともこの素晴らしい日本の伝統を守っていきましょう。』
(「学校で教えない時事・タブー」舛添要一 著 ・KKベストセラーズより
142 :
ななし:2001/04/25(水) 04:15
>140
俺の周りにもそういった考え方の人がいるよ。もちろんメディアでもそういうことをいう人はいる。(天皇制は厳しいが)
ところで君は周りの人とそういうことを話し合ったりしたことはないのかい?
人と話すのが苦手なら、とりあえず、『今日久々に雨が降りましたね。』とその辺の人に話しかけてみてはどう?
まずはあいさつでもいいからしないとだめだよ。後はあせらずにね。
144 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 10:44
145 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 13:39
天皇制廃止したら、世界中の笑い者だ。
まともに相手にしてもらえなくなるぞ。
146 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 23:33
終戦の詔書 (昭和20年8月14日)朕深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ、非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ、茲忠良ナル爾臣民ニ告グ。
朕ハ帝国政府ヲシテ米英支蘇四国ニ対シ其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ。
仰々帝国臣民ノ康寧ヲ図り万邦共栄ノ楽ヲ偕ニスルハ、皇祖皇宗ノ遺範ニシテ朕ノ拳々措カザル所、曩ニ米英二国ニ宣戦セル所以モ、亦実ニ帝国ノ自存ト東亜ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ、他国ノ主権ヲ俳シ領土ヲ侵スガ如キハ、固ヨリ朕ガ志ニアラズ。然ルニ交戦已ニ四歳ヲ閲シ朕ガ陸海将兵ノ勇戦、朕ガ百僚有司ノ励精、朕ガ一億衆庶ノ奉公、各々最善ヲ尽セルニ拘ラズ、戦局必ズシモ好転セズ、世界ノ大勢亦我ニ利アラズ。加之敵ハ新ニ残虐ナル爆彈使用シテ頻ニ無辜ヲ殺傷シ、慘禍及ブ所真ニ測ルベカラザルニ至ル。而モ尚交戦ヲ継続セムカ、終ニ我ガ民族ノ滅亡ヲ招来スルノミナラズ、延テ人類ノ文明ヲモ破却スベシ。斯ノ如クムバ、朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子ヲ保シ、皇祖皇宗ノ神霊ニ謝セムヤ。是レ朕ガ帝国政府ヲシテ共同宣言ニ応ゼシムルニ至レル、所以ナリ。
朕ハ、帝国ト共ニ終始東亜ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ対シ、遺憾ノ意ヲ表セザルヲ得ズ。帝国臣民ニシテ戦陣ニ死シ、職域ニ殉ジ、非命ニ斃レタル者及其ノ遺族ニ思イヲ致セバ、五内為ニ裂ク。且戦傷ヲ負ヒ、災禍ヲ蒙リ、家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ、朕ノ深ク軫念スル所ナリ。惟フニ今後帝国ノ受クベキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラズ。爾臣民ノ哀情モ朕善ク之ヲ知ル。然レドモ朕ハ時運ノ趨ク所、堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ビ難キヲ忍ビ、以テ万世ノ爲ニ大平ヲ開カント欲ス。
朕ハ茲ニ国体ヲ護持シ得テ、忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ、常ニ爾臣民ト共ニ在リ。若シ夫レ情ノ激スル所濫ニ事端ヲ滋クシ、或ハ同胞排濟互ニ時局ヲ乱リ、爲ニ大道ヲ誤リ、信義ヲ世界ニ失フガ如キハ、朕最モ之ヲ戒ム。宜シク挙国一家子孫相伝へ確く神州ノ不滅ヲ信ジ任重クシテ道遠キヲ念ヒ、総力ヲ将来ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ、誓テ国体ノ精華ヲ発揚シ世界ノ進運ニ後レザラムコトヲ期スベシ。爾臣民其レ克ク朕ガ意ヲ体セヨ。
147 :
名無しさんの主張:2001/04/25(水) 23:35
終戦時の御製爆撃にたふれゆく民の上をおもひいくさとめけり身はいかならむとも
身はいかになるともいくさとどめけりただたふれゆく民をおもひて
国がらをただ守らんといばら道すすみゆくともいくさとめけり
外国と離れ小島にのこる民のうへやすかれとただいのるなり
148 :
名無しさんの主張:2001/04/26(木) 17:46
>>141 日本の不幸はまさにその点にあったんだなぁ。
逮捕されるような首相を選んだ国民が天皇のせいで国際的にも責任を感じなくて済んでいたというのであれば、それは天皇の存在の罪だ。
痛みは身体の危機を知らせるもの。鎮痛剤のせいで病の深刻さを隠し続けて取り返しがつかなくなることはよくあることだ。
桝添さんのご高説はその点、日本国民をこの上なく愚弄し貶め侮辱し、取り返しのつかない状態にまでしようとしているとしか思えませんな。
149 :
中道:2001/04/27(金) 01:30
>>135 『伝統文化の継承』や 『海外VIPの接待』を天皇がやる必要は?
それから「伝統」は、何を以て伝統と称するのだ?
公益の立場から合理的な説明がないままでは、主観的・情緒的な願望にすぎんよ。
150 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 01:46
米軍、政府、軍隊、警察、ヤクザ、右翼が守ってる。
事実上、無理でしょ。
ノーベル物理学賞を受賞したアインシュタイン博士は、受賞翌年の1922年(大正十二年)
に来日した。彼が日本でみたものを次のように語っている。
「近代の日本ほど、世界を驚かしたものはない。この驚異的な発展には、他の国と異なる
何かがなくてはならない。この国の歴史がそれである。この長い歴史を通して一系の天皇
を戴いてこれたということが、今日の日本をあらしめたと断言できる。
私はこのような尊い国が、世界のどこかに一ヶ所くらいなくてはならないと常々考えていた。
なぜならば、世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度か争いは繰り返されて、最後の戦い
に疲れるときがやってくる。その時、人類は必ず真の平和を求めて世界的な盟主をあげなけ
ればならない時が来るに違いない。
その世界の盟主になるものは、武力や財力ではなく、あらゆる国の歴史を遥かに越えた、
最も古く、最も尊い家柄でなくてはならない。世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らなくてはならない。我々は神に感謝する。我々人類に
日本という尊い国を作っておいてくれたことを・・・」
152 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 01:55
>>151 万世一系なんていう荒唐無稽な作り事を聞かされて素直に信じ
ちゃったアインシュタインって、いい人だね(w
つか、アインシュタインがいくら天才でも、日本の歴史も当時の
実情もほとんど知らなかったと見るのが自然だろ。
権威を借りて自分の主張を補強しようとするな。
あるユダヤ人が天皇について語った文がある。彼の名はモルデカイ・モーゼ。
戦時中にルーズベルト大統領のブレーンとして日本を研究し、戦後の対日処理
立案(GHQ政策)にも加わった男である。彼は著書『日本人に謝りたい』と
いう、極めて異例な内容を含んだ本を残している。以下は長くなるが、この本
からの抜粋である。
「万世一系の天皇を頂く日本人は幸せである。この万世一系の天皇は、如何
なる意味を持つとお考えであろうか。この点では、ユダヤ人が僭越ながら
日本人に少々参考になる意見をお聞かせできるかもしれない。日本人から
すると、万世一系の天皇といってもピンとこないかもしれない。他にどんな
天皇があるのか、と反問されるであろう。だから日本人は幸せだと思う
のである。何故か。ヨーロッパの王朝というものはみな混血王朝である。
歴史上、しょっちゅう外国から国王や女王を輸入した。しかも王朝の権力
が強くなればなるほど、外国からますます輸入するようになる。何故か。
王朝の権力を弱める必要からである。国内から昇格させようとすると当然
争いが起こり、国内が乱れるのでまずい。その点、外国からの輸入君主は
当たりさわりが少なく、しかも飾りものなので、最も有効な方法という
ことになる。」
「我らの大思想家ジャン・ジャック・ルソーの言葉を思い出して頂ければ
幸いである。ルソーは「我もし随意に祖国を選べと言われれば、君主と国民
との間に利害関係の対立のない国を選ぶ。しかし現実にそのような国が
あろうはずもないから、やむをえずその代替物として民主主義国を選ぶ」
と言っている。ここに全てが盛られている。ヨーロッパの王朝では常に
君主と国民の利害が対立している。しかるに、日本の天皇制は決して利害関係
の対立などない。仁徳天皇の「民のかまどに立つ煙り」の故事を説明する
までもなく、利害関係の対立は全くないのである。これこそ君民共治の見本
である。」
154 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 02:13
そりゃまあ、お飾りで実権ないから対立のしようがないわな
156 :
みつ:2001/04/27(金) 04:15
最近の小泉総理大臣を見てると「独裁者」って感じがする。
そんなとき、「あー、天皇陛下がいてくださってよかったなー」
・・・と思うのはぼくだけ?
157 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 04:54
日本は権威と権力の分離に成功してるんだよね。
158 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 05:00
>>157 素晴らしい表現だね、まさにそうだと思う。
ガイジンが歴史的に日本について一番理解に苦しんだのがそこ。
天皇と将軍、どっちが日本の政治責任者なの?ってことね。
天皇親政なんて歴史の中ではほんの一瞬、あとはず〜〜っと
お飾り。実はそれが優れたシステムで、そのおかげで命脈も
保ったし、今でもそういう存在として存在を認められるのだろうな。
159 :
吾輩は名無しである:2001/04/27(金) 06:32
>157−8
いい表現。そういうことか。納得。
160 :
ウラジーミル:2001/04/27(金) 07:05
>>157 それ、イザヤ・ベンダサンが使った表現だよね。
161 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 07:09
>160
そのイザヤ・ベンダサンって日本人が演じたにせユダヤ人だよね。
162 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 07:54
>いてくださってよかったなー
なんて只のジジィ相手に使いおって、
てめーは60スギか?(プ
163 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 08:37
>>162 まあまあ、本物の老人のカキコかもしれないし。
それはそうと、皇族の子供っつーだけで「様」付けで呼ぶのも
聞いてて変だよね。
164 :
名無しさんの主張:2001/04/27(金) 09:16
まあまあ、
>>163様、私が「様」つけて呼んでさしあげますから、
どうかお気を静めくだされ
165 :
的外れでごめん:2001/04/27(金) 10:54
2〜3日ぶりにこのスレッドを見てて思った。
天皇制って平和のためのスケープゴートを作るシステムなんだね。
多くの人の幸せのためにはごく少数の人たちが
ひょっとしたら本人たちも理解しないうちに見世物として
生かされてるんだね。まぁ不都合感じてる人があまりいなけりゃ
いいと思うよ。少数の不都合で大多数が幸せ。あぁ民主主義。
166 :
住井すゑ:2001/04/27(金) 12:39
私が戦中煽らーだったことは内緒です。
167 :
スペンサー卿:2001/04/28(土) 10:02
天皇は、政治の道具に利用されることはあっても、天皇そのものを
つぶそうとしたことが一度もないというのは不思議だ。ローマ法王や外国の
王室は宗教や政治といった権力の後ろ盾があるのに対して、天皇は
何の力ももたない。にもかかわらず、これだけの権威が何千年も続く
のはなんでか?
168 :
山羊:2001/04/28(土) 10:47
めぇぇぇぇ〜
169 :
名無しさん@HOME:2001/04/28(土) 11:39
A型はかたわ
170 :
えろえろ:2001/04/28(土) 11:44
しかし、最近の英国王室の男子って本当にトンマ続きだよね。
何であんなにトンマばっかなんだろう?
英国王室の先祖はバイキングです。
172 :
名無しさんの主張:2001/04/28(土) 15:15
74で天皇制に金使うんだったらホームレスの就職支援や将来起こりうる老人の行き倒れに使ってくれと書いた時点で、こういうこと書くばかいないだろうなと思ったが121あたりにいた。ホームレスは能力がないからああいう風になったんだとか怠け者に使う金はないとかいうの。彼らの就職を阻むのは、不景気もあるけど、最大のネックは保証人を二人以上つけろといわれたり、連絡先がないからということなんだよ。野宿生活してんのに、どうやって電話つけられる?そこんとこ、ちょっと支援してやるだけで効果はある。逆にしないと数万人規模だから損失もおおきい。121番君もホームレスになって行き倒れて野犬に食われそうになったとき、就職支援してもらえればあとは自立できんだろ?天皇制に金使ってる場合じゃないよ。歴史はすばらしかったかもしれない。それはそれで記録なりなんなりに収めておけばいいじゃないか。外国の客人はアメリカやフランスがややっているように大統領や首相がもてなせばいい。伝統文化の継承は文化庁が中心になって引き継げばいい。たとえば有識者を定期的にしかも入れ替え制で募集するとか。その方が広がる。それから外務省の機密費のことも120あたりにあった。どこの田舎っぺか知らないが、堂々と何千年も続いている制度と訴えられてつかまるような事件といっしょにするなっつうの。それにしても皇室の人間ひとりにつき1500万円から2000万円かかるといわれるが、それだけじゃない。宮内庁の職員も抱えている。以前京都御所の拝観申し込みの為に皇居の宮内庁に入ったことがあるが、高校野球見ながら仕事してた。民間じゃ考えられないよね、ああいうの。皇室同情論もあったが、考えてみればそうだよね。職業選択の自由がない、プライバシーがない、高齢になっても引退できない。昭和天皇が口をもぐもぐさせながら式典の間ずっと立っていた姿は痛ましかったな。彼らを解放してやるためにも天皇制、廃止してくんないかな。
173 :
名無しさんの主張:2001/04/28(土) 18:32
つうか、何かにつけて「そんな金があるなら福祉に使え」的なこと言う
奴ははっきり言ってウザイ、そーいうのはシステム的な問題で、これを
節約すればあれに使えるとかそーいった問題ではないと思う。
まー天皇制はいらんと思うが。日本も早く共和制にしちまえって思う、第一
皇室の人間だって所詮は人間、なんであんなに持ち上げるのかわからん。
174 :
名無しさんの主張:2001/04/28(土) 18:45
この日本で共和制?そんな思想はどこにもないのに、
明治維新以上の革命が起こせるとでも?
第2次大戦での無条件降伏後ですら、結果として天皇は存続したのに?
175 :
名無しさんの主張:2001/04/28(土) 18:54
>>174 アメリカが利用するために温存しただけだろう?。>天皇制
おかげで日本は徹底的に思考を転換する必要がなかった。
だから未だに戦前の価値観の一部を温存したまま、ぬくぬく
してこれたんだ。
価値観のすべてを否定され、徹底的な自己批判をせざるをえなかった
ドイツとは対照的だ。本来なら日本だって、戦前の人命を無視した
野蛮な価値観を自己批判すべきだったのに、アメリカのお陰で
それを逃れた。おかげで反省などできないほど精神的に未熟なバカの群が
自分たちの所業を「無かったこと」にしようと必死でいる。
おそらく事実を認めたら、生きていけないんだろう。
つくづく自虐史観とかほざいているバカの幼稚さを実感するよ。
こいつらは、どう否定しようと、歴史的事実は事実だという過酷な
運命には耐えられないほど虚弱に生まれついたんだろう。
ちなみに、アメリカはバカな日本人のために、あまりにも高貴な
憲法を与えてくれた。虚弱なバカどもは、自分には上等すぎるとでも
思ったのか、はたまた劣等感のなせるわざか、憲法まで自分にお似合いの
下劣な物に変えようとがんばっている。
とっとと逝けや。
176 :
名無しさんの主張:2001/04/28(土) 19:07
┏━━━━━━━━━━┓
┃ ★キチガイ禁止★ ┃
┣━━━━━━━━━━┛
┃ -―-
┃ γ ヽ
┃ il_|||_||_||_| | i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┃ || |.[i, [i` | | < お願い・・・。
┃ |l .ゝ` .ノ|| || \_________
(ア) ) ̄.ゞA.ノ"\ l|
┃ ̄| ̄L|:|__〈ヽ \ __
┃ |i .ノァ‐r‐‐ゝ` 、(と"
┃ r'( / ! `ァァ
┃ ^i `ァ〜r-〜'" ,r'|
┃. !`^〜n〜r'^' !!
┃ (^i(^i!ーi
177 :
名無しさんの主張 :2001/04/28(土) 22:05
>175 サヨ房発見!! それともチョンかな?
ちゃんと朝日新聞よんどけよ!
178 :
名無しさんの主張:2001/04/28(土) 22:10
天皇制反対だけど自衛隊の国軍化と非核三原則の破棄に大賛成
の俺はサヨですかウヨですか?
179 :
名無しさんの主張:2001/04/28(土) 22:13
>>175 糞サヨ房よく聞け!!
日本は、過去の過ちについては、公式に謝罪してる。
それなのに、チョンやシナ野郎は、金が欲しいが為に、未だに謝罪を
請求してくる!!
自分達が、ベトナム、チベットでした戦争犯罪を反省せずに!
180 :
名無しさんの主張:2001/04/28(土) 22:16
>>175みたいなのはサヨとも言わないと思うんだが、どこの
国でもウヨクサヨクあるが、それは愛国心があってこそだ、日本の
サヨクは自国を貶め日本そのものを否定しようとする、アンチ
巨人ならぬアンチ日本だな、さしずめ。
つまり、天皇は公社化するということか
日本人民共和国万歳!
183 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 03:05
天皇家
日本の歴史的には、大きな役割を果たしてきたと思う。
でもある意味それも過去のこと。
いまさら、天皇家の血筋だからっといって特別な能力があるなんて信じる人
がいるのだろうか。
霊はいるとか、宇宙人がいるとか信じている人の割合とさして違いは無いと
思う。
なのに、なぜか多くの日本人は、天皇家に多くの期待をしている、なぜか
天皇は日本を護り、導いていく人だと思っている。
何を今だに、天皇家に甘えているのだろう。
9条の改憲論議しても、主権在民を主権君主制に戻す論議なんかしない
くせにそれでも天皇になにかを求め続けている。
日本の現在の権力は、選挙で投票される一人一人の一票にかかっている
のだから、つまり国家の運営は自分たちでやっているのだから、だれか
に頼ったりしてはおかしい。
明治、大正、昭和の初期にしても、たった1人の天皇がどれほど実権を
握っていたのだろう、奈良時代には既に蘇我氏に利用された、その権威
を時の権力者が利用してきたのが実情ではなかったでしょうか。
そろそろ、日本人はこうした、甘えから脱して政治の分野から、天皇家
を開放してもいいころだと私も思う。
184 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 03:27
>>183 ちゃんとスレを通して読んでね。
何か特別な力があるから存在意義があると思ってる人はほとんど
いないよ、そりゃ。
何もできない、何もしないから存在意義があるんだよ。
代表者は無力・非権力で、非代表者が実権をもつ、ってのが日本に
適したスタイルなの。
185 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 03:33
それって、日本に首相には、小泉さんより森さんがいいってこと?
186 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 03:34
俺はむしろ共和制に憧れを感じるんだが・・・。
絶大な権力と権威(偉大なる名誉というべきか)
を持った指導者に国を引っ張って欲しいと思う。
今の日本では誰が総理大臣になってもドメスティック
に国を変える事はできないと、首相公選制とは言わず
に大統領公選制にして欲しい。
187 :
184:2001/04/29(日) 03:37
>>185 いや、首相は代表者じゃないんだよ、実権のほう。
とはいえ、天皇-将軍-執権っていうふうに権力の下方移動が
起き易い日本型システムでは、実権はたぶん官僚のほうに
すでに移ってるとは思うけどね。
だから森クンでも務まるんじゃないの?
つまりね、天皇のような代表者は何もしないことで悪者扱い
されることを避けるわけだ。
で、非代表者が悪いことをしたり、政治に失敗したときは
「天皇の意に反した」ことにして逆賊として倒す口実を
作れるわけだ。
これが代表者が権力を持っていると、倒すことができなく
なるんだな、日本の場合。
188 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 03:46
権威を絶対化しやすい日本人の気質にとって、政治の暴走を
防ぐには、政治権力を相対化する基準としての絶対権威を
立てる必要があったんだろうね。
天皇が絶対権威であれば政治権力はそれに従属するもので
しかないから、政治の責任を権力者に負わせることができる
ようになる。
もし絶対権威と権力が一つになったら、だれもそれに反対したり
責任を問う根拠をもてないんだろうな。
つまり日本は民主主義に向いてないんだよ、やっぱり。
とはいえ権威と権力を統一したい人も歴史上たくさんいて、何度
か綱引きが起きたわけだよね。
聖徳太子とか後醍醐天皇とか明治維新のときとか、そのへんは
天皇を実質権力者にしようとがんばったんだけど、結果として
あまり長続きはしてない。
189 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 04:05
日本の社会のそういった無責任体質が、バブル崩壊後の日本経済
の立ち直りをここまで遅らせた問題じゃないでしょうか。
問題があるところは直せばいいと思う。
別に、現天皇さんが悪いなんて思ってないけど、こういった無責任
な人の温床になってしまうなら、共和制にでもして権力と責任をは
っきりさせた方が、今後の日本のためだと思う。
190 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 04:13
>>189 日本の無責任体質、ってところは同意する。
だがしかし、権力者に責任を負わせるというシステムが正常に
機能するには、日本人の権威盲従的な国民性が変わらないと
いけない。
そこが変わらないまま共和制のような権力集中システムにすると
戦時中のような翼賛体制になってしまって、歯止めがきかなく
なる恐れがあると思う。
191 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 05:14
こんどの、自民党総裁選をみていてもそろそろ、日本人も
権威盲従的とは言えなくなってきているじゃないでしょうか。
首相公選制でも同じようなポピュリズムに警戒する、議論が
あるけど、今の裏で政治を動かしている人々の知能指数もた
いしたことないみたいだし、これだった本当に、国民の意思
で政治を動かしていいのじゃないだろうか。
横山知事のような失敗はするけど、失敗することで、日本の
民主主義も進歩すると思う。
いつまでも、政治の失敗を「政治家が悪い」なんて言葉で片
付ける政治音痴の国民性は卒業すべきです。
192 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 05:19
>>191 うん、確かに変わるべきだし、変わりつつあることは認める。
しかし、首相はじめ政治を国民が批判できるのも、ほんとうの
権威とは違うところに彼らがいるからだろうとも思う。
天皇が廃止されて首相や大統領が日本の代表者になったとき、
ほんとうに自由奔放に批判や議論ができる人は、まだまだそんなに
多くない気もする。ま、やってみないとわからんけどね。
193 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 09:16
ようするに一種のアイドルなんだね?
いつも「偉いわぁ」と崇めたてまつって遊ぶアイドルが・・・
だったら有志で募金つのって天皇家をささえてほしい。
国民に等しく負担を求めるほど、立派なことはやってきてないんだから。
194 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 09:30
体制について論じている話の流れとはちがうけど・・・・
>>180 >サヨクは自国を貶め日本そのものを否定しようとする、アンチ
>巨人ならぬアンチ日本だな、さしずめ。
それがどういう人間かは知らないが、日本という国は好きだな。
四季ある風土、おだやかな国民性。
反吐が出るようなセリフかもしれないけど、日本に生まれてよかったと思うよ。
・・・・でも、だから=天皇制肯定とはちがうと思う。
むしろ、この穏やかな愛すべき国を戦場に駆り立てた天皇をふくめた
上層部に不快感を感じる。
外国から賠償要求をされてどう対応するか、と過去の過ちを次代に伝えて
同じ過ちをくりかえさせないこととは根本的に違う。
なぜ事実を伝えることが日本を否定することになるのか。
ではウソをつけば、それでいいのか。
それぞれ迷惑をかけた国への補償は、すでに終わっていると思う。
別に過去に過ちがあったからといって、それで日本の良さが損なわれるとは
思えない。それとも「穏やか」すぎる国民性が、結局強硬に反対することなく
ずるずる戦争に引きずり込まれていった元凶の一つなんだろうか。
日本の無責任体質、と言う人が多いが、別に
無責任が日本の伝統だとは思わないし、権力と権威の分離と無責任に
因果関係があるとも思わない。
問題は官僚制度と自民党にある。明治から続いてきた部分、国民総動員態勢の
中で築かれた部分などいろいろあろうが、政策立案及び遂行に多大な
影響力を持つ官僚が無答責であること、
責任を総理に追っ被せることにより無答責性の影に隠れ、影響力のみを
行使している自民党党人派、こいつらこそがガンだ。
196 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 13:10
197 :
ぉぃιぃ:2001/04/29(日) 13:22
>>195 大東亜戦争の戦争責任を政府軍部の上層部の一部にのみ負わせて、
国民は全て被害者に成りすましたことが原因じゃないかな?
一億総懺悔すべきだったな。戦前も男性のみとはいえ普通選挙
が実施されていたんだから、国民の意思で方向は変えられたはず。
現代の「観客民主主義」につながる系譜。
198 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 17:05
>>195に同意。
>>197 間違いではないけど、統帥権を盾に議会での討議や議決を拒否できた軍部の
独走は簡単に止め得たかどうかは難しいところかもしれない。
その統帥権を明記した憲法は政府が決めたものだし。
ただ、戦争反対者を非国民呼ばわりして村八分にしたり、出征兵士を
「万歳」といって送り出したりしていた国民の「暗黙の翼賛」は罪では
あるね。
199 :
イルギーユ:2001/04/29(日) 17:14
オーストラリア占領とアジア化路線賛成の者ここにメールをくれたまえ。
200 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 17:23
>199
逃げずに、議論に加われば?
201 :
マジレソ:2001/04/29(日) 17:26
共和制への移行は日本を真の愛国心に満ちた国家
へと生まれ変わらせる為にも必ず達成させなければならない。
日本人民共和国は亜細亜諸国との強固な連帯によって
米帝国と中華帝国の覇権主義を打ち砕かなければならない。
202 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 17:28
ていうか、日本に大統領が務まるような器の人物がいるかね?
203 :
名無しさんの主張 :2001/04/29(日) 17:33
北野たけしなんかどお?
204 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 17:44
完全な衆愚政治だな。
205 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 17:47
古参の共産党員って、
>>201みたいな感じなの?過激な人が多いって聞くけど。
206 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 17:49
>>203 そう言われるから共和制にもろ手を挙げて賛成できんのでしょ(笑)
207 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 18:08
で、責任を回避して野中さんの気に入った人に首相やらせて、
森はけしからんと言ってうさをはらしていくわけ?
208 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 18:19
>>207 そりゃたけしが大統領になっても同じだろ(w
ノック知事を選んだ大阪府民が自分たちの不明を恥じて
責任を感じているかね?
209 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 18:24
反省はしてると思うよ。
だって、もう一回ノックに知事やらせようって運動起こってない
もの。
210 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 19:07
天皇って、もし退任(失業)したらどうするんですか?まさか立ち食いそば屋で働くなんてことないですよね?
211 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 19:09
>>210 右側の方々や、旧華族の方々などに支援されてそれなりの
暮らしをすることになるでしょ、そりゃ。
212 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 19:50
別に支援なんかうけなくたって、財産山ほど持ってると思うけど。
それこそ、なんでも鑑定団が何週連続出演願い出しても足らない
ぐらい。
最後に、ハンカチ買ってきて、チーンてしたのに100万円ぐらい
の値段がつきそうで怖い。
213 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 21:34
>>212 個人資産は持ってないよ。
あれは「皇室財産」であって天皇個人が好きにできるもんじゃない
から。
214 :
名無し三平:2001/04/29(日) 21:37
表に出ない資産が山ほどあったりして
誰も追求できないんだし
215 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 21:40
まあ、実際に天皇がなくなって普通の人になる、としたら、
ある程度のものは支払われるというか、もたされることには
なるんじゃないの、結局。
無一文でほっぽりだされることはないよね、いくらなんでも。
216 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 22:44
天皇は退任後農奴として働かせよう!
217 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 23:13
よほどここの奴らは特権階級?が嫌いなのね。
戦後の悪平等教育ここにきわまれり。
218 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 23:21
公務員の中にオタク層が多いのなら、秋葉は彼らの城だな・・
219 :
名無しさんの主張:2001/04/29(日) 23:28
>217
民主国家に特権階級など存在してよいはずがなかろう
220 :
名無しさん@HOME:2001/04/29(日) 23:55
A型はかたわ
221 :
名無しさんの主張:2001/04/30(月) 13:24
みんなサルの子孫なんだよ・・・・
偉いもくそもないって。
民主主義国家では、実力主義でしょう。
実力でもって天皇になったならともかく。
222 :
あられもない姿:2001/04/30(月) 13:26
民主主義は「民」が主。
しかし、天皇は「民」ではない。
223 :
名無しさんの主張:2001/05/01(火) 05:03
たしかに、みんなサルの子孫だ。
人間だからなあ。。
天皇制は廃止して、現実と向き合う力をつけよう。
224 :
名無しさんの主張:2001/05/01(火) 06:43
ここは、行き場のなくなったサヨクの糞溜めか?
225 :
名無しさんの主張:2001/05/01(火) 07:08
100年前の大英博物館に飾られていた進化論のレリーフには、
猿→類人猿→黒人→褐色人種→黄色人種→白人
の順に進化すると明記されていた。
民主主義などという高度なシステムは
白人だけに可能なのであって、
進化途上の生き物には無理無理!
やはり猿山には、ボス猿が必要なのさ!
226 :
名無しさん:2001/05/01(火) 07:17
民主主義は低俗だけどいまんとここれやっとくしかないからな。
高度なシステムどころかアメリカの大統領選見ても分かる通り
人が人を選ぶってのは難しいのよ。
228 :
名無しさんの主張:2001/05/01(火) 20:02
<225 イギリスは白人の国で先進国なのに国王がいます。
>>224 君の脳味噌にはそういうように認識されるのね。
ウヨサヨうざいんだ。
230 :
禁断の名無しさん:2001/05/02(水) 06:51
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|/⌒ ̄ ̄ ̄ ̄⌒ ||
|| ||
|| ' ̄  ̄ヽ ||
‖- 三 三 -‖
‖~ | ~‖ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _/- -\_ |< 日本は天皇中心の神の国です。
|| ――へ )| \___________
\ ー― /
\ ー―― /
/ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄\
| | \ |\ /| / | |
| | / | ハ | \ | |
| | \ \ / / | |
\| \ ヽ / |/
|___/ヽ___ |
| |
_|___Λ___|_
<____| |____>
231 :
名無しさんの主張:2001/05/02(水) 07:08
232 :
名無しさんの主張:2001/05/02(水) 07:27
>>228 それってハノーバーだったのが戦争かなんかで敵国のなんたらで
それではまずいってことでウインザーにかえたとかなんとかの?
233 :
名無しさんの主張:2001/05/02(水) 08:03
ちょっと自分なりにまとめてみようと思うんだけど。
1.天皇積極必要論「あるべき」
2.天皇消極必要論「なくてもいいけどあったほうがいい」
3.天皇消極不要論「あってもいいけどないほうがいい」
4.天皇積極不要論「なくすべき」
というふうに分けてみる。
その場合、1〜3はそれぞれの言い分もなんとなくわかる。
1,2については歴史的に天皇の果たした役割とか、現在における
存在の意義とか、それなりに書いている人もいる。
まったく根拠がない盲信的結論ではないと思う。
3.についても、デメリットほどメリットを大きく感じない、という
ことで理解はできる。
あるいは「いつまでもそういう国民性でいてはだめだ」という問題
意識からの意見、というのもあった。
しかし、4.はちょっとよくわからない。
>>1なんかはそうなんだ
ろうけど、天皇の存在が大きな害悪になっている事例なり問題点を
提起しないとこういう論理にはならないはずだが。
234 :
天皇陛下万歳:2001/05/02(水) 08:16
人間の劣等感の産物である左翼全体主義より右翼全体主義の方が
いくらかましだ。
天皇陛下万歳。
ミヤケン、デーサク、おまえらさっさといね!
235 :
名無しさんの主張:2001/05/02(水) 20:45
読んでみましょうこの本。英語だけど。
HIROHITO
AND THE
MAKING OF MODERN JAPAN
HERBERT P. BIX
236 :
名無しさんの主張:2001/05/02(水) 22:23
>>213 個人資産持ってるよ。
お手元金とかの余りを侍従とかの名義で株式運用したりしてる。
237 :
名無しさんの主張:2001/05/03(木) 01:51
>234
共和政体≠左翼だよ。
オーストリア共和国、フィンランド共和国 、 トルコ共和国
ポルトガル共和国、アイスランド共和国 って左翼国家とは言わないでしょう。
思考することなく、右だ、左だっていってても、21世紀を乗り越えられ
ないよ。
ね、議論をするなら自分で何か考えてから、自分の意見をいって。
238 :
名無しさんの主張:2001/05/03(木) 17:59
あの人達は、外交で非常に役にたっているでしょう。
総理よりも天皇に会いたいという外人のお偉いさんは多いそうです。
239 :
名無しさんの主張:2001/05/03(木) 18:15
>>238 そりゃ首相より天皇の方が希少価値が高いからな。日本にしかいない。
観光名所を見物するようなものだろ。高度な政治取引の伴う外交とは次元が違う。
240 :
名無しさんの主張:2001/05/03(木) 18:24
素朴な質問。
天皇以外の、いわゆる『皇族』と呼ばれる人たちは
普段何してるの?
241 :
名無しさんの主張:2001/05/03(木) 18:27
>>238 過去だったら例えば盛田昭夫大統領、現在なら緒方貞子大統領で全然オッケー。
242 :
名無しさんの主張:2001/05/04(金) 01:59
>>239 一国の大統領が天皇陛下の前で震えます。
世界最高の外交官といえます。
『日本の天皇制の知恵は、権威と権力を分離したことです。政治権力は別にあり、それは刑事被告人になった田中角栄元首相のように、権威を失墜してしまうことがあります。しかし、天皇制は政治権力でないからこそ、権威のみを保つのです。権力なき権威こそが日本の天皇制のライトモチーフであり、それこそが長命の理由なのです。首相が逮捕されようとも、幸いなことに天皇がいます。だから、日本は、対外的に体面を保つことが出来るのです。もし、天皇がいなければ、日本は胸を張って国際社会を生き抜いていくことが出来ないのではないでしょうか。特に、今の政治家の体たらくを見るにつけ、その感を深くします。国際派としては、どうしても天皇制に頼らざるを得ません。
それにしても、日本国憲法の定めた「象徴」というのはひどすぎます。天皇は、元首です。これを憲法に明記すべきです。・・・主権は国民にありますが、日本国を代表する元首は、どう考えても天皇です。現に、天皇は、内閣総理大臣と最高裁判所長官を任命しますし、外国の大使や公使の着任に際して、他国の元首からの信任状を奉呈する対象は天皇です。逆に、日本の大使、公使の信任状も天皇が発します。このような点からも、天皇が元首であって、首相は元首ではありません。国際社会で、首相のことを元首と呼んだら、物笑いの種になります。天皇がいてこそ、日本の威厳が保たれるのです。憲法を改正して、明確に天皇を元首と定めるべきでしょう。そうしたからといって、日本が軍国主義に走るわけでも、独裁国家に陥るわけでもありません。左翼の人や、進歩的文化人と呼ばれる人の主張は、ときとして支離滅裂になります。元首である首相が、自分を任命するのでしょうか。この点からも国際派ほど天皇制が不可欠なのです。・・・
私は、モロッコの皇太子に何度かご進講申し上げたことがありますが、この皇太子は教養もあふれ、素晴らしい方です。その皇太子が日本を公式訪問したときに、私も随行しましたが、その際に、当時皇太子であった今上天皇にお言葉をかけられたことがあります。そのときに、今上天皇はモロッコに関することを本当によくご存知で、自分の不勉強に恥じ入ったくらいです。私の後輩の外交官共々、これで日本の外交は前進すると嬉しい気持ちになったものです。世界の200か国の元首と、こういう外交ができるのは、天皇家をおいて他にありません。だから、国際派の私は、なんとしても天皇制を維持すべきだと考えているのです。国民もこの天皇制の意義についてよく考え、ぜひともこの素晴らしい日本の伝統を守っていきましょう。』
(「学校で教えない時事・タブー」舛添要一 著 ・KKベストセラーズより
244 :
名無しさんの主張:2001/05/04(金) 02:58
国家元首という概念は19世紀の有機体説に由来するが、
国家機能の多元化によって有機体説は否定され、
今や元首概念は歴史的役割を終えつつある。
かかる状況を踏まえ、日本が未来に向けて打ち出すべきは、
「日本に国家元首はいない」という態度表明ではないか。
(「新世紀の美徳」宮崎哲弥著・朝日新聞社より)
245 :
太陽仮面:2001/05/04(金) 03:07
日本国憲法という法制度上の最高権力者は天皇である。
たとえ誰が国会で内閣総理大臣に任命されようとも、
天皇がその者を内閣総理大臣に任命しない限り、
その者に内閣総理大臣の身分は発生し得ない。
日本国憲法はこのような天皇の強大な権力を
見事に隠蔽し、あたかも天皇は形式的儀礼的な権限しか
ないような幻想を与えているのである。
今や、このような小手先の狡猾さと訣別し、
わが日本国臣民の総意をもって、新憲法を制定し、
天皇を君主としてお迎えすべきときであると考える。
246 :
名無しピーポ君:2001/05/04(金) 03:12
247 :
太陽仮面:2001/05/04(金) 03:33
>>245 誤記を訂正する。
「たとえ誰が国会で内閣総理大臣に任命されようとも、」は、
「たとえ誰が国会で内閣総理大臣に指名されようとも、」の
誤りである。
すまんのう。
誰をどのように助けろと言うのだ。
249 :
名無しさんの主張:2001/05/04(金) 05:35
>>242 妄想。
昭和天皇は美化されて伝わり過ぎた。
「ソ連外交官が昭和天皇の前で震えた」という話が作り話だった事も知らないの?
昭和天皇とマッカーサーとの会見談の内容も、マッカーサーの創作だったことは今や常識。
250 :
名無しさんの主張:2001/05/04(金) 06:38
それはない。
251 :
名無しさんの主張:2001/05/04(金) 06:45
「天皇の存在には意義があるから存続すべき」という意見がある。
これに対して「そんな意義はない」という反論は、単に「なくても
いいのだ」という結論にしかならず、「なくさなくてはならない
のだ」にはならない。
反対派、廃止派の人間は、そこをよく考えて、「天皇の存在が日本
にとってこれだけデメリットがある」と主張すべき。
まあ、たぶん無理だろうと思うけど。
252 :
名無しさんの主張:2001/05/04(金) 09:20
なくてもいいものに金かけるのはムダ。
253 :
名無しさんの主張:2001/05/04(金) 10:55
そういや昭和天皇擁護派が何かにつけてマッカーサーに「自分の身はどうな
ってもいいから〜」といってマッカーサーが感激したという話を持ち出すけど
TPOを少しわきまえれば誰でも言うことだよな。むしろ助命嘆願なんかした
ら逆に心証を悪くすることくらい馬鹿でも分かる。
>>249が言うようにこの話が創作だったとは初耳だが、こんな話を創作する
マッカーサーもマッカーサーだがこれを美談に感じる日本人の知能もたかがし
れてる。
ガイシュツ?
254 :
寝込みを襲ったキス魔のチョン、半ケツを見せながら逃亡!!:2001/05/04(金) 12:20
2月16日午前2時40分、下条かおり(36)は、突然唇をふさがれ、目を覚ました。外の気温はわずかに1・4度。東京都文京区根岸にあるマンション702号室の自宅で、布団にくるまりながら、夫・敏彦(38)の帰りを待っていたのだが、いつの間にか寝てしまったようだ。(おつかれさま…)
まるで新婚当時のように、かおりをまたいでかがみ込んできたことに驚きながら気を許すと、わずかに開いた唇の間から、舌が侵入してきた。「!」
目を開くと、そこには見たことのない男の顔があった−。
人の心神喪失に乗じ、わいせつな行為に及んだ場合、「準強制わいせつ罪」に問われる。
この事件で「キス男」として法廷に立った被告人はオーバーステイの韓国人、金東秀(31)。白いジャージー姿の長身をかがめ、おどおどした様子の金は、検察官が読み上げる起訴状の通訳に聞き入っていたが、裁判官が「起訴状に間違いはありませんか」と問うと、こう答え、法廷中を仰天させた。
「事実としてキスはしていませんが、すべて私が原因で起きた事件ですから、被害者の“誤解”も私の責任です。私の罪をあがないたいと思います」
無実を主張しつつも罪を認めるという異例の発言に、裁判官も驚きを隠せない。
「あなたがキスをしていないと言うのなら、被害者の証人尋問が必要になりますが…」
「このうえ被害者に裁判所までご足労を願うのは心苦しいので、起訴事実は争いません」
最近の日本ではちょっとお目にかかれない“潔さ”に打たれてか、法廷には金への同情ムードさえ漂い始めていた。
と、それまで一人色を失っていた検察官が、手元の調書から顔を上げた。冒頭陳述に続き、甲6号証として、犯行状況を説明した被害者の生々しい証言を紹介し、一気の反撃に出る。
「一瞬夫がキスをしてきたのかと思ったのですが、舌が入ってきたときに酒臭かったので夫ではないと気づき、目を開けました。なぜなら私の夫はまったく酒を飲まないからです」
金はその前夜、2月15日午後7時すぎから、同マンション801号室の友人・白昌守宅で仲間2人と酒盛りをしていた。金自身「それほど酒は強くない」と証言しているが、3人で飲んだ酒量は焼酎2合ビンが6本、さらにワイン、ビール…。約7時間にわたって延々と飲み続けた挙げ句の犯行だった。
「私が布団の上に仁王立ちになったところで、被害者が目を覚まして騒ぎ出そうとしたので、左手で口を押さえました。そのときに指が口の中に入ってしまい、被害者はそれを舌と勘違いしているのです。実際に左手の指をかまれました」
こう釈明する金に、検察側は犯行状況をさらに詳細に検討しながら、畳み掛ける。
「なぜ階もエレベータ−からの距離も違う下条さんの家に侵入したのか…?」
金は午前2時半ごろ、まだまだ続くであろう友人たちの酒宴からこっそりと抜け出したのだが、1階まで降りたところで、友人のスリッパを履いて出てきてしまったことに気づき、8階の友人宅に取って返したはずだった。
そして、だれが住んでいるのかもわからない7階の部屋に侵入し、かおりの寝姿を目にすると、「胸に触れたい」と劣情を催した。着ていた民族衣装を脱ぎ捨てて上半身裸になり、探し出したタオルと包丁を手に持って、被害者に覆いかぶさった。
「どこで凶器を用意し、どこで服を脱いだのか…?」
かおりが騒ぎ出し、隣の部屋で寝ていた子供が泣き出すと、金は慌てて部屋から走り出た。途中でズボンのヒモがほどけ、かおりに半ケツを見せながらの情けない逃走劇だった。
「どこでそのズボンを直したのか…?」
貧弱な日本語ボキャブラリーの中から連発される「ワカラナイ」は次第に小さくなった。
「部屋を間違えるほど飲んでいて、なんでそんなに自信満々で言えるの? アンタの言ってることは“誤解”で済むようなことじゃないんだよ。被害者の供述がウソだというのか?」
業を煮やし、尋問を引き継いだ裁判官からの厳しい追及に、金は「ヒガイシャに申し訳ゴザイマセン」と初めて謝罪の言葉を吐いた。
検察官は強い口調で、金に懲役2年6月を求刑した。弁護側に弁論の余地はなかった。
後日、被告には懲役2年6月(執行猶予5年)の判決が言い渡された。不法滞在のため、強制送還になる。
http://www.zakzak.co.jp/saturdayspecial/contents/ss0506.html
255 :
ななし:2001/05/04(金) 14:35
いっそうの事1年ぐらい天皇なしにしてみよう。
まぁ,1年もすりゃあ,みんな忘れるだろうし。
256 :
名無しさんの主張:2001/05/04(金) 14:46
257 :
名無しさんの主張:2001/05/04(金) 22:31
>>252 > なくてもいいものに金かけるのはムダ。
だからレベル低いって言われるんだよ。その程度しか思いつかないんだろ。
積極的に否定する根拠なんて最初からないんだけど、無理矢理そこにこじつけ
てるだけ。結局、結論先にありきの左イデオロギーだろ。
ここで何人かが指摘してる天皇の存在のメリットと対比すれば「無駄」と
いえるほどの出費でもないし、公共事業や銀行に投入された公的資金に
比べたら微々たるもんだ。
あえて天皇の存在に絞ってことさらに「無駄」を言う意味なんてぜんぜんない。
258 :
名無しさんの主張:2001/05/04(金) 22:41
右イデオロギー的に天皇制のメリットを強調する論調には飽きた。
259 :
名無しさんの主張:2001/05/04(金) 22:45
>>255そりゃそうだろうけどさ、せっかく長い歴史を付随して存在してるんやから有効活用しようや
260 :
名無しさん@1周年:2001/05/04(金) 22:49
天皇制なんて、あっても無くても良いと思うけど、
じっさい廃止するとなると、手続きが面倒だなー。
憲法改正は、当面無理だろうし。
諸外国からの批判、圧力もあまりない。
あるいは、サヨが団結して宮内庁を占拠するとか、、、
261 :
名無しさんの主張:2001/05/04(金) 23:22
電車の中でいちゃいちゃしてる連中はウザイ。
そいつらの愛情表現はウザイがそれだけ。天皇を崇拝する連中の愛情表現は
押しつけがましい分輪をかけてウザイ。
愛情表現は当人同士の間では結構なことだが第三者的に見せられる側は
はなはだ苦痛だということを理解してほしい。
天皇そのものよりも天皇を崇拝する連中の方が100倍もウザイ。
ガイシュツとは思うが。
262 :
名無しさんの主張:2001/05/04(金) 23:32
> 右イデオロギー的に天皇制のメリットを強調する論調には飽きた。
ほんとアホばっか。
「この制度にはこういうメリットがあります」のどこがイデオロギーだ?
オレは右でも左でもないが、天皇のメリットは認める。少なくともここで
何人かが指摘していることのうち、いくつかはちゃんとした根拠があるし
納得できる。
そういう冷静な理論的な判断をせずにただ「いらない、なくせ」とわめく
ほうがイデオロギー的なんだよ、よっぽど。
「天皇が存在するおかげでこういう人たちがこういう苦痛と損害を
受けている」って論証してみろよ、具体的に。
ここまでスレが進んでそういう意見がまったく出てこない、ってことは
けっきょくだれも被害を受けてる事例がないんだろ?
263 :
名無しさんの主張:2001/05/04(金) 23:42
264 :
名無しさんの主張:2001/05/04(金) 23:58
>>262 たぶんね、君が左イデオロギーなんて言うからだよ。君が左イデオロギーと
呼んだものも君の論調からすればイデオロギーなんていえるものじゃないよね。
僕はね、君とは逆にここまでいくつも語られてきた天皇のメリットを認められない
の。語弊があるかな。認められないと言うよりそれがメリットと思えない、と
言った方が適切か。まぁ、別になくせとかけしからんとか、そんなことを言う気はな
いし、名所旧跡の一種と思えば維持費も大したことはないしね。
ただ、君がメリットと思っていることが、別の人にとってデメリットに思えることが
あると言うことを理解してほしいな。君の論調はあまりにも一方的な押しつけを感じるよ。
265 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 00:12
>>264 >>251をよく読め。それに対して
>>252のような幼稚なことしか言って
こないからこういう流れになってんだろ。
あんたのような「なくてもいいじゃん」ってタイプに言ってるんじゃない。
266 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 00:24
別に僕が言われたからといって264を書き込んだ訳じゃないんだがなぁ。
話の流れからみて、(262=265だろうか?違ったらごめん)君の書きようが
(意見が、とはあえて言うまい)あまりにも独善的に見えたので、それじゃ
君の意見云々の前に反感を買ってしまって議論になる前にスレが荒れてしまいますよ、
という一寸したお節介のつもりで書いたんです。
余計なお節介でしたかね?
267 :
一般人:2001/05/05(土) 00:33
天皇に払う金もったいねーよー
なんであんなデカイ家に住んでるんだ?
あそこを企業に売って売れた金で国の財政まかなえよ!
天皇いたってあんまり意味ないでしょ?何かやってんのあの人たち?
テレビでしか観ないけど、みんなに向かって手を振ってるだけじゃねーの?
268 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 00:49
269 :
股慰のよる福音書:2001/05/05(土) 00:52
新しい酒は新しい皮袋に入れなさい。
そうすれば両方とも長持ちするであろう。
270 :
まんが日本昔話:2001/05/05(土) 03:21
ある家に樹齢数百年を数える桜の古木がありました。
おじいさんがおばあさんに言いました。
「この桜はええ木じゃのう。毎年わしらの目を慰めてくれる、立派な木じゃ」
おばあさんが答えました。
「わたしは別にこんな木なんてどうでもいいんですよ。いっそ切ってしまい
ましょうよ」
「おいおい、いくらなんでも切ってしまうってのは穏やかじゃないのう。
別に桜があっても邪魔にはならんじゃろ?」
「いいえ、庭が狭くなります!花びらの掃除も毎年たいへんなんです!」
結局おばあさんが無理矢理に桜の木を切ってしまいました。
ご近所の人が集まってきておじいさんを慰めました。
「ここいらでは滅多に見られんような立派な桜じゃったのに、惜しいことを
したのう」
271 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 03:48
ばかばっかり
272 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 04:12
>>270 別に切り倒す必要はない。
伊勢神宮で神主でもやらせておけばよい。
273 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 07:00
>>270 見通しの悪いカーブの先にデカイ御神木が一本生えてるせいで
今まで一体何人の尊い命が奪われてきたことか。
貴様らのような狂信者を恐れ大っぴらの場でここでの書き込みみたい
なことが言える人間は殆居ない現実に気付くべきだな。
274 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 08:07
>>273 だから具体的に言ってくれ。
だれが、どういうふうに天皇のせいで被害をこうむってるのか。
それを言わないと廃止論に根拠はない。
275 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 08:14
被害がなくても、主権者は廃止をしてもいいのである。。
あたりまえ。
276 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 08:23
ほんと、情けないな。
話の流れ、全然読んでないだろ?
「こういう利点があるから必要です」という意見がある以上、
それに対して「こういう害があるから不要です」と反論しない
限りは議論にならん、と言ってるんだよ。
ただ「なくしたいからなくせ」じゃ暴論。
277 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 08:25
桜の木を愛するじいさんの気持ちは「狂信者」か?
ただ「切れ切れ」言うばあさんのほうがよっぽど狂信者だろ。
278 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 08:28
> 被害がなくても、主権者は廃止をしてもいいのである。。
(訳)害がなくても家の持ち主は桜を切ってもいいのである。
あたりまえだ。切るのは勝手だ。それが理に適ってるかどうか、
益になるかどうかが問題だろうが。
それによってじいさんや近所の人を悲しませていいのか、って
言ってんだろ。
レベルの低いことをいつまでもうじうじ言ってんじゃないよ、
まったく。
279 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 08:29
こういう可能性があるから、なくしてみればいいというのも、OKだぞ。>276
だめだったら、戻せばいいのだ。イギリスはそうしてるし。
でも、戻す必要ないかと思うが。
だれかに、権威付けられなければ、いられない、弱いメンタリティーを、日本人が一部でも克服できれば、すごい、なくしたことに意義があると思う。
以上。
280 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 08:59
民主国家として(民主政体が政治体制としてよいかどうかは別として)
日本が運用されている以上、このスレでしばしばあげられる「権威と権力の分離」
は適当ではない。
民主政体の最大の主眼は、主権者たる国民が自ら選挙して選んだ指導者によって
なされる政策について直接責任を負わなければならないところにある。したがって、
ある民主国家に於いて何らかの失政があればその不利益は直接国民に降りかからな
ければならず、また、人間の性質=利益を求め不利益を回避する、を利用するため
にはそうでなければ制度自体が機能しない。
天皇の権威が政治とは無関係にそこにあり続け、自らの代表者の失敗に関わらず
権威が維持され続け、その部分の不利益を受けない(自覚的には)ならば、長期的に
それが不利益となる。
このような存在が、個人の自律的な市民意識が要求される民主政体において、それが
未だに形成されない要因になっていると思われる。
281 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 09:08
賛成>280
イギリスみたいに、一回、王様を殺してる国ではないので、
民主主義としての責任を、負うことができる体制をつくるのが、
日本の、未来にとってよい。
すなわち、天皇制の廃止と、大統領制への移行がいい。
282 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 09:26
天皇制廃止なら、その後は象徴ではなくなる以上、
元天皇が大統領に立候補しても文句は言えなくなるな。受からん可能性もそりゃあるが。
日本人がどうゆう反応するかだな、その時。
283 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 09:43
そりゃそう。>282
でも、それは、選んだことに責任があるから、いまよりまし。
284 :
反天皇制:2001/05/05(土) 09:48
>>282 大統領の選出手続きが、無理なく納得できるものであれば、元天皇が大統領でも問題なし。
天皇個人が嫌いなのでなく、君主だか象徴だか訳の分からないものが民主国家たる日本に存在するのを問題視しているのだ。
>>282 まず本人が遠慮する、に 1000ダカット。
もし出たら「王党派」としてしばらく当選が続くかも。
でも、一政治勢力として国民と同列に立つわけで、今よりずっとマシ。
286 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 10:08
そうだな、生の声が聞けるな。
いまは、ただの豪華事務員だもんな。
287 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 10:15
現天皇さんも、ここに書き込んでいる人達ののように自由に意見を言いたいはず
です。
でも、法律により、また色々な影響があるためほとんど政治の話なんか出来ない。
同じ日本人なのにかわいそうだと思う。
(日本国民は、皇室の人権侵害をしていることになぜ罪悪感を感じないのか。)
>元天皇が大統領に立候補しても
ぜひ、立候補できる権利が生じるように天皇制を廃止してあげたいと思う。
288 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 10:17
まだ無理だよ。大統領制は。
国会議員だって地縁血縁、義理人情、賄賂つけ届け、公共事業や
新幹線を引っ張ってくる議員、そういう基準で選んでる国民性だ。
国策なんてあたしにゃ関係ない、って人種のほうが大半。
ただ税金増えるだの、手続きが増えるだのってときだけブーブー
言うだけ。
289 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 11:03
失政のつけ、馬鹿政治屋の尻拭いを国民が血と汗を流して贖って、やっと
手にできるのが民主共和政治が可能な市民意識。
それを今までなんだかんだと回避してきたのだから無理で当然。逆に言えば
たとえ馬鹿政治家を選出する不利益を被っても、それが自分たちの責任である
ことを思い知らせることは必要かと思われ。
そのためにも大統領制はなかなかよい案かと。
290 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 11:08
>>289 まあ、気持ちはわかる。問題意識の根底は同じだからな。
日本の国民性と政治意識に対する失望、という点ではな。
あとはまあ、タマゴが先か鶏が先か、の話か。
おれ個人としてはいまはまだ時期尚早、という気がしているだけ。
その前に教育や社会制度をそれに向けて方向修正して、啓蒙して
いくべきではないかと思うし、そうすると50年はかかる。
失敗してもいいからやっちゃえ、というのも一つの案とは思うが。
291 :
289:2001/05/05(土) 11:30
確かに289は我ながら極論だとは思うし、290さんの言うとおり、本来ならば
教育や社会制度の方向修正や啓蒙が先決であるのも分かる。
しかし、教育や社会制度の方向修正といったことが「現在の」政府任せで
ある現状、その政府に対して指導者たる議員を選出したという責任感に乏しい
国民に可能だろうか?
むしろ、失敗してもいいからやっちゃえ、ではなく確信犯的に失敗し、国益
を損ない、その責任をいやでも有権者が身をもって感じるような状況にするこ
とが長期的に見て日本を利するのではないか?
292 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 11:36
いや、とっくに国益を損なっているぞ。それを、どれだけの国民が・・・
293 :
きこスマ:2001/05/05(土) 11:44
皇太子キモイ。雅子もあんなのに中だしされてる
とかいって、逝ってよし。
294 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 11:49
>>291 まあ、きっかけとして起爆剤というか、目を覚まさせるショック
というか、そういう意味はわからんこともない。
日本人がみずから黒船で襲来ってことでな。
よっぽどのことがないと日本人は動かん、安定志向だからなぁ。
295 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 14:48
>>289 冷戦体制化で自民以外の選択肢がなかった事実は抹消済み?
○< ̄\
_ |__) ________________________
/ \ /
| | < 結局反対論者は「潰」せしか言えないんだね! ポルポト派だにょ
| ● ● | \
| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ ━━ / ○
/ \/
| |
| |
\ /
 ̄ ̄ ̄ ̄
>293の童貞
おめーのがキモイ。
298 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 21:13
>>295 選択肢がなかったとは思わないが、百歩譲ってその通りだとして、俺が言いたいのは
ある体制を選択したことが悪い、と言うのではない。選択によって導かれた不利益の責任
は有権者にあり(その指導者に投票した者、その指導者が当選することを止められなかっ
た者)、その負債は我々と我々の子孫によって贖われなければならないと言うことを自覚
せよということだ。
299 :
名無しさんの主張:2001/05/05(土) 21:58
>>280を踏まえて、
>>276等の反論を期待しているのだが、ぼちぼち書き込んでくれんだろうか?
たぶん、276氏の期待する具体的(と言っていいかな?)有害論と思えるのだが。
300 :
276:2001/05/06(日) 00:21
>>299 もう書いてるよ。
>>290とかオレだよ。
そういうちゃんとした論が出れば、賛成できる部分、理解できる部分は
認める。
そこまでの流れではただ「税金の無駄だからなくせ」とかそういう幼稚な
意見しかなかったから、あんたのような筋道立てた反論を要望した、って
わけ。
○○派VS××派でお互いとことん自説を主張しあうだけが議論じゃない。
それぞれの論の正しい部分、間違っている部分を指摘しあって、よりいい
結論を導こう、という姿勢もありだと思うわけだよ。
だから言ったろ。別に「狂信者」でもなんでもないよって。(笑)
301 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 00:53
「天皇」って概念から宗教(神道)的要素を完全に消去できない以上、
政教分離をうたう憲法上に「天皇」という語が登場することは矛盾かと
で、「廃止」とはいわないが、とりあえず憲法一章「天皇」を削除
天皇家は一宗教法人に格下げ
(あまり宗教性がないという意味では公益法人でもいいか)
こんなシナリオはいかがかのう
とはいえ、ドイツ基本法とかにも「神」なんて語が見うけられるが
無神論者は立つ瀬がないのう
302 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 01:01
天皇よりも政教分離が上、という前提を疑ってもいいのでは。
303 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 01:06
天皇よりも政教分離が上、という前提を疑ってもいいのでは?
304 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 01:12
>>301 アメリカ大統領も聖書に手を置いて宣誓するよな。
欧米においてこういう形で出て来る「神」というのは、実際のところ
ほんとの宗教的意味における「神」というより、たとえば子供に説教
するときに「バチがあたるよ」というようなときの感覚に近いもの
と思えばほぼ間違いない。
アメリカの場合は「市民宗教化している」と表現されるが。
宗教と非宗教の区別は実のところかなり難しい。
天皇は確かに天皇の行為として宗教的意味に基づいた儀礼・式典を
行っている部分があるが(大半は無宗教色に変更されているが大嘗祭
などには残っている)、完全に「神道の式典」と位置づけられるか
どうかは微妙なところ。
むしろ天皇と神道を分離して、神道の最高権威を別物にしたほうがいい。
だいたい歴史的には天皇は仏教との結びつきのほうが強かったし、
国家神道のボスにまつりあげられたのは明治以後の話だから。
305 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 01:39
301だけど
>>304 こんなところでこんな卓見を聞けるとは、びっくり
>むしろ天皇と神道を分離して、神道の最高権威を別物にしたほうがいい。
いいアイデア。今後天皇制が残っていくためにはベストな方法かと
とはいえ、神道のあがめてる対象の子孫が天皇という設定だから、
現実にはなかなか困難か。ただ、この方向で議論を進めていくことは有益
結局ビスマルク憲法(だっけ?ようするにワイマール以前の君主大権)が
明治憲法=天皇大権になっちまったことが間違いの始まりかと
この幻影がいまだに残存しているものと思う>極右?
>アメリカ大統領も聖書に手を置いて宣誓するよな。
たしかそう。でもやっぱり宗教性はぬぐえないよな
イスラム京都やヒンズー京都その他異教徒からすれば
306 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 01:45
ケマル・アタテュルクのような指導者があらわれ、天皇制を廃止し、
日本共和国を建国する。
そして初代大統領に就任し、議会から『日本の父』の称号を与えられる。
・・・みたいなカンジか。
307 :
304:2001/05/06(日) 01:47
>>305 > とはいえ、神道のあがめてる対象の子孫が天皇という設定だから
神話的にはね。
しかし歴史学上も、一般社会の認識上も、もうその神話は現実性を
失ったとみていいと思う。
天皇陵墓の発掘調査をいまより積極的に進めれば、そのへんはより
明確に浸透すると思うし。
そのうえで「日本の歴史を通して一貫して『権威』であり続けた
天皇家」という権威は認めるわけだ。
神道はいままでどおりイザナギ・イザナミ・アマテラス等を祀って
いけば(江戸時代とほぼ同じ)いいと思う。
天皇がこれら神道の祭祀神の子孫、という観念はたぶん国学の流れ
からきて神道と明治政府に利用されたのだと思う。
308 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 01:50
天皇ではなく、天皇陛下です。
これは敬った言い方ではなく、簡単に言えば天からの声を伝える者
というような意味ですから。
現在、天皇陛下は基本的な神道の意味も分かっていないらしくて、
困っている神道関係者もいるんだそうです。
309 :
日本@名無史さん:2001/05/06(日) 01:51
何で今更どこの馬の骨とも分からん奴に
「国父」の称号なんか送らなきゃいけないんだよ。
ただの独裁政治になるだけだ。
大体ケマルの登場したトルコと
今の日本とどこが似ているんだ?
310 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 01:54
>>308 それを言ったら「天皇」も「陛下」も神道とまったく無縁のところ
で決められた呼称だよ。
もともと「陛下」は中国皇帝の尊称。
あちらは「天子」。つまり天帝の子、神の子。それに対抗するために
「天皇」つまり天帝と対等な呼称を作ったのさ、大和朝廷が。
それまでは「オホキミ」だったんだから。
311 :
日本@名無史さん:2001/05/06(日) 01:54
>現在、天皇陛下は基本的な神道の意味も分かっていないらしくて、
困っている神道関係者もいるんだそうです。
そういえば陛下が戦後民主主義者であることに
嫌悪感を覚える時代錯誤右翼がいるんだよな・・・。
あのね、陛下は大嘗祭の試行を
何度も何度も関係者が「また?」と思うまで
繰り返されたと知ってる?
312 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 02:22
>>311 神道関係者=右翼は間違いです。
陛下というのも「royal highness」という意味ではないですよ。
それに、陛下は大嘗祭の試行を何度も何度も関係者が「また?」と思うまで
繰り返されたと知ってる?
どんな関係者なんですか?まずそれを伺ってからです。説明は。
313 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 02:25
俺は左翼じゃないけど、
年配でもない奴らが天皇を敬愛してんのは、
どういう理由なのかわからん。
俺はあの戦争で帝国が崩壊した時点でもはや天皇制に魅力をかんじんが。
誰かが書いたけど、
金正日を尊敬してる北朝鮮の奴らとあんまかわらんな。
くだらん。
314 :
天皇に関する世論調査:2001/05/06(日) 02:32
ちょっと古い資料になりますが、御参考までに
毎日新聞社 1990
質問 あなたはどういう感じをもっていますか?
畏敬 6
尊敬 22
親しみ 22
好感 25
反感 2
特に感じない 16
関心がない 7
その他 0
無回答 2
読売新聞社 1990
質問 あなたは今の天皇に対してどんな気持ちをおもちですか?
恐れ多い 2.4
尊敬している 15.3
親しみを感じる 49.5
反感をおぼえる 1.5
関心がない 26.9
答えない 4.4
時事通信社 1992
質問 あなたは今の天皇に対してどのような感情をお持ちですか?
尊敬している 24.7
親近感を持っている 42.3
尊敬や親近感はない 13.6
関心がない 17.4
わからない 1.9
NHK 1992
質問 あなたは今の天皇に対して、どのような感じをお持ちですか?
尊敬の念を持っている 17.5
好感をもっている 47.1
特になんとも感じていない 32.7
反感をもっている 1.3
わからない、無回答 1.4
315 :
日本@名無史さん:2001/05/06(日) 02:33
>どんな関係者なんですか?まずそれを伺ってからです。説明は。
宮中祭祀の実行者だよ。
神道関係者=右翼
などとは思ってないけどね。
陛下がいかにも神道に無知であるかのような書き方
無知どころか祭祀には熱心だと伺っているぞ。
316 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 02:36
>>313は何もわかってないな。
スレを通して読むことを勧めるよ。
少なくともいまのここの流れで発言できるだけの理解を
もってないよ、キミは。
317 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 02:37
>>315 いくらお祭りをやっても内実が伴わなくてはせんがないでしょうに。
318 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 02:39
明治天皇は孝明天皇の実子ではない。
だから、神道という儀式が無ければ、天皇でも何でもないんだよな。
明治天皇は、もともと何処の馬の骨とも知れない奴だよ。
それでもあれだけの国難を乗り越えて近代国家を築いたわけだから、立派なもんだよ。
319 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 02:42
>>318 実は実子かどうかはさほど大きな問題ではない。
江戸時代の大名の系図を見ればわかるが、養子が非常に多い。
もっとも天皇家は実子が前提という理解は正しいと思うが、
実子でない=天皇でないということにはならんと思う。
320 :
日本@名無史さん:2001/05/06(日) 02:42
>いくらお祭りをやっても内実が伴わなくてはせんがないでしょうに。
内実って何?そもそも神道って「意味」とか
求める宗教とは違うと思うけどね。
ただ平安を祈る。
321 :
日本@名無史さん:2001/05/06(日) 02:44
>318
何だ。電波か。
反天皇制の学者でも相手にしない
「明治天皇=大室寅之祐」説信奉者ね。
322 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 02:53
>>320 お知り合いの宮中祭祀の実行者さんは、神道の事を教えて下さらないのでしょうか?
323 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 07:41
>>314 国勢調査でさえ守秘義務の点で多数不安を感じるものが存在するというのに
どこまで回答者が正直に答えたかどうか疑問である。
まあ関係無い話だけど選挙で投票所で記入する時カーテン一つついてないのは
問題だな。いつも後ろが気になってしょうがない。
そのせいで何度か行く気も失せた。
「反感を覚える」の2%は在日の方々ですか?
325 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 08:02
>>324 「反感を覚える」以外に「馬鹿らしい制度」って項目もあったら
もっと多くの賛同が得られたものと思われ。
326 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 08:25
>>325 制度について聞いてる設問じゃないと思うが?
郵政じゃなくて、皇室分割民営化論ってのはないのかなあ?
329 :
名無しさんの主張:2001/05/06(日) 20:57
アンヌ・・僕はね、僕は人間じゃないんだ・・・M78星雲から来た宇宙人なんだよ!
330 :
280,289,291等:2001/05/06(日) 22:26
>>300 ほぼ丸一日たってからのレスで申し訳ない。別に意見というわけじゃないので
書き込もうかどうか迷ったのだが、一言、礼が言いたかった。見苦しいと思ったら
無視してくれ。
こういうとき、2ちゃんねるでは誰が書き込んだ意見なのか分からないのがもど
かしいな。おそらく君が書き込んだものとは思っていたのだが、ある程度の反論を
予想していたので(真っ向からの反論ではないにせよ)あのような(
>>299)ことを
書き込んでしまった。このことについては申し訳なかった。
天皇のこととなると賛成、反対どちらにしても盲目的な人間が多くて閉口するが
君のような人が賛成派(こういう風に言うのは失礼に当たると重々承知している。僕が
反対派と言われてあまりいい気はしないのと同様。あえて使うことを許して欲しい)
の中にいることは嬉しい。もし、賛成派の人たちが皆君のような(思想上、ではなく
反対派に対する寛容と謙虚さに於いて)人たちであれば、僕も280のようなことを言う
必要は無かった。
誰の書き込みか分からないことはもどかしいが、やはりそれが2chの利点でもある。
いっそコテハンを使おうかとも思ったがやめた。ある程度連続性のある書き込みをする
時には番号を入れるようにするよ。そうでなければ意見ごとに独立した方がいいと思う。
また、そのうち君と意見のやりとりをする事を楽しみにしているよ。ありがとう。
331 :
300ほか:2001/05/07(月) 10:08
>>330 いや、礼を言われるようなことでもない。
自分の利害に直接関係のない議論で親の仇のように罵りあうほうが
かえって不自然だ。それはイデオロギー人間の欠点だろうと思う。
まあ、きみのおかげで存続にも廃止にもそれなりに論拠が立てられた
ことは喜ばしいと思う。
あとはみんなでどっちがより有効で、より国益になるか、じっくり
話し合っていけばいいのだと思う。
332 :
名無しさんの主張:2001/05/12(土) 08:05
333 :
名無しさんの主張:2001/05/12(土) 13:39
なんで第2次大戦後に政教分離が行われたとき、
天皇は宗教のほうではなく政治のほうに分離されたの?
政府は一切天皇家とは無関係、天皇家は神社本庁の教え主というのでも
よかったと思うが。
334 :
名無しさんの主張:2001/05/12(土) 13:55
>>333 天皇=神から少しでも離れたかったんでしょ。
335 :
名無しさんの主張:2001/05/12(土) 15:02
くだらなう
336 :
名無しさんの主張:2001/05/12(土) 15:14
あげ
337 :
名無しさんの主張:2001/05/13(日) 05:46
>>301・
>>333が正論。
>>332は宗教弾圧でバツ。
「天皇」!=「皇居にお住まいのあの方」!=「日本の象徴」
「天皇」::=「土人の酋長」
「天皇は昭和天皇までだった」
「日本は法治国家ではない」
「天皇は日本国民の総意に基づくペットであり、日本国の宿痾である」
ここで言ってもどうにもなりません
339 :
名無しさん:2001/05/15(火) 15:11
天皇制について考える、いいHPがありましたらご紹介ください。右翼団体の、何代目天皇は〜というようなものではなく。幕府との関係とか、武家社会での地位、あるいは論文などを読めるHP。宜しくお願いします。
340 :
名無しさんの主張:2001/05/15(火) 15:14
日本で一番人権が制限されてるのは天皇。
そういう意味で同情するよ。
だって結婚だって自分の意志だけで決められないんだよ。
341 :
名無しさんの主張:2001/05/15(火) 16:05
天皇さんがいることに、精神的安定を感じる幼児性の残ったまま成人した日本人
が多いため、天皇家の人は我慢しているのだと思う。
私は、1人の国民として、その我慢強さに感謝しています。
342 :
日本アメリカ化計画:2001/05/15(火) 16:07
A型は徒党を組んで国民を操ろうとする。注意せよ!
343 :
名無しさんの主張:2001/05/15(火) 16:18
>>341 我慢強さは認める。認めるが、それは個人的な資質と教育の賜物で
あって、制度の利点ではないね。
また、逆に言えば、天皇がいるせいで、日本人の多くが幼児性を残
したままであるような気もする。安易な精神的安定を得られるために。
真に精神的に自立した個人を確立するためには邪魔な存在のような
気はするな。
344 :
名無しさんの主張:2001/05/15(火) 16:28
「精神的に自立した個人を確立すること」の絶対性を証明せよ。
345 :
343:2001/05/15(火) 16:34
絶対性などない。
単に、日本で現行の民主制が運用されるにおいて、有権者が自己の
利益を求めて行動する=投票するに当たり「精神的に自立した個人」が
確立されていなければ制度が機能しない。
制度の運用上必要な市民の資質であるにとどまり、絶対性があるが
ゆえにそれを求めるわけではない。天皇制がそうであるように。
346 :
ジャコバイト:2001/05/15(火) 16:44
別に、不平等の象徴ってことが理由で天皇制を廃止することはないんじゃない?
むしろ、歴史的に見れば、天皇制は日本において平等を追及する運動の中核になってきた(明治維新や昭和維新)。
だから、廃止したいなら別の理由をあげないと。
宮台真司みたいに歴史的役割が終わったことを論証するとか(宮台自身は廃止論者ではないかもしれないけど)、コストベネフィットの問題を具体的に提起するとかね。
347 :
名無しさん:2001/05/15(火) 17:33
348 :
名無しさんの主張:2001/05/15(火) 19:39
天皇公選制の実現を!!
349 :
341:2001/05/15(火) 20:04
>343
私は天皇制廃止に賛成するものですが...
ただ、既に憲法改正の権利は国民の手にあり、天皇家の手にはなく、
もし制度が悪いのであれば、それは国民の責任ですと言いたかった
訳です。
350 :
名無しさんの主張:2001/05/15(火) 20:08
>348
公選制にするとしたら、終身制それとも、「国会に責任を負う」
被選挙権の資格は?
どうせなら、もう少し詳しい具体案を希望します。
351 :
アレフ:2001/05/15(火) 22:45
天皇退任後、我が尊師が日本国を統治され、その日からこの国は「オウム国」となる。♪♪そそそそそそ尊師……そそそそそそ尊師……麻原…尊師…………麻原…尊師……麻原…そーんしー…♪♪
352 :
無党派さん:2001/05/17(木) 11:00
このページはなかなかおもしろい。あげておきましょう。
353 :
名無しさんの主張:2001/05/17(木) 12:46
A天皇制存続派が挙げる利点
A1権威と権力の分離による権威失墜の防止と国民感情の維持
A2固有文化と見なし、そこに存続の価値を見いだす
A3共同体としてのアイデンティティを維持するための共通の崇拝対象の必要性
A4考え無し
B天皇制廃止派が挙げる理由
B1自律的な市民意識の確立の障害になる
B2コスト面
B3自分の意志に関わりなく常に晒し者にされている立場は人道上問題がある
B4考え無し
354 :
グギッ:2001/05/17(木) 12:49
とっときましょうよ。
都合悪いことは責任とってもらう為に。
355 :
名無しさんの主張:2001/05/17(木) 13:02
>>4 同じく同意しつつも、やっぱり本当の良品は一過性の流行りの後でも
俗化も低質化もせずに永く残っていくものだとも思う。
流行りの中で腐るのは、そもそもそれが良質だったからではなく、単
に目新しかっただけの代物だったってこともあるからね。
先鋭過ぎる事物が、俗化を経ることによって恒久的価値を得ることも
あることを考えれば、俗化もそんなに悪くない。
しかし、無自覚に周囲の価値観に踊らされる輩の低劣さには癖壁する。
俺的にはまあそんなところ。
357 :
名無しさんの主張:2001/05/17(木) 14:25
>>356 「流行りものに飛びつくのは馬鹿」スレの間違いかと思われ。
358 :
名無しさんの主張:2001/05/17(木) 14:27
>>1 法的には、憲法から天皇の役割を排除してしまえばそれまでだね。
でも、彼らは、一部の宗教での神なんだなこれが。
この辺が微妙に影響しているんだな。
そうか、宗教法人で、かこってもらえば良いじゃん♪
359 :
名無しさんの主張:2001/05/17(木) 14:35
360 :
奈々四散:2001/05/17(木) 17:55
361 :
無党派さん:2001/05/18(金) 09:10
>>361 現状でも皇居に囲って飼育・繁殖している。国民の目にさらされながらね。
動物園のオランウータンじゃあるまいし、人道上問題なので(B3に該当)、
さっさと憲法改正して出してやればよい。
まあ、俺が皇族だったら 君みたいのがいると怖いから海外に逃げるね。
363 :
名無しさんの主張:2001/05/18(金) 11:25
ウホッウホツ
364 :
ハイエク:2001/05/18(金) 21:45
1、及び1に賛同している奴はキチガイです。
365 :
名無しさんの主張:2001/05/18(金) 22:16
364も奇知外です。
366 :
暇つぶしさん:2001/05/19(土) 13:26
天皇制廃止大賛成〜
奴等は国の為ににもならない穀潰しどもだ〜〜〜〜
税金の無駄、どぶに捨てたほうがよっぽどましだぞ〜
367 :
名無しさんの主張:2001/05/19(土) 13:48
>>366
天皇制支持率8〜9割をどう見るよ?
368 :
名無しさんの主張:2001/05/19(土) 16:37
>366
天皇一族は皇室費の一部を毎年自分たちの私的財産
に流用しています。その額はうん百億。
これらはすべて税金。こいつらは日本最大級の
詐欺背任罪で刑務所にぶちこむべきです。
369 :
奥さまは名無しさん:2001/05/19(土) 17:09
天皇家一族のために払う税金なんぞねーよ。
370 :
暇つぶしさん:2001/05/19(土) 17:32
>>367 天皇制支持率、うちの周りはせいぜい5割って〜とこかな。
>>368 特に昭和天皇は世界大戦のA級戦犯だぞ〜
今からでも遅くない、墓から堀おこして銃殺刑にしろ〜
371 :
名無しさんの主張:2001/05/19(土) 21:57
仮に天皇制を廃止しても 元皇族を担ぎ出す勢力あるんだろうなぁ はぁ
372 :
名無しさんの主張:2001/05/19(土) 23:04
心理的安定の拠り所を王族とか皇族に求める甘ったれた心理を駆逐
する必要性を感じるね。
アンチも一緒。方向性が違うだけで同類にしか見えない。
どっちの側も自我の安定のために天皇という存在を利用しているだけ。
373 :
名無し:2001/05/19(土) 23:09
おい天皇!!てめーが家の前車で通るから信号が赤になったまま10分以上待たされただろうが!!てめーが通る道路の信号青にするんじゃねーよ迷惑なんだよ!!遅刻しただろうが!!
374 :
天皇名無し:2001/05/19(土) 23:34
第二東京タワー皇居潰して立てたらいいのでは?
それに国の借金を皇居やその他色々な御所を売って返してください。
375 :
名無しさんの主張:2001/05/19(土) 23:36
えげ
376 :
名無し:2001/05/19(土) 23:38
おい皇太子よ!!お前の子供男だったらかわいそうだぞ!!
将来天皇になることを義務づけられ自分のやりたいことが出来ないんだぞ!!
皇太子の子供は生まれながらにして自分の未来の無い操り人形になるのだぁ!!
こんなことが民主主義の国家にあっていいのかぁ!!
377 :
名無しさんの主張:2001/05/19(土) 23:38
ここの板、右翼に狙われないかな
378 :
名無しさんの主張 :2001/05/19(土) 23:50
皇太子の子供のためにも天皇制廃止した方がいいんじゃない??
子供がかわいそうだよ。自分のやりたいことが出来ないんでしょ?
未来が無いじゃん・・・ プロ野球選手になりたくたってなれないし
子供の未来を奪うような制度はやめた方がいいと思う。
379 :
名無しさんの主張:2001/05/19(土) 23:54
共産党の議員の息子が言っていた。「戦争責任うんぬんを抜きにしても今の時代に天皇制はふさわしくない。」無論彼はイギリスにおいても王室は廃止すべきと言っていた。
380 :
名無しさんの主張:2001/05/19(土) 23:57
海外で天皇の権威はどれ位よ?
381 :
B1&B3派:2001/05/20(日) 05:27
日本の世論調査が、「天皇制の存続」を求めているのは知ってます。
天皇家の皆様には、もう少しバカな国民のため、戦後の皇室のイメージの保持
の演技に努力下さいと心のなかで祈ってます。
そして、いつか天皇制がなくなった暁には、2chに
「ゴラァ、ブサヨクにバカウヨども....
>380 おれの権威でお前が偉いと勘違いするな。」
と登場してやってもらいたいものです。
382 :
名無しさんの主張:2001/05/20(日) 06:07
>380
海外じゃ例えば昭和天皇はムッソリーニやヒトラーと同じように
見られているそうです。
383 :
名無しさんの主張:2001/05/20(日) 07:04
見た目キモ過ぎる
384 :
名無しさんの主張:2001/05/20(日) 09:41
いまだに天皇なんかを求める日本人が多いのが元凶。
そうした土人どもを根絶やしにしましょう。
385 :
ドレミファ名無シド:2001/05/20(日) 12:12
>>372 心理的安定の拠り所を王族とか皇族に求める甘ったれた心理を駆逐
する必要性を感じるね。
外国のかなりの数のスポーツ選手が大事なときの前に十字架にキスする心理も駆逐してくれ
386 :
音速の名無しさん:2001/05/20(日) 12:29
日本国民は、天皇の名のもとに平等です。
天皇や皇族をどうこういう奴って、なんかカッコ悪いな。
お前ら自分の生活に何か不満でもあるのか?
もっと楽しめよ、自分の現状を。
俺は天皇なんていてもいなくてもいい。
俺の生活には関係ないので。
387 :
名無しさんの主張:2001/05/20(日) 16:45
>386
平等な国なんてどこにあるの?
バイトでもやって世の中を勉強しましょう。
天皇制は関係ないけど。
388 :
名無しさんの主張:2001/05/20(日) 16:56
>>384 民主主義否定論者はさっさとクーデターでも起こせ。
天皇には基本的人権がないので、1の言う不平等というのは正しい。
しかし、早急に天皇に言論の自由を与えたらどうなるか?大日本帝国憲法下でも与えられなかった権利があたえられたらどうなるか?
無用な混乱を招くよりは、「不平等」を不平等のまま放置して世論の成熟を待つのが無難であると思う。
389 :
ハイエク:2001/05/20(日) 17:29
私の説に誰か突っ込んでくれよ
390 :
名無しさんの主張:2001/05/21(月) 09:22
そういや昔読んだ記憶もあるがどんなだったか覚えてない。>>ハイエク
スマソ。
391 :
無所属:2001/05/21(月) 11:36
392 :
名無しさんの主張:2001/05/22(火) 01:23
>>378 同意。
漏れは昔から共和主義者。しかしその根拠は、天皇制が
平等理念に反するとか差別を助長するとかいうことではない。
皇族に生まれてきたというだけで、死ぬまで奴隷的拘束を
受けるということが、現代人の倫理観に照らしてみて
あまりにも非人道的と思われるからだ。
現行法上、彼らは自由意志で皇籍を離脱することすら許されて
いない以上、これは奴隷制度以外の何者でもないだろう。
以前、ある皇族が記者会見で皇籍離脱を希望する旨の発言を
したことがある。しかし、彼は間もなくその発言に関して一切
コメントしなくなった。マスコミもその件については質問しなくなった。
この時ほど、日本の天皇制の薄気味悪さを痛感したことはない。
漏れは必ずしも君主制一般を否定しようとは思わない。
だが、こと日本の天皇制だけは、あまりにも奇怪でグロテスクな
制度のように思われる。こういう天皇が、大多数の日本国民から
いつまで敬愛されていられるだろうか?
もちろん皇族も人間だから、内心では喜怒哀楽の感情を
持っているだろうと思う。しかし、それを露わにすることは許されず、
能面のような曖昧な表情しか、国民は見ることができない。
誰からも憎まれない代わりに、誰からも愛されない人生。
人生はたった一度しかないのに、それでいいのか本当に…
ドキュソ万歳連中のズリネタとして生きることしか許されない人生。
…嗚呼
393 :
名無しさんの主張:2001/05/22(火) 01:25
イギリスもおなじじゃん。。
アメリカとは違うんだよ、ばーか
394 :
7氏@:2001/05/22(火) 05:29
うちのばあちゃんは皇室を人生の生きがいにしてるんだ。
論理うんちく並べる前にいたわってやってくれよ、老人を(藁
395 :
名無しさんの主張:2001/05/22(火) 05:30
結婚しよう!寝る前に。プスプス
あ,廃車
そもそも既に、スクラップ
藁
396 :
名無しさんの主張:2001/05/22(火) 06:34
父親が自分の娘のことをマスコミに敬語で語る不気味さ
天皇制なんてのは聖徳太子が勝手に作った制度だからな。
>>392 じゃあ、皇籍離脱を自由にすれば天皇制賛成か?
結局、批判のための批判だね。
あんたは天皇制の上に基本的人権を認めるのは反対なわけだろう。
400 :
名無しさんの主張:2001/05/22(火) 23:08
天皇一族ってどうしてあんなに哀れな顔つきしてるの??
401 :
名無しさんの主張:2001/05/22(火) 23:17
「皇室タタキは、厨房サヨの最後の逃げ場である」
402 :
名無しさんの主張:2001/05/22(火) 23:27
>>401 厨房サヨの最後の逃げ場でもなんでもいいけどよ〜
皇室の奴らなんか全員肉のタタキにしてしまえよ
皇室タタキだよ
403 :
オホホ:2001/05/22(火) 23:33
皇族ご用達の商人や役人のエリート意識、差別意識を、
なんとかしてください。
405 :
392:2001/05/23(水) 06:29
>>399 >じゃあ、皇籍離脱を自由にすれば天皇制賛成か?
その通り。
基本的人権を持った天皇であって欲しいということだ。
406 :
名無しさんの主張:2001/05/23(水) 07:29
ところで天皇制「支持」って、どーゆー意味?
象徴天皇制維持に賛成ってこと? 君主制にしたいってこと?
皇室ファンってこと? 自分がアホだってことの表明?
それとも一種の信仰告白?
407 :
名無しさんの主張:2001/05/23(水) 08:48
堅信礼といいなさい。
408 :
名無しさんの主張:2001/05/23(水) 11:50
409 :
( ゚д゚):2001/05/23(水) 11:57
ここ宮内庁関係者見てるらしいぞ。キヲツケナ
410 :
名無しさんの主張:2001/05/23(水) 12:00
>>409 彼ら(宮内庁関係者)が一番不用だと思われますね。
411 :
( ´∀`)@チョンコたん(和良):2001/05/23(水) 12:16
うちは資産家だけど天皇家にはちょっとかなわないよね〜
412 :
( ゚д゚):2001/05/23(水) 12:17
>>410 うむ。確かに一理あるかもしれないが
君よりは必要かも知れぬ
413 :
名無しさんの主張:2001/05/23(水) 13:43
でもなんやかんやいって、みんな皇族すきじゃん!
414 :
名無しさんの主張:2001/05/23(水) 13:47
>409
まさか、マシリトにふられた、ニコちゃん大王と宮内庁が共闘
して....
天皇制万歳、宮内庁万歳、日本の警察(特に公安)は世界一。
415 :
( ゚д゚):2001/05/23(水) 13:50
この板には極左思想がおおいのか?
416 :
名無しさんの主張:2001/05/23(水) 14:10
天皇排斥=左ではないと思うんだが・・・
天皇マンセーの左、天皇排斥の右もありえると思うのだが。
417 :
( ゚д゚):2001/05/23(水) 14:12
天皇排斥=左とはいってませんが?
418 :
名無しさんの主張:2001/05/23(水) 14:30
失礼。
419 :
名無しさんの主張:2001/05/23(水) 14:59
>416
他のレスに比べ、右、左の煽りが少なかったほうだと思いますが
416さんはどなたが極左だと?
そして、具体的な意見は?
ブサヨクが一人でシコシコと・・・
421 :
名無しさんの主張:2001/05/23(水) 21:47
天皇とか皇太子とかってオナニーするのかなぁ??
422 :
名無しさん@1周年:2001/05/24(木) 09:08
423 :
ちょっと来てみた:2001/05/24(木) 12:45
皇室、民営化すれば?
どうやって利益だすんだろ(藁
424 :
名無しさんの主張:2001/05/24(木) 12:49
利益を出せない分野だからこそ公営なのです。
425 :
名無しさんの主張:2001/05/24(木) 12:51
/ ⊂ニニニ⊃ヽ
/ |
/ ミ、 ノ
/ /  ̄ ̄ ̄ ̄\___/
| / |
(6 | ´ っ`| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|彡 ___ | < うきえを風俗に売っちまえ。まったく使えねえおっさんだぜ。
\ \_/ / \______________________
\___/
426 :
ちょっと来てみた:2001/05/24(木) 12:55
>424
じゃあ特殊法人(藁
427 :
名無し組:2001/05/25(金) 21:23
天皇家に生まれて そこで結婚相手がいてそれが幸せかどうか
今の時代じゃわからないけど、天皇制は守ってもらいたいな。
だって 日本の一番の最高の血筋だよ。みんなああんたらみたいな
やぶれかぶれの バカだったらしょうがないじゃん。。。
しかし、本当に品がないな、2cは。。
428 :
名無しさんの主張:2001/05/25(金) 21:28
最高の血統っていうのは一体何をもってそういうのかね。
サンデーサイレンスが最高の血統というのなら十分合点が行くが。
429 :
名無しさんの主張:2001/05/26(土) 03:58
>>427 ちがうだろ
みんなおまえみたいなバカだからしょうがないんだよ
死ね
431 :
名無しさんの主張 :2001/05/26(土) 05:02
最近は天皇制反対=左翼
とも言いきれないような・・・
ハングル板とか見てると、『天皇は朝鮮人だから日本から出て行け!』
なんて言うような奴が平気でいる。
天皇制支持の左翼
天皇制排斥の極右
これらは十分にありうるのでは?
今までは左派右派両方にとって
都合が悪い為にあえて触れてこなかった
だけで。
432 :
日本先住民:2001/05/26(土) 05:23
ヤマト民族は朝鮮半島にかえれ!!!
433 :
名無しさんの主張:2001/05/26(土) 05:32
>>432 朝鮮だけじゃないだろ、南方からも中国からも来てるよ。
434 :
名無しさんの主張:2001/05/26(土) 09:17
>>431 激しく同意!!!!
さらに元在日のウなんてのもいるし。
435 :
名無しさんの主張 :2001/05/27(日) 03:17
天皇制支持の中道左派というのが今の日本の基本スタンスなのでは?
しかし極右の天皇制排斥という層も少数ながらいると思う。
自己とナショナリズムの同一化を追求すれば天皇が邪魔者になる
ということがありうると思う、こういう思想は最近の若い人には
意外と多いのかもしれない。
436 :
名無しさんの主張:2001/05/27(日) 03:18
↑
ハイ? そんなのいいから早く死ねよ
オマエミタイナカスは生きている価値ガナインダカラナ
早く死ね
ホラ
死ね
「首吊って」
・・・
あ”、
。
死んだ
437 :
??????:2001/05/27(日) 03:21
???????????????????
??????????????????
???????????????????
アレ??????????????何があったの????????????????あ、
。、
、、
、
、
死んじゃった
438 :
名無しさんの主張:2001/05/27(日) 03:23
死んじゃった
気持ち悪いねしたいって
・
・
死んじゃった!!
死んじゃったァね アハハッハハh!
439 :
それで結局:2001/05/27(日) 03:26
あm、、
。
・
しぬ
死
アレ?
皆しんじゃったね
、
、
、
エピローグ
440 :
名無しさんの主張:2001/05/27(日) 03:34
税金が勿体無いから天皇制廃止しろっつーのはよく聞くけど、今時「天皇制打
倒!」なんてのは共産党でも言わないよな。
441 :
名無しさんの主張:2001/05/27(日) 03:34
437 名前: ?????? 投稿日: 2001/05/27(日) 03:21
???????????????????
??????????????????
???????????????????
アレ??????????????何があったの????????????????あ、
。、
、、
、
、
死んじゃった
438 名前: 名無しさんの主張 投稿日: 2001/05/27(日) 03:23
死んじゃった
気持ち悪いねしたいって
・
・
死んじゃった!!
死んじゃったァね アハハッハハh!
439 名前: それで結局 投稿日: 2001/05/27(日) 03:26
あm、、
。
・
しぬ
死
アレ?
皆しんじゃったね
442 :
名無しさんの主張:2001/05/27(日) 03:35
436 名前: 名無しさんの主張 投稿日: 2001/05/27(日) 03:18
↑
ハイ? そんなのいいから早く死ねよ
オマエミタイナカスは生きている価値ガナインダカラナ
早く死ね
ホラ
死ね
「首吊って」
・・・
あ”、
。
死んだ
437 名前: ?????? 投稿日: 2001/05/27(日) 03:21
???????????????????
??????????????????
???????????????????
アレ??????????????何があったの????????????????あ、
。、
、、
、
、
死んじゃった
ごめんなさい
444 :
名無しさんの主張:2001/05/27(日) 16:03
早く美形の天皇が誕生する事を祈る。
超美少女の女帝とか、漫画みたいでかっこいい。
445 :
名無しさんの主張:2001/05/27(日) 16:04
んで、むつこは何してんの?>今
446 :
名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 16:08
447 :
名無しさんの主張:2001/05/27(日) 16:26
世界には「KING」と呼ばれる人、まぁ王様はいっぱいいるが、
「EMPEROR」と呼ばれる人は日本しか無いんだから
天然記念物モノとして、守っていきましょう?
448 :
名無しさんの主張:2001/05/27(日) 16:27
そうだね、むつこ。!お前もそうだし! ね!
449 :
名無しさん@1周年:2001/05/27(日) 17:29
社会的弱者は、さっさと殺してください。
被差別の象徴をのこさないでください。。>1
450 :
B1&B3派 :2001/05/27(日) 21:37
>427 名前:名無し組
もうひとつなにを言っているのかわかりませんが、
たとえ、天皇制がなくなっても天皇家が
「日本の一番の最高の血筋」であることには変化はありません。
これからも、血筋みたいなものに意味を感じる人は残るでしょう。
それじゃだめなのですか?
私は、別段今の天皇が嫌いなわけでなく、それどころか野中さんやニコチャン大王
なんかよりずっと好きです。(別に会ったことも無い人ですが)
でも、そういった好き嫌いとかの問題じゃないのです、国家の制度として
天皇制が存続することに反対しているのです。
理由はB1&B3です。
451 :
名無し:2001/05/27(日) 21:41
天皇のルーツはどうなの?
452 :
名無しさんの主張:2001/05/27(日) 22:35
シャーマンの類じゃないのか? よく知らないが。
外国の王様が歴史があるかと言うとそうでもありません。
ヨーロッパでは、前の王族を皆殺しにして新たに王位につくとか、
子供が出来ずヨソの国の王族から一人貰って王位に就ける、とかごくフツーにやってて、
英国の今の王室でも直接の歴史は500年無いはずです。
中東その他の王様に至っては石油等の利権から、大国のバックアップで「国」になった時、
便宜的に「王」になった元「酋長」に過ぎません。
それに比べれば、日本の天皇は客観的に見てもちゃんとしたモノだと思います。
なにより、世界的に見ても「王」って少なくなってきてるんだし、
トキみたく保護してもいいと思うけど?(w
来日する国賓の方々の中にも天皇に会えるのを楽しみにしている人も少なくはなく、
特に「自国に王族のいない国」の首長ほど、喜ばれるそうです。
ので、少なくとも外交においては天皇が居る事は実際に役に立ってる訳です。
感情的に「天皇なぞいらん!」と言う方々には、その辺りを考慮いただいて、
もう少し”勘定的”に天皇の存在の利を分かって欲しいものです。
454 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 00:22
日本の天皇は「キング」ではなく「エンペラー」だからな。
天皇は100人の外交官に勝る、って言ったの誰だっけ。
455 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 00:22
・アマテラスオオミカミ
神様
・ニニギノミコト
アマテラスオオミカミの直系の子孫で、大国主(神話上では、
スサノオに繋がる傍系)から、日本の土地を脅して奪った。
・神武天皇
橿原神宮の地に(あとから推定された場所だよー)
神武天皇が東遷(西から、侵略し奈良県の土地を制圧した)
して大和朝廷の流れを作った。
以上が神話でしょう。(どういった部分に真実のかけらが入ってい
るか不明)
一時期、内戦のやりすぎで皇統が絶えたが、福井県から皇統に
縁のあったケイタイ帝が即位、その後また、多少の内乱はあった
が欽メイ天皇の系譜が主流を占める。
(このころまでは、政権の屋台骨は奈良県の地域豪族連合が実体
だったらしい)
・推古天皇と聖徳太子&(蘇我馬子)
日本の宗教=政治に仏教を持ち込んだ。
・天智天皇
天智天皇がクーデターで、最有力豪族蘇我を倒し、実質的な親政を
始める
・天武天皇
クーデターで弘文天皇を倒し、さらに天皇の実権&権威を確実なもの
とする。
・持統天皇
天武天皇の奥さんで、かつ天智天皇の娘
自分の、血筋の孫に天皇を継がせた。
(このあとは、藤原氏が実権を譲った)
こうしてみると天智、天武、持統の身内3人組が天皇のルーツで
はなかろうか?
神道の権威であるとともに、仏教の導入にも大きな役割を果たした
ことだし、バイ宗教一族といえるのではないだろうか。
456 :
そう:2001/05/28(月) 00:24
役に立ってるよ
森が北欧の晩餐会か何かすっぽかした時も
天さんがいたお陰で助かったもの
現在の英国王室の連中って、実はドイツ人
458 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 01:05
でも、ヨーロッパ中の王様、貴族はみんな
アングロ=サクソン系(ドイツ人)の血が濃いのじゃないの?
イギリス人そのものが、アングロ=サクソン系の征服でできた
人種だし、ゲルマン民族の大移動でヨーロッパ各地のラテン系
言語&文化をもった地域をゲルマン民族(=ドイツ人)が軍事的
に占領したあと、群雄割拠して国ができた地域でしょう、
ヨーロッパって。(私はナチスではありません)
459 :
沖縄人:2001/05/28(月) 01:12
それは日本に似てるね
英国王室の連中はドイツ人
日本皇室の連中はXX人
古代の日本に勝手にやってきて勝手に王になった
縄文人が本当の日本人なのにね
460 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 01:17
>>459 オレ、容姿的にも体質的にも弥生人系が濃い。
侵略してごめんなさい。
>>458 それをいうなら、「ハプスブルグ家」です。
アングロサクソン・ゲルマン云々より、まずはハプスブルグの歴史を見て下さい。
462 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 01:23
>>459 >古代の日本に勝手にやってきて勝手に王になった
古代において国王を選挙で民主的に決めろとでも言いたいのか。
強い奴が王になるのだから何の問題もないじゃないか。
縄文人なんて所詮原住民に過ぎん。
463 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 01:28
まえべつのすれですこし議論してたんだけど、
ヒットラーのいうアーリア人って?結局何人なの?
464 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 01:28
昭和天皇とマッカーサー元帥の会談は秘密のようだけど
どんな内容の会談がされたのか教えてください
465 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 01:36
ていうか、王室の人間の出自が違おうが、そんなんどうでもいいじゃん
もうその国の人でしょう?
だいたいここにかきこしてるやつだって、純粋の大和民族を
証明できるやつなんてイナイデショウ!
どうでもいいじゃん、いまある状態実体を認識すべきだね!
日本王家が朝鮮系だろうが、みんな皇室すきじゃん
466 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 01:39
提案:
・天皇に代わる新たな日本の象徴として「女王」を新設する。
・全国民の中から16〜22歳までの女子を対象に国民投票で
女王を選出する。
・任期は3年、また任期途中で結婚した場合は引退。
・天皇が従来行っていた象徴的国事行為(代表としてレセプション
に出席など)を行う。
467 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 01:41
提案:
466に賛成。
ただし女王の呼び名は天皇とする。
468 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 01:55
天皇制ができるまえ、卑弥呼と呼ばれる強力なシャーマンがいたと言
われている。
また、天智朝、天武朝と関係があった額田のヒメミコはシャーマンで
あったと言われる。
歴史的には、問題が無いようにも思える。
ただ、建前上でも、被選挙権は年齢制限は無くしたほうがいい。
469 :
:2001/05/28(月) 01:57
466=467
471 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 02:19
>>468 でも80過ぎのババァとか出てきたらいやぁ〜ん。
選ばなきゃいい、とはいっても、そういうのしか出てこなかったら
とか考えると・・・。
472 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 02:22
>>471 んじゃ、とりあえず20が上限ということで一つ。
初代は矢口真理で・・・(超個人的願望)
よく考えたら一度に一人でなくても良いんじゃない?
8,9人ぐらいいても良いと思われ。
>>474 それはモーニング娘。を狙ってのことですか?(w
476 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 08:33
どうしても象徴が必要なのか?
477 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 14:33
日本で飼っている生き物なので大切に育てましょう。
餌をあげないと死んじゃうぞ。
でも育成に失敗したらリセットしようね。
478 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 14:42
>>477 オマエは死んだほうがいいだろう
いまだに実家でのうのうとと暮らしてるばかだしね。
479 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 15:48
>478
煽らされてんじゃねぇよ。バカ。
480 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 15:51
>>479 煽らされてんじゃねぇよ。煽ってんだよ。バカ。
481 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 15:53
う〜ん、マターリ。
482 :
uud:2001/05/28(月) 16:03
和田アキ子って皇族の血を引いてるらしいね
チョンの分際で古代の日本に渡り、厚かましくも日本人
を名乗ったばかりか、自ら神と称して絶大な権力を握った
この厚かましさとサギッぷりは和田アキ子に似てる
本名金現子というチョンの分際で厚かましくも日本人を自称
日本の芸能界に君臨するサギッぷりはどこかで皇族と繋がっている
と考えるのが普通
483 :
( ゚д゚):2001/05/28(月) 16:20
>>482 それほんとなん?よく聞くけどウソクセー
484 :
uud:2001/05/28(月) 16:23
もちろんネタだっての
486 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 16:32
ちょっと疑問に思ったのだが、「日本人」ていうのは国籍を指す言葉
であって民族とは無関係じゃないのか?
ゲルマン人であろうがアングロサクソンであろうが北方モンゴロイド
であろうが大和であろうが琉球であろうが日本人は日本人だと思うんだ
がこのスレをみてると「古日本人の直系子孫」以外は日本人でないよう
だな。
いわゆる、ゴリ系とか
顔の濃いー奴だけが、純血に近い日本人でしょ。
最近、あんまりいないでしょ?
だから国籍日本だったら、良いんじゃない?
だから、ロペスもラモスも日本人だって!
日本人の純血種はトキよりも、およそ2000年も前に絶滅してます。
追加:
国籍日本人じゃない、偽日本人は追放すべき。
天皇家は大陸渡来の人だから戸籍が無いのです。(冗談)
現天皇家の先祖は応神天皇だから、
縄文(古日本人)の直系だろう。
490 :
名無しさんの主張:2001/05/28(月) 20:26
おいおい天皇なんかいらねーぞ!!
税金他のところへつかえ
491 :
名無しさんの主張:2001/05/30(水) 00:55
> 和田アキ子って皇族の血を引いてるらしいね
ていうか、源氏(清和源氏、嵯峨源氏ほか)系、平氏系をはじめとする諸族は
みんな天皇の子孫なんだが?
うちも桓武平氏系だからそうだけど?
>>491 家系図なんて当てにならんぞ。
明治初期にさんざん贋物が作られたからな。
ただの農民がいつのまにか由緒正しい武家の家系になってたりする。
493 :
491:2001/05/30(水) 01:11
>>492 一般論として系図偽造の事実は知ってる。
しかし、ほんとのほんとに天皇家の子孫である人間はたくさんいる
のも事実。
そりゃそうだよね。大昔は一人の人間でも、どんどん子孫は増えて
いくわけだから。天皇の子孫が今の皇族十数人だけ、ってことはない。
「天皇が日本人じゃない」って、それだけ大昔まで遡れる程、出自がハッキリしてるって事だよね?
そのこと自体凄い。それに、じゃあ何千年間定住したら「○○人」って名乗っていいの?
天皇が日本人じゃなかったら、世界中に「○○人」って名乗れる人なんて、まず居ないと思うよ。
「朝鮮人は5000年ニダ」なんてギャグはナシだよ。
496 :
名無しさんの主張:2001/05/30(水) 02:51
さよってわけじゃないし、朝鮮人でもないけど、
>現天皇家の先祖は応神天皇だから、
>縄文(古日本人)の直系だろう。
古事記のなかの作文部分を元に歴史をかたられても...
いくら、捏造好きが集まった日本考古学会でも応神天皇まで実在だとの説は
一般的じゃない。
まだ、天皇を中心とした統一国家の権威が確立していなかった6世紀、7世紀
の時代の人たちの苦労にはちゃんと解読するといった姿勢で報いてあげなきゃ
日本人としてなさけないよ。
497 :
名無しさんの主張:2001/05/30(水) 02:54
>>496 「倭の五王(讃・珍・済・興・武)」についてのあなたの見解を
キボーン
498 :
クズ:2001/05/30(水) 12:52
天皇は今の世の中必要なし、だってただの政府のお飾りだ。
天皇がセンズリ憶えた、動物園でセンズリ憶えた。byスタ―リン
「サル」
死ね
500 :
名無しさんの主張:2001/05/30(水) 13:27
仁徳 反正 履中 応仁 あと一人誰だったっけ?
501 :
名無しさんの主張:2001/05/30(水) 15:04
>>496 (゚Д゚)ハァ?
それは古事記の作文部分の歴史じゃない歴史だろ。
それと応神天皇が実在じゃないとする説が通説になってるとでも?
もっと勉強せいよ。
>>498 天皇が「政府のお飾りだから」必要なし、ってのは
ちゃんと実権を与えて、統治していただきたいってコト?(笑
503 :
名無しさんの主張:2001/05/31(木) 01:37
倭の五王は
応神・仁徳・履中・反正・允恭・安康・雄略
の中の5人で諸説あり。
「武」が雄略であろう、というのはほぼ反論のない定説。
しかし・・・
>>496は京大史学科のサヨク教授のゼミ生かなんか?(w
504 :
名無しさんの主張:2001/05/31(木) 01:43
ムっつぁん、
僕の息子は発狂するんだ、ふーん
あんた息子持ってるの(笑)
娘ならわかるけども
505 :
名無しさんの主張:2001/05/31(木) 01:46
ぼくのムツコは発狂寸前とかまじで恥ずかしいこと書かないで、
見てるこっちが引く
応援してあげたいならファンレターでも出せばいい
506 :
名無しさんの主張:2001/05/31(木) 01:47
そして誰もいなくなった
糸を紡ぎ
夜はふけていく
あきれたように
恋人は去っていく・・
507 :
名無しさんの主張:2001/05/31(木) 01:48
─ 夜明け ─
月が踊る
非常に綺麗だ
あぁ、あの月と結婚してしまいたい・・
508 :
名無しさんの主張:2001/05/31(木) 01:51
あーすもまた
どこへいくぅー
あいをさがーしにいこーうよ
みーなれてる
まちのそっらにー かーがやくつきひとつー
・・・あれから半年、カラオケにも行ってない
映画には 行った ゲーセンにも、行ってたな・・・ (ボソ
509 :
1円:2001/05/31(木) 01:57
_______________
|
|★★荒らしは放置が一番キライ!★★
|
|●重複スレには誘導リンクを貼って放置!
| ウザイと思ったらそのまま放置!
|
|▲放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います!
| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け!
|
|■反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです
| アラシにエサを与えないで下さい
|
|☆枯死するまで孤独に暴れさせておいて
| ゴミが溜まったら削除が一番です
|
| 。
. Λ Λ /
(,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ!
〜/U /
. U U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【としぼー警報発令!】
とにかく、荒らしにはエサを与えない。
ひたすら無視ですね。
無視ですよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
510 :
名無しさんの主張:2001/05/31(木) 01:59
むっちゃん、なんか心がせつなくなるね、
別にショックじゃないけど。
なんとなく。
511 :
名無しさん:2001/06/06(水) 17:35
.
512 :
名無しさんの主張:2001/06/06(水) 18:10
王制に変更
513 :
天皇反対派。:2001/06/11(月) 02:00
天皇ウゼェーヨ
とりあえずマスコミの自分より小さい子供に対する「様付け」が既に腹立つ。
更に、アイツらがパレードするときになんで信号青で点滅するねんボケェ!
手を振ってりゃチヤホヤされてよ、アイツら活かしてるのにどれだけ金掛かってるよ。
そんな国民の血税を無駄に使うくらいなら世界の難民救えゴルア。
何人の難民救える思うとるんやクソ天皇擁護派共が。
ホンマに人間大切にするならとりあえず天皇はあのぽっちゃり顔で終わりにせぇや。
(゚Д゚) ウマー
514 :
名無しさんの主張:2001/06/21(木) 23:38
結局、天皇がいることに賛成してる人間って戦争時代に天皇絶対主義の
洗脳を受けた年寄りが多い。または、洗脳うけた子供の世代。
若い世代はそういう洗脳から外れてきてるから、天皇は必要がないと考えて
いる人間が増えてきている。
皇室なんて近い内なくなっちゃうでしょ。
>>514 んなこたぁ〜ない。
んじゃなにかい、ここで天皇制存続を言ってるのはみんなジジィかい。
いつから2ちゃんねらーはそんなに高齢化したんだ?(w
516 :
名無しさんの主張:2001/06/22(金) 17:36
先帝陛下は、日本を救うご聖断をされた。
私はそのことを忘れず、陛下への感謝の気持ちを持ち続けていたい。
> んじゃなにかい、ここで天皇制存続を言ってるのはみんなジジィかい。
きっとデムパでしょ。
518 :
名無しさんの主張:2001/06/24(日) 00:49
>>515 文章の読めないやつだな。だからウヨってやつは。
天皇制存続を言ってるのは、ジジィから受けた洗脳がとけてない人間だよ。
519 :
名無しさんの主張:2001/06/24(日) 01:10
>>513 悪平等主義者逝ってよし。やはりGHQが日本近代化と民主主義化の機軸たる
天皇教を潰したのは間違いだった。
520 :
名無し:2001/06/24(日) 01:10
外交とかで実際には何の権限も無い天皇使っておくと楽なんだよ。
521 :
名無しさんの主張:2001/06/24(日) 01:16
>日本近代化と民主主義化の機軸たる
(゚Д゚)ハァ?
どうでもいいけど天皇が御亡くなりになったぐらいで(死ぬと)、
どうしてあんなにもみんな騒ぐんだ?
天皇が亡くなって悲しむ人間なんてウヨか50代以上の被洗脳世代ぐらいだ。
今の若い世代で本当に悲しむ奴なんかいないな。
>>522 悲しいからじゃなくって、一生に何度かしか体験できない「代替わり」
とか「改元」に立ち会う、わくわく感があるんでしょ。
ワクワク感どころかいっきに萎えるような..
昭和天皇が死んでバブル景気に水を差し、平成不況が始まったのかも。
525 :
皇太子はズラ?:2001/06/24(日) 04:17
例えばさぁ、TVとかで天皇批判したらホサれるんだろうか?何で皆腫れ物を触る様なのだ?
ライトな集団の街宣車が来るとかそー言うんじゃなくて、天皇側から圧力があるのだろうか。
確かに廃止して欲しいよな、皇居ってムダだもん、あんな都心の一等地で。
526 :
名無しさんの主張:2001/06/24(日) 04:32
>>525 激しく同意!!
直下型地震が来たら避難場所は皇居にすべし!
527 :
hideomi:2001/06/24(日) 04:41
国民がリストラで苦しんでるのに何で皇室は贅沢三昧なんだよ?
何で国民が皇族やしなわないかんのよ?
その金でホームレス救った方がよっぽどいいぜ
528 :
名無しさんの主張:2001/06/24(日) 04:45
むかーし、むかし、そして今現在も皇居にはタヌキやキツネが住んでおるるとな。
こなあいだオオタカも発見されたそうじゃ。まさにお坊ちゃま君の世界だな。
529 :
ななんし:2001/06/24(日) 04:54
天皇陛下もリストラかい?
530 :
就職戦線異状名無しさん:2001/06/24(日) 04:56
カフカじゃないけどさ、自分がある朝天皇になっていた…
ってなこと考えてみ。ってこのスレで言っても無駄かな。
誰にも注目されないことも辛いが、その逆はもっとリキいる
ことでもあるんだよな。俺はどっちの理屈もわかるけどな。
ちなみに、民主主義と天皇は両立するよ。
ま、お暇でしたら谷沢永一の『天皇制という呼称を使うべき
でない理由』でもお読みくださいな。谷沢永一を右翼とか言う
人がいるけど、まあ右翼と言うのは簡単だけど、この人の書物
を誤解せずに読めるということが難しくなってることの証明
かもな。
別に天皇がどうなってもかまやしねーけど、皇居が都心の
一等地にあるから反対とかっていう一見物分りがいいんだけど
全然論理的じゃない議論をしてるひとが俺は許せないんだよね。
そういう問題じゃないんだって。ま、憶測でもの言ったっていい
けどさ、どうせ2ちゃんだし。マジレスだよ、なんか文句あった
らどうぞ。
531 :
名無しさんの主張:2001/06/24(日) 05:09
天皇を擁護する精神には傷み入るが、日本的な民主主義が気に食わないね。
首相公選制が導入できないのも、憲法改正ができないのも、ウザ翼がのさばる
のも、日本国民が御上に弱いのもみんな天皇象徴制だろ。
天皇がいない日本って暮らしやすいと思うけどね。
あ、別に天皇を暗殺せよっていう意味じゃないよ。
532 :
名無しさんの主張:2001/06/24(日) 05:25
天皇がいるかぎり日本での
本当の平等はありえないよ。
>525
昔、ボニ−ジャックスの背の高いおっさんが、「ひろのみや」って
呼びつけにして敬称を付けなかっただけで、暫くほされてたよ。
534 :
>532:2001/06/24(日) 06:57
”本当の平等”ってなんだよ。そもそも幻想じゃないのか。
535 :
名無しさんの主張:2001/06/24(日) 07:11
本当の平等を実現しようとしたら民主主義では無理ですな。
と言う訳で共産主義への革命でも起こしますか。>532
>>531 憲法改正を拒んでるのは、天皇制嫌いの社民党や共産党なのですが。
「御上」って幕藩体制時代の言葉でしょうが。天皇に向けられたものじゃないよ。
首相公選制が導入できないのと天皇象徴制に何の関係があるのか、説明きぼ〜ん。
536 :
名無しさんの主張:2001/06/24(日) 07:40
はぁ〜ぁ?
>「御上」って幕藩体制時代の言葉でしょうが。 って今でもそうだろが。
知らぬが仏か。。。
現憲法では天皇の上に首相がいるのではない、天皇の下に首相がいる。
わかりますか?明治憲法そのまんまだ。
首相が国民から公選されれば首相は天皇より上に位置することになる。
そうすれば相対的に天皇は国民と同レベルいや、下に位置することになる。
小沢一郎も首相公選制にすれば天皇象徴性が崩壊するって言ってたぞ。
どうでもいいけど赤呼ばわりしないでくれ。
漏れは今度の選挙は自由党に入れるつもり。民主党は駄目だ。
537 :
名無しさんの主張:2001/06/24(日) 17:49
わが国の有史以来続いている皇室の偉大な存在を、子供たちに伝えていくべきだ。
>537
のりぴーも偉大なの?
539 :
名無しさんの主張:2001/06/24(日) 21:03
540 :
>:2001/06/24(日) 21:15
>>539 まあ、たしかに、京におひきとりいただいたほうがいいかも。
そのほうが、サヨ一掃キャンペーンもやりやすいしね(w
541 :
名無しさんの主張:2001/06/24(日) 21:43
542 :
名無し:2001/06/24(日) 22:00
>1
未だにそんなこと言ってるの?
差別があるから儲かる商売もあるんだよ。
俺らを飢え死にさせるつもりか?
543 :
仙介:2001/06/24(日) 22:03
1さんは天皇制のせいで痛い目でも見たんだろうか?
544 :
名無しさんの主張:2001/06/24(日) 22:17
それにしてもイギリスやオランダやベルギーの王室反対論者ってどんなものかね?
日本とは状況が大きく違っているのは承知だが是非一度ご拝聴してみたいね。
545 :
名無しさん:2001/06/24(日) 23:32
憲法改正して日本が共和制になったとして、元天皇あるいは政治的な野心を持った
天皇家の人間がどこかの政党から立候補したらどうなるかな。元皇族とはいえただ
の人だから被選挙権を剥奪することは出来ないぞ。
先日ブルガリアで元国王シメオン二世の政党が政権をとりそうになってたけど、
日本で同じことが起きないと言いきれるか?
546 :
名無しさんの主張:2001/06/24(日) 23:37
別にいいんじゃないの、その皇族に才能があれば。
森さんが一年間首相を勤めた国でなに言ってるの?
547 :
名無しさん:2001/06/24(日) 23:49
小泉人気だけで危篤状態だった自民党が息を吹き返してしまう国だからなぁ。
ちょっと危険かもしれんな>皇族の政界進出。
548 :
名無しさんの主張:2001/06/25(月) 03:33
小泉氏が新しい天皇になりました。
〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜〜
550 :
名無しさんの主張:2001/06/25(月) 08:35
>>545 同じことが起きて何か不都合があるかな?
有権者の責任に於いて有権者が彼を選択したのならばそれによっていかな不利益が
生じてもそれは有権者の責任。
有権者がそのことを分かっていないならば、直接不利益を被ることで身をもって分
からせる必要があるんじゃない? それはある意味共和制にふさわしい市民を創る
ための授業料といっていいと思う。
以前も同じことを書いたような気がするな。しつこいね。俺。
551 :
名無しさんの主張:2001/06/25(月) 09:15
天皇がなければ日本人は団結できないんだって、ようするに奴隷根性まるだしね
552 :
名無しさんの主張 :2001/06/25(月) 09:48
天皇がいない共和制の方が純粋なナショナリズムが追及できそうでいいな。
いまだ失われたとは言えない天皇の権威によって焦点を結べないでいる日本の
権力構造を単焦点へ変革することでね。
553 :
名無しさんの主張:2001/06/25(月) 12:49
第3次世界大戦は,アメリカ軍よ,,同じ間違いはしないで,かならず皇居と議事堂に小規模な核爆弾
おとすようにね。
554 :
名無しさんの主張:2001/06/25(月) 12:50
555 :
名無しさんの主張:2001/06/25(月) 12:50
556 :
名無しさんの主張:2001/06/25(月) 12:54
削除してあげようか?
ねぇ。
もっと過激な事買い手も良かったんだよ?
まだ俺と君しか見てないよ。
今消してあげようか?
消して欲しいって言えよ。やってやろうか?アン?
ギャクに言えばもっと書き込むよ?え? ホラ?
なんだ荒らしか
558 :
名無しさんの主張:2001/06/25(月) 12:55
お前自分の置かれてる立場がわかってねぇーんじゃねーの?(笑)
559 :
名無しさんの主張:2001/06/25(月) 12:56
なぁ、俺はお前に対して社会復帰できないように悪評たらす事もできるんだけど?
うーん、自分君みたいな下衆に同情わかないもんねぇ、全く。
560 :
てってーてき名無しさん:2001/06/25(月) 13:06
天皇制を廃止したら、大統領制になるんですかね。
なんか、トップが実質的な権力も握るってのは、ちょっと違和感あるね。
慣れの問題かもしれんけど。
561 :
名無しさんの主張:2001/06/25(月) 13:36
>>560 過去のレスを読み返してみることを勧める。
何故に権力も責任も持たないトップが現在の日本の政治形態において
害を振りまいているかが述べられているレスがいくつかある。
小泉氏が新しい天皇になりました。
〜〜〜〜〜〜〜終了〜〜〜〜〜〜〜〜
563 :
名無しさんの主張:2001/06/26(火) 16:50
世襲制ってのは本当に非生産的な制度で。
同じ血が流れてるってだけでバカだろうがガキだろうが
まつりあげられちゃうんだから。
564 :
名無しさん:2001/06/26(火) 17:14
565 :
名無しさんの主張:2001/06/26(火) 17:14
>>563 同意。
競走馬みたいに能力に直結すれば別なんだがね。
もっとも、競走馬にしても単に確立の問題であってよほどとんでもない
良血でもなけりゃ走らなければ肉だからな。
200人くらい皇后を並べて500人くらい子供を作らせて最も優秀な
子供を一人だけ残して使うっていうのを何世代も繰り返して選別してき
たって言うんなら世襲制もまだ理解できるんだがな。
>>560 > トップが実質的な権力も握るってのは、ちょっと違和感あるね。
現在の天皇が国のトップとは、どこにも書いてない。
この列島を統治する日本国政府のトップは小泉純一郎だ。
そしてその前は森だ(←けっこう鬱だ)。
567 :
名無しさんの主張 :2001/06/26(火) 17:30
現在の首相が国のトップとは、どこにも書いてない。
この列島を統治する日本国のトップは天皇だ。
そしてその前は裕仁だ(←名君だ)。
568 :
名無しさんの主張:2001/06/26(火) 17:34
569 :
名無しさんの主張:2001/06/26(火) 17:36
>>567 裕仁氏が名君とは意外な認識だが、どの辺が名君なんだろう。
俺は、民主制を政治体制としている以上主権者であり政治上の最高位者
は国民自体であり、その国民から選挙によって選ばれた代表者たる国会
議員達だと思っていたよ。
首相は国会が制定した法律に基づいて予算を執行する機関の代表者にす
ぎんわけだしな。
>>569 なるほど、君の説明のほうが、より正しいな。
象徴天皇制なんて、国体フェチだった当時の国民感情との妥協の産物。
改めて廃止きぼん。
572 :
その筋のオヤヂ:2001/06/26(火) 18:15
>>564 ぜんぶ読ませてもらったけど、この人は勉強っていう言葉を知っている
人なのかな。
俺は日本の近代に関する思想を一通り勉強したことがあるんだわ。
>彼らを中心にして明治から繰返された民衆の悲惨な歴史はなんだったのか
山本七平の『現人神の創作者たち』を読んだのだけど、この本はいい本
だと思ったから、天皇や明治国家そのものがフィクションであったことに異
論はない。だけど、「天皇のせいで民衆が悲惨」ということは知らなかった。
きっと司馬遼太郎の『坂の上の雲』『昭和という国家』を読んだことがない
のだろう。司馬の資料における正確さはご存知のはずだ。
日露戦争勝利まで、明治国家は人気がなかったことを知らないのだろうか。
勉強不足だと言っても間違いじゃないでしょう?歴史をなめているのか、お
まえその筋の人間に読まれた殺されてまうぞ、っていうコラムだったね。
あのコラムの最大の欠陥は、誰が天皇を担ぎ出したかは書いてあったけど
その担ぎ出したものに「のってしまったひとびと」のことを書いていないと
いうことだね。
いいんだよ天皇廃止でも。だけど、少なくとも間違った材料で自分の意見
を構築して相手を説得しようというのは、最大限に美しい言葉で言うと「え
らい省エネですね」。タカくくったらだめですぜ。
573 :
名無しさんの主張:2001/06/26(火) 18:36
>>569 なるほどよくわかる。
では現行の国民主権の体制に、大統領制を入れると、
その位置づけはどうなるの?
574 :
探偵:2001/06/26(火) 18:51
将軍復活!!
575 :
間諜:2001/06/26(火) 19:08
天皇親政!!
576 :
名無しさんの主張:2001/06/26(火) 20:35
徳川幕府をもう一度だ!天皇は引退!これでいいか??
577 :
鍋奉行:2001/06/26(火) 20:36
次ぎは俺って手もあるぜ!
578 :
てってーてき名無しさん:2001/06/26(火) 20:47
>>572 あと、牧原憲夫『客分と国民とのあいだ』
『明治七年の建白書』(うろ覚え、スマソ)
も、参考になります。
579 :
569:2001/06/26(火) 21:50
>>573 こういう捉え方が正しいのかどうかわからないが、首相は主権者たる
国民の代表者である国会の実行機関の長であり、立場としては国会の
下に属する。
これに対して大統領はまさに国民から直接自分たちの意志の代行者
として選出される「国民の持つ権利としての国家権力の代理人」であ
って、国民の代表者である国会と対等の立場で対立することを許され
た最高権力者。
>>563 君の言うことは、金氏朝鮮が証明してるね。
581 :
名無しさんの主張:2001/06/26(火) 22:51
諸外国の王制廃止を見るとその後、独裁や虐殺の嵐だな
上手くやったのはイタリアぐらいか、あそこはローマ法皇がいるけどな。
天皇制を廃止するのはかまわんが、大量殺戮や社会の混乱はかなわん。
582 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 01:32
>>581 じゃぁ、天皇が大量殺戮や社会の混乱を抑制してると?
そんなことないでしょう。
作り笑い浮かべながら手を振ってるだけの皇族なんて電気仕掛けの
人形で充分。
>>582 「人形で十分」・・・人形であっても『天皇』は要るってコト?(w
584 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 06:57
585 :
581:2001/06/27(水) 07:51
>>582 作り笑い浮かべながら手を振ってるだけ
それで良いじゃないの、天皇親政なら納得するの?
少なくとも、天皇制のおかげで森喜朗が日本の最高指導者
になる事態は回避できたがね。
>>583 じゃなくて、
作り笑い浮かべながら手を振ってるだけの皇族が社会の混乱を収めてるわけないでしょ、
と言いたいのだろう。
>>585 んなわけない。
そう思うのならきちんと説明してみろよ。
588 :
581:2001/06/27(水) 08:48
>>587 だからさ、「手を振ってるだけ」でいいんだよ、象徴なんだから、権威と権力の分離だよ。
天皇制の支持率が8割にも達してることがすべてを物語ってる、この中には無関心に
近い人も多いだろうが、天皇が権力を持っていたら反対派ももっと増えるだろう。
そして、この高支持率のおかげで、共産党ですら天皇制打倒を言わなくなった、
民意に任せるに変わった。
589 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 09:06
>>588 権威と権力を分離させることでどういうメリットがあるのでしょうか。
これまでの所、デメリットは述べられていますがメリットについては
述べられていません。
また、権威とは権力によって裏打ちされるもの、権力のあるところに
生じるものなのではないでしょうか。権威無き権力、権力無き権威が
あり得るというのはどうも想像しがたいのです。現在の天皇に権威が
あるとは思えませんし。
590 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 10:28
天皇(もっと正確には天皇とそのシステム) の権威は国民の共通認識が先だって成立した
のではなく、時の為政者に捏造されたモノなのだ。
権威と権力の分離という概念は、そういうことの説得に都合のいいレトリックだ。
まあ捏造する側にもそれなりの信念や責任や必要性があったのだろうが、さすがに現代社会では
・「法の下の平等」の考えがメジャーになり、出所のはっきりしない「権威」は退けられる。
・家系を尊ぶ風習の消滅。世襲制への疑問。
・人・モノ・情報の国際化で、ローカルな価値観が相対化された。
等により、もはや国民の統合には天皇を必ずしも必要としなくなているのではないか。
実際、天皇にすり寄っても何のメリットも得られない一般人にとっては、毛色の変わったアイドルの位置づけになってるしね。
591 :
宮内庁:2001/06/27(水) 10:32
作り笑いと軽い手振りで莫大な金が手に入る天皇家。
宮内庁を騙る左翼はこの板から出て行け
593 :
自民党:2001/06/27(水) 10:37
支持団体の天皇信者のおかげで、票が手に入る。
まさに天皇サマサマです。
自民党を騙る左翼はこの板から出て行け
595 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 10:46
天皇に何ができる。
天皇の発言に何の力があるのだ。
天皇こそこの国でもっとも無力な人物なのだ。
大元帥陛下を愚弄する者はこの板から出て行け
597 :
思想団体:2001/06/27(水) 10:53
左翼:天皇がいてくれないと、打倒運動ができん。
右翼:天皇がいてくれないと、対抗勢力を叩けん。
思想団体はこの板から出て行け
599 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 10:56
>>589 権力の安定的存続のために権威を分離させるのです。
蘇我氏や藤原氏の時代からの常識ですよ。
江戸時代の長期安定政権期にはどうでもよくなってしまっていたけど、
鎖国を解かれた明治期に列強と形式を整えるために再度担ぎ出された
わけだ。ハプスブルクも失墜した今となっては廃止してもよさげだが、
変わりになり得る安定した権力が存在しないまま廃止するのは危ないね。
日本が内戦状態に突入するとは思えないが、ソフトランディングを
試みるなら、天皇制廃止の前に総理大臣を大統領に限りなく近づけておく
必要があるだろう。
ユーティリティとしては使える機能なので、コストパフォーマンスさえ
国民に納得できて、皇族の人権が守られているのなら、残しておくのも
お洒落で良いとは思うけどね。
廃止は簡単だけど、後でやり直したくなったとき骨董品としての価値まで
回復するには1500年くらいかかるし。
600 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 11:05
>>599 「権力の安定的存続」が現代社会にふさわしいかどうか、が問題では
ないですか?
>>280などいくつかのレスで権威と権力の分離による権力の安定的存続
が、現代的な代議制民主主義においては害毒を振りまいていることが説
明されています。
蘇我、藤原の時代の「政治の」常識が現代の政治に通用するとは思えま
せん。
> ユーティリティとしては使える機能なので、コストパフォーマンスさえ
> 国民に納得できて、皇族の人権が守られているのなら、残しておくのも
> お洒落で良いとは思うけどね。
先進各国の王家の事情も、そんなもんだろう。
602 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 11:25
>>600 599は589の疑問に対する説明でしょ。大統領制についても言及して
いるのだから、その問いかけは的外れに思うが。
それとも600は、内戦状態こそ現代社会にふさわしいという主張を
お持ちなのかな?
603 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 11:57
>>602 >内戦状態こそ〜
近代民主主義の根幹をなしている「選挙による代表者の選出」という制度
は、「権力の安定的存続」が害悪であるという発想から出発しているので
はなかったかな?
国内の政治権力の不安定に由来する相互牽制と競争原理、それに利己的且
つ自律的な投票行動をとる有権者が結果的に政治的な安定をもたらすとい
うシステムにあって権力に由来しない(=利益追求からはずれた)権威の
存在は機能不全の原因となるのではないか?
それに、権力の安定的存続と内戦状態を対要素としてとらえるのは短絡
的にすぎやしませんか?
604 :
良家の子女:2001/06/27(水) 12:52
天皇家に近いほど、家柄が高い。これ日本の常識。
わたしらから見れば皆さんなど、全員ブラック民・被差別者です。
605 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 12:57
1922年にアインシュタインは来日し、日本に対して次のような讃美のメッセージを残した。
「近代日本の発展ほど世界を驚かしたものはない。その驚異的発展には他の国と違った何者かがなくてはならない。果たせるかな、この国の歴史がそれである。この長い歴史を通じて、一系の天皇を戴いてきた、という比類ない国体を有することが、それこそ今日の日本をあらしめたのである。私はいつもこの広い世界のどこかに、一カ所くらいはこのようように尊い国がなくてはならないと考えていた。なぜならば世界は進むだけ進んで、その間、幾度も戦争を繰り返したが、最後には、闘争に疲れる時が来るであろう。この時人類は、必ず真の平和を求めて、世界の盟主を挙げねばならぬ時が来るに違いない。
その盟主こそは、武力や金の力ではなく、あらゆる国の歴史を超越した、世界で最も古く、かつ尊い家柄でなくてはならない。世界の文化は、アジアに始まって、アジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。我々は神に感謝する。神が我々人類に日本という国をつくっておいてくれたことを」。と
http://kamakura.cool.ne.jp/iwaoiwao/einstein.htm http://www.toyama-shinsei.net/htmlfile/donna.html
>>605 その後の20年間で、その「尊い国」が国際社会で突っ走る結果をみて、さぞ彼も後悔した事だろう。
アインシュタインは戦争を終わらすために、大統領に原爆の使用を訴えてるよね。
(ユダヤ人として対ナチスが主な対象だったが)
607 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 13:18
ユダヤ人として、
日本がナチと同盟した事を
どう思ってたんだろう。
608 :
581:2001/06/27(水) 13:19
権威と権力の分離のメリット
独裁権力の防止、民主的な手続きで独裁政権が成立しうる(例:ナチス)ため民主主義
を制限する必要がある。
ドイツ連邦 ナチス、共産党など自由の敵である思想の活動を禁止
イギリス 王制+2大政党制
アメリカ 大統領制(法案提出権無し)+2大政党制
2大政党制を特記しているのは事実上他の政党を排除しているからです。
どの方式を取るにせよ無制限に民主主義万歳というわけには行きません。
日本 政権政党が自民党だけで民主党成立以前は対抗勢力が社会主義政党
なので政権世間交替が望めず、権威と権力の分離で対処していた。
天皇の権威
蘇我氏以来実力者が天皇の権威を利用することで裏打ちされてきた、
幕府、摂関政治は天皇に任命されて政治を行っていることになっている、現在でも
首相の任命、国会の召集を行っている。
現在の天皇の権威について
1.外国の大使は着任の挨拶を天皇陛下にする、首相にだけ会って帰った人はいない。
2.国事行為で首相の任命、国会の召集、最高裁の裁判官の任命を行っている、
形式的なものとも言えるが、無いと無効になるかもしれない、前例が無いし試す
勇気の有る人もいないと思う。
3.園遊会に招かれたり、勲章をもらってニコニコしてる人はいくらでもいます。
609 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 13:28
何週目かなぁ・・・
> 形式的なものとも言えるが、無いと無効になるかもしれない、前例が無いし試す
> 勇気の有る人もいないと思う。
日本共産党が政権取ったらやるかもしれん。
611 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 13:40
権威と権力の分離を利点として挙げる人って、これの害についてはどう
考えてはるんやろうか。
612 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 13:48
あるユダヤ人が天皇について語った文がある。彼の名はモルデカイ・モーゼ。戦時中にルーズベルト大統領のブレーンとして日本を研究し、戦後の対日処理立案(GHQ政策)にも加わった男である。彼は著書『日本人に謝りたい』という、極めて異例な内容を含んだ本を残している。以下は長くなるが、この本からの抜粋である。
「万世一系の天皇を頂く日本人は幸せである。この万世一系の天皇は、如何なる意味を持つとお考えであろうか。この点では、ユダヤ人が僭越ながら日本人に少々参考になる意見をお聞かせできるかもしれない。日本人からすると、万世一系の天皇といってもピンとこないかもしれない。他にどんな天皇があるのか、と反問されるであろう。だから日本人は幸せだと思うのである。何故か。ヨーロッパの王朝というものはみな混血王朝である。歴史上、しょっちゅう外国から国王や女王を輸入した。しかも王朝の権力が強くなればなるほど、外国からますます輸入するようになる。何故か。王朝の権力を弱める必要からである。国内から昇格させようとすると当然争いが起こり、国内が乱れるのでまずい。その点、外国からの輸入君主は当たりさわりが少なく、しかも飾りものなので、最も有効な方法ということになる。」
「我らの大思想家ジャン・ジャック・ルソーの言葉を思い出して頂ければ幸いである。ルソーは「我もし随意に祖国を選べと言われれば、君主と国民との間に利害関係の対立のない国を選ぶ。しかし現実にそのような国があろうはずもないから、やむをえずその代替物として民主主義国を選ぶ」と言っている。ここに全てが盛られている。ヨーロッパの王朝では常に君主と国民の利害が対立している。しかるに、日本の天皇制は決して利害関係の対立などない。仁徳天皇の「民のかまどに立つ煙り」の故事を説明するまでもなく、利害関係の対立は全くないのである。これこそ君民共治の見本である。」
「ユダヤ人はルソーの言葉を待つまでもなく、長年(2000年以上)このような君主制を夢に描いてきたのである。しかし祖国を持たないユダヤ人は、王を頂くこともできなかったのである。わずかにユダヤ教を“携帯祖国”として持ち、これによって民族の連帯と発展を推し進めて来たのである。キリスト教国では、このような高尚な理想を持った国は永遠に現れないであろうと思う。」
613 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 13:58
>>613 どう混同していると読めるのか?
とりあえず権力者の話は出てないと思うが。
615 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 15:54
天皇なんてて何百年の昔から独裁者であったか、独裁者の為の道具で
あったか。
今の時代にそんなもの必要無い。
616 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 16:09
天皇を有益とみなす人たちの意識に、本来有権者が自らの中に架せなけ
ればならない責任を放棄し天皇、皇族という便利で簡単な手段によって
代替している甘えが見える。
お前らウジ虫
618 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 18:03
>>614 権力者の安定は害悪だが、権力は安定させる必要がある。
民主主義も、安定させるべき権力システムのひとつ。
天皇については、権力無き権威なので世襲しても問題は生じないし、
権力の部分が入れ替わってもそのまま機能することができる。
天皇制を批判する人たちは、天皇が権力を持っていると誤解して
いるのではなかろうか? 別に天皇制を擁護しているのではないよ。
天皇制は無くなっても構わないが、それに置き換わる権力システムの
構築が必要ってこと。代替システムの提案を抜きにして、単純に
天皇の排除を求めるのは愚かなことだと思う。
象徴天皇を置くことにより独裁者の誕生を回避する戦後日本の手法は、
諸外国と比較しても結構スマートなやりかたに思えるのだが。
619 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 18:15
村上龍の「あの金で何が買えたか」
是非、皇室が使っている金も検証して欲しいものだ。
620 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 18:49
>>618 揚げ足を取るのは嫌だし、そのつもりもないのだけども、一つだけ聞かせてほしい。
天皇は権力無き権威であるのに、それを無くしたときに「それに変わる権力システム」
が必要になるというのはどういう理屈だろう? この場合の「それ」というのは天皇と
読みとれるのだけども。
それと、僕は権威は権力に裏付けられて初めて権威足りうる、また、権威を持つ者は
権力を持つ責任があると考えている。権力=責任無き権威に権威を認めることなど出来
ないのではないか?
>>620 権威は宗教によっても確立できると思うが。
622 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 19:15
>>621 宗教由来の権威もまた、権力と責任が伴うのではないか?
623 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 19:31
>>620 「それ」で指したのは天皇制とセットになっているシステム全体の
つもりだったんだけど。
今の権力は権威なき権力だから安心なんでしょ。
そこで天皇だけ外すと、そのまま独裁者になってしまう危険性がある。
権威ある権力システムを安定運用するのって、すごく難しそうだが。
宗教が力を持っている国では、621の言うように宗教に権威を
与えるのも一案。ただしそれも政教分離をきっちりやらないと
危ない。今の日本は宗教に自由だから、権威の代行を期待するのは
難しいと思うけどね。
624 :
620:2001/06/27(水) 19:42
>>623 合点がいった。丁寧な説明ありがとう。
しかし、権威無き権力という、本来一体不可分の概念を引き裂いたときに
生じた歪みが、今の政治の腐敗を招いているのではないか?
有権者が負担すべき、自らの選択に責任を持つという意識が希薄なのは、
低レベルな自らの代表者に対して感じるべき負い目を天皇という権力なき
権威によって代替していることに由来するのではないか?
>>622 宗教由来の権威に直接的に伴うのは、宗教的権力と宗教的責任ではないかと。
626 :
hideomi:2001/06/27(水) 20:59
いいかげんお上根性止めれ
この時代に天皇もないだろ?八月には日本はIMFの管理下におかれるんだぜ?
なんで国民の金で天皇一家やしなわなくちゃいけないんだい?
おかしいぜ
627 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 21:05
628 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/27(水) 21:11
そんなに皇室残したいなら、アイツラがタレントになってスポンサー
のバカが金出せばいいんだなぁ・・・
アイツラにもプライバシーがあって可哀想な気もするけど・・・
629 :
>:2001/06/27(水) 21:23
まあ、皇室も京にお引き取りいただければ、
>>626や
>>628みたいなのの一掃キャンペー
ンもやりやすいんだけどな。
630 :
名無しさんの主張:2001/06/27(水) 23:11
権力の安定と責任ある自治意識とがバーターになると思う。
少々不安定でも、自分たちで戦い取った権力で、責任を持って国を治めていくのが真っ当な国家だと思うんだが。
でも、またまた一番勝った奴を権威(権力は骨抜き)に祭り上げて権力なき権威(と権威なき権力)のぬるま湯システムを続行するのだろう。
原理原則を重んじて正義を明らかにするよりも、なあなあ主義で腐った日本人が多いから、一回侵略でもされて滅亡でもしないと、これは直らないかもね。
国民が公な場に参画することに(リスクと隣り合わせの)責任感も(自分たちで統治しているという)実感もない 中途半端なもたれ合いの社会。
そろそろ変えなければ国勢は伸び悩み、商売で生き残りたい企業や才能のある個人の流出が止まらない時代になるぞ。
631 :
624:2001/06/27(水) 23:19
激しく同意。
632 :
なし:2001/06/27(水) 23:41
天皇制は自分の考えで正義について考えたり、議論したり、いじめにあっても戦う人間を賞賛したりすることをせず、周りのことにびくびくして強いものにはペコペコし弱いものにはつらくあたり、寄らば大樹の陰でじめじめ生きる日本人の象徴であり、みんなの言い訳のシンボルとして機能している。
633 :
名無しさんの主張:2001/06/28(木) 00:56
皇室存続に賛成する人達だけで、養ってあげればいい。
かこってあげればいい。
国のかこわれものを崇める必要も敬う必要もゼロ。
634 :
名無しさんの主張:2001/06/28(木) 01:40
今でこそ、日本列島と言われておりますが、それは奈良時代以後のことで、それまでは、日本列島は中部地方、つまり名古屋辺りから、北は福井県辺りまで南北に縦断した大きな気候分岐線があって、そこから東西として分かれ、気候のみならず、文化でもまったく違った地域帯として存在していたのです。
縄文人が主に東日本に分布したのも、気候的に農業に適していなかった為に、狩猟民族型の生活をしていた訳です。一方南九州を除く西日本は弥生人であり、水田稲作を中心にした農耕民族だった訳です。半島系渡来人の弥生人にとって、日本を統一するためには、東日本に棲息している縄文人を支配下に置くことが最重要課題であった訳です。
ここに、日本という国家の最も重要かつ隠された要因があるのです。
日本の歴史を検証してみますと、常に西と東の対決がベースにあることが、見え隠れしているのです。
別の言い方をすれば、弥生人と縄文人の対決、渡来人と先住日本人の対決、農耕民族と狩猟民族の対決、そして中世に入って、その対決が天皇を中心とした貴族社会と武家社会との対決となって明治維新まで続いたのであります。
天皇は西日本の半島系弥生人の酋長であって全国民が敬う必要などどこにもないのだ
京都にお帰りいただくことを望む
>634
アッタマイイデスネ!
636 :
nanasi:2001/06/28(木) 01:58
最初に結論ありきの主張だな。まあいいんだけれど。
まず634は論理的に飛躍している。それの意見を正答とするならば
日本をただちに2分割せねばならない。しかしながら、現代の日本
は形式上法治国家という体裁を取っている以上は国民の採決など
諸手続が必要である。634がその主張する意見を実現しようとする
ならば、それ相応の覚悟が必要である。やるきある?
637 :
なし:2001/06/28(木) 02:00
ひとつの権威を守るためどれだけ多くの人間が闇に葬られたことだろう。そのうち彼らの恨みが地下から湧き出るぞ・・・・
638 :
nanasi:2001/06/28(木) 02:01
また、天皇のせいで日本人の市民意識が育たない、というのも
変な話だ。ではイギリスはどうなのか。形の上では極めてイギ
リスの国王と今の日本の天皇のあり方は酷似している。アホ右
翼のせいだというのか?そんなことはあるまい。つい先年、国旗
国家が法制化されたが、あれで喜んだのは右翼だけだった。現在
の天皇家ほどコスモポリシャンはいないんじゃないのか。あれで
一番迷惑したのは天皇じゃなかったのかな、実は。
639 :
nanasi:2001/06/28(木) 02:05
ひとつの権威を守るためではない、ひとつの権威を利用とした
人間に責任を問うとしたら問うべきだ。そこに存在したことを
悪とするのもいいが、「おまえさえいなければ」を言うために
は膨大なる学問が必要ということだ。
今の右翼もついでに批判するが、彼らは害戦車に乗る前にまず
今の天皇家がロイヤルになっていることを批判すべきだ。
オープンカーで燕尾服でニコニコ手を振っている天皇を見て
右翼は何故起こらないのか?要するに儀式の手順を忘れてしまっ
たのだろう。天皇問題は、実は昭和天皇が死んだ時点で終わった。
今の平成天皇が、よもや権力の簒奪を考えているとは思えまい。
「雅子さまー」でうっとりするレベルの人間を市民に出来るとも
思えまい。さてさて、どうする?
640 :
nanasi:2001/06/28(木) 02:09
ついでにいうが、天皇家の生活はおどろくほど慎ましやか
である、ということも当然知らないだろう。現在の失業率を
考えるに、宮内庁の需要を増やす、ということも実は景気対策
にもなっちゃったりすんだなーこれが。
また、意外に天皇を現存させよって言う国民もけっこう多い
と思うぜ。そうなると、まだまだ廃止は無理だな。
ならば当面の予算はどうするか。渡部昇一が言ってるように
所得税を10パーセントにすりゃいいんだよ。「金持ちの金が
余るだろ」って?10億持ってる奴に9億残ったとして。まず
つかいきれるもんじゃねーよな?そしたら投資するだろ?
また、投資させるように法律を作るんだよ。
現実は、結論ありきの議論ではのりきれん。
つーか、嫌な人は払わなくてもいいが通じるんなら、支那へのODAとかも
やめてほしいっていうか。
642 :
なし:2001/06/28(木) 02:39
日本世襲協会会長にしよう
643 :
ai:2001/06/28(木) 02:42
ついでに日本玉の輿学会会長にも
644 :
名無しさんの主張:2001/06/28(木) 08:13
イギリスは一度ノルマンに征服されているし、何度も王朝が交代した。
常に大陸(イスラムやトルコの侵略、宗教改革、大戦)の情勢の影響を受けている。また内部に民族問題も抱える。
このように何度も国論が二分する経験をしてきている。だから同じ島国でも安定度が全然違う
645 :
名無しさんの主張:2001/06/28(木) 09:48
>>638 UKは確かに政治制度だけを見ると日本ににているね。多民族連合国家
やし王を戴いた議会制民主主義。
でも、ウェールズ人やアイルランド人が持っている民族感情をほとん
どの日本人は持っていないね。
歴史的に、王を殺して自分たちの利益のための国の運営を自分たちの
手に勝ち取った歴史を、日本人は持っていないね。
この点を無視して制度だけを見ることはあまり賢明とは思えないね。
646 :
名無しさんの主張:2001/06/28(木) 11:30
天皇選択制とかどうよ、天皇支持派が金をだして天皇サービスを受けれるとか(パスポートに16菊有り)皇居参賀チケットとか
で選択しない人は北海道か四国に集めてそこで暮らす、市民サービスは同じね
647 :
名無しさんの主張:2001/06/28(木) 11:51
アイルランドはアジアの北朝鮮みたいな国との噂
>>646 > 選択しない人は北海道か四国に集めて
↑逆だよ。
支持者は、もれなく皇居の敷地内で暮らす栄誉を得る。
で、家具や靴の製作などの職を与える。
天皇支持をやめれば、ちゃんと出所させてやるので、
外国から「ゲットー」と陰口をたたかれる筋合いはない。
最近では、縄文人たちが自然共生型の高度な生活文化や洗練された信仰体系を持っていたこと、また縄文末期には一部の地方で初期の稲作農耕が行われていたことなどが分かってきている。
そして、一方では6千年前頃から始まった気候の寒冷化によって森林の食糧生産力が低下したために縄文人の人口は減少傾向に入り、やがて突如として列島に蔓延したウィルス性の疾患(ATLウィルス)によってその人口が一気に激減したことも知られるようになってきた。そこから推測されることは、自然と共生しながら豊かな文化や信仰を育んできた縄文人たちの生活が、自然の猛威に脅かされて存亡の危機に瀕していた時に、より安定的に食糧を供給できる稲作農耕の高度な技術を携えた渡来人たちが彼ら席巻していったのではないかということである。
ただし、縄文人が有していた文化水準の高さから考えると、渡来人は自分たちが持ってきたものを一方的に縄文人に押しつけるだけでは縄文人をうまく支配することはできなかったのではなかろうか。ことに宗教的なことに関して言えば、渡来人は縄文人がもともと持っていたものを尊重し、それを制度的に再組織化することによって洗練させ、自らもそれに帰依していった可能性が高いように思われる。
そうした宗教的な帰依の対象を天皇に集約するにあたって、渡来人たちは縄文人たちの自然信仰と天皇信仰を巧みに同化させていった筈で、それはイスラム・マタラム王国がスノパティとニャイ・ロロ・キドゥルを結びつけた時よりも、はるかに徹底したやり方がとられたと思うのだ。
これに関してより大胆な仮説を立てているのは栗本慎一郎氏で、同氏は田原総一郎氏との対談『闘論・二千年の埋葬』において、天皇制は古代における縄文勢力と弥生勢力の妥協の産物であり、弥生人たちは縄文の首長をそのまま天皇として奉り、統治システムは弥生人が持ち込んだものを採用した可能性があると語っている。
そして、それ故に天皇は弥生の中心に居座りながらも、常に日本文化の基層部を担う縄文とも直結しうる両義的な存在になったというのだ。栗本氏はこの説を敷衍して、日本人の政治的な意思決定の曖昧さは、縄文と弥生の妥協の産物として天皇が生み出されたことに由来するとも語っているが、これもまた興味深い仮説である。
650 :
名無しさんの主張:2001/06/28(木) 15:27
>>649 なるほど。あらためて天皇制が日本の成り立ちの核心にあることが分かるね。
>>620 「権威と権力は、本来一体不可分の概念」これはちょっと変じゃないか?
日本は1500年以上ずっとこれでやって来てるんだから、立派な反例になってる。
天皇が権力に近づいた明治〜終戦の間はむしろ例外だろう。
それでも昭和天皇は可能な限り憲法を遵守したけどね。
651 :
名無しさんの主張:2001/06/28(木) 15:33
皇室ヨイショを制度的に仕組んだのは伊藤だよ。そういう事をやったのは大間違い
本来縄文系の勢力圏だった東日本人にとっては天皇に対する思いなど全く無い
それに天皇のルーツを根拠にして本来全くの異民族である半島の連中を日本人にしてしまったのは間違いだ
そもそも朝鮮人と正当な日本人は外見が違いすぎるじゃないか!
652 :
名無しさんの主張:2001/06/28(木) 15:35
日本国籍と天皇は別かも知れないけど、この両者を捨てるとこで自由になれそうな気がするとオレは思う。
で、移民を考えているんだけど、するべきことは言葉や考え方、身体能力の差をどう埋めるかだな。
でもなんとか、なるだろう。移民する決心がついたのは、ハワイの相撲取りが言っていた「君が外国へ行っても日本は逃げないのだから、どんどん行ったらいい」とね
で、それとオレがもし女性だったらなんだけど、アングロサクソンが自分が優秀な日本女性だったら、能力があっても認められないのだから日本には居ない、今すぐ出れないならこの国を出る準備をすると言っていたよ。
でここで日本や天皇制がイヤだと言っている人は日本を出ればいいじゃない。天皇制をなくして自ら国家を作るなんて面倒なことしないで、既に素晴らしい国は幾つかあるよ、カナダなんて本当に素晴らしいよ
653 :
名無しさんの主張:2001/06/28(木) 16:00
>>625 俺は自らの祖国を捨てることなど出来ないよ。天皇のことなんて偉大な祖国に
対する俺の愛の側にあってはほんの些細なことだ。自ら国家を創るつもりも無
い。ただ、偉大な日本を愛している。愛しているからこそ、よい国であってほ
しいと願うし住みやすい国であってほしいと願う。
永い歴史にはぐくまれた豊かな伝統と文化と共に在りたい。伝統も文化も、過
去形で語られる物ではない。今まさに作り出されている現在の堆積が文化であ
り、日本に在る俺自身が日本の文化であり伝統である。
一つの選択肢としての移民を否定する気はないが、日本が気に入らなくて日本
をでていくという選択を、俺はする気はない。
654 :
名無しさんの主張:2001/06/28(木) 16:05
日本人が変わるのは何時だろうね、外国人が増えれば変われるだろうけど何年後かな?
655 :
名無しさんの主張:2001/06/28(木) 16:09
>>653 君の祖先は何年前から日本に住んでいるか知ってるの?
651=チョンの電波
657 :
名無しさんの主張:2001/06/28(木) 16:30
>>655 俺の祖先が何年前から日本に住んでいるかということと俺の祖国日本
への愛の深さになんの関係があるというのかね。
>>655 彼、もう自己完結してるみたいなんで、まともなツッコミは無駄かと。
659 :
.:2001/06/28(木) 19:22
660 :
名無しさんの主張:2001/06/28(木) 20:08
日本人の国家観って幼稚で単純素朴なのが多いね。
661 :
名無しさん:2001/06/29(金) 15:32
662 :
触暗通い:2001/06/29(金) 21:57
天皇制がなくなればどんだけ税金が安くなるか。
あんたら養ってんの我々国民やで。
民が苦しんでるって時に。ちったあ施せ。
663 :
名無し信者さん:2001/06/29(金) 22:34
馬鹿な衆愚共が何を云っているんだ?
お前らが生きていけるのも天皇があるからに他ならず、
天皇制が消滅すれば日本は絶対王政に逆戻りするに違いない。
今ならさしずめ小泉が王権を奪取することも考えなくてはならない。
良く物事を考えずに無責任な発言をするな。
664 :
yy:2001/06/29(金) 23:33
小泉は内閣総理大臣であり王ではありません。
冷静に・・・・
665 :
名無しさんの主張:2001/06/30(土) 00:46
>>663ではないけど…
首相が半独裁的な権力を持つと言う事じゃないのか?
666 :
名無しさんの主張:2001/06/30(土) 01:10
天皇制を積極的に廃止しようという日本人は、ほとんどいないだろ。
この板には、在日やピョンヤンの安企部の人が多いのかな?
667 :
:2001/06/30(土) 08:53
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
668 :
:2001/06/30(土) 08:53
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
669 :
:2001/06/30(土) 08:54
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
670 :
名無しさんの主張:2001/06/30(土) 10:02
>>666 本音では廃止だけど元在日やブラックのウヨが怖くて渋々支持してるだけです!
671 :
>>1:2001/06/30(土) 10:22
天皇公選制にすれば良いと思うよ。
任期は1年間。
>>1に立候補を勧めます。
>>666 俺は日本人として、国家のためを思って廃止論を説くぞ。
つーか、韓国朝鮮人に積極的な廃止論者っているんか?
他国の珍制度など、彼らの眼中にはないとするのが自然。
673 :
名無しさんの主張:2001/06/30(土) 15:35
>>672 他国の神社や教科書に口出すやつらは、どうよ。
674 :
名無しさんの主張:2001/06/30(土) 16:15
極真の故大山倍達や自殺した新井某等チョン系日本人には
何故かウヨばかりが目立つな。
675 :
聖域亡き構造改革:2001/06/30(土) 17:49
聖域亡き構造改革せねば。民営化せよ
676 :
:2001/07/01(日) 16:44
象徴性って国民が天皇に対して投影するもので、あくまで主体である国民の内面的なものだと思う。
権威を感じる人もいれば、雅を感じる人もいるし、マイナスのイメージを抱く人もいるだろう。
賛成も反対も含めて天皇を象徴とするという合意さえできていれば、象徴性の中身についてはひとそれぞれなので、天皇の意義を一つに規定すること自体できないのでは?
天皇の機能は行為ではなく、客体としての存在そのものにあると思う。
677 :
名無しさんの主張:2001/07/01(日) 17:06
日本の象徴は富士山芸者です!
678 :
仙介:2001/07/01(日) 18:14
どうでもいいものの中でもっともどうでもよくない存在ですな。
679 :
仙介:2001/07/01(日) 18:15
天皇陛下ばかりが朕だねぇ、オラげの犬めの名前がチンだぁ!
ってことを戦前に言ってたつわものの話を聞いたことがある。
681 :
名無し:2001/07/01(日) 23:20
遷都するなら、まず皇居!
682 :
いちけん:2001/07/02(月) 18:49
21世紀にもなって国民が天皇家を養うのはおかしい
天皇家が浪費する金で一体何人のホームレスが救われ、自殺者が自殺しなくてすんだことか?
チッソの件も。。。
皇室関係施設の国民への無料開放は賛成だな
683 :
名無しさんの主張:2001/07/02(月) 19:00
>>682 皇室関係の予算は、日本全体からみたら微々たるもの。
費用対効果は計り知れない。日本の伝統に対する保険だと思えば?
浪費? 天皇家は驚くほど質素なんだって。
税金の無駄を言うなら、特殊法人が桁違いだろ。
684 :
名無しさんの主張:2001/07/02(月) 19:05
685 :
:2001/07/02(月) 20:20
東京は、抽象的な感覚が関西に比べて薄いようです。
松飾りなんかもとてもにぎやかに飾り立てていますね。
日常は物質的に抑制をきかし、特別な時にそれを開放するのは東京らしい風情がありますけれど。
関西では門に松の枝があるだけです。
そこから引き起こされる内面的なイメージのほうに求めるものがあるからです。
具象的な感覚の優れている東京人が優雅なものを作ろうとするととたんに仰々しく、雅に程遠いものとなってしまうのは物質的な側面から離れることが出来ないからでは。
雅やかなものはベースに抽象性、象徴性を持っていないと生み出すことが出来ません。
天皇が関西の風土から長く切り離されてしまうことには、文化的な危機感を感じます。
どうか一日も早く京に還られますように。
686 :
名無しさんの主張:2001/07/03(火) 00:24
そうだよね、日本人の感覚としては、天皇家は京都か奈良に住んで欲しい。
武家の作った町になんか住んでほしくないよなあ。
あ、九州方面もOKよ!
(別に、どうしても東京がいいてんじゃしょうがないけどね、人権てものが
あると思ってるから)
外国の外交使節も、京都観光する名分が立つじゃん。
687 :
国体みたくさ。:2001/07/03(火) 01:25
町おこしで全国遷都巡りってのも…
688 :
名無しさんの主張:2001/07/03(火) 01:39
>>685 国事行為があるから、東京からなかなか動けない。
今の憲法ではちょっと無理では?
689 :
685:2001/07/03(火) 03:12
>688
そもそも天皇に外交などの実務をもとめること自体おかしいと思います。
天皇は象徴でありその価値は国民の内面的なものだと思います。
政治的な実務から切り離す意味でもやはり天皇は京に居るべきでしょう。
会う必要のあるひとは京に会いに来ればいいのです。
北方領土で決まりだろ。
691 :
名無しさんの主張:2001/07/03(火) 03:27
>>688 そんなら、憲法変えちゃおう!
国事行為なんて、両議会の議長にでもやらせりゃいいて。
外交なんて、本来天皇がやるべきもんじゃないよ。
だって、万が一失敗しても責任取らせられないもん。
そんなのおかしいって。
692 :
名無しさんの主張:2001/07/03(火) 03:37
>>691 >外交なんて、本来天皇がやるべきもんじゃないよ
これやらんで、何の元首だ?
>万が一失敗しても責任取らせられないもん
大権持ってて結局敗戦責任取らなかった人間には
取らせられん…っつーかもはや信用ならんもんな。
うん、確かに可笑しい。
693 :
yy:2001/07/03(火) 04:14
もっとも責任あるポストに責任をとらない存在を置く。
よって国民全員の責任に対する観念をあいまいにする。
よく言えばあからさまな衝突を避ける和の世界。
悪く言えば誰も当事者意識のない閉塞的いじめの社会。
さあどっちを選ぶか
694 :
いくら明け方とは言え。:2001/07/03(火) 04:37
695 :
:2001/07/03(火) 07:25
国家元首としての王より、ローマ法王に近いでしょ。<天皇
戦前は、その二つを同時にこなしたので訳が分からなくなった。
日本もバチカンやワシントンDCの様な都市を造って、
合衆国にするのも一つの選択だね。
>>1 人間不平等なんだって。
貧乏人で生まれてくる人や、大金持ちで生まれてくる人。
美人とブス、健常者と障害者。頭の良い人と悪い人。
みんな不平等なの。不平等だからこそ、平等にするのが
良い社会なんだ。共産主義国家は、金持ちに不平等だしね。
優秀な人が大統領になれる社会は、無能な人が切り捨てられる社会を
作るしね。
696 :
名無しさんの主張:2001/07/03(火) 08:42
>>688 ロボットやクローンを使う。
遠隔会議システムを利用する。
そもそも、象徴なんだから、写真や剥製でも機能は果たせるよな。
698 :
692じゃないが。:2001/07/03(火) 12:13
>>696 諸外国は『ウェブスター』の記述に沿って日本国との外交を成立させてる。
>>697 それで納得する人ばかりなら天皇制はとっくに廃止されてると思われ。
700 :
なし:2001/07/04(水) 02:07
要はみんな本当の所は関心ないでしょ
あー夏だな どこかに行きたいな
701 :
名無しさん:2001/07/04(水) 02:23
反対派はあらゆる現象を反対へ誘導
賛成派はあらゆる現象を賛成へ誘導
いろいろなことを言っているが、さすが2チャンだと思うのは
「それもそうだな、少し柔軟に考えてみることにしました」と
いうような発言が、自身とは反対意見でもまともなことを言った
人間に言われないこと。ここでは議論ではなくみなが独り言を言
い合う状況ですべてが成立している。
>>700 それを喝破したあんたは偉い!
>>691 外交問題がこじれたらそれを採択→可決の方向にもっていった
国会議員の首を斬る権利が我我に与えられているではないか。
天皇ではなく国民に訴えかける問題なのではないのか?貴方は
市民の意識をもっていない日本人を見かけるために、言論をも
って問い掛けていますか、話し掛けていますか?それができな
いなら偉そうなことは言わないことですな。車に乗って環境破
壊反対って言ってる人みたいですぜ。
702 :
名無しさん:2001/07/04(水) 02:24
見かけるために→見かけるたび
703 :
なし:2001/07/04(水) 02:26
>>701 あんたに一つだけ賛成だと思ったのは、反対派の連中が天皇を
廃止したがっているくせに、それを肯定している連中に分かり
やすく誰でも(外国人でも)納得できる、それが広まっていく
(つまり魅力的)ような主張を唱えていないということをあん
たが暗に言っているということだな。
これは賛成派にもいえる。もっとうならさせられるような
主張をキボーン
704 :
名無し:2001/07/04(水) 03:36
何を正しいと思うかは人によって違うから絶対的な正しさがあると思う方がむり。
人の意見を変えることが出来たからその意見が正しいってわけでもない。
総意と言うのはあくまで多数決。
絶対的な正しさなどではなく数量で判断されるものでしょう。
705 :
名無しさんの主張:2001/07/04(水) 07:19
>>704 あんたの考えを見直さなきゃ、ってのが
今の日本のテーマ。
706 :
704:2001/07/04(水) 13:55
こと天皇制の存続に関しては国民の総意で決めることだから、
賛成派も反対派も数量にこだわって賛同者を増やそうとするのはあたりまえ。
707 :
名無しさんの主張:2001/07/04(水) 17:52
>>689 たしかに、天皇は京都の方がふさわしいね。
そこで、国事行為はホログラムを使って、
京都にいながらバーチャルな天皇が行なうのが、21世紀風だ。
708 :
704:2001/07/04(水) 19:28
論理的に結論を一つに導くことの出来る問題と違って、
天皇制の場合個人の判断で必要も不必要もどちらも成り立つんだと思う。
だから多数決で決めるしかない。
やはり大多数の国民は、自分には関係ない、自分が考えなくても
何とかなると思っているのではないか。
一度、天皇と皇族に選挙権と被選挙権を与えてみよう。
日本国と王制に関する真剣な論議が起こって、
今まで意識しづらかった問題意識を掘り起こすかも知れない。
1922年にアインシュタインは来日し、日本に対して次のような讃美のメッセージを残した。
「近代日本の発展ほど世界を驚かしたものはない。その驚異的発展には他の国と違った何者かがなくてはならない。果たせるかな、この国の歴史がそれである。この長い歴史を通じて、一系の天皇を戴いてきた、という比類ない国体を有することが、それこそ今日の日本をあらしめたのである。私はいつもこの広い世界のどこかに、一カ所くらいはこのようように尊い国がなくてはならないと考えていた。なぜならば世界は進むだけ進んで、その間、幾度も戦争を繰り返したが、最後には、闘争に疲れる時が来るであろう。この時人類は、必ず真の平和を求めて、世界の盟主を挙げねばならぬ時が来るに違いない。
その盟主こそは、武力や金の力ではなく、あらゆる国の歴史を超越した、世界で最も古く、かつ尊い家柄でなくてはならない。世界の文化は、アジアに始まって、アジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない。我々は神に感謝する。神が我々人類に日本という国をつくっておいてくれたことを」。と
http://kamakura.cool.ne.jp/iwaoiwao/einstein.htm http://www.toyama-shinsei.net/htmlfile/donna.html
711 :
なし:2001/07/05(木) 04:08
古い話だね
21世紀だぜ
712 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 07:36
ほんとほんと。
日本、変わったし…
っつーかアインシュタイン、変な人じゃん。
713 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 09:06
自分で自分の国の王を評価できずに他国の人の評価をよりどころにする
って、情けないね。
714 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 11:33
まったくだね、いまだに天皇制打倒なんて、今は無きソ連が作ったコミンテルンの32年テーゼに
すがり付いてる連中なんて、主人が死んだのに駅に通いつめてる 赤い忠犬ハチ公だね。
715 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 11:57
>>714 天皇制の是非がコミンテルンと関係あるかどうかは別にして、
問題は議論が新しいか古いかではなく、
議論に値するかどうかだよ
716 :
714:2001/07/05(木) 12:05
外国の評価を鵜呑みにしているのは、反天皇制側にもいるよ、
外国では王制を廃止してるとか、王制廃止は時代の流れとかね。
717 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 12:43
ロマサガ2でも最後は共和制!
718 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 12:44
「皇室報道」朝日新聞社会部 市川速水 著(朝日新聞社)から抜粋
朝日新聞社も78年以来、世論調査の中で「天皇制について、どう考えるか」
という質問を何度かしている。そのなかで、「天皇は今と同じ象徴でよい」
との答えが、一貫して八割に達している。「天皇制は廃止する方がよい」は、
いつも一割以下にとどまる。(中略)それでも、やはり「少数意見」が存在
することを、メディアは忘れてはならない。
__________________________________
朝日新聞が93年4月に、マスコミが皇室につかう敬称・敬語に
ついての世論調査したが、結果は、
敬称を「使った方がいい」76%、「使う必要がない」15%
敬語は「使った方がいい」74%、「必要ない」18%
719 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 12:49
>>716 そうともいえない。王制廃止は
第一次大戦、第二次大戦の混乱や軍事クーデターで廃止されたので
あって、必ずしも国民の意思ではなかった。
また、戦後はスペイン王室、カンボジア王室が復活したり、
現在でもブルガリア、ルーマニアなど東欧で王制復活の動きがあったり、
旧王家の存在が強くなってるところが多い。
720 :
719:2001/07/05(木) 12:50
>>716 すまない。よく読まないでレスしてしまった。
あなたは逆の立場でしたね。
721 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 12:51
スターウォーズシリーズは民主的に選ばれた皇帝を悪と描き、王制、世襲制を肯定する
反革命プロパガンダ映画である、人民の敵ジョージ・ルーカスに鉄槌を。
722 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 12:58
一度は王を殺し、王政が一つの手段に過ぎないことを国民のレベルで
認識している国と、王の存続が国の目的であるかのような認識が、未
だにしらふの大の大人からでてくるような国と、同じ王政でくくらな
い方がいいと思うよ。
723 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 13:08
イギリスは日本と違って王制のありがたみが分かってるってこと?
王を処刑して共和制になったのに、王制に戻したってことは、やっぱり王制のほうが良いって訳だね。
なんか民主主義の議論と似てるね。
日本は自力で自由、民主主義を勝ち取っていない、という議論のことね。
725 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 13:28
イギリス憲政史>>>>>>>>>>>>>>>>日本憲政史
726 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 13:41
>>724 日本は、自力で天皇制を勝ち取るべきなんだね。
日本国憲法を廃棄or改正して、あらためて象徴天皇制・立憲君主制を選べばよいんだね。
天皇制支持8割以上(朝日新聞)なんだから、十分に可能だ。
727 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 13:45
>>726 朝日新聞は、自説と違う意見は少なく見積もるから、
実際は9割以上かも。
728 :
723:2001/07/05(木) 14:00
>>725 そんなに悲観しなさんな
イギリス憲政史>日本憲政史>ソ連憲政史>中国憲政史
729 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 14:19
>>727 だがここ2chで見る限りは8〜9割方の意見は天皇制に反対。
730 :
名無しさん:2001/07/05(木) 14:25
>>729 賛成派は、現状維持であってわざわざ主張しないだけだろ。
それと、2chでは天皇制廃止派少ないぞ。
極少数のものが執拗に批判してるだけ。
2chでは8〜9割方が天皇制容認と見ていいね。
732 :
725:2001/07/05(木) 16:40
>728
北鮮にも議会あるね(w
>731
基本的廃止してもいい、容認するにしても(国民投票でね)
全体の規模は縮小すべき。
733 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 16:58
東京都北区赤羽北2-31-16-1311
西村博之
090-9840-9821 さんへ
あなたは、サイトの管理者でありながら、
誹謗中傷のレスの削除依頼を、受け付けないのは、
サイトの管理者としては、不適切ではないか?
天皇ってオシャレだよね
736 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 21:19
天皇をイギリスに島流しにしたら、どうよ
737 :
名無しさんの主張:2001/07/05(木) 21:22
天皇関係の予算って年間あたりどれぐらい?
2chで天皇制批判してる奴は総連の連中。
739 :
なし:2001/07/06(金) 00:58
変化のない日々はつらい
740 :
名無しさんの主張:2001/07/06(金) 01:13
支持者が8割なら、普通の宗教法人にした方が、
使える予算(収入)も増えて
天皇の生活もゴーヂャス(笑)になり、
責任論、反対論、テロ恐怖から
より逃れられるのでは?
信者なら、教祖の幸福を考えるべきでは。
思想板やマスコミ板でこんな事書くと、
すごいレス数になりそうだ。(汗)
741 :
名無しさんの主張:2001/07/06(金) 01:43
>737
具体的な数字は忘れたけど、それを全額削ったとしても
国家レベルでは屁の突っ張りにもならんよ
742 :
名無しさんの主張:2001/07/06(金) 01:59
聖域なき構造改革!
743 :
笑い川蝉:2001/07/06(金) 02:13
この中で誰がクイーンエリザベス2世と会食して恥ずかしくない
マナー、教養を持ってる?
俺にはないね。あはははは。
744 :
でり:2001/07/06(金) 02:17
>743
「牛丼44」は持っていそうだ。
あははは。
特製牛丼で女王と会食。女王の前で板前に牛丼ぶっ掛け(玉付き)
746 :
名無しさんの主張:2001/07/06(金) 02:21
廃止に賛成
廃止したらワイドショーがネタないときに何を流せばいいってんだ!
少しはテレビマンのことも考えて欲しい・・・・
748 :
名無しさんの主張:2001/07/06(金) 03:19
他の天皇候補は誰よ?
749 :
名無しさんの主張:2001/07/06(金) 08:29
>>743 恥ずかしくない程度のマナーと教養ならあるな。
しかしそれは訓練によってもたらされるもので別に天皇という身分によってもたらされる
わけじゃないよ。
天皇という血統が先天的に天皇として必要な資質を持っているわけじゃないでしょ。
750 :
名無しさんの主張:2001/07/06(金) 10:35
東京にいる人間としては、天皇とそれに付随する「権威」は
是非にも在って頂きたいな、と思う。実際のところ。
権威があるからこそ、こんなコンクリートジャングルの中で
でっかい緑のオアシスが大事にされているわけで・・・
皇居をはじめとする恩賜公園系の陸の浮島が無かったら、
夏なんか特に、空気の浄化作用や温度が尋常なものでは無いと
思うよ。緑のたくさん有るところは、本気で涼しいもの。
あと、皇居の中の公園も警備がきびしいから、の〜んびり
ピクニックまがいをするのに楽だしね。新宿御苑もいいね〜。
頭でっかちでない、善良な一般市民としては、皇室の存在大歓迎。
とゆーわけで、天皇は尊重されるべき。
論点ずれてるとは思うが、まずは生活の実用性(効果)として。
751 :
頭の小さい一般市民:2001/07/06(金) 10:53
じゃ10年に一度、天皇にはご住所を、各県に移していただき、
各県に皇居跡を残していってもらおう。
東京だけ恩恵を受けているのじゃ、他県がかわいそうだ。
752 :
小6男子:2001/07/06(金) 10:56
天皇さんもエロ本とか読みますか?
天皇さんは素人参加番組とかに葉書を出したときに当選したりもしますか?
天皇さんはテレビゲームとか人生ゲームとかの娯楽をしますか?
知っている人教えてください
夜も寝れません
753 :
天皇:2001/07/06(金) 11:09
>天皇さんもエロ本とか読みますか?
1日3回欠かさずします。今日のおかずは翁です。
>天皇さんは素人参加番組とかに葉書を出したときに当選したりもしますか?
一度偽名で「クイズ、ハイ&ロウ」に出たことがあります。
>天皇さんはテレビゲームとか人生ゲームとかの娯楽をしますか?
皇室専用の人生ゲームがあります。
どうですか?これで悩みも解消しましたね。
よく寝て、よく食べて、たくさん税金を納められる立派な大人になって下さい。
753は特高にマークされています
うそを言わないでください
エロ本を購入するのか聞いたわけで自慰のネタをきいたわけではありません
偽名で変装しているんだったらあなたにわかるはずもありません
皇室専用の人生ゲームがあるって公式発表ですか?
あなたの返答では全然悩みは解消できません
mageはこの板から出て行け
すみませんでした。
天皇っておしゃれだよね〜
mageはこの板から出て行け
ブロマイドがボロボロだから新しいの作りたい
mageはこの板から出て行け
↑得意げなあらし
runeはこの板から出て行け
764 :
名無しさんの主張:2001/07/06(金) 11:25
西洋かぶれした皇室を、日本の伝統などと言うな。
奴らは裏切り者だ。
天下の天皇ちゃんに暴言はいちゃいや
runeはこの板から出て行け
767 :
無駄!無駄!無駄!:2001/07/06(金) 12:15
大阪や名古屋のJR駅舎新築に要した建設費の内一体いかほどが皇室関係の
費用に当てられたのだろうか?そしてその費用は誰持ちの費用なのだろうか?
又新幹線などで移動の災沿線の警備は行われるのだろうか?その場合一体
何メートルおきに警察官を配しているのだろうか?
768 :
安置天皇:2001/07/06(金) 18:15
今日「宮内庁御用達」って本立ち読みした。
宮内庁ではどういった商品を使ってるかってのがのってるんだけど、
どれも高すぎ。民間はすごい苦しんでんだから、ちょっとは質素な生活を
心がけんかい、宮内庁のかたがた。
>>768 だったら宮内庁か天皇制のどちらかを廃止すれば、コストが浮くね♪
770 :
安置天皇:2001/07/06(金) 19:18
>769
どっちもいらんでしょ。
我々民間はすごい苦しいんだから。なんで俺たちであんなの養わないと
いけないんだよ。いらねえっての、マジで。
771 :
尊王:2001/07/06(金) 19:36
>>1 及びその同類へ
天皇家を廃止することは、現実には不可能であろう。
以下に、理由を述べたい。
1.憲法の大幅な改正が必要となる。ほとんど、新たな憲法の
書き換えとなろう。それが可能なほどの大規模な政治勢力が
国会に成立しているか?答えは、否である。
2.天皇家及び天皇位を積極的に廃止しなければならないという
切実な動機が国民の中に存在していない。天皇家が存在して
いたからといって、国民生活が圧迫されているわけでもない。
3.次に、外的要因であるが、天皇家の廃止を要求している外国
政府は存在していない。また、仮に存在していたとしても、
現在の自衛隊の戦力を考えれば、日本を攻略するのは不可能
と思われる。
結論としては、俺たちが生きているうちには、天皇制廃止という
出来事は見られることはないと思う。
それより可能性があるのは、大統領制の誕生ではないか?
772 :
なし:2001/07/06(金) 20:38
本人が自由になりたいと言ったら
773 :
名無しさんの主張:2001/07/06(金) 20:44
>>尊王さん
まあそのとうりです。
でもだからといって、あんな制度を無批判に残すわけにはいかない。
21世紀の始まりにも、批判者がいたことを、2ちゃんねるに残そう
と思う人もいるのです。
774 :
:2001/07/06(金) 22:13
ヨーロッパの王制は民族的な純血主義ではなく階級的な純血主義。
王は貴族の一種であり複数の国王が存在する。王制を支えるのは階級社会。
日本の天皇制は一君万民の構造でつねに民の存在が次の天皇を生み出してきた。
天皇の資格は帝系によるものでヨーロッパのような階級的な純血性によるものではない。
775 :
名無しさんの主張:2001/07/07(土) 00:53
>>774 >ヨーロッパの王制は民族的な純血主義ではなく階級的な純血主義
日本がそうでなくなったのは、敗戦で貴族階級が非合法化されたから。
>王は貴族の一種であり複数の国王が存在する。王制を支えるのは階級社会
前半は間違い、というより欧州の成り立ちをわかってない。
後半については、日本がそうでなくなったのは、敗戦で貴族階級が非合法化されたから。
>日本の天皇制は一君万民の構造でつねに民の存在が次の天皇を生み出してきた
全然違う。
>天皇の資格は帝系によるものでヨーロッパのような階級的な純血性によるものではない
これは意味不明。
*いったいどうやってこんな奴が出来上がるんだろうか?
776 :
扇風機:2001/07/07(土) 02:48
近い将来なくなることは、確実でしょう。
777 :
ぽこ:2001/07/07(土) 03:23
税金のむだ使いだ!
778 :
ぽこ:2001/07/07(土) 03:23
税金返せ!
779 :
774:2001/07/07(土) 04:59
>775
ヨーロッパ人にすると現天皇が旧貴族出身でない皇后を迎えていることを不思議に思うそうです。
また日本人から見ると外国人や混血した人を王として受け入れるヨーロッパに違和感を感じます。
その背景には貴族と言う存在に対するとらえ方の違いがあるのではないかと思いました。
日本の一君万民思想では天皇だけが位を持たない唯一の存在なのですが、
天皇の権力は早い段階で失われ、一君万民の構造はそのままに象徴天皇制がはじまりました。
権力と言う実体を握った民の社会構造は様々に変化してゆきます。
権力闘争が行われ、貴族の時代から武士の時代へ、そしてやがて民主主義の時代が訪れます。
現天皇と皇后が結婚したとき「もう天皇もおしまいね」と言った人がいたそうですが、
おしまいが来たのは貴族であって、天皇ではありません。
貴族も武士も民に属する人達ですから必ず終わりが来るのです。
ヨーロッパの貴族は階級社会の最上層の集団でありそのいくつかの頂点が国王です。
国王の正当性は階級的な純血性によって保たれています。
共産革命のように階級社会が崩れればたちまち消え去る存在なのです。
日本の天皇制は天皇の血を継ぐかぎり、これからも続いてゆくことでしょう。
>>771 > 理由1
現状が維持されることの理由付けとしては正当というだけのこと。
> 理由2
いまや、切実に支えようという国民も減っているのでは?
> 理由3
そりゃ外国は関心無いだろうよ。中世ヨーロッパとちがい、日本王家と利害関係のある王室を持つ国もないし。
> 日本の天皇制は天皇の血を継ぐかぎり、これからも続いてゆくことでしょう。
憲法改正すりゃ、おしまいよ。
782 :
名無しさんの主張:2001/07/07(土) 11:49
共産党ですら皇室の存続は民意にゆだねるって。
783 :
大室寅乃祐:2001/07/07(土) 12:21
>1
あの〜不平等の象徴と言うのなら”国籍”もだと思うのですが。
どうでしょう?
なんせアフリカでは黒人の子供1ヶ3800円で
販売されているといいます。
日本の土着民の子孫という理由だけで豊かさ、機会を独占している
現在の国家体制は非常に問題があるのではと愚考いたします。
784 :
774:2001/07/07(土) 12:31
純血性に関してですが、
ヨーロッパ人が王と貴族の結婚を純血性ととらえていたのは、
王を貴族の一種と見なしていたからでしょう。
日本の場合天皇は唯一の存在なのですから、唯一でありながら純血ということは
ありえません。
天皇と貴族の結婚は純血性を意味しません。
785 :
西尾恒彦:2001/07/07(土) 13:26
例えば、オウムと天皇制の違いはどこにあるのだろう。
あるユダヤ人が天皇について語った文がある。彼の名はモルデカイ・モーゼ。戦時中にルーズベルト大統領のブレーンとして日本を研究し、戦後の対日処理立案(GHQ政策)にも加わった男である。彼は著書『日本人に謝りたい』という、極めて異例な内容を含んだ本を残している。以下は長くなるが、この本からの抜粋である。
「万世一系の天皇を頂く日本人は幸せである。この万世一系の天皇は、如何なる意味を持つとお考えであろうか。この点では、ユダヤ人が僭越ながら日本人に少々参考になる意見をお聞かせできるかもしれない。日本人からすると、万世一系の天皇といってもピンとこないかもしれない。他にどんな天皇があるのか、と反問されるであろう。だから日本人は幸せだと思うのである。何故か。ヨーロッパの王朝というものはみな混血王朝である。歴史上、しょっちゅう外国から国王や女王を輸入した。しかも王朝の権力が強くなればなるほど、外国からますます輸入するようになる。何故か。王朝の権力を弱める必要からである。国内から昇格させようとすると当然争いが起こり、国内が乱れるのでまずい。その点、外国からの輸入君主は当たりさわりが少なく、しかも飾りものなので、最も有効な方法ということになる。」
「我らの大思想家ジャン・ジャック・ルソーの言葉を思い出して頂ければ幸いである。ルソーは「我もし随意に祖国を選べと言われれば、君主と国民との間に利害関係の対立のない国を選ぶ。しかし現実にそのような国があろうはずもないから、やむをえずその代替物として民主主義国を選ぶ」と言っている。ここに全てが盛られている。ヨーロッパの王朝では常に君主と国民の利害が対立している。しかるに、日本の天皇制は決して利害関係の対立などない。仁徳天皇の「民のかまどに立つ煙り」の故事を説明するまでもなく、利害関係の対立は全くないのである。これこそ君民共治の見本である。」
「ユダヤ人はルソーの言葉を待つまでもなく、長年(2000年以上)このような君主制を夢に描いてきたのである。しかし祖国を持たないユダヤ人は、王を頂くこともできなかったのである。わずかにユダヤ教を“携帯祖国”として持ち、これによって民族の連帯と発展を推し進めて来たのである。キリスト教国では、このような高尚な理想を持った国は永遠に現れないであろうと思う。」
787 :
タコ博士:2001/07/07(土) 14:05
>785
おそらく同じでしょう。
オウム、創価、イスラム、仏教、キリスト教本質的には同じです。
しかし、日本人のかかわり、因縁といったものは雲泥の差があるでしょう。
そこから生じる憧憬も当然異なります。
それにより扱いに差が生じても別にかまわないと思います。
好いも悪くも人は過去との因縁から断ち切ることは困難であるし、
(ロシアの大統領の就任に教主教がたちあいましたね)
出来たとしても、現在それで平穏に収まっているのですから、
そのママにしてもいいのでは?
無理して寝た子を起こしてより良い事がが起こるとは思えないのですが。
付記、地域によってはキリスト教、仏教の方が因縁ある地域もあるでしょ。
そういった地域では知事就任式には教会で、お寺でやってもいいと思います(w
788 :
西尾恒彦:2001/07/07(土) 14:37
タコ博士さん、レスありがとうございます。
皆さんが同じだと思っているなら納得です。ただ、オウム信者に対する世間の
扱いがあまりにも冷たいので気になったのです。あと数十年、数百年すれば
オウムも普通の宗教として認知されるかもしれませんね。
789 :
名無しさん:2001/07/07(土) 22:09
オウム真理教と天皇を象徴とする民主国家日本のあり方がおそらく同じ?
おそらくというのがまたミソですな。ある程度の差異には目をつぶっての同
じ、ということですね。
日本国憲法は、国家がある特定の宗教を推進することを禁止しています。
そして、オウムは宗教法人としての資格を喪失しているのですから、オウム
を宗教として信じることはできても、宗教法人としての特権を行使すること
は最早彼らにはできません。つまり、今の宗教というものは、日本国家に認
定されたものと、非認定のものがあるということです。今の日本には、国家
の存在を無視した宗教はありえないのです。つまり、宗教は世俗化してしま
っているのです。それを前提にしないと、おかしな意見になりますな。
では国家神道はどうなのか、という方がいらっしゃると思いますが、
向学心がある方は柳田国男の本をお読みください。国家神道が宗教ではない
理由を明確に書いてくれています。靖国神社参拝は、その政治的理由、主義
的問題如何に関わらず、宗教問題ではありません。誤解しないでほしいのは
だから靖国参拝賛成という立場では私はなくて、それは宗教問題ではない
ということだけが言いたかったのです。
次に、オウム真理教には「オウムを解散する権利」は、信者に与えられて
いません。日本国は、構成員の総意があれば、なくすことができますし、
いつでも出て行くことがあります。
大方同じでけっこうですが、タコ博士の意見にはいくつか指摘しておかねば
ならない間違いがあり、西尾さんの意見のような単なる感想には、あんまり
説得力が感じられないということです。
790 :
なし:2001/07/07(土) 22:13
変化を求める→何かやってみようと希望をもっている元気な状態
変化を求めない→何かをしようという気力がなく、どこか屈折していて疲労
している状態
食欲や下半身のことには誰もが被害妄想のように必死だ
多くの人間は変化を恐れる
791 :
西尾恒彦:2001/07/08(日) 00:19
789さん、レスレスありがとうございます。
私には難しい法律論はよくわかりません。無学な一般人として単純素朴な
疑問を申し上げた次第です。
天皇陛下の命令で中国人を銃剣で刺し殺すのと、麻原尊師の命令で
地下鉄にサリンを撒くのとどう違うのでしょうか?
792 :
rg:2001/07/08(日) 10:42
匿名のインターネットでいろいろな意見を聞けるようになった
今まで天皇制について怖くて語れなかった。
あらゆる方面からの脅しや職場での圧力,干されていく。
日本人は1000年以上恐怖政治によって押さえつけられていた
恐怖が大きいのでみんな行儀がよかった,よい面もあっただろう
しかし所詮は脅かされているのだ
793 :
名無しさんの主張:2001/07/08(日) 16:25
>>792 妄想してるね。
今の日本で、天皇について怖くて語れないと思う人がいるかね?
江戸時代でも同じさ。
794 :
yy:2001/07/08(日) 23:27
でもやっぱり一般の人にとっては怖いと思いますよ
795 :
名無しさんの主張:2001/07/08(日) 23:40
少なくとも、大衆居酒屋では話せない。
皇室版・人生ゲーム見たーい。
やはり高卒コースは無いのかな?
病気で倒れてからも、
けっこう長いのかな?
796 :
yy:2001/07/09(月) 01:53
ちょっとした話題で総理大臣やアメリカ大統領のことを言ってもあまり支障
はないだろう。
しかし天皇の話を同じ場所でやってもたぶん、空気が変わるだろう。
これが天皇制だ
797 :
名無しさんの主張:2001/07/09(月) 02:52
>>796 雅子様ご懐妊の話題なんか、ふつうだよ。
天皇いらないとかは、少数派として注目を浴びるね。
天皇の戦争責任の話題は、まだ賛否両論あるから微妙だね。
テロや革命の話は、天皇にかかわらず顰蹙ものだよ。
798 :
名無しさんの主張:2001/07/09(月) 03:07
パロディとかはやりにくそう。
もっともイギリスみたいにならなくてよかったけどね。
799 :
名無しさんの主張:2001/07/09(月) 06:41
>>793 恐れる対象が元チョンだったりB落だったりするところが
なんか矛盾してて笑えるよな(プ
800 :
789:2001/07/09(月) 08:58
ああ、あの法律論はあなたには難しかったですか。
天皇の命令で中国人を殺したとあなたはおっしゃられましたが、
それはどこに書いてありましたか?また証拠はありますか?当時の
憲法ではそれぞれの担当大臣が天皇に対して責任を負う、となって
いたわけで、天皇が責任をとるとは一言も条文には書いていなかっ
たんですが。「天皇が命令した」という証拠を出して、私を納得さ
せてくれませんか?
で、仮にその証拠があったとして、あなたの理屈でいきますと、
勝手にとある教徒が企画して神の名のもとに世界史史上もっとも異
教徒を殺戮しているキリスト教徒の信仰者とイエス・キリストとど
うもあなたの頭の中ではどのような論理的裏付けによっているのか
楽しみにしていますが、天皇の命令で中国人を殺した日本人と天皇は
どう違うんでしょうか。もちろん、どちらも作り物ではありましたし
政治によるものでもありましたし、どちらも当時の権力者が愚かであ
ったということはいえますが、それがどうして天皇をなくすという
ニュアンスで語られるようになるのか私には分かりません。
その理屈で天皇の存在を反対されるのはけっこうですし、オウム
が公認されても別に今のところ私はいたくもかゆくも無いのでけっ
こうなんですが。
仮にあなたが法律だって作り物じゃないか、とおっしゃられたと
して、でもそういうあなたは法律によってあなたのもつ具体的な
権利である所有権などが犯されたとき、回復することができるんで
すよね。自分が法律に守られていながら、法律には意味が無いと
言われるのは私には卑怯だと思えます。もちろん、法律の悪口を
いくら言ってもらってもいいんですけど、「法律は正義ではない」
とか分かったような分からんような誰でもいえることではなくて、
もっとみなが読んで面白いようなことを言ってくださいよ。
ま、そういうことです。
801 :
789:2001/07/09(月) 09:14
800!いい加減、このスレッドも長いですね。ま、私みたいな
人間がいるからでしょう。
別に西尾さんが天皇の存在について反対じゃなくてもかまい
ません。
しかし、あきらかに誤った事実や憶測で物を言うのはなんとか
してもらえんかな、ということです。
筋論で行くならば、昭和天皇は自身の戦争責任を認められました。
ですから、天皇に戦争責任を追求していくことは可能でした。そして、
あの戦争における条約の締結と履行はなされているのですから、公に
属さない範囲で、「さきの戦争問題は結局なんだったのか」を考えて
いくことは結構なのですが、公の場で条約を覆すようなことを言って
はいけません。言ってもいいのですが、ならば筋論で行くならば、各
国と締結した平和条約を無効にする手続をしなければならない。
その手続の上に天皇は存在しているのですから、それを踏まえてい
ない言論は酔っ払いの言いがかりに等しい。
昭和天皇に法的根拠ははなはだ曖昧ですが、公人としての言動を評価
すれば、天皇に戦争責任はありました。しかし、そうであっても、天皇
の存在を前提にして平和条約は結ばれました。
これが、少なくともいえることです。
で、いい加減にしてほしいのは、天皇制という言葉を未だに使っ
ているかたがたです。あたかも選択の余地があるような言葉を使う
ことでご満足されているのでしょうがね。
まあ、天皇反対でいいのですが、もっと面白いことを言ってくだ
さい。
敢えてさらし者を象徴に掲げることによって
自尊心を損なわせ、無力化させる西欧合理主義の陰謀。
803 :
名無しさんの主張:2001/07/09(月) 09:46
天皇は過去には政敵を現在では国際社会で日本を抑えこむ為の都合の良い去勢装置。
天皇を殺してこそ真の日本人のアイデンティティは確立される。
804 :
西尾恒彦:2001/07/09(月) 10:15
789さん、レスありがとうございます。
> 天皇の命令で中国人を殺したとあなたはおっしゃられましたが、
>それはどこに書いてありましたか?また証拠はありますか?
えっ違うんですか?日本の参戦はてっきり天皇がGOサインを
出したのかと思っていました。
> で、仮にその証拠があったとして、あなたの理屈でいきますと、
>勝手にとある教徒が企画して神の名のもとに世界史史上もっとも異
>教徒を殺戮しているキリスト教徒の信仰者とイエス・キリストとど
>うもあなたの頭の中ではどのような論理的裏付けによっているのか
>楽しみにしていますが、天皇の命令で中国人を殺した日本人と天皇は
>どう違うんでしょうか。
全然違いません。
オウムも天皇制もキリスト教も、宗教は全てキチガイです。
殺した数に違いはあれど大量殺戮やってます。
>それがどうして天皇をなくすという
>ニュアンスで語られるようになるのか私には分かりません。
なくせとは申しておりません。同じ様な存在なのになぜ昭和天皇が
戦争責任を追及されず国民から崇拝され、松本智津雄が拘置所に
入れられているのかがわからないのです。
教えてください。天皇陛下ってなぜ偉いのですか?
805 :
名無しさんの主張:2001/07/09(月) 10:20
> 天皇の命令で中国人を殺したとあなたはおっしゃられましたが、
上官の命令は天皇の命令!
>>804 >同じ様な存在なのになぜ昭和天皇が戦争責任を追及されず国民から崇拝され、
>松本智津雄が拘置所に入れられているのかがわからないのです。
横レスですが、本気で言ってるなら頭悪すぎですよ。
松本智津夫はその“国民”に対してテロを行った。昭和天皇はやってません。
他にもありますが、この違いを無視して「同じ様な存在」と言える気が知れない。
807 :
西尾恒彦:2001/07/09(月) 11:54
806さん、レスありがとうございます。
>松本智津夫はその“国民”に対してテロを行った。昭和天皇はやってません。
相手が外国人ならいいのですか?
806さんも教えて下さい。天皇陛下ってなぜ偉いのですか?
ご指摘の通り、私は頭が悪いので、わかる様に説明して下さい。
808 :
名無しさんの主張:2001/07/09(月) 12:15
どちらも単なるおっさん
>>807 >相手が外国人ならいいのですか?
そもそも、既出でしょうが、戦前も天皇は国策に対し口を出すことは
ほとんどなかったし(あったのは二・二六事件と“ご聖断”だけとのこと)
ましてや「支那人を刺し殺せ」などという命令は出していません。
それでも、政治的に考えれば大東亜戦争の責任はあると思いますが。
ただ、政治的な問題もあり、支那人がそういう見方をするとは限らないので、
支那では松本智津夫並に非難されるでしょうし、それは何百年経っても変わらない
でしょう。
だいたい「銃剣で刺し殺す」が何を差しているのかが不明です。単に戦争を
差しているのなら、「人権のため」と称してコソボに劣化ウラン弾を撃ち込む
行為はどう正当化され、どう松本智津夫と違うのでしょう。
最終的には力であり結果です。松本智津夫だって、クーデターで日本を転覆させて
統治させていれば、戦前の天皇以上に神聖視されていたに決まっています。
>天皇陛下ってなぜ偉いのですか?
どういうレベルの“偉い”を語るのがお望みですか? “高貴なる外交奴隷”として
国民の権利も満足に与えられず日本国に飼われることに甘んじているだけでも、充分に
偉いと思いますが、こういうことではなく?
810 :
名無しさんの主張:2001/07/09(月) 12:55
>>807 最初から否定するスタンスで聞いていたら、
どんな話も理解できない。それだけ。
理解したければ、自分でよく考えなさい。
811 :
名無しさんの主張:2001/07/09(月) 14:28
>809
一君万民の象徴天皇制では政治的権力は常に民の側にありました。
民主主義の現在も国民すべてが参政権を持ち天皇がそれを持たないのは
象徴天皇制の基本構造だからです。
しかし参政権を持っていないにもかかわらず天皇が外交に関わるのはおかしい事では。
>801
天皇制という言葉についてですが、
象徴性は天皇の属性ではなく主体である国民が天皇に対し投影するものです。
象徴天皇制を肯定するか否定するかは国民の自由意志によります。
やはり選択可能な天皇制という言葉が適当でしょう。
それにしても敗戦国に戦争責任はあっても戦勝国に戦争責任はないと言うのは妙な話ですね。
812 :
西尾恒彦:2001/07/09(月) 15:30
>>809 >それでも、政治的に考えれば大東亜戦争の責任はあると思いますが。
私はその事を申し上げているわけです。
> ただ、政治的な問題もあり、支那人がそういう見方をするとは限らないので、
>支那では松本智津夫並に非難されるでしょうし、それは何百年経っても変わらない
>でしょう。
同感です。
>「人権のため」と称してコソボに劣化ウラン弾を撃ち込む
>行為はどう正当化され、どう松本智津夫と違うのでしょう。
全く同じです。
> 最終的には力であり結果です。松本智津夫だって、クーデターで日本を転覆させて
>統治させていれば、戦前の天皇以上に神聖視されていたに決まっています。
同感です。809さんは私と同じ考えではないのですか?鏡に向かって同じ事を
言っている様な気がします。
>どういうレベルの“偉い”を語るのがお望みですか?
一般の日本人がなぜ崇拝しているのかという意味です。
813 :
西尾恒彦:2001/07/09(月) 15:42
>>810 >最初から否定するスタンスで聞いていたら、
>どんな話も理解できない。
否定だなんてとんでもない!誤解を招いたのならお詫びします。
私は肉体的にも精神的にも経済的にも社会的にもあらゆる面で
脆弱な人間ですので、誰かにすがりつきたくて仕方がないのです。
ただ、根拠もないのにすがりつく気にはなれないのです。誰でも
そうではないですか?
>理解したければ、自分でよく考えなさい。
考えてもわからないからお尋ねしたのです。
私は真剣ですので、単なる冷やかしならば御容赦下さい。
814 :
名無しさんの主張:2001/07/09(月) 15:43
>一般の日本人がなぜ崇拝しているのかという意味です。
一般の日本人は天皇崇拝なんかしてないよ。そんなの少数派だろ。
一般の日本人は、オウムがサリンまく前から、麻原はこきたなく
うさんくさい新興宗教の教祖としてみていなかったのと、同様
昭和天皇は、「あっそう」というピントのずれたじいさんでしかなかったし、
紀宮はふためと見れないブサイクで、マスコミが巧妙に「美しい」
という形容詞をされているのを笑ってるんだよ。
815 :
名無しさんの主張:2001/07/09(月) 16:15
>814
紀宮さんは美形です。(平安時代なら)
紀宮さんの和歌はすばらしいです。
プロの歌人の歌は見劣りしてましたね。
816 :
名無しさんの主張:2001/07/09(月) 16:18
>815
紀宮は「ブス」だよ。360度どこからみても。
和歌がどうかなど問題でない。
ブスかそうでないかが最大の問題なのだ。
>809さんは私と同じ考えではないのですか?
全然違います。権力によって公認されたフィクションのみが“正しい”という
ことについては賛成しますが、それを以てオウムと天皇制をいっしょくたにして
論じるのは乱暴に過ぎるのではないかと。
>>それでも、政治的に考えれば大東亜戦争の責任はあると思いますが。
>私はその事を申し上げているわけです。
「その事」とは何でしょうか。政治的責任はあっても道義的責任があるとは
思いませんし、そもそも天皇のために銃剣で刺し殺す行為というものが存在して
いないと言ってるのですが。
仮にそういう行為があったとしても、それは天皇が自ら命じたわけでもないし、
天皇制によって構造的に生み出された行為でもない。あなたの言う「いい」
というのは道義的な話ではなかったのですか?
>>「人権のため」と称してコソボに劣化ウラン弾を撃ち込む
>>行為はどう正当化され、どう松本智津夫と違うのでしょう。
> 全く同じです。
じゃあ、にもかかわらず人権思想がなぜ大切だと思われてるんでしょうか?
キリスト教も人権思想も天皇制もオウムも民主主義も全く同じ。この認識に
なにか思想的価値があるのでしょうか。言語学的な価値ならいざしらず。
>一般の日本人がなぜ崇拝しているのかという意味です。
崇拝とはどういうレベルの話でしょうか。「一般の」とはどういう人たちを
指すのでしょう。そのへんがわからないことにはコメントのしようが……。
818 :
西尾恒彦:2001/07/09(月) 18:17
>政治的責任はあっても道義的責任があるとは 思いませんし、
もしも私が何らかの形で責任ある役職に就いていた場合、政治的責任と
道義的責任はどちらも取るつもりです。関係ない、という考えも
アリだとは思いますが、これは人それぞれでしょうね。
>そもそも天皇のために銃剣で刺し殺す行為というものが存在していないと
>言ってるのですが。
805さんが書かれていましたが、「上官の命令は天皇の命令」とされていてた
のではないのですか?
>キリスト教も人権思想も天皇制もオウムも民主主義も全く同じ。この認識に
>なにか思想的価値があるのでしょうか。
私が言いたいのは、宗教やイデオロギーを根拠にして無実の人を大量殺戮して
しまう危険を常に考えるべきだという事です。他人に迷惑をかけなければ誰が
何を信じようと私は全く構いません。
>崇拝とはどういうレベルの話でしょうか。「一般の」とはどういう人たちを
>指すのでしょう。
文字通りの意味なので、これ以上は説明のしようがありません。語彙貧困で
申し訳ない。ミ ´Å`彡さんは天皇を崇拝しているのではないのですか?
814さんのおっしゃる様に
>一般の日本人は天皇崇拝なんかしてないよ。そんなの少数派だろ。
なのかもしれません。これはあくまでも私の感覚的な認識なので事実誤認で
あれば御容赦を。
「どうして天皇陛下は偉いのか?」
単純な質問だと思いますがね。そんなに難問ですか。
>“高貴なる外交奴隷”として
>国民の権利も満足に与えられず日本国に飼われることに甘んじているだけでも、
>充分に 偉いと思いますが、こういうことではなく?
ミ ´Å`彡さんは現在の天皇制のあり方はまずいと御考えですか?だとしたら
どの様な形が理想と思われますか?
※私は現在入院中で、退屈で淋しくてたまりません。御相手していただき非常に
嬉しく思います。
819 :
yy:2001/07/09(月) 23:53
小泉首相の評価はいろいろあるとして、彼のポスターや携帯ストラップをうれ
しそうに買っている人々の姿を見ていると、この国では成熟した民主主義は
無理→天皇制になってしまうのかな
820 :
名無しさんの主張:2001/07/10(火) 00:01
結果が同じでも、行程が異なれば、
主義も違ってくる。
>805さんが書かれていましたが、「上官の命令は天皇の命令」とされていてた
>のではないのですか?
支那人を刺すことで天皇に何らかの利益を齊らしめんという意味ではないと思うの
ですが。コソボを空爆するために「人権を守るため」というエクスキューズをつけた
のと同じように。「お国のため」「民主主義のため」みな一緒です。
>>キリスト教も人権思想も天皇制もオウムも民主主義も全く同じ。この認識に
>>なにか思想的価値があるのでしょうか。
> 私が言いたいのは、宗教やイデオロギーを根拠にして無実の人を大量殺戮して
>しまう危険を常に考えるべきだという事です。
上で述べたように、その危険性があることは百も承知ですが、それがどうして
オウムも天皇も同じというようなネガティブな言い方に結びつくのかが理解できません。
そのことに何の説明もないあたりに結論先にありきという空気が漂っていたのでは?
「イデオロギーからの自由」なんて歴史上なかったし(有史以前ならともかく)、
今後もありえないだろうし、あるイデオロギーを避けることが新たなイデオロギーを
産むという逆説もしばしばあります。あまり神経質にならずとも。
>ミ ´Å`彡さんは天皇を崇拝しているのではないのですか?
別に拝んじゃいません。統治の形態として、文化(反発されそうだが)として、
外交等政治のカードとして、天皇制は日本にあったほうがいいというだけです。
>「どうして天皇陛下は偉いのか?」
これが戦前ならば、西洋民主主義の「神の下の平等」に対置する形での「天皇の赤子」
というフィクションがあったわけで、「偉いことにしなきゃフィクションが成立しない」
ということなんでしょうが。
戦後は先述の外交奴隷的な側面や、高貴な存在というフィクション(これは国民の
娯楽に近い気がする)ぐらいしか思いつきません。それでもあっていいと思いますが。
>ミ ´Å`彡さんは現在の天皇制のあり方はまずいと御考えですか?だとしたら
>どの様な形が理想と思われますか?
人間宣言したため「天皇の下の平等」は「天皇と国民の平等」の問題にしばしば
置き換えられたりしているので、善し悪しは別として、戦前の天皇観のほうが、
フィクションとしては一貫性があった気はします。
戦陣のフィクションに回帰するには、あまりに近代が普及しすぎているのは承知ですが。
あと、夜遅くまで起きて障りのありませんように。ご自愛ください。
822 :
西尾恒彦:2001/07/10(火) 08:16
ミ ´Å`彡さん、おはようございます。
>支那人を刺すことで天皇に何らかの利益を齊らしめんという意味ではないと思うの
>ですが。
殺される側にとっては関係のない話です。
>コソボを空爆するために「人権を守るため」というエクスキューズをつけた
>のと同じように。「お国のため」「民主主義のため」みな一緒です。
おっしゃる通りです。
>上で述べたように、その危険性があることは百も承知ですが、それがどうして
>オウムも天皇も同じというようなネガティブな言い方に結びつくのかが理解できません。
>そのことに何の説明もないあたりに結論先にありきという空気が漂っていたのでは?
オウムと天皇制の違いを具体的に説明していただきたかったのですが……
この点についてはまた後ほど。
>「イデオロギーからの自由」なんて歴史上なかったし(有史以前ならともかく)、
>今後もありえないだろうし、あるイデオロギーを避けることが新たなイデオロギーを
>産むという逆説もしばしばあります。
おっしゃる通りです。
>あまり神経質にならずとも。
例えば、数年前にエジプトで日本人観光客がイスラム教徒に機関銃で殺されましたが
「イスラム教を潰せ」という声はなかった。皆さん、宗教による殺人には寛大ですね。
>別に拝んじゃいません。
なんだ(^^; 陛下のためなら命も投げ出すという方はいらっしゃらないのですか?
>統治の形態として、文化(反発されそうだが)として、 外交等政治のカードと
>して、天皇制は日本にあったほうがいいというだけです。
私はあってもなくても変化はないと思いますが、「もしもなかったら……」という
仮定の話になってしまうので議論になりませんな。
>戦後は先述の外交奴隷的な側面や、高貴な存在というフィクション(これは国民の
>娯楽に近い気がする)ぐらいしか思いつきません。
なんだ(^^; 「天皇陛下万歳!」と心から叫ぶ事ができる論拠はありませんか?
>人間宣言したため「天皇の下の平等」は「天皇と国民の平等」の問題にしばしば
>置き換えられたりしているので、善し悪しは別として、戦前の天皇観のほうが、
>フィクションとしては一貫性があった気はします。
その通り!天皇は神であると定義すべきです。それなら、「なぜ偉いのか」という
質問にも簡単に答えられるし、オウムの麻原は単なるおっさんだが陛下は神である
と説明できる。学校の授業でも、古事記や日本書紀を神話ではなく歴史上の事実
として教えるべきだと思います。
やはりミ ´Å`彡さんと私の考えは同じですよ。むしろ私の方が天皇制を必要と
感じている。
>戦陣のフィクションに回帰するには、あまりに近代が普及しすぎているのは承知ですが。
関係ありません。アメリカでは人口の半数以上の人が聖書に書かれてある事を歴史上の
事実だと信じているそうです。
>あと、夜遅くまで起きて障りのありませんように。ご自愛ください。
御心遣いありがとうございます。ミ ´Å`彡さんも昼間アクセスされている様ですが
御仕事は大丈夫ですか?
>殺される側にとっては関係のない話です。
それを言ったらイデオロギーも金取りも変わらんでしょう。
金取りで強盗があるからって、貨幣をなくせとは言わない。
>オウムと天皇制の違い
最終的には、天皇制は既成事実であり、我々はその社会に(法律上は)同意している
ということではないでしょうか。
支那人が天皇を崇拝していないからオウムと同一視できると言ったって、それが
【日本人にとって】天皇制とオウムとを同一視できるかは別の話です。
>皆さん、宗教による殺人には寛大ですね。
日本にはまだイスラムの侵攻がないからでしょう。単に他人事という話では?
オウムに関しては、人権派弁護士が「警察は強制捜査すべきだった」と言うぐらい
ですから。別に寛大というわけでもないかと。
>天皇は神であると定義すべきです。
それを言うと騒ぐ人がいますけども。
天皇を神とするには、それを否定するロジックが広まり過ぎているのではないかと。
現代において、そういう権威のフィクションを新たに作ることができるかどうかは、
かなり微妙なのではないでしょうか。
キリスト親子も現代に生まれてたら、写真週刊誌に「元マリアの交際相手」が
出てくると思いますし。
>御仕事は大丈夫ですか?
それは、まあ。(和良
824 :
西尾恒彦:2001/07/10(火) 14:13
↑おおまかな点では同意です。御相手いただきありがとうございました。
旧ユーゴ王国皇太子、宮殿に戻る可能性=英紙(ロイター)
[ロンドン 10日 ロイター] 旧ユーゴスラビア王国のアレクサンダル・カラジョルジェビッチ皇太子が、父・ペータル二世の国外追放以来、60年ぶりに、ベオグラードの宮殿への帰還を許可される可能性が出てきた。
10日付の英タイムズ紙が伝えた。
同紙によると、セルビア共和国のジンジッチ首相が、ベオグラードで同皇太子と会談し、王制が復活した場合、誰が国王の座につくのか尋ねたという。同紙は、皇太子一家が宮殿に戻り、再び生活を始める道筋はできたとしている。
同皇太子は、宮殿に戻る手配を進めており、「ここは私の国で、自分の家もあるのに、ホテルに滞在したくない」と述べたという。
ただ、同皇太子は先に、王政復古よりも、国内の貧困や社会問題への対処が、急を要する重要な問題だ、と述べていた。
http://news.yahoo.co.jp/headlines/reu/010710/int/22262101_japan_44622_1.html ブルガリア総選挙、前国王の新政党が圧勝(ロイター)
[ソフィア 17日 ロイター] ブルガリア総選挙が行われ、前国王シメオン2世率いる新政党「シメオン2世国民運動」が与党・民主勢力同盟(UDF)などに圧勝した。
UDF議長を務めるコストフ首相は、総選挙での敗北を認めた。
シメオン2世国民運動によると、推定得票率は出口調査とほぼ同率の43%で、定数240議席のうちの117議席に相当する。ただ、前国王の側近によると、今後得票数が増え、過半数の議席を占める可能性もあるという。
この側近は、UDFと社会党の得票率をそれぞれ18%としている。出口調査では、UDFが20%余りで、社会党をややリードしている。
http://news.yahoo.co.jp/headlines/reu/010618/int/08223801_japan_42106_1.html ルーマニアやハンガリーでも王制復古の動きはあるという。
75年にスペイン、93年にはカンボジアが王政復古したが、
次はユーゴか?
826 :
名無しさんの主張:2001/07/11(水) 14:24
来世紀、君主制がふつうだったりして。
サヨがよく言う「君主制廃止は世界の流れ」というのは嘘。
828 :
名無しさんの主張:2001/07/12(木) 08:40
我々人類もまだまだ進化が足りんようですな。
829 :
名無しさん:2001/07/12(木) 08:44
830 :
名無しさんの主張:2001/07/12(木) 10:20
831 :
名無しさんの主張:2001/07/12(木) 10:21
832 :
西尾恒彦:2001/07/13(金) 08:43
>>829 >7、8歳の「天皇」が、敵方に追われ、生母と逃げる途中、入水自殺している例
すみません、これは何代のなんという天皇ですか?
明仁
チュウタイドキュソイロコノミバイニングジミヒコ
徳仁
クダラカオオオオンナメトリノタネタラヌヒコ
清子
アニオタイケズゴケジツハヤキトリダイスキヒメ
834 :
名無しさんの主張:2001/07/13(金) 18:40
>>832 安徳天皇のことと思われ。
父高倉天皇 父の父後白河天皇 母の父平清盛 という血統で入水時6才。
壇ノ浦の合戦で 平家と共に敗走中逃げ切れないと悟り三種の神器とともに入水。
但したしか生母では無かったと思う。(生母は平清盛の娘 徳子=建礼門院)
835 :
キャッキャ:2001/07/13(金) 18:58
戦後の復興は天皇陛下が居られたからこそ。
836 :
ピギイイ:2001/07/13(金) 19:28
戦後の復興は天皇陛下が出しゃばらなくなられたからこそ。
837 :
西尾恒彦:2001/07/13(金) 20:36
>>834 ありがとうございます。
何百年も生きちゃった人もいるらしいですね。
うーん。系図が史実だとするとどう整合性を持たせるべきか……
てゆーか、829のリンク先の言ってる話って滅茶苦茶じゃん。
まともに議論するレベルじゃないでしょ。
安徳天皇が7、8歳とか、敵に追われてたとか、そこで途絶えたとか、
まったく歴史を知らない人の話でしょ。
わが国は二千年の歴史を通じて、天皇と国民との間に権利の闘争が行われたなどということは一度もない。守護大名や幕府に抵抗した一揆はあっても、朝廷に対するそれはない。それどころか徳川幕府によって身分制度が確立した江戸時代において、その「既存の序列・ヒエラルヒーを相対化する位相」を提供したのは、ほかでもなく天皇であったのだ。(兵頭裕己「太平記<よみ>の可能性)。
幕府によって序列化された庶民は、天皇との結びつきを願い、自らの尊厳の根拠と身分解放への原理を天皇に求めた。被差別民の由緒書、職人の由緒書や偽文書には、その起源を天皇に求めるというのが少なくなかった。
また職人や町人の中には、朝廷から位階や受領を授けてもらおうとする者も後を絶たなかったというのは、その現われであろう。当時、天皇や中宮、朝廷の人物を模した雛人形が百姓町民の間に売れに売れ、幕府の統制が加わったほどだったというから、いかに庶民が皇室へ厚い憧憬を寄せていたかが分かる。(松浦光修「菊の下草」)。
〜衛門とか、〜兵衛とか、権助など江戸時代民衆の間で親しく使われた名前は、実は朝廷の官職名に由来している。また近松門左衛門は三十三篇もの天皇を素材とする浄瑠璃を書き、天皇の御代を称え、天皇の徳政に感謝する劇が民衆から喝采を浴びた。
中でも天皇に忠誠を尽くした楠木正成が、当時の人々は大好きだった。講釈場の門口に「今日より正成登場」というような張り紙が出ると、お客がどっと集まったという。(司馬遼太郎「余話として」)。
この正成を中心とする「太平記」を題材とする作品は、謡曲、能、浄瑠璃にも数多く作られた。そのためか、幕末に来日したロシア宣教師ニコライによれば、日本のどんな辺鄙な寒村に行っても、楠木正成の名前を知らない無知な者に出会ったことはなかったという。
こうした民衆の尊王の土壌、天皇のもとに身分を超えたいという伝統的な心情が江戸時代に存在したが故に、明治維新後、天皇のもとに近代国民国家が急速度に形成され、フランスやイギリスのレベルをはるかに超える身分制の消滅に成功したのである。
明治になって、自由民権運動の活動家たちにも、天皇との闘争という発想はなかった。彼らは「国権全うして然る後民権全うし」の立場に立って、「君民一体」の理想を掲げ、立憲君主政体をめざした政治運動を展開したのであった。
かの東洋のルソーといわれる中江兆民も、「我国人民の身として天子様(天皇)の御位に対し奉りて兎や角と嘴(くちばし)を動かす物はよも有らじ」(平民のめざまし)といって、君主制と民権の調和こそが日本の採るべき道だと考えた。
天皇を平等と解放の原理として受けとめたのは、自由民権運動家にとどまらず、水平社宣言を起草した部落解放運動の父・西光万吉についても同じだった。西光は「天皇制」を「日本民族にとって、これこそ尊重すべき民族的形式である」(明治維新のスローガンと昭和維新のスローガン)と述べ、西光も天皇のもとでの解放と平等をめざした。−この考えは戦後も寸毫違わず変えていない−のであった。
江戸時代においてはたらいた身分制解放の原理は、このように天皇のご存在であり、明治以降もその原理によって身分制解体の努力がはかられたのである。したがって、先の三同教のように「天皇制」に差別性を見い出すというのは、その努力のベクトルとは逆であり、わが国の歴史と伝統に根差した真の平等の原理が何であるかを見誤った考え方なのである。
西光万吉の”天皇のもとの平等”という原点に立ちかえり、憲法や学習指導要領の精神を踏まえて、同和教育を再構築することを三同教に求めたい。
http://www.internet-times.co.jp/news/news120802/fuumon-1-120802.html
840 :
名無しさんの主張:2001/07/13(金) 21:30
>>179 日本は今まで「遺憾に思う」って言っただけで、別に公式謝罪はしてないんだよ。
例えば、お前が殴られて、殴った奴が「この間殴ったことは遺憾に思う」なんて言われたらどう思う?
841 :
1円:2001/07/13(金) 21:37
\从/
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(; ゚Д ゚)< 二ヶ月半も前のレスに突っ込むノカー?!
( つ\1 つ \_________________
〈 〈\ \
(__)(__)
佐々木健介に謝罪させたらええんとちがうか?
843 :
西尾恒彦:2001/07/14(土) 07:50
>>838 そうなんですか?歴史は(特に天皇のは)サッパリなもので……
これが史実だ!というのはどこを見ればいいのでしょうか。
844 :
名無しさんの主張:2001/07/14(土) 12:12
非力な者が強力を、ドキュソがインテリをねじ伏せられる唯一無比な
まるで水戸肛門の陰漏のような存在、それが天皇と言う存在!
845 :
通りすがり:2001/07/14(土) 12:33
>>840 = 典型的な無知左翼厨房
少しは勉強して理論武装でもしろや。
それとも、アタマ悪すぎて覚えらんないかな?(ワラ
846 :
名無しさんの主張:2001/07/14(土) 12:57
>>839 対天皇の権利闘争が無いなんていうのはあたりまえじゃん。天皇が権力をにぎっていた時期なんて
少ないんだし。明治に立憲君主制を導入するにあたり、日本にはキリスト教的神がいないんで
伊藤博文あたりがその代替物として用意したのが天皇だろ?ヨーロッパでは神の前の平等が、
日本では天皇の前の平等だったと。で、戦時に軍部がこれを悪用したわけだ。
思うに近代の天皇は日本の本質でも何でもなく、それこそ近代日本の説明概念にすぎないな。
特に思想言論の自由が絶対化された戦後においてはますますその存在意義は薄れた。
天皇制は別に必要な物ではなく、むしろ右翼的傾向と結びついたときの弊害のほうが大きいと思
戦国時代に日本に来た宣教師が
天皇をどう見ていたか例をあげてみる。
永禄7年、宣教師ガスパル・ビレラの報告書に
「彼(正親町天皇)は少しも兵力を有せず、これがため常に
困窮せりといえども諸人に尊崇せらる」とあり、
翌年のルイス・フロイスも報告書で、
「(日本人は天皇を)日本の頭として、殆ど神の如く尊崇せり」
と述べている。
848 :
名無しさんの主張:2001/07/14(土) 17:09
tennnousei haishi nannte kotowo iuyatuha gaikichi ka chon ka channkoro
849 :
名無しさんの主張:2001/07/14(土) 17:52
>>848 だがあのパツキン専門強姦魔織原のように勝手に日本に帰化する
馬鹿チョン糞ウヨも沢山いる。
850 :
名無しさんの主張:2001/07/15(日) 16:19
君が代は千代に彌千代にさざれいしのいはほとなりてこけのむすまで
ニ拝 ニ拍手
すめらみこと、いやさかー いやさかー いーやーさーかー
ニ拍手 一拝
紀元二千六百六十一年平成十三年七月十五日
851 :
名無しさんの主張:2001/07/16(月) 00:14
>>848 気持ちはわかるし、今だ日本人の間で、天皇制を支持してる人が多数派だと
とのことも事実です。
でも、またある一定の割合いの日本人が、「天皇性」はもうやめた方がいい
て思ってるのもまた真実なんです。
また、ジャップとかイエローモンキーとか言われてて腹がたつなら、
他国の人を蔑称で呼ぶのはやめよう。
あなたも東海岸なんかに駐在するとわかるって。
852 :
名無しさんの主張:2001/07/16(月) 01:38
>>851 横槍だが。
別にジャップって言われても腹たたんかった。
一番腹が立つのは中国人、韓国人呼ばわりされることだった。
>でも、またある一定の割合いの日本人が、「天皇性」はもうやめた方がいい
>て思ってるのもまた真実なんです。
ま、0.000001%でも「一定の割合」ですな。確かに。
853 :
名無しさんの主張:2001/07/16(月) 02:26
>>852 読売の世論調査でも読みなよ。
そんな数字じゃない。
>一番腹が立つのは中国人、韓国人呼ばわりされることだった
そのとうり、欧米人にとって、日本人、中国人、韓国人なんて
区別する必要なんてないと思ってるんだよ。
なのに、あなたは欧米人に擦り寄りたいの?
人種差別なんかくだらないって。
854 :
名無しさんの主張:2001/07/16(月) 13:36
>>853 天皇制を廃止するには憲法改正が必要、そのためには国民投票で7割の賛成が必要
天皇制廃止までの道程はマダマダ遠いのう。
読売の調査がどうであれ、少しばかり増えても焼け石に水。
855 :
名無しさんの主張:2001/07/16(月) 13:57
TVの水戸肛門と同じで下々の者には人気が有るのです。
856 :
者でなく物なのが味噌(w:2001/07/16(月) 14:34
857 :
名無しさんの主張:2001/07/16(月) 21:59
>>854 別に今すぐ無くなるなんて思ってない。
無くなった方が、日本人として日本人の民主主義の意識の進歩になるから、
そうなって欲しいと思ってる日本人がいることをここに記録として残したいだけ。
858 :
名無しさんの主張:2001/07/16(月) 23:49
物事を廃止するときには、
数百年、数千年にわたって受け継がれてきた伝統を
自分たちの世代の判断で止めてしまうことに関して、
未来の人々に対して責任がとれるかどうか
よく考えるべきである。
859 :
名無しさんの主張:2001/07/17(火) 06:43
>>858 禿げしく同意!
数千年来女性が男性の下に置かれてきたのには
それなりの深い歴史的背景と理由があるのです。
それを無視して男女が同権なんて全く馬鹿げています。
最近の馬鹿主婦層を中心とした異常な小泉人気には
正直うんざりしとります。
860 :
チンヤ:2001/07/17(火) 07:25
>>858 糞みたいな独善的発想。
天皇制なんて伝統でも何でもない。
862 :
858:2001/07/17(火) 12:15
863 :
おしえてくん:2001/07/17(火) 19:18
最近思ったのですが、明治に大日本帝国憲法と同等であった皇室典範が
戦後国会の制定法に成り下がったのは単に主権が天皇から国民に移ったからですか?
何か他の理由があったら教えてください
864 :
名無しさんの主張:2001/07/17(火) 23:17
あげておくか
865 :
名無しさんの主張:2001/07/18(水) 00:56
>自分たちの世代の判断で止めてしまうことに関して、
>未来の人々に対して責任がとれるかどうか.
自分が考えに考えた上でそうしたほうが世の中の役に立つ、と思ったことを
表明し、それが国民の同意を得たことが、結果的に不都合が生じたとしても
それはある意味あきらめがつく。
それより、「今までがこうだったから」といった理由で、改革すべきときに
改革を出来なかったために起こる不都合について、我慢ができないのだ。
もうすぐ、大失業時代がくるが、この失敗も後者によるものだとゆうことに
気づいて欲しい。
小泉は遅すぎた人気者なのだ。
866 :
uu:2001/07/18(水) 01:23
非論理的象徴をトップに置くことによって、異端的発想を抑え全体を
安定させていたが、グローバル世界ではもう通用しない。
また鎖国するか,世界も一員として責任と行動をとれる国になるかは
決めなくてはいけない。
それか外部との矛盾を一見つじつまのあう論理で内部の弱いものに押
し付け続けるかどうかだ。
もう脅されていて口を閉じていたのをやめ,大人の義務として本当の
公とはなにかを考えなくてはいけない
867 :
名無しさん:2001/07/18(水) 01:33
天皇の何がダメなんだ?天皇を精神的支柱にしてると真の民主
主義が育たないという固定観念は本当なのか?民主主義の正当性
はなんだ?天皇がいながら、成立した大正デモクラシーはなんだ
ったんだ?また、それがなくなったのは天皇のせいだったのか?
要するに、言い訳なんだよな。当事者の言い訳なんだよ。
で、とにかく天皇をなくしたくて仕方ない人は、実は自分達が
天皇を精神的支柱にしてるんだよね。天皇がいないとダメな日本
人って何人いるかな?天皇がなくなられたら腹掻っ捌いて死ぬ日
本人。いねーよな。つーことは、誰も天皇を信奉することで、
不利益な事態が解決する(勝手に景気がよくなる)なんていう
信仰をもっていないということじゃないの?
だったら、天皇がいるから民主主義は成立しないという考えは
根本的に間違っている。民主主義が日本人に根付かないのは、
別に民主主義じゃなくて世間主義、会社主義でも不都合がなかっ
たから。今の世の中はその惰性で動いている。
繰り返し言う、日本人に民主主義が根付かないのは天皇のせい
ではない。誰もそれで困らなかったからだ。もし、天皇のせい
にしたいなら、その具体例を挙げてみろ。854さんの思い込みにすぎん。
865さんにかぶせてみました。
868 :
名無しさん:2001/07/18(水) 01:45
>>866 異端的発想を抑えていたのは、非論理的象徴の天皇ではない。
異端的発想を抑えていたのは、他ならぬ我我すべての日本国民
である。我我は、非論理的象徴を頭におき、政治を大蔵官僚に
任せ、外はアメリカの格の傘下に、内は経済成長の名のもとに
ただひたすらGNPをあげることを正義だと信じて、経済以外の
すべてに目を瞑り、ある程度の産業の基盤ができたら、学歴社
会というホワイトカラー養成専門学校のレールをつくり、官僚
的に産業基盤を維持していく人員補充のための社会構造を自然
発生的に作っていった。それは新たなる身分秩序の構築だった。
それで、日本はどうなったか。
55年体制以来、野党として君臨した社会党は、政権を握るとき
自民党の政策に迎合した。それは、それまでの社会党の政策とは
まるで逆のものだった。しかも、それで選挙民は暴動を起こさな
かった。それで、責任をとって辞めた社会党議員は一人もいなか
った。日本の左翼が、いかに建前的で自らの理念を社会で実現
しようと考えていなかったことが明らかになった。つまり、権力
を握りたかったために、左翼的なことを言っていただけで、権力
がとれるなら別に政策なんかなんでもよかった。
大人の義務として公のことを考えていなかったのは、脅されて
いたのは、実は幻想だった。我我が脅されていたのは、各人の
胸のうちで勝手に構築された会社なり世間という名前のナアナア
ファシズムを肯定する怠惰であっただけだ。
このバーカ!おまえなんかしんじまえ!
天皇のせいかどうかじゃなくて、天皇制のせいかどうかだよな。
それにしても、民主主義=平等主義、じゃないってのにさ。
多数決は平等じゃないよ。
これはむつこじゃありません。
027 cablenet
のパソコンは現在すこし、休養中。
872 :
名無しさんの主張:2001/07/18(水) 01:55
低学歴・厨房工房が大半を占めるこの板では似が重過ぎる。
日本史板にでも持ってけ。
873 :
名無しさんの主張:2001/07/18(水) 01:58
クラスの民主主義によって、N君はいじめる対象となりました。
874 :
uu:2001/07/18(水) 02:57
>我我が脅されていたのは、各人の
胸のうちで勝手に構築された会社なり世間という名前のナアナア
ファシズムを肯定する怠惰であっただけだ。
は何が原因だと思いますか
875 :
名無しさんの主張:2001/07/18(水) 18:22
>>865 それならば、王制をを廃止してヨカッタ という例を教えてくれ、
フランス革命なんて正当な王朝を廃止して田舎貴族に王冠を
くれてやっただけだろ、ナポレオン一世バンザーイ、
王制廃止後に独裁政治や虐殺が起きなかったのはイタリア
ぐらいだが、あそこはローマ法王がいるしな。
失敗例ばかりじゃ説得力に欠けるよ。
876 :
神武天皇:2001/07/18(水) 18:50
お前等、駆逐するぞ。このまつろわぬ者どもメ。
877 :
ヒストリー:2001/07/18(水) 20:45
皇室費って、日本の国家予算の0.1%にも満たないんだぞ。
そんな小銭をケチるために、2000年以上続いた伝統を壊すなんて
クレイジー
879 :
名無しさんの主張:2001/07/18(水) 21:29
>>877 同意だ。庶民は金銭感覚が乏しくて困る。
880 :
名無しさんの主張:2001/07/18(水) 21:34
>>877 二千年、いや数千年続いた伝統でも、滅びるときは滅びる。
「天皇」もそのひとつに過ぎない。
つーか、天皇制って紀元02年からなんて続いてないぞ?
>>880 滅びるときは滅びるだろうが積極的に廃止すべきかどうかだよ、
人間はいずれ死ぬからって今首つるかい?
882 :
名無しさんの主張:2001/07/18(水) 23:13
>繰り返し言う、日本人に民主主義が根付かないのは天皇のせい
>ではない。
ある意味真実でしょう、しかしバロメータではあります。
逆説的で申し訳ないのですが、もし、天皇製は存在したほうがいいか?
との問いに
絶対存在したほうがいい。 1%
どちらでもいいが、しいてゆうなら存在してもいい。49%
どちらでもいいが、しいてゆうなら存在しないほうがいい。49%
絶対に存在しない方がいい。1%
こうゆう国民意識なら私は、天皇制は存在してもいいと思う。
今だ日本人が、おかしな期待、意識を天皇さんに持っていることが心配なんです。
たとえば、麻原は、だれもあいてにしなければただのバカで済んでいたはずです。
それを済まなくしたのは、盲信、狂信です。
いまだに、普通の人である天皇家の人々に普通の人以上のなにかを求めている、
そんな、国民性が残っていることこそが問題なんです。
>>881さん
賛成派が多数を占めるいまだからこそ、私は反対します。
難しい話はわかんないけど、すっげー美少女の天皇(女帝?)が
誕生したら断固支持する。
884 :
名無しさんの主張:2001/07/19(木) 13:26
>>882 民主主義が必ずしも君主制よりすぐれているわけではない。
その前提から再考した方がよいぞ。
885 :
ボスザル:2001/07/19(木) 13:39
過去の遺物
確かに氏姓制の遺物だな(藁
887 :
名無しさんの主張:2001/07/19(木) 17:24
よく考えたら
廃止派が日本人とは限らないのか。
888 :
名無しさんの主張:2001/07/19(木) 18:00
889 :
源しずか:2001/07/19(木) 18:06
将軍を復活
891 :
名無しさんの主張:2001/07/19(木) 23:15
>民主主義が必ずしも君主制よりすぐれているわけではない。
1)民主主義制度の元での失敗。
2)君主主義での失敗。
1)場合はあきらめがつくじゃない、そして最終責任を負うのは国民、これは
正しい。
2)この責任を君主に負わせる。
2)は最低でしょう、血筋がいいからって、スーパンマンで失敗しない人である
わけじゃない。
ましてや、この複雑きわまりない社会で、失敗しない人なんかいないよ。
象徴天皇とかいいながら、外交に期待を持つ日本人がいることが犯罪的だと思う。
今の天皇家の扱いで、そんな責任持てなんてことゆうかなあ。まったく。
>廃止派が日本人とは限らないのか。
天皇製に反対してる日本人が存在することがどうしても信じられない?
そういった人は、宗教にでも絶対を求めて幸せな人生を送ってください。
政治の世界に絶対はありえません。
そうです、私は、みまごうことなき日本人です。
892 :
---:2001/07/20(金) 01:06
日本人の定義は
893 :
名無しさんの主張:2001/07/20(金) 01:09
天王制キモイ
あんなもん宗教とかわらんよ。
天皇制だろ?
旧ユーゴ王国皇太子、宮殿に戻る可能性=英紙(ロイター)
[ロンドン 10日 ロイター] 旧ユーゴスラビア王国のアレクサンダル・カラジョルジェビッチ皇太子が、父・ペータル二世の国外追放以来、60年ぶりに、ベオグラードの宮殿への帰還を許可される可能性が出てきた。
10日付の英タイムズ紙が伝えた。
同紙によると、セルビア共和国のジンジッチ首相が、ベオグラードで同皇太子と会談し、王制が復活した場合、誰が国王の座につくのか尋ねたという。同紙は、皇太子一家が宮殿に戻り、再び生活を始める道筋はできたとしている。
同皇太子は、宮殿に戻る手配を進めており、「ここは私の国で、自分の家もあるのに、ホテルに滞在したくない」と述べたという。
ただ、同皇太子は先に、王政復古よりも、国内の貧困や社会問題への対処が、急を要する重要な問題だ、と述べていた。
http://news.yahoo.co.jp/headlines/reu/010710/int/22262101_japan_44622_1.html ブルガリア総選挙、前国王の新政党が圧勝(ロイター)
[ソフィア 17日 ロイター] ブルガリア総選挙が行われ、前国王シメオン2世率いる新政党「シメオン2世国民運動」が与党・民主勢力同盟(UDF)などに圧勝した。
UDF議長を務めるコストフ首相は、総選挙での敗北を認めた。
シメオン2世国民運動によると、推定得票率は出口調査とほぼ同率の43%で、定数240議席のうちの117議席に相当する。ただ、前国王の側近によると、今後得票数が増え、過半数の議席を占める可能性もあるという。
この側近は、UDFと社会党の得票率をそれぞれ18%としている。出口調査では、UDFが20%余りで、社会党をややリードしている。
http://news.yahoo.co.jp/headlines/reu/010618/int/08223801_japan_42106_1.html ルーマニアやハンガリーでも王制復古の動きはあるという。
75年にスペイン、93年にはカンボジアが王政復古したが、
次はユーゴか?
896 :
名無しさんの主張:2001/07/20(金) 23:46
>>日本人の定義は
正式には「日本国籍を持つ人」でしょう。
でもこの場合、たどれる限りたどっても、全てのの先祖が土着の日本人だった
極一般的にどこにでもいる日本人のことを 「みまごうことなき日本人です。 」
と表現したが、そんな日本人が珍しくなるほどまでは、国際化はすすんでないでしょ。
897 :
名無しさんの主張:2001/07/20(金) 23:52
田舎者が崇拝するんだろ。
田舎に置いてやれよ。
898 :
名無しさんの主張:2001/07/20(金) 23:53
天皇なんぞ置物に過ぎない。
真に廃止すべきは糞公安&K殺。
899 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 00:23
>>897 ちゃんと、地方巡業して営業成績上げてるYO!
植樹祭だの国体だの。
時たま回るくらいでないと、芸がないから飽きられるって。
900 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 03:48
まず、天皇が税金を使っていいもの食って、好きなところに海外旅行に行ってる
って事にむかつかない日本人を恥だと思うね。
第一、人間宣言をしたんだからなんであんな待遇をされてるのかが不思議。
それに東京のあんな一等地にあんなに広い敷地を占拠しやがってよ。
俺が首相になったらすぐに追い出して、日本の借金の返済にあてるけどね。
901 :
華:2001/07/21(土) 03:53
町人、農民の子孫にかぎって崇拝してる方が多いですね
902 :
名無し信者さん:2001/07/21(土) 03:55
天皇が無くなるとその変わりがでてくる。
その方がかなりやばいことになるぞ。
903 :
お約束の。:2001/07/21(土) 03:56
904 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 03:57
>>902 アホかお前。天皇がいなくなったら首相が大統領っていう
風になるんだよ。だから代わりなんていなくなる。
905 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 04:00
天皇によって歴史が歪曲されてるってのがあるからイヤだね。
例えば、NHKでやってた徳川家のドラマも、本当は徳川家康は
天皇を見下してたのに、ドラマの中では尊敬してるって感じ
になってたし。まあ、天皇制がなくなればまた天皇制の時代
の歴史が歪曲されることになるんだろうけどね。
>>905 ほんとがどうだったのかは知らんが、徳川家康が「くそ天皇が、飾り物のくせに!!」
とか言うドラマは面白そうだな。
907 :
名無し信者さん:2001/07/21(土) 04:06
>>904 大統領なら天皇より良いと思うのは変だな。
名前が違うだけで、同じことだろ。
大統領が首相をかねると総統ってことになる。
908 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 04:07
>>906 平家と同じで、幽閉状態にしてたんだよ。
909 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 04:09
近衛家と高円宮家はどっちが偉いんですか?
910 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 04:10
「私は神様です。」っていう人間をキチガイ扱いしないで、
あんな待遇を受けさせるっていう日本ってすごいよね。
麻原と紙一重だろ、天皇って。
911 :
名無し信者さん:2001/07/21(土) 04:13
>>910 その理屈で云えば日本人はオーム信者だな。
余所の国に行って、人をだいぶん殺してきたわけだから同じなんだけどな。
>>908 へえ、そうなんだ。そういうドラマのが面白そうだぞ。
じじばば受けは悪いだろうが。
913 :
名無し信者さん:2001/07/21(土) 05:05
>>912 天皇の権威を蔑ろにするようなドラマを放映できるか!
そんな場面が存在したにしてもカットすべき。
天皇は飽くまで象徴なのであり、天皇がぞんざいに扱われると云うことは、
日本人の程度の問題になる。
象徴天皇は認めないとするならまだしも、取り敢えず認めるならよく考えるべきだ。
歴史に嘘があってはならないだろうが、全国民がみるべきでもない。
914 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 05:06
>>912 新感覚でおもしろそうだけど、そういうドラマ作ったテレビ局は
右翼に攻撃されるだろうね。特に脚本家とプロデューサーとか
間違いなく殺されるよね。
915 :
笑い川蝉:2001/07/21(土) 05:28
>>913 え゙?ネタ煽りですか?って、あなたはそういうキャラではないな。
>天皇の権威を蔑ろにするようなドラマを放映できるか!
>そんな場面が存在したにしてもカットすべき。
あれだけ死刑スレで国家の支配体制に疑問を示していたあなたが
ここでは言論の自由に対する挑戦ですか?
>>914 誰かそういう気合いの入った奴はいないものか…気合が入っていないのは オレモナー
「あはぁぁぁっ、アアアーッ! もぅだめぇぇーっ! アアアアッ―――!」
迫力を増した時世のペニスに、乙女の肉壷をグチャグチャに掻き回され、久美姫は下半身が溶けていくような感覚を覚えていた。与えられる苦痛がそのまま、痺れるような妖しい快感へと変化していく―――。その快感は徐々に膨らみ、甘美な至福の瞬間へと導いてくれるかのようだ。少女はもう一度あの気を失ってしまうほどの至福の瞬間が味わいたくて、その快楽を追い求めていった。
「アアアッ! いいのォ、こんな凄いの初めてぇっ! あああああーっ―――!」
少女はその華奢で小さな身体を汗塗れにさせながら、時世の激しい抽送をしっかりと受け止め続けている。ハイパーペニスが繰り出す未曾有の破壊力を、早くも少女の肉体は、甘美な悦びへと昇華させているのだ。それを心配そうに見つめる父親をよそに、時世の助手の男たちが、そんな久美姫の様子を興奮しながら熱く見守っている。
(ヌチュッ、ヂュプッ、クチュッ―――)
分娩台の上で激しく絡み合う二人の結合部分から、淫らな交接音は間断なく漏れ響いている。少女のあどけなさの残る可憐な口元からは、そんな淫靡な音を掻き消すかのように、艶めかしい喘ぎが迸っていた。少女に次の絶頂が近付いていることは、誰の目にも明白である。そして―――
「博士、来ます! こ、これは! 間違いなく『ウルトラビックバン』ですっ!」
助手の言葉は興奮に震えている。遂に久美姫がAレベルのオーガズムを迎えようとしていたからだ。それを聞いた時世は、更に激しく少女の肉壷を掻き回す―――。
「クオッ、よし、わしも参るっ! フンフンッ、クホォッ、ウリャッ―――!」
「アッ、あああぁぁっ! ンンッ、もう駄目っ! ああああっ、イクっ、イッちゃう! アアッ、アアアアァァァァーッ―――!」
少女の肉体がギクンと反り返り、時世自身を熱く包み込む膣壁粘膜が激しく収縮する。しかも少女の子宮が大きく湾曲しはじめ、その内壁粘膜が時世の亀頭にねっとりとまとわり付く―――。
「今だっ! ウオオオォォォーッ―――!」
(ドッビュューッ―――! ドピューッ! ドグッ、ドクン、ドクドク・・・・)
「ああっ、あ、アヒィィーッ―――!」
高熱が宿る少女の子宮内壁の大きなうねりと、少女期特有の柔襞粘膜の痛いくらいの締めつけの中、時世のペニスは激しい痙攣と共に、少女の胎内にありったけの熱き白濁液を噴射し始めた。老人の熱き生命力の奔流が凄まじい勢いで、すべて十六歳の少女の子宮内部に注入されていく―――! 出る!、まだ出る!、まだまだ出る! まさにダイナミックな生命の継承劇―――!! 枯れゆく宿命の老牡は、ようやく芽吹いたばかりの若牝の柔らかな下腹部の深奥に向かって、『生きる』ことへの「執念」を絶叫しまくる。己れの魂を未来へと繋ぐ生命の源種を、未来ある若き生命体の深奥へと注ぎ込み続ける。それこそがこの老牡の絶対の欲望、それこそがこの若牝の絶対の宿命―――。
「!、ムゴッ‥‥!、モゴォォォーッ! モゴォォオオーッ―――!」
銃後八世は声にならぬ激しい絶叫を繰り返し続けていた―――。時世が排卵期を迎えている娘の胎内に『射精』していることを察知していたのだ。彼は悪夢が訪れたまさにその瞬間、一人の男として否応なく、時世の肉体に起こった予兆に気付いてしまったのである。
〈時世が娘の身体を奥深く貫いたまま「ビタッ」と抽送を止め、娘のか細い両肩を鷲掴みにしながら上体を海老反らせていく。老人のシミだらけの見苦しい尻たぶが、ブルブルと震えながら「キュッ」と尻エクボを見せる。それに呼応して発せられる時世の野獣のような歓喜の雄叫び―――〉
まさにそれは父親の見ている目の前で、この皺だらけの醜い老人が、まだ成熟しきっていない少女の胎内器官に、ただ肉欲のみに塗れた「穢れた粘液」を気持ち良さそうに注ぎ込んでいる瞬間だった。そしてそれは同時に、手塩にかけて慈しみ育てた自分の愛娘が、野卑な老獣の手に掛かって「強制妊娠」させられる致命的行為なのだ! それを思い知らされる彼は、もはや狂ったように絶叫せずにはいられなかった。
そして少女の父親は、またしても衝撃的な事態に直面する。まるで時世の射精行為を父親に知らしめるかのような絶叫と共に、硬直していた娘の身体が激しくうねり狂い始めたのだ。
「あああっ、熱いぃぃーっ! アアッ、灼けちゃうッ! いやぁぁぁああぁぁぁっ―――!」
917 :
名無し信者さん:2001/07/21(土) 05:59
>>915 言論の自由をあのスレでは強調していた通りここでも言論封殺などは行っていない。
反論も自由だ。
人の口に戸は立てられないからな。
国家による支配は大変息苦しく感じているが、天皇は国家であるとは思っていないし。
あしからず。
大きく両目を見開いて、激しく顔を打ち振り絶叫する娘の様子は、まるで胎内に「濃硫酸」を注ぎ込まれているかのようだ。今にも死にそうなくらいに切迫した絶叫を繰り返し続けている。娘の余りの悶え狂い様に、父親は絶叫することすら忘れてしまった程だ。
やがて絶叫が途絶え、口をパクパクとさせていた娘が、目を見開いたままに突然ぐったりとなってしまった。しかし、老人はそんなことなど気にも留めず、最後の「残り汁」までも娘の胎内に注ぎ込むのに夢中のようだ。
娘の新鮮さ溢れる肉体のすべてが、老人に完全に貪り尽されるのを、ただ成す術もなく見守るしかなかった銃後八世は、弱々しい唹咽を漏らしながら小刻みに身体を震わせ続けている。ところが、そんな彼の真横から助手の慌てふためく声が飛ぶ―――。
「博士、大変です! 久美姫様の心拍が停止しました!」
「何じゃと?!」
時世もさすがに驚いた様子で、急いで久美姫の顔を覗き込んでみる。
少女は瞳を大きく見開いたまま、ポカンと口を開けている。瞳孔が開ききっており、呼吸している様子もない。余りに凄まじいオーガズムに耐え切れず、ショック死してしまったようだ。
「うーむ、幼い久美姫には、快感が強烈過ぎたようじゃ。死なれては元も子もない。すぐに心臓マッサージをして蘇生してやれ!」
少女の上からゆっくりと身を起こし、結合を解いた時世は、助手たちが慌ただしく久美姫の肉体に電気ショックによる蘇生処置を行うのを、涼し気な表情で見守っている。
電子ブザーが鳴る度に、久美姫の身体が高圧電流に襲われ、若鮎のようにビクンと跳ね上がる。そんな痛ましい娘の姿を目の前にし、父親は目を真っ赤に充血させながら、箝口具の奥から娘の名前を叫び続けている―――。
果たして父の叫びが届いたのだろうか。5度目の電気ショックに肉体を躍らせると、ようやく久美姫の心臓は規則正しい脈動を始め、不安げに見守るすべての者たちに深い安堵の溜め息をつかせたのである。
ややあって意識を回復させた久美姫に、時世は淫猥な笑みを浮かべながら話しかけた。
「どうでした久美姫、本当の天国にイッてしまう程、気持ち良かったのでしょう?」
時世の言葉に久美姫は、感動に潤んだ瞳で熱く見つめ返しながら、黙ってコクリと頷く。
「クックックッ、これからはいつでもこんな快感を与えて差し上げますぞ。何と言っても私達は夫婦なのですから・・・・」
「ウウッ、時世さまっ・・・・」
久美姫はその言葉に感極まって涙ぐむ。こんな凄まじく強烈な快感を、まだ発育途中の瑞々しい肉体に覚え込まされてしまっては、もはやこの時世の存在なしでは生きてはいけまい・・・・。久美姫の乙女心は今や完全に、時世に支配されてしまったのだ。
抑え切れぬ感情の昂まりに、時世の身体にすがりつきたくて、身を起こそうとする久美姫だが、すぐに時世に制止される。
「おっとっと、まだそのままにしていなさい。そんなすぐに起き上がると、わしがせっかく胎内(なか)に注いだ精液が、全部こぼれてしまうからのぅ・・・・」
「はい、判りました。せっかく一杯注いでくださったのですもの。久美はきっと時世さまの御子を、このお腹の中に授かってみせますわ」
久美姫は優しく自分の下腹部を撫でながら、並みならぬ決意を時世に告げる。
「よしよし、よくぞ申した。久美姫は可愛い娘じゃのう。これからもたっぷりと可愛がって差し上げるからな。ハッハッハッ―――」
時世の野卑な高笑いが、側でうなだれる銃後八世の心を切り裂きながら、オペルーム全体に高らかに響き渡る。それは天皇家の由緒正しき血統が、卑しき老人の血に完全に汚されてしまったことを如実に示すものであった。もはや250年の永きに渡って堅持されてきた高潔な「王家の誉れ」は、拭っても拭いきれぬ生々しい汚点を、その崇高な歴史に刻み付けられてしまったのだ。
老人の高笑いがこだまする中、絶望感にうちひしがれた銃後八世の口元からは、悲哀に満ちた唹咽がいつまでも漏れ続けていた・・・・。
>>917 >カットすべき。
って…
いいですけど。
920 :
名無し信者さん:2001/07/21(土) 06:25
>>919 見たくないもの見せたくないものをやるなと云っただけ。
大体こっちは国家ではない。
勿論十分議論はさせて貰うけどな。
921 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 06:31
家は平将門につかえてた豪族だったから天皇大嫌い。
歴史の流れからいって、後100年くらいしたらまた
天皇制が崩れてくれることを期待。
922 :
笑い川蝉:2001/07/21(土) 06:33
923 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 07:05
スケベ!
924 :
名無し信者さん:2001/07/21(土) 07:33
>>922 「天皇の地位は国民の総意に基づく」となって居るんだから、
国民が天皇を馬鹿にするようになれば、天皇が危なくなるのではないか?
つまり、日本の象徴としての役割が果たせなくなる。
天皇のどんな姿を見ようが、天皇として認めるだけの民度が日本人にあれば良いのだが、
天皇は必要がないと云う意見が大勢を示す現状では危機感を抱かざるを得ない。
せめて、放送局はその辺りに配慮すべきではないかと思われる。
そうではないのだという意見があるのであれば、聴くけど。
本当に大丈夫か?
925 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 07:59
>>924 マスコミが国民の総意をつくる社会では、
マスコミの方針が天皇制の存否を決定します。
926 :
名無しさん:2001/07/21(土) 09:43
国民がマスコミをどう利用するかについて既知であれば、マスコミなどに左右はされない
マスコミが国民を情緒的に操作できないことに既知であれば、国民を左右しようとは思わない
私は『知ってるつもり』が、本当につもりにすぎないことを知っているので見ない。
>>882 愚民思想は自らの心を安らかにしないよ。そして、その愚民思想があなたの成長を
疎外していることをしるべきだね。結局、あなたは幻影に怯えているだけじゃないか。
私は、日本国民を信じる。信じたいがために、天皇に関する無知蒙昧な俗論を廃して
いく。その先に天皇がなくなるならばそれもよし。しかし、少なくともこの板上でな
されている議論で、なくすにはあまりにも天皇がかわいそうだと思っている。
逆説的に、あなたは日本国民を信じていない。つまり、あなたの隣人を信じていない。
信じていないのであれば、私ならば信じたいと思い、信じられるようになりたいと思い
そのために生きていく。そのために感じる悲哀があるなら、それを受け入れたいと思う。
私は、日本国民は、その程度のモラルはほっておいても、もって生きられるひとびとで
あると思っている。他人のアラばかりさがしているひとに言いたい。我が身に照らし合わ
せて考えよ。自分も子供の頃は、大人が見たら顔をしかめるような格好をしていなかった
か。二十歳前後のときは、現実感覚を喪失した思想に身をゆだね、明日をも知れぬ我が身
をもてあまし、それでも生きていかねばならない苦しみを思い知ったのではないか?
それを、我が子にはかんじさせまいと今の社会を築いてきたのではないか。
私たちは、あまりにも自分達のことに無知であったのかもしれない。自分達のこと
に無知である人間が、他人のことを何も考えられないことになっている逆説こそ、今の
日本社会の病理である。
927 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 11:40
>>大統領なら天皇より良いと思うのは変だな。
>>名前が違うだけで、同じことだろ。
国家の象徴として、血筋だけが立派な天皇と、行政機関の長として国民の信任を得た
大統領は意味や働きがまったく違うよ。
まったく、民主主義国家になって何年たつのよ?
国で一番偉い人は誰か?とか、人類最強の人は誰とか?くだらないことを考えちゃ
だめ。
928 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 11:45
>>926 なにを言いたいのかさっぱりわからん。
愚民思想と判断するなら、なぜ愚民であるかをはっきり説明してから
話をしないとね、議論そのものが成立しないんだよ、坊や。
>>921 平将門の政治的正当性は平氏であること、つまり天皇の子孫であること、天皇の正当性を否定すれば
平将門も単なる誇大妄想のドキュン反乱者。
>>924 だとすると、皇室ネタで小金を稼いでるマスコミは断然天皇制支持だね。
>>927 日本は立憲君主国なので何年経とうが天皇制を否定することはできません、やめたかったら
憲法改正運度をしたら?
930 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 13:17
天皇がおらんと日本には独裁者が出てくるそうな。
未だそんな見方をされるとは我々もまだまだ信用されとりませんな。
そやから陛下の赤子っちゅーのかいの。
そいや戦前は天皇の威をかる絶対不可侵の軍部っちゅー存在があったの。
戦前は軍部独裁で戦後は郡部独裁かいな。
日本もエライこっちゃな(藁
931 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 13:23
軍部独裁と言うが、軍部が国民の反対を押し切って戦争したとでも思っているのかい?
王制を廃止した国は大量粛清と、殺戮の嵐だな、ちゃんと過去を直視しろよ。
932 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 13:28
>>931 あのヒトラーも国民の反対を押し切ってまで戦争遂行は大戦末期以外は
してないものと思われ。
くだらん屁理屈はやめれ!(w
933 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 13:39
>王制を廃止した国は大量粛清と、殺戮の嵐だな、
此れ程までに経済発展し且つ国民の教育水準も高い我が国で
そんな恐ろしい出来事が起こるとは私にはとても想像できませんです、ハイ。
934 :
931:2001/07/21(土) 13:44
>>932 ドイツの理屈は「ナチスが悪い国民は被害者だ」だがそんな訳無いだろ。
軍部に責任を押し付けて、国民や政治家は被害者だったなんてはおかしいだろ。
それと王制を廃止して良くなった例を教えてくれ。
>>933 なら、それが起きたのはその国が貧乏で愚民ばかりだったからか?
君の言うとおりかも知れんな(藁
936 :
(藁 は余分:2001/07/21(土) 14:01
>>935 今の日本も含めて愚民ばかりは事実だな。
愚民の為に必要なんだろ?>天皇制
937 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 14:17
>>934 軍部に全責任を押し付けて、国民や天皇はただ利用されただけの
憐れな被害者だといっていたのは日本の方です!(w
>それと王制を廃止して良くなった例を教えてくれ。
今の日本のようにあらゆる意味で成熟しきった円熟期にある国家で
王制廃止したケースを私は全く知りませんので、残念ながら
例示することは出来ません。
>>936 国民が馬鹿だろが利口だろうが仕切る人は必要、どうやって国民を納得させるかだよ
普通選挙だってドキュンや何も考えてない連中にも1票持たせるなんておかしいだろ
今のところ、日本国民の共通了解事項として天皇制が落し所という訳だ。
大統領制にするなら、シンタロー、森前首相、北野武が大統領になるリスクを覚悟し
ないとね。
俺は天皇制が続いてきた本当の理由は「あいつが最高指導者になるぐらいなら天皇
のほうがましだ」だと思う。
>>937 被害者ぶってるのは、沖縄、南北朝鮮、日本統治下の中国人もだ、
日本が勝ってる間は天皇陛下万歳で負けたら’だまされてました、私は
被害者です’て言われても嘘つくなよとしか思わん。
940 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 15:30
>>1 こんなスレ立てて、もし陛下がお読みになって自殺したらどうするよ
941 :
でり:2001/07/21(土) 15:34
>940
天皇が2chみるようになったら最早天皇の存在意義がないと思うのだが。
942 :
鯖男:2001/07/21(土) 16:16
天皇制に反対するひとは、どの程度まで反対するのだろうか?
たとえば、日本語は90%ぐらいが天皇家が使っていた言葉だ。
端午の節句、お正月、短歌、漢字、などなど天皇制度がもたらした
日本文化は多い。
それらも皆、反対して消し去ってしまおうと言うのだろうか?
私には、いくら天皇制を嫌悪しても、英語や韓国語で
生活したい日本人はいないと思うが。
キリスト教や儒教や共産主義を規範として生きたいのだろうか?
943 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 17:42
>>942 おいおい天皇制度がなかったら漢字も短歌もなかったっていうの?
漢字は元々中国のものだし、短歌は天皇制度によって生み出されたものじゃない。
天皇制度が機能していた年月よりも天皇制度が機能していない年月の方が長いって
知ってるよね?
944 :
999:2001/07/21(土) 22:03
アイスランドに王はなし
ただ 法律あるのみ
945 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 22:10
>>942 天皇制を廃止することと日本語を存続させることは何ら矛盾しない。オワリ。
946 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 22:17
>>943 天皇制(あるいは天皇?)がキリスト教やら儒教やら共産主義やらと
競合する概念であるとおっしゃるのか? 凄い珍説ですな。
947 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 22:50
天皇制はかれこれ1500年続いているかなり安定した制度だと思うのだが、
それをあえて廃止してメリットがあるのか。
今までより、社会を不安定にさせないと言い切れるのか。
948 :
(000):2001/07/21(土) 23:10
脱皮せぬ蛇は滅びる
949 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 23:23
>大統領制にするなら、シンタロー、森前首相、北野武が大統領になるリスクを覚悟し
>ないとね。
>俺は天皇制が続いてきた本当の理由は「あいつが最高指導者になるぐらいなら天皇
>のほうがましだ」だと思う。
この人の天皇への期待の仕方とっても憲法違反。
石原新党結成後、ブラコン石原慎太郎が中国と戦争しかけたら、天皇がしゃしゃり
出て、戦争を止めるとでもゆうのか?
たとえば、国民が石原さんを間違って首相にしちゃって、彼が政策的に暴走したの
なら、その行為を止めさせられるのは、やっぱり国民の意思しかないことを判って欲
しい。
我々は現時点でも、天皇にそんな権力は持たせていない。
こんな勘違いをする人がいるんだたら、やっぱり廃止すべきでしょう。
950 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 23:28
大統領制の問題はここでやるべきで事ではないと思うのだが
天皇制廃止=大統領制開始がセットになってしまう
難しいな
951 :
名無しさんの主張:2001/07/21(土) 23:49
議員内閣制のオリジナル国に、君主がいるとゆうだけでなぜセット
になるのか理解ができない。
別に、君主無しの議員内閣制でも問題はない。
当然、元首は、議論の余地なく内閣総理大臣になるだけの話。
議論あるかもしんないけど、実質的なトップは内閣総理大臣なんだから
それでいいじゃん。
だれが辞令みたいのを渡すかなんて適当にやればいいのよ、主権が国民
だってことがわかってれば問題無し。
952 :
名無しさんの主張:2001/07/22(日) 00:52
君主なしの議院内閣制は本当に問題ないの?
953 :
名無し:2001/07/22(日) 01:53
もう天皇制は必要なし!!
ついでにシンガポール見習って
*国民総日英バイリンガル化(最低小1から国語と英語同時進行教育、できれば全国全ての幼稚園・保育園にも英語教育導入。)
*IT教育も小1から。(できれば幼稚園からね。)
欧米は小学校からのIT教育は普通。幼稚園からのIT教育も多い。
日本は本気に英語とIT教育真剣にならないと生き残れないぞ。これをすると、将来シンガポール並みに日本の総理大臣自身がネイテイブ並み英語で交渉できる日がやってくる。国民も世界の意見を直接自分の頭で理解できるし、監視もできる。堂々かつ誤解されずにネイテイブ並みに英語で反論できる。
954 :
名無しさんの主張:2001/07/22(日) 02:13
>もう天皇制は必要なし!!
この点は同意するけど、別にバイリンガル化することは無いと思うよ。
IT教育って、wwwの検索や表計算、ワープロ、アドビ系のソフトを
使うのがうまくってもしょうがないんだけどね。(秘書課で玉の輿
を狙う女の子は別)
例えば、インテルみたいな半導体会社が必要なら、物理系、工学系
の教育が必要だけど、こういった人材の小学生に対する教育は、
パソコンが使えることではなく、ちゃんと算数、理科、社会、国語
の勉強ができることの方がずーと重要。
ソフト屋はね、「ソフトを作れる」ことが難しいのじゃないんです、
ソフトが対象としているオブジェクトをいかに深く理解しているか
が重要で難しいことなんです。
プログラムの作り方で悩んでるプロはいないよ。
955 :
名無しさんの主張:2001/07/22(日) 04:15
天皇制必要なし、では天皇制はなくならないよ。
1500年余の伝統+8割以上の支持率は伊達じゃない。
積極的に天皇制を廃止する理由がないとね。
中共やその手先にはあっても、日本人にはその理由がないんだよ。
956 :
名無しさんの主張:2001/07/22(日) 04:42
>>955 そんじゃ、存続派は被支配回避を模索しなきゃだわ。
すでに久美姫が4年前に初潮を迎え、その後も定期的に排卵を続けているとはいえ、少女期の卵巣から生み出される卵子は、受精不可能な卵子が多いのである。より完全な受精能力の優れた卵子を排出させるため、少女期の卵巣にショックウェーブを与え続けて、卵巣の機能を完全に目覚めさせるのが、この男の真の狙いなのだ。
「ウ、ううっ・・・・」
しばらくして久美姫は意識を取り戻した。同時に得も言われぬ不思議な感覚が、胎内の女性器官から伝わってくる。微弱なショックウェーブに襲われている左右の卵巣が、胎内でモゾモゾと蠢いているのである。何故か切ない気持ちになってしまい、身体が更なる快楽を欲しがり始めているのが自分でも判る。しかし久美姫は、せめてそれだけは押し堪えようと懸命に努めた。自由を奪われているとは言え、見知らぬ男の手にかかって歓喜を極めてしまった自分が、余りにも口惜しかったのだ。
(―――自分の身体が次第に、快楽を味わうだけの肉体に改造されていく・・・・。時世がそう望むのであれば仕方がない・・・・。しかし、どうせされるなら時世の手によって改造して貰いたい・・・・。こんな男たちの手にかかって、好き放題に身体をいじくられるのは、どうしても耐えられない‥‥)
「時世さま・・・・、もう久美は大日本に帰りたいの! 時世さま、助けてっ・・・・、久美にお顔をお見せになって・・・・!」
切ない久美姫の呼び掛けを無視して、時世は薬品の調合作業に余念がなかった。決して少女の呼びかけが聞こえていなかった訳ではないのだが、少女のまだあどけなさが残る肉体の深奥に、自分の血を受け継いだ新たな生命を芽生えさせる為には、「ある薬」を今の内にどうしても調合しておかねばならなかったのである。それこそ時世が長年の研究で編み出した、言わば究極の『少女強制妊娠剤』だったのだ。
それはまさに少女たちにとって残酷すぎる悪魔の薬だった‥‥。たとえまだ初潮を迎えていない幼女であろうとも、この薬を投与されて男に犯されてしまえば、確実に妊娠してしまう程なのである。彼は久美姫にみずからの子を妊娠させる為だけに、その薬の開発を続けてきたのだ。そして数多くの臨床結果を得て、遂にその成果を試す時が訪れたのである。ちなみに臨床試験の結果は完璧であった。何故なら、彼が大日本中から誘拐してきたまだあどけない美少女たちは、この薬の「試験薬」によって皆、あっさりと彼の子を身籠ってしまったからだ。何と誘拐された少女たちは皆、その無垢で清楚な肉体を、この悪魔の薬を完成させる為の実験道具にされていたのである。たった一人の十六歳の少女を、確実に妊娠させたいという狂った老人の欲望の為だけに!
「よし、これで完成じゃ! これこそ幼い小娘すら一発で妊婦に変えてしまうスーパードラッグじゃ!」
ようやく久美姫の目の前に時世が姿を見せた。悲しげな久美姫の表情が、たちまち明るく和んでいく・・・・。
「時世さまっ、久美は寂しゅうございました。もう何処にもいかないで!」
恨みごとの一つも言いたかった久美姫であったが、時世の顔を見ただけで、どうしても心がときめいてしまう‥‥。時世にもう一度、大日本に帰りたい気持ちを告げようかどうかと迷っていた久美姫は、時世が右手に持っている黄色い液体の入ったビーカーにようやく気づく―――。
「・・・・それは何ですの?」
「早い話が妊娠薬じゃよ。これを飲んでわしと交われば、まだ幼いそなたでも、たちどころにわしの子を妊娠できるのじゃ! 但し下の口で飲まねばならぬのだが‥‥」
「・・・・また、お浣腸ですの・・・・?」
久美姫の表情が曇った。
「心配するな。これはすぐに直腸から吸収されるから、全然苦しくはないぞ。それに量とて先程の半分じゃ。我慢できるな」
「・・・・はい。時世さまがそうおっしゃるなら、久美は我慢します。時世さまのお子を授かるためですもの、きっと耐えて見せますわ」
久美姫はしばらく思案した後、そんないじらしい言葉を老人に返した。さっさと時世の子を妊娠した方が、大日本に戻れる近道だと考えたのだ。その方が時世の喜ぶ顔も見られるし、もっと自分を大事に扱ってくれるだろうという淡い期待もあった。
「おおっ、よくぞ申してくれた! 久美は利口で可愛いのう」
時世は久美姫の健気な言葉に感動し、思わず少女の顔に頬を擦り寄せた。それだけで久美姫は、今の自分が受けている辱めとも言うべき肉体への虐待の事実すら忘れ、幸せな気分に包まれてしまう‥‥。
(―――もっと聞き分けのいい女になって、もっと時世に可愛がって貰いたい・・・・)
いつの間にか久美姫は、そんな気持ちになっていたのである。が、少女はまだ気付いていない。その薬がまだ発育途中のあどけなさの残る彼女の肉体にとって、どれほど凄まじい威力を秘めているのかを―――!
時世の開発したその「少女強制妊娠剤」は、様々な有効成分で構成されていた。しかもその主成分は何と速効性の『排卵誘発剤』だったのだ。これによって人為的に少女の女性周期を「排卵日」にしてしまうのである。普通、成人女性の肉体であれば、この時点で男性と交われば、あっさりと妊娠してしまうに違いあるまい。しかし相手は十六歳の少女である。その肉体がいくら女らしさを漂わせ始めているとはいえ、排卵日だからと簡単には受胎しないものなのだ。そこで時世はそこに数々の副成分をブレンドしたのである。その副成分として有効なのが『催淫興奮剤』である。これにより少女の精神状態を、性的興奮で前後不覚になるまで追い詰めてしまうのだ。そうすると女性の身体というのは、本能的な「受胎欲求」が芽生えてしまい、大量の子宮膜粘液を分泌してしまうのだ。これが受精卵の子宮粘膜への着床率を向上させることに、大きな役割を果たしているのである。そして更に『高濃度栄養剤』を添加することで、少女の身体機能全般を向上させる。少女が妊娠初期状態になった際、少女の身体にそれを正確に感知させて、生理排血や次回の排卵が発生しないようにするためだ。そして最後にこれらが相乗的な効果を上げるために、少量のアルコールを加えていたのである。
浣腸処置は時世の手によってすぐに執り行われた―――。オイルのぬめりに助けられて、ガラス製の浣腸器の嘴管は易々と根元まで、少女のすぼまる菊門の中心に突き込まれる。
「あっ、あうっ!」
瞬間、久美姫は切ない喘ぎを漏らしたが、瞳をパチパチとまばたかせながら、その液体の妊娠薬を直腸内に受け入れ続けた。ガラスのシリンダー内の黄色い液体が、音もなくジワジワと少女の菊門の奥に注入されていく・・・・。
「どうじゃ久美姫、今度のは気持ちがいいじゃろう?」
時世は久美姫の股間から顔を持ち上げて、少女の表情を観察しながら話しかけた。
「・・・・温かいわ。どんどん入ってくるゥ」
久美姫は素直に時世に、液体を浣腸される感覚を告げた。そんな久美姫の表情には、どこかしら恍惚の色が漂っている。ひょっとするとすでに薬が効き始めているかもしれない。時世は効き目が早く現れるように、薬液を久美姫の体温と同じ温度に過熱しておいたのだ。
体内温と同温にされた薬液は、拒絶反応である便意感を生じさせることなく、久美姫の直腸粘膜からすみやかに吸収されていくのである。しかも少量のアルコールによって、毛細血管を拡張させて、無理やりに血液循環を活発化させられては、少女の華奢な肉体にはたまったものではない。事実、この特殊な分娩台の上で、多くの美少女たちがこの妊娠薬を浣腸されて、その後時世に犯されてあっけなく妊娠させられていたのだ。そんな事実を久美姫は知る由もない。
―――やがて300ccの薬液が少女の体内にすべて注入された。
「さあ全部入りましたよ。今から嘴管を抜きますから、こぼさないように頑張るのですよ」
そう言うと時世は、久美姫の菊門からゆっくりと嘴管を引き抜いていく。
「あうっ!」
切なく呻いた久美姫は、身体を硬直させて「キュッ」と尻の穴をすぼめた。空になった浣腸器を助手に手渡した時世は、久美姫の顔の方に回り込んで、少女の顔色を興味深そうに観察する。ものの数分と経たぬうちに、少女の様子に変化が顕われ始めた。全身が更に赤みを帯び、息遣いが切迫し始めたのだ。
「ああっ、お腹が熱いっ! どうしてなの・・・・? 身体がフワフワ浮いちゃうっ!」
「フッフッ、薬の効果ですよ。気持ちいいでしょう」
「おかしくなっちゃうっ、時世さまぁ久美の身体が変なのぉ、何とかなさってッ!」
久美姫は甘えたような艶っぽい言葉使いで、時世に何かをおねだりし始める。
「何とかと申されましても‥‥、時世にはどうしたらよいのか・・・・」
時世はわざとトボケて見せる。
959 :
名無しさんの主張:2001/07/22(日) 05:30
>>597-598
読んでるこっちが恥ずかしくなるよ・・・
960 :
959:2001/07/22(日) 05:31
961 :
名無しさんの主張:2001/07/22(日) 07:39
>>天皇制必要なし、では天皇制はなくならないよ。
じゃやっぱり必要ないんだ、それだけみんながわかってくれれば
私は満足。
世論調査の結果は確かに、当分無理な状況ですから。
それじゃ。
962 :
名無しさんの主張:2001/07/22(日) 09:06
世論調査っていうけど、公正かどうかが疑わしくない?
どこがそういう調査をしてるかわからないけど、よくテレビ局独自で
世論調査をやっているのを見てると微妙に各社結果が違ってるけど、
仮に一方のテレビ局では天皇制廃止が多くて、もう一方の局では、天皇
制支持の方が多かったら前者は間違いなく右翼から叩かれるだろうし、
社会から干されるだろうね。事実、愛国党があんなににも資金力があるって
いうのはあらゆる権力者が影で活動を支えてるからなんだよね。だから
そういう世論調査も架空の可能性もありえるってわけ。
963 :
名無しさんの主張:2001/07/22(日) 09:23
947 名前:名無しさんの主張 投稿日:2001/07/21(土) 22:50
>>947 >それをあえて廃止してメリットがあるのか。
>今までより、社会を不安定にさせないと言い切れるのか。
同意。もしも天皇陛下がいなくなったら、日本人は皆、嘆き悲しみ
気が狂って死んでしまうと思ふ。
964 :
名無しさんの主張:2001/07/22(日) 10:00
>>963 小学生の時映画のザ・ロックを見てまじで天皇抹殺計画を考えました。
一応卒業文集の時に書いたんだけど先生から却下されちゃったよ。
965 :
就職戦線異常名無しさん:2001/07/22(日) 10:54
>963
そんなことで死ぬような人はいりません。
966 :
名無しさんの主張:2001/07/22(日) 13:23
>>963 嘘はいかんよ、嘘は。
現代日本人の最大の関心事は景気、なにかの拍子で、ネパールみたいな状態に
なっても。
新聞等は、センセショナルな扱いはするだろうが、仕事を休むやつなんて少数派
だよ。
大きな変化がきらいだからあそこまで支持率が高いだけ。
昭和天皇崩御の時、殉死したやついたっけ???
そういやあ、基幹系のプログラマーが慌ててたよなあ、年号を変えないと大変だっ
てね。
そんなもんだよ!
967 :
名無し信者さん:2001/07/22(日) 13:42
天皇崩御と天皇制廃止は意味合いが全然違う。
968 :
963:2001/07/22(日) 15:34
963はネタですよ、念のため。
第二次大戦で本土決戦とか一億総自決とか言ってたんだから
やりゃあよかったんだよ。それならまだ筋が通る。
鬼畜米英とか言ってたのが今では完全にアメリカベッタリじゃないか。
もっともクルクルコロコロ変わり身の早さ(柔軟性・適応力の高さ)が
あったから日本は経済大国(一応ね)になれたのかも。
無条件降伏が決まった時、少数ではあったけど「天皇陛下に申し訳ない」と
腹を切った人がいた。自分の立ち場を明確にして責任を取ったという意味では
立派だと思う。
969 :
963:2001/07/22(日) 15:48
>>966 昭和天皇崩御の時、テレビはNHK教育が最高視聴率でした。
民放が昭和天皇の特集ばかりで誰も見なかったから。
レンタルビデオ店が人でいっぱいだった。みんな非国民だー。
↑
そういう僕も行ったんだけどね。てへ。
970 :
非エリート街道さん:2001/07/22(日) 16:12
アフリカのどっかの部族じゃあるまいし(差別だねこりゃ)
まだ天皇制ってのもなぁ。
日本てへんてこな国だよ。
971 :
名無しさんの主張:2001/07/22(日) 18:17
天皇制と王政に違いはありますか?
ヨーロッパに王国がたくさんありますが、それは問題ないのでしょうか
>>969 自分の親が死んでも一日中泣いばかりいる訳じゃないでしょ。
973 :
ななし:2001/07/22(日) 18:32
ヨーロッパの王国も変でしょ。
でもドイツにはハノーバーとかに貴族が住んでるからなぁ。
層化が進んでるのかね。
974 :
(000):2001/07/22(日) 18:59
第二次世界大戦の時官僚たちには、天皇は神と思うな、しかし国民には神と教えろ
と上層部は言ったそうです。
権威が統治のために隠す文化を育てるのはわかります、またそのほうが楽な国民も
沢山いるでしょう。
しかし今の若い人はその構図をメディアなどを通して知っていて、大人が、道徳を
守れ、といっても、何か俺達をだまして利用しようとしているな。と思います。
もう隠す美学は通用しないのです。
法と民主主義を成熟させる必要があります。
975 :
名無しさんの主張:2001/07/22(日) 19:00
976 :
名無しさんの主張:2001/07/22(日) 19:50
昭和天皇が危篤の時、株式市場では紙・インキ・印刷関連企業の株価が
値上がりした。元号が変わるから書類とかカレンダーを刷り直さなければ
ならないという需要を見込んだわけだ。そして崩御と同時に株価は暴落。
買っていた連中が、ここが天井と見て一斉に売ったため。儲けた奴がかなり
いた。
なぜ天皇制支持者がいるかというと、そのおかげで自分が儲かるからだ。
963は日本人の臨機応変ぶりを指摘したのは鋭いと思うが、ビデオなんか
見てないで、さらに一歩踏み込んで、現状をどう利用するか考えるべき
だったのだ。是非を論じるのは暇な奴にまかしておけばいい。
977 :
で?:2001/07/22(日) 19:52
978 :
名無し:2001/07/22(日) 21:16
天皇制もういらない。税金の無駄使い。それに使われてる莫大な国民支払い税金をもっと有益なものに使えるそ。
979 :
名無しさんの主張:2001/07/22(日) 21:37
980 :
名無しさんの主張:2001/07/23(月) 00:24
もしも天皇制がなくなったら日本社会はダメになるそうな。
ところが、オウム信者に言わせると、麻原尊師が死刑になったら
世界がダメになるんだそうだ。あっちの方がワールドワイド。
がんばれ天皇制!オウムなんかに負けるな!
981 :
名無しさんの主張:2001/07/23(月) 00:26
新スレ御願い。
982 :
名無しさんの主張:2001/07/23(月) 02:09
でも、このスレの更新って勇気いるんじゃないの?怖いよー
983 :
名無しさんの主張:2001/07/23(月) 04:01
984 :
名無しさんの主張:2001/07/23(月) 06:05
天皇制があってもいいけど、国民の税金で生き延びられてるのに
国民との距離があまりにも遠いってのが気にくわない。
しかも、向こうは国民よりも偉いっていう態度だしさ。
つうか天皇に割り当てられる予算もよくわからないのも気にくわないね。
軽く見積もっても毎年10億くらいは使ってるだろ。
985 :
西尾恒彦:2001/07/23(月) 10:48
いや、このスレ面白いです!ぜひ続けて下さい!
986 :
名無しさんの主張:2001/07/23(月) 13:47
支持派の人にしつもーん。
1 天皇制は世襲制。宮崎勤や松本ちずおや酒鬼薔薇みたいなのが生まれて
天皇陛下になったらやっぱり無条件で尊敬するんですか?
2 森総理が「日本は天皇を中心とした神の国」と発言した時、どうして誰も
擁護しなかったのですか?
987 :
名無しさんの主張:2001/07/23(月) 19:36
>>986 2番目の質問はいいところついてるけど、おそらくマスコミが誰も
神道系の人の発言をとりあげなかったから森が一方的に避難を浴び
てるように思われた可能性が高い。日本のマスコミはジャーナリズム
を全く理解していないからね。
988 :
986:2001/07/24(火) 23:08
支持派の方々からの回答は全然ないの?
前に出た「天皇陛下はなぜ偉いのか?」という質問もそうだったけど、
こんな根本的な質問にも答えられないのでは話になりません。
989 :
名無しさんの主張:2001/07/24(火) 23:48
天皇が偉いから天皇制を支持してる
とは限らないからね。
990 :
名無しさんの主張:2001/07/25(水) 01:13
じゃやっぱりえらくはないってことね。
こぶ平とビート武士どっちがえらいか?
血筋がいいだけじゃねえ..意味ないよね。
991 :
ss:2001/07/25(水) 01:19
天皇制
よく言えば、個人と歴史の因縁関係の象徴として大衆に秩序を与える
悪く言えば、既得権益集団の大衆操作
993 :
文責:名無しさん:2001/07/25(水) 01:32
天皇制の利点
独裁者が出てくるのを防げる
994 :
jj:2001/07/25(水) 01:55
独裁者→完全ちょう悪主義に逃げ込む日本人の浄土教信仰
995 :
名無しさんの主張:2001/07/25(水) 09:22
>>993 どういう理屈でそうなるのかよく分かりません。
また、本格派の独裁者であれば旧秩序をいったん破壊する可能性が高いので
その意味からも実効性があるとは思えません。さらに、本格派の独裁者は、
最初、必ず人民の圧倒的な支持を得るものですので旧秩序の破壊(天皇制の
廃止を含む)をしても人民の抵抗は期待できません。
996 :
名無しさんの主張:2001/07/25(水) 09:46
>>993 クソ共産主義者のファシズムを防げるから賛成。
997 :
名無しさんの主張:2001/07/25(水) 09:49
>>995 反体制
国民を人民と呼ぶ
破壊を辞さない
典型的な共産主義者
998 :
名無しさんの主張:2001/07/25(水) 09:56
何か古臭い概念が炸裂してるなー。
999 :
可奈子:2001/07/25(水) 12:41
999ですよ?
お兄ちゃん
1000 :
名無しさんの主張:2001/07/25(水) 12:42
1000!
1001 :
1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
1002 :
:2001/07/25(水) 12:48
1001!
1003 :
1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
1004 :
名無しさんの主張:2001/07/25(水) 12:48
1005 :
1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
1006 :
:2001/07/25(水) 12:49
ラストを飾った
1007 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。