昨年12月の衆院選に対する不正選挙無効裁判の最高裁審理スケジュールは
まだ確定していないようだから、この分だと最高裁での審理日程すら
決まらないまま新年を迎えそうだな。
今年7月の参院選に対する不正選挙無効裁判の最高裁公判も来年だな。
情報公開請求では法的拘束力が無いせいで開示請求は簡単に拒否されるし
裁判しても東京高裁を中心に各地の高裁の担当判事は頭ごなしに投票表紙の
開示&再集計請求を棄却して来る有り様。
国会議員の方は誰一人として不正選挙疑惑に対し、全く査察に動こうともしない。
今月16日で昨年の衆院選から1年も経とうとしている。
裁判で勝訴して裁判所から開示命令を出させる、国会議員の国政調査権を行使させる。
上記2つの他にも、強制的に先の衆院選および参院選の全選挙区で使われた全ての
投票用紙や集計ソフトに対する監査を実行へ移せる方法はないものだろうかね。