なぜ大規模な不正選挙が行われたのか？

さて、待ちに待ったビックカーニバル、参院選へ突入開始。
どこの国においても、基本的に政治と言うのは権力闘争でも有るので
時に非合法な手段の行使さえも有りと言う事態も起こりえる。
官製談合、国策捜査、そして一連の原発事故に絡む工作活動が公然と
行われている日本で不正選挙が有ったしても違和感は無い。

一先ず、論より証拠と言う事で、昨年の衆院選と今月の都議選に
対する疑惑払拭に必要な事として、先ず集計ソフトのプログラムが
どのように組まれていたのか。

そして、総務省の中央選管で保管している投票用紙の合計票数、投票用紙の筆跡や材質などの
監査を行えば、不正選挙疑惑の白黒はハッキリする。

調査の為には公職選挙法に基づく選挙無効訴訟の場で裁判所に調査させる若しくは
落選候補者や市民団体などが総務省へ押し掛けて開示、調査させるしかないだろう。
あと、国連から選挙監視団を派遣するのも良い。