>>4 ええ、それも有ります、有りますがその全体像はもっと比べ物に成らぬほど恐ろしい事でもあります。
まず皆さん突然、【此の世の終わり】などという言葉を僕の口から聞かれても
只反応に困られるか、僕を哀れと思われるだけだと思うので
僕が其処に行き着いた根拠を掻い摘み説明いたします
まず今の教育ですね
ちょっと無礼なのは承知してます、でも時間が無いです
本当に無いんです
それと平等論
この二つの矛盾についてお話いたします
まず教育、皆さん教育は何が為に有ると思われますか?
…僕は愛と信頼の為に有ると思います
人は人を信用して初めて、勉学に励む事が出来ると思います
人を愛するから学ぶのであり、その愛情という前提から有るべきです
そうでない勉強は自分の為だけの勉強です
勉強をしたから人を愛せる訳ではありません、科学も数学も言語も愛と直結はしません
今の学校の勉強はそうでない勉強であり
言うなれば現実社会で戦って、自分の願望を叶える為の武器に過ぎません
解ります?
マトモじゃないと思います
人の役に立ちたい、と言う子供に対して社会が勉強を教えるなら納得できます
でも自分の欲望をかなえたいと言う子供に対して社会が協力的になる理由って何です?
そんな理由有ります?
まるで子供たちを知力という戦場に導いているようだと思います
歴史の教科書は【人間のドラマ】が描かれません
それが描かれない教科書など大人の目から見ても無価値と解ります
社会の皆が愚かだ、もっと子供に目を向けろと言うのでは有りません
皆精一杯やってます
それをやるための立場に有る人が誤魔化しているとしか思えないのです