1 :
742:
☆ 元経済産業事務次官の広瀬勝貞・大分県知事は18日の定例会見で、
経産省時代に原子力発電を推進してきたことに責任を感じるか?
との問いに「ありません」と答えた。
続けて「とにかく安全を第一に、しかしやっぱり安定的なエネルギーの
供給という意味で、原子力をやらざるを得ないだろうと進めてきた。
そのことは間違ってなかったと思う」と述べた。
福島第一原発事故の後、経産次官経験者が責任について会見で
発言するのは初めて。
広瀬知事は九州地方知事会長も務めている。 広瀬知事は
「責任を感じたり、あの時こうすればいいと思ったりしたことはありますか?」
との問いに答えた。
☆ 知事は原発の安全性についても言及。
「もっと地震や津波を大きなものに想定してやっていかねばならない。
二重にも三重にも安全対策があるはずだったんだが、
実は二重三重になってなかった面もあるわけだから、
そうした面をしっかり生かしていかねばならない」
と述べ、安全性を高める必要があるとの認識を示した。
また、四国電力の伊方原子力発電所(愛媛県伊方町)で事故が起きた場合の
県内の避難態勢については「(伊方原発から)これだけ離れている所が、
そこまで心配する必要があるだろうか」と述べ、
「色んな議論の結果考えればいいが、今のところはそういうことを考える事態ではないのではないか」と述べた。
広瀬知事は1999年から2002年まで事務次官だった。資源エネルギー庁の総務課企画官も務めた。
原発推進責任「ありません」 元経産事務次官の大分知事 2011年4月18日21時57分
http://www.asahi.com/politics/update/0418/SEB201104180025.html?ref=rss
行間不揃い、、スマソorz
3 :
名無しさんの主張:2011/04/19(火) 00:46:59.82 ID:ljbuG9Ex
あるに決まってるだろ、こういったサイコパスが原発安全神話を広めたんだよな
4 :
名無しさんの主張:2011/04/19(火) 02:55:35.55 ID:g2n7ZihK
原発賛否を都道府県別に住民投票して
反対多数の都道府県には原発で発電した電力の送電を停めればいい。
だからといって火力・水力発電を優先的に送電するわけではなくて、
火力・水力発電での電力は各都道府県へ平等へ送電することを前提にね。
原発反対するやつは、まずは現実を見つめて、
原発が不要になる程度まで電力使用をやめるべき。
それができないなら代替技術ができるまで我慢するしかないだろ。
文句だけはバカでも言えるんだよ。現実を見ろ、現実を。
6 :
名無しさんの主張:2011/04/20(水) 11:06:41.33 ID:dUbL/0K8
こういうバカな知事が、日本を滅ぼす。
国賊ものだな。
8 :
名無しさんの主張:2011/04/20(水) 16:23:42.84 ID:zCQ3wfvR
福島原発で死ね…天下りジジイ
事故の主因は、東電が電源の安全対策を怠った事で、老朽化などは二の次。
原発で政治家に関して言えば、政党と関係なく「推進派」に責任がある。(特に中曽根)
○○党が全部悪い、△△党は叩かない、みたいな政争ネタにする輩が居る。
強いて責任を分けるなら
「事故前」
自民期 建設許可 問題の長年放置 検査の軽減 保安院設立
民主期 同じく原発推進方針 問題放置
で自民期の責任の方が重い。自民期の内に安全体制を作るべきだった。
原子力政策は国策だったのであって、村山さえも自社にも黙って原子力発電を容認してる。
国会を見ていても自民は原発事故自体は何も叩いていないんで、内心後ろめたいと思っているはずだよな。
河野以外は。
「事故処理」
これは民主のみの責任と言って良い。特にマニュアル無視や米と協調が悪い点。
ただ、地震津波で電源を失い、予備の確保失敗な時点で、ほぼ敗北確定。
だれが総理でも事故を避けるのは難しい。
あと "菅視察でベント遅れ爆発" の噂は、当事者達が否定で一致。