そしてもっと肝心な「信じる」が一番欠落している
叱る前に目の前の相手はその自分の叱ろうとしている事を本当に分かっていないのかをまず確かめない
なぜなら叱るのは相手の向上の為じゃないから
自分の威厳欲求を満たす為にやっていると言う動機が殆ど
たとえばお店で商品をお落した子供に「そういう事しちゃだめでしょ?」
その子供は本当に物を落とす事がだめだと分かっていないのだろうか?
その子供は物を落とす事がいけないと言う事も分かっていないように見えたのだろうか
自分と対等な大人が同じ事をしたらどう反応する?
たいていはドンマイとフォローする
失敗した事を気にしているのはやった本人だから
それが目下のものに対すると説教になる
こういう上下関係が全うな育成の妨げになっている
結局のところ褒めないのも誰かを否定したがっているからで
排他的なんだよ
偉ぶりたいとかそういう思考回路人が多い
偉ぶりたい&他人を貶めたい
と言う人種
そこから来る子育て