1 :
名無しさんの主張:
日本ではどんなに頑張っても17歳までは大学に入学できないシステムになっていると思いますが
優秀な子供にも退屈な教育課程を味わわせるのは何故でしょう?
これからの日本は価値を創造していく時代だと思われます
優秀な方はどんどん上に登らせ、早く研究や仕事などに就かせた方が、
結果的に人生の時間に”ゆとり”ができ(就職できる年齢などのタイムリミットが来るまでに、
自由な活動をする時間が増える)創造活動に励みやすいと思うのですが
>>1 >日本ではどんなに頑張っても17歳までは大学に入学できないシステムになっていると思いますが
それは思い込みの間違いです。
日本には飛び級ではなく飛び入学制度というものがあって、
小3、小6、中3、高3を飛ばして進学(小3を飛ばす時は進級)できます。
理屈の上では14歳で大学に入ることは可能です。
ただし飛び入学した場合、下の学校は卒業ではなく退学したという扱いになるため、
卒業できないと大変なことになりますけどね。
まずは、この「退学」という扱いから見直しだよなあ。
3 :
名無しさんの主張:2011/02/06(日) 15:01:48 ID:X0HVDrjp
失礼しました
でもそれって事実上はできないってことですよね
海外では10代前半で大学に入学し20歳の頃には一流になっているという話も聞いたりしますが
日本ではそういう話を聞かないのは何故かなあと思いまして
勿体ないですよね?貴重な時間が
あと最近オーバーポスドク問題などがあると思いますが
その辺もある程度緩和されたりしないのかなあ
4 :
名無しさんの主張:2011/02/08(火) 16:44:59 ID:2rFDiEqt
普通に考えて灘とか筑駒とかの連中に中学生やらせるのはおかしいからな。
逆に大学に入れる意味がない奴らを年齢だけを基準に無理矢理大学生にしてる。
大卒の就職率が下がるって、そりゃ大学生全体の平均の数字がそうなるのは当然だろって。
全体の方が激しく変質してるんだから。
朝まで生テレビで堀江が「東大なんか簡単に入れますよ。受験一年前まで何もしてなかったですもん。」
と言って、顰蹙の笑い声浴びながら飛び級制度要求してたようだけど、田原とかが
「ハーバードの日本人が激減してる。僕の友達の商社の社長も、新入社員が誰も海外に行きたがらない
と言ってた。」「僕の友達の東京電力の社長が、優秀な学生取ろうとすると皆女になると言ってた」
という様な話に腐心してて全く話題になってなかったから、ベーシックインカム並に実現が難しそう。
5 :
名無しさんの主張:2011/02/20(日) 18:15:44.97 ID:z9h/XdkF
法律や社会が意図的に子どもの社会的地位を下げているような気がする。
いわゆる未熟だからということでしょう。
「18歳未満なんちゃら」と法律上定義しているから、飛び級で大学に行くのは
無理がある。
6 :
名無しさんの主張:2011/02/22(火) 10:56:10.48 ID:UJxAhrfj
これをすると日本の年功序列社会が崩れますかね?
それをさせないために才能を押し込んでるんですかね?
7 :
名無しさんの主張:2011/02/27(日) 00:59:40.80 ID:X93AH5r+
俺の同級生で中学3年でガロア理論やってた奴がいたけど高校なるころには今
の日本で今やっても意味がないといってすっかり高等数学やめちゃった奴がい
たけどこういう事って日本中で頻繁におこっているのか?そうだとすれば
>>1 の言う事は重大だな。
8 :
名無しさんの主張:2011/02/27(日) 06:10:35.77 ID:2tk9a/GU
ナンバーワンを目指さなければ、ナンバーツーにも、ナンバースリーにもなれません!!!!!
飛び級などを導入し、もっともっとエリート教育を推進するのです!!!!!
負け組は人の足をひっぱることばかり考える!
9 :
名無しさんの主張:2011/02/27(日) 06:11:26.75 ID:2tk9a/GU
ゆとり教育批判、学力低下批判が主流なのに、
飛び級はダメ、というのはめちゃくちゃだ。
エリート教育を追及していけば、飛び級導入に行き当たるのに。
10 :
名無しさんの主張:2011/02/28(月) 22:12:49.82 ID:hlM2N0bE
このスレに書かれていることは重大である。また文部省の馬鹿は教育の底上げ
することを真剣に議論しているが実際に社会を牽引するのは一部のエリートだ
という事に気づいていない。底上げじゃなく天井上げをしなければならない。
そのために必要なのは飛び級である事は明白である。日本の行政は馬鹿だから
今から20〜30年後には日本は撃沈しているだろう。
出る杭は打たれる、がそのまま表れてるから。
12 :
名無しさんの主張:2011/02/28(月) 22:29:05.66 ID:6+3sFDSQ
1クラス10人くらいにして、学年という区切りを無くし進度別にクラス分け。
教科によって教室が決まっていて生徒がそれぞれ移動するようにする。
当面一部屋を2から3グループが同時使用する。
進度別に生徒が集まれば教師が教えやすくなるし生徒も最適な指導を受けられる。
3学期はこの範囲を教えるだとか、何年で卒業させるとか、共通試験とか、無しにする。
てのはどう?
13 :
名無しさんの主張:2011/02/28(月) 22:35:54.99 ID:6+3sFDSQ
教科や習うところに得手不得手があるからずんずん進んだり滞ったりするのは当然だ。
できが早い生徒は先に進んでいるクラスに行かせ、
つまずいた生徒は同じところを次に来たクラスに入ってもう一度勉強させる。
14 :
名無しさんの主張:2011/03/01(火) 00:00:12.80 ID:9W48N35+
海外じゃ十代で博士号持つ奴も多いのに、日本ではあまり聞かない気がする。
教育改革の観点から
>>1 にかなり賛成なんだが、
絶対妬む奴や足引っ張る奴がいるだろうし、
その子がメンタル的に潰されちゃいそうで心配でもある。
15 :
名無しさんの主張:2011/03/01(火) 02:32:25.57 ID:KQqqcirS
飛び級大賛成
学校教育は、馬鹿に歩調合わせるばかりで、おかしい
劣等生を面倒みるのも大事だか、優等生への対応も同じく大事だ
とっくに理解し終えて次に進みたい頭の良い人間は、
ただ退屈な授業に堪えることを強いられ、
あげくには皆と同じペースでない自分にへたすると劣等感すら持つよ
年齢でくくった学級のせいで、いくつもの秀才の芽を摘んでいるはずだ
16 :
名無しさんの主張:2011/03/03(木) 08:09:43.79 ID:fSSM/ELf
年齢が低ければ低い程、脳や知能の発達の度合いの個人差は大きい。
逆に言えば、どうせ最終的に大人になれば大方の人間はそれなりのレンジ内に収まる訳で
一般的なレベルでの知能というのは、ほっといてもある程度は自然に獲得される
ものであり、優秀というのはかなりの部分が早熟と重なる。
飛び級を禁止する日本式平等思想は、こういった時系列を踏まえた性質変化への
分析が欠落し、身の回りの小さな競争環境に意識が縛られている為に
過度に恐怖や嫉妬を募らせた結果であり、自然に担保されていた
ある種の平等システムの機能を阻害している。
そもそも知能の様な機能は、狭小な環境での短期的競争=暴力や威嚇
によって固定される不平等階層に対するアンチテーゼとして発達し、また機能を果たすもので
クラスや学年といった、まず意味も無く小分けにした固定グループの枠を絶対化すれば
内部で殊更ターゲットにされ、スポイルされ、力を失うのはある種自然の摂理でもある。
そもそも日本では、そんな知能スポイルシステムとして確立した文部行政や学校に
赴任してくる様なのは勉強が得意でもなければ好きでもない人間だらけになり
変わるきっかけすら発生しなくなっていく。
そして偏執的に独立した横並び一発入学テストだけに競争を押し付け
その為の勉強として、市場原理に裏打ちされた教育を行う予備校だけが
日本の一般学生の学問の場になっている。
17 :
名無しさんの主張:2011/03/03(木) 15:40:47.58 ID:nPTAF9bU
飛び級制度をありにするためには、
どの板のどのスレに書き込むのが有効なんだろうか?
18 :
名無しさんの主張:2011/03/03(木) 15:56:47.89 ID:yU7NIKWD
教育カテってないのだっけ?
さらっと探したけど見つからなかった
19 :
名無しさんの主張:2011/03/03(木) 20:17:25.76 ID:jgPqRMqG
>>17 そんなの書いたって日本の頭の固い役人に通じると思う?
20 :
名無しさんの主張:2011/03/05(土) 01:12:53.48 ID:SDciDe3M
日本などは極端な年齢主義だ。
18歳未満に対する携帯フィルタリングの義務化、大学入学は原則18歳以上など。
18歳未満同士の個人差は世間は歓迎していない。
やはり人間として未熟だから青少年の出世は無理か・・
21 :
名無しさんの主張:2011/03/07(月) 18:31:23.10 ID:zMr17ChI
だめな中年をみて、生きる自信をとりもどせ!
働けない、というのは、働かなくていい、ということではない。
自信をなくしているとき、ダメな中年を見ると、生きる自信が取り戻せます。
特に無職の中年男性とか最高!
22 :
名無しさんの主張:2011/03/25(金) 02:29:41.72 ID:yFjbtgnB
平均レベルが高いのが日本の良いところだが
ずば抜けて優秀な人材も平均レベルまで落としてしまおうとするのが日本の悪いところ
23 :
名無しさんの主張:2011/03/25(金) 22:40:03.11 ID:PRIwyQth
>>22 今じゃ平均も下等レベルまで下がった。これからは中国の時代。
バンバンフィールズ賞出るんじゃないか?
中国の時代にさせずにいかに日本の時代に持っていくか
25 :
名無しさんの主張:2011/04/28(木) 19:01:34.03 ID:TXoye5su
中国はエリート教育があって数オリでもいつも世界一。日本の現状じゃかなわな
い。日本の国策は経済であって数学ではない。
ところで・・・
このスレ的には、落第はアリ?
勉強ができなきゃ落とされて当然
ただし出席日数不足による落第だけは馬鹿馬鹿しいとしか言い様がないな
2、3割ぐらい落第させていいだろ
飛び級は2、3%かな
大学の落第に関して、文科省が卒業まで7%以内と指導してるのは愚か者の極みだと思う。
卒業資格は学力の保証なのだから、基準に届かない者は卒業できなくて当然。
飛び級は受験の年齢資格を撤廃すれば十分。
小学生でも中学生でも大学受験できるようにして、合格したら進学させればいい。
そのための高校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)だろ?
そして上の学校に進学した場合、送り出す学校は現在の退学扱いではなく、卒業扱いにするべきだ。
そこまでの飛び級も細かく必要だろ
学校は足引っ張る様に出来てるからな
小中高どこでも受験で合格すれば入学できる。
これで万事OK。
進級での飛び級は難しいだろうけど。
学校ごとでの飛び級だと大ざっぱ過ぎる
小5になるころにやっと中学入学で飛び級とかそんなくらい
>>5は前々から俺も思ってたことを言語化してくれた
36 :
名無しさんの主張:2011/08/15(月) 13:50:53.40 ID:5K5UHtYB
>>26 学業不振な子供には学年を踏みとどまってでも教育を受けさせるべき。
かたくなな学齢主義のおかげで、一旦勉強に追いつけなくなると、
ドロップアウトさせられるのが日本の教育。
勉強ができる子とできない子を同じ教室におくべきではない。
各科目・各単科をすべて、受講→試験合格→単位取得にして、いく?
勉強ができる子とできない子を同じ教室におくべきではない。
各科目・各単科をすべて、受講→試験合格→単位取得にして、いくらでも先に進めるようにすべきだ。
年齢ごとの精神面のケアはカウンセラーに担当させ、学年・学級という発想から完全に離れる。
そのうち、どんどん高次の単位を取得できる得意分野と、何度受けても落第する不得意分野が出てくるから、
そこからは得意分野ばかり伸ばす方向に専門化してスペシャリストに育てる。
理系が伸びたなら研究開発系へ、体育しか伸びないならオリンピック候補生へ。
>>36 それには強く同感
詰め込み世代に実際にあった話としては
勉強できない人のほとんどが小4でつまずいてる
そして中学まで優秀だった人が高1でつまずいてドロップアウトする例も多い
今はどうか知らないが理解できるまで留め置くのは必要だと思うな
それと義務教育を中学までというレベルで考えるんじゃなくて
16歳未満のような年齢で考えた方がいんじゃないかな?
その間にどこまで学年を伸ばすかは本人次第ってことで
>>39 確かに。
分からないところを飛ばして進級させられた子供は可哀想だよね。
よほどフォローアップの塾や自宅学習に通わない限り、分からないままになっている。
ある意味「勉強を受ける権利」を阻害されていると言っても良い。
ただ、学校を運営する側にとっては大変なんだよね。
何人留年するのかはフタを開けないと分からない。
状況の変化に応じてフレキシブルに教師を配置できないといけない。
また、教科の内容を習得したかどうかの判断もシビアになる。
教師任せにしていては、当然自分の業績になるのだから点が甘くなる。
授業を受け持つ教師と、試験の作成と合否を判定する試験官を分ける必要がある。
年齢主義の害が指摘されながらも、課程主義・修得主義を実践しないのには
そう言う学校の運営面の問題もあるんでしょう。
今の学校制度は、あまりにも座学と学齢を意識しすぎてると思う。
今もあるか知らないけど、1980年代後半に教師を十分に配置できない小学校で、
教師が子供に教えるのは低学年の文字に集中させて、
ある程度文字が読めるようになったらプリントで自習させる方針で進めたところがあった。
プリントの準備は大変だけど、用意しておけば子供たちは自分で勝手に勉強する。
教師はプリント毎の小テストを採点して、先に進んで良いか判定するだけで済む。
子供たちは子供たちで一緒に教え合ったり、友達より先に進もうと競争し合ったり。
たぶんゲーム感覚で楽しんでたんじゃないか?
結果、半分以上の子供たちが5年生の途中で小学校で教える課程を終え、
卒業までに用意した中1〜中2までの勉強を終えていたらしい。
教師がすべてを教えなくてはという既成概念を捨てれば、やり方はいろいろあると思うよ。
>>42 縄張りが悪いんじゃない。そのための全国共通学力試験。
だけど、それを40年以上拒否って、教師の質の差を隠そうとした教育委員会が諸悪の根源。
橋下とか河村とかが言い出さないかな。
東京一極集中の根源は、18まで全国一律絶対に出世させない事で
18の段階で必ず東京に掻き集まり続ける事にある訳だから。
関西は中途半端に二番手利権があるから駄目か。
>>43 文科省主導の全国一斉の試験にするのかどうかはともかく、
学校の定期試験は外注にしても良いと思うんだけどね。
ただでさえ教師の事務負担は増えている御時世なんだから
アウトソーシング出来るところはするべきだろう。
でも、そう言うと反対するんだろうなあ。
忙しいと言いつつ自分らのテリトリーは手放そうとしない。
反戦・平和を口にしつつ軍隊式の管理教育を実践する。
ホント矛盾した連中だよ。
46 :
名無しさんの主張:2011/10/30(日) 20:06:23.74 ID:d2nykTqQ
10歳で大学に行く教育は間違ってる。なぜならそいつはテストの点が取れる代わりに、
遅れてる部分がたくさんあるからだ。10歳で3流大学をオール可で卒業したとしよう。
14歳で「大卒」を得ても、車の免許が無いから運転する仕事はできないし、
ただでさえ企業はライバルが多いのに、14歳の少年を雇う企業があるかな。
いくら学力が高くても人に求められなきゃそんな教育意味が無い。家が会社をやってて
そこで働くって場合なら別だけどそうでないなら、普通の人間と同じような教育をした方がいい。
大学は18で入っても遅くないし、18で入った方が確実だと思う。
>>46 そういう優秀な人間は、そのまま学者になるとは考えないのか?w
48 :
名無しさんの主張:2011/11/06(日) 10:53:39.75 ID:SYiXUPdO
ノーベル賞クラスの成果をあげている日本人を見たら、
たしかに秀才ではあるが、子供のころから群を抜いた
超秀才だったというわけではない。
島津製作所の田中さんにしろ長崎大学の下村さんにしても
地方の国立出身でまじめに研究を続けていた一研究者に
すぎない。
飛び級に反対するわけではないが、日本の研究水準を
あげるためにはそんなことよりもはるかに重要な課題がある。
49 :
名無しさんの主張:2011/11/06(日) 22:03:09.66 ID:v9qyvALe
50 :
名無しさんの主張:2011/12/21(水) 14:13:37.72 ID:xUlnempG
a
51 :
名無しさんの主張:2011/12/21(水) 14:16:03.06 ID:xUlnempG
>>15 秀才の芽を摘んでいる日本の教育は国の個人に対する犯罪だ。
日本人は個人の罪には反応するが国の犯す罪には従順だ。
52 :
名無しさんの主張:2012/01/05(木) 12:16:10.39 ID:2LlZEpGw
飛び級導入で問題が出るとか、効果が薄いとか良く言われるが、だからどうした。
優先すべきは国民の権利。
国民には本来、能力に応じた教育を受ける権利がある。
それをとりあえず国民に返せ。
それで問題が出たなら、
権利を保障しつつ問題を最小化するよう努めるのが政治や行政の仕事。
「問題が出そうだし効果も薄そうだから、能力に応じた教育を受ける権利は与えられません」
なんてのは許されない。
53 :
名無しさんの主張:2012/01/05(木) 12:20:07.50 ID:OATirGSe
>>1 その通り。
てか、これは俺もずっと前から思っていた。
54 :
名無しさんの主張:2012/01/05(木) 12:42:47.85 ID:2LlZEpGw
>>2 中学以下の飛び入学なんて聞いたことないな
探しても出てこないし、勘違いでは
55 :
名無しさんの主張:2012/01/05(木) 18:07:52.16 ID:vEmVKICr
>>52 能力に応じて教育を受ける権利はたしかに憲法第26条で規定されているしな。
ただもう少しはっきりと規定すべきだった事は残念だ。
56 :
名無しさんの主張:2012/01/27(金) 19:04:33.32 ID:KZkroJei
憲法第26条でそのように謳っているのは表面上いいかっこをするためだろ。
57 :
名無しさんの主張:2012/01/30(月) 23:55:21.83 ID:CCfvKGcA
独創的な能力を否定する日本の教育をこのまま続ければ日本は沈没する。
ゆとり教育じゃなく独創的教育に切り替えればよかったのだ。
まあそんな教育者人材は日本には乏しいが。
既成の事実だけを板書する日本の大学はサンデル教授のような授業を
アメリカに行って研修でもしてきたらいいよ。
58 :
名無しさんの主張:2012/02/05(日) 16:38:37.72 ID:I0Oig5PJ BE:2873232285-2BP(10)
【飛び級?】2010年国勢調査で宮城県に14歳の高校生が1人いることが判明
2010年9月に行われた国勢調査で、宮城県に14歳の高校生が1人存在することが判明した。
国勢調査の統計表は主要な項目から順次公表されており、「年齢別在学学校・未就学の人数」の統計表は、本来であればさらに後になってから公表される予定だったが、東日本大震災を受けて、岩手・宮城・福島3県のみ一部の統計表が優先的に公表されている。
なお、国勢調査は記入者の自己申告を基にしたものであるが、統計局では「補定」と呼ばれる作業により、疑わしいデータについては適宜修正を加えている。
その結果、実際には7歳以上の幼稚園児・保育園児が存在するにもかかわらず、統計表では0人とされているなど、過剰な補定が行われていた例も判明している。
こういった念入りな補定作業により、単純なマークシートの塗りつぶしミスなどによる誤データは、ほぼ根絶されていると考えられる。
しかし、今回のデータでは、それでも14歳の高校生の欄に1人が残っている形だ。
1950年代の日本では、役所のミスにより小学校に1歳早く入学した例があり、ミスが判明した後も本人への影響を考慮してそのまま進級させ、14歳で中学校を卒業してもよいとした例がある。
しかし、通常であれば高校の入学には年齢の下限があり、学齢期を過ぎていること、つまり15歳の4月1日を迎えていることが条件となる。
今回の事例は、一体どういうわけなのだろうか?
続く
59 :
名無しさんの主張:2012/02/05(日) 16:40:01.31 ID:I0Oig5PJ BE:2585909849-2BP(10)
なお福島県の統計表には、17歳の大学生が1人存在するが、一部の大学は17歳から飛び入学を受け入れているため、制度上おかしな点はない。
なお、この統計表における全小中学生と16歳以上の小中学生の人数・比率および2000年度における比率は下記の通りで、10年前と比べて大きな変化はない。
岩手県:全小中学生110373人、うち16歳以上389人、比率0.352%。00年度は0.37%
宮城県:全小中学生194979人、うち16歳以上623人、比率0.320%。00年度は0.36%(他に年齢不詳2人)
福島県:全小中学生179461人、うち16歳以上875人、比率0.488%。00年度は0.40%
URL規制に付きソースなどは省略
【飛び級?】2010年国勢調査で宮城県に14歳の高校生が1人いることが判明
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1328424675/
>>57 >ゆとり教育じゃなく独創的教育に切り替えればよかったのだ。
断っておくけど、ゆとりは個性を伸ばすための教育だったんだよ。
ただ結果として、個性が大人にとって都合の良い能力ばかりを意味していたこと、
その個性を伸ばすために増やした時間「ゆとり」も遊びや塾通いで消費する人が多くて、
結局は絵に描いた餅の大失敗に終わったんだな。
そして教育者の個性は認めないから、人材以前の問題でもあったわけだし。
61 :
K:2012/02/05(日) 18:48:46.04 ID:CE5UBW3m
62 :
名無しさん:2012/02/13(月) 01:41:17.03 ID:XPwEp10S
日本の「和」の文化は否定しないけど、それを教育に持ち込まないでほしい
63 :
名無しさんの主張:2012/02/24(金) 10:10:56.47 ID:3KopTE0e
飛び級が効果が薄いのかどうか知らないが中1ぐらい大学の数学の教科書読ん
でいるような秀才が6年間耐えることによってどれだけ精神的にスポイルされ
るかもっと考えるべきじゃ?数学に限って申し訳ないのだがフィールズ賞もも
う20年以上受賞者がいない。ノーベル賞みたいな運で取れる賞で判断しても
らったら困る。日本の数学が没落した第一原因は飛び級がないからだ(モチベ
ーションの意味で)
いじめとモンペが増えるんじゃないか?
10年も続けりゃ社会も慣れるだろうけど。
移行期間が大変だろうな。
そのリスクを是とするなら導入も良いんじゃね。
65 :
名無しさんの主張:2012/04/13(金) 20:53:40.27 ID:7PW/i63w
圧倒的セレブの存在が庶民を苦しめる。
圧倒的セレブの見た男性たちは、自信喪失し、もはや、
自分の社会的成功の可能性をあきらめ、
一方で、同じく圧倒的セレブの存在を見た女たちは
目が肥え、男を見る目が厳しくなる。成功を放棄した
男性など魅力を感じない。そして男が余っていく。
余った男たちは行き場をなくす。これが人生の絶望だ。
66 :
名無しさんの主張:2012/04/26(木) 12:31:00.04 ID:mOBxvIZF
国立大付属幼稚園から国立大付属高等学校を出て東大の医学部に入ってその後で
大病院の医師とかになっても遅くはないんじゃないかな。早く大学を出た人間は、
25歳くらいまで、じっくり努力した人間よりも遅れてる部分がかなりあると思う。
67 :
名無しさんの主張:2012/05/19(土) 10:27:09.45 ID:muUO6NOc
というか飛び級なんて任意なのにどうして否定するのか。
一定以上の学力なら強制飛び級とかいうのなら、反対する気持ちもわかるが。
68 :
名無しさんの主張:2012/05/27(日) 13:42:55.11 ID:3mhhbOum
>>67 日本人独特の平等意識の最たるもの
それでいて社会に出たら西洋と同じヒーロー崇拝だから矛盾しているよな
71 :
名無しさんの主張:2012/06/17(日) 03:23:15.05 ID:v4OLFS3N
教育とは、勝者の奥義伝承システムだ。
にもかかわらず、勝者でもないものが自分を勝者と同等に位置づけ、教育を語る。
それはおかしい。
教育とはリーダーズ(指導的地位の人々)による後継者育成システムである。
負け人間がうかつに、まるでリーダーズの一人であるかのように教育を語ってはいけない。
まずは自分の教育を達成せよ!
それが順序である。
しょうがないじゃないか。
この国の勝者は自分の利益を貪ることばかりで
後継者を育てようとしないんだから。
73 :
名無しさんの主張:2012/06/23(土) 11:25:00.36 ID:mSz/hcoN
75 :
うつ休職中 ◆HL5ERWZ/siZW :2012/06/24(日) 06:41:30.94 ID:S+tpEi5h
ダメ人間が得意げに教育を語るケースが多すぎる。
その戒めでもある。
76 :
ヒッキー障:2012/06/25(月) 11:33:30.25 ID:l9W5ooog
勝ち組オヤジの意見だけが、子供たちの心に響く。そして有用である。
負組オヤジの愚痴みたいな教育論など、子供たちのテンションを下げるだけ。
社会の足を引っ張るだけでなく、子供たちの足まで引っ張るか!
歴史は一部の天才たちによって作られてきた。
天才の足をひっぱるだけの凡人に用はない。
77 :
子供たちの心に響く:2012/06/25(月) 12:34:04.46 ID:l9W5ooog
だめおやじ。
>>76 違うな。勝ち組負け組、嫌な言葉だ。
負け役を引き受ける奴がいなきゃ勝ち組もない。
勝ち組、負け組なんて言う奴に教育を語る資格なし。
79 :
名無しさんの主張:2012/06/26(火) 04:43:27.73 ID:yZS6D+n3
金メダリストを尊敬のまなざしで見つめる子どもたち、
しかし、銀メダリストはやや見下した目でみている。
金メダリストは天井知らずの勝者だが、
銀メダリストは敗北者というイメージを持っているのだ。
「2位どまり」というものを敗北者と見なすのは、
子ども、若者の特有の発想だ。
子どもたちって、汚らしいオジサンとかバカにしてるもんね。
石投げたり、変なあだ名付けたり。
子どもたちは残酷だよ。敗北者にたいして。
>>79 そりゃ親の躾も教育も全うしてないからでしょ?
単純に同じクラスで勉強でも一人の一番とその他大勢、
それを見下し蔑むことが正しいかどうか考えさせるだけでも教育になる。
算数では一番、図工では一番、体育では一番、給食早食い一番、教材の朝顔・ひまわり一番、
サッカー一番、音楽一番、早起き一番、人間某かの一番があるもんだ。
難しければ単位をグループにしてみたり、その家にしてみたり。
褒めて育てて、その他の人もどこかの単位で某かの一番の可能性があることを教える。
オリンピックでは銀メダルでも国内大会では一位ぶっ通しの人だっている。
またその単位の一位で飽き足らず、上の単位やクラスに挑戦する勇気や尊さを教えるのもいい。
教育の材料が山のように転がっている。
優秀な子を飛び級させてといっても、今考えられるのは理数でしょ?
飛び級じゃなくて優秀な分野の授業だけ大学で受けさせるとか方法はあるんじゃないかと思う。
それより勝ち組負け組なんて馬鹿なマスコミの誘導に乗らない、しっかりした人間を作るべき。
人によってはたとえ小学生でもスポーツは高校大学の授業や部活に入ったり
プロのユースで練習しても出席扱いにするとか。
数学だけ大学院の子と一緒に授業を受けるとか、方法はいくらでもある気がする。
その為には一貫校が望ましいのかな?というか6・3・3・4の学制自体変えた方がいいと思う。
囲碁や将棋には小中学生くらいのプロだっているんだろう?よく知らないけど。
得意分野を伸ばす施策は必要だが、挫折した時の戻る場所が
負け犬・負け組の場所と理解するようでは失格。心がねじ曲がり捻くれちゃう。
飛び級ではなく、得意な物理や数学は大学で学ぶが
小学生は小学生として時間を掛けて人間・心を作るべきだと思う。
単純に九々をやってたのをインドのように99X99までやることにしても頭の体操、刺激になる。
子供達のカリキュラムだって、まだまだたくさん見直す余地はある。
81 :
名無しさんの主張:2012/06/28(木) 23:26:42.91 ID:iLHcr+WX
82 :
名無しさんの主張:2012/06/28(木) 23:29:23.31 ID:iLHcr+WX
なんか日本も飛び級認める方向らしいがまさか受験なしで大学入れるわけじゃないから
実質上無いのと同じ
>>80の方法は文部省にも聞かせてやりたい
大学入学は義務教育卒業後から(もしくは、年齢制限自体を排斥し、受験に受かったものは義務教育自動卒業)
84 :
名無しさんの主張:2012/06/29(金) 07:13:02.44 ID:we3i4Bvg
>>79 だったら銀メダルばかりで(日本で)金メダルを取れなかったステイゴールドが種牡馬として成功したのは何故だ?銀メダリストでも評価してる奴は評価してるよ
85 :
名無しさんの主張:2012/07/11(水) 03:14:27.87 ID:bTB2I+bS
才能は増えない。
天才という存在は確かにいる。
天才に出会い、そして負けたとき気づく、
オレは負け犬だと。
そして、子どもたちに八つ当たりをする。
成功して、はじめてイロイロなことが分かる。
勝ち組の世界の見え方は、負け組とは違う。
負け組の教育論こそが子どもをつぶす。
強者の拝金主義は豪快で爽快だが、
負け組サラリーマンの拝金主義はみっともなさを感じさせる。
86 :
名無しさんの主張:2012/07/11(水) 04:49:42.05 ID:o1vgls8Z
宮脇清宮脇茂宮脇勇宮脇博宮脇進宮脇実宮脇弘宮脇正宮脇勝宮脇隆
宮脇豊宮脇昇宮脇 誠 宮脇明宮脇稔宮脇修宮脇勉宮脇三郎宮脇 武 宮脇 和夫
宮脇一郎 宮脇幸雄宮脇孝宮脇一男宮脇功宮脇一夫 宮脇 勲宮脇守宮脇 健一 宮脇 保
宮脇秀雄宮正宮脇幸男宮脇浩宮脇宏宮脇登宮脇正雄宮脇 義雄 宮脇 正夫 宮脇 秀夫
宮脇敏夫宮脇光男宮脇昭宮脇 徹宮脇文雄宮脇忠宮脇章宮脇正男宮脇 和男 宮脇 栄
宮脇幸一宮脇一雄宮脇満宮脇寛宮脇良一宮脇晃宮脇栄一宮脇勝美宮脇光雄宮脇薫
宮脇剛宮脇正明宮脇正義宮脇健宮脇幸夫宮脇英雄宮脇繁宮脇信夫宮脇一宮脇敏雄
宮脇宮脇章宮脇正男宮脇和男宮脇栄 宮脇幸一宮脇一雄宮脇満宮脇寛宮脇良一
宮脇晃宮脇栄一宮脇勝美宮脇康充宮脇薫 宮脇剛 宮脇正明宮脇正義宮脇健 宮脇幸夫
宮脇英雄宮脇繁宮脇信夫宮脇一宮脇 敏雄 宮脇仁宮脇健二宮脇和彦宮脇忠雄宮脇利夫
宮脇哲夫宮脇正人宮脇正美宮脇悟宮脇学 宮脇武夫宮脇久雄宮脇正治宮脇洋一宮脇文夫
宮脇清一宮脇孝宮脇武雄宮脇誠一宮脇信一 宮脇猛宮脇貞夫宮脇久宮脇文男宮脇英夫
宮脇忠男宮脇洋宮脇昭夫宮脇和雄宮脇哲也 宮脇彰宮脇邦夫宮脇俊夫宮脇貢宮脇健治
宮脇清一宮脇孝宮脇武雄宮脇誠一宮脇信一 宮脇猛宮脇貞夫宮脇久宮脇文男宮脇英夫
宮脇忠男宮脇洋宮脇昭夫宮脇和雄宮脇哲也 宮脇彰宮脇邦夫宮脇俊夫宮脇貢宮脇健治
宮脇清宮脇茂宮脇勇宮脇博宮脇進宮脇実宮脇弘宮脇正宮脇勝宮脇隆
宮脇豊宮脇昇宮脇 誠 宮脇明宮脇稔宮脇修宮脇勉宮脇三郎宮脇 武 宮脇 和夫
宮脇一郎 宮脇幸雄宮脇孝宮脇一男宮脇功宮脇一夫 宮脇 勲宮脇守宮脇 健一 宮脇 保
宮脇秀雄宮正宮脇幸男宮脇浩宮脇宏宮脇登宮脇正雄宮脇 義雄 宮脇 正夫 宮脇 秀夫
宮脇敏夫宮脇光男宮脇昭宮脇 徹宮脇文雄宮脇忠宮脇章宮脇正男宮脇 和男 宮脇 栄
宮脇幸一宮脇一雄宮脇満宮脇寛宮脇良一宮脇晃宮脇栄一宮脇勝美宮脇光雄宮脇薫
宮脇剛宮脇正明宮脇正義宮脇健宮脇幸夫宮脇英雄宮脇繁宮脇信夫宮脇一宮脇敏雄
87 :
名無しさんの主張:2012/07/23(月) 00:42:27.54 ID:wqiYTI1I
渡米直後、こどもたちを現地校へおしこんだ。
朝から晩まで全部英語。登校拒否寸前。
こどもが学校から帰ると泣きながら言った。
”言葉がわからない。”
親が担任に呼ばれた。
あまりに出来が悪いんで、1年下でがんばったらどうかと。
算数の内容は簡単だったが、英語がわかっていなくて
テストがみな悪かった。それから英語を重点的に特訓した。
1年後、学校校長に呼ばれた。
あまりに成績が素晴らしいので、州の南部にある政府の全寮制英才教育に推薦しようか
または飛び級を希望するか、と
自分の会社の業績不振で泣く泣く帰国した。
日本の教育は散々だった。
毎日が下のできない子にあわせた、退屈な生活。
こどもが学校から帰ると泣きながら言った。
”おとうさん、ぼくはなんのために 学校に行っているの?
以上実話。
88 :
名無しさんの主張:2012/08/03(金) 22:39:54.00 ID:ORomCngo
>>87 日本はある程度のエリート教育しか許さない平等教育だからな
やっぱり飛び級は当然導入すべき
今までどれだけ多くの天才をつぶしてきた事か・・・その統計はないけどね
89 :
人類監査 ◆KFzPngd/Js :2012/08/06(月) 20:54:15.05 ID:ZgTpW3il
教育を受けなくてもよい権利を人間は持っている
教育を受けなくてもよい権利を持っている存在を人間と言う
90 :
人類監査 ◆KFzPngd/Js :2012/08/08(水) 01:43:58.03 ID:OaJ+8W6N
「信仰・思想・言論・学問等を強制されない精神の自由」
「みだりに通勤、通学させられたり性的嫌がらせや体罰、残業や居残りをさせられたりしないという身体の自由」
「人間らしい生存に価する生活を営むには足らずとも物質的な生活手段の応急確保」
91 :
人類監査 ◆KFzPngd/Js :2012/08/08(水) 04:47:45.55 ID:OaJ+8W6N
飛び級あったら俺も子供の時に本気出してたわ
93 :
名無しさんの主張:2012/09/04(火) 23:38:56.87 ID:GcoWm977
飛び級もいいが義務教育が中学までだから高校以上は自分の好きな科目だけを
選択式にすれば良い。まあ英語は必須だけど。
分からない所は質問できるシステムを作って独学でやるのも良いじゃないか?
とにかく義務教育が長すぎる
元来義務教育ってのは、戦後、奴隷にさえ出来ないと考えたGHQが、最低限奴隷として生きていくだけの知力や体力を付けないとと思った事から、一番必要な年代のしかも声変わりするまでの9年間
最低限の知識と体力をつけるために制定された制度
つまり、もうこんなに長くやる必要はない
不景気ながらも便利で豊かで、調べるのがすぐにわかるご時世に、まだ戦後と同じ教育は合わない
飛び級もだが義務教育は年数を減らすべき
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97 :
名無しさんの主張:2012/09/12(水) 21:09:58.35 ID:5udar5zG
>>92のように優秀すぎてやる気を損ねた秀才のあまたいることよ
飛び級があればノーベル賞も今の2倍は出てる事だろう
98 :
名無しさんの主張:2012/10/07(日) 15:21:57.53 ID:o57RVOZ4
妻が間もなく出産するので早期教育考えています。
血縁にハーバード大、東大卒はいても飛び級が不在!
出来るだけ早期から飛び級させて博士号取らせるには
やはり幼児から渡米するしか道が無いのかな?
99 :
名無しさんの主張:2012/10/07(日) 16:30:27.22 ID:jcWFpFL9
>>98 あなたは子供にどんな才能があるかどうか考えずにやるんですか?
それとあなたの仕事はどうするのですか?
一緒に生活できるのですか?
いろんな問題がありますよ
あなたまだ若いですね
100 :
名無しさんの主張:2012/10/07(日) 17:02:29.12 ID:o57RVOZ4
>>99 もちろん生まれてからの取り組みです。
死ぬまで弱肉強食ですから、日本の学校には絶対に行かせませんよ。
今後は国外での生活優先を考えてます。
職業に拘束されていては
これからの教育はできません。
一応、生活収入と資産はありますので・・・
101 :
名無しさんの主張:2012/10/07(日) 20:16:34.80 ID:srsSEag6
22年間馬鹿もチョンも秀才も一緒では出来る人がかわいそう
出来る子に教育するのが学校の役目だが、今の学校は個人の才能を殺している!
勉強でも、音楽でも、スポーツでも人によって習熟速度は違う
出来ない子には落第、出来る子には飛び級させるのは当然のこと
人それぞれ人生が違うんだから、個人毎に大きく格差をつけるべき
そして今の日本のエリートは海外でしか育たない
大学ランク30位?の東京大学にしても単なる公務員専門学校に成り下がってるし
多分、もっともっと落ちるんだろうな!
102 :
名無しさんの主張:2012/10/08(月) 03:13:47.90 ID:GbE7UzST
日本の大学は幼稚園だから勉強するとこじゃない
103 :
名無しさんの主張:2012/10/08(月) 11:56:29.71 ID:apTjO223
>>100 とりあえずは外国人学校に通わせては?
宇多田ヒカルもそうだったらしいし
104 :
名無しさんの主張:2012/10/08(月) 14:37:06.72 ID:Im2u45Ho
学校で飛び級しなくても会社で昇級ステップを調整してるから問題ない
105 :
名無しさんの主張:2012/10/08(月) 19:59:52.33 ID:wnifwQs5
>>104 幾分、社会経験は必要だが社会出るときは
目指すところが芸術家とか学者じゃなければ降臨であって、昇る必要はない
「順序」とは知恵遅れなる人間の為にある制度ですよ。
107 :
名無しさんの主張:2012/10/10(水) 22:24:21.66 ID:+D0L8nkc
望月新一・・・ABC予想を解決したらしい人の経歴
1988年 - プリンストン大学を卒業(16歳入学、19歳卒業)
1992年6月 - プリンストン大学でPh.Dを取得(23歳):指導教授はフィールズ賞を受賞したゲルト・ファルティングス
1992年6月 - 京都大学数理解析研究所助手に就任
1996年8月 - 京都大学数理解析研究所助教授に就任(27歳)
1997年 - 日本数学会秋季賞受賞:代数曲線におけるグロタンディーク予想の解決(中村博昭、玉川安騎男との共同受賞)
1998年 - 国際数学者会議(ICM)招待講演
2002年2月- 京都大学数理解析研究所教授に就任(32歳)
2005年 - 日本学術振興会日本学術振興会賞受賞:p進的手法によるグロタンディークの遠アーベル幾何予想の解決など双曲的代数曲線の数論幾何に関する研究
2005年 - 日本学士院日本学士院学術奨励賞受賞:数論幾何の研究
108 :
名無しさんの主張:2012/10/13(土) 20:58:45.67 ID:MwRS11Ik
やはり子育てには海外しかないな
109 :
名無しさんの主張:2012/10/13(土) 22:16:50.93 ID:sLLexzGJ
>>107 とりあえず15歳ぐらいまでは外国人学校に通わせて(飛び級含めて)大学からアメリカに行かすのが理想
110 :
名無しさんの主張:2012/11/08(木) 15:30:48.02 ID:mE6H6/bW
日本の教育を受けさせられた天才はどこか歪んだ人間にならざるをえないだろうな。
そういう天才いくらでもいるだろ
犯罪者がでてきてないのは奇跡的だ
>>87 デーブスペクター「ぼくの不思議な国ニッポン」より
○「米国で仕事をしてみたい」ですって、おやめなさい
「アメリカへ行って仕事をしてみたいんだけど、どうかね」1―こんな相談をよく受けます。
そんな時、ぼくは必ず、「アメリカに永住するつもりなら、そうなさい。
何年かしたら帰ってきて日本で仕事をするつもりがあるなら、おやめなさい」といいます。
もちろん、これは人それぞれバック・グラウンドが違いますから、一概にはいえません。
ですが、日本で充分な仕事の場がありながら、ただアメリカ生活を体験したいというだけ
でそう考える人には、ぼくは必ず、そうアドバイスします。
また、けっこう、そういう考えの人が多いんです。
アメリカの文化と日本の文化との間には、大きな隔たりがあります。
それを両方とも共有することは、不可能なんです。
「いや、有するところまでいかなくとも、かじる程度で充分」というなら、
そんなもの、時間の無駄です。
何故、そんな必要があるのですか。
アメリカをかじったからといって、いいことなんか絶対にありません。
そういうサンプルが、周りにたくさんいるでしょう。
"洋行帰り"が特別視された時代とは、時代が違うんです。
本気でアメリカの中に入り込もうというなら、話は別です。
ところが、本気で入り込んだら、まず、日本の文化圏へは戻れなくなると思って
間違いありません。
アメリカは個性を尊重し、あらゆる面で自由がいき渡っている国です。
競争も、段違いに激しいものがあります。
そんな中で本気で仕事をした人が、日本へ帰って、日本流の人間関係重視の
ナアナア社会へ戻ったって、アメリカの体験など全く生きません。
生きないばかりか、大いに邪魔になります。
だからといって、身体に沁み込んだアメリカは、簡単には追い出せません。
結局は、アメリカ体験がマイナスとなって、きわまめて中途半端な存在になってしまうのです。
これは、その人がヤリ手であればあるほど、如実です。
ですから、永住するか、行かないか、なのです。
どうしても行きたければ、観光旅行で行くに限ります。
>>104 結局、学校が就職予備校どころか就社予備校に成り下がってる限りどうにもならんな
農業時代に始まった学校は、子供を農作業の担い手として利用してた親に当初反発されたらしいが
現代の新卒主義は出入り口が代わっただけでそれと同じ
114 :
名無しさんの主張:2012/12/07(金) 17:07:56.40 ID:Ro5ICoGj
ホンマでっかTVで、社会は公正だと思っている人ほど出世する、という
のをやってたが。
そりゃ従順な方が取り入りやすいのは当然だろ
116 :
名無しさんの主張:2012/12/12(水) 19:53:55.86 ID:vXDvP3Nb
117 :
名無しさんの主張:2012/12/12(水) 20:10:02.72 ID:1aqMq95o
飛び級も落第も賛成だ!
大学卒業まで22年間も無駄に時間を使わすな!
大学卒業の難易度も上げろ!
入学大学で無く、卒業大学でランキングしろ!
そもそも今の入学テストで査定というのが無理が有る。
公平性と「学校単位までの」自主性尊重した成れの果てなんだろうが。
当初(黎明期)は、情報が漠然としてて受ける側も殆どが素で受けてたから
それぐらい雑でもそれなりに妥当な選別になってただろうが
学校単位の序列が明確化して周知され尽くし、予備校みたいなものまで一般化して
あてこすられまくってる時点で、意味が大幅に変質してる。
飛び級・落第は、各教員レベルの判断での査定ではあるが
その直後に受け持つ次の別の教員が事後的にすぐ査定引き継いで、補正もされる
(「落第した後頑張って、もう元のレベルについていけるようになったから戻そう」)
訳で、柔軟で相対的にそれなりに妥当な査定システムに落ち着く。
本当に公平性求めるならバカロレア程度の仕分けまでだろう。
119 :
名無しさんの主張:2012/12/21(金) 12:07:44.76 ID:p0ohz7h4
5大学の学生4割、高校必修教科を未履修か
読売新聞 12月13日(木)11時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121212-00000023-yom-soci 必修科目を勉強しないでこそこそ大学合格してうれしいか?
案の定、(おそらく)私立中高一貫は、必修科目をすっ飛ばして受験科目のみに授業時間を割いていた。
過去に摘発されたのに改善していない。こんな汚い手口を使えば、大学受験に有利なのは当たり前だ。
受験「技術」ばかり身につけて「世界史」を全くかほとんど勉強しないで大学に入る学生には
世界に対する基本的知識すらない。未履修の学生は、高校卒業資格を取り消すべきとすら言いたい。
こんな不公平は許されない。
こんな不正のおかげで合格できずに進学を諦めた優秀な学生が多々いるはずだ。
私RKは持論である中高一貫教育の廃止を強く訴える。
「成長」「進歩」は「公正」「公平」から生まれる。
社会に特権階級だけが選べる「安易な迂回路」はあってはならない。
辺境の公立高校を出た優秀な子供が一流大学に行ける国が正常な国である。
「大都市、親の年収1000万以上、中高一貫私立」が
一流大学合格の条件である国にまともな人材が育つわけがない。
そして、貧乏であっても優秀で勤勉な学生なら公的私的奨学金を得て、
思う存分勉強できる環境を作るべきである。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201212/article_111.html
120 :
名無しさんの主張:2012/12/27(木) 20:41:26.45 ID:LPQotKWG
>>119 ここは飛び級について書くんだろ?
ある意味天才児は履修科目を飛ばして飛び級すべき
そうしなければまともな人材は育たない
逆だよ
121 :
名無しさんの主張:2012/12/30(日) 21:31:57.59 ID:uqm1Ws04
日本の中小企業は、
中国や東南アジアやアフリカやインドにどんどん仕事を奪われています!!!
いま、本当に支援が必要なのは、そういった途上国に仕事をとられ、
路頭に迷う日本の中小企業ではないでしょうか?
そういう人たちにも目をむけてほしい。
目をむけさせるにはどうしたらいいんだろうか?
122 :
名無しさんの主張:2013/01/12(土) 10:30:23.77 ID:emSfU27u
6・3・3改革で意識調査 「教育再生」たたき台に 文科省、来年度実施
2013.1.9 08:12
文部科学省は8日、小中高校、大学を「6・3・3・4」で区切る現行の学制改革に向け、
児童生徒や保護者を対象にした全国アンケートを実施することを決めた。
平成25年度予算の概算要求に必要経費を盛り込み、同年度内に実施する。
自民党は衆院選の公約に学制改革を掲げており、
政府が月内に設置する「教育再生実行会議」も議題に取り上げる見込み。
アンケートの結果は議論のたたき台にする方針だ。
アンケートは、小1(6歳)から始まる義務教育の前倒しや、小中高校の区切りの変更、
早期卒業や飛び入学の是非などを質問することを想定している。
調査は外部委託し、項目の設定や対象人数などの具体的な調査方法は今後検討する。
予算規模は数千万円となる見通し。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130109/edc13010908140003-n1.htm
安倍が飛び級に言及したってきいたけど本当?
>>44 橋下は留年については言いだしたな
飛び級も言ってたかな?そっちだけ否定する訳はないとは思うけど
124 :
名無しさんの主張:2013/01/28(月) 07:15:35.25 ID:wdLZxTJD
兵庫県(ひょうごけん)は、
日本の都道府県の一つ。本州の中西部に位置し、
近畿地方に属している。ただし、南西部の播磨地域は山陽地方、
北部の但馬地域・中東部の丹波地域は山陰地方にも含まれる。
県庁所在地は神戸市。他 明石市 三木市 小野市 加古川市など多数
125 :
名無しさんの主張:2013/02/21(木) 09:45:23.30 ID:x5cWk7Vg
殺人強盗強姦児童ポルノ法違反公然わいせつ窃盗脅迫暴行
埼玉県甲賀市伊賀湖南市うんこちんちんアババババ
126 :
名無しさんの主張:2013/04/09(火) 11:40:24.70 ID:QQhPsbJ7
結局飛び級はまだ制度かされないな
127 :
名無しさんの主張:2013/04/10(水) 00:18:41.10 ID:BtZA4ZUU
22才まで無能な人間と同じ教育を強制されるのは
創造的能力を持たない無能な文科省の創造的能力を
もつ有能な人間への妬みとしか思えない
日本人は平等意識が強いので妬む民族だからな
128 :
名無しさんの主張:2013/04/10(水) 04:03:32.81 ID:BtZA4ZUU
文科省の役人共死ね
129 :
創価連合:2013/04/10(水) 07:07:24.45 ID:ne9O+C5b
横須賀桜山支部の高橋裕之氏はまさに近年最強である
130 :
名無しさんの主張:2013/04/14(日) 13:24:50.29 ID:63BQiHOv
親がよっぽど有名な科学者だったり、世界中に実績を残した株の達人だった場合、
子供を自分と同じように育てるもんだよ。だって親がどう育てるかで子供の脳が変わるんだよ。
子供のIQが50だろうが250だろうが、親と子の関係は同じだろ。
ただ単に、勉強に向いてるか向いてないかの違いだけだよ。本当に向いてる奴は、
親の見てない所で、父親の所持してる難しい本をたくさん丸暗記して、そういう努力を
永遠に続けるもんだよ。そうでなかったら大学のテストでオール優なんて取れないからね。
131 :
名無しさんの主張:2013/04/19(金) 10:53:30.49 ID:6uCwZhx8
あらゆる資料をインプットした天才コンピューターがある限り、IQの高い人間はいらない。
それに10歳で東大に入っても、そいつが11歳の時に強盗事件を起こして
退学処分になり、懲役10年パクられたら21歳になった時にただのバカになるだろ。
人間は、過ちを犯す事もあれば、忘れる事もある。だから人間に天才はいらないんだよ。
いるのは、誰にも負けないくらい努力して就職戦争で勝つ奴だけだよ。
132 :
名無しさんの主張:2013/04/19(金) 20:42:28.21 ID:F0t6UiOt
↑本当の天才を知らない馬鹿
133 :
名無しさんの主張:2013/04/19(金) 22:45:24.20 ID:F0t6UiOt
お前
>>107のような天才が日本の教育で育つと言うのか?
ここはそういう天才に機会を与えよと主張する人が集まるスレだ
コンピュータじゃABC予想やリーマン予想なんて解けないんだよ
134 :
名無しさんの主張:2013/04/22(月) 16:45:09.16 ID:sCDOPBD/
国王やそれに近いよっぽどの権力者だけが10歳で大学に行って、
それ以外は全員庶民と同じでいいと思う。考えたんだけど幼稚園から大学までは、
みんな一緒じゃん、だから「金持ちの子供」だからって特別扱いされるのは
おかしいだろ。そういう奴は全員10歳で大学に行って14歳で社会人になるべきだよ。
だって、学校でただ威張ってるだけの権力者の息子と、その歳ですでに親の会社で働いてる
権力者の息子と、どっちが敬語を使うべき人間だと思う?
135 :
名無しさんの主張:2013/05/21(火) 04:25:27.36 ID:2MJTpcT8
>>134 > 考えたんだけど幼稚園から大学までは、
> みんな一緒じゃん
それが良くないから変えろという話
>>134 ゴールデンエイジって言葉があってな
10歳〜13歳の間にその人の才能に合った教育を受けさせないと手遅れになって
けっして天才は生まれない話だ
137 :
名無しさんの主張:2013/05/22(水) 03:54:22.34 ID:uwqFvGQ1
つまり陰毛発毛前後か
138 :
名無しさんの主張:2013/06/14(金) 13:26:20.07 ID:PAX9npbe
そもそも陰湿な日本の土壌に飛び級制度は馴染まないかも知れんね。まあ仮に飛び級制度を導入するとして、問題となるのは、どの段階を飛ばすかでしょ?
候補として、義務教育、高校、大学以上の3通りを挙げる。
小学校中学年になるとクラスで猿軍団的なグループが形成される。出る杭は打たれるため、この時期に才能の芽が摘まれる可能性は確かにある。
飛び級の主目的が浮きこぼれの救済にあるならば、小・中学校の早い段階に導入して、優秀な子どもは保護されるべきだと考える人は多いだろう。
しかし考えてみると、能力のある子どもは今やお受験を経て、私立小学校や有名中学校に進学している。お受験には裕福かつ都心部に住む一部の家族しか恩恵に預かれない面は確かにあるが、飛び級より先ずは学区制限のない私立中でも受ければ良い。
幼い内から生き急がせるべきではない。飛び級の最大のデメリットは、学力以外の要素が軽視されることである。
灘や開成を始めとして、多くの進学校では特に学校行事や課外活動に力を入れている。学力が高いからこそ人間的成長が求められ、生徒たちも「この学校は勉強だけではダメだ」と内心勘付いている。
こうした社会的な能力養成の点から高校までの飛び級は不要だろう。
しかし大学以上は学問的な開放性のみが重要になり、人間性や交友、交際は全く意味を持たない。学術的進展とアカデミックな社会貢献以外の要素は徹底的に排除されるし、そうあるべきだ。学問の自由が守られていれば他は関係ない。
そう考えると大学こそ飛び級制度を取り入れるべきであり、優秀な学生は大学に入学したばかりであろうと、研究への道を開かせた方が良いのではないか。幾つか試みはあるが、大学の役割を考えると現状の制度はあまりに未熟だ。
139 :
名無しさんの主張:2013/06/15(土) 16:34:38.92 ID:3OU3CdQ6
どの年齢で飛び級させるのかはその生徒の能力が発現した時が正解だ
つまり与える側ではなく与えられる側に主権を置くべきだ
つまりアメリカ式が正解・・・いつでもOKが正解だ
学力以外の成長が大事と言っているがつまらない授業に耐えさせる
デメリット(精神的圧迫)の方がはるかに大きい
いじめの問題は確かにあるがだからと言って飛び級を認めない
というのは本末転倒だ
140 :
名無しさんの主張:2013/06/19(水) 11:24:12.01 ID:Nxvyp2jr
確かにアメリカは、天才が多い国として有名だけど、逆に銃乱射事件が多発しているのも事実。
どんなにIQが高くて大学の成績が優秀でも、銃で撃たれて死んだら、日本の中卒ニートと
何も変わらないんじゃないかな?俺は、アメリカの子供は全員、幼稚園から高校出るまで一緒で、
18から大学に行くのがいいと思う。10歳で大学に行くのは間違いだと思う。
141 :
名無しさんの主張:2013/06/20(木) 20:22:10.92 ID:DLEPiRiC
飛び級と銃事件となんの因果関係もない
銃事件が多いのは銃規制してないからだ
1回の事故の大きさばかりを気にして、
飛行機を使わず何十倍も死亡事故遭遇率の高い自動車で時間をかけて移動するようなもの。
まったく論理性に欠ける。
143 :
名無しさんの主張:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:uDjNqZQL
今結局思ったのだが飛び級がないのは日本人の平等意識なんだろうな
義務教育に落第がないのもそれだ
時代遅れだな
144 :
名無しさんの主張:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:/vSj+mt7
ではなぜ東大京大、灘筑駒なんてものがあるんだ?
フランス等大陸欧州の国などでは「学力が高い大学」を当該国民に尋ねても
答えられないほどらしいが、その方が遥かに平等意識を感じさせるのでは?
まあ日本でも「運転が上手い自動車教習所」を尋ねて答えられる国民はほぼいないが。
>>138 飛び級の最大のメリットは、学力以外の要素が軽視されることである。
例えば、上位僅かの人間達に東大受験・灘受験範囲内限定での一点を巡るエセ学力を
身に付けさせる事に長期間邁進するのを妨害したり、
成長曲線の個人差や適齢期を完全無視して18、15、12時点の同学年のみの競争結果で
東大以下灘以下の次点を全てランク付けしたものを学力と呼称させるのを妨害したりする事にある。
> そもそも陰湿な日本の土壌
> 小学校中学年になるとクラスで猿軍団的なグループが形成される
これの根本原因が飛び級(及び留年)禁止した100%学齢主義であり、近代以前の日本は濡れ衣である。
> 能力のある子どもは今やお受験を経て、私立小学校や有名中学校に進学している
> 先ずは学区制限のない私立中でも受ければ良い
> 多くの進学校では特に学校行事や課外活動に力を入れている
こういう安易なエリート隔離政策の成れの果てが現在の日本なので、それに比べれば遥かに整合性の取れた
エリートの取り扱いを日常レベルに普及させる必要がある。
例えば近代西洋学校における飛び級や、寺子屋で賢い子供に当然の様に進んだ内容を教える風土や
少数部族の村で村長が見初めた賢い子供に早々に村の重要な裁量を与え始める慣習、など。
> 幼い内から生き急がせるべきではない
18才時点の点数の為に、15才12才時点の点数をその学年の中だけで競わせ、他とは競わせず
6才から、いや3才から30×○の枠を全ての競争の場として刷り込ませ
知能がまるで役に立たない腕力猿山という完全カーストを早々に形成させる
究極的に子供を生き急がせるような政策は即刻破棄すべき。
>>144 欧米の大学は、学力以外に出身地、社会階層などで定員が決まっている。
定員枠のせいで優秀な受験生が落ちる一方、枠に余裕があれば優秀でない学生が入ってくる。
一部のトップを除けば、入学はその時々の運に左右されやすい要因が作られている。
これは多様性を平等と考える文化だから、大学の名前にブランド力は弱くなる。
日本の大学は内申書はあるが、ほとんど学力のみでランクを決める。
基準を明確にすることが平等と考える文化。
そして基準を満たすことに特化した受験勉強が生まれ、勉強しか出来ない変なエリートも生まれる。
146 :
名無しさんの主張:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:JO5Toi7/
>>145 日本の大学(新卒主義企業の下請けハローワーク)は
出身地、社会階層ではなく生年月日で定員決めてるけど
これは多様性を平等と考える文化だから?
> 日本の大学は内申書はあるが、ほとんど学力のみでランクを決める。
いつの話だ
AOや帰国枠が相当な比率になってて、今は東大ですら学力関係なく入ってる奴が普通にいるのに
まず変な環境作って、その後欧米との違いを逆手にとって根本は放置したまま歪に一部だけ改造して
益々既得権者(の子供)の馬鹿を優遇する方向にしてる段階が今なのに
相も変わらず数十年前の日本のイメージのまま語るというのは、まさしく日本の役人の思う壺
それに欧州の大学なんて凡そ上位3割強がいくとかそんな大雑把な区分でしかないから
定員枠の影響なんて上位30%台ギリの普通に毛が生えたレベルの幾らかの入学が遅れるというだけの話で
優秀な受験生は落ちる心配すらしてない
リーマン後の不景気で雇用市場が買い手市場になったら大学に行く奴が増えたのが欧州
逆に尚更就職活動だけに躍起になっていったのが日本の大学
人生全てがその時々の運に左右されやすいのが日本で、大学入学タイミングみたいなものに
たいした見返りを発生させず運に左右されづらくしてるのが欧州
148 :
名無しさんの主張:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:oOE0UQEt
ここは飛び級を話し合うスレだ
大学のレベルをどうこう言うのもいいが(それでも東大で30位ぐらい?)
そこに小学校を卒業したての天才の入学を認めろと言ってるんだ
13歳で東大に入った森鴎外みたいな天才は、今の日本では難しいだろうな。
教育システムは精鋭化するほど時代遅れの知識を埋め込む無能生産システムになる。
だから、ある程度は教師に裁量を任せる必要があるのだが、
日本は平等主義だ管理教育だとマスゴミやゴミ知識人にあおられて亡国の道をたどってるからなあ。
マスゴミの世論誘導に騙されず、マトモな議論をして欲しいよ。
150 :
名無しさんの主張:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:k6i7AL4D
飛び級認めるの当たり前
なんで学問に名を残す人間とサラリーマンになる人間が同じ教育を受けなきゃならないの?
文科省何考えてるんだろ?
そーいえば昔韓国にキム少年と言う神童がいたけど、故事じゃないけど
二十歳過ぎたら一介のリーマンに成り下がったな
日本では飛び級がないおかげで優秀な人材が持て余した能力をオタク方向へ使ってしまうため
大正時代からオタク文化が花開いていたという話があったなw
おかげで優秀な人たちは何か趣味を見つけてドロップアウトしてしまうため
オタク化する余力もない層が学力をつけて上に行くのだとか
153 :
???:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:ILqtAM+u
>>152 全くその通りだな
学問研究は競争だ
何故日本人だけ100m走を10m後ろから走らなければならない?
優秀な人の不満は極めて大と言わざるをえない
日本人は成功した人を賞賛するが同時に飛びぬけた人の足を引っ張るのが好き
いつも日本人の国民性を外人がほめているニュースが多いが悪い面のニュースももっと流すべきだ
そのほうが日本を良い国にするためにはベター
> 悪い面のニュース
日本の司法は中世の事だな
155 :
名無しさんの主張:2013/11/30(土) 14:02:53.27 ID:qcxfH0Cg
10歳で大学に行くって事は、10歳までに中学受験と高校受験と大学受験の
勉強をしたって事になる。その場合スポーツができなかったり、親と家庭教師以外の
人間と会話ができないなど、普通の子供より遅れてる部分がかなりあって、
多分家の外だって、親以外とは、ほとんど出た事がないと思う。
そんな奴が小5くらいで全く知らない18歳以上の同級生と一緒に学校生活ができると思う?
勉強ができても、コミュニケーション能力が無いため、いじめに遭う可能性だってある。
みんな、幼稚園から高校まで、嫌な奴や合わない奴と揉めたり、いろんなトラブルを経験して
大学に入学するんだよ。親と家庭教師だけと過ごしてた奴が社会に出てうまくやっていけるかな?
頭に来て同級生を刺してしまう可能性だってあるよ、少年法で「幼いから罪が軽い」みたいな感じでね。
だから、生まれた時からIQがどんなに高くても幼稚園から高校まで通って18で大学に行くのが最善だと
私は思います。飛び級なんていうのは、国王の息子だけで十分なんです。
156 :
名無しさんの主張:2013/12/16(月) 18:15:26.96 ID:HJFR5ngP
>>140 銃乱射事件が多発してても、その犯人は天才じゃない人たち だよね?
頭良い子供あつめて特別に教育してもいいと思う、そういうのが嫌な子はいいけど、
天才児どうしの学校がいい環境がいいという子たちもいるから
日本の学校で授業退屈してて、それで親がアメリカに引っ越してくれて、すぐに特別クラスへ
10歳で大学合格、20代前半で大学の教師になってるって
その人はすごく楽しいらしいよ。
159 :
名無しさんの主張:2014/04/13(日) 18:04:26.94 ID:gJxNkMhM
トイレにしても何にしても一桁と二桁年齢はひとつの境目というか目安になるのかな?と考えた。
勿論少なくとも今の日本国内限定では10歳なんて自分の人生を考え決める年齢では無いのだが。
飛び級には大賛成だけど
日教組を潰さないと飛び級なんて実現不可能
161 :
名無しさんの主張:2014/04/14(月) 21:49:07.26 ID:G8kf/COg
勿論大の大人でもバカタレの精神年齢の赤ん坊はいるし、一桁以下でも大人の精神の奴はいるがね
163 :
名無しさんの主張:
>>87 アメリカでの子供の教育 疑問 悩み
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/northa/1178651331/より 52 名前:名無しさん 投稿日:2014/04/08(火) 02:43:15.30 ID:9srtI1B5
国際人育成気取りで、米国で教育を受けさせない方が良い。
余程特出したスキルが無い限り日本人の中では生きていけなくなりかねないから、必ず日本人学校などに通わせるべき。
米国の考え方やり方は、ビジネスだろうと日常や娯楽方面だろうと日本では現実的に通用しない事が多い。
米国は実は特殊な社会なので米国でしか通用しない物が結構あるからだ。
欧州どころか同じ英語圏ですら通用しない物も多い。(米国人はそれを知らない人が多いが)
米国での知識は科学技術関係以外はあまり役に立たないと思った方が無難。
まあ英語のスキルだけは身に付けておいて損は無いが。
また日本の娯楽を中心に触れさせてリアルタイムで知っておかないと帰国後苦労することもあるので注意。
スポーツや芸能界の話題、マンガやゲームの話題は共通言語として知っておかないと友人の言っている意味が分からない事が頻繁に起こるからだ。
映画やドラマ以外は米国のエンターテイメント/スポーツは全く日本と好みが違う。
特に日本女性との相性は最悪な物が多いので仮に相手が北米の映画ドラマを知らないとその方面の話題は全く不可能になる。
あとさっき米国でしか通用しない物中で最悪なのが宗教で、伝統あるキリスト教系であっても絶対に子供が関わらないように注意する必要がある。
こいつはネット上のポルノや性犯罪者よりタチが悪い。
何故かアジア人は布教の標的にされ狙われているようで、韓国、台湾、香港といった国々の人が次々と取り込まれるのを沢山見てきた。
彼らは帰国後、現地で布教などの活動に公私共に関わる事を期待されており、実際大きな成果を上げているらしい。
しかし日本ではウザがられるだけなので、百害あって一利無し。
ひたすら自分は仏教徒である事を押し通し、極力関わらないようにしないといけない。
(決して親も子も無神論者と言わない事。しつこく議論をしてこようとしたり、勧誘してくる馬鹿がいるからだ。)