生活保護受給の爺逆恨みで店員を刺殺

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20名無しさんの主張
裁判員裁判の被告が病死 宇都宮地裁公判中止
(6月11日 05:00)
 宇都宮地検は10日、宇都宮市でパチンコ店員を果物ナイフで刺して死亡させたとして、
傷害致死罪に問われ、裁判員裁判が予定されていた男性被告が5月27日に病死した、
と発表した。宇都宮地裁は10日、地検から申し立てを受けて公訴棄却を決定、8月2日
から5日間の日程で予定されていた裁判員裁判は中止となった。

 地検などによると、男性は埼玉県生まれ、住所不定、無職天野春男被告(66)。死亡日
まで宇都宮拘置支所に拘置されており、搬送先の病院で死亡が確認された。

 裁判では正当防衛の成否が争点となり、県内で初めて無罪が争われる見込みだった。
裁判員候補者への呼び出し状はまだ送付されていなかった。
起訴状などによると、天野被告は昨年9月3日午後9時35分ごろ、宇都宮市八千代1丁目
の路上で、近くのパチンコ店員で同市宮原4丁目、大久保隆さん=当時(27)=の腹を
持っていた果物ナイフで突き刺して死亡させた、としていた。