徴兵制と宗教の経典がない。だから精神的鍛錬と宗教教育(道徳)を
教育制度のなかに溶け込ませる教育法を採用してきた。
>>172 ところがその教育が儒教・神道〜軍国主義ソースであることは隠す。
苦し紛れに 日本教 空気 世間体 全体主義 品格 などと言い換える。
知らない内に国外と互換性のない価値観OSのインストールが完了してるw
だから価値観や人生観のハナシができない、病んだ人間が量産される。
このシンプルな構造に死ぬまで気づかせないのが日本式システムだ。
でもこの日本式システムを変えることは、政治を浄化できないので不可能だ。
理由その一。
学科教育:塾予備校産業=儒教的管理教育:諸宗教の関係になっている。
塾予備校には産業的としての側面と学力補完機能と文科省利権がある。
諸宗教には集金産業、道徳補完機能、治安維持、自民党の票田としての意味がある。。
ところが日本の右翼の大物と統一教会の関係、創価学会の台頭などは
あまりにも深い闇と結びついている。これに手を突っ込むことはムリだ。
理由その二は経典。神道には根本経典がもちろんなく、仏教は経典が並存かつ競合し、
しかも根本経典は伝わってない。儒教にはあるがそれは政治・処世哲学であり
日本で花開いたのは様々な独自解釈に過ぎない。やはり範となるテキストはない。
だから森信三や谷口雅春のようないいとこ取りの新興宗教が国家に都合がいい。
ゆえに、放置したまま、政治運動の一環として動く
>>232んだね。
政治がすべて。ソレがダメなら教育もダメなのは当たり前。