怪我や病気をせず、自分自身の健康を維持出来た事を神に感謝したいと思います
献血をしたいと言う強い情熱や熱意がありながら、その方の、体質・健康状態・職業・居住地等で、一年間に協力出来る献血回数が異なりますから・・・。そもそも献血自体が全く出来ない事だって有り得るのです。
私は、それらに恵まれたお陰で現在の献血実績が残せたのです
それに、若い頃からコツコツ献血を続けて行けばある程度の年齢になった時、誰でもそこそこの献血回数に達しますそれ故、献血回数は誇りにはなるけれど、他人に自慢する様なものではないと思います。
だから、献血回数なんて、人生経験のおまけみたいなもので、単に献血回数が多いからと言って人に自慢出来る事でもないし、逆に生涯全く献血に協力していなくても、それぞれの事情があるので、多少でも非難されるべき事ではありません。
献血はお金持ちの寄付行為と似た様な行為に思います
財力【健康】が生涯ず〜と続く保障はどこにもありません。
現在は資産家【健康】でもいつ自己破産【病気や怪我による入院】して生活保護【輸血】を受けるか分かりません。今ある財力【健康】を神に感謝して、お金【血液】を必要としている、個人・団体【入院患者】へ寄付【献血】を行うのです。
70歳の献血定年を迎える迄ず〜っと献血出来れば幸せですが、病気になれば献血出来なくなるし、70歳を迎える事無く黄泉の国へ旅立つかも知れません
私は、「俺の血液をくれてやるよ」と驕った気持ちは全くありません。
ドラム缶1本分(200L)の【アンパンマンのエキス】の提供を目指してこれからも、【愛の営み】を続けて参ります
今ある健康を常に神に感謝して、「愛のお裾分けをさせて頂く」」と謙虚な気持ちで献血に協力したいですね