ちゃんと薬飲めよ。
野良猫に愛の手を。
行政の支援は、アドバイスを受けた程度。
保健所としては、餌やりに対してはグループで行うように指導し、現在20のグループができている。
支援ということなら、むしろ獣医師の先生たちに不妊・去勢手術への助成をしていただいたことが大きかった。
メス猫1万円、オス猫5千円で、最大限の補助を受けるとメス4千円、オス2千円で実施できた。
猫嫌いな人たちにどのように理解を求めたかという質問に対しては、自分の住んでいる所を愛し、
ずっとその地で暮らしたいと願っていたのでそのような気持ちで接していると、
猫嫌いな人からもカンパをいただけるほどになったという。
公園の何かが壊れたといえば早急に修理する。
とにかくやれることは気持ちよく行ってきた。