さらに新たな疑惑がある。
「全国の警察が2005年に扱った変死体のうち、解剖されたのは全体のたった9%で、ほとんどは外見と触診だけの検視で死因が判断されていたことが、関係省庁の内部資料などで分かった。
わが国の解剖率は先進国中最低レベル。北欧を含む先進国は解剖率20〜100%と高い。」
(読売新聞記事より)
欧米、WHOの統計データによると、平均して「変死体」のほとんどが自殺。
日本の年間自殺者数は、じつは、3万人を遥かに超えるという。
日本では毎年約100万人が死亡し、そのうち病院以外の場所で不慮の死を
迎える人は年間約15万人にのぼっている。
ところが、かなり疑わしい死体でも日本では司法解剖にまわされないケース
が多く、2007年の司法解剖率はわずか【3.8%】にとどまっている。
(2007年の司法解剖は、交通事故を除く15万4,579万体のうち、5,901体)
じつはこの数字は世界的に見ても最低レベルで、変死体解剖率が50%を超えて
いる欧州諸国と比べると、異様な低さである。
警察白書、WHOの統計調査を元に、【変死の40〜50%】が自殺とすると、変死
体の中からさらに自殺者が【約7万人】ほど生まれることになり、
実際の自殺者数は【約10万人】にのぼる。
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10270005687.html 11年連続3万人+数万人?だから、×11で、いったい…