【イカサマ賭博】パチンコ・パチスロはデルデル詐欺

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100名無しさんの主張

県内パチンコ業界競争激化 大手進出加速地元は防戦 
不況も追い打ち、淘汰進むhttp://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/03/01/6.html

 山梨県内でパチンコの店舗間競争が激しさを増している。昨年12月、業界最大手のマルハン(東京都)が南アルプ
ス、韮崎両市に県内初店舗を同時オープンし、人気を集めている。県内では10年前から県外大型資本の進出が相次
いで淘汰とうたが進み、地元資本の倒産などで店舗数は最盛期に比べ半減している。景気悪化で客足が落ちる中で
の最大手進出。さらなる出店計画も視野に入れていて、地元勢の危機感はピークに達している。

 マルハンは、全国にパチンコ店約250店を展開。2008年3月期の売上高は1兆8400億円で、従業員は1万人を
超える。オープンした南アルプス店は、パチンコ、パチスロ機合わせて760台、韮崎店は534台と県内最大規模。
 同社は2店同時オープンについて「山梨は未出店地域で当社の知名度が低く、インパクトを与えることで集客効果を
狙った」と説明。両店とも客入りは好調だ。今後の出店計画に関しては「用地があれば、県都の甲府にも出店したい」と
している。
 県内パチンコ業界は、1999年に三井企画(新潟県)が甲府市に大型店をオープンしたのを契機に、遊技機台数の自
主規制が撤廃され、大型化の波が押し寄せた。その後もABC(静岡県)や日栄(長野県)など県外の大型店進出が相
次いでいる。
 県遊技業協同組合によると、同組合の加盟店数はピーク時の96年は172店あったが、昨年の調査では80店と半
分以下に減少。店舗の倒産・廃業数は06年9店、07年16店、08年は15店に上る。最近も景気悪化に伴って顧客離
れが加速しているという。