「ダウン症候群」=「Mongolism(蒙古人症)」または「mongolian idiocy(蒙古痴呆症)」
ダウン症は、正式の名前をダウン症候群といいます。この名前は、1866年、イギリスのラングドン・ダウンという医師が由来しました。
ダウン医師は発達の遅れを持つ子供の中に両親は違っていても、兄弟のようによく似た子供達がいることを発見しました。
【顔は、彫りが深くなく、頬がまるく、目尻が上がっていてまぶたの肉が厚いこと、また体は小柄で、柔らかく、髪の毛もカールではなくてまっすぐ薄いことなどです。】
↑モンゴロイドの特徴=ダウン症の特徴
それが、モンゴリアン(蒙古人)と似ているとして、それが、ダウン医師はヨーロッパ人のなかでに能力の劣った蒙古系の人種が生まれてきたと考えました。
そしてモンゴリズム(蒙古症)という名を付けたのです。
http://home.r05.itscom.net/idemitsu/sakagami-zemi/rep-kyoiku.htm ダウン症児の特有の徴候(症状)
【つり目、ハナレ目、低い鼻、小さい耳、突出した舌、広いオデコ、短くズングリした指
幅広い手の平、ますかけ、猿線という手の平に入る横一直線のしわ、あごが未発達、筋緊張低下】
http://www.kt.rim.or.jp/~bootmaru/down.html ダウン症の特徴
低身長・手足短い・つり目・低い鼻・エラなし・直毛…
黄色人種はダウン症の顔。
白人でもこの病気を持って生まれてくると黄色人種みたいな顔になる。