『不可能性の時代』

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさんの主張
不可能性の時代 (岩波新書 新赤版 (1122))
http://www.amazon.co.jp/dp/4004311225/
大澤真幸:著
■内容紹介
 「現実から逃避」するのではなく、むしろ、激しく、時には破壊的でもある「現実へと逃避」する者たち―。
彼らは一体何を求めているのか。戦後の「理想の時代」から、
1970年代以降の「虚構の時代」を経て、1995年を境に迎えた特異な時代を、
戦後精神史の中に位置づけ、息苦しい閉塞感からの打開の可能性を模索していく。
「不可能性」に対峙するには、どのような方法が求められるのか。
 生きがたい現実に対し、真摯に希望を探り続けて絶大な支持を集める大澤社会学、最新の地平。
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn0804/sin_k405.html
2名無しさんの主張:2008/06/02(月) 14:16:46 ID:???
2ゲット
これ社会学板で扱った方がいいのでは?
3名無しさんの主張:2008/06/02(月) 14:26:31 ID:???
恋愛の不可能性について (ちくま学芸文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4480089586/
4名無しさんの主張
>>1
大澤真幸(おおさわ・まさち)
1958年長野県に生まれる。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。
千葉大学文学部助教授などを経て、
現在、京都大学大学院人間・環境研究科教授、社会学博士。
専攻―比較社会学・社会システム論
著書―『行為の代数学』
『性愛と資本主義』『帝国的ナショナリズム』(青土社)、
『身体の比較社会学 I・II』(勁草書房)
『電子メディア論』(新曜社)
『虚構の時代の果て』『戦後の思想空間』(ちくま新書)
『恋愛の不可能性について』『現実の向こう』(春秋社)
『<不気味なもの>の政治学』(新書館)
『文明の内なる衝突』(NHKブックス)
『思想のケミストリー』(紀伊國屋書店)
『ナショナリズムの由来』(講談社、毎日出版文化賞受賞)など多数