>>21 実際、大家族モノがTVに登場したのが1991年辺りで、日テレ系列で「三好家」が最初だったと思う。
1997年冬に見納めとして最後の放送があって、それ以降その大家族は全く放送されない。
ニュースで見たけど三好家は数年前に家が火災で無くなったそうだが・・・
しかし、他の民放各局からも大家族が続々出るようになり、95年以降はかなりの頻度で出るように
なった。レギュラーは全部で10家族ぐらいあるかな。
日テレ:石田家
TBS:尾鼻家、青木家、湯浅家(5つ子)、他2家族
フジテレビ:坪井家、他3家族
テレビ朝日:旦那だけの子育て大家族(ビッグダディーというドキュメンタリーで放送:苗字不明)
>>19 そうですね。反対に言えば子供のみとか子供を主体とした番組が絶滅した事ですね。
2つのパターンに分かれるが、
バカなお笑い芸人が関わる内容か
DQNもしくは親バカな親が出る内容で
子供は見せ物にしかなっていない状況。
「おはスタ」「天才てれびくんMAX」とかはお笑い芸人が目立っていて、全然子供番組とは言えな
いし、
たとえ、バラエティー番組で子供が何かに挑戦する企画とかあっても、親がしつこくしゃしゃり出る
し、番組の作りも落ち着くが無く親が自己満足しているのをわざと目立つように制作する。
父親も育児参加する事は大事と言われるが、威厳を無くした未熟な若い父親が子供をペットの様
に連れ回して、子供の前でガキみたいにはしゃいでいるのも不愉快。
10年以上前は、親も全く出ないで、周りのサポートする大人も穏やかで、子供がいろいろな事に
挑戦する企画とか結構あったよ。
こちらの方が子供の無邪気な姿を醸し出すし、微笑ましく思える。
当然、現在はこういうモノは全くない(唯一、さんまのスーパーからくりTVの熱中少年コーナー
だけだな)
見事な改悪な状況になったのは少子高齢化の影響もあるけど、創価の影響が一番大きいな。