1 :
名無しさんの主張:
277 :まとめ [sage] :2007/06/30(土) 00:10:44 ID:???
犯罪の「認知」とは、告訴・告発、110番通報などによるもので、
全体の8割が被害関係者からの被害届である。これらを「発生原票」というものに記載すると
犯罪統計で認知に計上される。ところが、ある事件が起こるまでは警察署で被害届を受理しても、
すべてを発生原票に記したわけではなかった。書き込むかどうか、警察官の判断が介入したのだ。
その事件とは、被害相談の対応の遅れが事件を拡大させた埼玉県桶川市の
ストーカーによる女子大生刺殺事件である。この事件を受け、2000年に警察改革要綱が発表された。
大阪府警の内部文書によると、警察改革要綱が発表された翌月の2000年9月、
刑事部長名で「犯罪として問えるものはすべて受理し、犯罪統計に上げること」との通達を出した。
そして明らかにその月から刑法犯認知件数が増加した。
2001年には、富山(47%)をトップに大阪など6府県が30%以上、23府県が10%以上
前年から犯罪認知件数が増加した。一方、東京では犯罪認知件数は微増したに過ぎなかった。
在京マスメディアは、「不良債権」(統計上隠れた犯罪)を清算しなかった東京・警視庁の
怠慢を指摘しなかったばかりか、逆に積極的に情報公開をした大阪の「犯罪件数」が
東京を抜いて全国最多になったことだけを大騒ぎしたのである。
<参考>
http://www.eonet.ne.jp/~0035/hanzai.htm
3 :
名無しさんの主張:2008/02/13(水) 23:10:20 ID:sL/kNit2
18歳成年法に賛成します!
>>5に関して、前スレの3はこういう内容。
924 :文責・名無しさん :2006/01/21(土) 10:10:05 ID:l9E/KrN5
>>918 以前大阪府警の警視正が講演ではっきり言ってたよ。
「何をもって犯罪と認知されるか。たとえば盗難届けがあっただけでは、本人
の勘違いの可能性も有り、ただちに犯罪とは認識しにくいのだが5年前に警察
庁から犯罪性が実証されていないものでも届出があったものは全てカウントす
るよう指示があった。大阪府警は、元からその姿勢でカウントしてきたが未だ
東京の警視庁はこの指示に従っていない。実際に東京の犯罪数や発生率が大阪
や愛知より少ないなんてことは有り得ないですよ。」
警察関係者の間では常識らしい。これが嘘だと思うなら警察庁に聞いてみろ。
また東京マスコミの警察専門の記者はこの事実を知っているのに隠して記事を
書いている。何故だかわかるよね。
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1134052469/924