>>409 すみません。
私は勘違いしているわけではなく、「あいのて」という言葉には
無条件で合いの手を入れることにしているだけのことです。
ただ、べつに
>>403さんの考えも賛同できません。
せっかくですから、合いの手を入れる意図を申し上げます。
いわゆる「愛の手野郎」は、単なるコピペの繰り返しで多数のスレに出没しています。
彼の意図は、面白がって猫を殺したり、それを唆すことを面白がっている、卑劣かつ低劣な
人間に対抗するための措置ということかも知れません。
しかし、実際に野良猫の害があるなら、駆除すべきと思いますし、無責任な餌やりを繰り返す
人間も、不幸な猫をたくさん生み出しているという点では、負けず劣らず卑劣で低劣
だと思っています。
私は猫嫌いではありません。駆除を容認してはいます。
ただゴミ出しもきちんとしなかったり、管理不行き届きで金魚や小鳥をさらわれたり、忌避対策もしていない
自己満足のガーデニングに糞尿の肥料がくわえられたりしても、大した問題とは思いません。
一年中さかっているわけでもなし、声がうるさけりゃ、耳栓でもして寝ればいいと思っています。
こんなことなど正直どうでもいいのですが、野良猫のせいで野鳥の巣が襲われたり
カエルやトカゲなど希少な小動物が食われたり、ましてやヤマネコにFIVが感染したりしている現状の方が
深刻で取り返しが付かないと思っています。
ノミなどが媒介する、人間への感染症ももちろん大きな問題です。
また、本来日本在来種でなく、人間に頼らなくては生存できない猫が
野良猫であることが猫の幸せではないことも明白です。
トータルで考えて、地域猫だなんだと名前を変えようと、「野良猫」という存在自体が
許されないと思っています。私が合いの手を入れるのは、そんなものに、「愛の手」をなどと
真顔でそれもあちこちに書いている姿が許せないと思うからです。
当然、コピペでなく真摯に話す気があるなら、誰とでも議論する用意はあります。
ただ、無責任な餌やり同様の無責任なコピペには、相応のやり方と思っています。
合いの手を不愉快に思われる方も多いと思いますが、どうかご容赦下さい。