936 :
名無しさんの主張:2008/06/20(金) 19:36:21 ID:8X/ri1va
166:Track No.774 :2008/06/20(金) 14:37:11
>>161 『大根役者』ってホメ言葉だよ
ゆとりさんww
ゆとり教育がどうとかいうより、知識偏重教育は良くないと思う。
ゆとり教育でも詰め込み教育でも。
考える力、他人の話を理解する力が重要。
知識偏重だと自分と反対の意見を理解する事すら難しくなるだろう。
では今の教育ではどうかといえば、考える力は重要視されてきてはいるけど、
まだまだ知識偏重だとおもう。
938 :
名無しさんの主張:2008/06/23(月) 11:26:51 ID:/pF4a2Pl
>>892 >現在の23、4歳より上は、ゆとりが導入以前に小学校終了
89年生まれまではゆとり導入以前に小学校を卒業してるけどな。
新学力観導入前に小学校卒業というのであれば30歳以上の世代になる。
問題なのは小1からゆとりにどっぷり浸かり、今後も脱ゆとりとは無縁で
学習内容は教育史上最低最悪となる1995年度生まれ(現中1)。
やべー俺の甥はバリバリゆとり世代だ。
どこの高校へ進学するかによってだいぶ変わるな…。
俺の世代で進学校(笑)と言われたところならまだどうにかなる。
親が薄給なのでバカ系の私立はなさそうだ。
940 :
名無しさんの主張:2008/06/24(火) 07:34:22 ID:2do7L164
ハイハイ、分かりました。超詰め込み教育にすればいいんですね。
完全土曜授業復活で土曜日も毎週登校。
授業時間増で1日10時間授業。当然土曜日も10時間。
更に春休み、夏休み、冬休みを今の半分に短縮。
これで文句ありませんか。
教師が悲鳴を上げそう。
ナベアツのまねする小学生が増えて授業が崩壊しているんだってさ。
少し前はこじまよしおのまねして叱られてもそんなの関係ねえとふざけたり。
児童、生徒が完全に教師をなめている世の中、
詰め込みに逆戻りしても教わるほうがバカなままらなにもならん。
今なら教師がふざけた児童生徒にゲンコツなんかくれたらマズゴミが嬉々と記事にするみたいだし。
ついでに「倍数」って何か、教えてやればいいのに
943 :
名無しさんの主張:2008/06/24(火) 18:32:29 ID:ZxvvC7gt
>>940 量の問題じゃない、質の問題。
1日10時間、総合学習をやっても何の意味もない。
944 :
名無しさんの主張:2008/06/24(火) 19:58:55 ID:FA56vGTH
ゆとりって、何をどのように、ゆとり、にしたかったのだろう(過去形)
945 :
名無しさんの主張:2008/06/24(火) 22:10:16 ID:46JOlEaY
総合学習もかなり重要だと思うがな、自分の頭で考えるということを育むためには。
教科書丸暗記さえしてれば良いと言うことにはならないだろ
だけど、ゆとりは考える材料を詰め込まなかった
考える時間を与えても、知識ベースがなければ何にもならない
考える力があれば、知識なんてどんどん湧いてくる
と豪語した馬鹿がいるが、その知識は電波だからw
>>945 別にそれって、総合学習じゃなくてもできるじゃん。
948 :
名無しさんの主張:2008/06/25(水) 06:40:06 ID:KWx6CMZA
ゆとりのおかげで読解力が無い上に屁理屈ばかりのガキが増えたぞ。
読解力が根本的に不足してる故、妙なところで過剰反応して社会に馴染めない若者や、逆に人並みに頭が回っても机上の知識ばかりで実践力が無く、マニュアル上司に洗脳され過ぎるなど、いずれにしても極端なタイプが多い。
またゆとり教育は直接的にも、いじめや自殺を助長している。
いじめも過剰な自己陶酔も過剰な暇がなければ出来ないものだ。
百害あって一利も無いゆとり教育より、子供の個性に合わせた様々なタイプの学校環境を整えるべき。
>>945 理念的にはそうと言えなくもないけど、
実態は総合学習が思考力を減らしてしまっているケースもある。
総合学習はやめた方が良いと思う。
考える力=ブラウザ
知識=コンテンツ
コンテンツがなければブラウザは役に立たない
逆も同じだが
つまり、ゆとり教育は、腕立て伏せや腹筋、素振りやノックはつまらない、だから練習嫌いになってしまうのだ、だから楽しい試合形式の練習を優先しよう、という発想。
でも、当然だが、素振りもろくにしないで試合をしても打てないのだから、ちっとも楽しくはならないし、上手くもならない。
まず基礎の反復練習をみっちりやって、体(正確には小脳)に覚えさせて、それから実戦、というのが効率的。
952 :
名無しさんの主張:2008/06/25(水) 11:04:30 ID:uutr+7Wd
少なくとも初等教育(小学校)の間は全国一律の基礎重視の詰め込み教育でやるべき。
個性に応じた教育は、個々の適性や自我意識が出てくる中等教育の段階からで充分。
自我意識は小学校低学年でもあるけど、
基礎は重要。
基礎重視と個性の両立教育が良い。
そもそも、国を上げてまで児童の教育に干渉しすぎなのは間違いのような気もする。
もっとも、国家の奴隷(=教員)は上の指示がなければなにも動けんか。
反省しない子には厳しいお仕置きを、という上からの指示があってもよいと思うのだが。
ゆとり教育は文科省の中央集権完成形の結果だよ
それまでの教育は自治体が主体であって
詰め込み教育は受験競争で自治体が競い合った結果
そんな時代でも自治体の中には受験競争に参加せず
独自路線を貫いた自治体もあった
そのおかげで教育県長野は見る影もなくなったがw
教育は中央集権の方が良いと思うけどな
自治体まかせだとひどい自治体とかもあるから
教育がダメになる地域とか出てくる
958 :
名無しさんの主張:2008/06/25(水) 15:10:03 ID:/jO/EpXU
かの南方熊楠は、完全に独学で英語を学んだが、それは留学先で図書館に
あった学術雑誌を片っ端から乱読し、書写した、という方法だった。
それで「ネイチャー」などの学術誌に論文を寄稿して採用されるほどの
英文を書いた。その論文は当初、日本人が書いたものだとはだれも
気付かなかったほどだという。
さらに、別に英会話など習ったこともないのに、その論文の発表を居並ぶ
ネイティブスピーカーの学者たちの前で堂々と行い、まったく誤りや
不適切な部分のない、完全に正確な英語で話しきったという。
現代の教育が見失っているもの、軽侮して遠ざけているもの、それが
実はとても重要なものなのだ、ということがよくわかる。
「会話重視」の英語を小学生から教えても、せいぜい「ハロー」程度の
挨拶ができるとか、そんなくだらない効果しかない。熊楠のような堂々たる
国際人を育てることは、そんな方法では絶対にできない。
959 :
名無しさんの主張:2008/06/25(水) 21:09:34 ID:KC3TtQfE
>>958 ま、日本語がまともに使えないレベルで英語使いましょう
小学生からやりましょう
というのは、おかしいというのは、誰にでも分る理屈なのにな
こういうのに感化されてしまうのは、ペラペラと空虚な英語を
くっちゃべる帰国女子あたりのコンプレックスが
発生原因なのかな。ま、海外に長年生活していたとしても
使用するボキャブラリーというのは日常会話程度
とても、新聞やら専門書やら、理解するレベルには
到達していない、そんな代物なのだろう
ゆとりがおかしいのは
理数が難しくて落ちこぼれる子が多い → じゃあ、理数系の授業を減らしましょう
英語が難しくて落ちこぼれる子が多い → じゃあ、英語は小学校から教えましょう
なんて変な発想なんだよなw
英語の目的って何?
外国からの圧力。
よく考えてみ?欧米の奴らはアジアの言葉なんか関わる必要も無い。
アジアの奴らが英語でしゃべってくる、駄目でも相手が通訳つけてくるし。
でも、日本人は横文字好きだし、アルファベットくらいは親しんだほうがよいとは思う。
最低なのは半島人。
日本国内でもチョソ文字を表示する駅などの公共の場が増えて不快。
あいつらアルファベットも知らんらしい。
教師による犯罪を防ぐ為にも
965 :
名無しさんの主張:2008/06/26(木) 14:55:12 ID:JFuqcTjz
定規が狂ってるようじゃ真の教育なんて作れるわけがない
先人が作ったシステムはあらゆる面で腐ってやがる
利便性ばっかり追求しやがって地球壊しすぎ、持続できないものは何時か
滅びる、まず上の世代に引退してもらうことからはじめるべきだな
966 :
名無しさんの主張:2008/06/26(木) 17:24:37 ID:pJwU6kiG
ゆとり教育の本当の目的はエリート教育なんだよ。
学業に適性のないやつには適当なことを教えておいてできるやつは習熟度別の授業を
行ってどんどん先に進ませる。全体としてレベルは下がるができる連中はさらにできるようになる。
習熟度別授業等の実施が進んでいないから悪いところばかり目立ってるだけ。
習熟度別なんて公文式が何十年も前からやっていた。
あれは学校という器の中では実現不可能。
指導要領でがんじがらめの日本の公立学校には、何万年かけてもできない。
968 :
名無しさんの主張:2008/06/26(木) 18:37:58 ID:dk6+/vY6
>>966 しかも推進してきたのは
今になって、詰め込み教育、管理教育を推進している
右派勢力だったりもするし。
969 :
名無しさんの主張:2008/06/26(木) 18:47:07 ID:dk6+/vY6
>>955 今、学力向上のモデルケースとして、
最も脚光が当たっているのが
かつて「管理教育」で悪名を馳せた愛知県岡崎市。
>>960 落ちこぼれを防ぐために、
理数教育にもっとかみ砕かれた教え方が必要だったわけだろ。
970 :
名無しさんの主張:2008/06/26(木) 23:36:15 ID:ow1AkwT7
>>960 >理数が難しくて落ちこぼれる子が多い → じゃあ、理数系の授業を減らしましょう
問題は、これでも落ちこぼれること。
授業を減らして、テストなどもやさしくなっているはずなんだから
「落ちこぼれるわけが無い」のに。
で、この解決策として、→ じゃあ、理数系の授業を増やしましょう。
いや、簡単な授業でも、落ちこぼれているのに、
覚える量を増やして、どーすんのと。
971 :
名無しさんの主張:2008/06/27(金) 01:06:30 ID:/FIz6kav
つーかゆとり教育って、学習意欲があること前提の話だと思うのだが。
どんなに授業時間を減らしても、やる気がなければ、勉強せんだろ。
972 :
名無しさんの主張:2008/06/27(金) 12:26:56 ID:4TnNLygv
>>966 >>968 右派系でゆとり教育を推進してきたのは所謂新自由主義の連中。
伝統保守派(反米保守)は、ゆとり教育には昔も今も反対の立場。
>>972 伝統保守は正しい正しくない以前に、やり方を変えるものは何でも反対してるだけだがw
いわゆる伝統保守派か新自由主義かでそんなにきっちり分かれて無いよ。
なんでも教えれば良いという現代の教育方針を止めるべき。
976 :
名無しさんの主張:2008/06/27(金) 16:52:57 ID:vYaDDcih
マスコミ用語に釣られるなよ
ゆとり世代を食い物にしたビジネス
1.塾
2.TVゲーム
3.携帯電話
ってところか?
塾やゲームは良い側面も多いぞ
979 :
名無しさんの主張:2008/06/27(金) 18:53:30 ID:1SuTM9uM
国語だけは授業時間数多くした方が良い
しかし、最近は英語に取られつつある。
981 :
名無しさんの主張:2008/06/27(金) 21:11:20 ID:fOY2cCbI
勉強ができないのも、個性だ(おひおひ)
その結果が、これ
数学テストは、かつて世界第1位であったのに、滑り落ちていくんだね
そして、オカルト文系みたいのが、論理思考すら破壊されたような
その場限りの情緒・感情でヒステリックにわめき散らす訳だ
マスゴミが、がり勉が、とか、山のように煽りまくった
のでしたっけ? 垂れ流されるドラマもそのように構成されているし
死んだ奴がいつの間にか生き返っていたりと、あまりのご都合主義
のファンタジー、みたいのばっかりだな、こんな代物、文化でも
なんでもないんだよな。オカルト文系さん
ところで、去年は何を放送しまくったのだっけ?
あれ? あの、飲酒運転撲滅の、あれ、どうなったの、解決したのかな
ほら、もう完全に忘れちゃった。その場限りの反射神経だけだな
記憶というものすらないのか、オカルト文系!マスゴミ!
982 :
名無しさんの主張:2008/06/27(金) 22:09:07 ID:DlrwCaeW
低レベルの大学だと、英語が分からないので英書講読が
いつのまにか和書講読の時間になってるぞ。
公立大でも、英語の長文読むのがめんどくさいからという
学生のリクエストで、簡単な英会話のお時間になってる所
もあるぞ。
専門学校だと、「得る」を「とくるって何〜?」って感じで
読み書きがまともに出来ない奴も多いぞ。
983 :
名無しさんの主張:2008/06/27(金) 22:18:40 ID:/VQoVTHb
>>971 だから、どんなに授業時間を増やしても、やる気がなければ、勉強しない。
つまり、「ゆとり」が悪いわけじゃなくて
意欲がなくなっていることが問題。
(フィンランドは、「ゆとり」だが、やる気十分。だから、成績がいい)
で、意欲がなくなっているのに
先生の数は増やさずに、授業を増やしたところで
やる気が起きるわけがない。
984 :
名無しさんの主張:2008/06/27(金) 22:52:27 ID:fXpfEtxz
ゆとり教育世代のベンチャー起業家に追い越されたサラリーマンの
気持ちがおまえらにわかるのかよ!?
985 :
名無しさんの主張: