団塊ジュニア7〜我慢の限界〜

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさんの主張
昭和46年〜49年生まれの第2次ベビーブーマーと昭和50年〜54年生まれについて語りましょう。

団塊ジュニア=昭和46年〜49年生まれ=第2次ベビーブーム世代=200万世代=貧乏くじ世代
人が多いので代わりの人がいくらでもいる→粗末に扱われた
とにかく人だらけで、異常な競争を強いられる。
上の世代が好き勝手やったせいで、いろいろな面で縛り付けられ、頭を押さえつけられる。
義務教育期間は、学校の備品が足りなかったりした。
受験という名の戦争が起こる。
高校受験も高倍率。
大学受験は異常な高倍率で、20倍が当たり前の世界であった。
しかし、これはあまり頭のよろしくない人も受験したために、倍率が上がったというのもある。
高卒新卒者の就職はバブル期に当たったために、かなり楽であった。
しかし、偏差値絶対教育を受けてしまったために、進学希望者が多数になり、高卒バブル就職期を逃した人も多い。
もし、高卒就職希望者が多ければ、世代人口の多さから、競争が激化したであろうと同時に、大学の倍率も下がったであろう。
大学に行った人はかなり優秀な学力の持ち主だが、就職氷河期に当たり、苦汁を舐める。
2名無しさんの主張:2007/07/24(火) 20:39:41 ID:???
どんな形であれ、新卒で失敗した人は、谷底へ落とされた。
そこから這い上がった人は少数である。
昭和40年代前半生まれのバブル就職組は、新卒失敗者が少ないが、失敗してもなんとか社会復帰が可能であった。
年功序列を味わえなかったのも団塊ジュニアの特徴である。
親の世代は年金を60歳から満額貰える逃げ切り世代でもある。
しかも、バブル期の収入が多かった。
そのせいもあり、低所得者は親に依存して生きることができ、今のところの生活は安泰である。
もちろん未来は暗いと思うが・・・。

戦後最大のハズレくじを引いたのは言うまでもない。
3名無しさんの主張:2007/07/24(火) 20:40:12 ID:???
子供の頃から頭を抑えつつけられていたせいもあり、我慢強い人が多い。
しかし、我慢しても自分にプラスにならないことが多く、他世代に比べ、何も報われない。
マゾ世代とも呼ばれる。
競争が厳しかったせいか、団結力がなく、上の世代の食い物にされている。
団塊ジュニアに団結力があれば、今の世の中、ほんの少しだけでも変わっていただろう。
世代内格差が大きいのもこの世代の特徴でもある。
真ん中がいないのである。
他の世代には良くも悪くもない中間層が多数存在するのに・・・。
団塊ジュニアの落ちこぼれは真面目が多い。
4名無しさんの主張:2007/07/24(火) 20:40:50 ID:???
昭和50年〜51年生まれ
人口はまだ多いが、かなり減った。
高校受験まではさほど厳しさはなく、上の世代が縛り付けられていたせいで、割と好き勝手生きられる。
大学受験は、団塊ジュニアの浪人がなだれ込んだために、受験戦争は終わらなかった。
高卒も就職は厳しくなってくる。
大卒は言わずもがな。
親は団塊世代が多い。

昭和52年〜昭和54年生まれ
さすがに世代人口は減り、受験の厳しさはなくなった。
あらゆる縛り付けもなくなり、大学を出るまではエンジョイ出きた。
その後は言わずもがな。
親は団塊世代が多い。

昭和55年生まれ以降は、世代人口が少なく、子供の頃からやりたい放題である。
就職氷河期世代に含まれる年代もあるだろうが、悲惨さは感じない。