■「格差社会」を肯定する幸福の科学■

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1名無しさんの主張
「幸福の科学」と言う新興宗教がございます。
幸福の科学教祖の大川隆法氏はお釈迦様の生まれ変わりだそうです。
大川隆法氏の奥様である大川きょう子氏はナイチンゲールの生まれ変わりだそうです。
幸福の科学出版の月刊誌である「月刊ザ・リバティ」2007年6月号に興味深い記事が在りました。
以下は月刊ザ・リバティ2007年6月号の案内からの抜粋です。

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<特集>
【格差で騒ぐな 誰もが「勝ち組」になれる考え方】
いくら働いても豊かになれないワーキングプア、下流化するサラリーマン、進む「勝ち組」と「負け組」の二極化。
そんな社会の格差を問題にする声ばかりを聞いていると、日本の未来は真っ暗に思えてくる。
しかし、日本の格差はそれほど深刻なのだろうか。
海外の格差事情を検証しつつ、識者へのインタビューなどを通して格差社会を生き抜くコツを探ってみよう。
【世界の中の「日本の格差」 豊かさの平等が実現した日本】
◆インタビュー◆
努力が報われる国は素晴らしい  金美齢(『日本ほど格差のない国はありません!』著者)
格差社会でこそ芸術が花開く欧米ではそれが常識  林容子(尚美学園大学准教授)
【歴史の中の「日本の格差」 下流社会が消えた日本】
◆インタビュー◆
昔の格差はもっと深刻だった決して今は悪くない  布施克彦(『昭和33年』著者)
寄稿 経済学で考える格差問題  鈴木真実哉(経済学者)
【格差社会を生き抜くコツ】
◆インタビュー◆
自分との戦いに「格差」などない  古賀稔彦(バルセロナオリンピック柔道金メダリスト)
表面的なことにとらわれず足ることを知ろう  山崎武也(『人生は負けたほうが勝っている』著者)
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>>2以降に続く