★★裁判員制度を回避しようぜ★★

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38名無しさんの主張
ニュー速が消えたので

【裁判員制度の流れから見た課せられる義務と罰則】
 罰則は( )内

@出頭義務と不出頭の際の過料:
内容証明郵便で送られてきた質問状に自分の事情などを書いておくった
上で(虚偽を書けば前科の残る刑罰として50万円)、裁判員候補者に
選ばれたら、期日に出頭(不出頭で前科とならない過料10万円)。
  ↓
A出頭した初日の午前中に再び不公平な裁判をするおそれがないかを
確認する質問等が行われる(虚偽を書いたり言ったりすれば30万円の過料)。
そして、合格した中から6人が裁判員として選ばれ、さらに6人以下で
裁判員が何らかの理由で不足した場合のための補充裁判員が選ばれる。
  ↓
B午後から初公判。
通常の裁判通り、宣誓(これをしなければ裁判員解任)⇒
検察側・弁護側の冒頭弁論⇒証拠調べ⇒論告・求刑⇒最終弁論⇒
裁判員を含めた評議へ
(評議の内容を漏らしたら6ヶ月以下の懲役か50万円以下の罰金)
※上記流れが午後からの半日で終わることはまずないので、
<おそらく証拠調べが長い>時間がきた時点で、次回公判に続くことに。
  ↓
A守秘義務と守秘義務違反の罰則:
誰でも認知できるような公判の進み方等は大丈夫だけれど、
公判の中で裁判員ゆえに知った秘密や、全ての評議の内容を
漏らしたら6ヶ月以下の懲役か50万円以下の罰金

※この守秘義務は生涯課される