■現代アニメ・漫画作品の内容と子供への影響■

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77名無しさんの主張:2006/09/25(月) 14:31:18
そもそも報道なぞに感化される人を減らすための議論でもあるだろうよ。

子供も馬鹿じゃないからフィクションとの区別くらいはわかって
いるだろうが、痛みへの理解が麻痺してしまう危険性は十分にある。

描写の仕方に問題あり。
バトルロワイアル系やひぐらし系や
ヤンキーがデカイ刀振り回して戦ってるアニメ漫画
が主流ではまじやばいぞ。
78名無しさんの主張:2006/09/25(月) 14:44:00
>>75
どうでもいいね
殺人妄想に浸ってうへうへいってんのがすでに思想犯罪だろw
即逮捕だな
79名無しさんの主張:2006/09/25(月) 16:53:56
>>76
いやウソ臭くは無い
80名無しさんの主張:2006/09/25(月) 17:45:37
そう、自殺系サイトのように感覚が麻痺してしまう。
81名無しさんの主張:2006/09/25(月) 17:58:42
感覚が麻痺するという科学的なデータは無いけどね
82名無しさんの主張:2006/09/25(月) 19:43:44
少し話題は、ずれるが、フランスだったかな、ソースは失念した。
戦争の映像、といった代物は、ノーカットで子供の見せるのだそうな。
他国から見ると、あまりにも、おぞましい、グロテスクな代物らしい。
が、かの国は、これは教育である。ということのようだ。
聞くところによると、アメリカにおいては、セックス及び暴力シーンがテレビにおいて
放送される場合、倫理規制がかなり入っているらしい。
シンガポールにおいては、女性の裸、関係に関する放送は
さらに厳しい倫理規制があるらしい。
いずれにしろ、<毒>を見せない、規制しろという一方通行の議論は
まるで、免疫のない子供が大量発生するであろうし
これら、刺激的メディアのみに埋没してしまっていては
神経に異常をきたすのだろう。
つまり、どちらの側に立つとしても、親・大人の介入が必要なのだ。
ここで書き込んでいる、親は、何人いるのかな。
おそらく少数派であろうが
一日何時間、子供と会話を交わしたか、反省すべし。

83名無しさんの主張:2006/09/25(月) 19:46:39
言葉が足りなかったな
日本のアニメ漫画で感覚が麻痺するという科学的なデータは無い
また親が介入したところで仮に感覚が麻痺したところで改善する見込みはどこから来たのか
むしろ今時のバカな親では余計な介入で改悪しそうで怖いですね
84名無しさんの主張:2006/09/25(月) 19:54:02
刺激的メディアのみに埋没すると神経に異常をきたすという科学的なデータもないな
85名無しさんの主張:2006/09/25(月) 20:54:09
ウルトラマンレオとか、輪切りになった死体が道路にゴロンと転がったりしてたな。
そして被害者は生き返ったりしない。

さて、ドラゴンボールとどっちが教育に悪いか。
86名無しさんの主張:2006/09/25(月) 21:40:39
なんだか最近回りの男に北斗の拳読む奴が増えた・・ような。
87名無しさんの主張:2006/09/25(月) 21:42:43
>>86
むかつく話だが、それは多分パチンコの影響。
なんか人気あるらしい。
88名無しさんの主張:2006/09/25(月) 21:43:21
>>79
コミュニケーションは大事だぞ
教育をテレビや漫画にお任せして良いって言うのか?
そんな手抜きしてると、いつかしっぺ返し食らう
89名無しさんの主張:2006/09/25(月) 21:46:08
>>82そういうのとはちと違うんでない?
戦争実写は戦争怖い悲しいが伝わってくるが、
狂気的殺戮漫画などは人間をもの以下に始末しるんですよこれが。
ちなみにバトルロワイヤルはコミックで出版してる。
あと、ガンツとかもこの系ですな。
結構売れてます。

ギャグマンガ(アニメ)は、「てゆーか、こいつなんなの?ばかじゃね?」
のノリで笑いをとります。

お宅はネットなどの情報の共有によりそこに安住し正当化します。
「萌え」「狂気殺戮」「自殺」みな似たようなもの。
90名無しさんの主張:2006/09/25(月) 21:51:49
>>89
ま、そんなの昔からあるよ。江戸川乱歩とか。
字の本を読めない人間が自動的に隔離されてただけでね。
91名無しさんの主張:2006/09/25(月) 21:56:23
>>90今の子供は青年まで含め
昔よりはるかに幼い。
考えない。本を読まない。先生や親も低脳化。
昔の親は「おもひでぽろぽろ」のような親が典型だったんだろう。
だから影響の受け具合が違う。


92名無しさんの主張:2006/09/25(月) 22:43:38
ていうか「ひぐらし」は超人気作品ですが・・・
これしらないとやばい
93名無しさんの主張:2006/09/25(月) 22:47:35
>>92
ひぐらしだけの話してたん?
94名無しさんの主張:2006/09/25(月) 23:05:41
他人はモノ、って感覚が本当に漫画から先に出てきたと思う?
単に現実に蔓延する「他人が死のうがどうでも良いや」の延長線上に過ぎないと思うんだが。

そもそも漫画のキャラって読者に理解できないような事を言っても読者が納得してくれない訳です。
納得できない事をキャラに言わせる作者は能無しのレッテルを貼られてすぐに消える。

お手軽な例から言えば、低俗なギャグ漫画はそのネタで笑ってくれる読者の存在によって成立する訳よw
95名無しさんの主張:2006/09/26(火) 07:34:39
自分の価値判断基準をもたずネットや流行などにゆだねたりする
傾向が特にみられる。
さらにそれ以外にはほとんど興味を抱かない傾向もある。

無機質型暴力漫画偏重では悪影響というほかない。
漫画は潜在的に倫理などを子供にすりこんでしまう。
96名無しさんの主張:2006/09/26(火) 07:41:41
製作者にこだわりが微塵もかんじられないよね
萌え・グロをだせばつれると察知したら怒涛に売り出し
悪いことにそれにつられまくる
97名無しさんの主張:2006/09/26(火) 08:37:50
戦争モノも殺人モノも60年間戦争放棄してきて
戦争音痴になってるから扱う作品が世に出る
ビジネスだけでは人の闘争本能を満たしきることできない
復讐だって法律で規制してるときた
人の本能を否定する法律こそ毒だと認識しろい
98名無しさんの主張:2006/09/26(火) 12:07:41
>>95
ここで問題になってる年代なら、自分の判断基準って言っても本来親が組むものだ。
そちらの述べた症状って、それが出来てないから発生してるんじゃね?

道徳とか躾とかの、もっと底にある物。儒教で言うところの「仁」のような。
99名無しさんの主張:2006/09/27(水) 06:02:10
まともな感想文が書けないようなマンガ。といった代物が大杉
100名無しさんの主張:2006/09/27(水) 08:01:48
萌えーのほうが問題かと思うが。
恥知らずで知障
こんな大人や親をみる子供は可哀相
101名無しさんの主張:2006/09/27(水) 20:40:21
さて、科学的データーうんぬんの話が
でてきたが、具体的に実験する訳にはまいらぬのが
社会学という学の限界だろう。
少年犯罪白書なるものをとりあえず、データーとして
あげておこうか。
102名無しさんの主張:2006/09/27(水) 20:42:29
>>101
これでは理解できないかもしれないので
追記しておこう。
これら犯罪と
描かれたアニメに登場している人物たちの性格
その相関性に関して
103名無しさんの主張:2006/09/27(水) 20:49:03
少し前になるけど、犯罪とアニメやコミック、映画、ゲームに因果関係
は見られない、という調査結果がアメリカで発表されたような記憶がある。
104名無しさんの主張:2006/09/27(水) 20:51:49
小学校の音楽の授業に昔のヒーロー主題歌を取り入れるべきだ!
105名無しさんの主張:2006/09/27(水) 22:44:47
人格・性格が偏重している人が犯罪しやすいのでは?
例えば、極度の教育ママなどの家庭で育った場合、
人格的に幼くなる場合がある。 頭がロリ一色の場合もしかり。
データ云々は、親や先生はどんなだったかとか、外で遊んだかとか、読書したかとか
でもかわってくるんで、この場合きりがない。
オタと一般とではゲームやアニメが個人の意識に占める割合が違う。

素直に考えれば、アニメの質が子供に多少なりとも
影響してしまうのは明らかなんで、狂気殺害物は控えめにしたほうがいい。
106名無しさんの主張:2006/09/28(木) 04:55:05
>>82
そこは、お国柄が出るよね

流石は、友愛の共和国フランスと言った所
寛容な国なんだな、隠したり区分けしたりを好まない
できる限り社会を透明にして、見渡せる様にしたがる。
顔を合わせ、一緒にご飯を食べ、会話する、そう言った
日常的なコミュニケーションを大事にするのでしょう。
だから商業的な外国文化の参入には敏感

対するは、ゾーニングの共和国アメリカ
徹底的に区分けし規制し、目印を付けておく
見たくない物は見ない自由が保障されており
個人の自由は最大限に守られている
107名無しさんの主張:2006/09/28(木) 21:02:30
>>103
>因果関係は見られない、という調査結果
おそらく、相関関係が見られないということなのか
さて、科学的データーとして相関関係がある・ない、などという話が散見されるが
というのは、実際には
科学的データーといいつつ、相関関係がある・ない
この表現は、おかしいことなのだ。相関係数というものをご存知かな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E9%96%A2%E4%BF%82%E6%95%B0
さて、おそらく、これら平均化された平均値における、これらを見たことによる
影響に関して。
犯罪とアニメやコミック、映画、ゲームに因果関係 は見られない。
これが正解と想像される。が、平均値からはずれた者、の存在を忘れてはならない
だろう。
>>105の言っているように、ある環境下におかれている子供が
これらをトリガーとして・・・という事は
彼らが行った犯罪に対する彼らなりの言い訳の逃げ道なのか、はてさて。
108名無しさんの主張:2006/09/28(木) 21:24:42
温かみや内容のあるアニメがなくなった。
電化製品と違い、人にストレートに影響を及ぼすメディアだから、
そこのところと、商法しか考えれないのなら、
生産するべきじゃないし、他の方法で儲けよ。
109名無しさんの主張:2006/10/02(月) 11:10:58
110名無しさんの主張:2006/10/06(金) 18:55:59
111名無しさんの主張:2006/10/06(金) 18:56:49
112少女派連合監視団:2006/10/08(日) 17:35:33
113名無しさんの主張:2006/10/08(日) 18:56:14
いまアニメを見ているのは、超極一部のマニアックなオタクと
と10代の女子校生だけなのだそうな。
どんどんと、没落していくアニメ文化
ま、作る方が、もうどうしようもないからね
114名無しさんの主張:2006/10/08(日) 19:24:41
幼い頃から、両親や兄弟姉妹・両親の友人家族などと
多くの行事に参加して来た人は、あまり抽象的なものにはハマらない。
逆に両親・兄弟姉妹とは殆ど喋らない、孤立無援の状態で育って来た人は、
抽象嗜好がもの凄くある。一人きりの状態で出来る事=妄想だからかな。
寂しがり屋・不安屋ばっかりで、結構泣き虫。喜怒哀楽が下手。
本心に触れられると、スグに興奮状態になる。

ウチの妹が幼稚園の時、嫌な事があると、家族から離れて廊下の影で
一人で泣いたり怒ったりしてた。完全に一人だけの世界に入ってた。
で、その結果が>>1な感じに。
ある時妹が「死ぬなら列車に轢かれて死にたいな。血が飛び散って
綺麗だよね」と馬鹿な事を言い出したから、言ってやった。
「んじゃさ、今ホームに居るとするよ?で、両手広げて?
はい、ポーン」「??」「やったね!生理の時の血の臭いが広がって、」
貴方の髪の毛に内臓が付着、臭いが染み付いたら取れないよ?んで、
手には目玉が転がって貴方をじーっと見てます。気分はいかが?」
「やめてーーーーー!!!!もういい!もう言わない!」
現実と妄想の区別をつけろっつーの。

115名無しさんの主張:2006/10/09(月) 10:12:14
>>114
>抽象的なものにはハマらない。
抽象的なものが理解できない。
想像力と妄想がごたまぜな、君
116名無しさんの主張:2006/10/09(月) 10:13:47
>>114
国語の感想文が苦手。勉強は嫌いの君
117名無しさんの主張:2006/10/10(火) 02:03:32
この先の時代が全く見えません。大体なんであんな眼の大きい人形に
夢中になれるんでしょうか。 アニメって何かもっと裏でやっている
ような世界ではなかったのかな・・・。 
アニメに限らず、今後パソコンを使ったギャンブル、パチンコみたいな
もんが溢れてくるのは想像できるんですが、どうなっちゃうんだ社会は。
いったい何が起きているのか、誰か教えてくれ。 
118名無しさんの主張:2006/10/12(木) 11:40:05
>>117
我々には選択の余地があります。
人間のコミュニケーションを基軸に添えた連帯する社会と
各人が好きな事をやれる個人主義的な社会です

今の流れは、明らかに後者ですね。みんながバラバラに
動いているので不透明になり、人が見えなくなっている
119名無しさんの主張:2006/10/16(月) 09:47:15
富野監督はアニメ業界に入りたいというと若者に対して、
「アニメを見るな!」ということをおっしゃっていますね。

------「アニメをやりたい」と口にする人がたくさんいるわけですが、
アニメというのは作品じゃなくて、一媒体にすぎないわけです。作品を作るのはクリエイターですからね。
クリエイターはアニメという媒体にかかわる技術を知らなくても作品を作れます。
つまり、「作品を作る」ことと「アニメを作る」ことはまったく別のものなんです。
クリエイターは、その時々に応じて、アニメという媒体、映画という媒体、演劇という媒体、音楽という媒体を使う。
そうすると重要なのは、作品を作る「心」です。じゃあ、アニメが好きで、
アニメばっかり見てきたっていう人に作品が作れるのか、というと、ハッキリ言い切ります。
作れません! 現にアニメ好きが作ったアニメほどつまんないものはないじゃないですか? 
アニメという媒体を使って何をするのかということを持ってない人に、作品は作れないのです。

 だからアニメの世界に入ってくるんだったら、20歳くらいまでは、
とにかくアニメ以外のことに奮闘するということをやった上で来てほしいのです。
僕は、作品の制作現場というのは基本的に異能の集団であるべきだと思ってますので
、いろんなバックグラウンドを持った人材が必要なんです。
最近、矢口史靖監督の『スウィングガールズ』という映画を観たんですけれども
、たとえば、あの映画に出てくるようなジャズに夢中になっている
女の子たちがアニメとかコミックの世界に入ってくるということが大事なんだと思います。
若い時にリアルなものや生なものに触れ、そういうものが好きだ、
という視点を持った人でないと、アニメやコミックの世界に参入してはいけないと思います。

http://plaza.bunka.go.jp/museum/mediaarts/200410tomino/interview/index.html

120名無しさんの主張:2006/10/16(月) 19:23:06 ID:KiiYbAFE
梶原アニメは素晴らしい
121名無しさんの主張:2006/10/22(日) 08:44:40 ID:???
122名無しさんの主張:2006/11/17(金) 13:01:22 ID:Mh1ZQzXF
過保護だよ。
今の親は人の死や暴力、戦争を子供に見せることに抵抗しすぎ。
きれいなものばかり見せることがはたしていいことなのか。
123名無しさんの主張:2006/11/17(金) 22:34:43 ID:bPJAtctL
「宇宙戦艦ヤマト」は億単位で人が死んでたな。今考えるとすごすぎw
124名無しさんの主張:2006/11/18(土) 21:30:11 ID:99l4uyWJ
宣伝です。12月2日(土)午後2時から、渋谷区立中央図書館で
講演会「手塚治虫の残したものと現代」が催されます。講師は漫画
評論家の石子順氏。先着順で入場無料です。手塚漫画は現代にどん
な影響を与えたのか。先日のNHKスペシャルでもやってましたね。
そうだ。申し込みはрO3−3403−2591まで。
125名無しさんの主張:2006/11/19(日) 18:03:06 ID:???
>>122
大丈夫だ。今から100年後にはみんな死んでる
と言う事は、この100年間で何百億人が死んだことになる
126名無しさんの主張
ヤフー動画でミンキーモモを観て20年ぶりに号泣した。
思えばこのアニメで夢と命の大切さを幼児期に植え付けられた気がする。