県教委:教え子にわいせつ行為、2教諭を懲戒免職 /千葉
県教委は18日、教え子にわいせつな行為をした教諭2人を懲戒免職に、死亡交通事故などを起こした教諭
2人を戒告処分にした。
免職になったのは、館山市の県立高校の男性教諭(28)と県北西部の公立小学校の30代の男性教諭。被害
者側の希望で匿名発表となった。
教職員課によると、高校教諭は06年8月13日と2月4日の2回、自宅アパートで、教科担任をしていた当時
3年の女子高生に、わいせつな行為をした。同意の上だったが、「教員として、してはならないことをしてしまっ
た」と話しているという。
小学校教諭は、4月1日と同7日、船橋市のカラオケボックス店で、自校の部活動の部員だった現在中学1年
の女子生徒(12)を何度も抱きしめたり、6回キスをしたという。「キスをしたい」と書かれた教諭からの携帯
メールなどを見た生徒の母親からの相談で分かった。
また、3月19日に児童買春・児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕され、4月6日に起訴された、県立若松高校
教諭、重村浩臣被告(43)の休職(分限処分)を発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070519-00000014-mailo-l12 千葉県関連
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