秋田クールー病を社会生態学的に考える(その2)

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376名無しさんの主張
>>334=1さん、自分は>>254>>267-268です。

動物一種・国内に限定した食肉用家畜の話ではありませんよね?
もしかかる前提であれば言葉足らずにも程があります。

一応世界の主要家畜禽保有頭数を分かる分だけ記しておきます。
(2000年調べ)

牛  約13億4000万頭
豚  約7億1000万頭
鶏  約145億羽
羊  約7億頭

以上が家畜禽として飼育されている脊椎動物の一部です。
因みに世界人口70億、平均体重50kgとし多めに単純計算すると人類の総量は
3億5000万tとなり、家畜牛一種の総量より少ないと思われます。

[参考]
グリーンピース主張では鯨に捕食される沖アミ量は3〜6億tで、日本説では
鯨が食べる魚の量は3〜6億tとなり、世界の総漁獲量は約1億tですから、
食されている分だけで計4〜7億tになります。
無論その背後に生息する当該種の総量は以上を遥かに越えるでしょう。
貴方は動物バイオマスと言われたが、かかる海洋資源も動物バイオマスの一種です。

※以上は小学生用図鑑にも載っています。

今一つ、合計特殊出生率の件ですが、無論意味は承知の上で>>267-268
書きました。
>>254で【秋田の女性の凡そ何%が生涯の内に自らの嬰児一人を食糧として
闇世界に供していると[論理推測]するのが[合理的]なんでしょうか?】と
質問致しましたが、無回答故、新生児死亡率に観点を変えて質問させて頂きました。