76 :
名無しさんの主張:2006/06/04(日) 21:58:39
氷河期第一世代も今年35歳。
手遅れだな。
77 :
名無しさんの主張:2006/06/04(日) 22:15:57
78 :
名無しさんの主張:2006/06/10(土) 18:50:00
いまさらどうしようもないよ
79 :
名無しさんの主張:2006/06/12(月) 04:37:58
☆下流に向かうわが暮らし 所得・消費での二極化が顕著に
・大学卒の3割はフリーター、就職率は6割
(文部科学省「学校基本調査」2004年)
・正社員とパート世帯の所得格差は年齢が高まるほど拡大(年収)
@夫婦共に正社員世帯 A夫が正社員、妻は主婦の世帯
B夫婦共にパートの世帯 C夫がパート、妻は主婦の世帯
20−29歳 @(676万) A(368万) B(232万) C(118万)
30−39歳 @(900万) A(522万) B(283万) C(163万)
40−49歳 @(1036万) A(646万) B(267万) C(147万)
(内閣府:国民生活白書)
・官民格差だけではなく上場民間企業の正社員にも格差
計測制御機器トップ キーエンス 平均年収1333万円 生涯給与6億円
弁当容器メーカー タイセイ 平均年収206万円 生涯給与7800万円
ж同じ上場企業で一生のうちに生涯給与で5億もの差がつく
(週間東洋経済5月13日号 生涯給与特集)
・米英に近づく格差社会日本 ジニ係数による国際比較
→全員の所得が同じで完全平等なら0 所得を独り占めなら1
スウェーデン 0.252% ドイツ 0.252%
フランス 0.288% イギリス 0.345%
アメリカ 0.368% 日本 0.322%
ж日本も貧富の格差が大きいアメリカに近づいている
(三浦展「下流社会」光文社新書 P23)
・消費面でも二極化の動きが顕著に
トヨタの最高級車レクサスは注文が追いつかないほど売れている
その一方で数がはけるのは軽自動車ばかり
インスタントラーメンの日清では高級ラーメンを売り出す一方で
さらに安いカップヌードルの販売に踏み切る
ただたんに自由競争の結果によって格差がつくのを問題としているのではなく
格差が次世代引き継がれ拡大固定化する傾向が自由競争の土台を崩し
将来の国力の低下を招くのではないかと危惧されている。
80 :
名無しさんの主張:2006/06/24(土) 08:22:53
判決が出てから言ってくれや(w
>>憲法違反
81 :
名無しさんの主張:2006/06/25(日) 09:09:44
出るわけないでしょ?
>>79 その理屈だと今頃アメリカはならず者国家の仲間入りしてるよ。
崩れるのは自由競争ではなく大量生産・大量消費の時代。
本当に健全な自由競争は格差無くしては有りえない。
83 :
名無しさんの主張:2006/06/25(日) 11:43:36
派遣業をせめて、「特定労働者派遣事業」にだけにするよう法改正をしなければ
ならないのかな〜。
業界の猛反発はありそうだけど・・・。
84 :
名無しさんの主張:2006/07/02(日) 00:44:14
マジで裁判してみれば。
どういう判決が出るかわからんが、世間の注目はあびるだろ。
85 :
名無しさんの主張:2006/07/02(日) 09:20:57
浴びるだけで
糸冬了
86 :
名無しさんの主張:2006/07/21(金) 02:32:48
87 :
名無しさんの主張:2006/07/22(土) 14:49:31
派遣に新人育成頼んだら、借金作らしたり、いびられたりで結局、今年の新人全滅しました。
88 :
名無しさんの主張:2006/07/22(土) 14:57:27
首つったりして、
89 :
名無しさんの主張:2006/07/22(土) 15:10:46
何かよく解らんのだが、最近の傾向としてはブラックで3年勤めて
心身を疲労して辞めるんだったら、すぐ辞めて次のとこ決めるほうが得策
という合理的精神?の考えの人もいるようだね。
「この人と一緒にいても何にもならない」「この会社に居続けてもなんにもならない」
って割り切った考え。
90 :
名無しさんの主張:2006/07/22(土) 15:12:05
派遣に期待した時点で失敗
91 :
名無しさんの主張:2006/07/26(水) 07:25:21
奴隷差別社会金が全ての弱者切捨て日本
92 :
名無しさんの主張:2006/08/08(火) 14:13:46
□■ 若者の非正規雇用が急増・06年版労働経済白書 □■
厚生労働省は8日、2006年版労働経済の分析(労働経済白書)を公表した。
パート、アルバイトや派遣など非正規雇用の比率が20歳代で高まり、「将来の所得格差
が広がる可能性がある」などと懸念を表明。婚姻率の低下や少子化にも影響があるとみて
おり、正社員への移行や職業能力訓練の機会を増やし、「格差の固定化を招かない」
ことが重要と指摘した。
企業などに勤める雇用者のうち、非正規雇用の割合は20―24歳で最も高く、最新調査(2002年)
では31.8%と前回(1997年)よりほぼ倍増した。白書は「収入の低い労働者の割合が増え、
若年層で収入格差の拡大の動きが見られる」と分析した。34歳以下の男性の場合、正規雇用者で
結婚している人は39.9%だったのに対し、非正規雇用者では13.5%にすぎない。
収入の低さと不安定な雇用が結婚をためらわせ、少子化の一因となっていること
をうかがわせた。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060808AT3S0701H08082006.html ⇒ 何で、一連の問題をもっと早く指摘しなかったの〜??
遅いぞ、厚生労働省。ガンガン、問題提起せよ!!
93 :
名無しさんの主張:2006/08/08(火) 15:41:42
「格差が出ることは悪いとは思わない。成功者をねたんだり、能力のある者の足を引っ張ったりする
風潮を慎まないと社会は発展しない」
(小泉純一郎 第89代内閣総理大臣)
「競争が進むとみんなが豊かになっていく」
(竹中平蔵 第3次小泉改造内閣総務大臣)
「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない」
(奥田 碩 日本経団連会長 トヨタ自動車会長)
「パートタイマーと無職のどちらがいいか、ということ」
(宮内義彦 規制改革・民間開放推進会議議長 オリックス会長)
「非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」
(三浦朱門 元教育課程審議会会長)
「格差論は甘えです」
(奥谷禮子 人材派遣会社ザ・アール社長 日本郵政株式会社社外取締役 アムウェイ諮問委員)
「フリーターこそ終身雇用」
(南部靖之 人材派遣会社パソナ社長)
94 :
名無しさんの主張:2006/08/09(水) 23:26:13
来年の今頃は三角合併の嵐か 会社ごと売買される
95 :
名無しさんの主張:2006/08/10(木) 12:00:25
ホントどーしよーもねー糞国!
負け犬は遠くから吠えるしかないなw
97 :
名無しさんの主張:2006/08/12(土) 10:12:29
98 :
名無しさんの主張:2006/08/24(木) 20:39:46
拝金社会主義国は楽しいですか?
100 :
100:2006/08/24(木) 21:20:22
100
101 :
名無しさんの主張:2006/08/24(木) 21:46:08
とりあえずきちんと働け
102 :
名無しさんの主張:2006/08/24(木) 21:55:25
正規雇用になれば良いのに
103 :
名無しさんの主張:2006/08/24(木) 23:12:44
リストラ経営が吹き荒れている中で、個人加入労組がたくさん増えています。
労働者がリストラの標的にされたとき、御用労組への不信感からユニオン
に加入して雇用を守ってほしいと思っている人はすくなくありません。
ところがこのユニオンにもピンからキリまであることを知ってほしいと思います。
ある関西のユニオンは、労働者が「雇用を守ってほしい」「退職強要を
やめさせてほしい」と思っているのに、それを無視し、会社側の意向を尊重し、
重視して、わずかな金銭解決で退職を認めるという“裏切り的行為″を“売り”にしています。
重要なのは団体交渉で会社側に呼応し、いつの間にか労働者の側から、会社の側に立場をすり替え解雇
(自己退職)を受け入れる代わりに、わずかな金銭解決へと持っていくことで経営者に感謝されている
裏切り的ユニオンが存在していることです。
まるで経営者の“別働隊”もしくは手先であるかのようなこのユニオンは、テレビや新聞で
「いまもっとも元気な労組」などと大宣伝されています。このユニオンは報道機関の支援を受けて
次々と金銭解決で「成果」を上げています。この「成果」とは経営者側の「成果」であって、
労働者側の成果ではないのです。
このような経営者の手先のような役割を果たしている労組を“家畜のように飼いならされた労組”
という意味で「家畜労組」です。
ユニオンの加入書を書く前に信頼できるユニオンがどうか確認してください。
そのうえで自分の希望をユニオンに主張してください。
「雇用を守ることをめざしてください」「退職強要をやめさせてください」と。
初めから金銭解決を“売り”にしているユニオンでは慰謝料や退職割り増し金も
少ししか獲得できません。
ユニオンにはビンからキリまであるのです。テレビや新聞で有名なユニオンほど、
労働者は警戒しなければなりません。
中には会社から買収されているのではと疑いを持つ例もあります。
残念なことですがどこにでも会社の手先はいるのです。それはユニオンでも例外ではありません。
「備えあれば憂いなし」です。
104 :
名無しさんの主張:2006/09/02(土) 09:52:31
給与に差が出るのは当然です。
沢山欲しければ、その分がんばってくださいね。
105 :
名無しさんの主張:2006/09/02(土) 09:59:56
>>1 その主張、法的には無理
政治的には共感するけどね
106 :
名無しさんの主張:2006/09/02(土) 13:02:43
再チャレンジを掲げる安倍さんが有力になった途端、非正規雇用の
差別的実態に関する調査結果が続々発表されだしたね。
107 :
名無しさんの主張:2006/09/03(日) 08:53:15
詳しく
108 :
名無しさんの主張:2006/09/04(月) 01:05:21
たとえばこんなの
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060831-00000117-yom-soci 非正社員は育児不利?企業の支援制度格差…内閣府調査
内閣府は31日、企業が、仕事と育児の両立支援にどの程度取り組んでいるかを
調べたアンケート結果をまとめた。
子どもの看護などのために休暇を取得できるとした企業は72・1%だったが、このうち
パート社員など非正社員までも対象としている企業は48%にとどまるなど、正社員と
非正社員での待遇格差が目立った。
調査は今年2、3月、全国の従業員数301人以上の企業5000社を対象に実施。
1368社(有効回収率27・4%)が回答した。
なんらかの両立支援策を導入しているのは1114社。具体的な支援策の導入状況に
ついて、「出産祝いなど子への一時金」を支給している企業は61%だったが、非正社員
までを対象としているのは24%しかなかった。短時間勤務も53・9%が導入しているが、
非正社員も利用できるのは35・5%の企業だけだった。事業所内に託児所を設置して
いるのは7・5%だった。
109 :
名無しさんの主張:2006/09/04(月) 01:11:13
http://www.asahi.com/business/update/0810/049.html 非正規雇用者の社会保険加入を徹底へ 社保庁が実態調査
工場で働く請負労働者ら非正規雇用の人たちの多くが正規の社会保険に入って
いないとして、社会保険庁は実態調査に着手した。社会保険は強制加入が原則
だが、請負業界では保険料負担を免れるための加入漏れが目立つ。請負業界
全体の未加入者は10万人単位ともいわれ、製造業の現場で横行する偽装請負も
未加入の一因になっている。社会保険庁は事業所への立ち入り調査を強化し、
加入を徹底させる方針だ。
低賃金で不安定な非正規雇用の分野では企業で働く人向けの健康保険や
厚生年金保険に入らない人が多いといわれるが、実態ははっきりしない。このため、
社会保険庁は今年度から全国の社会保険事務所を通じて請負や派遣労働者の
人数や勤務実態を調べている。
対象は、厚生年金保険に加入する全事業所の4分の1に当たる約40万カ所。
この中には、請負会社や人材派遣会社のほか、人材を受け入れている側の大手
メーカー工場なども含む。未加入者がいれば、加入を指導する。
非正規雇用の中でも請負は加入率が低いとみられている。派遣の場合は受け入れ
企業側に加入を確認する責任があるが、請負ではないためだ。
厚生労働省が製造業の請負労働者5000人を対象に昨年行った調査でも、
回答があった554人のうち健康保険の加入率は82%にとどまった。
請負大手のクリスタルでは、グループの製造請負部門全従業員の加入率が04年
3月時点で約7割と、1万数千人が未加入だった。改善に努めているが、今春でも
加入率は7割台後半という。
大手の日研総業でも、加入資格がある人の加入率は現在約8割で、7000人
程度が未加入。同社は「100%加入に向けて取り組んでいる最中」と説明する。
約8000人の加入資格者を抱える高木工業は7月末現在97%と高いが、昨秋
以降に各地で社会保険事務所の調査を受ける前は約7割だったという。
(略)
110 :
名無しさんの主張:2006/09/08(金) 12:12:54
非正規雇用の中でも、派遣に対する差別は…いくら結果を出しても、全ては上司正社員の成果になるだけ。書類の名前だけ替えれば自分の手柄って、アイデア盗用は日常茶飯事。努力しても無駄だよ。誰かさんの言う【競争】の相手にはにはならないんだから。
111 :
名無しさんの主張:2006/09/08(金) 15:12:53
>>110 そんなことは非正規だろうが正規だろうが、勤め人ならいくらでもある。
泣き言が嫌なら起業すればいいじゃん。
112 :
名無しさんの主張:2006/09/10(日) 18:01:16
週刊東洋経済
2006年9月16日号(2006年9月11日発売)/定価570円(税込)
■ 日本版ワーキングプア 働いても貧しい人たち
・ 復活の象徴「亀山」の“逆説(パラドックス)”
・ 若き「請負」労働者たちの“喪失”
・ 日系2世「女性ブローカー」の告白
・ 学校に行かない子供たち
・ 深夜製造の「コンビニ弁当」は誰が作るのか?
・ 外国人研修生という名の“奴隷”
・ ワーキングプアの解消は可能だ!
http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/index.html
113 :
名無しさんの主張:2006/09/10(日) 18:13:03
「いくらでもある」と「あってもよい」はイコールじゃないけど。
114 :
名無しさんの主張:2006/09/10(日) 18:16:12
115 :
名無しさんの主張:2006/09/10(日) 21:14:24
116 :
名無しさんの主張:2006/09/10(日) 21:17:26
117 :
名無しさんの主張:2006/09/10(日) 21:18:17
やっぱり、非正規って白痴なんだな(ワラ
118 :
名無しさんの主張:2006/09/14(木) 16:45:19
学生時代にしっかり勉強していたものが正社員になれて
遊んでいて努力していないやつと収入に差が出て当然
格差がない世の中になら誰も努力しない
119 :
名無しさんの主張:2006/09/14(木) 16:48:52
【斎藤貴男「二極化・格差社会の真相」】
貧乏人が命がけで金持ちに奉仕する社会になる
“新たな段階”とは、日本列島を丸ごとアメリカの戦争の戦略拠点に提供すること以外の何物でもないのだ。
前回も指摘した徴兵制の構想は、早ければ数年のうちに浮上しよう。
あるいは格差社会がより拡大されて、戦争で手柄を立てるしか生きていくすべがない階層が量産されるのが先か。
貧乏人が命がけで金持ちに奉仕する米国式社会構造の完成こそ、実は構造改革のもうひとつの狙いなのだ。
http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=26171
120 :
名無しさんの主張:2006/09/14(木) 19:38:02
学生時代の勉強量で収入が決まると思ってるのって、学生だけだろ。
>>120 勉強「量」「だけ」とは言わないが、全く無関係とも言えまい。
122 :
名無しさんの主張:2006/09/20(水) 21:40:19
おれの知り合いに、いつも成績がビリのやつがいたが、親が残した
マンションの収入だけで、仕事もせずにベンツ乗り回してるよ。
123 :
名無しさんの主張:2006/09/20(水) 21:42:47
今起きている格差は就職日氷河期のせいだろ?
124 :
名無しさんの主張:2006/09/24(日) 20:31:26
125 :
名無しさんの主張: