ブログって最近流行っているようですけど、プチ評論家、ヤブ解説者、ニワカ芸術家になりたい人に
とっては、なかなかイイ道具ですね。そういう私も其れと知りつつ作ってみたいなどと申したら、嫁が作り方教えてくれて
つくりました。近年の娯楽は一般論として「受動的」と言われますが、ブログと言うのは能動的だから
なかなかイイ傾向ではないでしょうか。でも何かのツールが発展すると必ずそれを悪用する連中が出没するもんだから、
流行してあとで事件が多発してどうなることか分からないという恐れも無きにしも非ず。
流言飛語を信じるようなことは避けねばなるまい。心理作戦に絡め取られることはあってはならない。
それにしても重要な情報のやりとりが人と人との直接ではなく何かしらの媒体を用いているほうが
圧倒的に多い。媒体の発達を悪用しているのが権力なんだろうけど、発達を阻止することは不可能だから
悪意のある情報に惑わされない、もしくは媒体がなかなか扱わない情報を見逃さないように
庶民と言えども十分気をつけないといけない。なのに最近の教育って、やれ英語だ資格だ実用だと、
銭にならないことは無価値だという風潮ですね。教育の拝金主義です。私に言わせればそういう教育って、
CPUの設計を疎かにしてソフトのバージョンUPばかりを考えている現象だと思うのですが、
マナミ殿、いかが思われます?(そういえば株取引を子供に教える親御さんまでいるとか)
葉隠 三島由紀夫訳抜粋
「自分の能力の限界を知れ」
「翌日の事は、前の晩から考えて置け」
「まず、勇気を持って着手せよ」
「大事な思案は軽くすべし。小事の思案は重くすべし」
「死のうか、生きようかと思うときは死んだ方がよい」
「欠点のない人はそれを隠しているのだ」
「勝負を度外視して死ぬ気でやれ」
「自分の定見を持つな」
「始めに勝つが、始終の勝ちなり」
「案ずるより生むがやすし」
「相手を乗り越えた気持ちでいよ」
「役付き者は、上にきびしくあるべし」
「七呼吸のあいだに判断せよ」
「損得だけで物事を判断するな」
「何事も死ぬ気でやれ」
「断じて弱気を口に出してはならない」
「名誉と富に執着せよ」
「初対面のつつましさで付き合え」
「40才より内は知恵分別を除け、強み過ぎる程がよし。
人により、身の程により、40過ぎても強みなければ響きなきものなり」
「何事の修行も、大高慢と反省との両方が必要である」
「一瞬、一瞬を、真剣勝負のつもりで過ごせ」
「見事に負けよ」
「刀は納めてばかりいると、錆がつく」
「ときには部下のミスを見て見ぬ振りをせよ」
「つまらない仕事のときこそ励め」
「毎朝、前もって死んでおけ」
「大仕事をするには、小さな欠点、ミスなどを気にするな」
>>883 私はエセ評論家でして、2ちゃんのみならずあちこちの掲示板・ブログで叩かれているのでございます。
最近は「アメリカ帝国の野望」とか「戦争と虐殺の民営化」なんてことをよく主張するので時代錯誤の
極左活動家と誤解されております。でも一応断っておくけど私は決して極左暴力革命推進派ではないし
アナーキストでもない、言わばシニカルなニヒリストとでも申しましょうか。書いてある事も約75%は
「マナミの妄想」ですので、それなりの感じで読んでいただければ幸いかなと存じます。
儲けに直結しないことは「無駄」と切り捨てるのが現代の風潮ですか。無駄かどうかなんて誰かに決め
てもらうことじゃないのにねぇ。別に売れなくてもいいし流行らなくてもいいから自分の好きなものを
とことん追求する作家やアーチストが少ないですね、最近は。堀江の豚にすっかり洗脳されてしまった
のかな国民は?お茶の水女子大の藤原正彦が「だからこそ武士道ですよ!」なんて言ってるけど、実際
どうなんでしょ?「朝倉宗滴話記」なんかも「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」
なんて言ってるし、「勝ってなんぼ」の世界は今も昔も変わらないのかなと思ふ今日この頃にて候。
>>885 米帝はもろ野望全開じゃないですか。言うまでもないじゃないですかね。
戦争の民営化ですか。戦争請負会社というのを以前言及いたしましたが、確かに
政府が直接軍隊というのを送り込んでドンパチするのは世界世論という厄介なものを
相手にせねばなりませんから民間企業をはさんで後ろからバックUPする、という方法のほうが
間接的で
>>865のようにやりやすいのでしょうね。そういうことでしょうか?
しかし、米帝はもはや経済メディア面からも相手国を落城させる展開ではないですか。
WTOやIMFを傘下において、まぁその辺は私より詳しいでしょう。
ご指摘の藤原氏の武士道論ですが、彼が何を以ってして武士道と唱えているのかが不明確な印象がありますね。
文芸春秋でなにやら唱えてもいるようですが時間が無くて読んでいません。残念
山本常朝と新渡戸稲造、三島由紀夫等、武士道の焦点をどこに定めているのでしょうか、藤原氏は。
そこらへんのアヤフヤさは確かに否めませんね。
>>886 武士道。
これは明治近代思想の一つと考えたら良いみたいです。
中世の武士には当てはまらないように思います。
http://blogs.yahoo.co.jp/tyuseinobushinikansurukenkyu 藤原の「国家の品格」が売れてるようですが、あまり好ましい状況ではないような気もします。
津本陽とかあの年代のオッサンなんかが信長大好きというのも私は良くないなと思う。まぁ好き
好きだとは思いますが、信長って一向一揆の平定とか本願寺焼き討ちとか荒木一党の処分とか、
物凄くサディスティックですよね。そういう指導者を求めたがる風潮ってのは現代の閉塞感を
とにかく何でもいいから吹っ飛ばしたいっていう安易で短絡的な感じがしますね。
>>887 「国家の品格」内容そのもの自体はさほどヒンまがったモノではないと感じたので
私自身はスムーズに読めたのですが、解釈を拡大して右翼活動的思考にハマル人も出てきそうですね。
大河ドラマで信長が結構重要な役どころなので気になりますね。しかも小泉も信長好きでしたっけ。
とりあえず、郵政は吹っ飛びましたね。閉塞感を吹き飛ばしたいというか、国家的スローガンがないですね。求心力のあるイデオロギーが。
安易に外国人排斥運動活発化などに結びつかないことを願いますね。ああいうのは熱っぽくて社会をさらに不安定にしかねないと思うのです。
しかし最近の韓流は外人排斥運動活発化への布石でしょうか?そして靖国。
麻生がイランに行ってなにやら核問題の拡大を懸念する意見を述べ、
親日イランとの交流を再確認しているようですが、此れは中国を囲む形で逝けという、
米国からの指示でしょうかね。
889 :
名無しさんの主張:2006/03/01(水) 01:18:20
頭大丈夫?
>>888 >安易に外国人排斥運動活発化などに結びつかないことを願いますね。
フランスでは移民が暴動を起こして問題になりましたが、ああいう欧州の国々は移民を本当に悲惨な状態に
置いておいて自国民を優遇しています。だから移民の暴動はあっても排外運動はあまり活発にならない。
しかし日本では在日が税制面で優遇されたり、生活保護をもらってパチプロで年間数千万も稼いで貯金して
のんびり楽々と暮らしている。日本政府は日本国民に冷たいのです。ゆえに国民の不満はすぐに拝外主義へ
結びついてしまいやすい。私は今こそ政府が不法滞在の外国人などに厳しく対処し、国民を手厚く保護する
べきだと思います。そうしないといずれ若者の不満は拝外主義と融合して極端なナショナリズムを醸成し、
ますます日本の滅亡速度が速まるだけだと思います。
日本がイランと友好的なのはパーレビ王朝時代からの付き合いもさることながら、ペルシャ湾という日本の
生命線を握る国だからです。もしイランが日本を乾上がらせようと思えば、ペルシャ湾で日本のタンカーを
押さえてしまえばいい。イラン・イラク戦争で当時の中曽根首相がペルシャ湾に掃海艇を派遣しようとして
後藤田官房長官に止められたのも後藤田は日本とイランの関係をよく知っていたからだと思います。
>>891大変参考になります。恐縮です。最近気になる問題が多すぎて調べるのに追いつきません。
ところで非常に気になるのですが、なんでも永田が議員を辞職しない方向で既に決まっていっているようですが、
野田の国対委員長辞職って、そもそも国会対策委員会は非公式機関、只の「自称」委員会ですので
「辞職」に何か意味あるんでしょうか?9・11選挙テロに始まり、BSE、マンション、ホリエモンと・・・粉飾、メッキによる外見だけの
現象がやたら世間を賑やかにしています。今回の騒動も随分人目を引いていますが、
事件自体が粉飾だと睨んでいます。今日たまたま朝日新聞に目を通しましたが
紙面のかなりのページをこの事件に費やしていますね。興味を感じて読み込んでしまうと、「思う壷」なのでは、と思い、
さっと目を通すだけにしました。このように、具体的にめぼしい成果を挙げていないはずの小泉政権にとって
民主の自虐的沈下現象は相対的に自民の評価を上げてしまいます。相対的に、です。民主のお馬鹿演出は
自民後方支援と解釈しては如何でしょうか。松下政経塾出身という者が自民・民主双方にかなりの人数がいますので、
(自民14人、民主16人、Wikipedia参照)両党ともに真剣に張り合うということは考えにくいとも言えなくないでしょうか?
民主も加わって敵味方を演じて「小泉劇場」の一幕を担い、それに釣られて永田メールの出所云々と視点を奪われては
何か大きな視点を見失う気がするのです。(既に気になっている時点で負けかも)
増税に加えて「道州制導入」「PSE法」と言った、決して軽視できないニュースがあるのですが、
そちらの方の議論はどうなんでしょう。「道州制導入」を「日本は米国の植民地だから・・・」と言う
軸で解釈したら非常に面白くないでしょうかね。
ちなみにここでのカキコをエキサイトブログのほうに転用しようかと思います。。
つうか、そもそも国会&マスコミがもう少し比較的正常に機能していてくれれば
こんなことに関心を寄せて時間を費やして探りをいれる必要もないのに。
そのためのマスコミじゃなかったんでしょーか。
ジャーナリストってそういうもんじゃなかったのって?
ほかに読みたい本やサイトが沢山あるのに。。。時間が勿体無い。
なので変なところが有ったらご指摘頂きたく。。。。。
それにしてもいったい何やってんだろう私は。。。
>>892 永田氏は私の故郷の千葉県八千代市の出身。
個人的には好感を持っていたんですけどねぇ。
もっと頑張って欲しかったです。
こう考えたんですが如何でしょう。↓
「道州制導入」を、ご存知「日本は米国の属国だから・・・」と
言う軸で解釈したら非常に面白くないでしょうかね。
小さな政府&地方分権といえば聞こえはいいですが、
無責任政府&地方切捨て、と言い換えたらどうなんでしょーか。
社会の階層化を指摘する声が挙がって久しいですが、
東京は支配層、地方は被支配、東京と地方を分断させて、
日本という島国そのものを未来永劫、
統一させない意図があると言ったら考えすぎですか?
ちなみに植民地の民主化&間接支配というのは米国お得意の手法ですよね?。
直接支配よりもお手軽だし。
道州制は導入まで少なくとも十年はかかるらしい。
そんなに待ってられるだろうか。
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾
『嫌韓流2』発売中
駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
>>897 郵政民営化も10年ほど待ちましたよ。
そのくらいのスパンで考えているのでは?
調べてみたら
某メールがガセネタ騒動になってから内閣支持率が回復しちゃいました。
やれやれ、都合いいですね本当に。何もしていないのに相対的に支持率UP??
その間にODA「改革」等の法案が可決したそうで。
しつれい可決はまだでした。
>>899 そうなんですか。
十年後は俺も生きていれば35歳。これから十年の日本は所得格差が増大し続け貧富の格差が
歴然と現れるようになるでしょう。すでに東京や大阪にはスラム街が形成されつつありますが
十年後には全国各都市に広がっているでしょう。少子化で労働力不足が深刻化していくので、
中国や東南アジアから大量に不法移民が流入してきて、日本人から雇用を奪うでしょう。
能力のある人間、やる気のある人間はどんどん海外へ出ていくでしょう。残されるのは能力も
やる気もない若い連中と年寄りだけ。私の住んでいる東京郊外の町も最近中国人が多いです。
一見すると日本人と何ら変わらないのですが、ケータイでいきなり広東語とか喋り出すので、
「ああ、こいつチャンか」と初めて分かるくらい。治安も悪化してきました。毎晩家の近所を
ジョギングしているのですが、パトカーがやけに目につくようになりました。私も自衛のため
外出するときはいつも催涙ガスを持ち歩いています。いやはや、嫌な世の中ですね。
>>900 内閣支持率が回復?小泉は今年で終わりだから今さら支持率が上がろうが下がろうが
どうでもいいんじゃないですかね?
そんなことよりポスト小泉でしょう。誰が後釜に座るのか?福田、安倍、麻生、谷垣
いろいろ名前が挙がってますが、店長はどう思います?若手擁立は許さないとか森が
圧力かけてますよね。俺も安倍や麻生が首相になったら、日本の滅亡速度はますます
加速していくと思いますね。台湾も陳政権が中国との統一綱領を破棄しちゃったし、
日台が対中強硬でスクラム組んじゃったら中国の逆鱗に触れて一気に台湾海峡が緊迫
するなんて事態も想像に難くない。そういえば中国が台湾海峡で軍事演習やって台湾
に圧力掛けたのが96年3月だったかな?ちょうど十年ということもあるし、なんだか
キナ臭くなってきたと感じるのは私だけでしょうか。
そう言えば香田事件でイラク人が捕まったそうです。
死刑でしょうな。
>>903 おっとこれは近い時間帯に。支持率維持は重要だと思います。天下の印籠「世論じるし」がないと
自分のイエスマンなり、カワイイ子分なりが後釜に憑きにくいでしょう。米国の属国という観点を終始貫いて
妄想すれば、今の「米国合衆国ニッポン州小泉王朝」は非常に手放したくないオモチャじゃないでしょうか。
ですから有終の美をしっかり飾ってあげて(朝日新聞の世論調査のタイミングは実に美味しい)
次なる王朝も小泉もバックUPし、米国はオモチャの維持管理をしてくれなくては。森氏曰く、
安倍は温存だ、とかそういう記事が先日ありましたが、今「インチキメールで叩かれた可哀想な」武部幹事長など、
同情票的な人気を稼ぐのには非常に使いやすいのではないでしょうか。米国的には竹中氏の存在のほうが非常に
重要だと聞きますが彼がTOPというのは経済政策面での批判も無きにしもあらずなので少々扱いづらいのではないでしょうか。
福田氏、谷垣氏は山崎前副総裁とともに中心から離れつつあるそうなので、難しいと思います。
>中国との統一綱領を破棄
そのようなことが。民進党でしたっけ?米国となにか取引でもあったのでしょうか。中国を軍事面でさらに囲い、経済面で旨みを引きだそうという腹でしょうか。
そういえば「世界戦略研究所」という極右のHPはなかなか面白いですね。
このサイトの中の、おっとあんまりカキコすると怖いけど、
大日本ナントカ云々という組織は日米同盟の米国の姿をどのように考えているのか
しりたい。
>>905 台湾は空軍がメチャクチャ強いそうです。中国が台湾に侵攻したら、という想定でシュミレーションをやったら
最初のうちは中国が人海戦術で圧倒するが、開戦後72時間以降は台湾が制空権を取り戻して戦局は台湾側に有利
になるそうです。だから中国は台湾に攻め込むのを躊躇っているのだとか。
私の知り合いで呉さんという人が台湾にいまして、彼女は東京の大学に来て日本語を勉強していました。非常に
親日的で、中国は野蛮な国だから台湾は絶対に中国と統一してはいけない、台湾は軍事と経済で強くなって独立
しなければならないと言ってました。
その昔、フィリピンが独立しようとしたとき、日本の梅屋庄吉という人物がフィリピン独立の英雄アギナルドを
支援して長崎から武器を輸出しようとしました。フィリピンは軍備を持たなかったので、スペインから独立した
のも束の間、すぐに米国に占領統治されてしまった。だから私は呉さんを支援して台湾を独立させようと思って
います。
つまり冷戦状態にしておくというわけですね。
いや、中国を怒らせようということです。
台湾の軍事力もそこまであり、かつ、さらに統一綱領を破棄して
中国を怒らせる、ということは、
中国の軍拡を誘発する狙いであると考えてみてはどうでしょう。
すなわちそういう意味での「冷戦状態」です。
緊張状態を作り出せば、軍事派の多いブッシュ共和党に都合がいいと思うのですが。
まぁなんでもかんでも米国と絡めるのもアレですが、
しかし国政の要所で無視はできないのでは。
>>910 中国はずっと軍拡を続けています。
親中派の民主党が政権を取れば台湾は見捨てられます。
韓国の朴政権が民主党カーター政権に見捨てられると感じて核開発を選択
したことも過去にありました。
ですから台湾は独立しなければなりません。
>>911 お、911ゲットですね。米国の政局はどうなるのでしょうか、ブッシュがインドに出向いて
インドの核保有を容認してますが、じゃあイランはどうなるの?ってダブルスタンダードですかね??
「会談後の共同記者会見で、両首脳は「民主主義の価値を共有するパートナー」として、
両国関係の基盤固めに成功したことを強調。台頭する中国をにらみ、地球規模や
地域問題での協調を進めていくことを確認する共同声明を発表した」だそうで(中国新聞)
それに引き換えこの国の国会では、
小泉首相「気を落とさずに頑張って下さい」。
前原民主党代表「ご迷惑をおかけしました」。
なあんて茶番劇をチャンチャンと終わらしてさ、この人たちはいったい何をしているのかしら?
と非じょ〜〜〜〜に疑問に思うのです。
>>912 考えれば考えるほど小泉自民と前原民主の自作自演劇だったと思えてなりませんね。
ところでマスコミはほとんど話題にしないのですが、日本の食卓からマグロが消えて
しまうことにもなりかねない深刻な事態が進行しているのを御存知ですか?
原油高で遠洋漁業の燃油価格も上がっていて採算が取れなくなっているそうです。
廃業する業者も続出しているとか。この原油高、どうにかならないのですかねぇ。
あ〜マグロ喰いてぇ〜〜〜
>>913 本当ですか???????それは困る!!!
いまブログにもカキコしたんですが、
1日、イラン外相が日本に来ていて小泉も前原も会見して
「穏便にしてください」なんてお願いしているのです。両者に違いはあるのかと。バカかと。
そもそもIAEAの監視を受け入れ不拡散条約も受け入れているイラン。
なのにインドには米国は核技術支援、、、
あーもう記事を読んでいるだけでなんか、むかむかというか脳内の不愉快物質が溜まってきます。
↓これは森田氏のサイトより引用です。自作自演の状況証拠として如何でしょうか。
前原民主党代表がブッシュ・小泉・安倍ラインに立っていることを証明する文書が手に入った。
前原氏が安倍氏の同志であることを示す文書である。
雑誌『SAPIO』2004年10月27日号の11-14ページのコピーを友人からもらった。
安倍晋三氏(現内閣官房長官、当時自民党幹事長代理)と前原誠司氏(現民主党代表、
当時民主党NC安全保障担当相)の「日本の防衛の未来図」に関する対談である。
読んでみて驚いた。安倍・前原両氏の意見が一致しているのだ。 安倍氏は言う。
《在日米軍の再編などについてアメリカの要請を受け、日本は国内の説得に回る
というような受け身の対応ではいけない。それよりも、日本の防衛と極東の安全のためには
どういう戦力配置がいいのかということをアメリカと一緒に考え、われわれも一翼を担うという姿勢で、
アメリカとともにトランスフォーメーションを形づくっていく。この10年、日米同盟のもとで
日本が担いうる分野は格段に広がっていますから、日本もある意味で打って出るというスタンスが
大切だろうと私は考えています。》(12ページ)
「打って出る」――これが安倍氏の姿勢である。前のめりになっている。
平和憲法のもとで、憲法違反をやろうとしていることは明らかだ。
前原氏は、この安倍発言に、エールを送っている。
《日本として、アメリカのトランスフォーメーションにどう向き合い、そのなかでの日本の役割を何に求めていくのか。
この点でよく認識しておく必要があるのは、日本にとってトランスフォーメーションは在日米軍基地の
問題だけではないということなんですね。そこではいろいろな国際貢献活動への参加や、
軍事面でのより積極的な貢献が求められ、それがトランスフォーメーションのなかで日本が
果たしていかなければならない役割になっていくでしょう。そういう意味で、
日本として主体性をもって取り組むことが何にもまして重要だと思うんです。》(12ページ)
両氏の意見は一致しているのである。前原氏も平和憲法を踏みにじった行き過ぎた発言をしている。
2006.2.14(その1
<京都・関西で前原氏>でググルと面白い記事が一件ヒットします。同じく森田氏からの引用です。
安倍と前原の仲のよさを裏付けると考えてよいでしょう。
長年TVに出演し(無論、反小泉なので今はTVに出られない)各地で公演している彼が
「ガセネタ」を公表するとは考えにくいので、それなりに信用の置ける情報ではないでしょうか。
ちなみにご存知かと思いますが、安倍の妻は森永製菓の令嬢(電Uの元社員という未確認情報あり)
安倍の兄の妻は経済諮問会議の民間議員でウシオ電機会長、牛尾治朗氏の娘。
前原は京都の出身、ウシオ電機は姫路で創業、などなど、まぁ〜きな臭い話は出てきます。
・・・陰謀、裏づけが出来ない歯がゆさ(苦笑
くうううう、、妄想が止まりません。どうしたものか。
マスコミは肝心なところを報道しない。TVは論外。
あんな下らない茶番劇で半月も国会を無駄にし、「野党」を全くの無意味な
モノにした彼らの所業は・・・絶句。
>>914 アメリカがインドに寄ったことでパキスタンの今後が注目されますね。何しろパキスタンは3Aといって
アメリカのA、アトミック(核)のA、アーミー(軍)のAがなければ成り立たない国と言われてます。
インドと敵対している同国は最大の援助国アメリカが敵国インドに接近し始めた事実をどうとらえている
だろうか?これはアメリカが暗にパキスタンに民主化を迫っているととらえることも出来ます。つまり、
パキスタンにインドと仲良くしろ、ということです。印パ関係が対立から協調に転じれば米国にとっては
とてもオイシイ。カスピ海からアフガン、パキスタンを抜けてインドにパイプラインを通せば米大儲け。
インドは伝統的に中国と敵対しているので、旧ソ連と友好関係にあります。米がインドと親しくなれば、
カスピ海の覇権を巡って対立するロシアを牽制することも可能。米のインド接近政策はそういった事情が
あったのではないかと思いますね。
それにしても最近の店長としげるの関係は日中関係そのものですね。
自民党と民主党、このふたつの政党の関係を見ていると、コロンビアの自由党と保守党の関係に酷似してきたなぁと
思います。
南米コロンビアでは19世紀から自由党と保守党の二大政党制が続いていまして、両党は19世紀後半と1940年代後半の
二度にわたって政権争いを起こし、国中を巻き込む内戦を繰り返して互いに殺し合い、その過程で40万人の国民が命
を失ったと言われています。
で、両党は50年代に和解し「国民戦線」なるものを結成。4年ごとに両党が政権を交代するという政権たらい回しの
協定でした。その結果、両党の対立による内紛は消えたものの、事実上、野党というものが消滅し、歴代の大統領は
麻薬で私腹を肥やすことにのみ専念するようになり、政治の腐敗を追及することがなくなってしまいました。
例えば1994年に就任したサンペル大統領は自由党出身ですが、麻薬組織から選挙資金を受け取っていたことが発覚。
これに怒ったアメリカは大統領に辞任を求め、議会も弾劾の手続きに入った。
ところが、これも自由・保守のナアナアで有耶無耶にされてしまい、結局、サンペル大統領は任期を消化し、何事も
なかったかのように保守党の候補が次期大統領に選出されました。
日本の政界の動きを見ていますと、なんだか政治が「コロンビア化」してきたなぁと思う今日この頃です。
>>918 なるほど、彼らの動きを読み解くにはやはり石油、なのですね。特に共和党の場合。
それにしても中国の軍事費はやはり膨張しているそうなんですが、そもそも世界の総軍事費の4割を米国、
日本が拠出している額も含めたらどうなるのでしょう?別に中国擁護ではないのですが、こういうところに
厚かましく文句をたれる米国って…。それにしても「敵の敵は味方」という現象が
世界的にも通用していますね。別の行動原理はないのでしょうか。
麻薬と言いますと世界に麻薬を広めたのがCIAとの話を聞きましたが・・・
やっぱりそうなんですか?何か核心を突く情報ございます?
>それにしても最近の店長としげるの関係は日中関係そのものですね。
しょうがないです。実害はないのでお目こぼしを
>>919 そのようなことが。日本の場合、内戦状態というのは想像し難いので、
増え続ける外国人労働者による多国籍化と犯罪の多様化、および、自殺者の増加
と言う形で犠牲者は増え、出生率の低下と言う状況が深刻になり、見えない犠牲者となるのでしょう。
それにしても、ウチのバイトや仕事仕事に明け暮れるワーカホリックな大人など見てますと、
自分の住む国でいったい本当に何が起きているのか知りもせず、知ろうともせず、想像することもない。
なんという質の低下なのだろうかと(私もこの年齢でこのザマなので駄目なのですが 泣)
こういう状況ってヂュルケムが提唱した「アノミー」というのでしょうか。
思想的退廃、道徳的崩壊、政治的混乱。改革による規制緩和、官から民へというのはアノミーを生み出しているのでは。
民主自滅で「応募者急増」=補選公募に200人超−自民・武部氏
自民党の武部勤幹事長は4日、宇都宮市でのパーティーであいさつ、「送金メール」で民主党が自滅した影響で衆院千葉7区補選(4月23日投開票)の候補者公募に応募が殺到していることを明らかにした。
「応募者がこの2、3日で急に増えた」と切り出した武部氏は、3日夕の段階で211人に達したことを紹介、「なぜ増えたかは言及しないが、お分かりのことだと思う」などと語った。
(時事通信) - 3月4日17時1分更新
激しく笑いました。というか唖然ですね〜〜〜〜〜〜〜はっはっは。
みんな自民が大好きw
>>920 米国は石油と麻薬でボロ儲けしています。例えば1999年にクリントン政権下でコロンビア政府は米国との間にプラン・コロンビアという
協定を結びました。この内容は麻薬を撲滅するために75億ドルかけてコロンビアにおける麻薬を取り締まるというものでした。うち35億
ドルは米、欧州、日本などの先進国が負担し、残り40億ドルはコロンビア政府が拠出することになっていましたが、実際には米国などの
35億ドルだけが頼り。この壮大な計画が成功すれば、麻薬問題は解決されるということになっていました。
ところが実際はどうだったでしょうか。DAE(米麻薬取締局)はプラン・コロンビアの後も米国内の麻薬流入量も価格にも変化はないと
報告しています。では一体何のための計画だったのか?答えは簡単。米国の金儲けのためのもっともらしい口実です。
コロンビアでは大地主が私兵集団を使って共産ゲリラから土地と財産を守る一方、石油や天然ガスなどの地下資源が見つかると、そこに
住む農民を追い出し、ひどいときには準軍組織(軍が失業者や若者をリクルートして作った武装集団)を使って農民を大量虐殺し、誰も
いなくなった土地に「グローバル化」と称して国際企業(ほとんどが米系企業)が入ってきて、好きなだけ資源を搾取し、儲けまくる。
追い出された農民たちは無人のジャングルを開墾し、非合法のコカ栽培で食っていくしかない。すると、待っていたように米軍がコカ
撲滅作戦として上空から猛毒の枯葉剤を撒き散らし、コカだけでなく普通の野菜や植物まで枯らしてダメにしてしまう。もちろん、その
枯葉剤を作っているのは米国企業です。また、コカインが非合法であるために米国内でのコカイン価格が高価に維持され、米マフィアの
懐が温まる。つまり、アメリカは石油で儲け、麻薬で儲け、すべてをビジネスにしてしまっているわけです。そして、日本政府も国民の
税金をこの非道な計画のために、なんと7千万ドルも出してやっているのです。
>>921 いや、見ていてとても面白いですw
>>924 いや、昨日もしげる氏には(ry
それにしても米帝の行動原理はある意味わかりやすいですね。
大航海時代はまだ終わってないのでしょうか。かの国では。
ところで
>>923 は、民主の自滅が自民を応援したとみるべきでしょう。
野党は存在せず、独立体制は確固たるものとなったのでは。
ドイツ労働党ですか。これは???
>>925 日本の場合は幸か不幸か、戦後GHQの農地解放で地主層が消滅し、百姓(農民)が豊かになってしまった
というところに「政治の腐敗を許している原因」があるのではないでしょうか?
自民の確固たる支持基盤は農村部です。地方へ行けば行くほど日本では保守色が濃くなります。これは、
前述しましたコロンビア等の貧困国とは全く正反対の状況です。南米では今なお地主層が社会的に強大な
勢力を持ち、多くの農民が「生きるか、死ぬか」の瀬戸際の状況に追い込まれています。ゆえにソ連邦の
消滅後もコロンビアでは共産ゲリラが強い勢力を保ち、ベネズエラなどでは社会主義的な政権が誕生して
います。今もゲバラを信奉する人や社会主義に魅力を感じる人が多く、腐敗した親米派の政治家はテロや
誘拐の恐怖におびえながら暮らしています。コロンビア革命軍(FARC)は独自の「法律」を制定しまして
例えば「法令2号」では「100万ドル以上の資産を持つ者は献金すること」としており、これに違反すれば
「誘拐して払わせる」。「法令3号」では「汚職をした政治家は死刑にする」と定めていて、実際に汚職の
疑いを掛けられた政治家や議員が何人も殺されているのです。そうしたやり方が正しいのかどうかはとも
かく、ゲリラがそうした圧力を掛けることで一定の「自浄作用」が働いたと見る識者もいます。
しかし、日本では農民が豊かであるために、そうした反政府ゲリラは存在せず、悪徳政治家は何をしても
殺されることなどないのですから、国民をなめきって、のうのうと暮らしている。野党も存在しない。
本当の意味での「改革」なんて、日本国民の生活水準が後進国並みに落ちるまでは無理でしょう。
<武部自民幹事長、メール問題「事実は一つ」・地元で強調>
自民党の武部勤幹事長は4日、地元の北海道北見市の会合であいさつし、
メール問題について「(質問があった)2月16日に小泉純一郎首相と
会った際、首相は『民主党は自滅する』と言った。首相も私も心配して
いなかった。事実は一つで、私は全く関与していない」と強調した。
ライブドア前社長の堀江貴文容疑者との関係に関しても「昨年の
衆院選で応援に行って、ずぶずぶ(の深い関係)だと言われるが、
わずか10分程度しかいなかった。私は選挙戦で落選する可能性大の
ところを中心に応援した」と説明した。
また、道州制特区構想には「私が幹事長であるのも9月まで。それを
過ぎたら平の議員。9月までは力もあるので今しかない。政治生命を
かけている」と道筋づくりに意欲を示した。〔共同〕 (20:07)日経より
なんで16日に「民主は自滅」って予言しているの??????
>>927 不思議なことに武部氏が応援演説に入ると応戦された側は負けます。
去年、武蔵野市の土屋市長が民主党の管直人の対抗馬として出馬したとき武部が土屋支援に
入ったが結果は管民主の勝利。辛うじて比例で持ち直しましたが。
で、不運は続き、後任の市長選では土屋派の落合氏が「まさかの」落選。
武部は「sage」なのです。
>>928 なーに、あと50年もすりゃ日本は確実に貧しくなっていますよ。
それまでの辛抱です(自虐的笑
失礼。「応戦」じゃなく「応援」でした。
>>929 >確実に貧しくなっていますよ…。まぁ私はもともと貧乏なので其れほど恐れる必要はないのですが。
普通に贅沢している人はもっと大変でしょうね。学生時代は自分で弁当を作って
持って行った経験もありますね。携帯電話も持つのは同学年で最も遅かったし、
バイトも一番こなしていたし〜あーもう苦労はイヤだけどまぁ慣れているっちゃ慣れてるからいいか。
別に携帯も無くてもいいんだし。長時間拘束されて精神的貧乏に侵食されるのだけは御免ですね。
それにしても世間の多くは「自民=前原ガセメール共謀説」など唱えようものならアタマおかしいんじゃないの
ぐらいの勢いで見られます。新聞TVの洗脳テクって恐ろしいですね。これは米国で開発された技術でしょうか。
私もチョクチョク観るサイト「阿修羅」でもよくみたら少しだけそういう見方をする人がいました。
非常に嫌な気分です。私はTV新聞紙などほとんど見ません。ガセメールで延命したのは小泉内閣です。
大抵の知り合いは「普通」にTVを観て新聞を読みますから疑いもしない。
>>931 日本はもうダメそうなので、語学を勉強して海外へ出るしかないのでは?
私は西語を勉強中(ちっとも上達しませんが…)。
物価の安い中南米にでも引っ越して、持ってる財産でのんびり暮らそうかなぁと最近
かなりマジで考えたりしています。
私の財産は向こうでは10年位は何もしなくても食っていけるだけはありますので、
もう日本であくせく働いてバカバカしく税金取られるだけなら、祖国を捨てて異国の
地に骨を埋めようかとも思います。人間至る所青山あり、なんて言葉もありますし。
私も最近は真面目にTVや新聞のニュースを見る気にもなれませんね。くたびれる。