「200献血はいらない!捨ててる!」〜日赤を語ろう3

このエントリーをはてなブックマークに追加
728名無しさんの主張
どうすれば安定した血液を確保できるのだろうか?
それは、知力と体力と時の運の3つの要素がそろっていることだと思う。

知力とは、職員の知力で、すなわち血液を確保できる能力のことである。具体
的にいえば、血液を確保しやすい場所を選んだり、ドナーを呼び込める能力の
ことである。

体力とは、この時期や真冬や大雨などコンディションが悪いときに、どれだけ
耐えられる体力があるかどうかである。コンディションが悪くてドナーが集ま
りそうにないときも、職員の忍耐と体力でカバーしていかなければならない。

時の運とは、天候や曜日だけでなく、ドナーの病歴や渡航歴や年齢のこともそ
うである。特に、海外渡航歴での献血制限が強化されてからは、健康体で献血
に問題がなくても献血できないドナーが増えており、こればかりは職員の知力
や体力だけではどうにもできない。これぞまさに時の運といえる。