【】 小中高は公立校が普通であり一般的です 【】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさんの主張
語れ
2名無しさんの主張:2005/08/25(木) 21:33:22
だけんなん
3名無しさんの主張:2005/08/26(金) 19:18:01
偏差値は50が普通であり一般的です
4名無しさんの主張:2005/08/26(金) 19:31:24
一般的には中卒・高卒家庭から馬鹿大卒が生まれ、大卒家庭から一流大卒が生まれます。
高卒家庭出身者と大卒家庭出身者は、昔の封建社会と同様に必ず違いがあります。まず毛並みが違います
本人がどんなに頑張っても「高卒家庭出身者」という事は劣等感となります。
大卒家庭出身者の大卒は、そういう意味では全く劣等感がありません。

5 ◆Jjf.77o6nc :2005/08/26(金) 21:20:04

/// 国民学校令 1 ///////////////////

堺屋太一著 「日本とは何か」 講談社 1991年刊 より

第六章 最適工業社会の繁栄と限界

・・・・・
    官導体制の確立と推進

・・・・・
        「国民学校令」で人格の規格化を図る

 最適工業社会を目指した「官僚主導体制」の第二の柱は、人間の規格化、
つまり規格大量生産に適した均質的な人材の養成である。昭和十六年の
「国民学校令」は、その最終的到着点といえるだろ。
 「国民学校令」は、その名からも分かるように、ナチスの「フォルクス・シューレ」
を直訳したものだ。当時「革新官僚」といわれた日本の新進気鋭の役人たちは、
ナチスのつくった「フォルクス・シューレ」の仕組みに驚嘆かつ賛同。ナチスの
法律を正確に翻訳した「国民学校令」をつくったのである。

//////////////////// 堺屋太一著 ///

6名無しさんの主張:2005/08/26(金) 22:50:57
日本は一見、平等社会にも見える。貧乏な家庭に生まれても本人が努力すれば
大学進学も可能。奨学金制度もある。確かに、一見本人次第であるかのような気がしないでもない。
しかし、本人の努力では超えられない壁は残念ながらある。
「家庭」「家柄」「血筋」などハイソの世界では未だに脈々と受け継がれており、
本人がどんなに頑張ろうとも、必ず生まれ持った家柄などの壁で挫折するときがくる。これが現実。
日本は昔から身分制度を受け入れてきた民族である。そうやすやすとなくなるものではない。
新たな身分制度の最大要素として「学歴」が、それにとって変わるという考え方もあるが、これは違う。
所詮、学歴は学歴。個人レベルの事である。もっと先祖から受け継いだ血統などの超えられない
壁などはある。これは上流階級にいけばいくほど個人を計る物差しとして学歴とは別に血統や家柄が重要なウェートを占めるのである。
未だに血統や家柄などは特定の階層では活き続けているのである。平等社会なんてとんでもない話である。
日本は不平等社会である。一流企業の役員クラス、部長クラスなどで家柄は悪い人間はいない。
つまり、貧乏人や低レベルの家庭の出身者は、いくら学歴があったとしても、さまざまなカラクリがあり、
うまいこと出世できないシステムになっているのである。
とにかく日本のハイソサイティーに属する人間のほとんどは家柄が良い。
身分制度は明治時代で終わってるハズなのに、実際には、これらの身分は形を変え、いまだに脈々と受け継がれているのである。
7名無しさんの主張:2005/08/27(土) 12:32:34
意志が弱いと言いますが。それ自体、親に影響されますね。
<<たとえば。小さいときから「お前は弱く、お前の考えている事はすべて間違えだ」
みたいな事を言われていたら、自分に自身がなり
小さいときから、親に「私たちの子供なんだから、貴方は天才なのよ」
と、教育されていた家庭とでは、明らかに違うだろう。

なんだかんだで言い訳をつくり、逃げていると言うが
言い訳を言わないと生きていけないんですよ。
<<たとえば。私たちは確かに、親に甘えています。そして逃げてもいるんでしょう。
なぜなら、イラクなんかでは、親に頼らずにも、生きている子はたくさん居るからだ。
しかし、貴方が明日失明したとしましょう。理由や原因は不明。
じゃあ、仕方ないかと飽きられられますか?
「何で私だけこんな仕打ちを受けなければいけないんだ!」と思うのが普通でしょう。この日本では
他の国では、生まれた瞬間に死んだり。飢餓死なんて多いんだから。と言われても
この豊かな日本社会の中で、人はパンだけでは生きてはいけないのですよ。
確かに恵まれているし、その中でこんな事を言われれば、自己責任といいたくなるでしょうが。
「親によって人生が決まる。」っと言うのは事実ですから。その駄目な親も、親と環境のせいだとしか言い様がない。

親のせいにして自分から逃げるなと言いますが、実は貴方が逃げているのでは?
貴方が私たちと同じような環境だったら、こんな事言うのは失礼になりますが。
自分が学歴や、今の地位や、幸せと言うものは、すべて自分が努力したからだと信じたいからでは?
親によって人生が決まるなんていわれたら。今まで真面目にやってきた奴は反発しても当たり前ですもんね。
「今まで我慢して自分が勉強とかをがんばってしてきたのに」っと
こういう人は、親にも感謝している人が多いだろうから、一言にはいえないけど。

なんでそんな親と一緒にいる必要があるんだ?と言いますが。
誰が「親と一緒にいます」っていっているんだ?
最近の虐待されている子は、家を飛び出して
保護施設みたいな所に自分から行っている事が多くなっているんですが。
8名無しさんの主張:2005/08/30(火) 11:56:09
9名無しさんの主張:2005/09/01(木) 13:19:10
10名無しさんの主張:2005/09/02(金) 00:28:01
公立の教職員の子供は私立に通っている割合が多い。
11武庫川女子大学総長:2005/09/02(金) 00:34:19
>>1
おいらだって高校まではずっと公立だったもんね。
12名無しさんの主張:2005/09/02(金) 00:58:33
親のDQN率上昇→DQNはみな公立→公立DQN化
13名無しさんの主張:2005/09/02(金) 01:10:48
>>10
公立の実情をよくわかっているからね
我が子を肥溜めにわざわざぶち込む親はいない
14名無しさんの主張:2005/09/03(土) 10:46:56
もっとも普通であり一般的な人の
もっとも普通であり一般的な人生って
どんな感じ?
15名無しさんの主張:2005/09/03(土) 15:56:43
携帯機種版に似た様な文体のスレがあったな
16 ◆Jjf.77o6nc :2005/09/03(土) 20:29:22

/// 国民学校令 2 /////////////////////

 その「国民学校令」によって定められた仕組みの要点は二つある。一つは、
私立学校、とくに初等教育での私立の新設は認めない、いまある私立学校も
ことあるごとに廃止し、究極的にはすべて公立学校のみにするという
「初等教育公営制」である。これは戦後にも厳格に守られ、現在も私立の
小・中学校の新設は非常に難しい。
 第二の要点は、一通学区域一学校制度の通学区域を設け、居住地に
よって通学する学校を決める「学区制強制入学方式」である。この制度は
いまも厳重に保たれている。今日では公立の小・中学校が一通学区域
一学校なのは当然のようにさえ思われているが、このような制度が厳格に
実施されているのは、共産圏と日本ぐらいである。

////////////////// 「日本とは何か」 ///




17名無しさんの主張:2005/09/03(土) 23:30:01
俺の兄夫婦は公立校の教員で給料もそこそこ貰っているが
家のローンと子供2人を私立に通わせているから家計がかなり苦しいと言っている。
自分の勤務する公立校を良くしようとする考えは全く無いようだ。
18名無しさんの主張:2005/09/04(日) 01:35:56
>>17
>自分の勤務する公立校を良くしようとする考えは全く無いようだ
考えがないのではなく不可能と悟ったからだ
子供自体はともかく親をみると激しくそう感じます
19 ◆Jjf.77o6nc :2005/09/11(日) 20:21:35

/// 国民学校令 3 /////////////////

 以上の二つを組み含わせると、教育の需要者たる生徒や父兄の側には
学校選択の自由がなくなる。私立学校をつくらせないのは、指定された
公立学校に入らない抜道をなくすためだ。教育の需要者たる生徒や父兄が
学校を選ぼうとすれば、「越境入学」として罪悪視されてしまうのが今日の
日本である。
 この仕組みが目指したのは、すべての学校に「平均的生徒群」を集めることだ。
大阪市東区に音楽の上手な子ばかり誕生とか、東京都世田谷区に算数の
得意な子ばかり居住ということは絶対にあり得ない。つまり学校別に生徒群の
個性的偏りがなくなる。したがって、学校も個性的な教育はいっさいできない
わけである。

//////////////////// 1991年刊 ///




20 ◆Jjf.77o6nc :2005/09/18(日) 22:08:09

/// 国民学校令 3 /////////////////

 以上の二つを組み含わせると、教育の需要者たる生徒や父兄の側には
学校選択の自由がなくなる。私立学校をつくらせないのは、指定された
公立学校に入らない抜道をなくすためだ。教育の需要者たる生徒や父兄が
学校を選ぼうとすれば、「越境入学」として罪悪視されてしまうのが今日の
日本である。
 この仕組みが目指したのは、すべての学校に「平均的生徒群」を集めることだ。
大阪市東区に音楽の上手な子ばかり誕生とか、東京都世田谷区に算数の
得意な子ばかり居住ということは絶対にあり得ない。つまり学校別に生徒群の
個性的偏りがなくなる。したがって、学校も個性的な教育はいっさいできない
わけである。

//////////////////// 1991年刊 ///




21 ◆Jjf.77o6nc :2005/09/18(日) 22:11:11

/// 国民学校令 4 /////////////////

 たとえば、ある学校が音楽を重点に置いた教育をしたなら、音楽の好きな数人の
生徒は喜ぶが、あとの子供たちは困ってしまう。ある学校が小学校から英語を重点的に
教えようとなったら、英語の嫌いな子供は怒るだろう。したがって、結局はすべての
学校が、官僚の定めた標準的な教育しかできないわけである。
 ナチスの教育官僚が考え出したこの教育統制は、国民から個性を奪う悪魔的天才性が
あった。すべての学校が同じ教育しかできないとなれば、国の決めた教育が実施され、
完全な規格・画一教育が行われる。全体主義体制を目指していた戦争前の日本の
官僚たちもこの方法を取り入れた。そしてそれを戦後も「学校格差の是正」の美名の
もとに推進し、より徹底させてきた。これが規格大量生産の遂行に有利だったからだ。

////////////////// 講談社文庫 ///




22名無しさんの主張:2005/09/18(日) 22:14:46
昨日の女王の教室の最終回でマヤ先生が、
「いろいろな家庭の子どもが来る公立学校でこそ、やりがいがある」
と言ったのにはたいへん感動しますた。
23 ◆Jjf.77o6nc :2005/09/24(土) 20:43:32

/// 国民学校令 5 //////////////////

 教育問題といえば、とかく戦後の六・三制から議論をはじめ、教科書の
内容や教師の資質に及ぶ教育の「中身」の論議になりがちだが、重要
なのは「国民学校令」以来の教育の「仕組み」である。このナチス的
仕組みの下に、戦後は個性的な生徒を悪とし、すべての生徒を均質化
することを理想とするように教育指導が行われているのである。

////////////////// 絶賛発売中!///




24名無しさんの主張:2005/09/25(日) 06:13:21
公立は野蛮な貧乏人がいるので普通じゃありません
25名無しさんの主張:2005/09/25(日) 23:36:30
公立は貧乏人の収容施設です
26名無しさんの主張:2005/09/29(木) 00:08:34
あげとくよ
27名無しさんの主張:2005/09/29(木) 17:02:31
おいおい、場所により異なるだろ。
首都圏なら私立のほうが良いだろうし。
田舎いけば現実的には公立しかないぞ。
28名無しさんの主張:2005/09/29(木) 17:23:17
ここではっきりさせましょう。誤解があるといけませんので。
一般的に私立が良い、というのは「東京」などの首都圏などで通用します。
特に東京は「公立高校」よりも「私立高校」が良いというような他県とは逆転した
現象が起こっています。事実、東京などは公立は荒れており、私立に行くのが王道だと
されています。しかしこれは東京のみの特異な現象です。
例えば東海地方などは「公立」が良いとされています。「私立高校」よりも
「公立高校」が良いとされています。この公立志向は東海地方だけではなく、多くの県で
そうなっています。現に名門高校は公立高校が多く、医者の子供、弁護士の子供など
が県内トップの県立進学高校にたくさん入学してきます。
東京で起こっている現象は極めて異質な現象だと言えるでしょう。とてもとても一般的では
ないです。
29名無しさんの主張:2005/09/29(木) 18:58:34
>>28
東海地方にいると私立なんざ
男ではT海と多気しかないようなもんだ。
女では難産と祝得と多気だけ。

上記行くのもほんの一部だし公立行くのが王道だよ。
30名無しさんの主張:2005/09/29(木) 19:20:39
田舎に住んでる時点で貧乏人
31名無しさんの主張:2005/09/29(木) 19:32:26
>田舎に住んでる時点で貧乏人

世の中勉強しろ。俺は静岡だが、父親が開業医。貧乏ではないと思うが・・
看護師を23人雇ってる。
東京人がどれほど裕福か知らないが、俺は貧乏だとは思っていない。
もちろん高校は公立高校出身。大学は私立医学部だが、東京人なんて少ないよ。
俺の友達もほとんど医者の息子だよ。みんな地方から来てる奴ばかり。
そいつらの高校も公立高校だ。



32名無しさんの主張:2005/09/29(木) 19:35:34
私立に行けば貧乏人とかかわらないですむからいいよな
最近の貧乏人は凶悪だから
33名無しさんの主張:2005/09/29(木) 19:58:43
両親の学歴「中卒」又は「高卒」
職業「低レベルの単純作業」もしくは「自営業」
経済状態「低階層・貧乏」
父親のIQ「90」 母親のIQ「90」



こんな家庭の子供が、地方の国立大学の文系学部に行ってたりするんだよ。
ある意味、日本という国は海外と違って平等かも。
DQN家庭から、子供が国立大学というのは別に珍しい事ではない。
34名無しさんの主張:2005/09/29(木) 20:05:28
● 低所得家庭出身の学生は国立大学に在学している

親の所得別に、どのような学生が大学に在学しているのかを、国立大学、公立大学、私立大学別に推計した。
具体的には全国の世帯主45−54歳の家庭を、所得の低い方から5つの階級にわけて、そのそれぞれの家庭の
出身者がどのように大学に在学しているかを算出した。
大学教育について親の所得の影響が全くない、完全な機会均等の場合には、各階層出身の学生は、全く同じ20%を占めるはずである。
しかし分析の結果をみると、私立大学では最も所得の高い階層の出身者が24%を占めており、最も低い階層の出身者は15%に過ぎない。
これに対して国立大学では、最も所得の低い階級の出身者が24%で最も多く、最も所得の高い階層の出身者は16%にとどまる。
大都市の一部国立大学の親の年収の高いことがしばしば指摘されるが、全国的にみれば、国立大学が、低所得の家庭の進学機会の供給にきわめて重要な役割を果たしていることがわかる。
35名無しさんの主張:2005/09/29(木) 20:07:29
● 適性に即した教育機会

大学教育の機会均等は、単に大学への進学が許されるだけでなく、本人の適性にもっとも適合する分野で勉強する機会が
与えられることによって保証される。社会の側からみれば、それを通じて、優れた才能を有効に活用することができる。
そうした視点から専門分野別に、出身家庭の所得別の学生数分布を集計した。理学・工学系の学部のみをとって計算すると、
国立大学において低所得家庭の出身者がしめる割合は、私立のそれの2倍近いことがわかる。
さらに医歯系の学部だけをとってみると、国公私ともに高所得家庭の出身者が多くなる傾向があり、とくに私立大学では、全学生の6割が、
所得上位5分の1の家庭の出身者となっている。しかし国立大学ではそれが31%に過ぎない。他方で、低所得家庭(所得が下から5分の1)の
学生は国立大学では18%に達している。
36名無しさんの主張:2005/09/29(木) 20:14:52
俺の知り合いに駅弁大学卒の人間がいる。その人の父親は中卒で母親が
高卒である。中卒である父親は、大工をしており若い頃、かなりヤンチャを
したようだ。若い頃は保護観察や、補導暦もかなりあったらしい。
刑務所にも入った事もあるらしい。母親は、高卒のホステスである。

そんな子供が「国立大学」に行っているのが現状である。
37名無しさんの主張:2005/09/29(木) 20:27:44
逆に親が高学歴ですっげー塾行かせてる家庭で育つ子供に
限って中学3年くらいからグレはじめるのな。
思春期に何かを押し付けるとその逆を行く傾向にあるな。

俺は、金が無いから塾なんか行かせないって親に言われてたから
遊びたい時は遊んで、勉強したい時は自力でしてたら、
そこそこ良い大学行けちゃったよw
38名無しさんの主張:2005/09/30(金) 03:01:16
最近の公立って荒れてるらしいね
これからはよりいっそう所得の差が広がってくるだろうから
公立は無法地帯になるだろうね
39名無しさんの主張:2005/09/30(金) 03:22:53
>>37
努力したんだな
40名無しさんの主張:2005/09/30(金) 03:32:04
社会に出てから努力しないと意味ないですよ
41名無しさんの主張:2005/09/30(金) 03:34:52
貧乏じゃ意味ないですよ
42名無しさんの主張:2005/09/30(金) 03:40:20
家柄が悪ければ先は見えてる
43武庫川女子大学総長:2005/09/30(金) 08:50:08
>>36
なぁに。 おいらの両親だって戦前の「高等小学校卒」が最終学歴なんだよ。
それなのに、まあ所詮は四国のボンクラ大学ではあっても、一応は国立の愛媛大学にも合格したんだから。

それで、両親ともに、ろくに教育を受けてきてはいないんだね。
だって、戦争が激化していた時代で、勤労奉仕に学徒護国の時代だったんだから。
そのためにアルファベットもろくに読めないんだぜ?
たとえ「MUKOGAWA」と表記されていても、まったく読めないんだし。
「SONY」の表示もないラジオなのに、それをソニーの製品だと思い込んでいて、それをラジオ修理の人に指摘されるまでわからなかったという悲しい逸話があるんだよ。
たしか昭和35年ごろのことだったろう。
いくらなんでも、大の大人が二人もいて、アルファベットも読めないだなんて、悲しすぎる。
まあ、「そんな両親のもとでは、子供は絶対に大学までやることは不可能」という、当時の高知大学教育学部の見解だけはひっくり返ったんだけどね。

自分の実感としては、国立大学合格のことといえど、環境やご両親の学歴などによって越えられないハードルではないと思えるんだね。
44名無しさんの主張:2005/09/30(金) 09:05:20
かっぺじゃ生きてる意味ないよ
45武庫川女子大学総長:2005/09/30(金) 09:37:40
>>44
東京者もね。
46 ◆Jjf.77o6nc :2005/10/01(土) 19:14:13

/// 国民学校令 6 ////////////////////

        欠点とともに個性をなくす教育

 日本の学校では、先生は不得意な科目ほど熱心に教えてくれる。体育が上手で
数学の苦手な子供には、数学の補講をしてくれる。英語が上手で理科のできない
子には、理科の宿題を出す。けっして、できる科目のほうを先に進めるような補講は
してくれない。つまり長所を伸ばすより欠点をなくす教育をしているのである。
 結果としては、子供たちの能力に大小の差はあっても、みんなが長所も欠点もない
円い相似形になる。優等生はオール5、普通の子はオール3、それがよい子なのだ。
5もあるが2もある子供は「悪い子」、つ。まり個性を残した不真面目な生徒と
見なされてしまう。

/////////// 講談社より絶賛発売中! ///




47名無しさんの主張:2005/10/02(日) 04:21:56
金持ちは私立で田舎者と貧乏人は公立ってかんじだよね今は
48名無しさんの主張:2005/10/02(日) 06:31:58
>>1
地方だと確かにそんな感じだと思う。
中学受験して私立へというのは都会の論理。
49名無しさんの主張:2005/10/02(日) 07:40:29
金持ちの子供ばかりのお坊ちゃま私立中高校では
世間で通用しにくい人間に成長しかねない。
昔から人は”人中、田は田中”と言われている。
一般の公立の男女共学中高校が人間としての成長には良いはずだ。
50名無しさんの主張:2005/10/02(日) 08:14:25
政令市
夫 高卒 40歳 主事(いちばん下)  配偶者(同業者)、子2 8,495,678円
妻 大卒 40歳 主査(係長級  )    同上        6,558,651円 

10月1日で二人とも昇級、月額9700円上がりました。ボーナスは25,000円づつ
upです。来年の正月は家族でオーストラリア旅行に行きます。
来年は帝国大学卒業の多くの幹部が肩を叩かれますが、天下りがしにくい状況でかわいそうです。
定年まで、底辺で、這い付くばるのが低脳・知的障害者の生き方。妻は帝国大法学部ですが、
定年直前で、決裁権のない管理職で終わる選択をさせます。脳ある鷹は爪を隠し、
謙虚に目立たず、慾を出さないよういっています。


51 :2005/10/02(日) 08:59:50
私立はバカがイクところ
52名無しさんの主張:2005/10/03(月) 04:51:23
公立は貧乏人が行くところ
53武庫川女子大学総長:2005/10/05(水) 06:27:08
自分の場合、私立の中学校に受験してまで入学しようとは思わなかったな・・・
もちろん学力もなかったけど。
公立は不良が多かったことは事実。
54 :2005/10/08(土) 08:40:35
小卒で十分
55名無しさんの主張:2005/10/09(日) 15:05:28
バカは大学でなきゃ飯食えないよ
56 :2005/10/12(水) 01:41:26
私立は金儲けが目的だからな
57名無しさんの主張:2005/10/12(水) 05:21:08
私立に行けば金持ちの人脈ができるし
育ちの悪い貧乏人とかかわらなくてすむし
いいことばかりじゃないか
58名無しさんの主張:2005/10/12(水) 06:11:48
私立でも中流家庭がほとんどだろ
59名無しさんの主張:2005/10/12(水) 22:41:49
いなかもんの常識「私立は公立に入れないバカの行くところ」
いなかもんのプライド「地元の県立高校を出たのが自慢。卒業生には東大に進学した生徒もいる」

サンデー毎日の東大合格者出身大学の特集号に掲載されたと言われても
知らんわ、そんな地方の高校。

私が小学校から私立だと知ったら
頭の中に「私立=バカ」の図式ができているらしく
変な顔して笑われました(w

むしろ、公立中学出身=頭の悪い貧民なのに。

その人、中学受験も知らないみたいだった。
60名無しさんの主張:2005/10/12(水) 22:47:17
頭の善し悪しにかかわらず貧民がいくのが公立だろ。
本来はな。
ところが公立高校や公立大は金ぶっ込んだ金持ちが行くんだなwww

私立中学から行くのは、頭が少し弱い金持ちの子だよ。
高校以降での競争、下駄はかないと勝てないって自覚してる親がそうする。
本物の金持ちは小学校つか、それ以前から私立だな。。。
61名無しさんの主張:2005/10/13(木) 01:54:10
東京しか知らんバカが多いなここは
62名無しさんの主張:2005/10/13(木) 02:06:43
>>57
いろんな人と知り合わないと世間はうまく乗り切れないぞ

>>59
小学校から私立は馬鹿の証拠だろ
頭がいい人は中学受験が普通

だいたい小学校から偏った環境で教育受けたらどうなってしまうんだよ・・・
63名無しさんの主張:2005/10/13(木) 02:08:13
>>60
それは私立小いくやつだろWW
(高校入試で下駄必要って自覚している親が行かせる)

私立中は東大はじめ一流大学へ行くための予備校だよ
公立中は馬鹿が行くところだけどな
64名無しさんの主張:2005/10/13(木) 07:41:17
そら私立中では5年間で高校課程終わりあと1年は受験問題だけやっているから
馬鹿でも東大なんかには通るわな
65名無しさんの主張:2005/10/13(木) 09:39:45
>>60
>私立中学から行くのは、頭が少し弱い金持ちの子だよ。
>高校以降での競争、下駄はかないと勝てないって自覚してる親がそうする。

ごく一部の例外を除いて東海地方の私立のほとんがこれ。
俺もうちの親が不安がってしょうもない中高一貫校にぶち込まれた。
高校2年頃から将来への不安にかられて必死に受験勉強してそこそこの大学へ
入学できて脱却したけどな。こんなことなら名門といわれる地元の公立中学いっとけば良かったと
思ったよ。
66名無しさんの主張:2005/10/18(火) 14:32:12
今時公立中学なんて貧乏人とカッぺしか行かないだろ
67名無しさんの主張:2005/10/18(火) 14:36:49
最近の貧乏人は何するかわからんからな
私立に入れたほうが無難だよ
68名無しさんの主張:2005/10/20(木) 10:18:55
>>59
>いなかもんの常識「私立は公立に入れないバカの行くところ」

これはあたっている。

愛知県ではここ数年やたらと「名古屋・・・大学」「愛知・・・大学」という
名前の私立の大学が増えてそれに付属する高校もあるがどれも×。
中学高校でまともな私立はT海、多紀、N山♀、S徳だけ。
愛知は全国でも有数の公立王国。



69名無しさんの主張:2005/10/20(木) 10:52:13
田舎に生まれたらまともな教育は受けれないよね
70非公開@個人情報保護のため:2005/10/20(木) 19:59:51
私立擁護が多いな。
71名無しさんの主張:2005/10/20(木) 20:02:36
公立小中学校=高卒予備軍の巣窟
72名無しさんの主張:2005/10/20(木) 22:22:53
擁護というか事実を言ってるだけだよ
73非公開@個人情報保護のため:2005/10/22(土) 00:43:20
私立通った価値があったと思える大学ってどのラインよ?
まさか日東駒専レベルではないだろうが。
74名無しさんの主張:2005/10/22(土) 07:58:55
貧乏人とかかわらないですむからそれだけで価値があるよ
75名無しさんの主張:2005/10/22(土) 09:13:26
このレス東京しか知らない奴多いな。
だから私立擁護が目立つんだよ。
76名無しさんの主張:2005/10/22(土) 09:52:54
田舎なんてカスしかいないんだから
どうでもいいよ
77名無しさんの主張:2005/10/22(土) 13:48:13
★公立小・中教員の給与体系は超優遇

・民間に比べ待遇がいいとされる公務員ですが、なかでも学校の先生は給与や退職金、
 年金が飛び抜けて優遇されていることが分かりました。

 財務省が20日、財政制度等審議会に提出した資料によりますと、2003年度の地方
 公務員の平均給与は諸手当を除いて月35万8852円なのに対し、公立の小・中学校の
 先生は39万9842円で、一般の公務員より11%も高いことが分かりました。

 諸手当を含めるとその差は4%程度に縮小しますが、本給が高いため自動的に退職金や
 年金がかさ上げされることになり、中央省庁の事務次官経験者より退職金や年金で
 上回る人もいるということです。

 これは1974年に制定された「人確法」といわれる教職員の人材確保のための法律で、
 一般公務員より優遇することが認められているためです。
 財務省では、少子化で生徒数が減り、教職員の人材確保を優先する意味がなくなって
 いると指摘、今後、教職員の給与体系にも切り込んでいく方針です。
 http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline3141952.html

※動画URL: http://news.tbs.co.jp/asx/news3141952_12.asx
78名無しさんの主張:2005/10/22(土) 14:15:00
お前らみんな辺境のアジアに住んでるくせに
79名無しさんの主張:2005/10/22(土) 15:59:41
>>75
しょうがないんじゃない?
実際、いくら地元で凄かったって進学ランキングで地域一番高なんてまずお目にかかれない。
岡崎とか土浦とか浦和とか湘南とか千葉とか、
そういうのを除けば、田舎の公立地域一番高は大抵都会の中堅高以下
80名無しさんの主張:2005/10/22(土) 16:11:20
フリーターは書込み禁止ですよ?
81名無しさんの主張:2005/10/22(土) 16:47:24
自分の心配したほうがいいぞ
82 ◆Jjf.77o6nc :2005/10/22(土) 18:43:40


/// 国民学校令 7 //////////////////

 これでは、学校では不得手な科目の時間が増え、得意な科目の時間が減る。
人間は下手なことは嫌いだ。だから、いまの学校では嫌いな時間が増え、
好きな時間が減る仕かけになっている。これで学校へ行くのが好きという
子供がいたとすれば、人格的に欠陥があるとみてもよい。日本の教育が
重視しているのは、嫌いな時間に耐え、苦手なことを長時間やる辛抱を養う
ことであり、みんなと同じ知識技術を身につける協調性を備えることなのだ。
そうした人材こそが規格大量生産の現場に役立ったからである。

//////////////////// 堺屋太一著 ///




83名無しさんの主張:2005/10/29(土) 00:28:23
あげ
84名無しさんの主張:2005/10/29(土) 06:27:42
【現代の大卒家庭の条件】

@親が55歳以上の大卒である事。
A高い社会的地位がある事(弁護士・検事・大企業幹部(部長以上)・高級官僚・大学教授など)
B年収は最低でも1200万円前後はある事(但し、世帯主のみの年収である事・夫婦共働きの合算収入は含まない)

★日東専駒辺りの大学卒の40歳前後の親を持つ子供は、「大卒家庭出身者」とは、もはや言わない。
今の40代であれば、もはや大学進学率は高くなっており、社会的地位が伴っていないケースがほとんど。
所謂「窓際族の、しがないサラリーマン」である。
現在の高校生であれば以下にあげるのが「大卒家庭出身者」と言える。

@慶応・早稲田・旧帝大学卒以上の学歴を持つ親
A高い社会的地位がある事(医師・大企業幹部・会計士・高級官僚など)
B年収が最低でも1200万円前後はある事。(但し、世帯主のみの年収である事・夫婦共働きの合算収入は含まない)

(注)この3つを兼ね備えてなければ、「大卒家庭」とは言わない。
85名無しさんの主張:2005/10/29(土) 06:32:58
一番危険な生き物である低所得層を避けるためにも
私立に入れたいところだ
86名無しさんの主張:2005/10/29(土) 12:04:27
実際のところは、意外とDQNグループは
真面目グループに対して危害を加えない。

DQNグループから危害を加えられるやつってのは
いつも一人ぼっちでいるキモイ奴
87名無しさんの主張:2005/10/29(土) 22:21:18
私は私立の学校ですけど、留学とかちゃんと将来を考えて
自分で入りたいと言いました。
88名無しさんの主張
低所得層の思想を植え付けられると悪影響を及ぼすので気をつけてくださいね