>>141&
>>147 日本の民主主義に対してはお二人とは少し違う見解だが、このスレと直接関係
しないので触れないでおきます。
>軍部という官僚組織によって官>政にされたか
これも重要な課題で現在の官のあり方にも共通の問題を含んでいるが残念ながら
これもスレ違いになってしまうので。
>>144 フィリピンの元日本兵は一説では40人くらいまだいるのでは、とも言われている。
みな80代半ばを過ぎた高齢者のはず。戦争で人生を狂わされた人たちですね。
靖国問題はこの異常な事態を引き起こす戦争をどう捉えるかだと思います。
戦後60年もたって敗戦国として各国に「多大な迷惑をかけた」とだけしかいえず
そもそもあの戦争は何だったのか正式見解を示せない。そこをつけ込まれる。
これからも出てきてくださいね。女性の視点からの意見も聞きたいですから。
>>149 分祀には基本的には反対。あり方の一つの考えではあろうが中途半端すぎる。
それこそ八方美人的解決法だ。
前にも言ったが外交問題となった今は断じて中国の要求は拒否しなければならない。
拒否した上で国内問題として靖国問題は考えるべき。
俺は宗教完全否定者なので、その意味で宗教色丸出しの靖国参拝には否定的だが
ここは色んな意見が出てくるだろう。その際最も避けねばならないのはこういう
中途半端だと思うのだが。
>悦王さん
ロム専など言わずに出てきてください。あなたの
>>113の問いかけにまだ応えてないし。
>>151 俺も将来的には「アジア圏」という一つの勢力は必要だと思います。
アメリカべったりの現状脱却、多国間主義に移行すべきは前に言った通りですので。
そのために「ぶつかるところはぶつかれ」と。
ただ今はそのぶつかることから逃げている。中国も
>>130さんが言うように
たぶん民衆を抑えることで手一杯。
>こうした構図を、中国が腹案として温めているとしたなら
そんな深慮遠謀があるとは思えませんが、違うでしょうか?
中華思想に毒された国ですから、なあなあの付き合いではわがまま言い放題だ。
ぶつかってこそ道は開けると思うし、そうでなければパートナーシップ構築は無理
かと思います。