最大級の談合摘発されたけど・・・

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474名無しさんの主張
名古屋の地下鉄談合、「大林組」副社長が事実上黙認

 名古屋市発注の地下鉄工事談合事件で、独占禁止法違反(不当な取引制限)の容疑で名古屋支店元顧問が
逮捕された大手ゼネコン「大林組」の代表取締役副社長が2005年12月末、元顧問に直接、「談合から
の決別」を伝えながら、既に談合で受注調整が済んでいる工事の入札への対応には明確な指示を出さず、
談合を事実上黙認していたことがわかった。
 名古屋地検特捜部の調べでは、大林組名古屋支店元顧問・柴田政宏被告(70)らゼネコン5社の営業責任
者5人は05年12月中旬、同支店などで談合、市営地下鉄6号線(桜通線)延伸工事を受注する共同企業体
(JV)を決めた疑いが持たれている。
 談合決別宣言は同月下旬、ゼネコン各社のトップが集まって行われ、同月22日付の文書で業界団体の会員
に通知された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070304-00000201-yom-soci