子供の親や教育者に何故DQNが多い!?

このエントリーをはてなブックマークに追加
7名無しさんの主張
>>6
の続き

テレビ番組では、1980年代後半頃から、子どもの見る番組に大人とい
うか若者のノリ・高テンションで装飾された刺激の強い要素が増えた事。
1987年9月から開始されたテレ朝の「パオパオチャンネル」がその例
である。月〜金までの夕方6時からの1時間番組で、他はニュース番組を
やっているのに何ともすごい奇抜な企画を作ったと称えられていたほどで
あった。毎週曜日によってレギュラーが変わり、登場するのは今風のお笑
いや芸能人だった。笑っていいとも!みたいに高いテンションやバカふざ
け・ボケやつっ込み有りで、これが今後のバラエティー番組や子ども番組
の荒廃につながっていったと思う。
当然、メディア界だけでなく、教育や子育てにおいてもそういう要素が
波及していく事になる。
それまでは「ママとあそぼうピンポンパン」「ひらけ!ポンキッキの」様に、
子ども番組は落ち着いた雰囲気で、登場する人達も穏やかでDQNはほとんど
無かった。バカふざけや態度が悪いものはタブー視されていたはず。

やっぱり一番の理由はDQNに子ども好きが多い事だろう。
原因はよく判らないが、仮説としてDQN自身精神が子どもに近い状態だから
子どもっぽい事を好み、その結果子どもと気が合って来る事ではないのか。
その他、一部の意見だが子どもと居ると心が癒されるというのを聞く。
非DQN系(エリート系・くそマジメ系)は逆に子ども好きは少ないようで、
何かしら因果関係があると思う。
いずれにしても、前に述べた2つと相まって、子どもにDQN系が絡む確率が
高くなるのは確かだし、よほどリアクション起こしてでも教育界に健全な
風穴を開ける事しない限り今後もその様相は続くと思われる。