1 :
名無しさんの主張:
2 :
名無しさんの主張:04/09/11 13:33:32
君が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。
ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。
かわいいねえ。 ふふ。」
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
2 ゲ ッ ト
俺の仕事は弁当に付いている小魚型醤油入れのキャップ締めだ。
毎日毎日、キャップ締め。既に醤油は入っている状態で、
こぼさずに毎日毎日締め続ける日々。
醤油入れは、同僚の先輩Kが担当だ。彼も毎日毎日醤油入れ。一日中、醤油入れ。
ある日、キャップ締めに飽きた俺は、醤油入れをやらしてくれと
先輩Kに言った。そしたら「お前にはまだ早い」と言われた。
醤油入れには、十数年のキャリアが必要らしい。
Kは容器の小魚の表情で醤油の量を決めるらしい。
曖昧な量だが小魚の心を読み取り適正な量にしてるらしい。
仙人の領域だ。
俺は大学を出てからキャップ締めを5年続けているが、
「まだ早い」との言葉で目が覚めた。
締める作業もおくが深い事を知った。学校では教えてくれない社会のルールだ。
締めすぎては、使用するとき硬くて使いづらい。もちろん、ゆるすぎてもダメだ。
先輩Kが言った。この調子ならあと5年したら醤油入れができるらしい。楽しみだ。
小魚型醤油入れを弁当で見かけたら、2人のチームプレイを想像してくれ。
これが俺の仕事だ。社会は厳しいぜ学生諸君。
4 :
名無しさんの主張:04/09/12 15:26:01
いろいろな意見
一面の利と一面の害!
だからこんな簡単と思える世論一つから!
流行語大賞のように出来れば
お互いレベルが上がって政治は変わって行くでしょう。
5 :
名無しさんの主張:04/09/16 15:52:51
>>4 ゲームも参加して分かる楽しさ!
食べなきゃ分からない味!
必要の選挙なら参加して一緒に世論を作りあいませんか!!
6 :
名無しさんの主張:04/09/20 17:23:07
>>5 皆さんは批判しか参加できない人ばかりですか??
提案思考に変えませんか。
80%本当に参加から始めれば変わりますよ!!!
7 :
名無しさんの主張:04/09/21 23:47:31
大型選挙マダー(チンチン
8 :
名無しさんの主張:04/09/22 06:17:47
>>8 確かに官僚の天下りと談合が出来る制度。
その談合を
見つかった場合罰金を重くするといったら
経団連が重過ぎると文句を言ってストップかけた
天下りを当然といえる経団連
そこに公開の世論が作れなければ日本は変わらないでしょうね!!
10 :
名無しさんの主張:04/09/22 20:35:29
その始めの一歩に
80%投票に参加することでしょうね
昨夜のTVでは、「医師の不正診療・請求は年間3千億どころか一兆円になるのでは」という主張が ありました。
日本医師会や日本歯科医師連盟が自民、公明、 民主三党とその国会議員に年間数十億
という巨額の献金をして、不正診療や不正請求などの監査システムが強化されないように無言の意思を
表現している事は周知の事実です、
こうした献金が医師会ゼネコンのみではなく、ありとあらゆる方面から寄せられるのです。
自民、公明、民主三党が、腐敗政治の根源である政治献金を温存する政策を掲げている限り
「民主主義」とは名のみ、誰に、どの党に、国民全員が 、投票しようとも、実態は「金主主義」に陥るのです
政党の代表選出に党員が参加するように、立法の機会に、献金や役人に影 響を受けない「票」が参
加しなければならないのです。
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/ 則ち、年間5件程の重要な政策ごとに、党首討論をして、視聴した参政員は「どの党を支持する」という
意思を議会の票決のナベに一票を表現する間接政治です(議員は得票数を行使)