正直ハリウッド映画って幼稚じゃない・・・?

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11
クモ男とか魔法使いとかそんなんばっかし。
子供向けの内容しかない映画にいい大人が
よろこんでるなんて信じられない。
喜んで見てるのは厨房まででしょ?
ハリウッド映画が好きな大人ってドラえもんとか
クレヨンしんちゃんとかゴジラとかそんな映画も
見に行ってるのか?
2364:04/06/29 09:27
私もハリウッドムービー嫌い。魔法使いとか冷める。

ちなみに2ゲット
3名無しさんの主張:04/06/29 09:53
幼稚化してるのは映画だけじゃないような気もしますが
4名無しさんの主張:04/06/29 11:03
「なんでこの映画みないの?」
とかいう奴が一番ムカツク
5名無しさんの主張:04/06/29 12:13
ハリウッドムービーのほとんどがつまらん。

ただはっきりと「つまんね」とか言うと
知り合いのネエチャンに
「あんたみたいに醒めている人って何見てもつまんないって
言うんだろうね」
とか嫌味を言われるのでその場では何とか取り繕ってるけど
6名無しさんの主張:04/06/29 12:27
ハリウッド映画の「魔法使い」って何でしたっけ?
7名無しさんの主張:04/06/29 12:54
ハリウッドは幼稚さ(分かりやすさ)が武器なんだよ
世界中で展開するためにね。
差別や訴訟にうるさいから内容がタンパクになるってのもあるけど。

例えばあっちのゴジラってやたら動き回るゴジラだっただろ?
あれも本当は兵器で攻撃を受けてもまったく効かない
日本のゴジラにならって作りたかったんだけど
軍需産業からのクレームを気にして攻撃を避けるゴジラにしたとか
8名無しさんの主張:04/06/29 13:19
>>4>>5
私も。
「もう見た?」とか言われるだけでムカつく。なんで最新映画いちいちチェックして
内容無視で見にいかなきゃなんないんだよ。
9ハリウッド映画?:04/06/29 14:12
情報慣れしてるんだよね。ワンパの繰り返しだから、
ストーリー構成も過去の映画のストーリーの焼きまわしばかりだし。
日本人は映画を割と真剣に見るが、向こうの方々はお気楽に見るんだよね。
10名無しさんの主張:04/06/29 14:15
>>8
話題映画を観たことを一つのステータスだと思っているのだろうね。
いわゆる「流行に流されやすい」タイプだ。
世間の流れに振りまわされて、自分を見失っているタイプだろう。
11名無しさんの主張:04/06/29 15:31
>>10
そうそう、映画を作ったというなら凄いが
見たとか見ないとかのステータスにこだわるのは間抜け
12名無しさんの主張:04/06/29 15:37
>>8
他人が見たがるものを先に見たなら十分自慢になる。
相手はおまえを普通の人としてあつかっただけ。
自分が異常者なら異常者とアピールしとけ。
13名無しさんの主張:04/06/29 15:49
あぁそうか「ハリポタ」か
あれってイギリスの映画かと思ってた。
14名無しさんの主張:04/06/29 19:14
お前等はクソマジメ過ぎ
たまにはバカアクション映画もいいもんですよ。
15名無しさんの主張:04/06/29 19:19
だからそのバカアクションもつまらないんだよ。
笑えない、退屈なバカアクションはただのツマラナイ映画
16名無しさんの主張:04/06/29 19:26
「レオン」は奥深い映画だった。
・・・というかあれはフランス映画だったか?ハリウッドじゃないな・・。
17名無しさんの主張:04/06/29 19:29
ウーピーゴールドバーグの映画良いな。
18名無しさんの主張:04/06/29 19:35
個人的にはターミネーター2が最高傑作なのだが。
あの、ロボットと人間の愛を感じさせる話に心が温まる。
暴力と心理描写のバランスがいいとおもう。
19名無しさんの主張:04/06/29 21:03
あーあ、ハリウッド映画つまんねえからシンプルライフ
のバカお嬢さん2人でも見るか
20名無しさんの主張:04/06/29 21:10
プリティーブロンド2は面白い。
21名無しさんの主張:04/06/29 23:33
アマデウスのような映画キボン
22名無しさんの主張:04/06/29 23:36
>>1 がおもしろいと思う映画って何処の国の?
ハリウッド映画も昔のはおもしろかったと思う。
俺は映画嫌いだが、それでも昔みた作品はイイと思う。
個人的にCG技術がたくさん使われるようになってきてから
おもしろく感じなくなった。
23名無しさんの主張:04/06/29 23:54
CGのせいもあるかもしれないけど、どういうオチがくるか
わかってしまう単純なものが多い。

それも徹底してバカやってくれるだけの映画ならまだいいけど
妙に家族愛やら友情やらを押し付けてくるのでくどい。
24名無しさんの主張:04/06/30 00:23
>>1はただの厨房だろ。
ハリウッドの作る映画の量ととその奥の深さが全く見えてない。
おまえは『王様のブランチ』くらいでしか情報仕入れてないだろw
25名無しさんの主張:04/06/30 19:16
ハリウッド映画は、頭を使わずに楽しむ映画なんだよ。
問題は、そこを判ってないで、ハリウッド映画が全てにおいて世界最高水準なんて信じてる馬鹿が多いことだ。
26名無しさんの主張:04/06/30 19:59
頭を使えない高卒が何か喚いています(プ
27名無しさんの主張:04/06/30 21:03
ハリウッドのオチ分かってしまうが、予想通りオチてくれて
あぁぁー、よかった、と毎回安心する。
邦画は時々、見終わった後、予想外のオチに欝になる事がある・・・
28名無しさんの主張:04/07/01 04:18
水戸黄門見るときと同じようなスタンスならいいわけね
29名無しさんの主張:04/07/01 04:57
アメリカものは、どういうわけか、みんなどこかで何か食べてる
からこっちもお腹すくんだよ、何かコーヒー飲んだり、食べたく
なるから太るよ、肥満が多いのはテレビ見てると食欲がわくから。
30名無しさんの主張:04/07/01 05:25
特にスピルバーグが幼稚だと思う。
31名無しさんの主張:04/07/01 10:23
何に対して幼稚なんだよ。
スピルバーグが幼稚なら、高尚なのは誰なんだ?w
ハリウッド映画が幼稚なら日本映画は大人なのか?ww
32名無しさんの主張:04/07/01 10:32
たけしの映画って大人の映画?
33名無しさんの主張:04/07/01 10:36
少なくともビリー・ワイルダーの全作品観てからそういうこと言え >1
34名無しさんの主張:04/07/01 10:50
大人向けの恋愛映画・・・観客も20代30代カップルに限定されがち。
可愛いキャラクター映画・・・ファミリー層・大人でも楽しめるように作られている。
バブル期は恋愛物が流行ったが動員数や収入を考えると沢山の世代を取り込める
動物キャラクターのほうが万国共通に楽しまれるだろ。
35名無しさんの主張:04/07/01 19:58
たしかにハリウッド映画はつまらんな。
くだらない特撮効果にエロとパニックを入れてさえおけば話題になると勘違いしている。
そこからいくと、ギリシャ映画は偉大だ。例えば ATTAK OF THE GIANT CAKE などを見るといい。
この映画には本物の超大作の風格がある。
幼稚さを逆手にとっておちょくってるような映画は好きだけどね。
37名無しさんの主張:04/07/22 00:43
特にココ10年は酷い・・・。

オスカー映画でも97年以降に選ばれた主要部門は全部クズ!
38名無しさんの主張:04/07/26 09:24

大味な連中の作る映画なんて大味にきまっとる。
39名なしの権兵衛:04/07/26 09:41
でも結局一番悪いのはどんなつまらない、くだらない映画でも大宣伝に乗せられて見に行く
バカな観客です。「パール・ハーバー」なんてまさにその格好の例だった。あんな反日軍国主義
宣伝映画を喜んで見に行った奴の気が知れない。アメリカで「パール・ハーバー」と言えば
何を意味するか、その程度の事も知らんのかっ!?
40名無しさんの主張:04/07/26 13:17
XXX人がこの業界を握ってるのでいつもドイツ人は悪役。
日本人は道化役。
俺はみないよ。
なんでドイツ人や日本人が喜んでみるのか分からない。
「パール・ハーバー」なんてみなくても
馬鹿にされて描かれてると予想つくのになんでみにいくのか。

41junkie:04/07/26 13:42
昔から、魔法使いやクモ男をやりたい人間がいたと思う。
ただ昔はそういう奴らが自分の世界観を表現できるような技量がなかったんだと思う。
だから100年ほど前まではアメリカにおいては、簡単な特殊メイクでわりと簡単に表現できる
ホラーやスプラッターに走ることが多くなったのではなかろうか?
だが現在はCGなどの表現技術の発達で、それこそ実写でアニメやマンガ、SF小説の世界観を忠実に再現できるようになってきた。
そこで、今までやりたくても出来なかったクリエイターが溢れ出しているのだろう。

今でも主題が深い人間ドラマをメインにした映画も少なくは無いと思うけど。
それらはもう長い映画史のなかで出され尽くした感もあり、単純なインパクトや話題性で最新CGを駆使したアクション映画に劣る。

42junkie:04/07/26 13:47
100年じゃなくて10年ですね。あと、ところどころ日本語がおかしいのはご愛嬌という事で。
43米では・・・:04/07/26 14:01
高尚な映画は迷惑なんです。馬鹿であったほうが共和党は喜ぶんです。
国家イデオロギーとか戦争反対映画なんてあっちゃだめなんです。

そして自国は常に正しく他国は悪くなくてはいけないんです。
ガンダムみたく、連邦とジオンどっちが悪い訳でなく、
米対、ドイツ、テロ、喜多町船、で勧善懲悪でなければなりません。
たまに米対 ユダヤ勢力とか作れよ!
44名無しさんの主張:04/07/26 15:05
人口着色料使いまくりの安っぽい駄菓子みたいだよね。
45名無しさんの主張:04/07/26 15:10
ハリウッドで馬鹿にできないもの・・・・


ギャラ
46名無しさんの主張:04/07/26 16:49
子供っぽい発想ができる、素晴らしい映画人が多いということだろ?!

でも、今ブームの韓国映画のくさいストーリーも大好きです。
47名無しさんの主張:04/07/26 17:05
内容に抽象化や極端な比喩化の傾向が激しいね。
日本のアニメもそうだけどその比ではない。スターウォーズあたりからかな。
結局は聖書から離れられないんだろう。
正直、最近の流行りものはつまらん。映画の資金繰りのための映画ばっかり。
観客のための映画ではないと思う作品は多いよ。
48名無しさんの主張:04/07/26 17:24
知ってるか?日本にはほとんど入ってこないが
「巨乳ポリスアクションモノ」というジャンルがあるんだぞ。
乳もでかいが全体的にぽっちゃり気味のおねいさんが
もこもこもこもこキレの悪い格闘アクションで闘い続ける。
で、ぜんっぜんエロくもない。誰が見るんだ?これ?
具体的なタイトルとか聞くな。知らん、知りたくもない。
49名無しさんの主張:04/07/26 18:06
ハリウッド映画と比較する対象は邦画なんだろうけど、
邦画の方が大人な内容か・・・?
宮崎ロリコンアニメと釣りバカしか売れてないぞ?
50名無しさんの主張:04/07/26 18:25
そういやアメリカでリメイクした「ニキータ」
5分で見るのをやめた。
51名無しさんの主張:04/07/26 18:51
州によって公開の基準が違うのがUS興業成績。
要はうまい具合に規制をくぐり抜けた作品がヒット作というわけだ。
ラスベガスがあるネバダなんかはかなり寛容だよ。
保守的な地域だと制服モノはシャレにならん。
劇場すら普通に利用する場所ではなかったりするので日本人や欧州人とは感覚が違うだろうな。
52名無しさんの主張:04/07/26 19:03
韓国映画よりマシw
53名無しさんの主張:04/07/26 19:58
みんな911は観にいこうぜ
54Q太郎 ◆9dQ/jF8Zeg :04/07/26 20:09
ハリウッド映画は頭使わずに観られるから好きです。
特に俺はアクションモノが大好き、カーチェイスとか格闘シーンなんか最高だね。
ハリウッド以外では、あれほどの迫力は出せないだろうな。
55名無しさんの主張:04/07/26 20:11
ハリウッド映画=アメリカンコミックの映画化ぐらいにしか思ってないようだな。
もっと多様な映画を観るべきだな。
56名無しさんの主張:04/07/26 20:24
>>1は金原ひとみかちょっと背伸びしてみたい年頃の
大学生
57名無しさんの主張:04/07/26 22:25
別に何歳でもいいんじゃねーの?貴様は何が言いたいんだ
58名なしの権兵衛:04/07/28 00:18
>>40 いや念のために言っとくけど、私は見に行きませんでしたよ、「パール・ハーバー」
なんか。おっしゃる通りわざわざ見るまでもなく内容はわかりきってますからね。
 だけどさ、非欧米地域でこれだけ頻繁にハリウッドスターがプロモーションに来る国って、
珍しくない?
要するに、それだけ日本はハリウッドにとって重要な市場なんだよ。という事は、もし日本の
映画ファンが本気でハリウッド映画のダメ出しをすれば、向こうとて一概にそれを無視できない
のでは?いくら英語で物をいうのが大変でもまさか日本語で日本の配給会社あたりに文句言う
くらいはできるでしょ。それもやらずにいハリウッドを増長させた日本の自称映画ファンの
責任は大だよ。
59名無しさんの主張:04/07/28 00:20
ファンよりもマスコミの力が強い。
マスコミが宣伝すればファンは観ずとも、そこまでディープじゃない一般人は見に行くんだ。
60名無しさんの主張:04/07/28 02:28
>>59=ディープな非一般人なわけか。
おれは一般人だしディープでもないけど電波に載った映画評なんかあてにしてないよ。
61名なしの権兵衛:04/07/28 11:30
>>59 確かに。「パール・ハーバー」も映画マスコミは情けないほどに褒めちぎってた
からなあ。
62名無しさんの主張:04/07/28 20:25
日本映画よりは一万倍まし
63名無しさんの主張:04/07/28 20:31
ハリウッド映画は高卒が見るものです
暴力、エロ、妄想……どれも高卒の好むものです
このようなものを子供のうちから見せられて育つと
厚顔無恥で傍若無人な人間に育ち
努力が嫌いな高卒になり果てます。
64名無しさんの主張:04/07/28 20:36
だいたいハリウッド映画も同じディズニーランドを作ったアメリカ文化だから
お里が知れてるよ。それを喜んでありがたがって受け入れてる日本人も
たかが知れてるね。日本文化のほうが全然深いし大人の文化なのに
65名無しさんの主張:04/07/28 20:46
規制が厳しいハリウッド映画界では誰も見たことのない物語をどうやって
作り出すかより、誰もが知っている物語をどうやって新しく見せるかのほうが
常に重要なのだと思います。
66名無しさんの主張:04/07/28 20:46
>>64
青いねえ。
日本文化だろうがアメリカ文化だろうが素晴らしいものは素晴らしいし
糞は糞。ただそれだけ。オマエはマーク・トウェインや
ヘミングウェイを糞だと云うのか?
史上最大の作戦やエクソシストはつまらんか?日米の総力を結集した
トラ・トラ・トラは?
67名無しさんの主張:04/07/28 20:53
>>64
「スミス都へ行く」見ろよ。
お前のような低知能でも人並みになれる。
68名無しさんの主張:04/07/28 20:54
>>66
史上最大の作戦もエクソシストもトラ・トラ・トラも
糞以外のなにものでもないだろ。
それら全部見たけど何らの情感も革新的技術もセンスも一切ないじゃん。
っていうか、黒澤明センスないじゃん。糞みたいな侍映画ばっか撮ってよ、
あんな長時間の。しかもちょっとものの見方が偏ってる。
69名無しさんの主張:04/07/28 20:56
ハリウッド映画で最近観たのでよかったのといえば、マトレボぐらいかな。
2chでは評判悪いけどさあ。
70名無しさんの主張:04/07/28 20:56
>>68
それを裏付ける説明がなされたら
大したもんなんだがな
71名無しさんの主張:04/07/28 20:57
ペーパーチェイス、スティング
72名無しさんの主張:04/07/28 20:58
>>68
「ブレードランナー」見ろよ。
お前のような低能でもレプリカント並みになれる。
73名無しさんの主張:04/07/28 20:58
>>66
ヘミングウェイなんて読んでるの?w
いい歳こいて青いねえ、あんなあまっちょろい小僧が読むような作家
評価するなんて。
描写は糞だしストーリーもゴミ。
74名無しさんの主張:04/07/28 21:00
>>73
トマス・ピンチョン読めよ。
お前のような低能でも往復運動できるようになる。
75名無しさんの主張:04/07/28 21:01
>>73
主観じゃなく客観的な言葉で説明してよー
76名無しさんの主張:04/07/28 21:02
日本で好きな映画
●スタジオジブリ作品(ナウシカ〜もののけ姫までの作品限定)
●踊る大走査線
 
          ほ か 興 味 な し

外国映画で好きな作品
●ターミネーター2
●ピアノ・レッスン
●耳に残るは君の歌声
●レオン
●グリーンマイル
●ダンサー・イン・ザ・ダーク
●ショーシャンクの空に
●17歳のカルテ
●ディープ・ブルー

・・・ですが何か文句はありますか?
日本映画は興味わかないのですが、これは俺が馬鹿だからですか?
77名無しさんの主張:04/07/28 21:03
>これは俺が馬鹿だからですか?
そうだとしても気にしなくていいよ
78名無しさんの主張:04/07/28 21:03
英雄最高
79名無しさんの主張:04/07/28 21:04
>>72
おまえブレラン信者かよ。ワロタ。w
あれもどこ行っても絶賛されてるけど基本的にセンス無すぎ、SFなのに
心理描写的な色合いを持ち込みすぎていてもっさりしすぎ、オチまでのもって
いきかたもっさりしすぎ、主人公ださすぎ、世界観陳腐すぎ。
80名無しさんの主張:04/07/28 21:06
>>79
もっとだ!情念にもっと技術を乗せるんだ!
81名無しさんの主張:04/07/28 21:08
ワーロータ。
82名無しさんの主張:04/07/28 21:09
蜘蛛男2を馬鹿にしている奴がいるが、そういうのは映画の見方を
まったくわかってない素人だよ。
ギフトとスパイダーマン2を同じ人間が撮ってることがまず驚異だが、
馬鹿はただ「画面がきれい」とか、「ストーリーに深みがない」とか
幼稚園児みたいな感想しか述べられないし、感じないんだろうね。
可哀想に・・・
83名無しさんの主張:04/07/28 21:12
>>82
あんたに素人と言われようが可哀相と思われようが
そいつらは知ったこっちゃ無いと思うよ

84名無しさんの主張:04/07/28 21:16
>>82
ヲタだw
85名無しさんの主張:04/07/28 21:16
>>82
蜘蛛男2でどうやったら深みを感じられるの?
あんたアメリカ人?
86名無しさんの主張:04/07/28 21:27
そもそもお前ら白痴が考える「深い映画」って何だよ。
ヴィスコンティが老境の無常について深く映像で語りかけようとしていれば
それが映画として深くなるのか? 
あ、馬鹿はヴィスコンティすら知らないかもね。ごめんな。
白痴どもは自分が画面を見ているつもりで、実際は何も見ていないのと同じだからな。
だからハリウッド映画の中のピンとキリを判別する能力もなく、
アメコミ映画ってだけで蜘蛛男2を批判し、溢れ出る美しい瞬間を
ことごとく逃している。
頭のいい奴は、お前と同じものを見ていても、ミエテル世界が違うんだよ。
87名無しさんの主張:04/07/28 21:30
馬鹿だらけw
88名無しさんの主張:04/07/28 21:39
アメリカ映画では「レオン」とかいいね
89名無しさんの主張:04/07/28 21:44
「穴」は以外に面白かった。
90名無しさんの主張:04/07/28 21:48
>>86
ルキノ・ヴィスコンティだよw
でたよキモヲタ評論家型馬鹿の典型だな。w
パゾリーニ、フォード、ルイ・マル、ゴダール?
いくらなんでも蜘蛛男2に甘美な瞬間を期待はできねーだろ、ばーか。
どのシーンが誰へのオマージュかなんて誤魔化しもううんざり、ただの
羽栗で自己満足。キモ映画ファン釣り御用達ですねw
91名無しさんの主張:04/07/28 21:50
>>90
せめて日本語が理解できて、喋られるようになってからレスしてくれ
92名無しさんの主張:04/07/28 21:51
レオンはフランス映画じゃなかったか?
監督のリュック・ベッソンは3年ハリウッドで下積みをして
その後パリでプロダクションを設立している。

93名無しさんの主張:04/07/28 21:52
>>91は泣きながらタイプしてます
94名無しさんの主張:04/07/28 21:53
ほらほら、お前ら白痴どものお気に入り映画を
感想つけて挙げて見ろ
95さとる:04/07/28 21:57
俺は何が好きかなぁ。俺スパイダーマンかっこいいと思うなぁ。まぁてゆうか、幼稚とかそんなんにこだわるんが日本人やからなぁ。俺はそんなんにこだわるんが一番ださいと思うよ。
96名無しさんの主張:04/07/28 22:01
掘りたてのイモみたいな田舎ものがかかったな。
幼稚とかにこだわるのはダサいですって? 結構な自論でケッコウ。
ただ、幼稚にこだわるのではなく、事実をありのまま指摘したときに
「あいつは幼稚で馬鹿で面白くない」とか
「あいつは掘りたてのイモみたいだ」という言葉が出てくるに過ぎない。
97さとる:04/07/28 22:27
だってそら考えが幼稚とかやったらわかるけど、ゴジラ見るのが幼稚とかはなぁ。そんなん人の感性やから俺は良いと思う。否定して、優越感に浸ってるだけと思う。相手は悪い事をしてるわけでもないのに、人を否定する人の大半は。そんなん器が小さいでしょ?
98さとる:04/07/28 22:28
それに日本人とかはとくにまわりと一緒じゃないといやって文化やから違うのを認められないのやっぱりかっこわるいと思うよ。
99名無しさんの主張:04/07/28 22:31
>>97
対象との適切な距離がとれないということだろうね。
対象が映画であれば映画の内容が観る側の内面と密接に結びついていると考える
ような距離感しか自分にはないんだろう。観察ということができない人だろうね。
100名無しさんの主張:04/07/28 22:33
もうちょっとまともな日本語を駆使していただきたいものだ
101名無しさんの主張:04/07/28 22:35
100getおめでとうございます!
貴方はステキな映画と出会えるでしょう!
102さとる:04/07/29 00:30
すいません、あんまり意味がわかんないです。もう一度、説明していただけませんか?

俺は、ハリウッドなんか作ってる人もすばらしいと思うなぁ。あんな大迫力の映画をすばらしい人が集まって作ってそれをほんの何百、何千円見れるなんて。夢のよう。
103アメ公はガキなんだよw:04/07/29 00:43
>1
良スレだから映画板にもスレ立て希望
104名無しさんの主張:04/07/29 04:12
映画を芸術として観賞するか
暇つぶしとして劇場を利用するか。
USは後者の方向にポジティブだろうな。
そう言うおれも芸術には疎いタイプのただのわがままな観客だ。
だからこそ言いたいのだが最近のハリウッドにはさすがにマンネリを感じる。
105名無しさんの主張:04/07/29 06:07
そこが問題だ。
芸術志向の観客に批判されるのはもっともだし、それはそれでいい。
そもそもそういう土俵で勝負する意図はないのだから。
娯楽志向の観客に見放されたら、ハリウッド映画は終わりだろう。
その傾向がすでに始まっている。その点が問題なのだ。
要するに、   最近のハリウッド映画はつまらない。
106名無しさんの主張:04/07/29 06:20
告発します ≪第六部≫
1 名前: 告発するよ 投稿日: 2001/07/02(月) 07:17

六代目スレッドたてました。≪オウムとは、創価・統一の別働隊だった≫

●告発その@:【オウム事件と創価マフィア】
オウム信者の半数は、実は創価・統一が送り込んだエージェント。オウム
との共同事業である覚醒剤密造などの脱法行為がばれそうになり、創価・
統一は一斉に隠蔽工作に乗り出した。創価に操られたマスコミ、オウム
ウオッチャー、創価警察・検察、ごろつき政治家(自自公)が結託して、
全てをオウムの単独犯行に仕立て上げた。坂本事件もカリヤ事件も村井
刺殺も実は創価マフィアの犯行。第7サティアンは、サリンプラントでは
ない。覚醒剤プラントだったのだ。そして、東京地検・東京地裁の創価
マフィアが、嘘で塗り固めた裁判を進めている。オウム事件の真相を隠蔽
してきた創価・統一の背後には、国際的な強大な権力が潜んでいる。

http://mentai.2ch.net/police/kako/994/994025867.html
107名無しさんの主張:04/07/29 07:57
はあ、ありもしない娯楽映画と芸術映画を設定した上、
両者を分けますか・・・
君が何も考えずに見ている”娯楽”ハリウッド映画にも
芸術として優れたものはいくらだってあるよ。君が
それに気付いていないだけ。そこが所詮は”ただの観客”
108名無しさんの主張:04/07/29 10:09
がっかりしない見方はだな、劇場版の予告編を鑑賞することだ。
いいシーンは全部入ってるぞ。
本編はそれにワンパターンで冗長な部分を付け加えたものだと思え。
109名無しさんの主張:04/07/29 11:32
>>95
スパイダーマンはアメリカじゃ子供向け映画だぞ。
当然ハリポタもディズニー系も。
110名無しさんの主張:04/07/29 15:04

簡単に言うと、>>1は、
幼稚なハリウッド映画しか知らなかったってことだな。
111名無しさんの主張:04/07/29 16:40
>>49
邦画の大ヒット作といえばまず宮崎アニメ(もののけや千尋)、
「世界の中心で愛を叫ぶ」、「踊る大捜査線」、「南極物語、「子猫物語」
あたりですか。すげーラインナップ。
112名無しさんの主張:04/07/30 14:12
ちょっと突っ込むけど、日本のアニメだってありゃ、大人が見るもんではないよね?
まぁ、大人と言っても男もいるけど、主婦と女が主だけど。
日本の女の幼児化どうにかならんのか?
はっきりいって子供に悪影響。
113名無しさんの主張:04/07/30 15:33
日本の映画がつまらんのは

社会問題やタブー視される問題に、賛否は問われようとも
正面から真面目にテーマとして
金とモノつぎ込んで取り組もうとしないこと!これが一番!

心理描写をウリにする映画も日本の役者ヘタ杉!自然な縁起できない奴ばかり
監督も予算と日程に沿ってただ撮っているだけ。。。

日本の映画関係者はハリウッドで、3年くらいの労働研修を義務付けるべきだな
114名無しさんの主張:04/07/30 16:46
ハリウッド映画の定番

1.白人、黒人、その他の有色人種が一定の割合で出演
2.必ず男女が一定の割合で出演
3.真っ先に殺されるのは黒人男性かその他の有色人種男性
4.女は絶対死なない
115名無しさんの主張:04/07/30 16:55
5. 子供が出演してる映画では決まって親子抱き合ってハッピーエンド
116名無しさんの主張:04/07/30 17:13
6.知り合ったその日にベッドイン
117名無しさんの主張:04/07/30 17:25
日本映画はもっと幼稚。
というかエンターテイメントとして成り立ってすらいない。
釣りバカ日誌とか1800円とか払う価値あるか?????
118名無しさんの主張:04/07/30 17:37
別に社会問題を映画で正面から扱ってもらおうと思わないけどな。
>>114もあげているような内容の作品が問題定義的な映画とか言われてもね。
また正面から扱っているとしても、
実際に起きている問題の解決に結びついていると言われたら耳を疑うね。
119名無しさんの主張:04/07/30 17:41
邦画の方が幼稚だと思うけどなぁ。
扱うテーマ以前に映画の完成度が。
映画館で窓口の値段が洋画と邦画で同じなのは何故?
120名無しさんの主張:04/07/30 18:31
ここって、日本映画=釣りバカで、ハリウッド=ID4
みたいに思ってる連中ばかりじゃないの?
アメリカ映画=ハリウッドと思ってる連中も多そうだしな。
121名無しさんの主張:04/07/30 18:48
>>120
アメリカへ行ったってアメリカ映画に対する観客の認識はほぼ同じ。
大目ににみてやれ。
122名無しさんの主張:04/07/30 19:34
日本映画ってさー、なんか人の心の機微みたいなのを不必要にやたら懇切丁寧に
描きたがるよね。ほんでそれが高尚だと思ってる。そんなのは日常生活で見慣れてるデショ
非日常こそをエンターテインメントに求めてるのにさ、わざわざ鬱になる日常をでかいスクリーンで見て
楽しいか?マゾとしかしか思えん。

むしろ、人間関係の描写なんて、おざなりでわかりやすくていいんだよ。
おまえ良いヤツ、抱き合ってバンザーイ!
おまえ悪いやつ、ええいクソ食らってくたばれ、ドカバキグシャ!
お、いい女!ズコバコズコバコ!
子供が危ない!よし助けろ!助かった!バンジャーイ!
これくらい単純でいいんだよ。どうせ劇中の小道具といっしょで記号なんだからさ。

とにかく楽しませろよ。楽しくなきゃ、映画じゃない。
123名無しさんの主張:04/07/30 19:47
たけしの座頭市リメイク版にミュージカルのような場面があるが
アブノーマルで時代劇の常識を打ち破る感性だが’奇をてらう’だけの
辛口な評価もあった。
124名無しさんの主張:04/07/30 19:48
ヒロインや女が普通に死んでたという点でディープブルーは高く評価する。

海洋研究所での職員と人口知能ザメとの脱出バトルデスマッチだが、
女が食われたり引きちぎられてたぞ。
生き残るのは黒人コックと主人公のみ。 パニックものとしてはかなり面白かった
125名無しさんの主張:04/07/30 19:49
やはり黒人コックだな。
これがない映画はつまらない。間違いない。
126名無しさんの主張:04/07/30 19:50
そういえば今日の金曜ロードショーはルパムV世だな
年に一度の楽しみなわけだが
                ・・・・フゥ、飲みながら見るか
127名無しさんの主張:04/07/30 19:50
最近のルパンつまらんじゃん。
といいながら一応みてしまうわけだが。
128名無しさんの主張:04/07/30 19:58
>>122
エンターテイメントよりドキュメント性のつよいものだろ、映画なんだから。
見終わった後に何も残らないんじゃゲームと同じだろ
129名無しさんの主張:04/07/30 20:48
>見終わった後に何も残らないんじゃゲームと同じだろ

観客全員が見終わった後に何か残るものを求めていると思う根拠は?
130名無しさんの主張:04/07/30 21:01
>>129
なぜ観客全員?w
レンタルビデオ店でも借りられ続けている、回転率のいい作品は深い作品に
多いだろ。
蜘蛛男2なんて5年後にはほとんど誰も借りないかもしれないけれど、
マグのリアは5年以上たった今でも頻繁に借りられ中なのを目にする。
131名無しさんの主張:04/07/30 21:04
昔、映画の知的レベルや芸術性のランクは 

フランス映画



イタリア映画






アメリカ映画


だった
132名無しさんの主張:04/07/30 21:06
>>128
たとえばさ、オレの今目の前にスイカの食べ残しがあるわけさ。
これを8mフィルムでもって、2週間にわたって定点カメラで撮影すると仮定する。
だんだん腐っていって、ハエがたかったり、カビがはえたり色々あるだろうな。
そうやって撮りためたフィルムを編集し、「スイカの腐る過程」とでも銘打って映画をつくるとしよう。
これはドキュメントだ。スイカの食べ残しがいかにして腐敗していくかを記録した。
この映画は例えば、スイカ腐敗について詳しく研究している研究者が喜んでみてくれるかもしれない。
だけど普通に考えて、これを全国一斉ロードショーにかけようとはおもわないよな?

つまり、たとえドキュメントだとしても、そこにはエンターテインメントが必要なのさ。
仮に名作やヒットした映画がドキュメント性のつよい映画だったとしても、それはそのドキュメント自体に
なんらかの楽しみや興奮(エンターテインメント性)を見出しているからこそであって、
ドキュメント性が高いこと=良い映画ではない。重要なのは題材と、どう編集するかであって
事象に忠実であることが重要なのではないと思う。そして題材選び、編集の方針は
究極的には、題材を観客にどう楽しませるか、という点において決定されるものだ。
それをないがしろにしている映画は、ほとんど駄作だ。
133名無しさんの主張:04/07/30 21:09
>>131
まあ、フランスはちょっとアレだし、映画祭もマーケット状態
だから何だが、それでもアメリカの映画よりはセンスいいと思う。
アメリカと言っても色々だけど、脚本に偏りがない。
134名無しさんの主張:04/07/30 21:11
映画に娯楽性より政治性や文学性、芸術性を求めたのが日本映画の敗因だな。
135名無しさんの主張:04/07/30 21:13
>>133
「天国の日々」とか観てみろ。
あれはフランス映画では作れない。量は質を生む実例。
136128だ:04/07/30 21:31
>>132
おまえ、言ってること滅茶苦茶に無理あるな。w
まあ、正しい部分もあるけどな。楽しませてはじめて金取れる。
でもはっきり言って、エンターテイメント性のみで成り立ってる映画って
いうのはかなり弱いんだよ。社会に訴えかけるべき出来事のことや、ふだん
あまり知ることのない人々の苦悩や共感できる部分が見れるのなんて
映画の醍醐味だと思うし、多くの人が求めているのは常に新しい体験なんだ
よな。そしてそれが必ずしもエンターテイメントしてるとは限らない。
むしろ、常に型破りなものが生まれてくると、たいていは評価が難しく倦厭
されがちだけど、そういう映画こそが新しいエンターテイメントになっていく
ということもある。暴力やセックスだけじゃなくてな。
137名無しさんの主張:04/07/30 21:34
暴力やセックスだけが娯楽だと思ってるから下らないシナリオしか書けないんだよw
138128だ:04/07/30 21:35
>>135
観てみろじゃねえよ、観たよ。テレンス・マリックだろ?
奇跡かと思えるほど美しいが、内省的すぎてヒキっぽいよな。
シン・レッド・ラインも同じ印象をもった。
哲学風味なだけであってアホな話なんだがな、本当は。
139名無しさんの主張:04/07/30 21:40
>内省的すぎてヒキっぽいよな

これはエリック・ロメールについても言えるがw
140128だ :04/07/30 21:46
>>139
でも戦場で哲学やられてもなあ。w
141名無しさんの主張:04/07/30 21:47
>140
じゃ、シン・レッド・ラインはなかったことにしてくれw
142名無しさんの主張:04/07/30 22:24
>>131
記憶に新しいフランス産大作 クリムゾン・リバー2
記憶に新しいイタリア産大作 ピノッキオ
記憶に新しいアメリカ産大作 デイ・アフター・トゥモローなど
143名無しさんの主張:04/07/31 06:31
記憶に新しい邦画大駄作 FF劇場版
144名無しさんの主張:04/07/31 12:41
五穀一汁一菜は理想だろうけど、スナック菓子は食べるとおいしい。
ハリウッド映画ってのもそういうもんって事でいいんじゃないの?
時々は栄養価高くて健康にいいスナック菓子も出てくる事だし。
145名無しさんの主張:04/07/31 12:47
映画館では屁もこけないね。
146名無しさんの主張:04/07/31 13:07
>>145
こけばいいだろ!!
屁ぐらい自由にこけばいいだろ、そんなのおまえの自由だろ!
どうして、いつもそうなんだよ、
屁の音ひとつ聞いたからって、周りは
「ああ、屁こいたんだな」ぐらいにしか思わないだろ!!
それをなんだよ、うじうじこの糞暑いのに、
屁ぐらいこたって罰もあたらないだろーがよ!!
おまえ絶対今日か明日中に映画館行って屁こいてこいよ。
そして報告しろ、周囲の状況を。
おまえが屁をこいたことに対してどういう反応を受けたか、
ここに帰ってきて説明してみろよ!!まったく
147名無しさんの主張:04/07/31 14:26
>>146
その行為が流行ったらどーするつもりだ
148名無しさんの主張:04/07/31 15:14
確かに多くの映画はマスマーケットを対象にしている以上、
エンターテインメント性とかわかりやすさってのが大事になるのかも。

ただ蜘蛛男とかを見ているとエンターテインメント性がありそう
というフインキを醸し出してはいるけど実際には…だったね。
それこそメニューを見て美味しそうだから頼んだ料理が
実際にはファミレスの一品料理レベルだったみたいなもん。
149名無しさんの主張:04/07/31 15:21
150名無しさんの主張:04/07/31 18:17
>>148
回りくどいよ。
「自分には楽しめなかった」って事だろ?
151名無しさんの主張:04/07/31 19:57
>>150
シネコンの超商業主義に見合った作品制作を意識しすぎているため、
コマーシャルの内容が本編の見所のほぼ全てになってしまっている作品が
増えているんだよ。
要するに見かけ倒しが多くて、裏切られる可能性が高い。
それだけ観客やファンをバカにしてれば、今に痛い目に遭う。
152名無しさんの主張:04/07/31 20:16
>>150
ばかだな。回りくどく言わないと文字数かせげないないじゃないか。
ライターの基本だよね。
153名無しさんの主張:04/08/01 01:11
>>151
コマーシャルの内容と、映画の出来不出来は、別物だろ。
監督が四苦八苦して仕込んだネタでも、製作会社によってネタバレされる事は
珍しくないからな。ま、製作会社のネタバレで全てがわかるような映画を作るな、
と言いたいのかも知れんが、最近のCMや予告編がひどい、という事は、
ちょっと映画を見てればわかると思う。
154名無しさんの主張:04/08/01 02:06
各種メディアとの連携とかタイアップ作戦みたいなのが目に余るね、最近は。
むかしからそういうのはあったんだが、かつての映画は映画本体だけでも十分魅力があるように
制作者が努力した上で、より売上をのばすべくそういう方法も使っていたという感じだが、
最近はとりあえず中身は手を抜いておいて、そういう作戦で上手く売ったらいいや、みたいなのが
見えるがじつにイヤラシイ。要するに小器用な技にたより杉。
155名無しさんの主張:04/08/01 02:08
最近の映画でいうと、たとえばサンダーバード。まだ見てないからなんともいえんけど
やたらTVでのプッシュとか、デパートでのグッズ関連販売がウザイ。なんかツマラン映画のような気がする。
156名無しさんの主張:04/08/01 07:26
>>154
製作側が本当に中身をいい加減に作っているかどうかはわからんが
とりあえずスポンサー確保してターゲット(主に子供・女性)の嗜好に
合わせたものを無難に作ろうという彼らの思惑はありそう。

でもシュレック1、2やスパイダーマンにしても作品より前にスポンサー
やライセンス管理会社が決まるわけで、そういう人の意向に沿えば
無難な作品つくって損出さないようにするという方向性もわからなくもない。
157名無しさんの主張:04/08/01 13:04
お前ら何もわかってないから言ってやるけど、
サム・ライミは以前からアメコミを映画化したくて(特にスパイダーマン)
死霊のはらわたとかでアンダーグラウンドではそこそこ有名になり始めた
時に、自らダークマンというアメコミチックな脚本を書き、撮っている。
スパイダーマンについてはだから会社側からの押し付け仕事ばかりとは
言えないし、実際映画としても素晴らしい。
それがわからない奴は映画を語る資格はない。
158名無しさんの主張:04/08/01 13:17
たしかに「ダークマン」は面白かったね。
まったく観客が集まらなかったみたいだけど・・
159名無しさんの主張:04/08/01 14:51
>>157
スパイダーマン2はライミ映画の集大成的な側面もあるしな。
160名無しさんの主張:04/08/01 16:02
いや、オタじゃないかぎりそこまで評価できる内容じゃないだろ。w
161名無しさんの主張:04/08/02 06:52
普通の人が見れば娯楽映画として料金分は面白い。
アメコミファンにはいろいろ隠し味があるそうだ。
映画好きの俺にはかなり楽しめる出来だった。演出とか技術とかね。

サマーシーズンの娯楽大作としては充分な結果じゃないか。
162名無しさんの主張:04/08/02 06:55
確かにマーケット主導の大作ってのは次々作られてるけど、
大作だから目立つだけの事。その他に"良作""佳作"もコンスタントに
登場してる。

年に3回、スパイダーマンとハリーポッターとあとなんかパニック
映画しか見ない様な人が、相変わらず「幼稚だ幼稚だ」って言ってる
だけなんだよね。
163名無しさんの主張:04/08/02 09:52
ハリウッド映画は死を排除して出来上がっている世界だ
164名無しさんの主張:04/08/02 12:15
死=恐怖=異物 を排除して閉じられた世界に出口はない。
永遠のパラダイス
165名無しさんの主張:04/08/02 12:18
なんとも凡庸でクソ眠くなる自論ですな。

映画を観ていないとこのように素養の足りないことしか
口から出なくなりますからね。
166名無しさんの主張:04/08/02 12:24
ヨーロッパの映画はとにかく俳優が下手だからどうしようもない。
ピノッキオは見るに耐えなかった。
せっかくのリュック・ベッソンもタクシーになると香港映画以下の稚拙さだし。
俳優やスタッフが糞で監督だけではどうしようもないんだろうな。
167名無しさんの主張:04/08/02 12:26

笑えるね。タクシーの監督はリュック・ベッソンじゃないし、
お前まさかベッソンが優れた監督だとでも思ってんの?
もっと映画を観ろよな。
168名無しさんの主張:04/08/02 12:31
あ?違ったか。
いずれにせよヨーロッパはレベルが低すぎることに変わりはない。
ディープブルーで女が髪をかきあげるシーンなんか鳥肌が立ったよ。
映画にプロモビデオみたいなシーン入れるなんて信じられん。
169名無しさんの主張:04/08/02 12:36
たしかに今のヨーロッパ映画の現状は惨憺たるものだが、
そういう偉そうなことを言うためにはお前は圧倒的に
知識と鑑賞眼が不足している。出直して来い。
170名無しさんの主張:04/08/02 12:47
何も偉そうにしてるつもりはないがね。
そりゃいくつか気に入ったのはあるよ。
デリカテッセンとか、ラン・ローラ・ランとか。
あとアランドロンのフランス語は大丈夫だが、
広東語みたいなフランス語はアホっぽくてなんかムカツク。
グリーナウェイは下手な感じではないけど
なんか押し付けがましくてムカツク。
こう言えばいいのかな。
171名無しさんの主張:04/08/02 12:48
ヨーロッパ映画が惨憺なら日本映画を形容する言葉は思いつかないな・・(w
172名無しさんの主張:04/08/02 12:49
だからお前のお気に入り映画なんて挙げなくていいんだよ。
デリカッテッセンにラン・ローラ・ラン? 道理でベッソンを
持ち上げるわけだよ。たぶん映画を観ることは向いてないよ。
せめてアンゲロプロスの名前くらいは聞きたかったが。
173名無しさんの主張:04/08/02 12:50
>>171
お前は無知だから知らないだろうが、現状では
ヨーロッパ映画は日本映画の足元にも及ばないぞ。
174名無しさんの主張:04/08/02 12:50
>>170
問題外。
175名無しさんの主張:04/08/02 12:51
>>173
問題外
176名無しさんの主張:04/08/02 12:52
まあ映画板ではないからそれほど高度なレスも期待してないが、
せめて自分が無知だという自覚くらいは持ってほしいね。
177名無しさんの主張:04/08/02 12:54
おいおい、映画を観ることに向き不向きってあるのか?
178名無しさんの主張:04/08/02 12:59
>>176
無知はてめーだ、日本初のヌーベルバーグなんて本気で信じてるのか?w
今の日本映画界は構造的に終わってる。
179名無しさんの主張:04/08/02 12:59
あるよ。
例えば「アルマゲドン」を面白い映画だと思っているような奴は、
どれだけ優れた映画を立て続けに観ても、おそらく一生馬鹿のまま。
180名無しさんの主張:04/08/02 13:00
>>178
日本発のヌーヴェルバーグなど大島の時代からあったよ
181名無しさんの主張:04/08/02 13:01
それに構造的に終わっていようが、今のフランスよりはまし。
オゾンやノエがフランスを代表している時点でそれは明らか。
182名無しさんの主張:04/08/02 13:04
「面白い」と「優れた」と「馬鹿」
をあっさり並べる馬鹿には分からんだろうが、
日本映画はとりあえず何も考えなくていいから
ムービングカメラでごりごり動かせ。
やらないと、ほんとに韓国に置いてかれるぞ。
183名無しさんの主張:04/08/02 13:04
なぜヨーロッパ=フランス
184名無しさんの主張:04/08/02 13:05
>>183
昔からヨーロッパ映画の牽引役はフランスが担ってきたからね
185名無しさんの主張:04/08/02 13:05
ムービングカメラって・・・
186名無しさんの主張:04/08/02 13:07
ステディカム・ドリー・モーションコントロールカメラ・レール・空撮
映画ファンならせめてこういったタームを使用してもらいたい。
187名無しさんの主張:04/08/02 13:13
誰が映画ファンだと言った。俺は一消費者に過ぎない。
でも、日本映画が単純なことで損してるのは悔しい。
188名無しさんの主張:04/08/02 13:16
カメラを動かせというが、下手に動かすとシュリのようなみっともないことになる。
あれはみっともなかった。
なにせ画面をぶらせば臨場感が出ると勘違いしているんだからな。
効果的な方法をプライベート・ライアンに学べと言いたかったが、
しばらくしたら同じ奴がプライベートライアンのような戦闘シーンが
あるブラザーフッドを撮りやがった。そして相変わらずわざとらしい
カメラのぶれがあり、最高にダサかった。
189名無しさんの主張:04/08/02 13:25
いや、今は欧州も日本も面白い。

日本はアナーキーな楽しさを追求する土壌が出来て、
そこをフィールドにいろんな監督が好き放題やり始めてる。
メジャーに片足突っ込んだ様な監督は直にハリウッドとやりとり
始めてるしね。

一方ヨーロッパは古参と中堅が頑張ってる。
トム・ティクバの意欲的な諸作とか、クラピッシュのテーマ追求型の
活動ってのもかなり魅力的。
一時ほどではないけど、相変わらずイギリスの若手監督も面白いしね。

そういうの見てる層ってのは映画ヲタばっかりだから、普通の人から
見ると「なんか眠い映画ばっかじゃん」てことになるんだろうけど。
190名無しさんの主張:04/08/02 13:52
>>188
あーだめだめ。
もちろんモーションコントロールカメラのことだよ。
映画で手ぶれみたいのは最低。基本的に手で動かすの厳禁にして欲しい。
ブレアウィッチみたいな例外はあるけど。
191名無しさんの主張:04/08/02 14:02
アヘン戦争をハリウッドでやらないかな?
192名無しさんの主張:04/08/02 18:32
>>190
うわ、知ったか野郎発見・・・
モーションコントロールカメラの意味がわかってないよ・・・
君が言ってるのはステディカムです
193名無しさんの主張:04/08/02 18:34
  ブレアウィッチみたいな例外もあるけど
  ブレアウィッチみたいな例外もあるけど
  ブレアウィッチみたいな例外もあるけど
  ブレアウィッチみたいな例外もあるけど
194名無しさんの主張:04/08/02 20:08
でも結局>>179のようなやつが日本映画をダメにしたんだよね。
「アルマゲドン」「バックトウザフューチャー」などを面白いと思う観客を大事にせず
軽蔑してバカにすることは決して日本映画にとってプラスにはならなかったと思う。
ナルシスト糞映画評論家とその読者は逝っていいよ。
195名無しさんの主張:04/08/02 20:26
>>194まあ、そうだろうね。
日本映画好きでよく見てるけど、完全に客層と作品が合ってない。
196名無しさんの主張:04/08/02 20:35
>>194
アルマゲドンは本当にクソだよ。
別に大作だからとか、そういう次元の問題じゃなく。
それがわからない奴がハリウッドをどうこう言うなってこった。
197名無しさんの主張:04/08/02 20:38
クソでも日本映画より金を稼ぐな。
198名無しさんの主張:04/08/02 20:39
>>196
アルマゲドンはただの例だろ。タイタニックならいい例だったな。
199名無しさんの主張:04/08/02 22:39
踊る捜査線よりマシだろw
日本であれが大ヒットって・・・・どんなやつが見にいってるんだ?
200名無しさんの主張:04/08/02 23:22
邦画は話題性だけでヒットするものが洋画以上に多いな。
201名無しさんの主張:04/08/03 00:40
ハゲマルドンいいじゃん。
見た後、ガキみたいにスペースシャトルで飛びたいな、みたいな感傷がわいてきたよ。
昨今の日本映画にはそういう成分がたりないからダメになった。
日本映画でも昔は、たとえば高倉健の映画みたら肩で空を切って歩きたくなったりとか、そういうわかりやすい
憧れとかカッコヨさみたいなのがあったんだよ。最近の日本映画は、わけのわからん屁理屈をこねくりたいのか
不必要にリアリティを持たせたいのか知らんが、なんか突き抜けた面白さが足りなんだよね。
変にスカしてるっていうか。見てる側が恥ずかしくなるくらいのバカッぽいアイデアを、映像の力で楽しく見せる。
実はそういうのこそ難しいんだよ。日本映画はそういう困難から逃げて、むしろそういうスタンスを小ばかにすることで
自らの地位をなんとか保とうと足掻いているようにさえみえるね。
202名無しさんの主張:04/08/03 01:18
アルマゲドンに映像の力があると思ってる時点で何を言っても無駄なんだろうな。
203名無しさんの主張:04/08/03 20:28
誰もそんなこと言ってないだろw
クソみたいな日本映画より金を稼いでいると言っているだけ。
204名無しさんの主張:04/08/04 05:12
つーか、映画なんぞ見る暇なんか、まともな人間にはないだろ。
山ほど勉強しなきゃいけないことがあるのに。
ガキも女も映画なんて見る暇あったら経済でも勉強しろ!
205名無しさんの主張:04/08/04 05:49
>>204

朝の5時に何言ってるの?
浪人生?
206ランドルフ:04/08/04 17:12
俺の好きだった法思想史の教授は
たまには授業サボってもいいから「第三の男」みたいな映画を
君たちは観たほうがよい!って言ってたなぁ・・・
207名無しさんの主張:04/08/04 17:20
幼稚なのが別に悪いとは思わない。
ただ考えてみると確かに劇場へ見に行く足は遠のいたかな。
ちょっと路線的に飽きてきたので。
208名無しさんの主張:04/08/05 06:16
実写映画はともかくアメリカアニメは幼稚そのもの。
あれじゃ子供だましにもならねーよ。
209名無しさんの主張:04/08/05 06:36
>>192
手ぶれ防止ぐらいで格好付くわけないだろ。
極端に言うとパニックルームみたいに常にプログラミング動作させないともう駄目。
お前は映画のどこを見てるんだ。
ハリウッド映画はどんなに些細なシーンでもモーションコントロールカメラを使ってる。
韓国の「反則王」だって内容はダンカンがやりそうな地味なギャグ系なのにとにかく使いまくってる。
日本はよっぽどの見せ場にしか使わない。常に使うことが重要。
210名無しさんの主張:04/08/05 06:39
>>1 〜 >>208
お前ら必死だなw
映画なんて娯楽だろ
もっと気楽に観たら?
211名無しさんの主張:04/08/05 06:41
>>209

>常に使うことが重要。

ギャグでしょ?
ビデオゲームみたいな画になるよ。
日本では割とCMでモーションコントロール
使われているよ。あんなダサイ画が良いなんて
人の趣味も様々だな。
212名無しさんの主張:04/08/05 06:46
>>211
微妙に使うんだよ。
今度からハリウッド映画の特撮物じゃない地味なやつで、
特に始めのシーンをよく見てみるといいよ。
気付かないぐらいに使ってることが多い。でも人間ではあり得ない動き。
それに気付くようになったら、次に何か日本映画を見てみなよ。
213名無しさんの主張:04/08/05 06:55
>>212

っていうか俺映像業界なんだけど。
214名無しさんの主張:04/08/05 07:04
ハリウッドは元々ユダヤなどの秘密組織によって作られ
非ユダヤ人の愚民化、総白雉化を狙っているのだから仕方が無い。
215名無しさんの主張:04/08/05 07:32
>>213
では是非研究して欲しい。
韓国ではもうハリウッド風の動かし方吸収しつつあるよ。やばいよ。
内容以前にとりあえず気持ちいいし、画面に飽きにくいし、
見たくなりそうな視点にスムーズに移動することによって
フレームの意識が外れるから、臨場感も出るし感情移入もしやすい。
216名無しさんの主張:04/08/05 08:10
てか君達、言葉はもーちょっと正しく使ってくれ。

君らの言ってるのはモーションコントロールカメラじゃないよ。
ステップモーターとジャイロ積んだ只のクレーンカメラ。

認識違いか単に嘘付いてるのかしらないけど、
そういうカメラはハリウッド映画でもそんなに使わない。
広範囲に動かなくちゃとか障害物が多くてレール引けないとか、
そういう時につかうもんなの。
それ以外の時は大抵昔ながらのドリーで撮影してる。
舗装道路敷いて車上カメラで追ったりとかね。

正直言って、そうとう目の肥えた人でないと、レンズの種類なら
ともかく特機の選別なんて出来ないよ。

ハリウッドの凄い所は、別になんでもかんでもコンピュータ制御で
やっちゃう事じゃなくて、必要なショットに使える「手駒」の数が
多い事なんだから。

日本の現場にMC導入したからって、いきなり傑作が出来上がる
訳じゃない。
業界人の>213さんは気をつけて欲しい。
もう「さよならジュピター」みたいなのは見たくないからね。
217名無しさんの主張:04/08/05 08:13
>209の話は事実誤認と錯覚が多すぎる。
まず「パニックルーム」は特撮畑出身の監督が、不要な所まで
なんでもデジタルで処理しようとしてた映画で
(ポットの取っ手の間をカメラ通したりとか)、
しかも対してヒットはしなかった。あちらではむしろ失敗作。

同じハリウッドを持ち出すなら、それこそ「ロード・オブ・ザ・リング」
とかを見てみるといい。
こっちはほとんど全編手持ち撮影。手持ちの映像にCGの方を併せる
手法で臨場感を出してる。
現場でMCを使ってるのは複雑な合成の場面だけだよ。

スムーズにカメラが動けば意識がフレームから外れるってのは大嘘だね。
フレームが動いている限り、必ずそれは「動いてる」って意識される。
これは移動撮影の大前提。うまい表現者はその意識も味方に付けて
魅力的なショットを撮るものなの。キューブリックの映画とか参考になるよ。

スムーズな移動はスムーズ故に"場面に合わない"事もある。
そこの見極めが出来るかどうかってのが一番大事なんだよね。
218213:04/08/05 08:26
一応、俺の発言は
>>211>>213だけね。

何はともあれカメラ動かしても面白い映画にはならないと思うよ。
フィックスが基本だと思っているから。
日本映画がやるべきことはライティングだろうね。
219名無しさんの主張:04/08/05 22:48
そもそもモーションコントロールカメラってのは
あとで簡単にCGを組み込ませるためにカメラの動きを
あらかじめ設定しておくというもので、常に使うなんてことは
ないよ。
あまりにも痛すぎる知ったかぶり君がいたので一言。
220名無しさんの主張:04/08/05 22:52
ちなみに日本映画では「回路」における飛行機墜落シーンや
鉄塔から人体が落下するシーンでMCが使われていたね。
しかし、ただのドリーとモーションコントロールカメラの区別すらつかない
奴が大口を叩いて「勉強してほしい」とか何とか言ってんだから笑えるよ。
221名無しさんの主張:04/08/05 23:49
222名無しさんの主張:04/08/05 23:52
>>220

客の質の低下が日本映画の質の低下でもあります。
それでも>>215のような熱い観客も必要です。
223名無しさんの主張:04/08/06 00:12
アヘン戦争をハリウッドでやらないかな?
224名無しさんの主張:04/08/06 08:09
>215みたいなのはいらないなあ。
こういう勘違い君の声が変に大きくなっちゃうと、現場に妙なバイアスがかかる。
225名無しさんの主張:04/08/06 08:15
正直、映画は売れないが
日本のエロDVDは海外でバカ売れ。
禿藁
226名無しさんの主張:04/08/06 08:52
>>1
全く同感。
アメリカ映画のストーリーは単純で、史実を歪曲し、演出も冴えない。
内容は決まって善悪二元的、そして炎、セックス、暴力シーンの3点セットが必ず登場。
プロパガンダ(政治宣伝)がさりげなく入って、いつの間にかアメリカ=正義、最高の国に洗脳され、アメリカマンセーに陥る。
だから、フランス人やイタリア人は、アメリカ映画を嫌い、警戒している。
カンヌ国際映画祭やベネチア映画祭だって、政治的、社会的にアメリカに対抗するために創設された経緯がある。

蛇足ながら、「パールハーバー」は日本に敵意剥き出しだしで描かれてたし、「ラストサムライ」だって当時の日本人を「野蛮人たち」と呼び、伝統的事物を極端に誇張するなど、誤解と偏見に満ちてて、見るに耐えなかった。
227名無しさんの主張:04/08/06 08:56
>>226
小さい男。
228名無しさんの主張:04/08/06 09:28
>>226
アメリカ映画=ハリウッド映画じゃないぞ
229名無しさんの主張:04/08/06 10:54
ハリウッド映画なんか低俗な人間が愛でるものじゃないかな。
昔の日本や欧州映画のDVD作品集とかに金を使いたいよ。
230名無しさんの主張:04/08/06 13:02
>>228
たしかに目糞=鼻糞ではない
231名無しさんの主張:04/08/06 19:05
幼稚なのが特に悪い事ではないと思う。
ただ、枠をオーバーしている感じも漂って来たね。
232名無しさんの主張:04/08/06 19:09
最近むかしの映画のDVDばっかり繰り返し見てる。
映画館に行く気にならない。
そして新しい映画のDVDを買う気にもならない。
どうしてだろう
233名無しさんの主張:04/08/06 19:09
>>230
もしかして上手く返した!とか思ってんの?
234名無しさんの主張:04/08/06 19:29
ユダヤが始めたものだろ。>ハリウッド映画。
奴ら大衆をバカにしきってるから。
235名無しさんの主張:04/08/06 19:37
確かにアメリカのタカ派映画はプロパガンダみたいでキモイ。
でも全般的にレベルが違うんだよ。
フランス人でもニュージーランド人でも力があれば金のあるところに行きたいだろ?
236名無しさんの主張:04/08/06 19:44
民主党がプロパガンダ映画を作ったら、そのほうがたぶんキモイw
237名無しさんの主張:04/08/06 20:21
>>232
昔の映画の方が何度見ても飽きない作品が多いね。
238名無しさんの主張:04/08/06 21:08
>237
それ違う。
何度見ても飽きないような映画だけが今に残ってるだけ。
新しい映画は新しいが故にまだ何度も見てないだけ。
239名無しさんの主張:04/08/06 21:20
CGやめてほしい。
いかにもニセモノっていうか、迫力がない

人間魚雷回天は泣いた・・・。
240名無しさんの主張 :04/08/06 21:35
冷静に見れば幼稚な映画なのに、米映画っていうだけで
高尚な映画のように騒いで論評する映画評論家はダサイ。
241名無しさんの主張:04/08/06 23:31
>>240
よくわからん。米映画というだけで高尚な映画のように騒ぐ映画評論家
っているか?仏映画や伊映画というだけで高尚な映画のように騒ぐ
ヤシはいるけど
242名無しさんの主張:04/08/07 01:03
こういうのばっかり見てる奴は幼稚。
243名無しさんの主張:04/08/07 01:15
>>242
このスレの事?
244237:04/08/07 01:21
>>238
いや違うな。

昔の映画で良くできたものは、
脚本や演出に隅々まで気を配っていたりして、
見るたびに新しい発見があったりする。

今の映画は一回見ればいいやってものがほとんど。
245名無しさんの主張:04/08/07 03:52
ハリウッド映画の性質

・少年漫画や少女漫画のように善悪の明白なステレオタイプな展開。
・一種の人生観サブリミナル洗脳ツール。
・資本主義を支える底辺働き蟻人間の育成用。

>正直ハリウッド映画って幼稚じゃない・・・?
幼稚であるが、そう思う冷静な人間ばかりだったら労働力の維持ができない。
246名無しさんの主張:04/08/07 03:54

男は何かを守る為に働く
女は恋をする為に働く

労働意欲活性システム
247名無しさんの主張:04/08/07 09:28
>244

君の言ってる「昔の映画」っていうのは、
昔たくさん作られた映画のうちの、
「特に脚本や演出に隅々まで気を配った良く出来た映画」
のことなんだよ。

そういう映画は生き残ってみんな何度も見てるけど、
当然「それ以外の映画」がいっぱいあった訳。
みんなが一回見ればいいやって思っちゃう様なのがね。
前者と後者の比率は1対100くらいかな?

そういう、どうでもいい映画はみんな忘れちゃったの。
何度も見ないから忘れるの早いやね。

で、上澄みの傑作だけが残ってるから、記憶の中では
「昔の映画は良いのばかりだった」になるのさ。

今でも、脚本や演出に気を配った再見に耐えられる映画は
幾つか出て来てる。昔と同程度にはね。
そういう映画はきっと、今から50年くらい立ってから、
「やっぱり昔の映画はいいねぇ」って言われる映画になるんだよ。
248名無しさんの主張:04/08/07 10:29
マトリックスはよかったよ。
249名無しさんの主張:04/08/07 12:55
韓国映画がハリウッド映画なみに大ブームになる予感♪
250名無しさんの主張:04/08/07 21:42
20年ほども前の映画だけど、「木靴の樹」(イタリア)の日常性の描写はどきどきも
はらはらもない、ただただ19世紀後半の北部イタリアの農民の日常生活だけの
長時間映画にもかかわらず、快感すら覚えたね・・・

こういう感覚の映画、アメリカ映画でいえばなにがあるだろ
251名無しさんの主張:04/08/07 22:59
>>250

なくていいの。
効率よく物語を進めるのがハリウッド。
252名無しさんの主張:04/08/07 23:31
オルミやアンゲロプロスの真似をハリウッドがやったって
退屈なだけだろうなぁ。
253名無しさんの主張:04/08/07 23:46
>>250
イタリア映画がやってる事を、アメリカ映画がやる必要はない。
アメリカ映画がやってる事を、イタリア映画がやる必要はない。
254名無しさんの主張:04/08/07 23:49
フランスって国の政策で外国映画(主にアメリカ映画)が国内に入ってこないように制限してるんでショ?
そこまでしないと成り立たないフランス映画も、ほんとはあんまり支持されてないんじゃないNO?
有難がってるのは舶来かぶれの日本人くらいのもんでサ
255名無しさんの主張:04/08/08 07:29
>>249
さすが、朝鮮人のけいじばんですねw
256名無しさんの主張
今、TV番組”報道2001”を見よ
社会保険庁無駄遣いを暴露している