1 :
名無しさんの主張:04/06/27 22:43
皆、同じく平等に均等な教育を受けるシステムを何で壊そうとするのか?狂気の沙汰としか思えん・・・・・・
_,..-‐─‐-.., ,'⌒;':::::::~::::::;;;::Y⌒::;;::::::;;:::;)
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ヾ;:::r'::::`‐-‐'::::ヽ::;;:ソ @'⌒/ソ`'¨;;ヽy'i、ヾ*
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_,-ソヽ::::::::二::::;;;;/i!ト、 / ノ ..;' '" \y'^;゚¨^'i;、
-‐''” r巛::::::`ー-─'';;;;;/.》, `ー-,,_ y' ..,' 丶;:: :::;;;;;i!,
,,..| iミヘ;::::::::::::::::;;;;;;;/,'/,i'!..,, ..;;' /,;:: :::: :ハ ::: ;;;;;;ヘ_
r''~≪≫`《ヘ.:::::;;;;;;/ソ,'/ ☆`ヽ _;;;' /::::::: :: :::::入 :::;:;;;;;;\
3 :
名無しさんの主張:04/06/28 00:22
終了
5 :
名無しさんの主張:04/06/28 00:28
背の高い人と低い人に同じベッドを与えるのが平等なのか。
或いはそれぞれの背に合ったベッドを与えるのが平等なのか。
これ以上
>>1みたいな奴を出さない為にも、選良は必要。
7 :
名無しさんの主張:04/06/28 00:49
エリートは農村に送ります。
9 :
名無しさんの主張:04/06/28 00:56
何で教育だけ平等なのがいいんだ?
結局社会主義だろう?全部平等一律がいいと?
平等といったら、美人とブスがあるのも不平等だし、身長、体重が
違うも不平等だから、全員クローン人間にするのが一番平等だ。
しかも、動物やら、人間やら違うのも不平等だし、生きてる人間と
死んでるのがいるのも不平等。
結局生命活動は不平等だから、全生命が死んでいるのが一番平等。
また、海や山など違いがあるのも不平等だから、海と山を全部混ぜた
砂漠が地球全体を覆っているのが一番平等。
よって、生物が死に絶えた砂漠の地球が社会主義の究極。
公共教育は経済活動に絡まないから
戦後以来のの閉塞教育を押し付けても誰も困らない。
当の子供たち以外はな。日本ってそういう国です。
11 :
名無しさんの主張:04/06/28 21:15
これから世の中ガンガン二極化していきますよ。
世帯当りの平均収入は年々減少してきてるものの
子供にかける教育関係の養育費は増加傾向にあります。
金のある人は子供を私立に行かせて良い教育を受けさせる。
東京六大学の平均年収は1000万以上みたいだしさ。
親の学歴+収入と子供の学歴+収入は比例してるし、その傾向は増加の一途をたどるでしょうね。
12 :
名無しさんの主張:04/06/29 22:38
さげ
13 :
名無しさんの主張:04/07/02 22:30
age
14 :
セニョリート親欧革新党 ◆40WnEtzSeY :04/07/02 22:33
学歴は、就職や収入にまったく関係ない、ということを私が証明しました。
東大卒でもスーパーのフリーターはフリーター。
ひがむほどエリートなんか出来上がらないから、
いいじゃない。
>>14 エリート教育と東大卒ってのはチョッとニュアンスが違うべな
17 :
セニョリート親欧革新党 ◆40WnEtzSeY :04/07/03 19:14
親の収入と、息子や娘の学歴は関係ないです。
遺伝なんて信用していないからね。
私は小汚い飲食店の一人っ子でしたが、
関西学院の理学部にも入れましたし、
アメリカ留学もできましたからね。
18 :
名無しさんの主張:04/07/03 19:19
例え大きな企業でも雇われて給料をもらっているサラリーマンをエリートとは呼ばないな。
海外で自称したら笑われるぞ。
先鋭的な企業を興すやつらをエリートと言うんだ。
19 :
名無しさんの主張:04/07/03 19:23
トヨタ、中部電力、JR東海の3社共同で設置する
「海陽高校」だったか?中学もあるようだが・・・
2006年に開校だろ?
・・・これは確実にエリート教育が始まったという事の現れだ。
もはや21世紀の日本における二極分化は止められん。
『負け組みには死を、勝ち組には歓びに満ちた生を』…という世の中になるさ。
ほっといてもな。
20 :
名無しさんの主張:04/07/03 19:27
勝ちでも負けでもない引き分けサラリーマンたちはあまり子供を生まない。
たくさん生むのはDQNとエリート。
激しく二極分化の予感
>>19 全く恐ろしい話だが国としてそうした局面に立たされているということだろうな。
今まであぐらをかいていた関東・関西はどうなってしまうんだろう。
22 :
名無しさんの主張:04/07/03 19:33
DQNの生産するガキも、一握りは立派な地位を築く人間になる。
だが、相対的に見ればエリートのガキもおちこぼれていく香具師は存在する。
今後も人口減少が慢性的に続いていくのは避けられんだろう。
人口減少=日本の国内総生産(GDP)に直結するから、国民全体でいえば
今後もどんどん国際競争力は削がれていく。
今のエリート組みも、だんだん中間層へ…堕ちていくのは当然。
ま、そのマエに中間層の人間は子供も作らず家を絶やしていくわけだがw
23 :
名無しさんの主張:04/07/03 19:49
>>20 激しく二極化した勢力が地球規模で激突するのをきぼんぬ。
人類がこれまでに経験したことの無いような大規模かつ激しい戦いになって欲しい。
24 :
◆T9ZTuzkuco :04/07/03 20:53
/// 国民学校令 1 ///
堺屋太一著 「日本とは何か」 講談社 1991年刊 より
「国民学校令」で人格の規格化を図る
・・・・・最適工業社会を目指した「官僚主導体制」の第二の柱は、人間の規格化、
つまり規格大量生産に適した均質的な人材の養成である。昭和十六年の
「国民学校令」は、その最終的到着点といえるだろ。
「国民学校令」は、その名からも分かるように、ナチスの「フォルクス・シューレ」
を直訳したものだ。当時「革新官僚」といわれた日本の新進気鋭の役人たちは、
ナチスのつくった「フォルクス・シューレ」の仕組みに驚嘆かつ賛同。ナチスの法律を
正確に翻訳した「国民学校令」をつくったのである。
/// 堺屋太一著 ///
25 :
◆T9ZTuzkuco :04/07/03 20:54
/// 国民学校令 2 ///
その「国民学校令」によって定められた仕組みの要点は二つある。一つは、私立学校、
とくに初等教育での私立の新設は認めない、いまある私立学校もことあるごとに廃止し、
究極的にはすべて公立学校のみにするという「初等教育公営制」である。これは戦後にも
厳格に守られ、現在も私立の小・中学校の新設は非常に難しい。
第二の要点は、一通学区域一学校制度の通学区域を設け、居住地によって通学する
学校を決める「学区制強制入学方式」である。この制度はいまも厳重に保たれている。
今日では公立の小・中学校が一通学区域一学校なのは当然のようにさえ思われて
いるが、このような制度が厳格に実施されているのは、共産圏と日本ぐらいである。
/// 「日本とは何か」 ///
26 :
◆T9ZTuzkuco :04/07/03 21:07
/// 国民学校令 3 ///
以上の二つを組み含わせると、教育の需要者たる生徒や父兄の側には学校選択の
自由がなくなる。私立学校をつくらせないのは、指定された公立学校に入らない抜道を
なくすためだ。教育の需要者たる生徒や父兄が学校を選ぼうとすれば、「越境入学」
として罪悪視されてしまうのが今日の日本である。
この仕組みが目指したのは、すべての学校に「平均的生徒群」を集めることだ。
大阪市東区に音楽の上手な子ばかり誕生とか、東京都世田谷区に算数の得意な
子ばかり居住ということは絶対にあり得ない。つまり学校別に生徒群の個性的偏りが
なくなる。したがって、学校も個性的な教育はいっさいできないわけである。
/// 1991年刊 /////
27 :
名無しさんの主張:04/07/03 21:08
税理士試験を受験せずに有資格者になる道があります。これが、免除制度です。
たとえば、弁護士や公認会計士は、税理士試験に合格しなくても、税理士登録がで
きます。しかし、よく話題に挙がる「免除」は、大学院に行くことにより認められ
る免除のことを指します。以前は、商学等の大学院を卒業して一定の申請をすると
会計科目2科目(簿・財)が、法律学等の大学院を卒業して一定の申請をすると税
法科目3科目が免除されていました。つまり、税理士試験を受験しなくても、受験
して合格したように認めてくれたワケです。一般的には、会計科目(簿・財)には
何とか合格できたものの、税法科目3科目に合格できないという受験生が多く、法
律学等の大学院を利用して税法科目の免除を受ける人がかなりいました。このよう
に、法律学等(又は商学等)の大学院を利用して税法科目(又は会計科目)の免除
を受け有資格者になることを、シングルマスター(Sマスター)と言います。また
商学等の大学院と法律学等の大学院の2つを利用して、まったく試験を受けずに有
資格者になることを、ダブルマスター(Wマスター)と言います。実は、現在の税
理士の中のかなり多くの人が、この免除制度を利用して税理士資格を取得していま
す。税理士に石を投げるとマスターに当たると言われるくらいです。しかし、この
制度はどんどん悪用され、たとえば、大学院側は、少子化の中で多くの学生を集め
るために、「○○大学院に入れば、楽に税理士資格が取れますよ♪」という謳い文
句で大々的に学生を募集したりしました。また、院生側は、楽して免除を勝ち得る
ために、授業には出ずにアルバイトに精を出し、稼いだお金で論文代行業者に論文
作成を依頼して、要するに、何も勉強せずに免除を受けたりしていました。更に、
これが進化して免除を謳う大学院・免除を希望する院生・論文代行業者の3者に、
これらを取り持つ仲介業者が結託して、免除ビジネスが成立してしまいました。
1論文いくらという料金体系も確立し、それをインターネット上で宣伝するHPま
で現れる始末です。
米国の教育の根本は「生徒の個性を伸ばすこと」。数学の才能があるなら
それをどんどん伸ばすのは、ごくごく当たり前の話。
日本式の「全員に等しい教育を与える」なんて米国人から見ればキチガイ沙汰。
ロボットを生産しているような、非人道的な教育。
>>28 アメリカ人って世界地図もろくに知らないらしいけど、
そんなんでもいいわけ?
あとアメリカ人の識字率知ってる?(いや、俺も知らんけどw)
30 :
セニョリート親欧革新党 ◆40WnEtzSeY :04/07/03 22:05
消極教育という言葉を知っているか。
日本には、今、これが必要。
消極教育とは、生徒の自発的な興味、関心に合わせるという観点で
行う教育です。
日本にはこれがない。
だから、日本の教育は間違っている。
間違いない。
31 :
名無しさんの主張:04/07/03 22:08
「クレヨンしんちゃん」等に関心を持って、犯罪に走る児童は問題です。
少年法は改正するべきです。同時に規制も。
32 :
セニョリート親欧革新党 ◆40WnEtzSeY :04/07/03 22:30
凶悪犯罪を犯した少年の顔と名前を公表しても、
その少年が将来、社会復帰できるような懐の暖かさが
日本にはない。
それが少年法以前jの問題なの。
アメリカでは、囚人歴がある人間にも、ある意味、平等に機会が与えられていますからね。
33 :
名無しさんの主張:04/07/03 22:45
DQNジュニアが優等生一人っ子を「数で圧倒する」
時代が来る予感。無論、逃げ場の無い「クラス」でね。
住み分けは必要っしょ。
2chに居る人の多くは、自分の子供をモヒカン幼児、ウルフカット幼児と
同じ所に通わせたいとは思わないだろう。。
34 :
名無しさんの主張:04/07/03 23:20
歴史とは
大土地所有エリート社会から学閥エリート社会に
移行するプロセスである
エリート教育を否定するなら
相続も否定することである
35 :
名無しさんの主張:04/07/03 23:35
>>30 消極教育はマニュアル化、スケジュール作成、形式化が困難だから、日本では絶対しないと思われ。
中身や目的より形が第一なのが日本の狂育。
>>29 日本の高校生に世界地図見せて「インドとメキシコはどこ?」と質問しても
エリート高の生徒以外は答えられない。
38 :
名無しさんの主張:04/07/04 13:26
>消極教育とは、生徒の自発的な興味、関心に合わせるという観点で
>行う教育です。
生徒が本当に「自発的な興味とか関心」なんて持ってるとでも思ってる?
子供がそんなに立派なわけないw
イチローは野球に自発的に興味を持ったのか?
親が興味を持たせるように仕向けたんだろ。
自発的な興味があるといえば、せいぜいオンナのハダカが見たいとかその程度だよ。
そっちの興味はどうしてくれんの?AV(当然無修正)の授業でもするつもり?
殺人に興味持っちゃったら、どうすんの?
40 :
名無しさんの主張:04/07/16 16:14
>>1 「エリートは必要」などと言う大学教授もいる。
41 :
名無しさんの主張:04/07/16 18:39
>>39 確かに低いね。現在の日本の欠陥官僚制度を作ったのも
エリートだ。
42 :
◆T9ZTuzkuco :04/07/16 20:54
/// 国民学校令 4 ///
たとえば、ある学校が音楽を重点に置いた教育をしたなら、音楽の好きな数人の
生徒は喜ぶが、あとの子供たちは困ってしまう。ある学校が小学校から英語を重点的に
教えようとなったら、英語の嫌いな子供は怒るだろう。したがって、結局はすべての
学校が、官僚の定めた標準的な教育しかできないわけである。
ナチスの教育官僚が考え出したこの教育統制は、国民から個性を奪う悪魔的天才性が
あった。すべての学校が同じ教育しかできないとなれば、国の決めた教育が実施され、
完全な規格・画一教育が行われる。全体主義体制を目指していた戦争前の日本の
官僚たちもこの方法を取り入れた。そしてそれを戦後も「学校格差の是正」の美名の
もとに推進し、より徹底させてきた。これが規格大量生産の遂行に有利だったからだ。
/// 講談社文庫 ///
43 :
名無しさんの主張:04/07/16 21:23
並を百人作るよりは、エリートを十人育てた方がはるかに良い。
44 :
名無しさんの主張:04/07/17 16:06
>>43 世界の流れは「おちこぼれをつくらない教育」だそうです。
45 :
名無しさんの主張:04/07/17 21:03
46 :
ぴたたか ◆BWi/r1bpSM :04/07/21 20:05
>>1 勉強できる人間にはそれを伸ばすための教育をしてやる。
スポーツのできる人間にはそれを伸ばすための教育をしてやる。
いいことじゃん。
個性重視教育とエリート教育とは違うんじゃない?
48 :
迷いのセニョリート ◆40WnEtzSeY :04/07/22 23:28
頭が悪い奴も、頭が悪いこと自体が個性なんだから、
まー適当にやってくれ。で、いいじゃん。
49 :
名無しさんの主張:04/07/22 23:28
日本の官僚、特に外務官僚の質の低さは、日本にエリート教育機関が存在しないのがその一因。
日本のエリート養成機関とされる東京大学も、そのカリキュラム、学生文化ともに、エリート養成機関としての要素を持たない、ただ大衆大学でしかない。
戦前の旧制高校・帝国大学がエリート養成機関にふさわしい学生文化、帝王教育の場であったのとは大違い。
もし、官僚機構の人的資源のレベルの低さを嘆くなら、日本にもエリート教育の復活を求めていくべきだし、
市民社会の到来を求めているのなら、今までのような無責任な政治批判はやめて、
自ら血を吐くような思いで政治に積極的に関わっていくべきだろう。