★仰天!小泉首相が“婦女暴行”で訴えられていた!

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489名無しさんの主張
◆第三章◆レイプ疑惑−ジュンイチロウと呼び捨てにする女
(「ダークサイド・オブ・小泉純一郎―『異形の宰相』の蹉跌」 岩崎 大輔著より)
(前略)いまとなっては小泉が語ろうが語るまいが、もはや私には関係ない。
私は多くの人の助力を得て、小泉にレイプされたと思われる女性の家の前まで
辿り着いたのだから…。(中略)
この家の主婦は、若かりし小泉に性的な暴行を受けたと目される人だ。(中略)
取材を通じて得た情報による事件のアウトラインは、こく簡単なものだ。
その女性と小泉は旧知の間柄で、聡明で美しい彼女に小泉が恋心を寄せていたようだ。
あるいは“高嶺の花”をむしり取りたいとでも思ったのだろうか。
犯行現場はどぶ板通りを汐入に抜けた本町3丁目の空き地(当時)といわれている。
過去の住宅地図を開くと、「東京靴下」という工場があって、その近くは空き地になっていた。
ここで事に及んだのではないかと思われる。(中略)
この女性以外にも慶応大学時代の同級生など被害者はいるようだが、
私が辿り着けたのは彼女だけであった。(中略)
私は暴行を受けたであろう女性の家の前で行ったり来たりを繰り返していた。
手紙を書き、見本誌を送るなどして、迷惑のかからない形で接触を試みた。
しかし結局のところ、彼女と直接話せたのはただの一度っきりとなった。(中略)
「どうやって(私の家の)住所がわかったのかしら」
「ジュンイチロウのことで来たんでしょ」
「何度脚を運ばれても話す事はないですから」(中略)
彼女の近況を知ると思われる横須賀市政界関係者の家を訪ねた。(中略)
「彼女の言質をとったら確かに小泉は終わるだろう。君のスクープとなるだろう。…
でも、ひとりの女性を不幸にし、家庭を壊すかもしれないんだ」(中略)
私は、心の中で折り合いがつけられないまま、その後も彼女の家に向かった。
世紀のスクープが欲しいわけではない。
ただ、その女性が許すなら、小泉がかつて卑劣な行動に出たのか出ないのか、
その真相を知り、小泉が宰相として相応しいのか、読者に判断してもらいたいと思うだけだ。
しかし、また一方で、もうひとりの私が、良心を失ってまで聞かねばならぬことがあるのか、
と繰り返し問い掛けてくるのである。(後略)