小泉純一郎氏が婦女暴行事件を起こした疑惑について、現在、 裁判が開かれています。
◆小泉純一郎婦女暴行事件による損害賠償請求裁判第二回公判
は6月15日朝10時20分東京地裁609号法廷。
http://www.pressnet.tv/log/view/3758 先週10日には国会で民主党の齋藤つよし議員から質問が出て、 日刊ゲンダイが記事にしました。
◆「小泉破廉恥訴訟」国会問題「ネットには小泉レイプ裁判の 字が躍っている」日刊ゲンダイ6/12
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku788.html ◆小泉レイプ事件裁判は国会周辺話題沸騰でロイター・タイムズ・ フラッシュ・週刊新潮の連続取材
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku787.html レイプ疑惑は、永田町、霞ヶ関、マスコミの間では昔からよく聞かれる噂だそうですが、なかなか表に出てきませんでした。
イラク人質事件では自作自演説と自己責任論で被害者と家族を責め、年金未加入問題を打ち消すために拙速で北朝鮮を訪れて
国益を損なう外交をして拉致被害者家族を悲しませ、国会議員なのに厚生年金を会社の社長に払ってもらったことがばれても
「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ」と開き直り、年金改悪法案の強行採決、ブッシュの顔色を見て勝手に自衛隊の
多国籍軍への参加を約束してくるなど、小泉氏は非情と悪政を続けています。国民はなめられているのか?
なのに、何故、小泉政権は高い支持率を得てきたのか?
小泉氏が独身であることが女性有権者に好感されてきたという見方があります。
しかし、レイプ事件が事実なら、小泉氏は女性の敵になります。
ちなみに小泉氏は、結婚4年目で三男を妊娠中(6月)である奥さんと離婚し、面会を求める三男の願いを拒否しています。
『無情の宰相・小泉純一郎』(松田賢弥著、講談社)をご覧下さい。
この本では、離婚の原因は小姑である姉のイジメを放置した
と書かれていますが、DV(ドメスティックバイオレンス)が原因
だったという説もあります。