1 :
名無しさんの主張:
西欧諸国に多い慢性疾患の需要に応えるため、
人体のパーツをめぐる無常な売買が横行しているらしい。
狙われるのは常に貧しく弱い人々である。
移植ツアーなんてのもある。
「自分の健康を売り物にしている」と考えるべきなのか?
医療的な問題・倫理的な問題・差別や政治や金銭など多様な
切り口が有ると思う。
社会板らしく考えてみたいのだが。
東南アジアで、その売人に会ったことあります。
ごうおうおうふぎうぎゅ
ごうおうおうふぎうぎゅの下getting!
5 :
Тамаранти:
確かに らしい で世の中考えてますな
私は東南アジアで腎臓を移植したよ。
1をちょっと訂正してみるよ。
まず、狙われるのは常に貧しく弱い人々である。
とあるが移植される側としてはそいつらの臓器なんて要らない
大概そういった連中は非常に高い確率でA型肝炎その他感染症に罹患している。
臓器移植の際は少しでもその徴候があると移植に適さない。
よって、ある程度の生活水準があり、清潔な環境で育った健康的なドナーからでないと
移植の対象にはならないのです。
つまり提供者は貧困からの脱却からではなく、より良い生活向上のために臓器を売るんだな。
ちなみに私のドナーはそれで車買ったよ。
一概に東南アジアあたりは信用の問題からかローンが非常に組みにくいんだね。
ちまちま貯金していくしかないんだが、難しいことは理解できるよね。
日本では臓器移植に対しては非常にヒステリックだけど海外では本当に普通さな。
帰国の際、自分は移植者だ って係員に言ったら そうか、なんて実に普通に対処されちまったよ