★0−10(幼児期〜小学校低学年ごろ)
男女共通・子供服は高級ブランド品か、極端に安価な量販品、染髪しているケースも多い。
ネット、図鑑や活字の全くない環境、PCや本棚自体ないことも多い。
ピアノ、ヴァイオリン、絵画など芸術分野の習い事と疎遠。
親は教養や勉学よりスポーツや遊びを重要視する、子供もそういう価値観を植えつけられる。
親は学や教養のある者、政治経済や科学などのジャンルを毛嫌いする、子供もそういう価値観を植えつけられる。
男子・スポーツは得意だったりする場合もあるが、スポーツをやっていないケースも多い。
特徴・後ろ髪だけ長い髪形、スポーツブランドの服、非ランドセルの鞄
女子・男子よりDQNと非DQNで分かれない(一般的公立小学校のケース)
特徴・外的な特徴は男子より顕著ではない、原色系の服が多い。
★10−15(小学校高学年〜中学校)
男女共通・DQNは同士、非DQNは非DQN同士つるむようになる。
「パンピー」「真面目系」「優等生」「オタク」といった異人種とは、
距離を置いて関わりを持たなくなるか、敵対し対立するかの2ケースがみられる。
男子・部活は運動部が多い 学校内における集団では、他種の集団より異性に人気が高い場合が多い。
特徴・B系の真似服、ジャージ、スウェット、ダボダボした制服、ワイシャツは裾だし。
女子・性的な話など、通常その世代の女子が表沙汰にしない話題をオープンに話す。
特徴・ミニスカ、ジャージ、スウェット、校則違反のミニスカ、ブラウスは裾だし、冬季は制服の下にジャージ。
★15−18(高校生)
男女共通・極端に安い服、ブランド品、または両者の混用。
学や教養のある者と敵対するようになる、または理解出来ないが故、関わりを持たないこともある。
大学進学率は極めて低い、あまり高専などにも行かない、専門か名前も聞いたことないような大学なら行くかも。
学生の本業より部活やバイトや恋愛(多くはセックス込)に精を出す。
共通思考「今がよければいいじゃーん」的な短絡的かつ短期的思考、長期戦略はない。
口の悪さ、品格のなさ、雰囲気、非DQNとDQNで大きく差がついてくる。
男子・帰宅部か運動部、〜〜ッスよという口調、根拠のない自信満々、関心事は女とスポーツやレジャーが中心。
特徴・B系、スポーツブランド、ジャージ、スウェット、ダボダボした制服、ワイシャツ裾だし。
女子・帰宅部多し、年上の男を好む傾向、やたらよく食べる、時間は有効に使わない。
特徴・ギャル系、ヤマンバ、一部欧州ブランド、ジャージ、スウェット、化粧に関心がないか年甲斐もない厚化粧。
●アンチカルチャーの法則
学問的、文化的なものを嫌う法則
●アンチミームの法則
後世へ何かを残そうという事に真剣ではない、そういう意欲がない、伝統的なものを嫌う。
●DQN分不相応理論
実力に見合わない扱われ方を無意識に期待、努力もせず大層に扱って欲しいと思う。
それらの願望が暴力的行動や買物に現れるので、実力に見合わない物や事を欲しがる、購入したり、暴力行為を働いたりする。
●DQNの群形成に関する理論
思春期に入ると徐々に分かれて行き、思春期の中期にはグループ単位で分かれる。
高校生になると、学力や素行、生活態度によって分けられるので、
DQNはDQNだけで固まり、より大きな群を形成してしまう。
高校を卒業する頃になると、それが「DQN社会」に発展。
大きな力を持つ外的要因がないと、そこから抜け出せないので、
18以降に「脱DQN」を行うのは困難であり、それに成功した例はレアケースだといえよう。