古井由吉が選考委員=この受賞を認めているという事実が悲しい。
もっとばりばりの純文学やってる人なのになぁ。。。
72 :
名無しさんの主張:04/01/18 16:46
綿矢りさは読んだけどな。
やっぱ純文学はつまんね。
73 :
名無しさんの主張:04/01/18 18:35
おまいらSだろ?
74 :
名無しさんの主張:04/01/18 18:39
俺はSFだ。
まぁ、なんだな、文学板はりさタン祭りですごいことになってるな。
あそこが祭りになるなんて考えられなかったのだが。
76 :
名無しさんの主張:04/01/18 21:46
まだ晩年のG馬場の試合10時間見てた方が良いわw
77 :
名無しさんの主張:04/01/18 23:17
76,カコイイ
78 :
名無しさんの主張:04/01/19 01:04
いつから本屋と出版社の金儲けの手段となったのだろうか?
(読みたい方は、図書館利用や座り読みをしましょう)
>>78 ありていに言って、石原慎太郎のころからだと思う。
もうどうでもよくなったな。
文学だけではない。全ての芸術も人間も事件も、
最高のものはもう全て出尽くしたのだ。
人類がまた別の存在に進化するその日がくるまで、
全ての事象はもう出尽くしたものの焼きなおしなのだ。
その時がくるまで、終りなき日常を生きるのだ。
特別に悲しいことではない。江戸の町人のように生きればいいのだ。
82 :
名無しさんの主張:04/01/19 23:14
クッサー
83 :
名無しさんの主張:04/01/20 12:59
若いってすばらしい
84 :
名無しさんの主張:04/01/20 15:24
↓死ね
85 :
名無しさんの主張:04/01/20 16:04
芥川賞選考員
86
87 :
名無しさんの主張:04/01/20 17:55
芥川賞じゃなく、茶川賞だったら良かったのにね(笑)
88 :
名無しさんの主張:04/01/20 18:07
人に感動を与えるイマジネーションっちゅうの?
そういうのが無くなっただけでしょ?
もう誰も突飛な事思いつけないんだね。
ついでに言うなら、ゆとり教育とやらのせいで
文章構成力が落ちたっていうのもあるね。
君らが書いたらどうだい?
90 :
名無しさんの主張:04/01/20 19:54
これからは文壇もコネと商売主義の時代。
だけど、金原のほうはまだ才能があると思う。
少し読んでみたのだが話しに引き込まれる。文章に吸引力はあると思う。
ただ、芥川賞までは正直いかないと思う。
91 :
名無しさんの主張:04/01/20 21:36
数学というのは好き嫌いがはっきり分かれる。
一度嫌いになった者は、まず一生数学とは無縁となる。
純文学も似たようなものだと思う。
言葉で書かれているので、一見数学より開かれているように見えるが、
純粋小説を読むのが何よりも好きと言い切れる人が、
一体どれほど居るだろうか。
結局多くの人達は数学と同じように純文学とも無縁に
暮らしていると思う。
純文学なんて概念がほとんど死んでしまって久しいのだから、
今更騒ぎ立てなくてもよいのでは。
まぁ、メルクマールにはなる出来事だけどさ、今回の芥川賞は。
綿矢りさは早稲田か。ぅむぅ。
93 :
名無しさんの主張:04/01/20 23:51
一芸入試で合格したんだけどね。
広末みたいなことすんな。
94 :
名無しさんの主張:04/01/25 00:09
昔、丸山健二が史上最年少で芥川賞を獲った時、各都道府県から平均1通づつ
罵詈雑言書かれた手紙を受けたそうです。
たぶんこのスレの大概がこういった人じゃないの?
はやく新人賞の原稿書いた方がいいですよ。
95 :
名無しさんの主張:04/01/25 01:51
ほんと、今回の受賞、な萎えた。娘には読ませたくないな。
しかし、いずれ、「国語」の教科書に取り上げられるだろう。
んなわけない
直木賞が完全にスルーされているが。
江国香織って才能あるんですか? 「神様のボート」を途中まで読み挫折。
暗い文調に、オシャレそうな言葉を散りばめて、奇をてらった設定にして、
小説を作り上げれば売れるだろって、醜い恣意に好感が持てない。
何であんなスタイルの小説がいいの?思ってます。
スレ違いで申し訳ないが、江国の良さって何か、教えてください。
大衆文芸で好きな作家は、狗飼恭子と中山可穂です。
98 :
木瓜@( ゚-゚)y-~~ ◆BOKE/2QAEY :04/01/25 21:40
小説に限らず、若い頃特有の感性で表現された作品が評価されるということは
それほど珍しくはない。
>>21氏の挙げている写真の栄誉である木村伊兵衛賞を受賞したHIROMIも
そうした者のうちに入るだろう
(しかし、あの畠山直哉と同じ賞を受賞するほどの作品であるとは私も正直考え難い)。
問題なのは、感性だけでは寄る年波には勝てないと言うこと。
ある程度の年齢になると、瑞々しかった感性は過ぎ去り
それまで積み上げられてきた教養に頼らざるを得なくなる。
山田かまちももし生き続けていたら才気は失せて
しがないおじさんだった可能性が十分ある。
あるいは、感性を維持するためには感性を自在にコントロール術が教養として期待されるようになる。
江國香織はそうした術を身に着けていると思う。
テーマ自体は気を衒ったありきたりのものであっても
そうしたテーマを表現する力がある。
しかし、そうはいっても感性系の人なので好きになれない人はいっかな評価できないと思う。
それにしても、江國香織と京極夏彦ってまだ受賞していなかったのですね。
落選者に馳星周がいるし。。びっくりだ。
HIROMIだったっけHIROMIXだったっけ。まあどっちでもいいや。
100 :
名無しさんの主張:04/01/25 21:44
妻子があるのに教え子の彼女と寝て
東京から名古屋の方にdづらしやがった建築士がいるな
今は大学でセンせーやってんのか?
木瓜タンも小説書いて
>>98 × あるいは、感性を維持するためには感性を自在にコントロール術が
○ あるいは、感性を維持するためには感性を自在にコントロールする術が
× テーマ自体は気を衒った
○ テーマ自体は奇を衒った
てことで、
>>101 私は誤字脱字が多くて表現力も乏しいから無理だよ〜だ ( ´∀`)
103 :
名無しさんの主張:04/01/25 22:06
えくにって誰?
いや、HowTo本しか読まないもので
104 :
木瓜@( ゚-゚)y-~~ ◆BOKE/2QAEY :04/01/25 22:10
>>103 うーん。
映画の『きらきらひかる』って知っているかな?
あの原作者ね。
105 :
名無しさんの主張:04/01/25 22:15
どうも小説はだめだな俺。
やっぱり生活の中で身近に役立つHowTo本かな
「きらきらひかる」は聞いたことあるが、全然知らん。
医療系の漫画だよ
>>106 あれも、思ったほど…って感じでした。
本屋や文芸批評の割に、現物はおもしろくない。
どういう結末であれ、読後感が良くないから好きになれないのかな。
何か、高級カップラーメンを食っている感覚に近いんです。
>木瓜との
レスありがとうございました。
>>98のレス、う〜んと唸りながら考えてます(w
私事ですが、吉本ばなな、山田詠美、なんとなくクリスタル辺りから
受賞作読んでない。あの頃からこの賞に違和感感じてましたが、
やはりここまで…、というかんじです。
書いてる人たちにどうこう言いませんが、もう芥川賞のポジションは
隔世の感が。
ばななも詠美もとってないとおもうけど。
110 :
名無しさんの主張:04/01/26 07:08
田中康夫も取っていない。
山田詠美は直木賞。
111 :
名無しさんの主張:04/01/26 19:54
112 :
名無しさんの主張:04/01/26 20:02
>>108 もうね・・読まないし関心が低くなってる。
売れ行き好調というけど他のベストセラーに比べればまだまだだよ
昔はわかってくれる人が読めばいいという風潮だったけど
もうこのままじゃ一部の人間だけ権威にしがみつくだけの賞になりつつあるのを
変えようとしてるな。
しかし結果的に俺はどんどん堕ちていくと思う。
俗っぽいのは直木や他の賞ならいくらでもある。若者に目を向けさせようというのがみえみえ。
113 :
名無しさんの主張:04/01/26 20:37
芥川賞はラノベの最高峰ってことでFA?
114 :
名無しさんの主張:04/01/26 20:39
もう芥川賞も直木賞も権威はない。
115 :
名無しさんの主張:04/01/26 22:23
星雲賞最高
いろいろなところに意見が載っていたので
自分なりに考えてみたのだが
彼女らは知識があり
自分たちの置かれている環境を熟知している
似非である
彼女らの傷は浅すぎる、今後に期待している
大方の意見はこんなところで在る様な
おっさんが楽しめる読める内容なんだろうか
純文学とはおっさんには無縁?
あれは純文学じゃない。コバルト文庫に載せるような内容
芥川賞に期待できない時代に生きる事実にうろたえるわな。
国語科の賞と言う感じかも
119 :
名無しさんの主張:04/01/27 11:35
今まで”あくたがわ”とは茶川と書くとマジで思ってた
つまり茶川を”あくたがわ”と読んでいた・・・・・
120 :
名無しさんの主張:
わーい!
120だ。