1 :
名無しさんの主張:
太宰 泣いてます。
泣かせとけ
金原ってハタチの女は在日か?
4 :
名無しさんの主張:04/01/15 21:14
太宰は関係ねーだろ。
5 :
名無しさんの主張:04/01/15 21:21
小娘ども
6 :
名無しさんの主張:04/01/15 21:31
4、いや関係あるだろ。太宰は芥川賞ほしくて川端康成に手紙まで書いたり
自殺しようとしたり。
7 :
名無しさんの主張:04/01/15 21:35
きんぱらさん..............................
純文学はどこですか?
9 :
名無しさんの主張:04/01/15 22:18
文学は死にますた(・∀・)
10 :
名無しさんの主張:04/01/15 23:09
んなことよりエンターテイナー作家の育成向上が大事だ。
文芸春秋社なんか滅べばいい
11 :
名無しさんの主張:04/01/15 23:14
アニメやゲームの方がよほど心配。
12 :
名無しさんの主張:04/01/15 23:53
age
13 :
名無しさんの主張:04/01/16 13:49
珍太郎も嘆いています(・∀・)
14 :
名無しさんの主張:04/01/16 14:44
15 :
>>1ではないが…:04/01/16 14:50
俺的には、マスコミのインタビューで
「〜とかなんか、そんな感じ(笑)」
とか答えてやがったんで、んな奴に芥川賞なんてやって良いのか?と思った。
いいんじゃない。
17 :
名無しさんの主張:04/01/16 15:28
文学の世界に著者の年齢だの性別だのビジュアルだの
社会的センセーションばっか目につくのは嘆かわしいことだ。
世の中がわかりやすいものへ偏っている。
楽することばかり考え、楽することを正当化するのに必死。
パッと見強そうでも、その実、弱い人間の産み出すものは弱いものでしかない。
言葉がさも当然のごとくに事物の本質を圧倒的凌駕する。
18 :
名無しさんの主張:04/01/16 15:47
本を読まなくなった人が多いから、きっと若い女の子が
受賞すれば読むと思ったんじゃないの。
だけど、どうみても今回は力不足だよ。
あまりのくだらなさに呆れた。
しかも本の受注が増えたとかいってるけど
これっきりにならなきゃいいね。
売れればいいとか、話題性があればいいとかは
もうやめようよ。
みっともないよ。
19 :
名無しさんの主張:04/01/16 16:27
>>1 何を今更。
純文学などとっく終わっている。
20 :
名無しさんの主張:04/01/16 16:54
>18
社会面のリードに「必死な業界」って書かれたら、ねぇw
それにしてもあの二人の写真。両方とも美味しい。
そういえば数年前、写真界でも同じような事態になっていたな。
木村伊兵衛賞がHIROMIなんとかとか、ハゲの演出家の娘とか(名前わからん)。
バカ○〇○カメラで撮ったようなの。
どこの世界でも、もう権威とか本流とか、メジャー対マイナーの構図はないから、
こういう賞自体にあまり意味はなくなっているんだな。
絵画の世界でも安井賞というのがあったが、もうその使命は終えたとして
だいぶ前に取りやめになっているし。
こうして世界は全て情報となり、分散・拡散していくのだ。
良し悪しではなく事実として。
22 :
名無しさんの主張:04/01/16 18:04
もらった本人も変に持ち上げられて天狗になり先を見失うかもな。
23 :
名無しさんの主張:04/01/16 18:19
もまえら。
うらやましいなら素直にそう言え
どんな内容の本なの?
25 :
アマチュア小説家:04/01/16 19:23
27 :
名無しさんの主張:04/01/16 19:27
直木賞はいいとしても芥川賞はなんだかな〜
いちばんかなしいのは
受賞の事実だけを根拠に
世間が今後持て囃してしまうこと
そして持て囃されてる当人たちまで
その気になってしまうこと
最近の文学なんてみんな終わってると言われてるよ。今に始まったことではない。
商業戦略に載るというのは別に悪いことではない。
みなさん文学に幻想を持ちすぎてるんじゃないかな? よくわかんねーけど。
受賞作品読んでいないが、そんなにひどいのか?
みんな読まずにイメージで語っているだけだよ。
金原さんの作品は拝読しました。
なんかね、あれですよ、これ小説に仕立てないといかんのか?という
感想をいだきましたよ。彫り物やピアスといった、親不孝風俗に憧れ
る家出娘の三角関係を、高校生フィーリングたっぷりな文章で綴った
もの……そんなの、ネット上にいっぱい転がってやせんかい。
この人たち(金原さんともうお一方)って、「作家」ではあっても
「文士」ではないということかな。いや、「小説家」ですらないよう
な気もしたり。
33 :
名無しさんの主張:04/01/16 23:48
agee
>>32 その2人の作品、もう本屋に売ってるの?文庫本はまだないよね、ハードカバーのみかな。
N速板で
「今は読み手よりも書き手のが多いんじゃねーか?」
というレスがあったのだが…
同意だな
36 :
名無しさんの主張:04/01/17 05:42
書きたがりと言うべき。
37 :
名無しさんの主張:04/01/17 05:55
媚びた文化
38 :
名無しさんの主張:04/01/17 07:03
読む前から糞なのは分かってる。
買う奴なんて言語道断
39 :
名無しさんの主張:04/01/17 09:29
綿矢りさの「蹴りたい背中」は読んだ。
俺は前作の「インストール」方が好きだな。
40 :
名無しさんの主張:04/01/17 09:39
若い作家が自分と同年代の作品を書いてもねぇ。
ラノベとかでありきたりだし。
もっとぶっ飛んだ作品読みたいよ。
41 :
蹴りたい股間 作者 のざらしO次郎:04/01/17 11:24
R
(人) 来 O
∧ ∧ | | り M
( ゚Д゚)| | て 潜
/ | |ヽ ソ が
( ) ゚ ゚ | ⊂川 反 ナ
\ ヽ川つ⊂川 応 │
\川つ.| す
( | |\
| |○○ \
| | \ \
| ) | )
/ / / /
/ / (_)
(_)
42 :
(・x・) ◆Lm98p./9D2 :04/01/17 11:43
綿矢りさタンに背中を蹴られたい。
43 :
名無しさんの主張:04/01/17 12:05
作品自体にケチを付ける気はないし、あの年齢で
あれだけ書けるのはまぁすごいと思うが芥川賞レベルの作品かと言うと・・・
若いから受賞出来たんじゃないのか?
という疑念が・・・・
アレと全く同じ話を、ベテラン作家が書いても評価されない気がする・・・・
なんで該当者無しとかにせず、無理矢理受賞者を祭り上げてしまうのだろうかねえ
44 :
名無しさんの主張:04/01/17 12:26
話題作り
45 :
名無しさんの主張:04/01/17 18:12
文学板、文芸板、一般書籍板等の
人大杉状態は何故?
46 :
名無しさんの主張:04/01/17 18:16
SF板、ミス板も上に同じ
47 :
名無しさんの主張:04/01/17 18:20
ラノベ板、雑誌板もです。
文芸関係の板はすべて人大杉状態
出版社の救済。
49 :
名無しさんの主張:04/01/17 18:34
今の日本に蔓延している私小説っていつごろ成立したんだろ?
直木賞>芥川賞
51 :
名無しさんの主張:04/01/17 18:40
一時期の日本SFも新井なんとか言う女子高生SF作家で盛り上がった過去があるな。
かなりブ●だったけどそれなりに話題だった。
52 :
名無しさんの主張:04/01/17 18:53
一夜漬け綿矢ファン(金原ではない、多分)が
急増したのか?
53 :
名無しさんの主張:04/01/17 18:54
「下痢たい背中」読んだ。 読みやすかったけど、なんだか観念的というか 頭んなかの考えだけで書いた話って印象。 作者の実体験的なリアリティが感じられん。 ここに描かれてる若者の内面とかも、実際の若者が読んで、どれだけ共感するか謎。
54 :
名無しさんの主張:04/01/17 18:59
該当作無しで良かったんじゃねーのか?
55 :
名無しさんの主張:04/01/17 19:15
話題づくりも良いが賞のブランドも落ちてきたと考えると寂しいもんだね。
56 :
名無しさんの主張:04/01/17 19:21
綿矢はよくわかってる。
お嬢様風のキャラ作りはオヤジ受けする。
金原の方はなんだありゃ?
不幸少女ぶりをネタにするなんて、文字通りDQNじゃん
57 :
名無しさんの主張:04/01/17 19:23
>>53 読んだことないんだけど、
綿矢タンの学者肌っぽいキャラはマスコミ向けのキャラじゃなく、
作品もそうなの?
58 :
名無しさんの主張:04/01/17 19:54
>>57 いや、学者肌って、綿矢の作品読んでる分には、あんまり博識そうにも思えないが。 なんだか、女子高生の日記サイトにあるようなもんが それなりに小説としてまとまったって感じ。
59 :
名無しさんの主張:04/01/17 19:59
>>58 観念的な論文系なの?
実体験的な日記系なの?
結局どっちなの?
60 :
名無しさんの主張:04/01/17 20:25
>>59 んー、あえて言うなら、観念的な日記かなぁ... 書かれてることは具体的だが、背景に実体験的なニオイがしないというか。 つーか、書店に山積みされてるし実際に読んでみては? 立ち読みで一時間かからず読了するような内容だし。
>>60 立ち読みで1時間足らずで読みきるほど短い小説なのか。
わざわざ買うまでもなさそうだな。
二作とも読んでないからわからないし、さりとて読もうとも思わないが、芥川賞
が限界にきている、賞味期限がすぎていることは確かだろう。そりゃ身辺雑記を
書かせれば援助交際の女子高生だってもっとすごいものを書くやつはいると思う。
しかし、そんなどうでもいい、ちまちましたことを書いて、世の中をなにか変革
することがあるか?ゼロだよ。石原慎太郎の『太陽の季節』は戦後の世相、若者
の論理が新鮮に書かれており、社会を変革するインパクトを文学が持っていた。
大江健三郎も『飼育』を書いたころは、瑞々しかった、その後はまったくだめに
なったが、中上以後は芥川賞もみるべきものがなくなった。
小説離れ、活字離れで若い女性でも受賞すれば読者が増えるだろう、そんな魂胆
じゃ衰亡するだけだよ。私小説のちまちました世界を石原が払拭した、そんな時
代を画する文学が求められているのに、読者に色目を使った選考ではお先真っ暗
でしょう。石原以外の選考委員を総入れ替えするしかないよ。
63 :
名無しさんの主張:04/01/18 15:05
芥川賞=レコード大賞
64 :
名無しさんの主張:04/01/18 15:06
数年前は該当者無し(該当作品無し)って選考結果もあったような…?
文学=大衆迎合ノベルズは時代の趨勢だし仕方ない。
65 :
名無しさんの主張:04/01/18 15:32
>芥川賞=レコード大賞
そのうち美術界の安井賞みたいに消えてなくなる。
66 :
名無しさんの主張:04/01/18 15:52
吉本ばなな、角田光代、赤坂真理らをスルーして
この2人というのは、
いかに文壇が商戦略的に無能かという事だ。
「批評なんぞは花火と一緒で、でかいのを打ち上げればいいんだ」
と言い放ったのは小林秀雄だが、
細く、長〜く、生き残る事を旨とする
文壇人の場合、これではマズイ。
67 :
名無しさんの主張:04/01/18 16:02
・文学トリビア
村上龍の第75回芥川賞受賞作
『限りなく透明に近いブルー』の第一投時のタイトルは
『 ク リ ト リ ス に バ タ ー を 』
68 :
名無しさんの主張:04/01/18 16:33
文学部はイラね
財政助成打ち切りね
69 :
名無しさんの主張:04/01/18 16:35
純文学はすでに終わっている。
70 :
名無しさんの主張:04/01/18 16:36
あんなものが文学というんだ。 なんか悲しい。
古井由吉が選考委員=この受賞を認めているという事実が悲しい。
もっとばりばりの純文学やってる人なのになぁ。。。
72 :
名無しさんの主張:04/01/18 16:46
綿矢りさは読んだけどな。
やっぱ純文学はつまんね。
73 :
名無しさんの主張:04/01/18 18:35
おまいらSだろ?
74 :
名無しさんの主張:04/01/18 18:39
俺はSFだ。
まぁ、なんだな、文学板はりさタン祭りですごいことになってるな。
あそこが祭りになるなんて考えられなかったのだが。
76 :
名無しさんの主張:04/01/18 21:46
まだ晩年のG馬場の試合10時間見てた方が良いわw
77 :
名無しさんの主張:04/01/18 23:17
76,カコイイ
78 :
名無しさんの主張:04/01/19 01:04
いつから本屋と出版社の金儲けの手段となったのだろうか?
(読みたい方は、図書館利用や座り読みをしましょう)
>>78 ありていに言って、石原慎太郎のころからだと思う。
もうどうでもよくなったな。
文学だけではない。全ての芸術も人間も事件も、
最高のものはもう全て出尽くしたのだ。
人類がまた別の存在に進化するその日がくるまで、
全ての事象はもう出尽くしたものの焼きなおしなのだ。
その時がくるまで、終りなき日常を生きるのだ。
特別に悲しいことではない。江戸の町人のように生きればいいのだ。
82 :
名無しさんの主張:04/01/19 23:14
クッサー
83 :
名無しさんの主張:04/01/20 12:59
若いってすばらしい
84 :
名無しさんの主張:04/01/20 15:24
↓死ね
85 :
名無しさんの主張:04/01/20 16:04
芥川賞選考員
86
87 :
名無しさんの主張:04/01/20 17:55
芥川賞じゃなく、茶川賞だったら良かったのにね(笑)
88 :
名無しさんの主張:04/01/20 18:07
人に感動を与えるイマジネーションっちゅうの?
そういうのが無くなっただけでしょ?
もう誰も突飛な事思いつけないんだね。
ついでに言うなら、ゆとり教育とやらのせいで
文章構成力が落ちたっていうのもあるね。
君らが書いたらどうだい?
90 :
名無しさんの主張:04/01/20 19:54
これからは文壇もコネと商売主義の時代。
だけど、金原のほうはまだ才能があると思う。
少し読んでみたのだが話しに引き込まれる。文章に吸引力はあると思う。
ただ、芥川賞までは正直いかないと思う。
91 :
名無しさんの主張:04/01/20 21:36
数学というのは好き嫌いがはっきり分かれる。
一度嫌いになった者は、まず一生数学とは無縁となる。
純文学も似たようなものだと思う。
言葉で書かれているので、一見数学より開かれているように見えるが、
純粋小説を読むのが何よりも好きと言い切れる人が、
一体どれほど居るだろうか。
結局多くの人達は数学と同じように純文学とも無縁に
暮らしていると思う。
純文学なんて概念がほとんど死んでしまって久しいのだから、
今更騒ぎ立てなくてもよいのでは。
まぁ、メルクマールにはなる出来事だけどさ、今回の芥川賞は。
綿矢りさは早稲田か。ぅむぅ。
93 :
名無しさんの主張:04/01/20 23:51
一芸入試で合格したんだけどね。
広末みたいなことすんな。
94 :
名無しさんの主張:04/01/25 00:09
昔、丸山健二が史上最年少で芥川賞を獲った時、各都道府県から平均1通づつ
罵詈雑言書かれた手紙を受けたそうです。
たぶんこのスレの大概がこういった人じゃないの?
はやく新人賞の原稿書いた方がいいですよ。
95 :
名無しさんの主張:04/01/25 01:51
ほんと、今回の受賞、な萎えた。娘には読ませたくないな。
しかし、いずれ、「国語」の教科書に取り上げられるだろう。
んなわけない
直木賞が完全にスルーされているが。
江国香織って才能あるんですか? 「神様のボート」を途中まで読み挫折。
暗い文調に、オシャレそうな言葉を散りばめて、奇をてらった設定にして、
小説を作り上げれば売れるだろって、醜い恣意に好感が持てない。
何であんなスタイルの小説がいいの?思ってます。
スレ違いで申し訳ないが、江国の良さって何か、教えてください。
大衆文芸で好きな作家は、狗飼恭子と中山可穂です。
98 :
木瓜@( ゚-゚)y-~~ ◆BOKE/2QAEY :04/01/25 21:40
小説に限らず、若い頃特有の感性で表現された作品が評価されるということは
それほど珍しくはない。
>>21氏の挙げている写真の栄誉である木村伊兵衛賞を受賞したHIROMIも
そうした者のうちに入るだろう
(しかし、あの畠山直哉と同じ賞を受賞するほどの作品であるとは私も正直考え難い)。
問題なのは、感性だけでは寄る年波には勝てないと言うこと。
ある程度の年齢になると、瑞々しかった感性は過ぎ去り
それまで積み上げられてきた教養に頼らざるを得なくなる。
山田かまちももし生き続けていたら才気は失せて
しがないおじさんだった可能性が十分ある。
あるいは、感性を維持するためには感性を自在にコントロール術が教養として期待されるようになる。
江國香織はそうした術を身に着けていると思う。
テーマ自体は気を衒ったありきたりのものであっても
そうしたテーマを表現する力がある。
しかし、そうはいっても感性系の人なので好きになれない人はいっかな評価できないと思う。
それにしても、江國香織と京極夏彦ってまだ受賞していなかったのですね。
落選者に馳星周がいるし。。びっくりだ。
HIROMIだったっけHIROMIXだったっけ。まあどっちでもいいや。
100 :
名無しさんの主張:04/01/25 21:44
妻子があるのに教え子の彼女と寝て
東京から名古屋の方にdづらしやがった建築士がいるな
今は大学でセンせーやってんのか?
木瓜タンも小説書いて
>>98 × あるいは、感性を維持するためには感性を自在にコントロール術が
○ あるいは、感性を維持するためには感性を自在にコントロールする術が
× テーマ自体は気を衒った
○ テーマ自体は奇を衒った
てことで、
>>101 私は誤字脱字が多くて表現力も乏しいから無理だよ〜だ ( ´∀`)
103 :
名無しさんの主張:04/01/25 22:06
えくにって誰?
いや、HowTo本しか読まないもので
104 :
木瓜@( ゚-゚)y-~~ ◆BOKE/2QAEY :04/01/25 22:10
>>103 うーん。
映画の『きらきらひかる』って知っているかな?
あの原作者ね。
105 :
名無しさんの主張:04/01/25 22:15
どうも小説はだめだな俺。
やっぱり生活の中で身近に役立つHowTo本かな
「きらきらひかる」は聞いたことあるが、全然知らん。
医療系の漫画だよ
>>106 あれも、思ったほど…って感じでした。
本屋や文芸批評の割に、現物はおもしろくない。
どういう結末であれ、読後感が良くないから好きになれないのかな。
何か、高級カップラーメンを食っている感覚に近いんです。
>木瓜との
レスありがとうございました。
>>98のレス、う〜んと唸りながら考えてます(w
私事ですが、吉本ばなな、山田詠美、なんとなくクリスタル辺りから
受賞作読んでない。あの頃からこの賞に違和感感じてましたが、
やはりここまで…、というかんじです。
書いてる人たちにどうこう言いませんが、もう芥川賞のポジションは
隔世の感が。
ばななも詠美もとってないとおもうけど。
110 :
名無しさんの主張:04/01/26 07:08
田中康夫も取っていない。
山田詠美は直木賞。
111 :
名無しさんの主張:04/01/26 19:54
112 :
名無しさんの主張:04/01/26 20:02
>>108 もうね・・読まないし関心が低くなってる。
売れ行き好調というけど他のベストセラーに比べればまだまだだよ
昔はわかってくれる人が読めばいいという風潮だったけど
もうこのままじゃ一部の人間だけ権威にしがみつくだけの賞になりつつあるのを
変えようとしてるな。
しかし結果的に俺はどんどん堕ちていくと思う。
俗っぽいのは直木や他の賞ならいくらでもある。若者に目を向けさせようというのがみえみえ。
113 :
名無しさんの主張:04/01/26 20:37
芥川賞はラノベの最高峰ってことでFA?
114 :
名無しさんの主張:04/01/26 20:39
もう芥川賞も直木賞も権威はない。
115 :
名無しさんの主張:04/01/26 22:23
星雲賞最高
いろいろなところに意見が載っていたので
自分なりに考えてみたのだが
彼女らは知識があり
自分たちの置かれている環境を熟知している
似非である
彼女らの傷は浅すぎる、今後に期待している
大方の意見はこんなところで在る様な
おっさんが楽しめる読める内容なんだろうか
純文学とはおっさんには無縁?
あれは純文学じゃない。コバルト文庫に載せるような内容
芥川賞に期待できない時代に生きる事実にうろたえるわな。
国語科の賞と言う感じかも
119 :
名無しさんの主張:04/01/27 11:35
今まで”あくたがわ”とは茶川と書くとマジで思ってた
つまり茶川を”あくたがわ”と読んでいた・・・・・
120 :
名無しさんの主張:
わーい!
120だ。