ミャンマー人家族「国外退去」依然父は拘束

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1無党派さん
ミャンマー民主化運動に携わる在日ミャンマー人の会社員一家に、
法務省が国外退去を求めたことをめぐり、野党の民主党ばかりか
与党の公明党からも批判が出ている。小泉内閣は退去の方針を崩
しておらず、問題の火種は大きくなる一方だ。 
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kakushin/20031208/mng_____kakushin000.shtml
http://www1.jca.apc.org/pfb/index.htm
2名無しさんの主張:03/12/08 11:58

>>1よ、いいこと教えてやるから少し大人しくしてくれ。旨いゆで卵の作り方だ。

まず、生卵を用意する。 普通は鮮度が良い程良いのだが、
この調理法では古い卵でも旨くなるのであまり気にしなくて良い。

次に電子レンジに生卵を入れる。この時注意して欲しいのは
●皿を使わず、直にターンテーブルの上に置く。
●ラップ等で包まず裸のまま入れる。
●卵は1個より3〜4個置いたほうが旨くなる。

あとは、電子レンジを回して3分程チンするだけだ(500W時)。
実際に茹でてないので厳密には茹で卵とは言えないが、そこはご愛嬌。
今までの卵料理とは段違いの旨さ、ふわふわ感なので是非試してくれ。
因みに食すときは酢醤油をお勧めする。

3無党派さん:03/12/08 12:01
焦点の人物は、ミャンマー国籍のキン・マウン・ラットさん(46)。東京都大田区の
輸送会社「吉田運輸機興」でトラックの運行管理を担当する管理職。ミャンマー民主化
運動指導者アウン・サン・スー・チーさんに共鳴し、日本でミャンマー民主化運動を進
める「在日ビルマ人協会」の創設以来のメンバーでもある。一九八八年に来日し、「研修」
の在留資格も得たが、民主化運動に携わったことから資格更新をあきらめ、九二年七月か
ら不法滞在(オーバーステイ)の状態が続く。帰国すれば軍事政権の迫害を受けるのは
確実と九四年、法務省に難民認定を申請した。
しかし、東京入国管理局は九八年に「難民不認定」の通知を出し、妻マリアさん(37)
長女デミちゃん(9つ)、二女ミッシェルちゃん(6つ)=いずれもフィリピン国籍=を
含めた一家四人の国外退去を求めた。マリアさんには不法入国という事情があったからだ。
処分取り消しを求めた裁判の判決は、一審の東京地裁(今年五月)、二審の東京高裁
(同十月)とも、入管の判断に軍配を上げた。マリアさんと二人の娘は収容を免れたものの、
ラットさんは十月末以来、入管施設に収容されている。
4名無しさんの主張:03/12/08 12:03
法務省が難民認定しなかった理由の一つに、「ラットさんが日本で結婚した際、
ミャンマー政府は独身証明書を発行した」という判断がある。それが「現政権は
ラットさんを危険視していない」との認定につながった。だが、在日ビルマ人難
民申請弁護団の渡辺彰悟弁護士は「証明書はミャンマー政府が発行したものでは
ない。大使館を通さず、知人経由で地元の自治体から取得したものだ」と法務省
の調査の落ち度を指摘する。「在日ミャンマー大使館前のデモにも参加したラット
さんの顔は監視カメラで撮られており、軍事政権が許すはずがない」という不安もある。
民主党の江田五月氏は先月二十六日、参院予算委で「法相の裁量で特別在留許可を出し、
一家の日本滞在を認めるべきだ」と追及した。しかし、小泉純一郎首相は「法律の専門
家に任すべき問題」と、いつもの“丸投げ答弁”に終始。野沢太三法相も勝訴判決を盾
に譲らず、一家をマリアさんの母国フィリピンに退去させる考えを示唆した。江田氏は
「裁判で争ったのは難民認定。特別在留許可は、法相の裁量でできる問題で(両者は)違う」
と批判する。特別在留許可を求める声は公明党の中からも出ており、神崎武法代表が野沢法相
を訪ね、その旨を伝えたが「私の裁量で(司法判断を)左右してはいけない」との法相の考え
は変わっていない。小泉内閣の姿勢を、渡辺弁護士は「子どもたちは地元になじんでおり、
日本語しかできない。子どもの権利条約や国連人権規約から見ても、一家には日本で暮らす権利
がある。それより下位法規の入管難民法で、日本から出てけというのは本末転倒」と批判する。
5名無しさんの主張:03/12/10 03:02
このケースの場合、在留特別許可出すべきだと思うけどな。
6あぼーん
あぼーん